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  • 赤ワイン

オークヴィルの銘醸畑から造られる希少ワイン
ヴァイン ヒル ランチ カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2019]

3代に渡って、ナパヴァレー/オークヴィルの銘醸畑ヴァイン・ヒル・ランチ・ヴィンヤードから素晴らしいカベルネソーヴィニヨンを供給するブドウ栽培家自身が、この銘醸畑から造る希少なワイン!!

この2019年も、デカンタ:100点、ワイン・エンスージアスト:98点、ワイン・インディペンデント:99点、ワイン・スペクテイター:97点、ジェームス・サックリング:98点など、多くのワイン評論家から高い評価をうけています。

■生産者のコメント
2019年は濃く、豪華で、素晴らしい表現力を持っている。ブラックベリーの果実味、砂利、スパイス、メントール、甘草、ドライフラワーの香りがこのヴィンテージに無数の層の広がりと質感を与え、この素晴らしい畑の多様な性質を讃えています。

このヴィンテージの広がりのある豊かな口当たりは、骨格のあるきめ細かいタンニン、濃く熟した果実味、生き生きとした酸の継ぎ目のない結合によって縁取られています。

美しく、素晴らしく複雑な、この2019年は、特徴的な深みと華やかさを持ち、個々の畑の区画の特徴を調和して示すことで、バランスの取れた、持続性のある、テクスチャーのある、オークヴィルにあるヴァイン・ヒル・ランチの自社畑ならではのワインに仕上がっています。

■ヴィンテージについて
2018年も素晴らしい年でしたが、この2019年もヴァイン・ヒル・ランチの傑出したヴィンテージとなる理想的な生育条件でした。その結果、とてつもない深みと複雑さを持つカベルネソーヴィニヨンから造られるワインが誕生しました。

春の小雨から始まった徐々に暖かくなる生育期の中で、平年並みの降水量を受け、2019年は並外れた品質の比較的少量の収穫となりました。8月と9月の穏やかな気温のおかげで畑での熟成期間が長くなり、特別な個性とニュアンスを持つヴィンテージとなりました。9月20日から10月7日に収穫された1、3、4、6区画のブドウが、このワインの卓越した畑の表現と個性に貢献しています。

■畑について
ナパヴァレー/オークヴィルにある自社畑ヴァイン・ヒル・ランチ・ヴィンヤードのブロック1、3、4、6のブドウがつかわれています。

■醸造について
厳しい選果の後、醗酵し、熟成はフレンチオーク樽にて約10か月行いブレンド。その後、ブレンドしたワインを、もう一度樽に戻し、さらに約12か月の追熟を行います。2021年中旬に瓶詰めし、瓶熟を約1年経て、リリースされました。


■ヴァイン・ヒル・ランチについて
ナパヴァレー/オークヴィルのマヤカマス山麗の起伏に富んだ森林を開墾して果樹園が作られたのは1884年。

その後、ヴァイン・ヒル・ランチのオーナー/フィリップス・ファミリーが、1956年に葡萄を植樹し、3世代にわたり大切に手入れされてきた素晴らしい畑から類まれなるカベルネ・ソーヴィニヨンが育まれています。

この最高級葡萄の供給を受けるのは、ナパ・トップ・ワイナリーの最高級キュヴェや、非常に限られたメーリング・リストのみで入手可能なワインに使われます。そのあまりの素晴らしさに各ワイナリーはこの畑からの葡萄であるとオフィシャルには公表しないほどです。

2008年、満を持して、自社畑からワイン造りをスタートし、素晴らしい評価を受けるワインを世に送り出しています。
通常価格 ¥ 52,800 のところ
販売価格 ¥ 39,600 税込
(0)
  • 赤ワイン

オークヴィルの銘醸畑から造られる希少ワイン
ヴァイン ヒル ランチ カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2018]

3代に渡って、ナパヴァレー/オークヴィルの銘醸畑ヴァイン・ヒル・ランチ・ヴィンヤードから素晴らしいカベルネソーヴィニヨンを供給するブドウ栽培家自身が、この銘醸畑から造る希少なワイン!!

この2018年も、ジェームス・サックリング:99点、ヴィノス:98点、デカンタ:98点、ワイン・インディペンデント:100点、ジェブ・ダナック:98点など、多くのワイン評論家から高い評価をうけています。

■生産者のコメント
2018年は、がっしりとした骨格を持ち、非常に力強く仕上がっています。ココア、熟したブラックベリー、ブラックチェリージャム、プラム、ナツメグ、シナモン、甘草などのスパイスが香り立ちます。きめ細かいタンニン、濃く良く熟した果実、生き生きとした酸味が継ぎ目なく結合し、複雑で深みのある豊かな味わいにまとまっています。

■ヴィンテージについて
2018年は、近年ナパ・ヴァレーの最良ヴィンテージと言われる2016年にも匹敵する素晴らしい年となりました。

十分な冬の雨、暖かな春、熱波の来ない温暖な夏、夜には冷たい霧がはいり、酸を落とすことなく、長い生育期間を確保できたこともあり、ヴァイン・ヒル・ランチの栽培管理エキスパート・チームは完璧なブドウを育むことができました。収穫は、2017年より約1か月遅い9月25日に始まり、10月12日に終了しました。

この畑の個性であるリッチで濃厚な果実を完璧に表現しています。

■畑について
ナパヴァレー/オークヴィルにある自社畑ヴァイン・ヒル・ランチ・ヴィンヤードのブロック1、3、4、6のブドウがつかわれています。

■醸造について
厳しい選果の後、醗酵し、熟成はフレンチオーク樽にて約10か月行いブレンド。その後、ブレンドしたワインを、もう一度樽に戻し、さらに約12か月の追熟を行います。2020年中旬に瓶詰めし、瓶熟を約1年経て、リリースされました。


■ヴァイン・ヒル・ランチについて
ナパヴァレー/オークヴィルのマヤカマス山麗の起伏に富んだ森林を開墾して果樹園が作られたのは1884年。

その後、ヴァイン・ヒル・ランチのオーナー/フィリップス・ファミリーが、1956年に葡萄を植樹し、3世代にわたり大切に手入れされてきた素晴らしい畑から類まれなるカベルネ・ソーヴィニヨンが育まれています。

この最高級葡萄の供給を受けるのは、ナパ・トップ・ワイナリーの最高級キュヴェや、非常に限られたメーリング・リストのみで入手可能なワインに使われます。そのあまりの素晴らしさに各ワイナリーはこの畑からの葡萄であるとオフィシャルには公表しないほどです。

2008年、満を持して、自社畑からワイン造りをスタートし、素晴らしい評価を受けるワインを世に送り出しています。
通常価格 ¥ 44,000 のところ
販売価格 ¥ 33,000 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA95点

カリスマ醸造家が造る高得点ワイン
メルカ メティス ジャンピング ゴート ヴィンヤード ナパヴァレー [2021]

カリスマ醸造家フィリップ・メルカが、フランス/ボルドーのグラーヴ地区を連想させる畑ジャンピング・ゴート・ヴィンヤードのブドウから造る、カベルネソーヴィニヨン主体の高得点ワイン!!

