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プラムやボイセンベリー、チェリー、乾燥ハーブやミントなどのアロマとアクセントにナッツやチョコを仄かに感じます。バランスの良い酸とタンニン、ジューシーで新鮮な果実が魅力です。

土壌：石灰岩 粘土 複雑な礫 砂を含む沖積土壌（６０－８０％が礫）

ステンレスタンク（全房15％ / ＭＬＦはコンクリートタンクで行う） コンクリートタンク 75％、3500Ｌフードレ（トーストなし） 25％ 共に15ヶ月

もしも青と黒に味があるとしたらこうなのだろう。革、ブラックベリー、ブルーベリー、小石、コーヒー、黒蜜。濃厚で凝縮感がありながら、透明感のあるピュアな味わい。堂々としたマルベック寛大で、美味しく、神々しい。

標高６３０ｍ、アンデスの尾根で生まれるアルゼンチンを代表するブドウ品種マルベック。ジューシーな赤系果実、コーヒー、チョコを想わせる複雑なフレーバーが特徴です。

ステンレスタンク ステンレスタンク（オークスティーブ）4カ月

ブラマーレ・ブランドは、メンドーサで最良のブドウ産地とされるルハン・デ・クージョとバジェ・デ・ウコのテロワールの違いを飲み比べる事ができる教材的ワインです。ルハン・デ・クージョは果実味、バジェ・デ・ウコはスパイスが特徴的です。

「ブラマーレ」とは紀元前のイタリア・トスカーナ地方で使われていたエトルリア語で「恋こがれ切望する」と言う意味です。このヴィンヤードの所有者でイタリア移民のマルキオリ・ファミリーに敬意を表して付けられた名前です。マルキオリ・ファミリーが切望し続けた極上のワインがこの畑のブドウからやっと出来上がりました。

ヴァジェ・デ・ウコにあるサン・カルロス、トゥプンガト、そしてトゥニヤンの標高1015m～1172mにある半砂漠気候の畑。質の高いブドウを栽培するのに最適な痩せて小石の多い土壌。

ルハン･デ･クージョは歴史的にもメンドーサの主要なワイン生産地として知られる地域です。標高が高く(905～1061ｍ)、半砂漠の気候で養分の低い砂利の多い土壌で高品質のブドウを栽培するのに最適な土地です。

メンドーサの伝統的なブドウ産地であるルハン・デ・クージョのブドウを使用しています。畑は、標高990～1060mの半砂漠気候。質の高いブドウを栽培するのに最適な痩せていて小石の多い土壌です。

2020ヴィンテージはVina Cobosの20周年で特別ラベル仕様。

ワイナリーの周りにある旧Marchiori Vineyardの一部を購入し、Hobbs Estateに名称変更しました。

アルゼンチン・ワインの頂点とも言えるポール・ホブスがヴィーニャ・コボスのラインナップを一新。以前はブラマーレ・ブランドで親しまれた単一畑のシリーズが、この度、「ヴィンヤード・デジグネート」シリーズとして生まれ変わりました。ブラマーレ・シリーズの中でも素晴らしいブドウが実ることで特に人気が高かった、自社が栽培を管理する単一畑のみを集めたエステート・シリーズの誕生です。アルゼンチンのブドウ畑は、まだ正式な格付けはされていませんが、今後「グラン・クリュ」として注目が集まることは間違いありません。

濃く黒みがかった色合い。ブラックベリー、サクランボ、赤系果実の香り。ミディアムボディでジューシーなタンニンを感じ、ピュアでたっぷりとした印象。

イチゴやラズベリー、熟した果実、エレガントな花のアロマに胡椒やスパイスのタッチ。口に含むと、フレッシュな赤い果実とともにバニラやスパイスが柔らかく広がり、心地よい余韻が続く。自社単一畑ブドウを２５％をフレンチオーク樽で８ヶ月間熟成。

3代目ニコラスは2009年にDecanter誌のマンオブザイヤーに南米で初選出。国内外の高い評価でアルゼンチンプレミアムワイナリーとして知られています。現在は娘ラウラの区画毎の土壌研究など品質向上に努めています。8.8度の低温発酵を5日間、発酵を12日間、発酵後の醸し19－22日間行い、樽で12ヶ月熟成。(野生酵母)熟した赤系、黒系果実と繊細な花、バニラやモカの香り。リッチで凝縮感のある味わい。
アルコール度数：13.5％

鮮度 熟度のバランスが見事なマルベックです。赤果実やチェリーのアロマとジューシーで肉厚な果実味を持ち、酸とタンニンによる構成もしっかりとした味わい深い１本です。

土壌：砂、粘土、シルト、ローム、石灰岩からなる沖積土壌

コンクリートタンク（一部全房醗酵 / 天然酵母） コンクリートタンク 9カ月 / 瓶熟6カ月

プラムやボイセンベリー、チェリー、乾燥ハーブやミントなどのアロマとアクセントにナッツやチョコを仄かに感じます。バランスの良い酸とタンニン、ジューシーで新鮮な果実が魅力です。

