他の画像を見る 赤ワイン WA95点 WS93点 【 サントリー・グループ正規品 】 シャトー ラグランジュ [2018] シャトー・ラグランジュは、フランス/ボルドー/メドックのサン・ジュリアン村にあるメドック格付け3級のシャトーです。1983年に日本企業の「サントリー」が経営権を取得したことでも、その名が知られています。ちなみに、この商品は、シャトー・ラグランジュを経営している「サントリー」のグループ企業で高級ワインを扱う企業「ファインズ」に発注し納品するという王道ルートで、ワッシーズに納品された商品となります!■生産者のコメント深みのある色合いに、縁には、ほのか紫の輝き。香りはブラックチェリーやカシス、フレッシュなプルーンを思わせます。味わいは力強く、豊潤でありながらも爽やかさが感じられ、全体のバランスが見事に調和しています。タンニンは凝縮感がありながら非常にシルキーで、口当たりはなめらか。スタイルとしては2009年と2016年の長所を併せ持った印象で、2018年は、まさに寛大で豊かな味わいを誇るヴィンテージといえるでしょう。飲み頃:2022年~2050年。■ヴィンテージについて2018年は年間を通じて雨が多く、特に前半は例年を大きく上回る降雨がありました。一方で気温は非常に高く、観測史上でも際立って暑い年となりました。その後の夏は、1996年以来もっとも乾燥したシーズンのひとつに数えられます。こうした暑く乾いた天候は、収穫期の9月から10月にかけても続き、ブドウは力強く凝縮した状態に仕上がりました。■栽培についてフランス/ボルドーのサンジュリアン村に位置するシャトー・ラグランジュの畑は、赤ワイン用のブドウの木が118ヘクタール。平均樹齢は37年。2つの丘に広がり、斜面は北と南に向いています。土壌の下層は粘土と石灰岩、表土は小石と砂利で構成されています。気候は温暖で海洋性気候です。2018年の収穫は9月20日から10月13日にかけて行われました。■醸造についてブドウは、手摘みで収穫され、まず房ごとに手作業で選果を行い、その後、光学式カメラを用いて粒ごとに丁寧に選別されます。醸造は区画ごと、さらには区画内の小区画ごとに行われ、容量の異なる温度管理機能付きステンレスタンクを使用します。ロットの選別は、品種、樹齢、テロワール、そしてブドウの熟度を基準に実施。発酵は26~28℃で18~25日間続けられます。発酵中には、毎日適度にルモンタージュ(液循環)、またはピジャージュ(櫂入れ)やデレスタージュが行われます。さらにマロラクティック発酵は、酵母と乳酸菌を同時に添加する「共培養」によって行われます。翌年1月にブレンドを行い、21か月間の熟成を実施。使用する樽のうち50%は新樽のオークを使用します。新鮮な卵白を用いて樽内で清澄を行い、瓶詰め前に最終的なブレンドが行われます。■シャトー・ラグランジュについて1983年に、日本企業のサントリーが経営権を取得後、クオリティ・ファースト、自然との調和、大いなる挑戦を哲学とするオーナーの支援のもと、買収額の3倍以上もの資金を投じてワイナリーを再興しました。1990年代後半にはグランクリュ3級にふさわしい評価を再び得るまでに復活しました。その後も、飽くなき、品質向上への挑戦を重ねるとともに、買収後に、新たに植え付けた苗木の樹齢上昇に伴い、今では2級にも負けない、テロワールの魅力が凝縮した、偉大なワインを生み出すようになりました。同じメドックのポイヤック村の力強さと、マルゴー村のエレガンスを兼ね備えると言われるサン・ジュリアンのワイン。シャトー・ラグランジュは、その芸術的なバランス感に加え、もう一つの特筆すべき特徴は、熟成により神秘的成長を遂げることです。若い段階ではたくましさと華やかな風味が印象的で、ゆっくり穏やかに熟成が進むにつれて繊細で芳醇な味わいへと変化していきます。 Chateau Lagrange[2018] フランス/ボルドー/メドック/サンジュリアン スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 カベルネソーヴィニヨン67%、メルロー28%、プティヴェルド5% 750ml 通常価格 ¥ 15,400 のところ 販売価格 ¥ 12,474 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 赤ワイン WA95点 WS94点 【 サントリー・グループ正規品 】 シャトー ラグランジュ [2016] シャトー・ラグランジュは、フランス/ボルドー/メドックのサン・ジュリアン村にあるメドック格付け3級のシャトーです。1983年に日本企業の「サントリー」が経営権を取得したことでも、その名が知られています。ちなみに、この商品は、シャトー・ラグランジュを経営している「サントリー」のグループ企業で高級ワインを扱う企業「ファインズ」に発注し納品するという王道ルートで、ワッシーズに納品された商品となります!■生産者のコメント深みのある濃い色合いに、ほのかな紫の輝き。香りはブラックチェリーやカシス、リコリスに黒胡椒が重なり、豊かな表情を見せます。味わいは力強いフルボディでありながら、メントールのような清涼感が心地よく、丸みを帯びた口当たりと長く続く余韻が魅力です。今すぐに楽しめる仕上がりですが、シルキーなタンニンのおかげで長期熟成にも大いに期待できます。クラシックな風格とモダンなスタイルが見事に調和した、2016年の秀逸なラグランジュです。飲み頃:2021年~2045年。■ヴィンテージについて雨の多かった春は萌芽を促したものの、特別に早い年というわけではありませんでした。開花は春の中でも最も乾燥した週に行われました。2016年は記録的に暑く乾燥した夏となり、収穫は遅めの時期に始まり、長期間にわたって続きました。■栽培についてフランス/ボルドーのサンジュリアン村に位置するシャトー・ラグランジュの畑は、赤ワイン用のブドウの木が118ヘクタール。平均樹齢は42年。2つの丘に広がり、斜面は北と南に向いています。土壌の下層は粘土と石灰岩、表土は小石と砂利で構成されています。気候は温暖で海洋性気候です。2016年の収穫は10月3日から10月24日にかけて行われました。■醸造についてブドウは、手摘みで収穫され、まず房ごとに手作業で選果を行い、その後、光学式カメラを用いて粒ごとに丁寧に選別されます。醸造は区画ごと、さらには区画内の小区画ごとに行われ、容量の異なる温度管理機能付きステンレスタンクを使用します。ロットの選別は、品種、樹齢、テロワール、そしてブドウの熟度を基準に実施。発酵は26~28℃で18~25日間続けられます。発酵中には、毎日適度にルモンタージュ(液循環)が行われ、必要に応じてピジャージュ(櫂入れ)やデレスタージュも加えられます。さらにマロラクティック発酵は、酵母と乳酸菌を同時に添加する「共培養」によって行われます。翌年1月にブレンドを行い、21か月間の熟成を実施。使用する樽のうち60%は新樽のオークを使用します。新鮮な卵白を用いて樽内で清澄を行い、瓶詰め前に最終的なブレンドが行われます。■シャトー・ラグランジュについて1983年に、日本企業のサントリーが経営権を取得後、クオリティ・ファースト、自然との調和、大いなる挑戦を哲学とするオーナーの支援のもと、買収額の3倍以上もの資金を投じてワイナリーを再興しました。1990年代後半にはグランクリュ3級にふさわしい評価を再び得るまでに復活しました。その後も、飽くなき、品質向上への挑戦を重ねるとともに、買収後に、新たに植え付けた苗木の樹齢上昇に伴い、今では2級にも負けない、テロワールの魅力が凝縮した、偉大なワインを生み出すようになりました。同じメドックのポイヤック村の力強さと、マルゴー村のエレガンスを兼ね備えると言われるサン・ジュリアンのワイン。シャトー・ラグランジュは、その芸術的なバランス感に加え、もう一つの特筆すべき特徴は、熟成により神秘的成長を遂げることです。若い段階ではたくましさと華やかな風味が印象的で、ゆっくり穏やかに熟成が進むにつれて繊細で芳醇な味わいへと変化していきます。 Chateau Lagrange[2016] フランス/ボルドー/メドック/サンジュリアン スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 カベルネソーヴィニヨン70%、メルロー24%、プティヴェルド6% 750ml 通常価格 ¥ 18,700 のところ 販売価格 ¥ 15,147 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 赤ワイン WA93点 WS91点 【 サントリー・グループ正規品 】 シャトー ラグランジュ [2009] シャトー・ラグランジュは、フランス/ボルドー/メドックのサン・ジュリアン村にあるメドック格付け3級のシャトーです。