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このロゼは、今年、2024年にY by YOSHIKIシリーズに加わった新作ワイン。
YOSHIKIさんの「日本でもロゼワインを広めたい」という想いから
生まれたということでずっと気になってました!
宝石やキャンディのようにキラキラと輝く美しい色調
苺やラズベリーのような香りと、オレンジピールのほのかな苦味も感じます
味わいは、フルーツ・フレーバーティーのように華やかでエレガント。
コクと飲みごたえも兼ね備えた満足度抜群のロゼワインでした。
「YOSHIKIさんのワイン」という話題性だけではない実力を
多くの方に知っていただきたいです
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ほろ苦テイストが心地よい大人のご褒美泡。
蜜入りの黄りんご、完熟金柑、甘酸っぱいプラム、はちみつの香り
ドライテイスト で、喉越しの良い 滑らかな泡
酵母の旨味と、ほろっと苦み、塩味。
余韻にはほのかで心地よい甘みが残ります。
著名評論家の方が寿司に合うと言っていましたが、
私はラベルのタコに合わせて出汁たっぷりのたこ焼きと。
ただし、ソースはかけず、出汁と塩の味が効いたものを。
これが本当に抜群に合うんです。
暑い日に飲むのにピッタリの気持ちのいいスパークリングワインでした。
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菩提樹などの白い花、洋梨、シトラスや青りんごの香り。
あけたての三ツ矢サイダーを連想させる爽やかな印象。
味わいはフレッシュ・フルーティでありながらも程よくふくよか。
コクと旨味、シトラス系の酸味のバランスが抜群です。
冷え冷えよりも、少し温度が上がったくらいで、
このワインの美味しさはさらに発揮されると思います
この味わいでこの価格ならコスパも上々ではないでしょうか
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当店でも人気の高いカリフォルニアの赤ワイン
ステーキやバーベキューで肉をがっつり食べたい時におすすめの1本です
レッドチェリー、ブラックベリー、黒糖、シナモン、ココアパウダーの甘やかな香りに
ほんのりミントや杉の葉のような爽やかさがよぎります
口当たりは、まろやかで濃厚!
果実の風味が口いっぱいに広がり、ミルクチョコレートのまったり感が追いかけるようにあらわれます
コクがあって飲みごたえ抜群!
これは人気なのも納得です
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あんずやオレンジ、金木犀、中国茶の香りがするオレンジワイン。
オレンジワインって、ナチュラルっぽい濁り感のあるものも多いですがこのワインはとても透明感があるクリアな印象。
味わいはとてもドライなサッパリ系ですが
温度が上がると少し杏仁のようなまろやかさも表れてきます。
このワインはどんなお料理にも対応してくれそうですが、とくに中華と合わせるといいかもしれません。
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まず飛び込んでくるのはパッションフルーツ、グアバ、キウイといった南国のフルーツの香り。そして草原やハーブが爽やかに通り抜けていきます。
味わいはキリッとした辛口で、酸味もくっきり。
でも、ただ酸っぱいだけではなく、酸味の奥にはしっかりとした果実感を感じます。
暑い日にはしっかり冷やすと心地よく楽しめそう。
また、すこしワインの温度が上がっても果実の風味を堪能できるはずです。
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ラズベリーやブラックチェリー、スパイスの豊かな香り。ほのかに青みのある無花果のような甘い香りも。
口に含むと、バニラを伴うリッチな味わいでとてもジューシー。タンニンの渋みは柔らかで何杯でも飲めてしまいそうです。
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輸入会社さんの試飲会で飲んでお気に入りになった1本。
オーストラリアのシラーズと言えば濃厚ジャミーでガツンとした印象が強いですが、パリンガのシラーズは全く違います。
ブラックペッパーのような上品なスパイシーさと、ほんのり三つ葉を思わせるハーブの香り。果実の味わいもしっかりありますが、重すぎずとっても飲みやすいです。
“ガツンとシラーズ”だったらこってりしたお料理に合わせたいところですが、このパリンガのシラーズなら、和食やシンプルな味わいのお料理にも寄り添ってくれそうです。
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これからの飲み会シーズンにぴったりの華やかなロゼスパークリング。
泡とともに立ち上る甘酸っぱいチェリーやいちごを思わせる香り。
甘口ではありませんが、ベリー系の味わいとともにショートケーキを連想するクリーミーさも。
ラベルが可愛いので、クリスマスパーティや女子会に持って言ってもきっと喜んでいただけると思います。
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香りは、ラズベリーやイチゴといった可愛い果実とミルクチョコレート。
口に含むと、とろっと熟したプラムのようで、クリーミーな質感。
そして後からじわっとやってくる余韻。
何も言わずに出されたら、ニューワールドのピノノワールと間違いそうな果実感です。
ボージョレーと言えば、ヌーヴォーにありがちなバナナやキャンディっぽさを思い浮かべるかもしれませんが、このワインについては全くそんなことはありませんでした。
同じボワシャンが造るジュリナスのスパイスっぽさとは対象的な、柔らかなワインです。