ブルゴーニュ　白ワインBourgogne / White

シャブリの地に４世代続く名門ドメーヌの最高級ワイン。ブランショはシャブリ特級の中では最もエレガントなタイプとされていますが、繊細さの中にも力強さが溢れ出しています。

オーク樽熟成 6カ月（新樽比率15％）

ドメーヌ ソメーズ ミシュランはプイィ・フュイッセの高品質ワインの造り手として代表的な存在。所有する全ての畑でビオディナミ栽培を行っています。ロッシュ ド ヴェルジッソンの麓にある2つの区画から。1つは石灰質の痩せた土壌の樹齢約40年の区画、もう1つは斜面の低いところにある粘土質土壌の樹齢約60年の区画で、凝縮した極少ブドウが良くできる畑。白い花や完熟した洋梨、リンゴの蜜などの芳醇なアロマが心地良い、ボリューム感のあるワインです。複雑味も備えており、ほどよい樽香とのバランスも良く取れています。
アルコール度数：13.5％

ドメーヌ ソメーズ ミシュランはプイィ・フュイッセの高品質ワインの造り手として代表的な存在。所有する全ての畑でビオディナミ栽培を行っています。｢マレショード｣とは｢熱い潮｣の意味で、周りに比べ気温が高く、非常に傾斜の厳しい畑。2020年ヴィンテージから1級昇格が認められた畑。柑橘類や洋梨、リンゴなどの果実味に火打ち石のニュアンス。リッチな厚みと適度な酸が非常にバランスの良いワインです。
アルコール度数：13.5％

ドメーヌ ソメーズ ミシュランはプイィ・フュイッセの高品質ワインの造り手として代表的な存在。所有する全ての畑でビオディナミ栽培を行っています。2020年ヴィンテージより1級に昇格した、当主ソメーズお気に入りの畑。樹齢は50-70年と古く、豊富なミネラルに恵まれた土壌から造られるこのドメーヌの代表的ワイン。洋梨のような豊かな果実香にスパイシーなニュアンスが混じります。美しい酸味と、石灰質土壌を反映したエレガントさ、複雑味をもった、熟成も楽しみなキュヴェです。
アルコール度数：13.0％

ドメーヌ ソメーズ ミシュランはプイィ・フュイッセの高品質ワインの造り手として代表的な存在。所有する全ての畑でビオディナミ栽培を行っています。2019年ヴィンテージまでキュヴェ名ヴィーニュ ブランシュでしたが、2020年ヴィンテージより畑名を付けた｢レ ティエ｣に変更。 平均樹齢約60年のブドウから造られます。洋梨などのジューシーな果実の凝縮感とキラキラした美しい酸味のバランスが良く取れたワインです。
アルコール度数：13.5％

ドメーヌ ソメーズ ミシュランはプイィ・フュイッセの高品質ワインの造り手として代表的な存在。所有する全ての畑でビオディナミ栽培を行っています。｢パンタクリーヌ｣は、この地でしばしば見つかる貝の化石にちなんだ名前です。熟した柑橘系果実の香り、丸みのあるふくよかな味わい、ジューシーな酸のバランスが非常に良く、コストパフォーマンスに優れています。
アルコール度数：13.5％

ドメーヌ ソメーズ ミシュランはプイィ・フュイッセの高品質ワインの造り手として代表的な存在。所有する全ての畑でビオディナミ栽培を行っています。プイィ・フュイッセの名手であるこのドメーヌが持つ畑の中でも、特に人気の高い区画で、2020年ヴィンテージまでは「ロンシュヴァ」と呼ばれていましたが、2021年ヴィンテージより「オー シャルム」に変わりました。柑橘類や熟したモモ、アプリコットの甘い香りと、心地良い樽香が調和しています。粘土質の土壌由来の厚みや旨みがあり、同ドメーヌのプイィ・フュイッセ｢シュール ラ ロッシュ｣のエレガンスとは好対照です。
アルコール度数：13.5％

ドメーヌ ソメーズ ミシュランはプイィ・フュイッセの高品質ワインの造り手として代表的な存在。所有する全ての畑でビオディナミ栽培を行っています。ビュシエール村に位置している泥土・粘土質の土壌の畑のブドウから造られる村名マコネです。丸みがありバランスがとれた味わい、トーストやバニラのニュアンスとレモンのような爽やかな余韻を持ちます。
アルコール度数：13.5％

創業1731年。コート ドール中心に約130haの畑を所有する最大級のドメーヌ。2005年からグラヴィティフローの最新の醸造施設でワイン造りを行う。2015年環境に配慮した農法レベル3の認証取得。13kgの小型の収穫かごを使用。区画ごとのタイミングで収穫後、1時間以内にカーヴに到着し、選果の徹底を行う。4年使用のフレンチオークで6ヶ月(新樽2％)熟成柑橘系果実の柔らかな香りと穏やかな口当たりが心地良く、ほのかなミネラルを思わせる風味がある、ブルゴーニュのシャルドネの典型ともいえるワインです。
アルコール度数：12.5％