この2021ヴィンテージは、「ワイン・アドヴォケイト:95点」「ヴィノス:97+点」を獲得しています。

■生産者のコメント
メルカのジャンピング・ゴート・ヴィンヤードは、私たちのワインの中でも際立ったワインの一つです。2021年のヴィンテージは全体的に素晴らしく、このワインは期待を裏切りません。

青系果実、ブラックベリー、イチジク、スパイス、タバコ、チョコレートの香りが感じられます。このワインは風味豊かなキャラクターをふんだんに表現しており、多次元の構造と驚くべきバランスを持っています。タンニンは非常に洗練されており、フィニッシュは長くシルキーです。このワインは全ての点で絶好調です。デカンタージュをお勧めします。

■栽培について
このワインにつかわれる畑ジャンピング・ゴート・ヴィンヤードは、ナパヴァレー/セント・ヘレナの西側、マヤカマスの麓に位置し、畑は北風と西風から守られています。

畑は古い河岸段丘にあり、主に大きな砂利質の堆積物と、少量の薄い粘土質の粒子が堆積しており、カベルネソーヴィニヨン、プティヴェルド、メルローといった品種を植えることに適しています。この3.5エーカーの畑は、フランス/ボルドーのグラーヴ地区を彷彿とさせます。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽65%)で18か月間、熟成しています。


■メルカ・エステーツについて
メルカ・エステーツは、1996年に設立したミシェル・ロランと並んでコンサルタントとして超弩級のスター「フィリップ・メルカ」自らのブランドです。

全てのラベルに、フィリップ・メルカの目が象徴的に使われており、彼の情熱とワイン造りの信念が彼の目を通して、垣間見えることを表しています。メルカ・ワインズでは、「メティス」「メケラ」「マジェスティック」「CJ」という4つのブランドを展開しています。
  • Melka Metisse Jumping Goat Vineyard Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/セントヘレナ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン92%、メルロー4%、プティヴェルド4%
  • 750ml
通常価格 ¥ 51,700 のところ
販売価格 ¥ 51,700 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA96点
  • WS94点

【ジェブダナック:99点】の高評価!
【正規品】 ジョセフ フェルプス インシグニア レッド ワイン ナパ ヴァレー [2019]

インシグニアは、高い評価を受け続けるジョセフ・フェルプスの最上級ワインで、カリフォルニアを代表するナパ・カベルネです!

「ボルドーのグラン・クリュに匹敵する高品質で、際立って美しいワインを作りたい。」という創業前からのジョセフ・フェルプス氏の信念を形にし、1974年に生まれたボルドー・スタイルのワインです。

「その年の最高品質をボトルに詰める。」というコンセプトを守り続け、現在もナパヴァレーの生産者に絶大な影響を与え続けている逸品です。

■生産者のコメント
2019年ヴィンテージのインシグニアは、赤い果実、クレーム・ド・カシス、葉タバコ、繊細なドライ・フラワーのバラの花びらのうっとりするような香りで始まります。 味わいはジューシーで濃厚。ブラックベリー、ラズベリー、黒スグリ、ダークチョコレートの表情豊かな層が広がります。 魅惑的なエネルギーがあり、余韻、複雑さ、洗練さを備えたダイナミックなワインです。

■ヴィンテージについて
2019年は、栽培管理が重要な年でした。樹冠が活発で、気温が適度なため、ブドウの木へのストレスは軽減されました。

2019年ヴィンテージは、2018年の時とほぼ同時期に芽吹きが発生しましたが、雨の多い冬の寒くて飽和した土壌の影響で、過去平均よりも生育が遅れ、5月も寒く多量の降雨があった為、一部の地域では開花が遅れました。

7月は例年より涼しかった一方で、8月と9月は暖かくなり成熟が進みました。 収穫時の天候は乾燥したままで、ブドウの品質は良く、発達した風味と質感を備えた優れたものでした。

2019年のインシグニアは、ワイナリーのヨントヴィル・ヴィンヤードのすぐ南、オークノール地区にあるエルヴェナディートという新しい畑の最初のヴィンテージとなりました。

■畑について
カリフォルニア/ナパヴァレーの厳選した畑のブドウをブレンドしています。

ヨントヴィル(オークノール地区)32%、バンカ・ドラーダ(ラザフォード)23%、サスコル(サウス ナパヴァレー)14%、 ホームランチ(セントヘレナ)14%、ラスロカス(スタッグスリープ地区)12%、バルボーザ(スタッグスリープ地区)3%、エルヴェナディート(オークノール地区)2%

■醸造について
100%新樽のフレンチオーク樽で24ヶ月熟成させています。


■ジョセフ・フェルプスについて
ジョセフ・フェルプスは、建築業界にいたジョセフ・フェルプス氏が、1973年にカリフォルニア/ナパ・ヴァレーのセント・ヘレナ郊外にあるシルヴァラード・トレイルの近くにある土地に設立したワイナリーです。

1974年、カリフォルニア初となるボルドー・ブレンドのワイン「インシグニア」をリリースし、ワイナリーの名を一躍世界に広め、現在まで、ワイン誌や評論家から、とても高い評価を受け続ける、ワイナリーを代表するワインとなっています。

また、1999年には、ソノマコーストのフリーストーンに土地を購入し、ピノノワールとシャルドネを植樹し、2005年から、こちらの畑からも素晴らしい品質のワインを造っています。

2023年にワイナリー50周年を迎えており、今後がますます期待される生産者です。
  • Joseph Phelps Insignia Napa Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン93%、プティヴェルド5%、マルベック2%
  • 750ml
通常価格 ¥ 58,300 のところ
販売価格 ¥ 47,806 税込
(0)
  • 赤ワイン

ト・カロン・ヴィンヤードのカベルネ100%
ト・カロン ヴィンヤード カンパニー ハイエスト ビューティー カベルネソーヴィニヨン [2018]

ナパの歴史を語る、宝石の様な魅力溢れるト・カロン・ヴィンヤードの中から、厳選された6区画のみのブドウで造られるプレミアム・ワイン!!