土壌：石灰岩 粘土 複雑な礫 砂を含む沖積土壌（６０－８０％が礫）

ステンレスタンク（選果2回 / ＭＬＦはコンクリートタンクで行う） コンクリートタンク 75％、3500Ｌフードレ（トーストなし） 25％ 共に12ヶ月

イチゴのような赤果実のアロマと旨味がありながらもフレッシュな果実味。酸と程よいタンニンが味全体を引き締めて、飲みやすいバランスの良い赤ワインになっています。

土壌：砂、石灰岩からなる沖積土壌

ステンレスタンク（天然酵母） コンクリートタンク 6ヶ月

カテナ家の100年におよぶマルベック探求の集大成と言えるワイン。所有している畑のうち優良なマルベックが育つアンヘリカ畑とニカシア畑の中で更に最良の区画を定義づけ、そこで収穫されるブドウのみを使用。印象的な黒いラズベリー香に、官能的なオークのニュアンス。フルボディで、確固とした酸が豊かに口中に広がり、甘やかなタンニンと、ミネラルを思わせる風味やなめし皮、ビターチョコレートのヒントを持つ長い余韻。
アルコール度数：14.0％

カテナの3代目ニコラスは2009年にDecanter誌のマンオブザイヤーに南米で初選出。国内外の高い評価でアルゼンチンプレミアムワイナリーとして知られています。現在は娘ラウラの区画毎の土壌研究など品質向上に努めています。

カテナ家所有の最も標高の高いアドリアンナ畑での区画毎の研究により生み出されたワイン。1.4haのこの区画のみに生息する微生物がブドウの根に働きかけ、様々なストレスへの抵抗と土壌の栄養分の吸収を助けます。非常にアロマティックで、スパイスや黒系果実の香り。洗練された酸と、丸みがありスムースなタンニンが特徴のエレガントなワイン。
アルコール度数：13.5％

カテナの3代目ニコラスは2009年にDecanter誌のマンオブザイヤーに南米で初選出。国内外の高い評価でアルゼンチンプレミアムワイナリーとして知られています。現在は娘ラウラの区画毎の土壌研究など品質向上に努めています。

3代目ニコラスは2009年にDecanter誌のマンオブザイヤーに南米で初選出。国内外の高い評価でアルゼンチンプレミアムワイナリーとして知られています。現在は娘ラウラの区画毎の土壌研究など品質向上に努めています。最も標高の高いアドリアンナ畑での区画毎の研究により生み出されたワイン。約5haに広がる砂の層が1mほどの区画。他の土壌よりもストレスが少ないため、幸運な土壌の意味のFortuna Terraeと名付けられました。黒い果実などの豊かな香り、適度な酸、エレガントでまろやかな味わいが特徴。
アルコール度数：13.5％

3代目ニコラスは2009年にDecanter誌のマンオブザイヤーに南米で初選出。国内外の高い評価でアルゼンチンプレミアムワイナリーとして知られています。現在は娘ラウラの区画毎の土壌研究など品質向上に努めています。カテナ家所有の最も標高の高いアドリアンナ畑での区画毎の研究により生み出されたワイン。2.6haの砂質、礫岩土壌。岩がちの土壌のためストレスを受けながら根をはる。暖かい区画。いきいきとした華やかな香り、滑らかなタンニンが特徴。

深みのあり少し黒いトーンのある赤紫。紅茶、スミレの花、ブルーベリー、そして黒系ベリー
の香りがあり、味わいはフレッシュで、きめの細かい担任とミネラル感も感じられる。

黒みを帯びた桑の実やブルーベリーに木苺が伴うクラシックなボルドーブレンド。ジューシーな果実にアニスシードやチョーキーなタンニンが複雑さとなり、明るい酸が純粋さとフィネスを一層際立たせる。カベルネの一部は１９７０年植樹の古木から。手摘み、除梗しカベルネは破砕、メルロとマルベックは全粒で０．６ｔの小型発酵槽で発酵。発酵後浸漬、フレンチオークの小樽で１５ヶ月間熟成。

完熟した黒と赤の果実が鮮やかに香り、凝縮感のある果実味はフレッシュに複雑。標高１、７００ｍの痩せた土壌の自社単一畑フィンカ ラ ブラーヴァで栽培された自根ブドウをフレンチオーク樽で１２ヶ月間熟成。カルチャキ ヴァレーのテロワールの表現を目指す”スペシャル ロット”シリーズの一つ。

標高６３０ｍ、アンデスの尾根で生まれるグッドバリューなアルゼンチンブレンド。赤系の干しブドウやチェリーのノーズに甘くソフトなタンニン。ふくよかで凝縮感のある納得の１本です。

ステンレスタンク醗酵 オークスティーブ使用、20％のみオーク樽熟成 4－5カ月（2年目以降）