リュリーに拠点を置く高名な造り手、ドメーヌ ジャクソンはコート シャロネーズで最も優れたドメーヌの1つとして知られています。マコンの｢ピエール クロ｣の区画の村名ブドウを格下げして使用。手摘みで収穫し、厳正に選果しています。白い花や柑橘系果実のフレッシュな香りに溢れ、力強さと繊細さが見事に調和したワイン。若くても魅力的ですが、熟成とともにハチミツやヘーゼルナッツのニュアンスも

リュリーに拠点を置く高名な造り手、ドメーヌ ジャクソンはコート シャロネーズで最も優れたドメーヌの1つとして知られています。リュリーの名手、ドメーヌ ジャクソンが樹齢30年以上のアリゴテからつくる、フレッシュで軽やかな味わいです。アリゴテの心地良いアロマやスパイシーなニュアンスに樽熟成由来のバニラの香り。清々しい酸味とミネラルを思わせる風味のバランスも良く、低い温度で前菜と共にもしくはアペリティフとして楽しみたいワインです。

グラン・オーセロワ地区の中でもシャブリに程近い場所にあるシトリのドメーヌ。2世紀以上前からブドウ栽培に関わってきた家系で、現在はエドモンの息子のフランクとセバスチャンが兄弟でドメーヌを担っています。標高300mの台地にあるキンメリジャン土壌の畑。タンクにて野生酵母で発酵、熟成させます。青リンゴ、リンゴの蜜を感じるフレッシュでみずみずしい果実味にスパイスのニュアンス。直線的な酸とミネラルを思わせる風味豊かでバランス良く、アペリティフや食事とカジュアルに楽しみたいワインです。
アルコール度数：12.0％

ジヴリを拠点とする家族経営のドメーヌ。現当主ローランの時代になってから評価が高まり、ジヴリを代表する生産者の1人となっており、更なる飛躍が期待される注目のドメーヌです。ジヴリ南側に位置する2つの村名区画のブレンド。標高245m、粘土質泥土の南向きの畑。圧搾後、デブルバージュし、400Lの樽で発酵、9ヶ月熟成。新樽20％使用。トロピカルながらフレッシュ感ある果実味ときれいな酸に塩味と程よい苦みがバランスをもたらして、まるみがありエレガントな味わいです。

リュリーに拠点を置く高名な造り手、ドメーヌ ジャクソンはコート シャロネーズで最も優れたドメーヌの1つとして知られています。１級畑「グレズィニ」は平均樹齢50年以上と歴史の古い区画で、リュリー村の最も優れたテロワールに位置しています。モモやアンズやハーブの香り、樽熟成由来のバニラのほのかなニュアンスも感じます。フィネス、エレガントさを持ち、いきいきとしたエネルギッシュなワインで、熟成に向いています。

リュリーに拠点を置く高名な造り手、ドメーヌ ジャクソンはコート シャロネーズで最も優れたドメーヌの1つとして知られています。リュリーの南に位置する東・南東向きの斜面にある1級畑。1986年植樹のブドウ。樽にて発酵、熟成12ヶ月(新樽15％)熟したナシやモモの果実に、柑橘果実、白い花の香り。果実味とミネラルを思わせる風味が豊かでエネルギッシュ。長い余韻が続きます。

リュリーに拠点を置く高名な造り手、ドメーヌ ジャクソンはコート シャロネーズで最も優れたドメーヌの1つとして知られています。｢ラ クレ｣、｢ラ バール｣と｢フロマンジュ｣の東向きの3つの区画のブドウをブレンドしています。胡椒やバニラの力強い香りを持つ綺麗で魅力的なワインです。

高名な醸造家オベール ド ヴィレーヌが1971年に自身のドメーヌとして始めました。1986年からビオロジック栽培に取り組み、1997年に認証を得ています。香り豊かな｢アリゴテ ドレ(黄金のアリゴテ)｣から造られます。若い間はしっかりしたミネラル思わせる風味を特徴としますが、5-7年程度熟成させると、フィネスと優雅な風味を持ったワインへと成長します。優しく心地良いアロマティックな香り、アリゴテ特有の清々しい酸味、ブルゴーニュ南部ならではのまろやかな口当りが絶妙に調和しています。
アルコール度数：13.0％

類まれな複雑味。ペアリング：セビチェ（魚介類のマリネ）。飲み頃：3年～10年。

ジヴリを拠点とする家族経営のドメーヌ。現当主ローランの時代になってから評価が高まり、ジヴリを代表する生産者の1人となっており、更なる飛躍が期待される注目のドメーヌです。ジヴリ南側に位置する2つの村名区画のブレンド。標高245m、粘土質泥土の南向きの畑。圧搾後、デブルバージュし、400Lの樽で発酵、9ヶ月熟成。新樽20％使用。トロピカルながらフレッシュ感ある果実味ときれいな酸に塩味と程よい苦みがバランスをもたらして、まるみがありエレガントな味わいです。
アルコール度数：13.5％