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ファットリア ラ リヴォルタは、カンパーニャのベネヴェントにあるワイナリー。土着品種にこだわり、ワイナリーの周囲に広がる畑でビオロジック農法でブドウ栽培を行っています。発酵はステンレスタンクを使用し、オークの大樽とバリック(新樽20％)を使用して18カ月感熟成。チェリーやプラムなど品種由来の典型的な香りと果実味。タンニンはワインに滑らかに溶け込んでいて口当たりも心地いいバランスのよい味わい。
アルコール度数：14.0％

タンニンや骨格のしっかりとした南イタリアの地ブドウ、アリアニコ種主体のワイン。完熟した黒果実のアロマやフローラルな香りが豊富。カジュアルなワインですが、飲み応えも抜群です。

土壌：炭酸カルシウムを含む沖積土壌

ステンレスタンク　ステンレスタンク　カベルネ　ソーヴィニヨンのみオーク樽熟成約3カ月（225Ｌ、アメリカ産、新樽100％）

「ベリーの王様」という意味の赤ワイン。その名の通り、ベリー系の果実味がぎゅっとつまった芳醇なスタイルに、バニラやコーヒーのニュアンス。しっかりとした骨格の本格的な味わい。

土壌：石灰と粘土の層、火山灰など

ステンレスタンク/主醗酵後、ステンレスタンクにてマロラクティック醗酵 オーク樽熟成 10カ月（225Ｌ、新樽比率100％）/瓶熟成6カ月以上

ファットリア ラ リヴォルタは、カンパーニャのベネヴェントにあるワイナリー。土着品種にこだわり、ワイナリーの周囲に広がる畑でビオロジック農法でブドウ栽培を行っています。ワインの名前の｢モンゴルフィエレ｣は｢気球｣。1995年10月6日聖ブルーノの祝祭日、アリアニコの最初の収穫を終えた畑の近くに2つの気球が降り立ちました。それを記念して造られたワイン。アリアニコ種由来のラスベリーを思わせる果実味と、シャープな酸、わずかなタンニン分が口の中に感じられ構成のある味わいです。前菜から主菜の肉料理まで、幅広いお料理と合わせて楽しめます。
アルコール度数：13.5％

果実味に溢れるウーヴァ　ディ　トロイア種とアリアニコ種のブレンドワイン。神秘の城、世界遺産の「カステル　デル　モンテ」を見下ろす畑で造られています。

土壌：粘土

ステンレスタンク　ステンレスタンク熟成8カ月

果実味に溢れるウーヴァ　ディ　トロイア種とアリアニコ種のブレンドワイン。神秘の城、世界遺産の「カステル　デル　モンテ」を見下ろす畑で造られています。

土壌：石灰質、年度と沖積土の混ざった土壌

ステンレスタンク　ステンレスタンク

カンパーニア州の盟主、マストロベラルディーノが造るカジュアルワイン。アリアニコ主体で造られ、フレッシュな果実味とソフトなタンニンが特徴的。ピッツァやパスタと最高の相性です。

土壌：石灰質、火山性土壌など

ステンレスタンク/主醗酵後、ステンレスタンクにてマロラクティック醗酵　ステンレスタンク

気軽に飲めて体に優しいワインとしてデビューしたマサイアソンのテーブルワイン。SO2（二酸化硫黄）無添加
タンデュとは、緊張させる、張る、伸ばしきるの意味で、ワインでは「快活でテンションが感じられるエレガントなワイン」を意味します。ちなみにバレエでは「足裏で床を擦るように出し進め、脚をつま先まで伸ばしきる動き」。

イチジクやブルーベリーのアロマ。コーヒーやカカオのニュアンスが感じられる。優しい口当たりながらも、程よいタンニンとビター感がある。口の中で果実のふくらみと柔らかさが広がる。

土壌：粘土、火山性土壌

セメントタンク/主醗酵後、マロラクティック醗酵 オーク樽熟成 6カ月（52ＨＬ、スラヴォニア産）

熟した赤果実のアロマや華やかな香りと、リコリスやスパイスのニュアンス。厳格な印象ながら、エレガントで均整のとれたタンニンは熟成のポテンシャルをよく表現している。

土壌：石灰質、火山灰などミネラル成分を多く含む泥灰質

ステンレスタンク 主醗酵後マロラクティック醗酵 オーク樽 30カ月（225Ｌ、4、700Ｌ、新樽比率20％）/瓶熟成 36カ月以上