1983年に日本企業の「サントリー」が経営権を取得したことでも、その名が知られています。ちなみに、この商品は、シャトー・ラグランジュを経営している「サントリー」のグループ企業で高級ワインを扱う企業「ファインズ」に発注し納品するという王道ルートで、ワッシーズに納品された商品となります!■生産者のコメントグラスからは、豊かなブラックベリー、カシス、リコリスの香りが広がります。サン・ジュリアンらしく力強く引き締まったタンニン。素晴らしい質感の豊かさを備え、杉やトリュフの風味と調和し、このワインは完璧なバランスを見せています。史上最大級ともいえる長い熟成飲用期間を誇る一本です!飲み頃:2015年~2050年。■ヴィンテージについて2009年は、2003年のような猛暑の年でもなく、また2002年や2005年のような極端な乾燥年でもありませんでした。しかし、成長期に必要とされる雨と暖かさがちょうど良いタイミングで訪れ、ブドウは理想的に育ちました。特に8月から10月にかけては気候に恵まれ、とりわけ9月下旬から10月上旬にかけては、その年の中でも最高のコンディションを記録しました。■栽培についてフランス/ボルドーのサンジュリアン村に位置するシャトー・ラグランジュの畑は、赤ワイン用のブドウの木が118ヘクタール。平均樹齢は40年。2つの丘に広がり、斜面は北と南に向いています。土壌の下層は粘土と石灰岩、表土は小石と砂利で構成されています。気候は温暖で海洋性気候です。2009年の収穫は9月28日から10月16日にかけて行われました。■醸造についてブドウは、手摘みで収穫され、まず房ごとに手作業で選果を行い、その後、光学式カメラを用いて粒ごとに丁寧に選別されます。醸造は区画ごと、さらには区画内の小区画ごとに行われ、容量の異なる温度管理機能付きステンレスタンクを使用します。ロットの選別は、品種、樹齢、テロワール、そしてブドウの熟度を基準に実施。発酵は26~28℃で15?22日間続けられます。発酵中には、毎日適度にルモンタージュ(液循環)が行われ、必要に応じてデレスタージュやピジャージュ(櫂入れ)も加えられます。さらにマロラクティック発酵は、酵母と乳酸菌を同時に添加する「共培養」によって行われます。翌年1月にブレンドを行い、18?21か月間の熟成を実施。使用する樽のうち60%は新樽のオークを使用します。新鮮な卵白を用いて樽内で清澄を行い、瓶詰め前に最終的なブレンドが行われます。■シャトー・ラグランジュについて1983年に、日本企業のサントリーが経営権を取得後、クオリティ・ファースト、自然との調和、大いなる挑戦を哲学とするオーナーの支援のもと、買収額の3倍以上もの資金を投じてワイナリーを再興しました。1990年代後半にはグランクリュ3級にふさわしい評価を再び得るまでに復活しました。その後も、飽くなき、品質向上への挑戦を重ねるとともに、買収後に、新たに植え付けた苗木の樹齢上昇に伴い、今では2級にも負けない、テロワールの魅力が凝縮した、偉大なワインを生み出すようになりました。同じメドックのポイヤック村の力強さと、マルゴー村のエレガンスを兼ね備えると言われるサン・ジュリアンのワイン。シャトー・ラグランジュは、その芸術的なバランス感に加え、もう一つの特筆すべき特徴は、熟成により神秘的成長を遂げることです。若い段階ではたくましさと華やかな風味が印象的で、ゆっくり穏やかに熟成が進むにつれて繊細で芳醇な味わいへと変化していきます。 Chateau Lagrange[2009] フランス/ボルドー/メドック/サンジュリアン スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 カベルネソーヴィニヨン73%、メルロー27% 750ml 通常価格 ¥ 18,700 のところ 販売価格 ¥ 16,280 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 赤ワイン WA93点 WS94点 ベイビー・グランジと呼ばれるワイン ペンフォールズ ビン389 カベルネ シラーズ [2022] このBIN389は、しばしば「ベイビー・グランジ」と呼ばれています。その理由は、グランジで前年に使用された樽を多く用いて熟成されるためです!1960年に、伝説的なワインメーカー、マックス・シューバートによって生み出された、このワインは、カベルネ・ソーヴィニヨンとシラーズの豊かな魅力を融合させ、ペンフォールズの名声を確立する上で大きな役割を果たしました。■生産者のコメント外観は、光沢のある濃い赤紫色。香りは、昔ながらのクラシックなスタイル。マホガニーや葉巻箱の深みのあるニュアンスに、スイートスパイスやサマーベリーの爽やかさが重なります。さらに、ベーキングスパイスや赤スグリ、クランベリーの果実感、そして焼きたてのペストリーのような香りが広がり、複雑さを演出します。口に含むと、まずココアパウダーを思わせる滑らかなタンニンが感じられます。カベルネ由来の涼やかで鮮やかな果実味が印象的で、樽発酵由来のニュアンスがワインに奥行きを加えています。プラムやブラックベリー、マルベリー、ワイルドチェリーに加え、酸味の効いたモレロチェリーがアクセントとなり、果実の層をより豊かに表現しています。飲み頃は2025年から2050年までとされ、長期熟成による、さらなる進化も期待できる一本です。■栽培について南オーストラリアのマクラーレン・ヴェイル(McLaren Vale)、クナワラ(Coonawarra)、バロッサ・ヴァレー(Barossa Valley)、パッドサウェー(Padthaway)、ラットンブリー(Wrattonbully)にある畑から収穫したブドウを使用しています。■醸造について新樽比率36%のアメリカンオーク・ホグスヘッド(約300Lの大樽)で12か月間、熟成しています。アルコール度数14.5%。■ペンフォールズについて「世界最高峰ワイナリーの一つ、ペンフォールズ」!!1844年、イギリスから移住してきた医師クリストファー・ローソン・ペンフォールド博士が南オーストラリア州マギルで、妻メアリー夫人と共に医療用として酒精強化ワイン造りを開始したのが、ペンフォールズの始まりです。1950年代、消費者の嗜好の変化を反映してスティルワインにフォーカスしたワイン造りへ転向したペンフォールズは、「グランジ」を生み出したマックス・シューバートなど、熱意あふれる偉大なワインメーカーたちに支えられ、格別かつ大胆なワイナリーへと発展しました。創設から長い月日を経て、ペンフォールズは、比類なき傑出したニューワールドワインとして世界中で認められ、ワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を歴代最多の28回受賞するなど多数の受賞歴とともに、世界最高峰のワイナリーの一つとして知られるようになりました。 Penfolds Bin 389 Cabernet Shiraz[2022] オーストラリア/南オーストラリア スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 カベルネソーヴィニヨン51%、シラーズ49% 750ml 通常価格 ¥ 16,500 のところ 販売価格 ¥ 13,365 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 白ワイン 2つのヴァレーの個性が融合した一本 トゥー リバーズ コンバージェンス ソーヴィニヨン ブラン マールボロ [2024] コンバージェンスという名前は、マールボロのワイラウ・ヴァレーとアワテレ・ヴァレーのブドウ畑から生まれる風味が融合することを意味しています。この魅力的なワインは、両ヴァレーの力強さと個性を重ね合わせ、繊細さ、フレッシュさ、そしてほのかな複雑味を見事に表現しています!■生産者のコメントグラスからは、爽やかなシトラスの香りが立ち上がり、ローリエの清々しいニュアンスや海風を思わせるほのかな香りが重なります。色合いは輝きのあるレモンイエローで、わずかにグリーンがかったトーンを帯びています。口に含むと、グアバやグーズベリー、レモンピールの風味が広がり、繊細な花やハーブのニュアンスが奥行きを添えます。味わいは力強く、凝縮感がありながらもフレッシュで活気に満ち、ジューシーな酸が心地よい余韻として続きます。果実のピュアな味わいとバランスの良さが際立つ一本です。