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「ムルソーのドミニク・ラフォンを思わせる」って
そんな大げさなーーーーと思っておりました。
飲むまでは。
ムルソーの・・・は確かに盛ってるかもですが、
雰囲気あるあるですよー。
グラスに注ぐと黄金の輝き。いや、ホンマ。
液体をゆらゆら動かすと、白い花のとろりとした甘い香り。
はちみつ、バター。
フレッシュでいながらまろやかを併せ持つ。
口あたりのやわらかさ。
とがっていない酸味がほどよくバランスをとって
今日の前菜シラスのブルスケッタにもめっちゃ合いました。
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グラスに注ぐとやや淡いガーネットの色調。
ラズベリーなど赤い果実のアロマ、
タンニンは細かくやわらかな口あたり
ジューシー。
きのこ、だし感、旨味、トースト香、と複雑味あり。
バランスの取れた味わい。
個性はあるけど主張しすぎず
間違いなく料理に寄り添うピノです。
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爽やか。
グレープフルーツ、レモンのフレーバー。
口に含むと酸味はしっかりあるけれど厚すぎず
柔らかなハーブ感。
微かにミネラル、えんみも感じられる。
あわせたジャガイモの食べるスープには
ネギもたくさん入っていて
ハーブ的な香りがワインに同調していました。
軽やかでスイスイ進む♪おいしーーー!
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【お魚料理にも合いました~】
柑橘やトロピカルフルーツが上品に香る。
酸味もやわらかく、
果実の瑞々しさ、ほどほどの厚み。
何といっても口に含めばぎゅぎゅっと旨味の凝縮感。
合わせた料理はトマトをベースにした魚のスープ。
お魚を合わせるときは、ちょっとドキドキしますが
今回は全く問題なし(゚∀゚)美味しくいただきました。
ちなみに過去の経験から数の子とか干物系、あと明太子系を外せば
だいたいいける気がします。
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おしゃれでシブい外観。
プレゼントにも良いかも。とはいえ
「いくら外面良くてもねー」💦
安心してください、美味です。
ブラックチェリー、ブルーベリー、カシスなどのアロマ
たっぷりとした黒系果実。フルボディ。
パワフルで均整の取れた味わい。
8,000円は決して安くはない。けどこれはお買い得って思った1本。
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輝きのあるうすい麦わら色。透明感半端ない。
ひとくち口に含めば
ブルゴーニュのシャルドネをゆっくりねかせていた、という佇まい。
旨味や複雑さがきれいに融け込んでいる。
ソノマ オクシデンタル地区にある名栽培家チャールズ・ハインツ氏が所有する銘醸畑から収穫したシャルドネを100%使用という
少量高品質のシャルドネでありながら、この価格はお買い得感あります。
合わせた料理はウィンナーシュニッツェル。きゅっとレモンを絞って。ほんとに美味しかった~。
個性をもちつつ、主張しすぎない感じは、日本料理にも合いそうです。
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トロピカルフルーツや黄桃など甘い香り、
ボリュームもほどほど、
果実と酸味のバランスが良く、
さっぱりしたお料理からクリーミーなお料理まで
幅広く合わせられる優等生。出番が増えそうです。
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グラスに注がれたワインは輝きのある美しい麦わら色。
パイナップルや柑橘の香り。
口に含むととろりとなめらかに
ボリュームはあるけれど厚すぎず、
ほどよくリッチ。
微かに心地よい苦み。
するりと喉をすべりおりたあとは
もう好きになってた。
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洋ナシ、白桃、バニラ、白い花、と次から次へ重なる香り
口に含むと心地よい果実味。フレッシュな酸味。
少々お値段が張りますが・・・コンヴィーンのワインはどれもほんとにきれいな造り。
ブルゴーニュ好きな人にもおすすめしたいワインです。
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涼しい地域を感じさせるいちごのかわいらしい香りと
なめらかで、酸と甘みのバランスの取れた味わい。
アイコニックさんの試飲会で
激ウマ二重丸っ!!とチェックしていたワイン。
合わせた料理はぶり大根。
魚と赤ワインって合うの?と思われるかもしれませんが、
タンニン軽めのこのピノは大丈夫。というか
ピノノワールって出汁、お醤油味によく合うんです。
このモントーヤのピノノワールは和食に合うピノ中のピノ。
我が家のリピートワインになりつつあります。