アルゼンチンArgentine

黒と赤の果実にミントが清涼感を加え、フレッシュさとボリューム感が適度にバランス。メンドーサに多く見られるボナルダの新たな個性を引き出すことを目指し、ブドウは標高２、３００ｍに位置する岩がちで痩せた土壌の自社単一畑で栽培、１０ヶ月間オーク樽熟成。

鮮やかなサーモンピンクのロゼスパークリング。柑橘系のアロマにアプリコットやチェリーのニュアンス。キメ細かい泡と綺麗な酸でバランスの良いワインに仕上がっています。

土壌：沖積石灰質土壌。土壌の９０％は石灰質の砂利で、砂質ローム構造を持ち、水はけが良い。

瓶内二次発酵/コンクリートタンク 15日間（天然酵母、ＭＬＦ無） コンクリートタンク8カ月後に瓶内二次醗酵で12カ月熟成

ブラックベリーや赤い果実にエキゾチックな花の香り。完熟した黒い果実を力強いタンニンとフレッシュな酸、オークのスパイシーな風味がバランスよく支え、複雑さと優雅さを加えている。標高２、３００ｍに位置する畑を主体に１、７００－３、１１１ｍの４つの自社畑ブドウをフレンチオーク樽で１５ヶ月間熟成、瓶熟６ヶ月を経てリリース。

プラムやボイセンベリー、チェリー、乾燥ハーブやミントなどのアロマとアクセントにナッツやチョコを仄かに感じます。バランスの良い酸とタンニン、ジューシーで新鮮な果実が魅力です。

土壌：石灰岩 粘土 複雑な礫 砂を含む沖積土壌（６０－８０％が礫）

ステンレスタンク（全房15％ / ＭＬＦはコンクリートタンクで行う） コンクリートタンク 75％、3500Ｌフードレ（トーストなし） 25％ 共に15ヶ月

完熟した黒と赤の果実が鮮やかに香り、凝縮感のある果実味はフレッシュに複雑。標高１、７００ｍの痩せた土壌の自社単一畑フィンカ ラ ブラーヴァで栽培された自根ブドウをフレンチオーク樽で１２ヶ月間熟成。カルチャキ ヴァレーのテロワールの表現を目指す”スペシャル ロット”シリーズの一つ。

黒い果実にスパイスが混じり、たっぷりとした果実味とよく熟したタンニンがバランスよく調和。凝縮感がありながら、エレガントでまとまりのある味わい。標高２、３００ｍの自社単一畑フィンカ コロメで栽培されたタナをオーク樽で１２ヶ月間熟成。各畑のテロワールの表現に特に着目する”ロテ エスペシアル（スペシャル ロット）”シリーズの一つ。

有機栽培に拘るアルゼンチンの銘醸蔵が造る赤のペットナット。ノンフィルター 亜硫酸無添加で瓶詰された濁りワイン。フレッシュの中にチェリーのようなコクのある果実味が特徴です。

土壌：粘土と砂質の入り混じった表土に石灰岩が深層にある。

メトド アンセストラル方式/ＭＬＦあり。野生酵母。 瓶内熟成4カ月

有機栽培に拘るアルゼンチンの銘醸蔵が造るペットナット。ノンフィルターでボトリングされる旨味とコクを閉じ込めた濁り系のブランドノワールです。ピュアでコクのある果実味が特徴です。

土壌：粘土と砂質の入り混じった表土に石灰岩が深層にある。

メトド アンセストラル方式/ＭＬＦあり。野生酵母。 瓶内熟成4カ月

天然酵母で醗酵したソーヴィニヨン ブランを４種類のタンクで熟成。ノンフィルターでボトリングされて旨味を閉じ込めた濁り系白ワインです。品種のピュアな果実味をお楽しみください。

土壌：沖積土壌－粘土と石灰岩

天然酵母のみでコンクリートタンク、コンクリートエッグ、セラミックタンク、1000ｌの大樽で醗酵。ＭＬＦ有。 コンクリートタンク、コンクリートエッグ、セラミックタンク、1000ｌの大樽（オーストリア産）で6カ月。濾過 清澄剤使用なし

赤系果実やブラックベリーのフレーバーを持ち、コーヒーや木の皮、ハーブやスパイスのアロマが広がります。円熟した優れた熟成感と砂のようなタンニンを持ち、長い余韻も魅力です。

フレンチオーク樽 フレンチオーク樽熟成 10カ月（ノンフィルター）

3代目ニコラスは2009年にDecanter誌のマンオブザイヤーに南米で初選出。国内外の高い評価でアルゼンチンプレミアムワイナリーとして知られています。現在は娘ラウラの区画毎の土壌研究など品質向上に努めています。
アルコール度数：13.5％

