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  • 赤ワイン
  • WA95点
  • WS94点

【 サントリー・グループ正規品 】
シャトー ラグランジュ [2016]

シャトー・ラグランジュは、フランス/ボルドー/メドックのサン・ジュリアン村にあるメドック格付け3級のシャトーです。1983年に日本企業の「サントリー」が経営権を取得したことでも、その名が知られています。

ちなみに、この商品は、シャトー・ラグランジュを経営している「サントリー」のグループ企業で高級ワインを扱う企業「ファインズ」に発注し納品するという王道ルートで、ワッシーズに納品された商品となります!

■生産者のコメント
深みのある濃い色合いに、ほのかな紫の輝き。香りはブラックチェリーやカシス、リコリスに黒胡椒が重なり、豊かな表情を見せます。

味わいは力強いフルボディでありながら、メントールのような清涼感が心地よく、丸みを帯びた口当たりと長く続く余韻が魅力です。今すぐに楽しめる仕上がりですが、シルキーなタンニンのおかげで長期熟成にも大いに期待できます。クラシックな風格とモダンなスタイルが見事に調和した、2016年の秀逸なラグランジュです。

飲み頃:2021年~2045年。

■ヴィンテージについて
雨の多かった春は萌芽を促したものの、特別に早い年というわけではありませんでした。開花は春の中でも最も乾燥した週に行われました。2016年は記録的に暑く乾燥した夏となり、収穫は遅めの時期に始まり、長期間にわたって続きました。

■栽培について
フランス/ボルドーのサンジュリアン村に位置するシャトー・ラグランジュの畑は、赤ワイン用のブドウの木が118ヘクタール。平均樹齢は42年。2つの丘に広がり、斜面は北と南に向いています。土壌の下層は粘土と石灰岩、表土は小石と砂利で構成されています。気候は温暖で海洋性気候です。

2016年の収穫は10月3日から10月24日にかけて行われました。

■醸造について
ブドウは、手摘みで収穫され、まず房ごとに手作業で選果を行い、その後、光学式カメラを用いて粒ごとに丁寧に選別されます。

醸造は区画ごと、さらには区画内の小区画ごとに行われ、容量の異なる温度管理機能付きステンレスタンクを使用します。ロットの選別は、品種、樹齢、テロワール、そしてブドウの熟度を基準に実施。発酵は26~28℃で18~25日間続けられます。

発酵中には、毎日適度にルモンタージュ(液循環)が行われ、必要に応じてピジャージュ(櫂入れ)やデレスタージュも加えられます。さらにマロラクティック発酵は、酵母と乳酸菌を同時に添加する「共培養」によって行われます。

翌年1月にブレンドを行い、21か月間の熟成を実施。使用する樽のうち60%は新樽のオークを使用します。新鮮な卵白を用いて樽内で清澄を行い、瓶詰め前に最終的なブレンドが行われます。


■シャトー・ラグランジュについて
1983年に、日本企業のサントリーが経営権を取得後、クオリティ・ファースト、自然との調和、大いなる挑戦を哲学とするオーナーの支援のもと、買収額の3倍以上もの資金を投じてワイナリーを再興しました。1990年代後半にはグランクリュ3級にふさわしい評価を再び得るまでに復活しました。

その後も、飽くなき、品質向上への挑戦を重ねるとともに、買収後に、新たに植え付けた苗木の樹齢上昇に伴い、今では2級にも負けない、テロワールの魅力が凝縮した、偉大なワインを生み出すようになりました。

同じメドックのポイヤック村の力強さと、マルゴー村のエレガンスを兼ね備えると言われるサン・ジュリアンのワイン。シャトー・ラグランジュは、その芸術的なバランス感に加え、もう一つの特筆すべき特徴は、熟成により神秘的成長を遂げることです。若い段階ではたくましさと華やかな風味が印象的で、ゆっくり穏やかに熟成が進むにつれて繊細で芳醇な味わいへと変化していきます。
  • Chateau Lagrange[2016]
  • フランス/ボルドー/メドック/サンジュリアン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン70%、メルロー24%、プティヴェルド6%
  • 750ml
通常価格 ¥ 18,700 のところ
販売価格 ¥ 15,147 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点
  • WS91点

【 サントリー・グループ正規品 】
シャトー ラグランジュ [2009]

シャトー・ラグランジュは、フランス/ボルドー/メドックのサン・ジュリアン村にあるメドック格付け3級のシャトーです。1983年に日本企業の「サントリー」が経営権を取得したことでも、その名が知られています。

ちなみに、この商品は、シャトー・ラグランジュを経営している「サントリー」のグループ企業で高級ワインを扱う企業「ファインズ」に発注し納品するという王道ルートで、ワッシーズに納品された商品となります!

■生産者のコメント
グラスからは、豊かなブラックベリー、カシス、リコリスの香りが広がります。サン・ジュリアンらしく力強く引き締まったタンニン。素晴らしい質感の豊かさを備え、杉やトリュフの風味と調和し、このワインは完璧なバランスを見せています。史上最大級ともいえる長い熟成飲用期間を誇る一本です!

飲み頃:2015年~2050年。

■ヴィンテージについて
2009年は、2003年のような猛暑の年でもなく、また2002年や2005年のような極端な乾燥年でもありませんでした。しかし、成長期に必要とされる雨と暖かさがちょうど良いタイミングで訪れ、ブドウは理想的に育ちました。

特に8月から10月にかけては気候に恵まれ、とりわけ9月下旬から10月上旬にかけては、その年の中でも最高のコンディションを記録しました。

■栽培について
フランス/ボルドーのサンジュリアン村に位置するシャトー・ラグランジュの畑は、赤ワイン用のブドウの木が118ヘクタール。平均樹齢は40年。2つの丘に広がり、斜面は北と南に向いています。土壌の下層は粘土と石灰岩、表土は小石と砂利で構成されています。気候は温暖で海洋性気候です。

2009年の収穫は9月28日から10月16日にかけて行われました。

■醸造について
ブドウは、手摘みで収穫され、まず房ごとに手作業で選果を行い、その後、光学式カメラを用いて粒ごとに丁寧に選別されます。

醸造は区画ごと、さらには区画内の小区画ごとに行われ、容量の異なる温度管理機能付きステンレスタンクを使用します。ロットの選別は、品種、樹齢、テロワール、そしてブドウの熟度を基準に実施。発酵は26~28℃で15?22日間続けられます。

発酵中には、毎日適度にルモンタージュ(液循環)が行われ、必要に応じてデレスタージュやピジャージュ(櫂入れ)も加えられます。さらにマロラクティック発酵は、酵母と乳酸菌を同時に添加する「共培養」によって行われます。

翌年1月にブレンドを行い、18?21か月間の熟成を実施。使用する樽のうち60%は新樽のオークを使用します。新鮮な卵白を用いて樽内で清澄を行い、瓶詰め前に最終的なブレンドが行われます。


■シャトー・ラグランジュについて
1983年に、日本企業のサントリーが経営権を取得後、クオリティ・ファースト、自然との調和、大いなる挑戦を哲学とするオーナーの支援のもと、買収額の3倍以上もの資金を投じてワイナリーを再興しました。1990年代後半にはグランクリュ3級にふさわしい評価を再び得るまでに復活しました。

その後も、飽くなき、品質向上への挑戦を重ねるとともに、買収後に、新たに植え付けた苗木の樹齢上昇に伴い、今では2級にも負けない、テロワールの魅力が凝縮した、偉大なワインを生み出すようになりました。

同じメドックのポイヤック村の力強さと、マルゴー村のエレガンスを兼ね備えると言われるサン・ジュリアンのワイン。シャトー・ラグランジュは、その芸術的なバランス感に加え、もう一つの特筆すべき特徴は、熟成により神秘的成長を遂げることです。若い段階ではたくましさと華やかな風味が印象的で、ゆっくり穏やかに熟成が進むにつれて繊細で芳醇な味わいへと変化していきます。
  • Chateau Lagrange[2009]
  • フランス/ボルドー/メドック/サンジュリアン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン73%、メルロー27%
  • 750ml
通常価格 ¥ 18,700 のところ
販売価格 ¥ 16,280 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点
  • WS94点

ベイビー・グランジと呼ばれるワイン
ペンフォールズ ビン389 カベルネ シラーズ [2022]

このBIN389は、しばしば「ベイビー・グランジ」と呼ばれています。その理由は、グランジで前年に使用された樽を多く用いて熟成されるためです!

