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  • オレンジワイン

スタッフ一押し!フレッシュな果実味広がる
ボニー ドゥーン ル シガール オレンジ セントラル コースト [2023]

スタッフ一押し!フレッシュな果実の風味広がる、オレンジワイン!!

ちなみに、別ヴィンテージとなりますが、
初リリースとなる2021年は、6ヶ月で1万ケースを完売するほどの大人気商品となったそうです。

■生産者のコメント
フレッシュなアプリコット、柑橘類、ミカンの花の香りが広がります。口の中では、ピーチ、アプリコット、柑橘類の果皮の明るくフレッシュな味わいが感じられ、テクスチャーがあり、生き生きとした味わいです。

■栽培について
カリフォルニア/セントラルコーストの複数の畑から厳選したブドウがつかわれています。

■醸造について
それぞれの品種は、低い糖の含有量で、自然な酸のある時期に別々に収穫しています。除梗した後、回転式とステンレスの密閉式タンクでそれぞれ低温発酵を行います。スキン・コンタクトは平均14~16日間です。

発酵後、プレスしてステンレスタンクに移されます。ワインは低温で保管され、瓶詰め前に最低限のSO2(二酸化硫黄)を添加しています。アルコール度11.5%。


■ボニー・ドゥーンについて
ボニー・ドゥーンは、カリフォルニア/サンタ・クルーズ・マウンテンに、1982年に創業した40年以上続くワイナリーです。

創業者は、カリフォルニアでは無名だったローヌ品種に焦点をあてたローヌ・レンジャーズ(フランス/ローヌ地方由来のブドウ品種をカリフォルニアで栽培する生産者)の元祖と言われるランダル・グラハム氏です。

当初は、ブルゴーニュのピノノワールのようなワインを造りたいと思っていましたが、ブルゴーニュのコピーに何の意味があるのかと思い直し、カリフォルニア/セントラル・コーストでローヌ品種を使った方が、より個性的で独創的なワインを造ることができて、はるかに面白いし、成功するだろうと考えるようになりました。

近年では、オレンジワインに興味を持ち、2021年をリリースし、1万ケースが6ヶ月で完売するほどの大人気商品となりました。好奇心旺盛なランダルに今後も目が離せません。
  • Bonny Doon Vineyard Le Cigare Orange Central Coast[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/セントラルコースト
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • グルナッシュブラン44.5%、ピノグリ25%、グルナッシュグリ14%、オレンジマスカット9.5%、シュナンブラン7%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,190 のところ
販売価格 ¥ 2,842 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA97点

シネ クア ノン イレヴン コンフェッションズ グルナッシュ [2019]

シネ・クア・ノンの上級ラインとなるイレヴン・コンフェッションズ(Elven Confessions)の、グルナッシュ主体で造る希少な赤ワイン!!

余談ですが、
毎年ラベルとワイン名が変わることが、シネ・クア・ノンの特徴でしたが、考えた名前が既に商標登録されているなど、思ったようにワイン名が付け辛くなってきた為、2020年からシネ・クア・ノンは上級ラインのワイン名を、イレヴン・コンフェッションズ(Elven Confessions)で統一し、ラベルのデザインだけが毎年変わる様になりました。

■生産者のコメント
グルナッシュは素晴らしい色合いで、非常に深くリッチな香りが広がります。南国系の果実やローズマリーの香り。口に含むと、シルキーなタンニンや、湿った石のミネラル感が広がります。

■畑について
ブドウは全て、カリフォルニア/サンタ・バーバラの東、サンタ・リタ・ヒルズに位置する自社畑イレヴン・コンフェッションズ(Elven Confessions)より収穫したものがつかわれています。

■醸造について
ブドウは、全体の65%を除梗し、上面開放型の発酵槽にて発酵。フレンチオーク樽(新樽50%)と600L樽にて39ヶ月間、熟成しています。


■シネ クア ノンについて
シネ・クア・ノンは、オーナー兼ワインメーカーであるマンフレッド・クランクが創立したサンタバーバラ近郊のオーク・ビューある小さなワイナリーです。

アメリカの国内市場では顧客名簿を通してのみの販売となり、たとえ名簿に登録しても、かなりの順番待ちを余儀なくされるという、本当に超入手困難な、まさに、カリフォルニアのカルト・ワイン中のカルト・ワインです。正規品の日本への入荷は年に1度のみ、極少量入荷となり、ワッシーズで取り扱いワインの中でも、最も希少な商品のひとつとなります。

また、過去の著名なワイン誌ワイン・アドヴォケイトの得点をみても、過去に何度も100点満点を獲得しており、とても高い評価をうけています。
  • Sine Qua Non Eleven Confessions Grenache[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • グルナッシュ89.4%、シラー5.5%、プティシラー4.1%、ゲルバームスカテラー1.0%
  • 750ml
通常価格 ¥ 149,600 のところ
販売価格 ¥ 122,672 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA99点

シネ クア ノン イレヴン コンフェッションズ シラー [2019]

シネ・クア・ノンの上級ラインとなるイレヴン・コンフェッションズ(Elven Confessions)の、シラー主体で造る希少な赤ワイン!!

余談ですが、
毎年ラベルとワイン名が変わることが、シネ・クア・ノンの特徴でしたが、考えた名前が既に商標登録されているなど、思ったようにワイン名が付け辛くなってきた為、2020年からシネ・クア・ノンは上級ラインのワイン名を、イレヴン・コンフェッションズ(Elven Confessions)で統一し、ラベルのデザインだけが毎年変わる様になりました。

■生産者のコメント
シラーは、とても濃い色合いで輝いています。超濃厚でクリーミーな香りが広がります。エレガントでとても個性的、礼儀正しく、本当に素晴らしい仕上がりになりました。2019年は、稀にみる偉大なヴィンテージであると、ワインは証明しています。

■畑について
ブドウは全て、カリフォルニア/サンタ・バーバラの東、サンタ・リタ・ヒルズに位置する自社畑イレヴン・コンフェッションズ(Elven Confessions)より収穫したものがつかわれています。

■醸造について
ブドウは、全体の87%を除梗し、上面開放型の発酵槽にて発酵。フレンチオーク樽(新樽66%)にて39ヶ月間、熟成しています。


■シネ クア ノンについて
シネ・クア・ノンは、オーナー兼ワインメーカーであるマンフレッド・クランクが創立したサンタバーバラ近郊のオーク・ビューある小さなワイナリーです。

アメリカの国内市場では顧客名簿を通してのみの販売となり、たとえ名簿に登録しても、かなりの順番待ちを余儀なくされるという、本当に超入手困難な、まさに、カリフォルニアのカルト・ワイン中のカルト・ワインです。正規品の日本への入荷は年に1度のみ、極少量入荷となり、ワッシーズで取り扱いワインの中でも、最も希少な商品のひとつとなります。