■テイスティング・コメント
鮮やかな赤紫色を帯び、エネルギーとフレッシュさを兼ね備えてト・カロンを表現します。カベルネ・ソーヴィニヨンですが、赤系ベリーの要素を感じさせ、バニラビーンズ、土っぽさ、クローブのスパイシーさが香ります。

口当たりはシルキーでまろやか、タンニンも良くこなれて丸みを帯び、繊細な酸が全体のバランスをとっています。内に力強さを秘め、重厚ですが重すぎず、複雑で長い余韻が伸びやかに続きます。今飲んでもト・カロンのポテンシャルの高さを十分に認識でき、これから長い時を経て更にその個性を徐々に開いていくでしょう。生産量は500ケースのみです。

■栽培について
畑はト・カロン・ヴィンヤード(自社畑)。
高い評価をうける醸造家アンディ・エリクソンが「ハイエスト・ビューティー」の理想を求めて、広大なト・カロン・ヴィンヤードの区画図を手に持ち、土壌と日照の角度を検証しながら全てのブロックを歩き、別々に醸造・熟成された56のキュヴェを全てテイスティングし、味わいと質感がその畑の区画を表現するものだけを選び出し、ト・カロンの美しさを表現するアンディーのベスト・チューニングを施しました。

2018年は、厳選された6区画のブドウがつかられています。

■醸造について
醸造は、厳格な選果を行い、醗酵・マセラシオンを約30日間行い、フレンチオーク樽(新樽100%)で20か月熟成しています。


■ト・カロン・ヴィンヤード・カンパニーについて
2019年、コンステレーション・ブランドは満を持して「ト・カロン・ヴィンヤード・カンパニー」を設立しました。初ヴィンテージ2016年。ト・カロンの葡萄のみを使い、最高峰のワインを作り上げる為に、ワインメーカーにアンディ・エリクソン(スクリーミング・イーグルの2代目ワインメーカーとして名を上げ、ダラ・ヴァレ、オーヴィッド、マヤカマスなどをコンサルタント)を抜擢し、ナパ・ヴァレーの世界最高峰の畑からワインを造り上げています。
  • To KALON Vineyard Company Highest Beauty Cabernet Sauvingon To kalon Vineyard Oakville Napa Valley[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークヴィル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 53,900 のところ
販売価格 ¥ 53,900 税込
(0)
  • 白ワイン

希少な大人気シャルドネ!
コングスガード シャルドネ ナパ ヴァレー [2021]

このコングスガードのナパ・シャルドネは、コングスガードの創業時から造り続けている代表作。カーネロスの類まれなる二人の栽培家「リー・ハドソン」と「ラリー・ハイド」の畑で栽培するシャルドネの究極のコラボレーションです。日本に入荷してもすぐ完売してしまう貴重なワインです。

■生産者のコメント
ハドソン・ヴィンヤードとハイド・ヴィンヤードの歴史あるブレンドで、クラシックなタンジェリン・オイルとクレーム・ブリュレのリッチなアロマに、強烈なマジパンとネクタリンの風味が加わっています。味わいは幅広く、それでいて礼儀正しい。フィニッシュは長く、塩味を感じます。かつて、ロバート・パーカーが訪れたとき、このワインを「ナパのバタール・モンラッシェ」と呼びました。

■畑について
ナパ・ヴァレーの最南端、冷たいサン・パブロ湾からの霧と冷気の影響を受け、冷涼な気候で知られるカーネロスのナパ・ヴァレー側に位置する2つの有名な畑ハドソン・ヴィンヤードとハイド・ヴィンヤードのシャルドネから、このワインは造られます。

ハドソン・ヴィンヤードのオーナー/リー・ハドソンとジョン・コングスガードの二人は、UC Davisの学生時代からの長い付き合いであり、ジョン・コングスガードが、ニュートンのワインメーカーであった時には、今でこそよく言われる、重量で葡萄を買うのではなく、契約し面積に対してお金を払い、低収量の葡萄を栽培農家に栽培してもらう事を始めた走りでした。現在も ヴィンテージ毎に綿密な打ち合わせの元、オーダーメイドで葡萄を買い付けています。

もう一つのハイド・ヴィンヤードは、ブルゴーニュのロマネ・コンティの共同オーナーであるヴィレーヌ氏とのコラボ・ワイン「Hyde de Villaine(HdV)」で有名であるとともに、こちらもキスラー、レイミー、パッツ&ホール、オーベールなどに葡萄を供給しています。

ハドソン、ハイドともナパ・カーネロスに位置しますが、その味わいは、それぞれに個性的です。 セラーで、まだブレンドする前の樽から二つのワインを試飲すると、その個性の違いはあきらかだそうです。

爆発的に濃厚な果実の中に緊張感のある酸が長い余韻を引くハドソンと、圧倒的なミネラル感とギュッとしまった果実の凝縮感が素晴らしいハイドと、ジョン・コングスガードがイメージを解説しています。ハドソンは、味わいの横の部分が豊かなので上下に引き延ばすことをイメージし、ハイドは鋭角なので横の膨らみをイメージします。その絶妙なポイントでブレンドを仕上げているそうです。
  • Kongsgaard Chardonnay Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 41,800 のところ
販売価格 ¥ 34,276 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA98点
  • WS96点

希少な熟成ワインを少量入荷
【正規品】 ジョセフ フェルプス インシグニア レッド ワイン ナパ ヴァレー (マグナムボトル) [2013] 1500ml

希少な熟成ワイン(マグナムボトル 1500ml)を少量入荷。インシグニアは、初リリースの1974年以降、高い評価を受け続けるジョセフ・フェルプスを代表する逸品です!!

■生産者のコメント
深い色素を持つ2013年のインシグニアは、ブラックベリーとプラムの香りに、ベーキング・スパイス、カルダモン、エスプレッソが混じり合います。凝縮感がありフレッシュな、このワインは、エレガントなタンニンのストラクチャーとシルキーな口当たりを持ち、ダークフルーツ、バニラビーンズ、ブラックペッパー、ほろ苦いチョコレートが層を成しています。

■畑について
ナパ郡のスタッグス・リープ・ディストリクト、サウス・ナパ、ラザフォードなどの畑から収穫されたブドウがブレンドされています。

■醸造について
ブドウは収穫後、ステンレスタンクで発酵され、フレンチオーク新樽で24か月間熟成しています。


■ジョセフ・フェルプスについて
ジョセフ・フェルプスは、建築業界にいたジョセフ・フェルプス氏が、1973年にカリフォルニア/セントヘレナ近郊のスプリングヴァレーに設立したワイナリーです。

彼らの歴史は1974年ワイナリーが最初に出荷したリースリングから始まり、その後ソーヴィニヨンブラン、メルロ、カベルネソーヴィニヨンなどが出荷され、1978年にカリフォルニアで最も芳醇で深い味わいを持つインシグニアがリリースされた頃からジョセフ・フェルプス氏の名声が確立されました。

2005年、創設者のジョセフ・フェルプス氏は会長を辞任し、ワイナリーの運営には彼の息子のビルや娘のレスリー、ローリー、リンらが携わっています。
  • Joseph Phelps Insignia Napa Valley[2013]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン88%、プティヴェルド5%、メルロー3%、マルベック3%、カベルネフラン1%
  • 1500ml
通常価格 ¥ 99,000 のところ
販売価格 ¥ 99,000 税込
(0)
  • 赤ワイン

スタッグス・リープ地区の畑から造られる
シュレイダー WH カベルネソーヴィニヨン ワッポ ヒル ヴィンヤード [2021]

ナパヴァレー/スタッグス・リープ・ディストリクトにあるワッポ・ヒル・ヴィンヤードに植えられたカベルネソーヴィニヨン(クローン685)から造られる希少な赤ワインです!!