1960年に、伝説的なワインメーカー、マックス・シューバートによって生み出された、このワインは、カベルネ・ソーヴィニヨンとシラーズの豊かな魅力を融合させ、ペンフォールズの名声を確立する上で大きな役割を果たしました。

■生産者のコメント
外観は、光沢のある濃い赤紫色。

香りは、昔ながらのクラシックなスタイル。マホガニーや葉巻箱の深みのあるニュアンスに、スイートスパイスやサマーベリーの爽やかさが重なります。さらに、ベーキングスパイスや赤スグリ、クランベリーの果実感、そして焼きたてのペストリーのような香りが広がり、複雑さを演出します。

口に含むと、まずココアパウダーを思わせる滑らかなタンニンが感じられます。カベルネ由来の涼やかで鮮やかな果実味が印象的で、樽発酵由来のニュアンスがワインに奥行きを加えています。プラムやブラックベリー、マルベリー、ワイルドチェリーに加え、酸味の効いたモレロチェリーがアクセントとなり、果実の層をより豊かに表現しています。

飲み頃は2025年から2050年までとされ、長期熟成による、さらなる進化も期待できる一本です。

■栽培について
南オーストラリアのマクラーレン・ヴェイル(McLaren Vale)、クナワラ(Coonawarra)、バロッサ・ヴァレー(Barossa Valley)、パッドサウェー(Padthaway)、ラットンブリー(Wrattonbully)にある畑から収穫したブドウを使用しています。

■醸造について
新樽比率36%のアメリカンオーク・ホグスヘッド(約300Lの大樽)で12か月間、熟成しています。アルコール度数14.5%。


■ペンフォールズについて
「世界最高峰ワイナリーの一つ、ペンフォールズ」!!

1844年、イギリスから移住してきた医師クリストファー・ローソン・ペンフォールド博士が南オーストラリア州マギルで、妻メアリー夫人と共に医療用として酒精強化ワイン造りを開始したのが、ペンフォールズの始まりです。

1950年代、消費者の嗜好の変化を反映してスティルワインにフォーカスしたワイン造りへ転向したペンフォールズは、「グランジ」を生み出したマックス・シューバートなど、熱意あふれる偉大なワインメーカーたちに支えられ、格別かつ大胆なワイナリーへと発展しました。

創設から長い月日を経て、ペンフォールズは、比類なき傑出したニューワールドワインとして世界中で認められ、ワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を歴代最多の28回受賞するなど多数の受賞歴とともに、世界最高峰のワイナリーの一つとして知られるようになりました。
  • Penfolds Bin 389 Cabernet Shiraz[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン51%、シラーズ49%
  • 750ml
通常価格 ¥ 16,500 のところ
販売価格 ¥ 13,365 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA90点

【 サントリー・グループ正規品 】
シャトー ラグランジュ レ フィエフ ド ラグランジュ [2022]

シャトー・ラグランジュが造るレ・フィエフ・ド・ラグランジュは、シャトー・ラグランジュのセカンド・ワインですが、その枠には収まりきりません。

しなやかなタンニンが印象的な、とにかくエレガントなワインです。レ・フィエフ・ド・ラグランジュの魅力は、赤系果実とスパイスのニュアンス。凝縮感のある風味が楽しめます。若い段階から個性を花開かせますが、ある程度の熟成も可能です。

シャトー・ラグランジュは、メドックのサン・ジュリアン村にあるメドック格付け3級のシャトーです。1983年に日本企業の「サントリー」が経営権を取得したことでも、その名が知られています。

ちなみに、この商品は、シャトー・ラグランジュを経営している「サントリー」のグループ企業で高級ワインを扱う企業「ファインズ」に発注し納品するという王道ルートで、ワッシーズに納品された商品となります!

■生産者のコメント
シャトー・ラグランジュのセカンドワイン「フィエフ・ド・ラグランジュ 2022」は、総生産量の60%を占め、樹齢30年のブドウから生み出されます。ブレンドの中心はカベルネ・ソーヴィニヨン(48%)。この年の出来は際立っており、力強い存在感を放っています。そこにメルロー(41%)、プティ・ヴェルド(11%)が加わり、バランスの取れた仕上がりとなりました。

グラスからは黒系果実と赤系果実の魅力的なアロマが広がり、口に含むと力強さとクリーミーな質感が印象的です。タンニンは緻密でなめらか、ベルベットのような口当たり。若いうちから楽しめる親しみやすさを備えながら、数十年の熟成にも耐えうるポテンシャルを秘めています。飲み頃:2025~2040年。

■栽培につきまして
フランス/ボルドーのサンジュリアン村に位置するシャトー・ラグランジュの畑で植えられている平均樹齢30年のブドウがつかわれています。

■醸造について
ステンレス・タンクで発酵、オーク樽(新樽20%)にて13か月間、熟成しています。


■シャトー・ラグランジュについて
1983年に、日本企業のサントリーが経営権を取得後、クオリティ・ファースト、自然との調和、大いなる挑戦を哲学とするオーナーの支援のもと、買収額の3倍以上もの資金を投じてワイナリーを再興しました。1990年代後半にはグランクリュ3級にふさわしい評価を再び得るまでに復活しました。

その後も、飽くなき、品質向上への挑戦を重ねるとともに、買収後に、新たに植え付けた苗木の樹齢上昇に伴い、今では2級にも負けない、テロワールの魅力が凝縮した、偉大なワインを生み出すようになりました。

同じメドックのポイヤック村の力強さと、マルゴー村のエレガンスを兼ね備えると言われるサン・ジュリアンのワイン。シャトー・ラグランジュは、その芸術的なバランス感に加え、もう一つの特筆すべき特徴は、熟成により神秘的成長を遂げることです。若い段階ではたくましさと華やかな風味が印象的で、ゆっくり穏やかに熟成が進むにつれて繊細で芳醇な味わいへと変化していきます。
  • Chateau Lagrange Les Fiefs De Lagrange[2022]
  • フランス/ボルドー/メドック/サンジュリアン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン48%、メルロー41%、プティヴェルド11%
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,370 のところ
販売価格 ¥ 5,969 税込
(0)
  • 赤ワイン

ダックホーンがナパのブドウから造るカベルネ!
ダックホーン カベルネソーヴィニョン ナパ ヴァレー [2022]

ダックホーンの自社畑と、ナパヴァレーの優良生産者のブドウをブレンドしたナパ・カベルネです!

果実味、オーク、タンニンの滑らかなバランスを保ちながら、ナパヴァレーの複雑さを体現しています。ワインに更なるニュアンスを加える為、カベルネにメルローをブレンドし、若いうちでも親しみやすく、熟成にも値するワインを生み出しています。

■生産者のコメント
最高級カベルネ・ソーヴィニヨンを造り続けてきた伝統に忠実に、このワインはエレガンスと力強さを見事に調和させています。

濃厚な赤いベリーやカルダモンの魅力的な香りが広がり、続いてイチジクのジャムやボイセンベリーパイを思わせる風味が際立ちます。きめ細かなタンニンがしっかりとした骨格を与え、マウンテン・エリアとヴァレー・フロア、それぞれのブドウが織りなす調和のとれた味わいが、長く続く余韻へと導きます。

■ヴィンテージについて
冬から春にかけて十分な雨が降り、ブドウの樹は健全な樹冠を保ちながら豊かな収量を実らせました。

芽吹きは例年より少し早く始まり、春から夏にかけては温暖で安定した気候に恵まれました。セミヨンやソーヴィニヨン・ブラン、一部のメルローは8月中旬から収穫を開始。レイバーデイの暑さの後には、本格的な収穫が始まりましたが、豊かな樹冠が果実をしっかりと日差しから守ってくれました。