また、過去の著名なワイン誌ワイン・アドヴォケイトの得点をみても、過去に何度も100点満点を獲得しており、とても高い評価をうけています。
  • Sine Qua Non Eleven Confessions Syrah[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラー82%、グルナッシュ13.1%、プティシラー3.3%、ヴィオニエ0.8%、プティマンサン0.8%
  • 750ml
通常価格 ¥ 149,600 のところ
販売価格 ¥ 122,672 税込
(0)
  • オレンジワイン

アルネイスから造られるオレンジ・ワイン
ヤウマ オリジンズ アルネイス [2022]

イタリア移民が多く住む南オーストラリア/マクラーレンヴェールには、多くのイタリア品種が植えられていますが、アルネイスもその一つです。

特に砂質や粘土質を好む、この品種は、マクラーレンヴェールに完璧にフィットしていると言われています。とは言っても、国際品種の波に飲み込まれた過去の影響でオーガニックの畑を見つけるのは至難の業です。

時に、ニュートラル過ぎると揶揄されてしまうアルネイスですが、ヤウマの酸を綺麗に活かすスキン・コンタクトス・タイルとは抜群の相性で、実に味わい深いキュヴェに仕上がりました。

ファイバー・グラス・タンクでスキンコンタクトしながらの発酵・熟成。洋梨とバラの香り、更にはジャスミンやレモンバーベナが感じられ、優しいテクスチャーが次の一杯を誘います。


■ヤウマについて
ヤウマのジェームス・アースキンは、2006年にオーストラリア最優秀ソムリエの栄冠に輝きましたが、その直後、オーストラリアで最も有名なソムリエとしてのキャリアを捨てて、世界各国をまわり、修行後、2010年からワイン造りを始めました。

グルナッシュをシュナンブランを「心のブドウ」と言うジェームスが選んだ土地は、南オーストラリアのマクラーレンヴェール。シスト土壌に砂質土壌が層を成す過酷な環境で、手造りで造る彼のワインにはフィネスがあり、一般的に高いアルコールとフルボディを連想させる、この地のワインとは格段の差があります。亜硫酸なしは勿論。極力何もしないアプローチがヤウマのスタイルです。
  • Jauma Origins Arneis[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • アルネイス
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,280 のところ
販売価格 ¥ 5,280 税込
(0)
  • 赤ワイン

アンフォラで発酵/熟成
ヤウマ ラルフ シラーズ [2022]

南オーストラリア/マクラーレン・ヴァレーの北部クラレンドンの、無灌漑で栽培されたゴブレ仕立ての古木が立ち並ぶ、ウッド・ヴィンヤードから収穫されたシラーズ100%。

長期のコール・ドマセラシオン(低温浸漬)、オーストラリアで作られたアンフォラで発酵/熟成を行っています。

フレッシュなブルーベリーやラズベリー、スモークの香りとリコリスのニュアンス。決して、ライト一辺倒なスタイルでは無く、素晴らしい香りと共に楽しめる十分なタンニンも感じられます。薄旨の赤ばかりを好む市場のトレンドに嫌気が差している、そんな貴方に、お勧めです。


■ヤウマについて
ヤウマのジェームス・アースキンは、2006年にオーストラリア最優秀ソムリエの栄冠に輝きましたが、その直後、オーストラリアで最も有名なソムリエとしてのキャリアを捨てて、世界各国をまわり、修行後、2010年からワイン造りを始めました。

グルナッシュをシュナンブランを「心のブドウ」と言うジェームスが選んだ土地は、南オーストラリアのマクラーレンヴェール。シスト土壌に砂質土壌が層を成す過酷な環境で、手造りで造る彼のワインにはフィネスがあり、一般的に高いアルコールとフルボディを連想させる、この地のワインとは格段の差があります。亜硫酸なしは勿論。極力何もしないアプローチがヤウマのスタイルです。
  • Jauma Ralphs Shiraz[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • シラーズ
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,280 のところ
販売価格 ¥ 4,470 税込
(0)
  • 赤ワイン

新しいカベルネ・フランの表現
ヤウマ UJO ユージェイオー [2022]

このUJO(ユージェイオー)は、現在、ヤウマが挑んでいる新しいカベルネ・フランの表現です。

ヤウマ流のマセラシオン・カルボニック(ブドウを破砕せず、充満する二酸化炭素と一緒にタンクの中に置いて発酵させること)で軽やかに仕立てたカベルネ・フランに、シラーズのロゼをブレンドしています。古樽発酵/熟成しています。

舞い踊る様な、華やかなで、フレッシュなハーブを想わせる香りは、スミレ、バラ、フレッシュなブルーベリー、紅茶といった具合に魅力的な個性に溢れています。ジューシーな口当たりに、美しい酸。微かに沈む様なエレガントなタンニン。飲んでいてスキップしたくなる様な、ワインの楽しさに満ちています。


■ヤウマについて
ヤウマのジェームス・アースキンは、2006年にオーストラリア最優秀ソムリエの栄冠に輝きましたが、その直後、オーストラリアで最も有名なソムリエとしてのキャリアを捨てて、世界各国をまわり、修行後、2010年からワイン造りを始めました。

グルナッシュをシュナンブランを「心のブドウ」と言うジェームスが選んだ土地は、南オーストラリアのマクラーレンヴェール。シスト土壌に砂質土壌が層を成す過酷な環境で、手造りで造る彼のワインにはフィネスがあり、一般的に高いアルコールとフルボディを連想させる、この地のワインとは格段の差があります。亜硫酸なしは勿論。極力何もしないアプローチがヤウマのスタイルです。
  • Jauma UJO[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • カベルネフラン、シラーズ
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,280 のところ
販売価格 ¥ 5,280 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA98点

シネ・クア・ノンのスタンダード・ラインとなるシラー
シネ クア ノン ディステンタ スリー シラー [2021]

シネ・クア・ノンのスタンダード・ラインとなるディスタンタ(Distenta)の、シラー主体で造る希少な赤ワイン!!