■生産者のコメント
ブラックベリーやレッドチェリーらしさに、薔薇のような香り、ベーキングスパイス、花びら、埃っぽい土のような心地良いニュアンスも感じられます。この素晴らしいワインは、クラシックなナパ・ヴァレー・カベルネの、とてつもないパワーを表現しつつ、上品で長い余韻が続きます。

■ワイン評論家ジェブ・ダナック氏による樽からのテイスティング・コメント
「95-97点」。2019年に初めてつくられたカベルネ・ソーヴィニヨン ワッポ・ヒルの2021ヴィンテージは、カベルネ・ソーヴィニヨン100%で、野生の花、ブルーベリー、黒鉛、ブーケガルニなどのエキゾチックな香りに加え、ジューシーでフルボディ、驚くほど生き生きしたスタイルの口当たりです。(2023年2月16日)

■畑について
畑は、ナパヴァレー/スタッグス・リープ・ディストリクトにあるワッポ・ヒル・ヴィンヤード。1969年に初めて植樹されました。

このワインは、カベルネ・ソーヴィニヨン(クローン685)100%で、水はけの良い石がちな粘土質のローム土壌の斜面に植えられたブドウの樹から収穫されます。午後の十分な日差しと、朝晩の涼しさの中で成長し、風味豊かな果実と酸のバランスが非常に良いブドウとなります。

■醸造について
ダナジュー社とタランソー社のフレンチオーク樽(新樽100%)で熟成しています。ワインメーカーは、トーマス・リヴァース・ブラウン氏。アルコール度14.5%。


■シュレイダー セラーズについて
創業者フレッド・シュレーダー氏は、コルギン・シュレーダー・セラーズを前妻アン・コルギン氏と創業し、ヘレン・ターリー&ジョン・ウエットローファー夫妻にワイン造りを任せていました。

同社の成功後、前妻アン(現在:コルギン)と別れたフレッド氏は、シュレーダー・セラーズを、1998年に創業し、最高のワインを造るための最高の畑と、人材を集結させました。現在、醸造責任者トーマス リヴァース ブラウンと共に、新世界でもっとも偉大なカベルネ生産者として評価を得ています。

シュレーダーの本質はナパヴァレー/オークヴィルの最高峰の1つである畑ト・カロン・ヴィンヤードの個性をあまねく表現することです。その為に醸造は全てクローン毎に行うという徹底ぶりです。2017年6月からコンステレーション傘下にはいっています。
  • Schrader WH Cabernet Sauvignon Wappo Hill Vineyard Stag's Leap District Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/スタッグスリープディストリクト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 99,000 のところ
販売価格 ¥ 81,180 税込
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  • 赤ワイン

シュレイダーで最も希少価値の高いワイン
シュレイダー オールド スパーキー ベクストファー ト・カロン ヴィンヤード (マグナムボトル) [2021] 1500ml

ベクストファーが所有するト・カロン・ヴィンヤードの一区画、古代の海洋堆積物と良質の鉱物に富む沖積扇状地を含む豊かな土壌から生み出される、シュレイダーのワインで最も希少価値の高いワインです!!

■生産者のコメント
ヴィンテージ最良の樽だけを選んでブレンドしたこのワインは、凝凝縮した黒と紫の果実に、エレガントな花やスパイスの香り、フレッシュな酸味、程良く熟したタンニンのバランスが調和したフルボディのワインです。熟成を前提につくられたワインで、12~15年間セラーで寝かすことをおすすめします。

■畑について
畑は、ナパヴァレー/オークヴィルにあるベクストファーが所有するト・カロン・ヴィンヤードの一区画。

この区画は、沖積扇状地が良質な鉱物をもたらし、豊かな土壌は多くの海洋堆積物を含んでいます。ブドウの樹は、日中に十分な太陽光と最適な温度を享受し、夜は海からの霧によって冷やされます。

これらの好条件により、植樹されている3つのクローン4、6、337が、それぞれ独自の個性を発揮し、それぞれのクローンの個性表現こそが、シュレイダーがもっとも得意とすることです。

■醸造について
ダナジュー社とタランソー社のフレンチオーク樽(新樽100%)で熟成しています。ワインメーカーは、トーマス・リヴァース・ブラウン氏。アルコール度14.9%。


■シュレイダー セラーズについて
創業者フレッド・シュレーダー氏は、コルギン・シュレーダー・セラーズを前妻アン・コルギン氏と創業し、ヘレン・ターリー&ジョン・ウエットローファー夫妻にワイン造りを任せていました。

同社の成功後、前妻アン(現在:コルギン)と別れたフレッド氏は、シュレーダー・セラーズを、1998年に創業し、最高のワインを造るための最高の畑と、人材を集結させました。現在、醸造責任者トーマス リヴァース ブラウンと共に、新世界でもっとも偉大なカベルネ生産者として評価を得ています。

シュレーダーの本質はナパヴァレー/オークヴィルの最高峰の1つである畑ト・カロン・ヴィンヤードの個性をあまねく表現することです。その為に醸造は全てクローン毎に行うという徹底ぶりです。2017年6月からコンステレーション傘下にはいっています。
  • Schrader Old Sparky Beckstoffer To Kalon Vineyard[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークヴィル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100%
  • 1500ml
通常価格 ¥ 220,000 のところ
販売価格 ¥ 180,400 税込
(0)
  • 赤ワイン

ト・カロンの単一区画のカベルネ
シュレイダー モナステリー ブロック カベルネソーヴィニヨン ト・カロン ヴィンヤード [2021]

銘醸畑ト・カロン・ヴィンヤードの単一区画モナステリー・ブロックに植えられたカベルネソーヴィニヨン(クローン169)から造られる希少な赤ワインです!!