その後は涼しい気候が訪れ、残りのブドウもじっくりと成熟。9月中旬の小雨には摘果や丁寧な選果で対応しました。こうして11週間にわたる収穫の末に生まれたワインは、凝縮感にあふれ、しなやかなタンニン、繊細なバランス、そして生き生きとした酸を備えています。

■栽培について
カリフォルニア州ナパヴァレーのオーク・ノール、カリストガ、ラザフォード、オークヴィルセント・ヘレナのブドウを使用しています。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽50%)で16か月間熟成を行っています。アルコール度14.5%。


■ダックホーンについて
「ナパのメルロー」と言えばダックホーン、ダックホーンと言えば「ナパのメルロー」。ナパ・メルローを世に知らしめた立役者・本家ブランドです。

ダックホーンは、ナパ・ヴァレー/セントヘレナの北に、ダンとマーガレットのダックホーン夫妻により1976年に設立されました。当時、ブレンド用品種としかみなされていなかったメルローを主体にしたワインで大成功を収めました。メルローは今日に至ってもダックホーンを代表するワインとして高い評価を受けています。

ナパにある自社畑、厳選した契約畑からワインを造ります。2017年には、ワイン・スペクテーター誌のTOP100にて第一位にメルロ スリー・パームス・ヴィンヤード2014が輝き、そのクオリティの高さは、一気にブランド力を高めました。

現在、ダックホーンのポートフォリオとして11のブランドを持っています。ダックホーンの進化は、まだまだ止まりません。
  • Duckhorn Cabernet Sauvignon Napa Valley[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン94%、メルロー5%、カベルネフラン1%
  • 750ml
通常価格 ¥ 10,780 のところ
販売価格 ¥ 8,731 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA98点

自社畑ラッド・オークヴィル・エステートの最高峰!
ラッド エステート レッド ワイン オークヴィル エステート ナパ ヴァレー [2018]

ラッドの自社畑オークヴィル・エステートが誇る最高峰。テロワールの個性とヴィンテージの魅力を映し出す、長期熟成にふさわしい赤ワインです!

■生産者のコメント
2018年のラッド オークヴィル・エステート レッドは、鮮やかなマゼンタと若々しい紫の色調をたたえています。

香りは華やかで調和が取れており、気品にあふれています。ブラックチェリーやカシスといった伝統的な果実の風味に加え、グリーンオリーブ、葉巻の葉、スミレの花といった魅力的な要素が重なり合い、2018年ヴィンテージに共通する個性を感じさせます。

ひと口含むと、みずみずしく、ふくよかなブラックチェリーやプラムの風味が口中に広がります。その果実味の背後には、カカオニブやドライローズマリーの魅力的なニュアンスが重なり、ワインが展開するにつれて複雑さと力強さを一層引き立てます。タンニンはしっかりと持続しながらも、スレートを思わせるようなテクスチャーが滑らかでエレガントな余韻をもたらします。

リリース直後から十分に楽しめますが、ヴィンテージから15~20年の熟成を経て、さらに美しく発展していくポテンシャルを秘めています。

■ヴィンテーについて
2018年のヴィンテージは、困難だった2017年の後に訪れ、品質・収量ともに完璧で、まさにナパ・ヴァレーのお手本といえる年となりました。

冬から春にかけては豊富な雨に恵まれ、初夏は穏やかで、その後も十分な日照が続きました。熱波に見舞われることもなく、栽培チームは畑を万全に管理することができました。収穫も糖度や成熟度を見極めながら複数回に分けて最適なタイミングで行われ、その結果、素晴らしいブドウが実りました。

■栽培について
カリフォルニア州ナパ・ヴァレーのオークヴィルに位置する自社畑、ラッド・オークヴィル・エステート産のブドウを使用しています。収穫は2018年9月19日に始まり、16日間にわたって計10回に分けて行われました。土壌はラッドの沖積扇状地に由来し、赤色の火山性岩盤の上に軽い砂利や礫質が重なっています。

■醸造について
土壌や品種ごとに発酵槽を分け、ステンレスタンク、コンクリートタンク、小樽、コンクリートエッグを用いて発酵を行っています。その後、フレンチオーク樽(新樽58%、一度使用した樽42%)で22か月間熟成させています。


■ラッドについて
ラッドは、ナパヴァレー/オークヴィル銘醸地に自社畑を持つ老舗ワイナリーは、新たな後継者を得て伝統の継承と革新を続けており、これからも更なる注目が集まります。

ラッド・エステートは創業者・レスリー・ラッド氏(故人)が、1996年にオークヴィルの国道より東側のオークヴィル・クロスロードとシルヴァラード・トレイルが交差するナパ・ヴァレーでも特級のワイナリーが結集する地区に自社畑を購入しました。

ボルドーのシャトー・オー・ブリオンを目標に、素晴らしいテロワールと名立たるワインメーカーのバトン・リレーにより高い評価を受けてきました。ワインは自社畑のみから造られ、赤ワインは銘醸地オークヴィルから、白ワインはオークヴィルの西側山麗マウント・ヴィーダーに自社畑を持ち、オーガニック栽培を行っています。

2015年にシャトー・マルゴーのインターンを終え、ワイナリーに戻ったレスリーの娘サマンサが、父レスリーの情熱と宝物である自社畑のワインを継承し、新たな息吹を新しいチームと共に吹き込んでいます。
  • RUDD ESTATE Red Wine Oakville Estate Napa Valley[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークヴィル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン94%、カベルネフラン6%
  • 750ml
通常価格 ¥ 46,200 のところ
販売価格 ¥ 37,422 税込
(0)
  • 赤ワイン

スタッグス リープ ワイン セラーズ入門的な赤ワイン
スタッグス リープ ワイン セラーズ ハンズ オブ タイム レッド ブレンド ナパ ヴァレー [2019]

「ハンズ・オブ・タイム」は、ナパヴァレーの歴史あるスタッグス・リープ・ワイン・セラーズを手軽に楽しめる入門的なワインです!

ラベルは、ワイナリーの壁に掲げられた歴代ワインメーカー達の手形「ハンズ オブ タイム」をモチーフにしています。そして、ワインはスタッグスリープの伝統的なワイン造りとスタイルを表現しています。

■テイスティング・コメント
熟したベリー系の香りに、ブラックベリーやプラムなどの黒系果実とドライハーブのニュアンス。しっかりとした構成力がありフルボディながら、柔らかなタンニンが長い余韻へと導きます。

■栽培について
ブドウは、カリフォルニア/ナパヴァレーの畑から収穫した、厳選ブドウを使用しています。


■スタッグス・リープ・ワイン・セラーズについて
スタッグス・リープ・ワイン・セラーズは、ウォレン・ウィニアルスキ氏が、ネイサン・フェイ氏と出会い、1970年にスタッグス・リープ・ヴィンヤードを取得し、設立しました。

一躍、その名を有名にしたのは、1976年5月、後に「パリスの審判」と呼ばれるアカデミー・デュ・ヴァン主宰のブラインド・テイスティングで、五大シャトーなどフランスの著名ワインを抑え、カベルネ・ソーヴィニヨンの中で「スタッグス リープ ワイン セラーズ S.L.V. カベルネ ソーヴィニヨン1973」が見事1位を獲得したことです。

このことで、スタッグス・リープ・ワイン・セラーズは、世界中に熱狂的なファンを持つワイナリーとなり、そして、カリフォルニア・ワインの実力を世界に知らしめる契機ともなりました。
  • Stag's Leap Wine Cellars HANDS OF TIME Red Blend Napa Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン85%、メルロ15%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,270 のところ
販売価格 ¥ 5,078 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS92点

■お取寄せ レコール No 41 カベルネソーヴィニヨン [2021]

クラシックなカベルネの特徴を持つこの表情豊かなワインは、ダークフルーツ、ココア、黒鉛、タイム、エスプレッソの層を示し、ほのかなラベンダーのニュアンスがアクセントを添えています。ブラックベリー、カシス、ハーブの風味が広がり、繊細なタンニンに支えられた風味豊かなフィニッシュへと導かれます。
  • L'Ecole No. 41 Cabernet Sauvignon[2021]
  • アメリカ/ワシントン/コロンビアヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,590 のところ
販売価格 ¥ 6,525 税込
(0)
  • 赤ワイン

濃厚&バランス抜群!上級カベルネ
ジョッシュ セラーズ カベルネソーヴィニヨン リザーヴ パソ ロブレス [2022]

全米で大人気の生産者ジョッシュ・セラーズが手掛けるカベルネの中でも、パソ・ロブレスのブドウを使用した上級レンジです!