余談ですが、
毎年ラベルとワイン名が変わることが、シネ・クア・ノンの特徴でしたが、考えた名前が既に商標登録されているなど、思ったようにワイン名が付け辛くなってきた為、2020年からシネ・クア・ノンはスタンダード・ラインのワイン名を、ディスタンタ(Distenta)で統一し、ラベルのデザインだけが毎年変わる様になりました。

■生産者のコメント
このシラー主体のワインは、コーヒー、レッド・プラム、ベリー、イチゴ、タバコ、チョーク等の香りが広がります。ソフトな口当たりで、骨格がしっかりしており、肉厚でセクシーな果実味があります。タンニンは豊富に感じられ、マイルドなアジアのスパイスが口の中を包み込みます。

■ヴィンテージについて
2021年のカリフォルニアは、標準より温暖な天候で、日照は安定しており、極端な暑さではありませんでした。気温が約38度に達したのは、たった1日だけで、4つの畑のうち一か所のみでした。その結果、2019年を彷彿とさせる、とてもリッチな果実味のあるワインができました。

■畑について
ブドウは、すべて自社畑より収穫したものがつかわれています。

■醸造について
ブドウは、全体の79%を除梗し、上面開放型の発酵槽にて発酵しています。また熟成は、フレンチオーク樽(新樽率53%)とコンクリートタンクを併用し、23ヶ月間熟成しています。


■シネ クア ノンについて
シネ・クア・ノンは、オーナー兼ワインメーカーであるマンフレッド・クランクが創立したサンタバーバラ近郊のオーク・ビューある小さなワイナリーです。

アメリカの国内市場では顧客名簿を通してのみの販売となり、たとえ名簿に登録しても、かなりの順番待ちを余儀なくされるという、本当に超入手困難な、まさに、カリフォルニアのカルト・ワイン中のカルト・ワインです。正規品の日本への入荷は年に1度のみ、極少量入荷となり、ワッシーズで取り扱いワインの中でも、最も希少な商品のひとつとなります。

1992年のワイン リリース以降、ラベルはアート性のあるデザインに毎年変更し、同じラベルは二度と使いません。またラベルだけではなく、ワインのブレンドも毎年変更しています。毎年、ラベル・デザインやブレンドが異なるワインを造り続けながらも、過去のワインアドヴォケイトの得点をみても、過去に何度も100点満点を獲得しており、とても高い評価をうけています。
  • Sine Qua Non Distenta III Syrah[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラー81.7%、グルナッシュ11.3%、ムールヴェードル3.3%、プティシラー2.1%、プティ・マンサン0.9%、ゲルバームスカテラー0.7%
  • 750ml
通常価格 ¥ 92,400 のところ
販売価格 ¥ 75,768 税込
(0)
  • 赤ワイン

家族の名前・つながりに由来した家紋ワインシリーズ
シャトー イガイ タカハ カケル グルナシュ トンプソン ヴィンヤード [2020]

透明感と複雑さ。その骨格から将来が非常に楽しみなグルナッシュ。

名前の由来は長女・祐希の長男である「翔」(カケル)から命名しています。

■生産者のコメント
全体的に淡い色調。透明感があり、明るく赤紫味が掛かったラズベリー・カラー。

香りの第一印象は、ストロベリー・キャンディー、完熟したアメリカン・チェリー、野ばらの香りが主体。時間と共に、チェリーコーク、セミドライ・プルーン、リコリス、漢方薬のニュアンスも広がり、奥ゆきにフルーツ・ヴィネガーを感じます。

口当たりは、香りで感じたストロベリー、アメリカン・チェリーなど豊潤な果実味を、硬質的な酸味とアルコールによるボリューム感が包み込みます。タンニンは、きめ細かく、ほろ苦さが全体を引き締める非常にエレガントな印象です。

アフターには、シナモン、カラメル、タバコ、パイプやバニラビーンズなどの甘いニュアンスの香りが感じられます。シャープ且つボリュームを同時に感じる不思議な感覚のワインです。

お飲みになる際には、少し低い温度で飲むことをおススメします。

■畑について
カリフォルニア/サンタバーバラの、アリソス・キャニオンに位置する、トンプソン・ヴィンヤードのブドウを使用しています。

畑のあるアリソス・キャニオンは、2020年8月25日に、サンタ・バーバラ郡で7番目に誕生したAVA(アメリカ政府認定のブドウ栽培地域)。北側のサンタ・マリア・ヴァレーと南に広がるサンタ・イネズ・ヴァレーの二つの地域に挟まれた非常に小さな地域です。

太平洋から25マイル程(約40km)のアリソス・キャニオンは、なだらかな丘が連なったような地形で、東西方向に伸びる二つの地域から冷たい風が吹き込みます。温かい日中と涼しい夜がブドウに影響し、生育期間が長く、土壌の特徴がユニークに組み合わさっている為、熟したフルーツの風味を持つローヌ品種の生産地として高い評価を得ています。

トンプソン・ヴィンヤードは、主にローヌ品種が植えられ、ワインはアロマティックで、鮮やかな赤い果実味と素晴らしいテクスチャーを持ちます。南向きの火打ち石と砂の丘の斜面に、主にシラー(アルバン・クローン)を栽培しています。自生の台木を使用し、持続可能な農法で育てています。

この畑のグルナッシュには、スパイス感と鮮やかな赤い果実味が備わり、素晴らしいテクスチャーが感じられます。現在の畑のオーナーは、アリソス・キャニオン AVA設立に貢献したノア・ロウルズ氏(2004年購入)です。

■醸造について
ワイン・メイキングは、ケネス・J・ガミアが担当しています。アルコール度数14.5%。


■シャトー・イガイ・タカハについて
シャトー・イガイ・タカハは、杉本隆英さんのこだわりと夢を沢山詰め込んだプライベート・ブランドワインです。ワインラベルには、自身の「家紋 丸に違い鷹の羽紋」をモチーフに、ワイン名は、アルファベットにした「Chigai Takaha」の i の点を、左下に落としドットとして使い「Ch.igai Takaha」(シャトー・イガイ タカハ)となりました。

和テイストの食事に合うよう上品に造り上げられたその味わいから、まさに、日本の文化「侘び・寂び」が感じられると高く評価され、JAL国際線ファーストクラスに採用されるほか、高級ホテル、高級旅館、ミシュラン星付きレストランなどでオンリストされるなど、注目のワイナリーです。
  • Ch. igai Takaha Kakeru Grenache[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/バラードキャニオン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • グルナシュ
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,800 のところ
販売価格 ¥ 8,800 税込
(0)
  • ロゼワイン

インヴィーヴォと有名ハリウッド女優のコラボ
インヴィーヴォ X SJP ロゼ (サラ ジェシカ パーカー) [2022]

インヴィーヴォとサラ・ジェシカ・パーカーのコラボレーションしてロゼ・ワイン!!