■生産者のコメント
豊かな黒果実とミネラル感、華やかな花の要素がバランス良く調和し、クラシックなナパヴァレー/オークヴィルを表現しています。エレガントでクラシックなスタイルに、ふくよかで、幾層にも分かれた複雑味を備えたフレッシュなワインです。

■ワイン評論家ジェブ・ダナック氏による樽からのテイスティング・コメント
「96-98点」。野獣のようなワイン、2021年カベルネ・ソーヴィニヨン ト・カロン・ヴィンヤードのモナストリー・ブロックは、単一ブロックのカベルネ・ソーヴィニヨン100%です。熟した黒果実、黒鉛、石灰質のミネラル感と焦土がアロマを際立たせ、フルボディで凝縮感があり、骨格がしっかりしています。本当に美味しいですが、瓶熟成が必要でしょう。(2023年2月16日)

■畑について
畑は、ナパヴァレー/オークヴィルにある銘醸畑ト・カロン・ヴィンヤードの区画モナステリー・ブロック。

モナステリー・ブロックは、ト・カロン・ヴィンヤードの西側にあり、マヤカマスの麓に位置し、名前の由来となったカルメル会修道院に隣接しています。水はけの良い石がちな土壌に植えられたカベルネ・ソーヴィニヨン(クローン169)100%から造られています。

■醸造について
ダナジュー社とタランソー社のフレンチオーク樽(新樽100%)で熟成しています。ワインメーカーは、トーマス・リヴァース・ブラウン氏。アルコール度14.7%。


■シュレイダー セラーズについて
創業者フレッド・シュレーダー氏は、コルギン・シュレーダー・セラーズを前妻アン・コルギン氏と創業し、ヘレン・ターリー&ジョン・ウエットローファー夫妻にワイン造りを任せていました。

同社の成功後、前妻アン(現在:コルギン)と別れたフレッド氏は、シュレーダー・セラーズを、1998年に創業し、最高のワインを造るための最高の畑と、人材を集結させました。現在、醸造責任者トーマス リヴァース ブラウンと共に、新世界でもっとも偉大なカベルネ生産者として評価を得ています。

シュレーダーの本質はナパヴァレー/オークヴィルの最高峰の1つである畑ト・カロン・ヴィンヤードの個性をあまねく表現することです。その為に醸造は全てクローン毎に行うという徹底ぶりです。2017年6月からコンステレーション傘下にはいっています。
  • Schrader Monastery Block Cabernet Sauvignon To kalon Vineyard Oakville Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークヴィル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 99,000 のところ
販売価格 ¥ 99,000 税込
(0)
  • 赤ワイン

モンダヴィ・ト・カロンの特別な区画から造られる
シュレイダー ヘリテージ クローン カベルネソーヴィニヨン ト・カロン ヴィンヤード [2021]

モンダヴィの所有するト・カロン・ヴィンヤードにある単一区画に植えられたカベルネの特別なクローン(Pure Clone 31)から造られる希少な赤ワインです!!

■生産者のコメント
凝縮した果実と豊かな味わい、生き生きとした酸味でバランスが良く、熟したレッドチェリー、削ったチョコレート、マンダリン・オレンジの皮、甘い香りを含む土など、刺激的で多様な味わいが楽しめ、エレガントで表情豊かなワインです。

■ワイン評論家ジェブ・ダナック氏による樽からのテイスティング・コメント
「96-98点」。2021年カベルネ・ソーヴィニヨン ト・カロン・ヴィンヤード ヘリテージ・クローンは、信じられない程、小さな房をつけて極低収量となるカベルネ・ソーヴィニヨンの単一クローンワインです。インクのように濃い色の美しいブドウは、カシス、砕石、黒鉛、チョコレートの素晴らしい香りを放ち、モナストリー・ブロック カベルネ・ソーヴィニヨンと同様に、凝縮したフルボディで骨格のあるワインになります。この2021ヴィンテージも、熟成が必要なワインとなるでしょう。(2023年2月16日)

■畑について
畑は、ナパヴァレー/オークヴィルにある銘醸畑ト・カロン・ヴィンヤード。このヘリテージ・クローン カベルネ・ソーヴィニヨンは、モンダヴィが所有しているト・カロン・ヴィンヤードの畑の中で、長い歴史を持つ独自のクローン(Pure Clone 31)が植樹された単一区画から収穫されたものです。

このクローンは、カリフォルニア大学デービス校が主導するプロジェクトの一環として、カリフォルニアの主要なワイン生産地のブドウ畑から、歴史的に受け継ぐべき特に優れた品質のクローンを特定するために、1980年代に他と分けられ単独の区画に植えられました。

このクローンは、1950年代まで遡ることができ、H.W.クラブ(ハミルトン・ウォーカー・クラブ)が1860年代にト・カロン・ヴィンヤードに植えた最初のブドウの樹までも遡ることもできるだろうと考えられています。

このクローンは、人の拳よりも小さく、ありえないほど小さな房に小粒の実をつけ、非常に収量が少ないのが特徴です。しかし、その品質は折り紙付きで、濃密で複雑味がある個性的なワインを生み出し、その魅力こそが、このクローンの樹を何十年にも渡り、栽培し続けるに値すると証明しています。

■醸造について

ダナジュー社とタランソー社のフレンチオーク樽(新樽100%)で熟成しています。ワインメーカーは、トーマス・リヴァース・ブラウン氏。アルコール度14.5%。


■シュレイダー セラーズについて
創業者フレッド・シュレーダー氏は、コルギン・シュレーダー・セラーズを前妻アン・コルギン氏と創業し、ヘレン・ターリー&ジョン・ウエットローファー夫妻にワイン造りを任せていました。

同社の成功後、前妻アン(現在:コルギン)と別れたフレッド氏は、シュレーダー・セラーズを、1998年に創業し、最高のワインを造るための最高の畑と、人材を集結させました。現在、醸造責任者トーマス リヴァース ブラウンと共に、新世界でもっとも偉大なカベルネ生産者として評価を得ています。

シュレーダーの本質はナパヴァレー/オークヴィルの最高峰の1つである畑ト・カロン・ヴィンヤードの個性をあまねく表現することです。その為に醸造は全てクローン毎に行うという徹底ぶりです。2017年6月からコンステレーション傘下にはいっています。
  • Schrader Heritage Clone Cabernet Sauvignon To kalon Vineyard Oakville Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークヴィル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 99,000 のところ
販売価格 ¥ 81,180 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点

スローンのセカンド・セレクション
スローン アスタリスク プロプライエタリー レッド ラザフォード ナパ ヴァレー [2019]

この「アスタリスク」は、2004年から造られているカベルネ・ソーヴィニヨンとメルロー主体に造られるワインで、スローンのセカンド・セレクションとなります。

スローンと同じ方法でワインは造られ、スローンの樽セレクションが終わった後に、このアスタリスクの樽セレクションが行われます。

このアスタリスクは、スローン・エステートのテロワールと味わいを分かりやすく表現するワインとなり、よりジューシーで魅惑的です。フルーツのアロマと味わいが大きく拡散するようなイメージを持ち、スローンの入り口として堪能いただきたいワインです。