■ヴィンテージについて2024年はブドウにとって理想的な年となりました。春は穏やかで、夏はマールボロらしい乾いた気候の中、爽やかな晴天が続きました。おかげでブドウはフレッシュさを保ちながら完熟し、濃厚で香り高い果実が実りました。こうして生まれたワインは、透明感のある味わいに華やかな香り、いきいきとした酸と力強さを兼ね備えています。■栽培についてニュージーランド・マールボロのワイラウ・ヴァレーとアワテレ・ヴァレーで収穫したブドウを使用。果実を新鮮なまま保ち、純粋な味わいと凝縮感をそのままワインに活かすため、早朝の涼しい時間に丁寧に収穫しました。■醸造について収穫したブドウは優しく搾り、果実本来のピュアな味わいと品種の特徴を活かすため、主にステンレスタンクで低温発酵させています。さらに、一部はコンクリート製のエッグタンクや、素焼きのアンフォラで発酵を行い、味わいに繊細な質感を加えました。発酵後は、酵母の澱とともに4か月間熟成させることで、複雑さが増し、口当たりにもふくらみが生まれています。アルコール度数13.4%。■トゥー・リバーズについてトゥー・リヴァーズは、マールボロで生まれ育ったワインメーカーのデイビット・クラウストン(David Clouston)氏により2004年に設立されたワイナリーです。世界的なワイン産地であるマールボロを育む2つの河川、「ワイラウリヴァー」と「アワテレリヴァー」から命名されました。デイビット氏は、ニュージーランド/マールボロの2つのヴァレーから的確にミクロクリマを表現できる最良のヴィンヤードの葡萄を掛け合わせて、ワインを造ることに最も情熱を注いでいます。これらの葡萄から複雑さと深み、そして優雅なワインを造り出します。トゥーリバーズは、デイビット氏の経験、マールボロの伝統と多様性、そしてクラフトマンシップの融合によりマールボロ・ワインを更なる高みへと導く、新進気鋭のワイナリーです。 Two Rivers Convergence Sauvignon Blanc Marlborough[2024] ニュージーランド/マールボロ スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 ソーヴィニヨンブラン 750ml 通常価格 ¥ 3,190 のところ 販売価格 ¥ 2,895 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 白ワイン 【 サントリー・グループ正規品 】 シャトー ラグランジュ レ フルール デュ ラック [2023] このワインは、シャトー・ラグランジュの白ワイン、レ・ザルム・ド・ラグランジュのセカンド・ワイン。厚みと酸味のバランスが良く、程良いボリューム感のある辛口の白ワインです!シャトー・ラグランジュは、フランス/ボルドー/メドックのサン・ジュリアン村にあるメドック格付け3級のシャトーです。1983年に日本企業の「サントリー」が経営権を取得したことでも、その名が知られています。ちなみに、この商品は、シャトー・ラグランジュを経営している「サントリー」のグループ企業で高級ワインを扱う企業「ファインズ」に発注し納品するという王道ルートで、ワッシーズに納品された商品となります!■生産者のコメント「レ・フルール・デュ・ラック 2023」は、明るく上品な色合いが印象的です。香りには、グレープフルーツやレモン、ゆずといった柑橘の爽やかなニュアンスが広がり、ほんのりメレンゲを思わせる甘やかさが心地よく重なります。口に含むとフレッシュで引き締まった酸味が生き生きと感じられ、クリスピーで軽快な飲み心地。2023年は、爽やかさとバランスの良さが際立つ素晴らしいヴィンテージに仕上がっています。■栽培についてこの白ブドウの畑は、フランス/ボルドー/メドックのキュサック・フォール・メドック村とサン=ローラン・ド・メドック村にまたがる11ヘクタールの区画に広がっています。砂利質の砂地と石灰質粘土という、2種類の異なる土壌に植えられており、それぞれの特性を活かしています。過度な酸味を避けつつ、エレガントで繊細、かつバランスの取れたボディを備えたワインを目指してブレンドが行われています。■醸造について収穫は、涼しい朝の時間帯に手摘みによって丁寧に収穫されました。醸造では、ブドウを房ごとにやさしくプレスして果汁を抽出し、低温で12時間静置して澱引きを行います。その後、225リットルのフレンチオーク樽で発酵が行われますが、マロラクティック発酵は行っていません。区画単位および区画内での選別を徹底し、ブドウ品種や樹齢、テロワール、成熟度などをもとにロットごとに細かく仕分けが行われています。熟成にはフレンチオーク樽を使用し、そのうち40%は新樽です。7か月間の熟成を経て、瓶詰め前に最終的なブレンドが行われます。■シャトー・ラグランジュについて1983年に、日本企業のサントリーが経営権を取得後、クオリティ・ファースト、自然との調和、大いなる挑戦を哲学とするオーナーの支援のもと、買収額の3倍以上もの資金を投じてワイナリーを再興しました。1990年代後半にはグランクリュ3級にふさわしい評価を再び得るまでに復活しました。その後も、飽くなき、品質向上への挑戦を重ねるとともに、買収後に、新たに植え付けた苗木の樹齢上昇に伴い、今では2級にも負けない、テロワールの魅力が凝縮した、偉大なワインを生み出すようになりました。同じメドックのポイヤック村の力強さと、マルゴー村のエレガンスを兼ね備えると言われるサン・ジュリアンのワイン。シャトー・ラグランジュは、その芸術的なバランス感に加え、もう一つの特筆すべき特徴は、熟成により神秘的成長を遂げることです。若い段階ではたくましさと華やかな風味が印象的で、ゆっくり穏やかに熟成が進むにつれて繊細で芳醇な味わいへと変化していきます。 Chateau Lagrange Les Fleurs Du Lac[2023] フランス/ボルドー スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 ソーヴィニヨンブラン78%、ソーヴィニヨングリ11%、セミヨン11% 750ml 通常価格 ¥ 3,850 のところ 販売価格 ¥ 3,265 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 赤ワイン WA90点 【 サントリー・グループ正規品 】 シャトー ラグランジュ レ フィエフ ド ラグランジュ [2022] シャトー・ラグランジュが造るレ・フィエフ・ド・ラグランジュは、シャトー・ラグランジュのセカンド・ワインですが、その枠には収まりきりません。しなやかなタンニンが印象的な、とにかくエレガントなワインです。レ・フィエフ・ド・ラグランジュの魅力は、赤系果実とスパイスのニュアンス。凝縮感のある風味が楽しめます。若い段階から個性を花開かせますが、ある程度の熟成も可能です。シャトー・ラグランジュは、メドックのサン・ジュリアン村にあるメドック格付け3級のシャトーです。1983年に日本企業の「サントリー」が経営権を取得したことでも、その名が知られています。ちなみに、この商品は、シャトー・ラグランジュを経営している「サントリー」のグループ企業で高級ワインを扱う企業「ファインズ」に発注し納品するという王道ルートで、ワッシーズに納品された商品となります!■生産者のコメントシャトー・ラグランジュのセカンドワイン「フィエフ・ド・ラグランジュ 2022」は、総生産量の60%を占め、樹齢30年のブドウから生み出されます。ブレンドの中心はカベルネ・ソーヴィニヨン(48%)。この年の出来は際立っており、力強い存在感を放っています。そこにメルロー(41%)、プティ・ヴェルド(11%)が加わり、バランスの取れた仕上がりとなりました。グラスからは黒系果実と赤系果実の魅力的なアロマが広がり、口に含むと力強さとクリーミーな質感が印象的です。タンニンは緻密でなめらか、ベルベットのような口当たり。若いうちから楽しめる親しみやすさを備えながら、数十年の熟成にも耐えうるポテンシャルを秘めています。飲み頃:2025~2040年。■栽培につきましてフランス/ボルドーのサンジュリアン村に位置するシャトー・ラグランジュの畑で植えられている平均樹齢30年のブドウがつかわれています。■醸造についてステンレス・タンクで発酵、オーク樽(新樽20%)にて13か月間、熟成しています。■シャトー・ラグランジュについて1983年に、日本企業のサントリーが経営権を取得後、クオリティ・ファースト、自然との調和、大いなる挑戦を哲学とするオーナーの支援のもと、買収額の3倍以上もの資金を投じてワイナリーを再興しました。