■テイスティング・コメント
香りは鮮やかなブルーベリーを中心に、力強く芳醇な大地のニュアンスやスパイスのアロマが重なります。口に含むと、濃厚なプラムやブラックベリー、コーヒー、バニラの風味が広がります。

【このワインと合わせる料理】
シャルキュトリーボード(ハムやサラミの盛り合わせ)、ラムチョップ、ベリーのクーリを添えたチョコレートムースなどと相性抜群です。

■栽培・醸造について
カリフォルニア/パソ・ロブレス地域で収穫したブドウを使用しています。パソ・ロブレスの朝の冷たい霧と日中の強い日差しにより、リッチなテクスチャーと美しいバランスを備えた上質な味わいに仕上がります。24から48時間の低温浸漬。フレンチオーク樽(新樽約20%)で熟成しています。


■ジョッシュ・セラーズについて
ジョッシュ・セラーズは、売上“全米No.1ワインブランド”。11ドル以上の価格帯において売上・成長率ともに全米トップ(IRI調べ/2024年)を誇り、特定の代表品種に偏らず、7つのぶどう品種それぞれが品種別売上1位を獲得するなど、「どれを選んでも間違いない」万能なラインナップで高い支持を集めています。

その背景には、創設者ジョセフ・カー氏の強い想いがあります。2007年、彼は自身の名ではなく、勤勉で家族と地域に尽くした父・ジョシュの名を冠してこのブランドを立ち上げました。誠実で温かい父の精神をワインで表現したいという想いから生まれたジョッシュ・セラーズは、今や年間750万ケース以上を出荷する人気ブランドへと成長。2021年には、ワイン専門誌『Wine Enthusiast』にて「アメリカン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しています。
  • Josh Cellars Cabernet Sauvignon Reserve Paso Robles[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/パソロブレス
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,180 のところ
販売価格 ¥ 4,180 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA91点

カリフォルニアの人気カベルネ!
スターレーン カベルネ ソーヴィニヨン ハッピー キャニオン オブ サンタ バーバラ [2020]

高い人気を誇るカリフォルニア・ワインの生産者「スターレーン」が造るカベルネ・ソーヴィニヨンです!

著名なワイン誌ヴィノスのアントニオ・ガッローニは、「スター・レーン・ヴィンヤードのカベルネは、カベルネ・ソーヴィニヨンの中で最も価値のあるものの1つである。」と評しています。

■ワイン誌ヴィノスのコメント
「95点」。2020年のスターレーン・ヴィンヤード カベルネ・ソーヴィニヨンは素晴らしい出来栄えです。暖かな生育期によって味わいに厚みが増し、角がほどよく丸みを帯びています。濃い赤紫の果実に加え、杉やレザー、タバコ、インセンスのニュアンスが幾重にも重なり、濃密で力強い魅力を放っています。今日のワイン市場において、これほど高い完成度と価値を兼ね備えたカベルネは稀有な存在です。(2023年7月アントニオ・ガッローニ評価)

■ヴィンテージについて
2020年のカリフォルニアは、各地で山火事などの困難に見舞われましたが、サンタバーバラ、特にハッピー・キャニオン・オブ・サンタ・バーバラ地区では大きな影響を受けず、むしろ良好な年となりました。

ハッピー・キャニオン・オブ・サンタ・バーバラ地区の自社畑は、熱波にも負けない健全さと強さを発揮し、バランスに優れた美味しいボルドー系品種を実らせています。なかでもカベルネ・フランは、この年により重要な役割を担い、見事な凝縮感とスパイスのニュアンスを表現し、エステートのカベルネ・ソーヴィニヨンを一層引き立てました。

■栽培について
カリフォルニア/サンタバーバラのハッピー・キャニオン・オブ・サンタ・バーバラ地区にある自社畑スターレーン・ヴィンヤードのブドウがつかわれています。

■醸造について
天然酵母にて、ステンレスタンク発酵(開放式と密封式タンクの併用)、マセレーションを2~3週間行っています。発酵後、225Lのフレンチオーク樽(新樽35%)で20か月間、熟成しています。アルコール度14.5%。


■スターレーン・ヴィンヤードについて
スターレーン・ヴィンヤードは、1996年にカリフォルニア/サンタバーバラの最東端、サンタ・イネズ・ヴァレーにディアバーグ夫妻によって設立されました。

初ヴィンテージとなるカベルネ・ソーヴィニヨン2005年が、プロ向けのブラインド試飲で高い評価を受け、瞬く間に人気を博します。このブラインド試飲は2007から2008年にかけてアメリカ各地で実施され、121人のソムリエやワイン関連の専門家がテイスティングに参加しました。

サンタ・イネズ・ヴァレーのポテンシャルを示すために、当時無名だった、この地のワインを世界的に有名なナパ産ワインと比較するものでしたが、その実力はソムリエたちを魅了し、初ヴィンテージである2005年カベルネ・ソーヴィニヨンは、他を圧倒し最高評価を獲得したのです。

また、2008から2015年にかけては、ゴルフの四大大会の一つであるマスターズが開催されるオーガスタ・ナショナル・ゴルフ・クラブでワインが提供されるなど、注目を集めることとなります。

スターレーンの自社畑が広がるサンタ・イネズ・ヴァレー最東端の土地は、気候、土壌環境、標高が他のサンタ・バーバラ州のワイン産地と異なり、ボルドー品種にとって最適な条件を備えていることが高く評価され、2009年には「ハッピー・キャニオン・オブ・サンタ・バーバラ」AVA(アメリカ政府承認ぶどう栽培地域)として認定され、約230ヘクタールの畑でブドウが栽培されています。

スターレーンは、その中でも最も標高の高い地区に位置し、最大の生産者として96ヘクタールの敷地を所有しています。
  • Star Lane Vineyard Cabernet Sauvignon Happy Canyon of Santa Barbara[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/ハッピーキャニオンオブサンタバーバラ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン77%、カベルネフラン12%、プティヴェルド6%、メルロー5%
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,350 のところ
販売価格 ¥ 7,761 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点
  • WS91点

スターレーンの特別なキュヴェ!
スターレーン ヴィンヤード アストラル [2014]

この「アストラル」は、スター・レーンを代表するフラッグシップワイン。その年に収穫された中でも最上級のキュヴェを用い、決まったレシピを持たない、限られた本数のみ造られる特別な1本。凝縮感は非常に高く、力強い骨格と熟成果実、スパイスが織りなす複雑で深みのあるフレーバーはまさに絶品です!