■ワイン評価誌ワイン・アドヴォケイトのコメント
「93点」。スローンのセカンドワインである2019年のアスタリスクは、主にカベルネ・ソーヴィニヨンとメルローで造られています。

ワインメーカーのマーサ・マクレランとコンサルタントのミッシェル・ロランの指揮のもとで造られた、このフルボディのワインは、樟脳、ブラックチェリー、ラズベリー、ダークチョコレートの香りが感じられます。

非常に濃縮されており、ほとんどファッジやケーキのような質感ですが、それでも適度なフレッシュさがあり、それがワインを安定させ、驚くほど生き生きとした長いフィニッシュへと導きます。飲む頃2023-2035年。(2023年4月1日 Joe Czerwinski氏)


■スローンにつきまして
スローンの創業者はスチュワート・スローン。1996年に、ナパ・ヴァレー/ラザフォードの東斜面にある高級リゾートホテル「オー・ベルジュ・ド・ソレイユ」の上方、標高約700mに16haの土地を購入。1997年に、約5haにボルドー品種を植樹。最高の人員を配し、ファースト・ヴィンテージ2000年をリリースしました。

初リリースから3年目の2002年はパーカー100点を獲得。最良年と言われる2007年も、あまたのカルトワインと共に100点を獲得し、その名声はあっという間に広がり、その後、2015年にも100点を獲得しています。

2011年に、創業者スチュワート・スローンから、スートン・パン&ジェニー・パン父娘がスローン・エステート全体を買い取り、オーナーが変わりました。

オーナーが変わりましたが、ワイン造りは今までと変わらず、栽培はデヴィッド・エイブリュー、ワインメーカーはマーサ・マクレラン、醸造&ブレンド・コンサルタントにミッシェル・ロランという最強の布陣で、今までの輝かしい功績に勝るとも劣らない情熱を持って、プレミアム・ワインを造り続けています。
  • Sloan Asterisk Proprietary Red Rutherford Napa Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/ラザフォード
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン主体 、メルロー
  • 750ml
通常価格 ¥ 46,200 のところ
販売価格 ¥ 37,884 税込
(0)
  • 赤ワイン

メルローの最高傑作。ナパヴァレーの女神が造るカルトワイン
アミューズ ブーシュ レッド ワイン ナパ ヴァレー [2021]

メルローの最高傑作。ナパ・ヴァレーの女神が造るカルトワイン!
芸術品のように、コレクターが希少価値のあるワインを年代ごとにコレクションしたいと思わせる、美術品のような逸品です。

■テイスティング・コメント
香りは、黒系果実、マッシュルーム、スミレ。味わいはプラムやキルシュ(さくらんぼから造られる蒸留酒)、ダーク・チョコレートが感じられます。美しいバランスと魅力的な個性を持つミディアムからフル・ボディのワインに仕上がっています。若いうちから楽しむことができますが、長い熟成も可能です。

■ラベルについて
2021年のラベルを制作をしたのは、1957年生まれのフランス人画家マルク・クラウザードで、絵のテーマは「カスクート」です。カスクートは「軽食」を指す言葉として使われており、絵が活写しているのは「キッチンの美しい混沌」。全米で「フランス料理の母」として知られた著名料理研究家の故ジュリア・チャイルドの決まり文句を絵に表したと言われています。

■畑について
アミューズ・ブーシュの自社畑は、ナパ・ヴァレ/ラザフォードの東丘陵にあり、標高は約200m。ナパ・ヴァレーのヴァレー・フロアを見下ろす高台にあり、火山灰が凝固したトゥーファと呼ばれる気泡の空いた塊が点在する斜面の畑です。水はけがよく、森林や鉱物のミネラル感が現れ、ハーブやスパイス感も特徴的に表現されます。

オーナー兼ワインメーカーのハイジ・バレットは、畑の場所を明確にせず「シークレット・ヴィンヤード」と呼んでいます。


■アミューズ・ブーシュについて
ワインと芸術が融合し、多くのワイン・コレクターがセラーに眠らせていたいと思える逸品が、アミューズ・ブーシュです。

アミューズ・ブーシュは、タイムマガジンに「ナパ・ヴァレーの女神」と称されたスクリーミング・イーグルの元ワインメーカー ハイジ・バレットと、レストラン事業展開会社のオーナー ジョン・シュワルツのジョイント・ヴェンチャーにより生み出されました。

2002年初プロデュース以来、ラベルの美しさとハイジが造り出すエレガントな味により瞬く間に有名になりました。
  • Amuse Bouche Red Wine Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • メルロ92%、カベルネフラン8%
  • 750ml
通常価格 ¥ 46,200 のところ
販売価格 ¥ 37,884 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA95点
  • WS97点

ト・カロンの厳選された4区画のブドウで造られた希少ワイン
ト・カロン ヴィンヤード カンパニー ハイエスト ビューティー カベルネソーヴィニヨン [2019]

ナパの歴史を語る、宝石の様な魅力溢れるト・カロン・ヴィンヤードの中から、厳選された4区画のみのブドウで造られるプレミアムワイン。

■テイスティング・コメント
色調は、鮮やかな赤紫色を帯び、エネルギーとフレッシュさを兼ね備えてクラッシックなト・カロンを表現しています。香りは、赤系ラズベリーやブラック・チェリーの要素を感じさせ、バニラビーンズ、土っぽさ、クローブのスパイシーさが香ります。

口に含むと、シルキーな口当たりのタンニンが、まろやかで良くこなれて丸みを帯びていて、繊細な酸が全体にバランスをもたらしています。重厚ですが重すぎず、複雑で長い余韻が伸びやかに続きます。

■畑について
アンディ・エリクソンが「ハイエスト・ビューティー」の理想を求めて、広大なト・カロン・ヴィンヤードの区画図を手に持って、土壌と日照の角度を検証しながら全てのブロックを歩き、別々に醸造・熟成された56のキュヴェを全てテイスティングしました。

その中から、味わいと質感が、その畑の区画を表現するものだけを選び出し、ト・カロンの美しさを表現するベスト・チューニングをアンディ・エリクソン自身が施しました。この2019年には、ト・カロン・ヴィンヤードの中から厳選された、わずか4区画のキュヴェのみ使われています。そのうちの2区画は、ロバート・モンダヴィ・リザーヴの主要ブドウとして、長年使われる樹齢の古い特別なブロック「モナステリー・ブロック」内の区画です。

■ヴィンテージについて
2019年はワインメーカーにとって理想的な年でした。全体を通しては涼しい年でしたが、温暖な春から穏やかな夏に進み、涼しめの秋は生育期を長く取れたおかげで、ブロック毎の成熟度を判断しながら、収穫のタイミングを決めることができました。