「セックス・アンド・ザ・シティ」で有名なハリウッド俳優であり、ニューヨークのアイコン的存在、サラ・ジェシカ・パーカーが、深くワインメイキングに関わり、自身の感性を通して追求したテイストのワインです。

■生産者のコメント
香りには広がりがあり、複雑でエレガント。グアバ、オレンジの花、ライムの果皮が合わさり、高揚感がありながらも洗練されています。

口に含むと、ワインは大きく広がり、すべての味覚を刺激します。パッションフルーツ、熟したコショウ、砂糖漬けのレモンの果皮のニュアンスが口全体に広がります。テクスチャーは芳醇で、溢れる酸味が複雑な風味の豊かさを際立たせてくれます。そのままでも美味しくいただけますし、お好みの料理と合わせても楽しめます。

■畑について
このワインは、フランス/プロヴァンスにある、家族経営のドメーヌ「ヴァン・シュブロン・ヴィレット」と共同で造られています。

ブドウは、プロヴァンス/サン・トロペの内陸部、ピュゲ・ヴィル、レ・アルク、そして12世紀末から13世紀初頭に建てられたル・ソロネ修道院の間に位置する、有名な「黄金の三角地帯」で収穫されたブドウです。

■醸造について
インヴィーヴォのワインメーカー、ロブ・キャメロンが、フランス/プロヴァンスの高品質なブドウを使用し、醸造しています。

収穫したブドウは全房発酵し、短い時間マセラシオン(醸し)を行います。これによって素晴らしい色とテクスチャーをもたらしました。

優しくプレスを行った後、果汁はステンレスタンクで低温発酵させ、ドライな味わいに仕立てます。澱とともにステンレスタンクで熟成させ、ワインにテクスチャーを加えます。マロラクティック発酵は行いません。アルコール度12.0%。


■インヴィーヴォについて
サラ・ジェシカ・パーカーのワイン造りをサポートするインヴィーヴォは、ニュージーランドのマールボロとセントラルオタゴから、ワールド・クラスのワインを生産するプレミアム・ワイナリーです。ニュージーランド人、ティム・ライトボーン氏とロブ・キャメロン氏(ワインメーカー)の2人によって、2007年に設立されました。

設立後、2009年、2010年には、ロンドンで行われたインターナショナル ワイン&スピリッツ コンペティション(IWSC)で、ニュージーランドワイン・プロデューサー・オブ・ザ・イヤーに2年連続で輝きました。2010年には、ピノノワールが、IWSCにて、40人以上のマスター・オブ・ワインの審査員により、トップ3(Top 3 in the world)のピノノワールに選ばれました。

また、ソーヴィニヨンブランは、デカンター誌にて、5つ星とゴールドメダルを受賞、Decanter World Wine Award 2010においては、世界トップ10のソーヴィニヨン・ブラン(Top10 Sauvignon Blanc in the world)に選ばれるなど、短期間で世界市場に認められるワイナリーに成長しています。
  • Invivo X SJP Rose[2022]
  • フランス
  • スティル ワイン色: ロゼワイン甘-辛: 辛口
  • グルナッシュ、サンソー
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,080 のところ
販売価格 ¥ 3,080 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA96点
  • WS93点

カユースの生産者が手掛けるカルトワイン
ホースパワー ヴィンヤーズ グルナッシュ シュール エシャラ ヴィンヤード [2018]

入荷数僅わずか2本!カユースのクリストフ・バロンが手掛けるワシントン州のカルトワイン「ホースパワー」の自社畑シュール・エシャラ・ヴィンヤードの「グルナッシュ」で造られた、希少なワイン。

リリース以来、各専門誌で大絶賛、瞬く間にスター・ワインとなり、アメリカ国内では、メーリングリストで販売、多くの人たちが列をなして毎年のリリースを待ち望むワインです!!

■ワイン誌ワイン・アドヴォケイトのコメント
「96+点」。2018年シュール・エシャラ・グルナッシュは、ホワイトペッパーコーン、スパイスの効いたポプリ、ブラックラズベリー、埃っぽい革、チェリーのコンポートの要素がグラスから溢れ出し、杉、シガーボックス、ヨードなどの優雅な土の香りも感じます。

ミディアムからフルボディの味わいは、素晴らしいミネラルの緊張感を持ち、柔らかい茎のようなエッセンスがあり、エキゾチックな赤や 紫の花、焼いた粘土、砕いたばかりのコショウの実が揺らめきます。 長く続くフィニッシュには、黒鉛と苦味のある紅茶のニュアンスが感じられ、持続性があります。飲み頃2021年-2038年。(2021年7月9日レビュー)

■畑について
自社畑シュール・エシャラ・ヴィンヤードは、ワラワラヴァレーのオレゴン州側のワラワラ川の太古の川床に植えられた畑です。表土は30~46cmのシルト質ロームと玄武岩の玉石が混ざっています。その下には、純粋に圧縮された石畳の層があり、場所によっては30m以上もの深さがあります。ブドウ畑は農耕馬で耕作し、ビオディナミ 農法で栽培しています。

植樹:2008年
畑:1.3ヘクタール
畝間:約0.9x0.9m
密植度:1ヘクタール当たり11、910本
仕立て:シュール・エシャラ1本のブドウの樹に1本の添木
標高:262m


■ホースパワー・ヴィンヤーズについて
ホースパワー・ヴィンヤーズは、その名の通り馬力のみで畑を耕しています。カユースで世界のワイン通から羨望のまなざしを受ける事となった、ヴィニュロン(ブドウ栽培からワイン醸造までを一貫して手掛けるワイン生産者)のクリストフ・バロン。彼の祖父の時代はすべての畑に馬がいました。クリストフはワラワラで最初にバイオダイナミックを採用しただけではなく、馬を耕作に使用した最初の人物でもあります。この畑は機械ではなく馬しか入れない狭い密植が特徴的です。

シャンパーニュ出身の天才クリストフ・バロンが、カユースの後に手掛ける希少レーベルで、畑は完全に馬の力のみ、除草剤、化学肥料、殺虫剤や殺菌剤を一切使わず、バイオダイナミック農法で耕しています。クリストフのチームは、伝統と歴史を表現し、そして今もその歴史を刻んでいます。このワインはクリストフと彼のルーツとの繋がり。そして伝統的な技法と家族へのオマージュです。地球のように、古きも新しきもすべてを受け入れる、それがホースパワー・ヴィンヤーズです。
  • Horsepower Vineyards Grenache Sur Echalas Vineyard[2018]
  • アメリカ/ワシントン/コロンビアヴァレー/ワラワラヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • グルナッシュ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 33,000 のところ
販売価格 ¥ 33,000 税込
(0)
  • ロゼワイン

爽やかな辛口・ロゼ♪
エンジェルズ アンド カウボーイズ ロゼ ソノマ カウンティ [2021]

爽やかな酸味が魅力的♪フランス/プロヴァンス・スタイルの辛口・ロゼワイン!!