1990年代後半にはグランクリュ3級にふさわしい評価を再び得るまでに復活しました。その後も、飽くなき、品質向上への挑戦を重ねるとともに、買収後に、新たに植え付けた苗木の樹齢上昇に伴い、今では2級にも負けない、テロワールの魅力が凝縮した、偉大なワインを生み出すようになりました。同じメドックのポイヤック村の力強さと、マルゴー村のエレガンスを兼ね備えると言われるサン・ジュリアンのワイン。シャトー・ラグランジュは、その芸術的なバランス感に加え、もう一つの特筆すべき特徴は、熟成により神秘的成長を遂げることです。若い段階ではたくましさと華やかな風味が印象的で、ゆっくり穏やかに熟成が進むにつれて繊細で芳醇な味わいへと変化していきます。 Chateau Lagrange Les Fiefs De Lagrange[2022] フランス/ボルドー/メドック/サンジュリアン スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 カベルネソーヴィニヨン48%、メルロー41%、プティヴェルド11% 750ml 通常価格 ¥ 7,370 のところ 販売価格 ¥ 5,969 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 赤ワイン キスラーのスタンダード・キュヴェのひとつ キスラー ピノノワール ソノマ コースト [2023] このソノマ・コースト ピノ・ノワールは、キスラーの赤ワインの中で最もスタンダードなキュヴェのひとつです!■テイスティング・コメント外観は紫がかった深いルビー色。ブラックベリーや熟したプラム、ストロベリーといった果実のアロマに、スミレやスパイスのニュアンスが重なります。ジューシーな果実味に、綺麗な酸とシルキーなタンニンが調和した、バランスの取れた味わい。フィニッシュには、ハーブやスミレの風味が余韻として広がり、魅惑的な後味をお楽しみいただけます。■ヴィンテージについて2023年は豊富な雨の季節の後、冷涼な春が長く続きました。芽吹きは遅く、開花も遅れたため、ブドウ樹の成熟サイクルも後ろ倒しとなり、収穫も例年より遅れました。7月に入ると夏らしい暑さが訪れ、ブドウ樹はヴェレゾンへと進行。近年の干ばつを乗り越え、樹勢は完全に回復しました。収穫期は冷涼な気候が続くなか、数週間の「フレーバーデー」が加わり、ダイナミックな展開に。成熟はゆっくり進みましたが、風味が急速に発展しました。畑で酸が落ち着くのを辛抱強く待ち、通常3週間のところ、約6週間かけて収穫を行いました。全体として冷涼なヴィンテージだったため、果実に酵母がしっかりと付き、発酵は急速かつ短期間で終了。ワインはどれも樽熟成の初期段階から生き生きとした特質が際立ち、高品質な仕上がりとなりました。■栽培についてブルゴーニュのグラン・クリュから移植したピノ・ノワールのクローン品種が植えられた、カリフォルニア州ソノマのソノマ・コーストにある複数の畑から収穫されたブドウを使用しています。ソノマ・コーストは、ソノマ郡で最も海岸寄りに位置するブドウ栽培地域で、寒流の影響を受けた冷涼な気候。土壌は、砂や川からの沈殿物、木片などが層状に重なった構成になっています。■醸造についてブドウは夜間収穫され、選果台で厳選した後に除梗を実施。開放型タンクで発酵させた後、フレンチオーク樽(新樽35%)で10か月間熟成されます。無清澄・無濾過。アルコール度数13.5%。■キスラーについてキスラー・ヴィンヤーズは、「カリフォルニア・シャルドネの王」と称されるスティーヴ・キスラー氏を中心とするファミリーによって、1978年にカリフォルニア州ソノマのロシアン・リヴァー・ヴァレーに設立されたワイナリーです。当時のカリフォルニアでは、近代的なステンレスタンクによる醸造が主流でしたが、キスラー氏はフレンチオーク樽を使用してアルコール発酵とマロラクティック発酵を行い、野生酵母を用い、清澄やフィルタリングを施さずにそのまま樽熟成させるという、ブルゴーニュと同様の伝統的なワイン造りをカリフォルニアでいち早く確立しました。現在では、10か所以上にわたる自社畑から、ブルゴーニュにならい畑名を冠してリリースされるワインの数々が、「ブルゴーニュのグラン・クリュをも凌駕する」と称されるほどの品質を誇っています。従来、キスラーのワインは凝縮感あふれるパワフルなスタイルが特徴とされてきましたが、近年ではよりテロワールを表現することを目指し、樽の影響を抑え、ブドウ本来の味わいにフォーカスしたスタイルへとシフトしています。洗練されたミネラル感と酸味を基盤に、全体を抜群のバランスでまとめ上げた、ブルゴーニュに通じるフィネスやエレガンスが際立つ味わいへと進化を遂げました。また近年、「ギャリー・ファレル」「スリー・スティックス」などのカリフォルニアのトップ・ワイナリーや、著名なブドウ畑を所有するビル・プライス氏を新たなオーナーに迎え、新体制でワイナリーを運営しています。なお、スティーヴ・キスラー氏は2017年末にキスラー・ヴィンヤーズを引退し、現在は長年にわたる右腕だったジェイソン・ケスナー氏が栽培および醸造の指揮を執っています。 Kistler Pinot Noir Sonoma Coast[2023] アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 ピノノワール100% 750ml 通常価格 ¥ 15,400 のところ 販売価格 ¥ 13,860 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 赤ワイン WS95点 3つの畑の魅力が引き出された1本 オクシデンタル ピノノワール フリーストーン オクシデンタル [2023] 3つの畑の魅力が見事に引き出された、複雑で深みのある1本です!「ピノ・ノワール フリーストーン・オクシデンタル」は、ボデガ・ヘッドランズ、オクシデンタル・ステーション、ボデガ・リッジの3つの畑のブドウをブレンドして造られています。それぞれの畑の個性が見事に調和し、複雑さと深みを兼ね備えた仕上がり。ボデガ・ヘッドランズ由来の繊細さ、オクシデンタル・ステーションの芳醇なアロマ、そしてボデガ・リッジの凝縮感のあるリッチな果実味が織りなす、緻密で純度の高い味わいをお楽しみいただけます。■生産者のコメント2023年ヴィンテージも、単一畑のピノ・ノワールと同じ醸造技術を採用しています。クリスタルのように透明感があり、鮮やかで食欲をそそる味わいに、わずかに塩気を感じさせるミネラル感のあるフィニッシュが重なります。ジューシーな赤系果実を思わせる風味は、フィネスとエネルギー、すなわち明るい果実味と塩味の要素が見事に調和し、ほぼ完璧なバランスを実現しています。口に含むと際立つ精緻さとリフト感が広がり、美しく形づくられたタンニンが生き生きとした長い余韻を導きます。アルコール度数は控えめな13%で、あらゆる料理と好相性の理想的なワインです。今すぐ楽しめるのはもちろん、瓶内熟成によってさらに魅力が深まっていきます。■栽培についてカリフォルニア州ソノマのソノマ・コーストに位置するボデガ・ヘッドランズ、オクシデンタル・ステーション、ボデガ・リッジの3つの畑のブドウを使用しています。■醸造について夜間に手作業で収穫されたブドウは、約13℃に保たれた状態でワイナリーへ搬送されます。選果はまず房ごとに厳選し、除梗機に通した後も、さらに粒ごとに選り分けるなど、徹底した管理が行われます。100%除梗したブドウは野生酵母によって発酵させ、発酵温度を適切に保つために優しくパンチング・ダウンを行います。使用するのは基本的にフリーラン果汁のみです。マロラクティック発酵の後、新樽比率25%のフレンチオーク樽で約12か月間熟成。澱引きを経て、無濾過・無清澄で瓶詰めされます。アルコール度数13%。■オクシデンタル・ワインズについてキスラーにて、世界的に高い評価をうけ、「カリフォルニア・シャルドネのレジェンド」と呼ばれるスティーヴ・キスラー氏が、「ソノマ・コーストの地で、世界と肩を並べられるピノノワールを造る。」という目的の元、娘キャサリン氏とエリザベス氏と共に取り組んでいるプロジェクトがオクシデンタル・ワインズです。ソノマ・コーストの高品質ピノノワールの生産を目的としたワイナリーで、まさにキスラーの「娘」のようなブランドです。 