特に、果実のフレッシュさと味わいの複雑さは、特筆すべき出来栄えです。今すぐ飲んでも十分楽しめますが、セラーでの長い年月を待つことで素晴らしい熟成が期待できます。

■醸造について
厳格な選果を行い、醗酵、マセラシオンを約30日間行います。フレンチオーク樽(新樽100%)で20ヶ月間の熟成を行っています。


■ト・カロン・ヴィンヤードについて
2019年、コンステレーション・ブランドは満を持して「ト・カロン・ヴィンヤード・カンパニー」を設立しました。初ヴィンテージ2016年。ト・カロンの葡萄のみを使い、最高峰のワインを作り上げる為に、ワインメーカーにアンディ・エリクソン(スクリーミング・イーグルの2代目ワインメーカーとして名を上げ、ダラ・ヴァレ、オーヴィッド、マヤカマスなどをコンサルタント)を抜擢し、ナパ・ヴァレーの世界最高峰の畑からワインを造り上げています。
  • To KALON Vineyard Company Highest Beauty Cabernet Sauvingon To kalon Vineyard Oakville Napa Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークヴィール
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 53,900 のところ
販売価格 ¥ 44,198 税込
(0)
  • 白ワイン

希少。ナパを代表するカルト・ワイン「ゴースト・ホース」!
ゴースト ホース シャルドネ [2020]

ゴースト・ホースが手掛けるワインは、どれも超がつくほど高級なワインとなっており、日本では、あまり見ることがないレアなワイン。このワインは、ゴースト・ホースの中で、唯一生産される白ワイン(シャルドネ)です。


■ゴースト・ホースについて
地質のスペシャリスト、ジオロジストであり、ゴースト・ホースのオーナー兼ワインメーカーは、トッド・アンダーソンです。ナパヴァレーで育ち、カリフォルニア州ストックトンにあるパシフィック大学で地質学を修め、ロバート・モンダヴィ、ルイ・マルティーニ、ジョー・ハイツら友人からワイン造りを学んだそうです。

ゴースト・ホースの最初のヴィンテージは2000年でしたが、世界に、その名が知られるようになったのは、2009年12月のことでした。ニューヨークで開催された「Cult Wines against Ghost Horse」と呼ばれるダブル・ブラインド・テイスティングで、名だたるカルト・ワインを下し、トップを奪取したことで、ゴースト・ホースのワインは、世界で最も話題になっているワインのひとつとなりました。

ちなみに、このとき、対戦相手となったのは、ハーラン・エステート2003、グレース・ファミリー2005、エイブリュー2001、フトー2005、シェーファー ヒルサイド・セレクト2002、メーラス2005、レイミー ペドリガル2005、ダラヴァレ マヤ1999、アロウホ エイルーズ2002という名だたるカルト・ワインだったそうです。

また、カリフォルニア・ナパヴァレーで最も高価なカベルネのワインを、ワイン・サーチャーが発表(2021年7月23日の記事)し、スクリーミング・イーグルがトップから滑り落ち、ゴースト・ホース・ヴィンヤーズのスペクター カベルネソーヴィニヨン(Ghost Horse Vineyards Spectre Cabernet Sauvignon)が4200ドルでトップになっています。
  • Ghost Horse Chardonnay[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/クームスヴィル
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 150,700 のところ
販売価格 ¥ 150,700 税込
(0)
  • 赤ワイン

レアム・セラーズの醸造家ブノワ・トゥケ自身のブランド
フェ マン カベルネソーヴィニヨン ベクストファー ミズーリ ホッパー ヴィンヤード [2021]

ベクストファー・ヴァンヤーズが所有する「ミズーリ・ホッパー・ヴィンヤード」のカベルネソーヴィニヨンから造られる希少な赤ワイン!!

■味わいについて
美しい縁取りと柔らかくシルキーな丸みを持った驚くほどフレッシュで魅力的なカベルネ・ソーヴィニヨン。スパイスのアクセントの効いた濃い赤い果実の複雑な香り。可憐な花とほのかなグラファイトのニュアンスが、たっぷりとした新鮮な赤系果実と芯にある黒系果実の味わいを支えます。力強く優雅で風味豊かな凝縮した味わいは、オークの風味と完璧に調和します。

■畑について
数あるナバ・ヴァレーの銘醸ワインを造り出してきたベクストファー・ヴァインヤーズ。トカロン、ドクター・クレイン、ジュルジュ・サード、ラス・ピエドラス、そして、この「ミズーリ・ホッパー・ヴィンヤード」などから著名ワイナリーが求めてやまない秀逸な葡萄を作っています。

ミズーリ・ホッパー・ヴィンヤードは、ヨントヴィルの町の北、オークヴィル地区に位置し、もともとはヨントヴィルの町の名前の由来となったジョージ・C・ヨント氏が所有していた広大な土地の一部でした。

1877年にチャールズ・ホッパー氏が購入し、娘のミズーリが葡萄畑にしたのが始まりです。1960年にブルース・ケルハム氏が、後に伝説となるヴァイン・ヒル・ランチの一部としてこの土地を購入しました。1996年にベクストファーが、ケルハム家から購入し、1997~1999年にかけて大部分を植え替えました。2002年には、農地以外の開発を永久に禁止する保護地役権に特定されています。

ト・カロンからは、わずか1.6キロほど南ですが、サン・パブロ湾からくる冷気を受け、より冷涼です。土壌は、主にポロポロとした粘土質のローム土壌で、マヤカマス山脈から流れてきた土砂が堆積している山側は砂利質が比較的深いです。フェ・マンに使われる葡萄は、ヴァイン・ヒル・ランチに隣接するブロックBとCから収穫されています。

ブノワ・トゥケ氏が、この畑を知ったのはチャリティーオークションのために、ここの葡萄からワインを造ったのがきっかけだそうです。

■醸造について
基本的な醸造過程は、100%フレンチオーク樽熟成、75%新樽を使い、樽はタランソ社、ダルナジュー社がメインでシルヴァン社も少々使用しています。アルコール度数14.8%。


■フェ・マンについて
ブノワ・トゥケ氏(フランス出身)のプライベート・ブランドが「フェ マン」です。「人から渡されたものでなく、自分自身の手で一から造りたい。自分を極限まで追い込み、そこから初めて自分の本当の実力がわかる。そんなワインを手造りしたい。」とフェ・マンを始めました。

ブノワ・トゥケ氏は、ボルドー大学で醸造と化学で修士号を取得。ボルドーでミッシェル・ロラン氏の元で働いた後、カリフォルニアに派遣され、アンディ・エリクソン氏の元、ファヴィア、ハートウェル、オーヴィッド、スクリーミング・イーグル等、数々の伝説的なワインの醸造に関わります。

その後、2011年にレアム・セラーズのワインメーカーに就任し、まだ無名であったレアム・セラーズを、ワイン・アドヴォケイト(パーカー)で100点連発のワイナリーに引き上げた立役者となります。その手腕が高く評価され、コンサルティングも増え、今後の動向から目が離せない人物のひとりとなっています。
  • Fait Main Cabernet Sauvignon Becstoffer Missouri Hopper Vineyard Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークヴィル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 38,500 のところ
販売価格 ¥ 31,570 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA98点
  • WS95点

【ワイン・アドヴォケイト:98+点】シェーファーの誇るトップ・キュヴェ
シェーファー カベルネ ソーヴィニヨン ヒルサイド セレクト [2018]

シェーファーのヒルサイド・セレクトは、シェーファーの代表格であり、トップ・キュヴェ。2018年は、節目となる40回目のヴィンテージとなります!!