2014年の「アストラル」はワインの中核を担う「自根のカベルネ・ソーヴィニヨン」の素晴らしい個性が、これまでになく鮮やかに表れました。

アソシエイト・ワインメーカーのジェフ・コニックは、お気に入りのワインを「ドライヴ感がある」と表現します。それは、ワインに一貫した力強さやエネルギーが感じられ、味わいに芯が通っているという意味です。2014年のアストラルにも、その「ドライヴ感」がしっかりと備わっており、さらに自根のカベルネ・ソーヴィニヨンならではの奥行きと複雑さが加わっています。発酵が始まった初期の段階からすでに、他の区画のブドウとは明らかに異なる、特別なキャラクターが感じられたそうです。

■生産者のコメント
2014年ヴィンテージの特徴をひと言で表すなら、「ピュア(純粋)」という言葉がぴったり。この「アストラル 2014年」は、自根のカベルネ・ソーヴィニヨンならではのアロマが美しく際立った1本です。

ダークフルーツの豊かな果実味を軸に、スパイスやハーブのニュアンスが幾層にも折り重なり、奥行きのある魅惑的な香りと味わいを生み出しています。力強さとしなやかさを兼ね備えたスタイルで、濃厚なのに重たくなく、フレッシュ感がありながらも物足りなさはゼロ。バランスの取れた味わいが、飲む人を惹きつけます。

著名評論家アントニオ・ガローニ氏(Vinous)も絶賛:
「濃厚で力強く、あらゆる面で豊かさに満ちたワイン・・・思わず“ワオ!”と声が出るほど!」と評しています。

■栽培・醸造について
このワインに使用されているブドウは、カリフォルニア州サンタ・バーバラのハッピー・キャニオン・オブ・サンタ・バーバラ地区に位置する自社畑「スターレーン・ヴィンヤード」で栽培されています。なかでも特に重要な3区画から収穫された、自根のカベルネ・ソーヴィニヨン(クローン:ジョージ・ド・ラトゥール)と、他のいくつかの区画のブドウを使用しています。

2014年は、サンタ・バーバラ郡全体で素晴らしいブドウが育った理想的なヴィンテージでした。春から夏にかけて天候が安定していたことで、ブドウはじっくりと完熟し、最適なタイミングで丁寧に収穫することができました。

醸造は、天然酵母を用いてステンレスタンクで10-20日間かけて発酵を行い、その後、フレンチオーク樽(新樽比率50%)で22か月間熟成。さらに、厳選した樽のみをブレンドし、2016年6月に瓶詰めされました。アルコール度数14.5%。


■スターレーン・ヴィンヤードについて
スターレーン・ヴィンヤードは、1996年にカリフォルニア/サンタバーバラの最東端、サンタ・イネズ・ヴァレーにディアバーグ夫妻によって設立されました。

初ヴィンテージとなるカベルネ・ソーヴィニヨン2005年が、プロ向けのブラインド試飲で高い評価を受け、瞬く間に人気を博します。このブラインド試飲は2007~2008年にかけてアメリカ各地で実施され、121人のソムリエやワイン関連の専門家がテイスティングに参加しました。

サンタ・イネズ・ヴァレーのポテンシャルを示すために、当時無名だった、この地のワインを世界的に有名なナパ産ワインと比較するものでしたが、その実力はソムリエたちを魅了し、初ヴィンテージである2005年カベルネ・ソーヴィニヨンは、他を圧倒し最高評価を獲得したのです。

また、2008~2015年にかけては、ゴルフの四大大会の一つであるマスターズが開催されるオーガスタ・ナショナル・ゴルフ・クラブでワインが提供されるなど、注目を集めることとなります。

スターレーンの自社畑が広がるサンタ・イネズ・ヴァレー最東端の土地は、気候、土壌環境、標高が他のサンタ・バーバラ州のワイン産地と異なり、ボルドー品種にとって最適な条件を備えていることが高く評価され、2009年には「ハッピー・キャニオン・オブ・サンタ・バーバラ」AVA(アメリカ政府承認ぶどう栽培地域)として認定され、約230ヘクタールの畑でブドウが栽培されています。

スターレーンは、その中でも最も標高の高い地区に位置し、最大の生産者として96ヘクタールの敷地を所有しています。
  • Star Lane Vineyard Astral[2014]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン93%、プティヴェルド6%、マルベック1%
  • 750ml
通常価格 ¥ 17,490 のところ
販売価格 ¥ 14,517 税込
(0)
  • 赤ワイン

スタッフ一押し!
イオス カベルネソーヴィニヨン カリフォルニア [2023]

2000円前後のコスパ抜群!おすすめのカリフォルニア・カベルネです!!

■生産者のコメント
このワインは、ボイセンベリー、ブラックチェリー、トフィーの香りから始まります。口に含むと、ダークプラム、チェリー、ブラックティー、モカの風味が広がり、豊かなフィニッシュへと続きます。熟成チェダーをのせたグリルハンバーグ、バーベキューリブ、ブルーチーズなどと相性抜群です。アルコール度数13.5%。

■ヴィンテージについて
2023年のカリフォルニアの生育シーズンは、再び非常に雨の多い冬から始まりました。十分な降雨と遅霜の少なさにより、この優れたヴィンテージは好スタートを切りましたが、春の遅い時期の降雨と涼しい夏の影響で、ブドウの成熟は遅れました。

それでも猛暑や霜害に見舞われることはなく、結果として、このヴィンテージは「過去10年間でも屈指の仕上がり」となりました!

■栽培について
イオスでは、「偉大なワインは偉大な果実なしには造れない」と考えています。カリフォルニア州のレイク郡、ソノマ郡、セントラル・コースト地域など、有数のブドウ産地にある良質な畑からブドウを調達しています。これらの地域は地理的に多様で、それぞれ独特の微気候を有しており、ユニークなアロマ、フレーバー、テクスチャーを持つワインを生み出しています。


■イオスについて
イオスは、1980年代にイタリアから移住した、アルシエロ兄弟によってパソ・ロブレスに創設され、大きな成功を収めたワイナリーです。2010年にはビル・フォーリー率いるフォーリー・ファミリー・ワインズの一員となり、新たな時代を迎えました。

ブランド名の「EOS」は、毎朝天の門を開けて太陽を昇らせるギリシャ神話の暁の女神イオスに由来します。情熱的な性格ゆえに呪いを受けた彼女の物語になぞらえ、EOSではすべてのブドウを夜明け前に手摘みで収穫。その情熱がワイン造りに注ぎ込まれています。

現在では、かつてのパソ・ロブレス単一畑に限定された生産から一歩進み、冷涼な沿岸部を含む高品質な自社畑のブドウを使用。これにより、ワインの品質は飛躍的に向上し、果実味とバランスに優れた味わいが特徴となっています。持続可能な農法(CCSW認証)のもと管理された畑から、品種の個性を活かした単一品種ワインを中心に、モダンで誠実なスタイルをリーズナブルな価格で提供しています。
  • EOS Cabernet Sauvignon California[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • カベルネソーヴィニヨン
  • 750ml
通常価格 ¥ 2,200 のところ
販売価格 ¥ 2,020 税込
(0)
  • 赤ワイン

奥行きのあるコク旨ナパ・カベ
スタック ハウス カベルネ ソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2018]

様々な個性を持つナパ、ヴァレー内5箇所と、メンドシーノ、レイクのブドウをバランスよくブレンドし、黒ベリー系とスパイス、きのこなどの風味、低収量に由来する複雑で深い味わい、質のよい酸味とタンニンがもたらすストラクチャが調和する高品質なカベルネです。契約畑、ステンレスタンク発酵、:フレンチオーク(50%新樽)にて32か月熟成しています。


■ スタック ハウスについて
アナ、モンティチェリは、カリフォルニアのUCディヴィス4年の時にフランスのソルボンヌ大学に1年間留学し、フランス語や文化を学びアメリカに帰国したが、卒業後、再びフランスに戻りサンテ、ミリオンのトップ、シャトーであるシャトー シュバル、ブランにて研鑽を積み、その後、ナパのブライアント、ファミリーなどに従事しました。

ガロのワインメーカーであったイタリア系の父を持つ夫のマリオも、またUCデイヴィスで栽培学、醸造学を学び卒業後、イタリアでの経験を経てナパに戻り、フィリップ、メルカのアシスタントとして4年間勤務、その後、トリンチェロなどいくつかの名門ワイナリーを経験した後、アナとともに自らのブランドをスタートさせました。ナパ、ヴァレーとボルドー品種に深い経験と愛情を持つ2人が造るコストパフォーマンスの高い本格派カベルネです!
  • Stack House Cabernet Sauvignon Napa Valley[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン84%、マルベック9%、メルロー5%、カベルネフラン2%
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,030 のところ
販売価格 ¥ 8,030 税込
(0)
  • 赤ワイン

3000円前後のスタッフ一押し!
シャノン リッジ カベルネソーヴィニヨン ハイ エレヴェーション コレクション レイク カウンティ [2022]

カリフォルニア/レイク郡の高地にある複数の自社畑で育ったカベルネソーヴィニヨンをブレンドしたワインです。

普段からカリフォルニア・ワインを飲まれる皆様でも、レイク郡のブドウから造られるワインに馴染みはないかと思いますが、3000円前後のワインとしては、非常に良くできたワインで、スタッフ一押しの1本です!!