■生産者のコメント
このワインはみかん、白い花、ライチの果実の香りから始まります。口に含むと、アメリカンチェリー、いちご、グアバを思わせる爽やかな酸味とプロヴァンスのハーブの香りがアクセントとなり、カリフォルニア/ソノマのブドウ畑を覆う霧を思わせる魅力的で冷たい海のシャワーの様なフィニッシュが広がります。

このワインは、冷やして飲むと最高の味わいが楽しめます。

■ヴィンテージについて
2021年のカリフォルニア/ソノマは、大雨が降る事もなく、生育期を通じて素晴らしい天候に恵まれました。収穫量が極端に少ない畑もあれば、多い畑もありましたが、どの地域も品種も温暖な気候のため、シーズン初期に成熟し、9月中旬には完全に収穫を終えることができました。

すべての畑で共通しているのは、生き生きとした自然な酸で、この優美なワインの繊細で果実味豊かなスタイルをより一層引き立てています。

■畑について
カリフォルニア/ソノマ内のブドウ畑で収穫したグルナッシュ、シラー、カリニャンがつかわれています。

■醸造について
気品あるグルナッシュをベースに、繊細な果実のアロマと香ばしい後味がワインを引き締め、ブレンドの調和を保っています。グルナッシュにシラーとカリニャンを加え、それぞれの品種に最適なアロマをもたらす様々な酵母を用い、ロットごとにステンレス・タンクで低温発酵させました。

ワインのフレッシュで洗練された特徴を最大限に保つため、糖分がなくなると、すぐ最小限の作業でブレンドし、瓶詰め前には、すべての要素が融合し溶け込みました。アルコール度12.5%。


■エンジェルズ&カウボーイズについて
エンジェルズ&カウボーイズは、カリフォルニアのキャノンボールというワイン生産者と、グラフィックデザイナー/マイケル・シュワブとのコラボレーション・ワインです。

2006年、ヨアヴ・ギラットとワイン業界のベテランからなるチームが「20ド以下の最高のカリフォルニア・カベルネを造ること。」を目標にキャノンボールを創業しました。以来、ずっと「ワインは楽しく、自由で、親しみやすいものであるべきだ」という信念を貫いています。

単一品種で造るキャノンボールに対して、この「エンジェルズ&カウボーイズ」ではワインメーカーの能力が発揮できる多品種ブレンドを造っています。

エンジェルズ&カウボーイズの典型的なスタイルとして、常に既成概念にとらわれないことを心がけています。2020年には、不安定で不確実な時代に、軽快さと陽気さを提供するためにスパークリング・ワインのプログラムを開始しています。
  • Angles & Cowboys Rose Sonoma County[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ
  • スティル ワイン色: ロゼワイン甘-辛: 辛口
  • グルナッシュ主体、シラー、カリニャン
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,740 のところ
販売価格 ¥ 3,700 税込
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  • 赤ワイン

「神のみぞ知る」と名付けられた超希少ワイン!
カユース ゴッド オンリー ノウズ グルナッシュ [2020]

入荷数2本のみ!God Only Knows(神のみぞ知る)と名付けられた超希少な逸品!!

■ワイン評論家Owen Bargreenのコメント
「99点」。透き通る芯を持つグルナッシュ主体の、このワインはワラワラヴァレーのアルマーダ・ヴィンヤードから生まれます。古樽で21ヶ月間熟成され、アルコール度数はわずか13.7%。

味わいは、驚くほどフレッシュで、口の中で心地よく張りつめたベールをまとっています。非常に可憐なグアバ、クランベリー、さくらんぼの果実味が、海鮮醤、タバコの葉、濡れた岩、シャルキュトリーボードと融合し、ブラッドオレンジの皮がアクセントを添えます。

収穫時の状況を考えると、信じられないほどクリーンなワインです。豊潤で、2019年よりも、ややリッチなスタイルに仕上がっています。

■畑について
ワイナリーに隣接したワラワラヴァレーのアルマーダ・ヴィンヤード。面積2.5ha。2001年植樹。標高海抜264m。ブドウの間隔は約3×1.2m。1haあたり4485本。

■醸造について
フレンチオーク古樽で21か月熟成しています。アルコール度13.7%。生産量512ケース。


■カユースについて
数百年続くシャンパン・ハウス、バロン・アルベール一族のクリストフ・バロン氏が自分には何の縁もないワラワラのこの地に一目ぼれしたのが1996年。それ以来、彼は周りの人々に奇異な目で見られながらも、自分の信念を通し、バイオダイナミックで、このソフトボール大の石がごろごろする土地を耕してきました。

今や、ワイン誌の表紙を飾り数々の賞を総なめ、ワシントン州のみならず世界中で羨望のまなざしを受けるカルトワインとなりました。アメリカ国内では、ほぼ店頭で見る事はなくメーリングリストで販売。日本でも輸入直後に売り切れとなる超希少ワイン・シリーズです。

また、クリストフ・バロン氏は、カユースの他に、ホースパワーやオー・カテゴリーなどのワイナリーも手掛けており、どのワインも高い評価をうけています。
  • Cayuse God Only Knows Grenache[2020]
  • アメリカ/ワシントン/コロンビアヴァレー/ワラワラヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • グルナッシュ主体
  • 750ml
通常価格 ¥ 29,700 のところ
販売価格 ¥ 29,700 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA91点
  • WS92点

ニュートンのフラッグシップ・ワイン
ニュートン ザ パズル ナパ ヴァレー [2019]

ザ・パズルは、30年以上にわたりニュートンのフラッグシップワインで、クラシックなボルドー品種をブレンドした赤ワインです。

■生産者のコメント
深みのある濃いルビー色に目を奪われます。グラスに注ぐと、アメリカンチェリー、ブラックベリー、カシス、熟したプラムの香りが出迎えてくれます。カカオ、タバコの葉、紅茶、ベーキングスパイスなど、土っぽさと香ばしいニュアンスも魅力的です。

味わいには、素晴らしい密度があり、甘く、きめ細やかで親しみやすいタンニンが余韻を残し、口の中を魅了します。

若々しい赤ワインで、今すぐ飲んでも印象的ですが、熟成のポテンシャルもあり、何年も楽しませてくれるワインです。

■畑について
ザ・パズルのブドウは、歴史的にスプリング マウンテン ヴィンヤードのブドウを使用してきましたが、現在は、ヨントヴィルとマウントヴィーダーなど他のテロワールも試しています。それぞれの畑のスタイルのコントラストと、それぞれの土地に合わせた醸造技術により、ザ・パズルは、どのヴィンテージもユニークな個性と卓越した飲みやすさを誇っています。

■醸造について
収穫したブドウは、手作業による房の選別、除梗、さらに光学式選果という厳格な選別プロセスを経て、最適な熟度のブドウのみを厳選して使用します。

発酵の際、行われるマセラシオンは、ステンレスタンクと木製のタンクを使い分け、温度と時間はロットによって調整しています。年によっては、30日間も果皮浸漬を行うこともあります。発酵終了後、プレスして果皮を取り除き、ワインは樽に入れられブレンドするまで個別に貯蔵されます。

その後ブレンドし、フレンチオーク樽(新樽50%)で18ヶ月熟成され、ノンフィルターで瓶詰めされます。アルコール度14%。


■ニュートンについて
カリフォルニアのアンフィルタード・ワインの第一人者であるニュートンは、1977年にピーター・ニュートン氏とスー・ファ博士によって、ナパ ヴァレーのスプリング・マウンテンに、どこよりも早く定着したワイナリーの1つです。

自然への畏敬を大切にしたサステイナブル(環境保全型)農法を採用し、自然と一体になったワイン造りによって、畑で収穫された純粋な果実味が、そのまま生きたワインを生み出しています。
  • Newton the Puzzle Napa Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン82%、カベルネフラン8%、メルロー7%、プティヴェルド2%、グルナッシュ1%
  • 750ml
通常価格 ¥ 15,180 のところ
販売価格 ¥ 12,489 税込
(0)
  • 赤ワイン

熟成し飲み頃な一本
ナパ グレン レッド ブレンド ナパ ヴァレー [2015]

ナパ・ヴァレーの魅力をリーズナブルな価格で表現する、熟成し飲み頃な一本!!