濁り系ロゼワイン。若々しいアロマを持ち、花弁や赤果実、スパイスの複雑でチャーミングなアロマを感じます。ボリューム感にも優れ、整った酸とフルーティな長い余韻を持ちます。

土壌：粘土、石灰岩を含む沖積土壌

ダイレクトプレス後にコンクリートタンク、卵型のコンクリートタンク、大樽、アンフォラで天然酵母で醗酵（ＭＬＦ有） コンクリートタンク、卵型のコンクリートタンク、大樽、アンフォラでそれぞれ6ヶ月。

チェリー、ブラックベリー、カシスの瑞々しいアロマ、凝縮した果実に丸みのあるタンニンが溶け込み、まとまりのある味わい。標高２、３００ｍの自社畑で栽培されるブドウは強い紫外線にさらされて果皮が厚く、凝縮感と溌剌とした酸を備える。タンクで１０ヶ月間熟成後、１０ヶ月間瓶熟しリリース（樽不使用）。限りなく自然な方法で醸造しその土地本来の風味（アウテンティコ）の表現を目指す。

スパイスとスミレのエレガントな香りが立ち、鮮やかな酸味が黒と赤の充実した果実とともに口内に広がる。標高2300mの自社畑で栽培される樹齢100年超のブドウに一部樹齢15年の果実を一部ブレンドし、自生酵母で発酵。1831年ワイナリー設立時に自社畑を開墾した先人たちへの尊敬の念を込めて、”アウテンティコ（本物の）”と名付けられた。

3代目ニコラスは2009年にDecanter誌のマンオブザイヤーに南米で初選出。国内外の高い評価でアルゼンチンプレミアムワイナリーとして知られています。現在は娘ラウラの区画毎の土壌研究など品質向上に努めています。最大発酵温度は30度。30日間のマセレーションを行う。フレンチオークで18ヶ月熟成。熟した赤カシス、甘いスパイス、バニラの香り。ユーカリや黒コショウをアクセントに、熟した赤系果実の凝縮した味わい。
アルコール度数：13.5％

3代目ニコラスは2009年にDecanter誌のマンオブザイヤーに南米で初選出。国内外の高い評価でアルゼンチンプレミアムワイナリーとして知られています。現在は娘ラウラの区画毎の土壌研究など品質向上に努めています。8.8度の低温発酵を5日間、発酵を12日間、発酵後の醸し19－22日間行い、樽で12ヶ月熟成。(野生酵母)熟した赤系、黒系果実と繊細な花、バニラやモカの香り。リッチで凝縮感のある味わい。
アルコール度数：13.5％

3代目ニコラスは2009年にDecanter誌のマンオブザイヤーに南米で初選出。国内外の高い評価でアルゼンチンプレミアムワイナリーとして知られています。現在は娘ラウラの区画毎の土壌研究など品質向上に努めています。最大発酵温度は19度。24時間のマセレーションを行う。フレンチオークで14ヶ月熟成。フレッシュな柑橘の香り、しっかりとしたミネラルを思わせる味わい。滑らかな口当たりに熟した果実やバニラの味わい。余韻は長く、バランスの良い酸。
アルコール度数：14.0％

カリフォルニアに拠点を置く天才醸造家のポール・ホブスが唯一アルゼンチンに所有しているプレミアムワイナリーです。

アルゼンチンで歴史的に主要なワイン生産地として知られる地域メンドーサのルハン･デ･クージョで造られるこのワインは、果実味溢れる極上アルゼンチン・カベルネです。

カロはアルゼンチンの第一人者カテナ家とシャトー ラフィットを所有するロスチャイルド家のジョイントベンチャー。カテナとロスチャイルドの頭文字からカロと名付けました。自社畑の樹齢の高いブドウを中心に使用。パンピングオーバー、オリ引きなど、伝統的な醸造法を採用。ステンレスタンクで約20日かけて発酵。DBR製フレンチオークで18ヶ月熟成。深いルビー色。ユーカリやドライフルーツのアロマにプラムやコーヒー、樽由来のダークチョコレートの香り。ワインはグラスの中でゆっくりと開き、何層にも重なる風味、瑞々しく傑出した複雑味を持ったワインです。

3代目ニコラスは2009年にDecanter誌のマンオブザイヤーに南米で初選出。国内外の高い評価でアルゼンチンプレミアムワイナリーとして知られています。現在は娘ラウラの区画毎の土壌研究など品質向上に努めています。カテナ家が所有する畑において特に優れていると定義されたブドウの列を選び出し醸造。自然酵母により樽で低温発酵。フレンチオークで、14ヶ月熟成。熟した白桃や柑橘類を思わせるフレーバーとしっかりしたミネラルを思わせる味わい。素晴らしいバランスを備えたワイン。
アルコール度数：13.5％