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伝統的な瓶内2次発酵で造られるバランスのとれた味わい!
緑がかった黄色。柑橘類、青りんご、トーストしたパンような香ばしい香り、ナッツ類の香りが広がります。泡は細かく、クリーミー。キリッとした酸と、シュール・リー(瓶内で澱と共に熟成)によるコクのバランスがとれています。(辛口/やや重口)
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すっきり、爽やかオレンジ・ワイン!!
オレンジ色。ライチ、オレンジやショウガやスパイシーな香りが広がります。口の中では香りと共に、やわらかな口当たりとバランスのとれた酸味が感じられ、心地よい余韻へと続きます。
40日間スキンコンタクト(ブドウの果皮を果汁に浸漬させ、果皮からの成分抽出を行う事)していますが、ブドウの成分の抽出具合がちょどよく、オレンジワインとしてはGoodな味わいです。抜栓後、2日目の方が果実がより感じられました。(辛口/中口)
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≪濃い赤ワインをお探しなら!!≫
ジューシーな黒系果実を主体に、ドライハーブ、チョコレート、バニラなどの香りが広がります。口の中では、香りと共に、濃い果実味、細やかなタンニン、適度な酸が感じられます。
抜栓直後に飲むよりも、抜栓から2~3時間程度、放置して飲んだときの方が、香り・味わい共にひらいて、よりワインを楽しめました。(辛口/重口)
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バランスの取れた味わい!
凝縮したブラックベリー&チェリーなどの黒系果実、杉などの香りが広がります。香りと共に、樽からのバニラのニュアンスが感じられ、滑らかなタンニン、適度な酸味もありバランスの取れた味わいです。
抜栓直後に飲むよりも、抜栓から2~3時間程度、放置して飲んだときの方が、香り・味わい共にひらいて、よりワインを楽しめました。(辛口/重口)
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熟成による味わいのまとまりと複雑味を感じる赤!
赤系と黒系果実、スパイス、ココア、レーズンなどの香りが広がります。様々な品種をブレンドしているためか、いろいろな風味が楽しめる=複雑味が感じられます。タンニンは細やかで、酸味は丸みの帯びており、ヴィンテージが2018年で熟成年数を重ねているため、味わいにまとまりがでてきているように思います。
抜栓直後に飲むよりも、抜栓から2~3時間程度、放置して飲んだときの方が、香り・味わい共にひらいて、よりワインを楽しめました。(辛口/重口)
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フルーツ濃いめのシャルドネ!
パイナップルなどのトロピカルフルーツ、青りんごなどの凝縮した果実、ふくよなか口当たりで、果実味と共にバニラを思わせる樽のニュアンスが広がります。濃厚ではありますが、酸味もバランスより感じられます。
抜栓直後に飲むよりも、抜栓から2~3時間程度、放置して飲んだときの方が、香り・味わい共にひらいて、よりワインを楽しめました。(辛口/やや重口)
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すっきり系シャルドネ!
透明感のある黄緑。青リンゴ、洋ナシなどの果実、ミネラル感、リンゴの果皮、中盤から、ナッツ、カラメルなどのニュアンスが混じます。酸味がしっかりとあるため、エレガント寄りの味わいに感じました。(辛口/やや重口)
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しっかりとした味わいのピノノワール!
赤紫色。レッドベリーなどの赤い果実、スパイス、ほのかなハーブ。口に含むと、果実味とともに、スパイス、樽からのバニラのニュアンスなど様々な風味が感じられました。しっかりとブドウの成分を抽出したと感じる凝縮感があり、タンニンは滑らか、酸味のバランスも良いワインでした。
抜栓直後に飲むよりも、抜栓から3時間程度、放置して飲んだときの方が、香り・味わい共にひらいて、よりワインを楽しめました。(辛口/重口)
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クリアな味わい、エレガント系ピノ!
透明感のある赤紫色。香り豊かで、スミレ、レッドベリーなどの果実香が広がり、ほのかなスパイス、ハーブが感じられます。口の中では、果実味と、中盤以降、樽のニュアンスも感じられます。タンニンは滑らかで、酸味が程よく効いており、味わいのバランスも良いです。
抜栓直後に飲むよりも、抜栓から3時間程度、放置して飲んだときの方が、香り・味わい共にひらいて、よりワインを楽しめました。(辛口/やや重口)
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やっぱりケイマスらしい、熟した果実味とボリューム感がある濃厚な赤です!
深く濃い紫色。熟したブラックベリーやチェリー、カシスの香り。口に含むと、黒系果実と共にスパイス、バニラとトーストしたオークのほのかな香りが複雑さを加えます。タンニンは滑らかで、適度な酸味もあり、豊かな果実味とのバランスがよいです。余韻も長く心地良い香りが広がります。オリが少し沈殿しています。