Occidental Pinot Noir Free Stone Occidental[2023] アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口 ピノノワール100% 750ml 通常価格 ¥ 16,500 のところ 販売価格 ¥ 15,900 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 赤ワイン ダックホーンがナパのブドウから造るカベルネ! ダックホーン カベルネソーヴィニョン ナパ ヴァレー [2022] ダックホーンの自社畑と、ナパヴァレーの優良生産者のブドウをブレンドしたナパ・カベルネです!果実味、オーク、タンニンの滑らかなバランスを保ちながら、ナパヴァレーの複雑さを体現しています。ワインに更なるニュアンスを加える為、カベルネにメルローをブレンドし、若いうちでも親しみやすく、熟成にも値するワインを生み出しています。■生産者のコメント最高級カベルネ・ソーヴィニヨンを造り続けてきた伝統に忠実に、このワインはエレガンスと力強さを見事に調和させています。濃厚な赤いベリーやカルダモンの魅力的な香りが広がり、続いてイチジクのジャムやボイセンベリーパイを思わせる風味が際立ちます。きめ細かなタンニンがしっかりとした骨格を与え、マウンテン・エリアとヴァレー・フロア、それぞれのブドウが織りなす調和のとれた味わいが、長く続く余韻へと導きます。■ヴィンテージについて冬から春にかけて十分な雨が降り、ブドウの樹は健全な樹冠を保ちながら豊かな収量を実らせました。芽吹きは例年より少し早く始まり、春から夏にかけては温暖で安定した気候に恵まれました。セミヨンやソーヴィニヨン・ブラン、一部のメルローは8月中旬から収穫を開始。レイバーデイの暑さの後には、本格的な収穫が始まりましたが、豊かな樹冠が果実をしっかりと日差しから守ってくれました。その後は涼しい気候が訪れ、残りのブドウもじっくりと成熟。9月中旬の小雨には摘果や丁寧な選果で対応しました。こうして11週間にわたる収穫の末に生まれたワインは、凝縮感にあふれ、しなやかなタンニン、繊細なバランス、そして生き生きとした酸を備えています。■栽培についてカリフォルニア州ナパヴァレーのオーク・ノール、カリストガ、ラザフォード、オークヴィルセント・ヘレナのブドウを使用しています。■醸造についてフレンチオーク樽(新樽50%)で16か月間熟成を行っています。アルコール度14.5%。■ダックホーンについて「ナパのメルロー」と言えばダックホーン、ダックホーンと言えば「ナパのメルロー」。ナパ・メルローを世に知らしめた立役者・本家ブランドです。ダックホーンは、ナパ・ヴァレー/セントヘレナの北に、ダンとマーガレットのダックホーン夫妻により1976年に設立されました。当時、ブレンド用品種としかみなされていなかったメルローを主体にしたワインで大成功を収めました。メルローは今日に至ってもダックホーンを代表するワインとして高い評価を受けています。ナパにある自社畑、厳選した契約畑からワインを造ります。2017年には、ワイン・スペクテーター誌のTOP100にて第一位にメルロ スリー・パームス・ヴィンヤード2014が輝き、そのクオリティの高さは、一気にブランド力を高めました。現在、ダックホーンのポートフォリオとして11のブランドを持っています。ダックホーンの進化は、まだまだ止まりません。 Duckhorn Cabernet Sauvignon Napa Valley[2022] アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 カベルネソーヴィニヨン94%、メルロー5%、カベルネフラン1% 750ml 通常価格 ¥ 10,780 のところ 販売価格 ¥ 8,731 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 赤ワイン WA98点 自社畑ラッド・オークヴィル・エステートの最高峰! ラッド エステート レッド ワイン オークヴィル エステート ナパ ヴァレー [2018] ラッドの自社畑オークヴィル・エステートが誇る最高峰。テロワールの個性とヴィンテージの魅力を映し出す、長期熟成にふさわしい赤ワインです!■生産者のコメント2018年のラッド オークヴィル・エステート レッドは、鮮やかなマゼンタと若々しい紫の色調をたたえています。香りは華やかで調和が取れており、気品にあふれています。ブラックチェリーやカシスといった伝統的な果実の風味に加え、グリーンオリーブ、葉巻の葉、スミレの花といった魅力的な要素が重なり合い、2018年ヴィンテージに共通する個性を感じさせます。ひと口含むと、みずみずしく、ふくよかなブラックチェリーやプラムの風味が口中に広がります。その果実味の背後には、カカオニブやドライローズマリーの魅力的なニュアンスが重なり、ワインが展開するにつれて複雑さと力強さを一層引き立てます。タンニンはしっかりと持続しながらも、スレートを思わせるようなテクスチャーが滑らかでエレガントな余韻をもたらします。リリース直後から十分に楽しめますが、ヴィンテージから15~20年の熟成を経て、さらに美しく発展していくポテンシャルを秘めています。■ヴィンテーについて2018年のヴィンテージは、困難だった2017年の後に訪れ、品質・収量ともに完璧で、まさにナパ・ヴァレーのお手本といえる年となりました。冬から春にかけては豊富な雨に恵まれ、初夏は穏やかで、その後も十分な日照が続きました。熱波に見舞われることもなく、栽培チームは畑を万全に管理することができました。収穫も糖度や成熟度を見極めながら複数回に分けて最適なタイミングで行われ、その結果、素晴らしいブドウが実りました。■栽培についてカリフォルニア州ナパ・ヴァレーのオークヴィルに位置する自社畑、ラッド・オークヴィル・エステート産のブドウを使用しています。収穫は2018年9月19日に始まり、16日間にわたって計10回に分けて行われました。土壌はラッドの沖積扇状地に由来し、赤色の火山性岩盤の上に軽い砂利や礫質が重なっています。■醸造について土壌や品種ごとに発酵槽を分け、ステンレスタンク、コンクリートタンク、小樽、コンクリートエッグを用いて発酵を行っています。その後、フレンチオーク樽(新樽58%、一度使用した樽42%)で22か月間熟成させています。■ラッドについてラッドは、ナパヴァレー/オークヴィル銘醸地に自社畑を持つ老舗ワイナリーは、新たな後継者を得て伝統の継承と革新を続けており、これからも更なる注目が集まります。ラッド・エステートは創業者・レスリー・ラッド氏(故人)が、1996年にオークヴィルの国道より東側のオークヴィル・クロスロードとシルヴァラード・トレイルが交差するナパ・ヴァレーでも特級のワイナリーが結集する地区に自社畑を購入しました。ボルドーのシャトー・オー・ブリオンを目標に、素晴らしいテロワールと名立たるワインメーカーのバトン・リレーにより高い評価を受けてきました。ワインは自社畑のみから造られ、赤ワインは銘醸地オークヴィルから、白ワインはオークヴィルの西側山麗マウント・ヴィーダーに自社畑を持ち、オーガニック栽培を行っています。2015年にシャトー・マルゴーのインターンを終え、ワイナリーに戻ったレスリーの娘サマンサが、父レスリーの情熱と宝物である自社畑のワインを継承し、新たな息吹を新しいチームと共に吹き込んでいます。 RUDD ESTATE Red Wine Oakville Estate Napa Valley[2018] アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークヴィル スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 カベルネソーヴィニヨン94%、カベルネフラン6% 750ml 通常価格 ¥ 46,200 のところ 販売価格 ¥ 37,422 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 赤ワイン 濃厚&バランス抜群!上級カベルネ ジョッシュ セラーズ カベルネソーヴィニヨン リザーヴ パソ ロブレス [2022] 全米で大人気の生産者ジョッシュ・セラーズが手掛けるカベルネの中でも、パソ・ロブレスのブドウを使用した上級レンジです!■テイスティング・コメント香りは鮮やかなブルーベリーを中心に、力強く芳醇な大地のニュアンスやスパイスのアロマが重なります。口に含むと、濃厚なプラムやブラックベリー、コーヒー、バニラの風味が広がります。【このワインと合わせる料理】シャルキュトリーボード(ハムやサラミの盛り合わせ)、ラムチョップ、ベリーのクーリを添えたチョコレートムースなどと相性抜群です。