■生産者のコメント
シャノン・ファミリー・オブ・ワインズの持続可能な農法で育てられたブドウは、豊かでなめらか、かつ骨格のあるワインを生み出します。

このカベルネ・ソーヴィニヨンは、完熟のピークで収穫され、深みのあるクリムゾン色をしています。プラム、クランベリー、カシスに重なるように、ダークチョコレートの香りが広がります。味わいには、ブラックベリーやスパイスの風味が感じられ、ほのかにタバコのニュアンスも漂います。トーストしたオークの風味と調和し、豊かでなめらかな余韻へとつながっていきます。

■栽培について
カリフォルニア州レイク郡の高地(標高約700メートル)に位置する、複数の自社畑のブドウが使用されています。

レッド・ヒルズ地区の畑は豊かな果実味を、ビッグ・ヴァレー地区の畑は複雑さとテクスチャーをもたらします。火山性土壌、強い日照、そして気温差が、複雑でバランスの取れたフルボディのワインを生み出しています。

■醸造について
ステンレスタンク発酵し、フレンチ&アメリカンオーク樽にて8か月熟成しています。アルコール度13.5%。


■シャノン・ファミリー・オブ・ワインズについて
カリフォルニア/ナパ・ヴァレーの北に位置するクリア湖を臨むレイク郡は、標高が350~750mに及ぶ高地であるため海からの霧は届きませんが、強い風が吹き、豊かな陽光と冷涼さが共存しています。

オーナーのクレイ・シャノンは、この地のワイルドな風土に魅了され、その可能性を信じて、1996年より作業効率の悪い山の斜面に1000エーカーにも及ぶ広大な有機栽培の畑を作り、そこから生まれる高品質なワインを世に送り出しています。

シャノン・ファミリー・オブ・ワインズの自社畑は「農業は循環する。」との哲学の元、[Project Ovis]と呼ばれる徹底した有機農法が実践されており、全てのワインにはカリフォルニア州より、Certified California Sustainable(環境保全型ワイン生産に関する認証プログラム)の認証が与えられ、2021年には環境保全型農法のリーダー的存在である造り手に贈られる「Green Medal」を受賞しています。

2022年からは、California Certified Organic Farmers(アメリカ農務省認定の有機認証機関)より、オーガニック認証を受けるなど年々進化を遂げています。
  • Shanon Ridge Cabernet Sauvignon High Elevation Collection Lake County[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/レイク
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,190 のところ
販売価格 ¥ 2,770 税込
(0)
  • 赤ワイン

人気生産者ナパ・ハイランズの最上級
ナパ ハイランズ リザーブ カベルネソーヴィニヨン オークヴィル ナパ ヴァレー [2022]

2017年の年末に放送された「ホンマでっか!?TV」で、明石家さんまさんがカベルネ・ソーヴィニヨンを絶賛したことをきっかけに、「ナパ・ハイランズ」は一躍人気ブランドとなりました。

この「リザーブ カベルネ・ソーヴィニヨン」は、ナパ・ヴァレーの中でも銘醸地として知られるオークヴィル地区の厳選されたブドウ畑から造られる、ナパ・ハイランズ最上級のカベルネ・ソーヴィニヨンです。

■テイスティング・コメント
深紅に近い濃い色合い。香りは濃密なダークベリーやブラックチェリー、カカオのニュアンスに満ちており、口当たりは非常になめらか。格調高く、バランスの良さが際立っています。よく熟したブドウが使用されていることが感じられ、若いワインながら、滑らかでしなやかな上質のタンニンが見事に表現されています。

黒系果実に加え、ビターチョコレートやカカオの余韻が口中に広がり、美しい酸味が全体の調和を引き立てています。若いうちから十分に楽しめると同時に、さらなる瓶熟も大いに期待できます。

■ヴィンテージについて
ワインメーカーたちは、2022年ヴィンテージを次のように評価しています。赤ワインは、見事なストラクチャーと深みのある色調、緻密でリッチなタンニン、そして豊かな果実味とアロマを備えています。

この年特有のユニークな気候が、ナパ・ヴァレーの多彩な個性を引き出し、生き生きとしたフレッシュなスタイルから、力強く濃密なタイプまで、ナパ・ヴァレーの魅力を映し出すさまざまなワインを生み出しました。

■栽培について
カリフォルニア州ナパ・ヴァレーの中でも銘醸地として知られるオークヴィル地区。その中から、ヴィンテージごとに、このワインに最適なブドウが厳選され、使用されています。

2022年ヴィンテージでは、ヴァカ山脈の麓に位置する、名高く歴史あるオークヴィルの畑で栽培されたブドウを使用。日本向けにのみ、オーダーメイドで特別に調達されたブドウから造られています。畑名は非公開です。

この畑は水はけの良いヴァレー・フロアに位置し、周囲にはスクリーミング・イーグル、グロス、セント・エデン、ラッドといった名門ワイナリーが並んでいます。ブドウの房は適切に間引かれ、果房の間に太陽光と風がしっかりと通るよう管理されており、それによって果実の成熟が促され、タンニンも柔らかくなります。

■醸造について
ブドウは優しく破砕した後、48時間の低温浸漬により、アロマと色合いをゆっくりと引き出してから主発酵に入ります。主発酵終了後は、さらに2週間、果皮や果梗とともにマセラシオンを行い、まろやかな果実味を引き出します。優しく圧搾した後、フランスオーク樽(主に新樽)で18か月間熟成されます。アルコール度14.5%。


■ナパ・ハイランズについて
カリフォルニアの銘醸地ナパ・ヴァレーで収穫されたブドウを使用し、高いコストパフォーマンスを実現するワインを手がける生産者です。

日本では2017年末、テレビ番組「ホンマでっか!?TV」で、明石家さんまさんが、カベルネ・ソーヴィニヨンを絶賛したことから注目を集め、一躍その名が知られるようになりました。その後も人気が高まり、現在では定番のカリフォルニアワインとして多くの支持を集めています。

当初はカベルネ・ソーヴィニヨンのみの展開でしたが、現在はシャルドネ、メルロー、ジンファンデル、ソーヴィニヨン・ブランとラインナップも拡大。幅広いニーズに応えるワインを生み出しています。

「ナパ・ハイランズ」は、ナパ・ヴァレーのブドウ栽培農家と信頼関係を築きながら、品種ごとに最適なテロワールを見極め、各地区から厳選したブドウをブレンド。ナパらしさを大切にしつつ、土地の個性を引き出したワイン造りが特徴です。ラベルには、ナパ・ヴァレーのどこか懐かしい田園風景が描かれ、自然の恵みに育まれた良質なワインであることが表現されています。

ナパ・ヴァレーの魅力を素直に、そして丁寧に表現した1本。気取らず楽しめる上質なカリフォルニアワインをお探しの方に、ぜひおすすめしたいワインです!
  • Napa Highlands Reserve Cabernet Sauvignon Oakville Napa Valley[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークヴィル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,200 のところ
販売価格 ¥ 10,978 税込
(0)
  • 赤ワイン

マテッラ/ジャパン・シリーズの赤
マテッラ 土倉 ( どぐら ) カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2021]

マテッラのジャパン・シリーズのひとつ。オーナー/美紀・キューナットさんのご先祖にあたる土倉庄三郎氏への敬意を込めて造られた赤ワイン「土倉 ( どぐら )」は、エレガントで親しみやすいナパのカベルネ・ソーヴィニヨンです!