ボルドー・ブレンドとは一味違った、カリフォルニアらしさを感じるナパ・ヴァレー レッド・ブレンドです。

■テイスティング・コメント
ブラックチェリーとダークプラムを思わせる香りに、マッシュルームや土っぽさ、枯れ葉などの少し熟成した香りも立ち上がります。

味わいは、まだまだ生き生きとした青系や黒系ベリーのニュアンスが心地よく、口当たりはしなやかで、タンニンは非常にまろやかで、余韻には葉巻やアニス、ナツメグなどの複雑なスパイス系も現れます。

肉料理全般、グレービー、ステーキソース、赤身肉、ジビエ系にも。煮物や和食の醤油ベース、味噌ベースとも良い相性が良いです。

■ヴィンテージについて
2012、2013、2014 年と続いた豊作のヴィンテージに比べ、2015年は収量が少なくなりましたが凝縮した葡萄が特徴です。暖冬で芽吹きが早く、冷涼な春が葡萄の房を小さくし、ここ3年に比べると、最も早い収穫となりました。果粒が小さかったため、良質な酸、深い色合い、非常に凝縮したアロマと風味がもたらされ、果実と酸のバランスが取れた美しく力強い酒質の葡萄が収穫できました。

■畑について
カリフォルニア/ナパ・ヴァレー各地のいくつもの小さな畑からセレクトしています。そのうち、約半分はマウント・ヴィーダー地区の数か所の畑から調達しています。

■醸造について
すべての畑と品種は別々に醸造しブレンドしています。フレンチオークとアメリカンオークの数年使いの樽にて、54ヶ月(なんと4 年半)樽熟成しています。

■ナパ・グレンについて
ナパ・グレンは、「クラッシックなナパ・ヴァレー・スタイル」のシャルドネ&レッド・ワイン&カベルネ・ソーヴィニヨンを分かりやすく表現しています。

葡萄の価格が高騰するナパ・ヴァレーの中で、長年培って来た栽培農家や自社畑を持つワイナリーとのコネクションを最大限に生かし、リーズナブル(価格に見合う=それ以上の味わい)&ティピシティー(ナパ・ヴァレーにおける品種や特定の地区の個性・特徴を表現する)を最大の目標としてワインを造っています。

ちなみに、ナパ・グレンの「グレン」とはスコットランド・ゲール語で狭い峡谷や谷を意味し「ナパの峡谷=ナパ・ヴァレー」を現わします。
  • Napa Glen Red Blend Napa Valley[2015]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • メルロー30%、シラー23%、ジンファンデル13%、カベルネソーヴィニヨン13%、グルナッシュ6%、ヴィオニエ5%、その他10%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,180 のところ
販売価格 ¥ 3,614 税込
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  • 赤ワイン

エレガントなローヌ・スタイルのワイン
ピンパネル ヴィンヤーズ グルナッシュ シラーズ ムールヴェードル [2017]

フランス/ローヌ地方のクラシックなシャトーヌフ・デュ・パプ・スタイルのブレンドに、ほんの少しだけマスカット・オブ・アレキサンドリアを加えました。同じクラスのワインでは、常にオーストラリアで最高の評価を得ており、エレガントなローヌ・スタイルのワインを造るヤラヴァレーのポテンシャルを証明しています。

■テイスティング・コメント
紫色の鮮やかな色調。引き締まった香りは、抜栓直後は閉じた印象ですが、徐々に香りが開きだすと、ブラックベリー、レッド・リコリス、シトラスのほのかな香りが幾層にも重なって現れてきます。

味わいは濃く、時間が経つにつれて贅沢で豊かな風味が溢れてきます。ジビエ肉と、スパイスを効かせたベリーの煮込みの風味が重なり合い、サマー・プディングのような風味へと変化していきます。味わいは、素晴らしい酸味に支えられ、長く絶えず変化します。鴨料理との相性が特におすすめです。

■醸造について
グルナッシュ、シラーズ、ムールヴェードルのブレンド。1%未満のごく僅かなマスカット・オブ・アレキサンドリアをグルナッシュと共に発酵させています。

収穫したブドウは、野生酵母(30%)を含む様々な酵母を使用し、小型の開放式発酵槽で別々に発酵させます。ワインの大部分は、発酵後さらに20日間果皮浸漬を行います。その後フレンチオーク古樽(2年と3年使用樽)で18ヶ月間熟成を行い、瓶詰めの際は清澄、濾過は行いません。


■ピンパネルについて
ピンパネル・ヴィンヤーズは2001年にホリガン夫妻により設立されました。エステートは、冷涼な気候で知られる土地で、ヴィクトリア州ヤラバレーの中心ともいえるグレート・ディヴァイディング山脈の麓に位置しています。

その後、2008年に、このワイナリーを語る上で欠かせない人物である醸造家ダーミエン・アーチボルト氏が、ピンパネル・ヴィンヤーズの醸造長に就任しました。

それ以来、一つの信念「素晴らしいワインは、格別な果実あってのこと。」に基づいて感銘を受けたフランスのブルゴーニュ、ロワール、ローヌの偉大なる生産者たちと同様に、旧世界のブドウ栽培やワイン醸造を忠実に守り、ピンパネル・ヴィンヤーズのワインを造っています。

余談ですが、ピンパネル・ヴィンヤーズは、ブルゴーニュ/ヴォーヌロマネ村にあるロマネ・コンティの畑へ出かけ、土壌学者の助けを得て、土壌を調べ、性質がロマネ・コンティの畑とほぼ同じ土壌を、オーストラリアで手に入れることに成功しています。また、ワインの発酵には、DRC社と同じフランスのフランソワ・フレール社のフレンチオーク樽を使用しています。
  • Pimpernel Vineyards Grenache Shiraz Mourvedre[2017]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ヤラヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • グルナッシュ48%、シラーズ29%、ムールヴェードル22%、マスカットオブアレキサンドリア1%
  • 750ml
通常価格 ¥ 11,000 のところ
販売価格 ¥ 11,000 税込
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  • 赤ワイン

肉厚な黒系果実と洗練されたフィニッシュ
ヤンガラ シラーズ [2020]

このワインは、ヤンガラの品種ごとの特長をよく表すスタンダード・シリーズ「エステート・コレクション」のシラーズ。肉厚な黒系の果実味と洗練されたフィニッシュを備えたスタイルが魅力です!