■栽培・醸造についてカリフォルニア/パソ・ロブレス地域で収穫したブドウを使用しています。パソ・ロブレスの朝の冷たい霧と日中の強い日差しにより、リッチなテクスチャーと美しいバランスを備えた上質な味わいに仕上がります。24から48時間の低温浸漬。フレンチオーク樽(新樽約20%)で熟成しています。■ジョッシュ・セラーズについてジョッシュ・セラーズは、売上“全米No.1ワインブランド”。11ドル以上の価格帯において売上・成長率ともに全米トップ(IRI調べ/2024年)を誇り、特定の代表品種に偏らず、7つのぶどう品種それぞれが品種別売上1位を獲得するなど、「どれを選んでも間違いない」万能なラインナップで高い支持を集めています。その背景には、創設者ジョセフ・カー氏の強い想いがあります。2007年、彼は自身の名ではなく、勤勉で家族と地域に尽くした父・ジョシュの名を冠してこのブランドを立ち上げました。誠実で温かい父の精神をワインで表現したいという想いから生まれたジョッシュ・セラーズは、今や年間750万ケース以上を出荷する人気ブランドへと成長。2021年には、ワイン専門誌『Wine Enthusiast』にて「アメリカン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しています。 Josh Cellars Cabernet Sauvignon Reserve Paso Robles[2022] アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/パソロブレス スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 カベルネソーヴィニヨン 750ml 通常価格 ¥ 4,180 のところ 販売価格 ¥ 4,180 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 白ワイン すっきりした親しみやすい味わい アラン スコット リースリング マールボロ [2024] 爽やかな酸味とミネラル感が調和した、すっきりした親しみやすい味わいのリースリングです!■生産者のコメントパイナップルやライムのジューシーな香りに、ネクタリンやハニーサックル(スイカズラ)の華やかなニュアンスが重なり、バランスの取れた香りが広がります。爽やかな酸味とミネラル感が心地よく、長く続く余韻をお楽しみいただけます。リースリングは幅広いお料理と相性が良く、このワインは特にスパイシーな料理や旨味を引き立てる料理、さらにはチーズとも好相性。もちろんワイン単体でも十分にご満喫いただけます。軽く冷やしてお召し上がりいただくのがおすすめで、適切に保管すれば数年にわたり味わいの変化を楽しめます。■栽培についてニュージーランド南島・マールボロの畑で丁寧に栽培されたリースリングを使用しています。■醸造について例年同様、収穫は早朝の爽やかな涼しさの中で行われました。圧搾後、果汁を沈殿・澱引きしたのち、ステンレスタンクで発酵しました。発酵中は毎日テイスティングを行い、希望の残糖レベルに達した時点で速やかに発酵を停止しました。残糖7.79g/l。アルコール度数12.0%。■アラン・スコットについてアラン・スコットは、1990年に設立された家族経営のワイナリーで、マールボロ地区で最初のワイナリーの一つです。2011年6月、ニュージーランドのワイン産業への貢献を讃えられてエリザベス女王の誕生日に叙勲の栄誉を授与されました。現在、ワイナリーでの仕事の中心は、創業者のアラン・スコットから、長男のジョシュ・スコットに移りつつありますが、これまでの伝統を引き継ぎ、マールボロらしいワインを生み出し続けています。 Allan Scott Riesling Marlborough[2024] ニュージーランド/マールボロ スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 リースリング100% 750ml 通常価格 ¥ 3,740 のところ 販売価格 ¥ 3,740 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る ロゼワイン 果実味と爽やかな酸味のバランスがgood! アラン スコット ロゼ マールボロ [2023] 赤系ベリーの果実味と爽やかな酸味のバランスがとても良い、「スタッフ一押し」のロゼ・ワインです!■生産者のコメントエレガントなサーモンピンクのロゼは、まずイチゴやクリームの豊かな香りが広がります。口に含むと、柔らかく熟したベリーの風味が心地よく広がり、フィニッシュには爽やかな酸が感じられます。まさに「グラスに注がれた夏」と呼ぶにふさわしい味わいです。■栽培についてニュージーランド/マールボロの畑からピノ・ノワールを収穫しています。開花がとても順調に進み、収穫時には豊かな実りが期待できるスタートとなりました。マールボロの夏は、暑すぎることもなく安定した日々が続き、日照時間はやや少なめでした。果実の成熟期には小雨が続きましたが、その分、畑での丁寧な管理が欠かせませんでした。生産者の努力により、この課題は見事に乗り越えられ、収穫にふさわしい健全で美しい果実が実りました。■醸造についてブドウは3月上旬に収穫され、一部は圧搾前に約4時間、果皮とともに浸漬して香りや色合いを引き出しました。さらに、赤ワインの濃縮を調整するためにタンクから一部の果汁を引き抜く「セニエ法」による果汁も使用されています。発酵は、果実のフレッシュさと鮮やかな色合いを守るため、10?13℃という非常に低い温度で丁寧に行われました。その後、わずか2週間の澱との接触を経て澱引きと亜硫酸の添加を行い、きれいに濾過して瓶詰めされています。アルコール度数12.0%。■アラン・スコットについてアラン・スコットは、1990年に設立された家族経営のワイナリーで、マールボロ地区で最初のワイナリーの一つです。2011年6月、ニュージーランドのワイン産業への貢献を讃えられてエリザベス女王の誕生日に叙勲の栄誉を授与されました。現在、ワイナリーでの仕事の中心は、創業者のアラン・スコットから、長男のジョシュ・スコットに移りつつありますが、これまでの伝統を引き継ぎ、マールボロらしいワインを生み出し続けています。 Allan Scott Rose Marlborogh[2023] ニュージーランド/マールボロ スティル ワイン色: ロゼワイン甘-辛: 辛口 ピノノワール100% 750ml 通常価格 ¥ 2,750 のところ 販売価格 ¥ 2,750 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 白ワイン タリーが手掛ける入門的ワイン タリー ビショップス ピーク シャルドネ サン ルイス オビスポ コースト [2023] 「スタッフおすすめ」タリーが手掛ける入門的白ワインです!■生産者のコメントパパイヤやオレンジピール、パイナップル、白ユリの華やかな香り。口に含むと、キウイやハネデューメロンの瑞々しい果実味に、クリーミーなニュアンスや心地よいミネラル感や、マイヤーレモンの爽やかな酸味が重なります。余韻は生き生きとしていて喉を潤すような仕上がりです。2023年のビショップス・ピーク・シャルドネは、アペリティフとしてはもちろん、野菜の寿司ロールやお刺身とも相性抜群です。■栽培についてカリフォルニアのサン・ルイス・オビスポ・コーストに位置する複数の自社畑(オリヴァーズ・ヴィンヤード、モンテ・セレーノ、ラス・ベントナス、リンコン・ヴィンヤード)から収穫されたブドウをブレンドしています。2023年の生育期は、大気河川の影響で雨の多い冬となり、アロヨ・グランデ・ヴァレーでは年間49.5インチ(約1260mm)もの降雨を記録しました。これは平年の2倍以上にあたります。恵みの雨のおかげで、収量は2018年以来の豊作となり、2023年のワインは、チャーミングで親しみやすい味わいに仕上がっています。■醸造についてサスティナブル農法で育てられたブドウを圧搾し、自然酵母によって発酵させました。発酵はオーク古樽とステンレスタンクを併用しています。ワインは一部自然のマロラクティック発酵を経て、ステンレスタンクとフレンチオーク古樽を組み合わせて、6か月間熟成させました。アルコール度数13.5%。■タリー・ヴィンヤードについてタリー・ヴィンヤードはシャルドネやピノノワールに適した屈指の土地として知られいるカリフォルニアのサウス・セントラル・コースト、アロヨ・グランデ・ヴァレーにあります。現当主のブライアン・タリーの祖父にあたるオリヴァー・タリーが1948年に野菜を作る菜園を開いたところからスタートしています。