■マテッラ ジャパン・シリーズについて
マテッラのジャパン・シリーズは、明治時代に活躍し、日本林業の父と呼ばれる土倉庄三郎氏のひ孫にあたるオーナー/美紀・キューナットさんが、土倉家のルーツであり、吉野林業の中心地である奈良県川上村に思いを馳せ、マテッラのワインメーカー/チェルシー・バレットと共に造り上げるワインです。

和食との相性も考え、生み出されたジャパン・シリーズは、吉野の山々の静けさを連想させる白ワイン「森閑 ( しんかん )」、奈良/吉野山の桜をイメージしたロゼ「よしの」、そして、美紀さんのご先祖にあたる土倉庄三郎氏への敬意を込めた赤ワイン「土倉 ( どぐら )」の3種類にて構成されています。

■生産者のコメント
深いガーネット色。キイチゴ、カシス、煮詰めたプラムなどの黒系果実の香りがはじけます。 さらに、ベーキングスパイス、少々のクミンのスパイシーや、皮革、油漬けのブラックオリーブなどの香ばしい香りが続きます。

香ばしいハーブのキャラクターが心地よいフレッシュさを加え、果実味の強さとバランスをとっています。酸味は、このジューシーで力強いワインのバランスをとっており、ビロードのようなタンニンが、力強いフィニッシュを締めくくっています。

キノコの天ぷらや、すき焼きのような風味豊かな料理と相性が良いです。

■栽培について
カリフォルニア/ナパヴァレーにある畑から収穫したブドウが使われています。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽58%)で18か月間、熟成しています。アルコール度14.7%。


■マテッラ (キューナット ファミリー ヴィンヤーズ)について
マテッラは、2007年にオーナー/ブライアン・キューナットと彼の家族により、ナパ・ヴァレー/オーク・ノールにて設立されました。ラテン語訳で「母なる大地」を意味するワイナリー名の通り、恵まれたナパのテロワールを反映したブドウ栽培とワイン造りに取り組んでおり、2018年より才能溢れる若き女性醸造家/チェルシー・バレット(母は、カリフォルニアを代表する醸造家ハイジ・バレット)を招聘し、近年更なる注目を集めている新進気鋭のワイナリーです。

現在、マテッラの指揮を執るのは、ブライアンの娘婿であり、ナパの老舗ワイナリー/ハイツ・セラー創業家出身のハリー・ハイツ。まさに将来のナパを担う新世代がタッグを組み、飽くなき探求心をもって上質なブドウ栽培・ワイン造りへと情熱を注いでいます。

オーク・ノール地区にある自社畑は1890年代よりブドウ栽培が続く伝統ある区画で、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ヴィオニエ、メルロー、マルベック、シラー等が栽培されています。現在ではオーク・ノール地区を中心に100エーカー(約40ha)を超える自社畑を所有していますが、一部ナパ・ヴァレー北部にも長期契約畑を持ち、安定的かつ高品質なブドウ栽培・調達を行っています。

ワイナリーでは最新醸造設備への投資は然ることながら持続可能な環境づくりにも尽力しており、2017年にはNapa Green Wineryの認定を受け、2022年からは100%再生可能エネルギーによるワイナリー運営も始まっています。
  • Materra (Cunat Family Vineyards) Dogura Cabernet Sauvignon Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン90%、プティヴェルド5%、マルベック3%、プティシラー1%
  • 750ml
通常価格 ¥ 11,330 のところ
販売価格 ¥ 11,330 税込
(0)
  • 赤ワイン

熟した果実味が魅力
スミス & フック カベルネソーヴィニヨン セントラル コースト [2021]

優れたブドウが育つ、カリフォルニア・セントラルコーストの厳選された果実から造られる、熟した果実味が魅力のカベルネ・ソーヴィニヨンです!

■生産者のコメント
チェリーやプラムのアロマに、スミレ、レザー、そしておがくずのようなニュアンスが重なります。口に含むと、フルボディでリッチな味わい。熟したブラックベリー、ダークチェリー、カシスの風味が広がり、しっかりとしたタンニンに支えられながら、バニラや香ばしいスパイスのニュアンスが複雑で、長く続く余韻を演出します。

■栽培について
カリフォルニア・セントラルコーストに広がる、サン・アントニオ・ヴァレー、パソ・ロブレス、ヘイムズ・ヴァレー、アロヨ・セコなど、個性豊かなブドウ産地にある小規模な家族経営の畑から収穫されたブドウを使用。ワインメーカーたちが、それぞれの特徴を巧みにブレンドし、一本のワインへと仕立てています。

その結果、カリフォルニアの情熱が息づくセントラル・コーストが生み出す、贅沢で豊か、かつ表情豊かなカベルネ・ソーヴィニヨンが完成しました。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽率60%)で16か月間、熟成しています。アルコール度14.8%。


■スミス&フックについて
「カリフォルニア・カベルネの“リトマス試験紙”」

スミス&フックのカベルネ・ソーヴィニヨンは、他のカリフォルニア・カベルネを語る際に、しばしば比較対象として取り上げられる、まさに“基準”ともいえる存在です。その品質とスタイルは、この地のカベルネを象徴しており、「スミス&フックと比べてどうか?」という視点が、評価の指標となることも少なくありません。

その原点は、1970年代半ばにさかのぼります。理想的なヴィンヤードを探していたニッキー・ハーンは、モントレーのサンタ・ルシア・ハイランズで、かつて馬の放牧地だったスミス・ランチと、何世代にもわたって牛を飼育していたフック・ランチに出会い、ブドウの栽培を決意しました。

ニッキーは、その土地の歴史と人々に敬意を表し、「スミス&フック」の名を冠したワインをリリース。1980年のファースト・ヴィンテージが高く評価されて以来、ワイン造りは途切れることなく続けられています。2006年ヴィンテージではパッケージを一新し、現在もなお、土地の遺産とニッキーのパイオニア・スピリットを体現し続けています。
  • Smith & Hook Cabernet Sauvignon Central Coast[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/セントラルコースト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,390 のところ
販売価格 ¥ 4,365 税込
(0)
  • 赤ワイン

アルファ・オメガのセカンド的ブランド
アルファ オメガ 2 スクエアー レッド ワイン ナパヴァレー [2022]

このワインは、味わいと価格の両立を実現するために造られた、アルファ・オメガのセカンドブランドです。醸造コンサルタントは、カリフォルニアのカリスマ醸造家として知られるアンディ・エリクソンが務めています!

■生産者のコメント
外観は、深みのあるルビーから不透明なルビー色。香りには、熟したプラムやダークチェリー、ボイセンベリーといった果実のニュアンスに加え、ウスターソースや杉のような複雑で個性的な香りが重なります。味わいはミディアムからフルボディ。カシスや赤スグリといったクラシックな果実の風味に、ダークアース(土っぽさ)や乾燥タバコ、トーストのような香ばしさがアクセントとして加わり、しっかりとした骨格のあるフィニッシュへと導いてくれます。

■ヴィンテージについて
2021年12月にまとまった降雨があり、その後、2022年3月までは乾燥した穏やかな気候が続いたことで、芽吹きは例年より早まりました。春以降は、暖かい日と涼しい日が交互に訪れ、夏の間は安定した気候が続きましたが、9月初旬にかけて気温が大きく上昇しました。その後は、再び涼しい気候に戻り、ナパ・ヴァレー南部や丘陵地の畑では熱波からの回復が進み、健全な状態で収穫を迎えることができました。総じて品質は非常に高く、香りや味わいに幅広さと奥行きを感じさせる、優れたヴィンテージとなりました。

■栽培について
Two Squared(トゥー・スクエア)のカベルネ・ソーヴィニヨンには、アルファ・オメガの醸造チームが見出した、カリフォルニア州ナパ・ヴァレーに点在する小規模で高品質な“隠れた名園”のブドウが使用されています。2022年ヴィンテージでは、特にオーク・ノール地区の畑を中心に、ナパ・ヴァレーの多様なテロワールを持つ畑から選び抜かれたブドウが使用されました。

■醸造について
発酵はステンレスタンクで行い、フレンチオーク樽(新樽20%)で、9か月間熟成を行っています。アルコール度14.19%。


■アルファ・オメガについて
ナパ・ヴァレーの最高峰が集まるラザフォード地区に、美しく佇むブティック・ワイナリー。それがアルファ・オメガ・ワイナリーです。2006年にロビン・バジェットとエリック・スクラーによって設立され、高品質なブドウを丁寧に醸造するための最新設備を整え、万全の体制でワイン造りに取り組んでいます。