■テイスティング・コメント
外観は鮮やかな紫がかったルビー色。グラスに注ぐと熟したプラムやブラックベリーなどの甘やかな果実のアロマが溢れ出し、リコリスやクローブなどのニュアンスが重なる華やかな香りが立ち上ります。

しっかりとした口当たりで、豊潤な果実味。タンニンは滑らかで心地よく、フレッシュな酸味が果実味と調和しており、果実の味わいが余韻まで続く、豊かな1本です。

■畑について
エステート内の6つのブロックのブドウを使用しています。5400万年前までさかのぼる非常に古い地質の上に畑が位置しています。

オーストラリアの認証機関からオーガニックおよびバイオダイナミックの認証をうけています。

■醸造について
野生酵母を使用し、50%全房発酵。果皮と供に開放式発酵槽で最大20日間発酵しています。1年から3年使用したフレンチオークのパンチョン(大樽)で澱とともに7ヶ月熟成した後、ブレンドしさらに7か月間、より古いフードル(45hL大樽)で熟成しています。 アルコール度14.0%。


■ヤンガラについて
ヤンガラは、南オーストラリア/マクラーレン・ヴェールに位置し、ビオディナミ栽培からテロワールにこだわったワインを造るプレミアム・ワイナリーです。

その歴史は1946年に、マウント・ロフティ山麓に開拓されたグルナッシュの畑から始まります。カリフォルニアのジャクソン・ファミリー・ワイナリーの創立者であるジェス・ジャクソン氏とその妻バーバラ氏が、シラーズとグルナッシュのポテンシャルを活かせるテロワールを求め、畑を探していたところ、たどり着いたのが、1946年に植樹された古樹のグルナッシュの畑。そのポテンシャルに期待を込めて、2001年に畑を購入し、ヤンガラ・エステート・ヴィンヤードを設立しました。

ヤンガラでは2008年からビオディナミを実施。2012年にはオーストラリアの認証機関によってAクラスのビオディナミ認証を受け、2013年以降のワインはビオディナミ認定されています。

ワイン評価誌からも高い評価を受けており、2001年のヤンガラ・エステート・シラーズがワイン・スペクテーターの年間トップ100に選ばれた他、2005年と2006年にはワイン・アンド・スピリッツのインターナショナル・ワイナリー・オブ・ザ・イヤーを獲得しています。
  • Yangarra Shiraz[2020]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェール/ブリューイットスプリングス
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラーズ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,500 のところ
販売価格 ¥ 4,612 税込
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  • 赤ワイン

【ジェームス・ハリデー:99点】
ヤンガラ オールド ヴァイン グルナッシュ [2021]

このワインは、ヤンガラの品種ごとの特長をよく表すスタンダード・シリーズ「エステート・コレクション」のオールド・ヴァイン・グルナッシュ。1946年に植樹された古樹のグルナッシュを使用し、古樹由来の凝縮感のある果実味を備えた赤ワインです!!

この2021年は、オーストラリアの著名なワイン評論家ジェームス・ハリデー氏によるハリデー・ワイン・コンペティション・アワーズ2024にて「99点」を獲得し、「ワイン・オブ・ザ・イヤー」「レッド・ワイン・オブ・ザ・イヤー」「グルナッシュ・オブ・ザ・イヤー」を受賞しています!!

■テイスティング・コメント
外観は深みのあるルビーレッドの色調。ブラックベリーやレッドチェリーなどの赤や黒系果実のアロマに、トーストしたスパイスやジンジャーブレッド、ワイルドハーブのニュアンスが香ります。

口に含むと、凝縮した果実味と滑らかなタンニンが特徴。生き生きとした酸味はワインに奥行きを形成し、リコリスやラズベリーなどの風味を纏った余韻が続く1本です。

■畑について
オールド・ヴァイン・グルナッシュは、南オーストラリア/マクラーレン・ヴェールで1946年に植樹された古樹のグルナッシュを100%使用しています。畑は灌漑なし。ブドウの木はブッシュヴァイン仕立て(枝をワイヤーに張らず、株のように仕立てた栽培法)。

オーストラリアの認証機関からオーガニックおよびバイオダイナミックの認証をうけています。

■醸造について
野生酵母を使用し、50%全房発酵。発酵中は非常に穏やかにポンプオーバーを行います。マセラシオン中の果皮との接触時間は、大部分は約21日間ですが、中には140日間に及ぶものもあります。圧搾は行いません。

古いフレンチオークのパンチョン(大樽)とフードル(特大樽)にセラミック・エッグとアンフォラを組み合わせてワインを熟成しています。アルコール度14.5%。


■ヤンガラについて
ヤンガラは、南オーストラリア/マクラーレン・ヴェールに位置し、ビオディナミ栽培からテロワールにこだわったワインを造るプレミアム・ワイナリーです。

その歴史は1946年に、マウント・ロフティ山麓に開拓されたグルナッシュの畑から始まります。カリフォルニアのジャクソン・ファミリー・ワイナリーの創立者であるジェス・ジャクソン氏とその妻バーバラ氏が、シラーズとグルナッシュのポテンシャルを活かせるテロワールを求め、畑を探していたところ、たどり着いたのが、1946年に植樹された古樹のグルナッシュの畑。そのポテンシャルに期待を込めて、2001年に畑を購入し、ヤンガラ・エステート・ヴィンヤードを設立しました。

ヤンガラでは2008年からビオディナミを実施。2012年にはオーストラリアの認証機関によってAクラスのビオディナミ認証を受け、2013年以降のワインはビオディナミ認定されています。

ワイン評価誌からも高い評価を受けており、2001年のヤンガラ・エステート・シラーズがワイン・スペクテーターの年間トップ100に選ばれた他、2005年と2006年にはワイン・アンド・スピリッツのインターナショナル・ワイナリー・オブ・ザ・イヤーを獲得しています。
  • Yangarra Old Vine Grenache[2021]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェール/ブリューイットスプリングス
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • グルナッシュ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,500 のところ
販売価格 ¥ 4,612 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA92点

カリフォルニア/ロダイの歴史ある畑
ターリー ワイン セラーズ ジンファンデル ステイシー ランチ [2021]

カリフォルニア/ロダイの歴史ある畑のブドウから造られるワイン!!