1970年代には隣接するエドナ・ヴァレーやサンタ・バーバラ・カウンティ エリアでブドウ栽培も開始。その品質の高さからカレラやオー・ボン・クリマといった著名ワイナリーにもブドウを提供するようになりました。ブドウ栽培の経験を重ねながら、オリヴァーの息子であるドン・タリーはタリー農園内の切り立った丘に上質なシャルドネとピノ・ノワールが育つことを確信し、1982年に、リンコン・ヴィンヤードの西の丘に試験的にブドウ栽培を開始しました。ブドウ栽培は成功し、やがてアロヨ・グランデとエドナ・ヴァレーに165エーカーのブドウ園を持つにいたりました。1986年、初めて『タリー』を冠した450ケースのワインが生産されました。最新設備が整った施設がリンコン・ヴィンヤードの近くに完成したのは1991年。同年ドン・タリーの息子で3代目にあたるブライアン・タリーが、ワイナリーのジェネラル・マネージャーに就任しました。現在ブライアンが代表者として、ワイナリーを引き継いでいます。 Talley Chardonnay Bishop's Peak San Luis Obispo[2023] アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 シャルドネ 750ml 通常価格 ¥ 4,180 のところ 販売価格 ¥ 4,180 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 白ワイン 樽リッチがありながら、重すぎず生き生きとした味わい オーボンクリマ ニュイ ブランシュ オー ボージュ 「 ライク マインズ 」 シャルドネ [2022] オー・ボン・クリマの「ニュイ・ブランシュ・オー・ボージュ」は、100%新樽で発酵・熟成されるワインです!毎年変わるワインのニックネームが特徴的で、2022年は「ライク・マインズ」と名付けられました。息子のノックス曰く「これは、父・ジム・クレンデネン(故人)へのオマージュであり、彼の遺志を継ぐ者たちがワインを造っていく。」という意味を込めたそうです。1996年に誕生した、このワインは、かつて高いパーカーポイントを獲得し、もてはやされた樽香の強いカリフォルニア・シャルドネに対するアンチテーゼとして造り始められました。オー・ボン・クリマが手掛ける他のシャルドネと比べて、リッチでしっかりとしたオークの香りを持ちながらも、決して重くならず、生き生きとした仕上がりになっています!■生産者のコメントこのシャルドネは、香りにも味わいにもレモンライムやアプリコットの印象が広がり、ほのかに旨味を感じさせるニュアンスが加わります。コリアンダーや、ナッツのようなレモングラスの風味が奥行きを与え、爽やかな酸とミネラル感が、フランソワ・フレール社製フレンチオーク由来のクリーミーさを絶妙に支えています。焼き立てのパンや、キャラメルの繊細な香ばしさが複雑さと豊かさを添えています。今すぐ楽しめる活き活きとしたバランスを持ちながら、ヴィンテージから10-20年にわたって美しく進化していくことでしょう。■栽培についてカリフォルニア/サンタ・バーバラのサンタ・マリア・ヴァレーにあるビエン・ナシード・ヴィンヤードの「Kブロック」と「Mブロック」のブドウが使用されています。このブロックは、1973年にビエン・ナシード・ヴィンヤードで、最初に植樹された区画のひとつであり、これら古木から生まれるブドウは、ワインに驚くほどの奥行き、ニュアンス、そしてバランスをもたらします。すべてが、UCデイヴィスのクローン4で植えられており、このクローンは冷涼なサンタ・マリア・ヴァレーでは、糖度が十分に上がってもpHの低いブドウを実らせます。pHが低いシャルドネは長く熟成させることができ、、オークとの調和に優れ、食事との相性もより高まります。■醸造についてこのシャルドネは、ゆっくりと成熟し、冷涼な気候のもとで収穫期を迎えました。ブドウはすべて手摘みで収穫され、そのまま圧搾。圧搾後は100%新樽のフレンチオーク樽で発酵させました。マロラクティック発酵を終えた後は、澱とともに1年間ゆっくり熟成させ、その後、澱引きして、再び樽に戻して、さらに6か月間の熟成を行いました。アルコール度13.5%。■オー・ボン・クリマについてオー・ボン・クリマは、1982年にジム・クレンデネン氏が設立しました。一度見たら忘れない三角形のラベルが特徴的なオー・ボン・クリマは、ブルゴーニュ・スタイルを表現するカリフォルニアを代表するワイナリーです。オー・ボン・クリマのコンセプトは、コンテストや評論家に受けるのではなく、食事を通して楽しめる飲み飽きないワインを造ること。濃厚なカリフォルニアワインがもてはやされ、評論家が高得点を連発した時代もブレずにジム自身の理想のワインを造り続けてきました。そして、現在、オー・ボン・クリマは、年間数万ケースを製造する規模にまで成長、カリフォルニアワインを代表する生産者となっています。ジム・クレンデネン氏は亡くなってしまいましたが、その意思を引き継いだ子供たちが、今後も素晴らしいワインを造っていくことでしょう。 Au Bon Climat Nuits Blanches Au Bouge Like minds Chardonnay[2022] アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタマリアヴァレ- スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 シャルドネ100% 750ml 通常価格 ¥ 8,580 のところ 販売価格 ¥ 7,293 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 赤ワイン 希少!ワイナリーの限定品 パリンガ エステート ピノノワール ロビンソン ヴィンヤード [2014] ワインクラブ限定販売の希少品、その初ヴィンテージ2014年を少量入荷しました!わずか128ケース(1536本)のみ生産された、このピノ・ノワール ロビンソン・ヴィンヤードは、モーニントン・ペニンシュラで、長年にわたり、その卓越した手腕が認められてきたブドウ栽培家「ドクター・ヒュー・ロビンソン」と、パリンガの「リンズィ・マッコール」による特別なコラボレーションから生まれました。■テイスティング・コメントこの2014年は、赤いチェリーの芳香と甘やかな赤果実を中心とした骨格を備え、豊かな風味と非常に繊細なタンニンが調和した、見事なバランスを誇ります。1年の熟成を経て、色調はややオレンジがかった上品な輝きを帯び、フレッシュだった果実味には紅茶やきのこ、革を思わせるニュアンスが加わり、複雑さと奥行きが増しています。現行ヴィンテージでも高い評価を得るこの逸品は、時を重ねてさらに特別な一本へと進化しました。■栽培についてオーストラリア/モーニントン・ペニンシュラのトゥーロン(Tuerong)地区にある、ブドウ栽培家「ドクター・ヒュー・ロビンソン」自身が所有し、栽培を手掛けるロビンソン・ヴィンヤードの小さな区画に植えられた、ピノノワールのクローン、MV6クローン(フランス・ブルゴーニュの特級畑Clos de Vougeotから持ち込まれたクローン)が使用されています。このロビンソン・ヴィンヤードのブドウは、かつてオーストラリアを代表するワイン評論家ジェームス・ハリデーが創設した「コールドストリーム・ヒルズ」の最上級キュヴェ、リザーヴ・ピノ・ノワールにも使用されるほど、その品質が高く評価されています。■パリンガ・エステートについてパリンガ エステートのオーナーであり、ワインメーカーのリンズィ マッコール氏は、オーストラリア/モーニントン ペニンシュラ初の商業ワイナリーを造ったNat WhiteやBrian Stonierなどの著名なワインメーカーとともに、モーニントン ペニンシュランのパイオニアの一人として数えられています。メディアでも取り上げられることの多いパリンガ エステートは、オーストラリアのワイナリーとして最も品評会の受賞が多いブティック ワイナリーとしても知られています。また、2006年には、ジェームス ハリデー ワインコンパニオンで、ワイナリーが「5つ星」の高評価をうけています。 