歴代のワインコンサルタントには、いわゆる“カルトワイン請負人”と呼ばれる凄腕が名を連ねています。創業当初から長年にわたりミシェル・ロランがコンサルタントを務めてきましたが、2021年からは、ミシェル・ロランに並ぶ実力者として知られるアンディ・エリクソンが新たに就任しました。

アルファ・オメガのワインは、世界的にも非常に高い評価を受けており、現地でも入手困難。ワイナリーのVIPやクラブ会員など、ごく限られた人々のみに提供されることがほとんどです。日本でも滅多にお目にかかることはなく、見つけたら必ず手に入れるという熱狂的なファンもいるほど、非常に希少性の高いワインです。
  • Alpha Omega Two Squared Red Wine Napa Valley ( 2 Squared )[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン75%、プティヴェルド16%、マルベック9%
  • 750ml
通常価格 ¥ 12,100 のところ
販売価格 ¥ 12,100 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA95点
  • WS93点

【 サントリー・グループ正規品 】
シャトー ラグランジュ [2019]

シャトー・ラグランジュは、フランス/ボルドー/メドックのサン・ジュリアン村にあるメドック格付け3級のシャトーです。1983年に日本企業の「サントリー」が経営権を取得したことでも、その名が知られています。

ちなみに、この商品は、シャトー・ラグランジュを経営している「サントリー」のグループ企業で高級ワインを扱う企業「ファインズ」に発注し納品するという王道ルートで、ワッシーズに納品された商品となります!

■生産者のコメント
ラグランジュの個性豊かなテロワールと、技術チームの卓越した醸造技術により、このヴィンテージは自らの限界を超える素晴らしい仕上がりとなりました。果実味にはフェノール由来の豊かさとフレッシュさが調和しており、力強さ、クリーミーさ、そして滑らかさを兼ね備えた味わいです。

2019年ヴィンテージは、過去最高となるカベルネ・ソーヴィニヨン80%の比率でブレンドされ、まさに歴史に残る一本です。香りは非常に華やかで、ブラックチェリーやカシス、リコリスのニュアンスが広がります。

口当たりはシルキーでふくよか。力強くもしなやかなタンニンが、口中を心地よく包み込みます。この気品に満ちた2019年は、ラグランジュを代表するヴィンテージのひとつとなるでしょう。長期熟成にも大いに期待できる、ポテンシャルにあふれた逸品です。飲み頃:2024年~2050年。


■ヴィンテージについて
2019年は、2018年と同様に、非常に対照的な気候が印象に残る年となりました。春は寒く湿った天候が続きましたが、夏には記録的な日照に恵まれ、乾燥して非常に暑い季節となりました。

ラグランジュにとって、これまでで最も長い収穫期間となった年でもありました。ブドウの粒は過去36年で最も小さく、凝縮感のある状態でした。メルローとカベルネ・ソーヴィニヨンの収穫のあいだには、あえて収穫を中断するという判断を行いました。これは、糖度などの技術的な成熟度に比べ、フェノール成分(タンニンや色素など)の熟成がまだ不十分だと判断したためです。

シャトー・ラグランジュでは、日々ブドウを丁寧に試食しながら、果皮が徐々に薄くなり、アロマが少しずつ表れてくるのを見極め、最適なタイミングを待ちました。その結果、シャトー・ラグランジュの現代史において、最も凝縮した素晴らしいブドウを収穫することができました。

■栽培について
フランス/ボルドーのサンジュリアン村に位置するシャトー・ラグランジュの畑は、赤ワイン用のブドウの木が118ヘクタール。平均樹齢は45年。2つの丘に広がり、斜面は北と南に向いています。土壌の下層は粘土と石灰岩、表土は小石と砂利で構成されています。気候は温暖で海洋性気候です。

■醸造について
ブドウをを手摘みで収穫。一次選果は、房ごと手作業で行い、二次次選果は光学カメラを使って一粒ずつ行っています。ステンレスタンクで発酵。新樽50%で21か月間の熟成後、瓶詰め前にフレンドしています。


■シャトー・ラグランジュについて
1983年に、日本企業のサントリーが経営権を取得後、クオリティ・ファースト、自然との調和、大いなる挑戦を哲学とするオーナーの支援のもと、買収額の3倍以上もの資金を投じてワイナリーを再興しました。1990年代後半にはグランクリュ3級にふさわしい評価を再び得るまでに復活しました。

その後も、飽くなき、品質向上への挑戦を重ねるとともに、買収後に、新たに植え付けた苗木の樹齢上昇に伴い、今では2級にも負けない、テロワールの魅力が凝縮した、偉大なワインを生み出すようになりました。

同じメドックのポイヤック村の力強さと、マルゴー村のエレガンスを兼ね備えると言われるサン・ジュリアンのワイン。シャトー・ラグランジュは、その芸術的なバランス感に加え、もう一つの特筆すべき特徴は、熟成により神秘的成長を遂げることです。若い段階ではたくましさと華やかな風味が印象的で、ゆっくり穏やかに熟成が進むにつれて繊細で芳醇な味わいへと変化していきます。
  • Chateau Lagrange[2019]
  • フランス/ボルドー/メドック/サンジュリアン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン80%、メルロー18%、プティヴェルド2%
  • 750ml
通常価格 ¥ 12,870 のところ
販売価格 ¥ 10,424 税込
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  • 赤ワイン

複雑で深い味わい.。コスパ抜群のカベルネ!
ジョエル ゴット 815 カベルネソーヴィニヨン カリフォルニア [2022]

カリフォルニア各地で収穫されたブドウをブレンドすることで、複雑で深い味わいを生み出している、コスト・パフォーマンス抜群のカベルネソーヴィニヨン。ワイン名にある815は、ジョエルの娘の誕生日から命名しており、このワインへの思い入れが窺えます!

■テイスティング・コメント
このワインは、ブラックベリーやプラムの香りに、モカやバニラのほのかなニュアンスが重なって立ち上がります。口に含むと、赤系果実の風味が広がり、ビロードのようになめらかなタンニンと、シガーボックスやトフィーのニュアンスが長い余韻として残ります。

■栽培について
この815 カベルネソーヴィニヨンは、ナパ・ヴァレー、ソノマ郡、レイク群、メンドシーノ郡、ロダイ、セントラル・コーストのブドウが使われています。

ナパ・ヴァレーの果実は複雑さを、ソノマ郡の果実はスパイスのタッチを、レイク郡は、骨格のあるタンニンとミネラルを加え、メンドシーノ郡の果実は濃い色と豊かな果実味をワインに与えてくれます。

さらに、ロダイの果実は豊かな風味とソフトなテクスチャーが特徴で、セントラル・コーストの果実はスパイスと酸味をもたらしています。

カリフォルニアの様々な産地からワインをブレンドする事で、エレガントでバランスのとれたワインが造りだされます。

■醸造について
収穫したブドウは、畑ごとにブドウを選果・除梗し、ロットごとに発酵させます。その後、ロットごとにオーク樽(アメリカンオーク新樽35%)で16ヶ月間熟成を行います。熟成期間中、タンニンと風味の発達を評価するために、樽のテイスティングが頻繁に行われます。最後に、それぞれの産地の特徴をバランスよく調和させるために、ロットのブレンドを行います。アルコール度14.1%。


■ジョエル・ゴットについて
ジョエル・ゴットは、「有名醸造家に会いたければ、ワイナリーではなくランチタイムにここに行け!」と言われる、ナパの人気レストラン「Gott's Roadside」のオーナーであるジョエル・ゴット氏と、クインテッサやジョセフ・フェルプスなど超一流ワイナリーの元敏腕ワインメーカーであるサラ・ゴット夫人の夫婦が手掛けるコストパフォーマンス抜群のワインです。

単一品種や生産エリアにこだわる風潮がある中で、あえてレベルの高いクロス・リージョナル・ブレンド(複数の産地のブレンド)によりコスト・パフォーマンスの高いカジュアルワインを造り出すことに成功しています。
  • JOEL GOTT 815 Cabernet Sauvignon California[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,290 のところ
販売価格 ¥ 3,606 税込
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