■生産者のコメント
香りは風味豊かで大地の香りがあり、ダークフルーツ、サンダルウッド、赤リンゴの皮、煮込んだルバーブの要素が感じられます。口当たりは滑らかで非常に微細なタンニンと、長く続くフィニッシュには青系果実のニュアンスを感じることができます。このワインはダックとの相性が抜群です。

■畑について
カリフォルニア/ロダイの歴史ある畑ステーシー・ランチは、後にカリフォルニアにおいてジンファンデルを造る基準となった台木セントジョージが初めて植樹された畑の一つです。1907年に植樹されたこの畑のジンファンデルは古いカリフォルニアの畑でよく見られるグルナッシュ、カリニャン、ミッションと混植されています。

■醸造について
手摘みで収穫し、天然酵母で発酵。熟成はフレンチオーク樽80%、アメリカンオーク樽20%で15か月熟成(新樽20%)し、無濾過、無清澄で瓶詰めしています。アルコール度14.5%。


■ターリー・ワイン・セラーズについて
ジンファンデルとプティ・シラーのトップ生産者として知られるターリー・ワイン・セラーズは、フロッグス・リープの設立者の一人であるラリー・ターリーが1993年にセントヘレナで設立しました。

カベルネ、ピノ・ノワール等の人気品種におされ伐採を危惧され、失われつつあったオールド・ヴァイン(古木)のジンファンデルに可能性を感じ、それに特化したブティックワイナリーをやりたいと考えたラリーが自身のワインビジネスの原点であるフロッグス・リープを離れた事から始まりました。

ラリー氏は単独でこのジンファンデルの畑を保護管理した事で多大な信頼を集めています。荒れきったオールド・ヴァインのジンファンデルの畑を再生する鍵はフロッグス・リープで取り入れていたオーガニック農法と考えるラリーの理念の元、ターリーは、今も昔も畑と葡萄の育成に非常に細やかな管理を行っています。

自社畑は、ジンファンデルとプティ・シラーの単一葡萄畑を約30保有しており、全てアメリカ農業省認定の有機認証機関California Certified Organic Farmersによって認定されています。
  • Turley Wine Cellars Zinfandel Steacy Ranch[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ロダイ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ジンファンデル、グルナッシュ、カリニャン、ミッション
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,900 のところ
販売価格 ¥ 9,900 税込
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  • 白ワイン

冷涼なモントレーの自社畑で造られるアロマティックなSB
モントーヤ ソーヴィニヨンブラン モントレー [2021]

試飲会でワッシーズ・スタッフが気に入った、おすすめの一本。
冷涼なカリフォルニア/モントレー郡の自社畑ブドウで作られたアロマティックなソーヴィニヨン・ブランです。

■テイスティング・コメント
熟したトロピカルフルーツとシトラスの香り。口に含むとグレープフルーツ、パッションフルーツ、レモンの風味が口の中で弾け、鮮やかな酸味と爽やかなフィニッシュを縁取ります。

■畑について
モントーヤの畑があるモントレー郡は、昼夜の寒暖差が大きく、生き生きとした甘美な風味のブドウが育つエリアです。

ソーヴィニヨンブランのブドウは、CSWA(カリフォルニア・サステイナブル・ワイングローイング・アライアンス)認定のサステナブルな自社畑のブドウを使用し、植樹から収穫までを一貫して品質管理しています。2021年ヴィンテージは、スーター・ヴィンヤードとツイン・オークス・ヴィンヤードのブドウを使用しています。熟した柑橘類からトロピカルな風味などそれぞれの畑で異なる特徴を持っています。

■醸造について
収穫は涼しい夜から早朝にかけて行われます。100%フリーラン・ジュースにグレープフルーツやトロピカルな香りを強調する酵母を加え、ステンレスタンクで低温発酵を行います。その後、丁寧に濾過、清澄の後ボトリングされます。アルコール度数13.5%。


■モントーヤ・ヴィンヤーズについて
モントーヤ・ヴィンヤーズでは、ワールドクラスのワインを造るための素晴らしい畑と理想的な栽培条件に恵まれ、ブドウ畑とセラーには精鋭のプロフェッショナル・チームがいます。

カリフォルニア/モントレー郡では多様な微気候が存在し、ブドウに凝縮感のある、生き生きとした様々な風味をもたらします。モントーヤでは、モントレー郡の中で多くの地域にサステイナブル認証を受けた自社畑を所有し、苗木の植え付けから栽培までのすべてを自社で管理しています。

多様な微気候の中で育つブドウの個性を反映したワインは、親しみやすく同時に複雑でスタイリッシュで、素晴らしい味わいを持ちます。ヴィンテージ毎にモントーヤのワインを味わってモントレー郡の魅力を発見してください。
  • Montoya Sauvignon Blanc Monterey[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/モントレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン82%、グルナッシュブラン16%、マスカットカネリ2% おすすめソーヴィニヨンブランを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,520 のところ
販売価格 ¥ 2,886 税込
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  • 赤ワイン

ヤウマ ライク レインドロップス グルナシュ [2022]

南オーストラリアでは今、グルナッシュが大ブーム。10年前はヤウマ(JAUMA)しか主な造り手が存在していませんでしたが、今ではジェントル・フォーク(Gentle Folk)、ジ・アザー・ライト(The Other Right)、ウニコ ゼロ(Unico Zelo)だけでなく、ルーシー マルゴー(Lucy Margaux)までがグルナッシュを造り始めてしまいました。

そんなグルナッシュ・ブームに沸く業界ですが、ヤウマは相変わらずのマイペース。過去の経験に基づいて彼流の追求は終わりません。コールドソークに我流のマセラシオン・カルボニック、ステンレス・タンク発酵後、古樽熟成しています。

もぎたてのストーンフルーツ、さながらフレッシュ・プラムやブルーベリーのジューシーさ溢れる果実味にビターズの様なスパイス感。そしてフィニッシュにはバラの香りが広がる美味な1本です。


■ヤウマについて
ヤウマのジェームズ・アースキンは、オーストラリアで最も有名なソムリエとしてのキャリアを捨てて、2010年にマクラーレン・ヴェイルのグルナッシュでワイン造りを始めました。

それ以来、彼のラベルであるヤウマは、ナチュラルワインが認められる為の試金石のような存在になっており、南オーストラリア/アデレード・ヒルズの畑は、今後何年にもわたって非常に刺激的なものになると期待されています。ヤウマと言えば、マクラーレン・ヴェイルのグルナッシュを使ったワイン。また、自然な色合いの多彩なブレンドワインも常に進化を続けています。

ジェームズは、2013年にヤングガン・オブ・ワインのワインメーカーズ・チョイス賞を受賞しています。
  • Jauma Like Raindrops Grenache[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • グルナッシュ
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,280 のところ
販売価格 ¥ 5,280 税込
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