Paringa Estate Pinot Noir Robinson Vineyard[2014] オーストラリア/ヴィクトリア/モーニントンペニンシュラ/トゥーロン スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口 ピノノワール100% 750ml 通常価格 ¥ 8,800 のところ 販売価格 ¥ 8,800 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 白ワイン フレッシュな果実味だけじゃない マヒ ソーヴィニヨンブラン マールボロ [2024] このマヒ ソーヴィニヨン・ブランは、フレッシュな果実味だけでなく、奥行きと滑らかな質感を楽しんでいただけるように、様々な工夫を凝らし、仕上げられています!■生産者のコメントこのワインは、柑橘系からトロピカルフルーツまで、幅広い果実の魅力が感じられます。さらに、天然酵母での発酵や樽熟成による複雑味が加わり、奥行きのある味わいに仕上がっています。口に含むと、クリーミーで滑らかな質感が広がり、エレガントな骨格とともに、長く続く心地よい余韻をお楽しみいただけます。■栽培・醸造についてこのワインは、フレッシュな果実味だけでなく、奥行きと滑らかな質感を楽しんでいただけるように仕上げています。口に含んだ瞬間から全体に広がる満足感を目指し、複数の工夫を取り入れました。今年は、ニュージーランド・マールボロにある6つの畑のソーヴィニヨン・ブランを使用し、それぞれが個性をもたらしています。手摘みしたブドウは、果皮との接触を最小限にするため全房圧搾。果汁の一部(7%)をフレンチオーク樽で発酵させ、厚みを加えつつ樽の香りが出すぎないようにしています。残りは低温で発酵し、畑由来の果実感を大切にしました。さらに19%を自然酵母で発酵させることで、味わいに複雑さと旨味を加え、甘やかな果実を引き締めています。最終的なブレンドには、セミヨンをわずか2.45%加えることで余韻の長さを引き出しました。使用する果汁はすべて「フリーラン・ジュース」(自然に流れ出た果汁)のみを使用。これにより、エレガントで繊細な味わいが生まれています。アルコール度数13.7%。■マヒについてマヒは、セレシン・エステートで、ワインメーカー兼ジェネラルマネージャーを務めたブライアン・ビックネル氏が、2001年にスタートしたニュージーランド・マールボロ地区のワイナリーです。マヒ(Mahi)とは「作品」「手工芸品」といったような意味するマオリ語。ワイン造りに極力余計なことはせず、自然の良さを生かしたマールボロという場所を反映したワインにフォーカスしており、過去にジャンシス・ロビンソンの中で、「トップ4ニュージーランド・ワイナリーに選出」されました。マヒのワイン全てにおいて共通することは、バランスの良さです。果実味・酸・タンニン・樽の風味など、どれか一つに突出することなく、完成されたワイン。ワインのプロであるソムリエ達がこぞってマヒのワインを使い、一流のテイスターが好んでマヒを飲む理由がここにあります。 Mahi Sauvignon Blanc Marlborough[2024] ニュージーランド/マールボロ スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 ソーヴィニヨンブラン97.55%、セミヨン2.45% 750ml 通常価格 ¥ 3,300 のところ 販売価格 ¥ 2,853 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 赤ワイン スタッフ一押し! ダッシュウッド ピノノワール マールボロ [2022] マールボロの人気生産者ヴァヴァサワーが手掛けるブランド「ダッシュウッド」の、コストパフォーマンスに優れたピノ・ノワールです!■生産者のコメント色合いは濃いルビー・レッド。ダークチェリー、野イチゴ、プラムなどの香りが広がります。口に含むと赤い果実が豊かに広がり、ジューシーでふくよかな味わい。スパイスのニュアンスとなめらかでエレガントなタンニンが、余韻と全体のバランスを引き締めています。ピザやパスタ、BBQ料理との相性も抜群です。■栽培についてニュージーランド/マールボロのアワテレ・ヴァレーと、ワイラウ・ヴァレー、2つの産地のブドウを使用しています。インは、それぞれの卓越したサブリージョン(小地区)が持つアロマの特性を見事に表現しています。■醸造について収穫されたブドウはワイナリーで除梗後、ステンレスタンクで低温浸漬を行います。発酵を経て、やさしくプレスされ、フレンチオーク樽で11か月間熟成。その後、ブレンドと瓶詰めを行います。アルコール度数13.0%。■ダッシュウッドについてダッシュウッドは、ニュージーランドのマールボロ内にあるワイン産地、アワテレとワイラウのベストなブドウをブレンドし高品質のワインを造り出す大人気ブランド。アワテレ・ヴァレーで初めてブドウを植樹した地域のパイオニア・ファミリー「ヴァヴァサワー」によって造られたブランドです。また、ワイン業界でソムリエ協会に並んで人気のある資格「WSETR(Wine & Sprits Education Trust)=ワインとスピリッツにおける教育期間」のテイスティング講習でも、ダッシュウッドのソーヴィニヨンブランやピノノワールが使用されたことがあります。 Dashwood Pinot Noir Marlborough[2022] ニュージーランド/マールボロ スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口 ピノノワール100% 750ml 通常価格 ¥ 2,970 のところ 販売価格 ¥ 2,604 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 白ワイン WS95点 銘醸畑から生み出される ハイド ド ヴィレーヌ シャルドネ ハイド ヴィンヤード ナパ ヴァレー [2022] ハイド・ド・ヴィレーヌ(HdV)が、カリフォルニアの銘醸畑「ハイド・ヴィンヤード」のシャルドネから造られる、高品質で人気の高い1本です!■生産者のコメント洋ナシやフレッシュなパイナップルの繊細な香りに、ジャスミンや柑橘の果皮のさわやかなニュアンスが重なります。さらに時間とともに、ベイキングスパイスやブリオッシュ、バニラカスタードのような温かみのある香りへと変化していきます。口に含むと、凝縮感のある風味が広がり、ふくらみのあるエレガントな味わいが中盤を満たします。明るい酸が心地よく溶け込み、塩味やミネラル感と相まって、洗練された余韻が長く続きます。■ヴィンテージについて2020年と2021年は記録的な少雨となり、2022年も乾燥した温暖な冬で始まりました。降雨の大半は2021年12月と2022年3月に集中し、特に3月の恵みの雨は、休眠から目覚めたブドウ樹の生育を後押ししました。春から夏の半ばまでは穏やかな気候が続きましたが、9月には5日間連続で38度を超える猛暑に見舞われ、収穫は過去最速の一つとなりました。シャルドネの後には赤ワイン用のブドウもすぐに収穫されました。2022年のワインは、ナパ・ヴァレーでは必ずしも得られない、見事なバランスとフレッシュさを備えています。■栽培・醸造についてカリフォルニア州ナパ・ヴァレーのカーネロス地区に位置する銘醸畑「ハイド・ヴィンヤード」から収穫したシャルドネを使用しています。オールドウェンテとカレラのクローンを醸造。清澄・濾過は行わずに瓶詰めしています。■ハイド・ド・ヴィレーヌ(HdV)についてハイド・ド・ヴィレーヌは、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ(DRC)の元共同経営者である「オベール ド・ヴィレーヌ」と、カリフォルニアの有名生産者にブドウを供給してきたハイド・ヴィンヤードの「ラリー・ハイド」が、手を組んで2000年に誕生したワイナリーです。冷涼なカーネロス地区を中心に、サステナブル農法で育まれたブドウを用い、畑の個性を純粋に表現するワイン造りを実践。収穫後は、過度な介入を避け、ヴィンテージごとの特徴を映し出します。ブルゴーニュの哲学とナパのテロワールが融合した、エレガントで奥行きあるワインが魅力です。 Hyde De Villaine ( HDV ) Chardonnay Hyde Vineyard Napa Valley[2022] アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/ロスカーネロス スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 シャルドネ100% 750ml 通常価格 ¥ 19,800 のところ 販売価格 ¥ 16,800 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)