■ワイン・メーカー/イライアス・フェルナンデス氏のコメント
2018年ヒルサイド・セレクトは、華やかさとエネルギーのバランスが魅力的です。このクラシックなカベルネ・ソーヴィニヨンは、ブラックベリー、ブラックチェリー、土っぽさ、ベーキング・スパイスの鮮やかなアロマがグラスを満たします。

フレーバーは、ワインのアロマを豊かに反映し、夏の野生のフルーツ、ベリーのコンポート、シナモン、生き生きとした赤と黒のプラム、モカのジューシーな層を加え、長く素晴らしいフィニッシュを持ちます。骨格のあるタンニンは、セラーで長く、豪華な期間を過ごすことを約束してくれます。飲み頃は、ヴィンテージから約20年。

■畑について
畑は、スタッグス・リープ・ディストリクトの丘の上に位置する自社畑。14ものブロックで構成されています。火山性のゴツゴツした岩が露出する痩せた土地に海からの涼風が吹き付けます。

それぞれの畑は、豊かな陽光に加え、高くそびえる岩から放射熱や霧も与えられ、夏の生育シーズンには毎日暑さと寒さを繰り返します。その結果、引き締まった小粒なブドウとなり、非常に濃密なワインへと仕上がります。滑らかでエレガントなタンニン、豊かな香味、柔らかなテクスチュアのバランスが素晴らしいワインへと仕上がります。

畑の14のブロックは、それぞれのキュヴェ毎に醸造されブレンドされます。年により、どのブロックをブレンドするかは異なるため、「セレクト」とつけられています。ブレンド後は、フレンチオークの新樽で32ヶ月もの熟成を経て、その後ボトル内で約1年熟成された後にリリースとなります。

■醸造について
ステンレスタンク発酵、フレンチオーク(100%新樽)にて32ヶ月熟成しています。アルコール度数15.5%。


■シェーファーについて
出版業界での華やかなキャリアを捨て、ジョン・シェーファー氏(故人)がナパ・ヴァレーのスタッグス・リープ・ディストリクトのヒルサイドに、シェーファーを創立したのが1972年のことです。

ワイン造りなどまったく知らなかったジョン氏は、ワイン・メイキングの本を片っ端から読む事から始め、理想のワインを目指しました。その後、醸造学を学んだ長男のダグ・シェーファー氏、現在敏腕ワインメーカーとして腕を振るうイライアス・フェルナンデス氏が加わり、その品質は揺るぎないものとなります。

シェーファーで造るワインの味わいはいわゆるモダンスタイル。複雑で重厚感のあるその風味を霧と冷たい海風がもたらすスタッグス・リープ・ディストリクトの冷涼な気候が骨格となって支えています。

トップ・キュヴェでもある「ヒルサイド・セレクト」が有名ですが、シラーが主体の「リレントレス」がワインスペクテイター誌の『世界のベスト100ワイン』において堂々の一位となるなど、近年ますますその品質に磨きがかかっています。疑いなくナパで最も成功しているワイナリーのひとつです。
  • SHAFER Cabernet Sauvignon Hillside Select[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 79,200 のところ
販売価格 ¥ 64,944 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA96点
  • WS93点

オーパス ワン [2012]

濃い果実のアロマと、かすかに森の下草や黒鉛のニュアンスがアクセントとして感じられます。丸みを帯びたまろやかな舌触りとサテンのようなきめ細やかなタンニンが、カシス、ブラックベリー、ブラックチェリーといったクラッシックな風味を包み込みます。洗練され、熟成のポテンシャルを秘めたこのワインは、生き生きとした酸と、しっかりとした構成を後味に感じさせると同時に、長い余韻も魅力的です。


■オーパス・ワンについて
オーパス・ワンは、シャトー・ムートン・ロートシルトの伝説的当主フィリップ・ド・ロートシルト男爵およびナパヴァレーの有名醸造家ロバート・モンダヴィによって創立されました。創立者たちの唯一の目標は、両ファミリーの誇る偉大なワイン造りの伝統と革新的な精神を融合させて、ナパヴァレーから至高のワインを造り上げることでした。

オーパス・ワンは、偉大な芸術作品がそうであるように、彼らの情熱から誕生しました。決して品質で妥協しないオーパスワンの唯一の目的は、ビジョンと情熱を何世代にもわたって表現していくことです。
  • Opus One[2012]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークヴィル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン79%、カベルネフラン7%、プティヴェルド6%、メルロー6%、マルベック2%
  • 750ml
通常価格 ¥ 123,200 のところ
販売価格 ¥ 104,720 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点
  • WS94点

スタッグス・リープで初めてカベルネを栽培した畑
スタッグス リープ ワイン セラーズ フェイ (FAY) カベルネソーヴィニヨン ナパヴァレー [2015]

スタッグス・リープで初めてカベルネを栽培した畑です!

■生産者のコメント
スタッグス リープ ワイン セラーズ フェイ 2015年は、熟したラズベリー、ボイセンベリー、ブラックチェリーの果実に加え、ほのかにシナモンと軽くローストしたコーヒーの魅力的な香りがします。味わいは、果実の豊かな中核とシルキーなタンニンがあり、ベリーパイとベーキングスパイスに満たされた余韻へと導きます。スウェーデン風ミートボール、チキン・カチャトーラ、ナスのパルメザンチーズなどと相性がよいです。

自社畑FAY(フェイ)・ヴィンヤードから葡萄を収穫。ステンレスタンク発酵。マロラクティック発酵100%。フレンチオーク樽(新樽89%)で22か月熟成しています。アルコール度数14.5%。

■FAY(フェイ)について
FAY(フェイ)は、1961年にブドウ栽培の先駆者であるネイサン・フェイが設立し、現在のスタッグス・リープ・ディストリクトで、初めてカベルネ・ソーヴィニヨンを栽培したのがこの畑です。1986年、ワイナリーはネイサン・フェイのブドウ畑を購入し、彼に敬意を表して「FAY」と命名しました。単一畑のFAY カベルネ・ソーヴィニヨンの初ヴィンテージは1990年です。赤や黒のベリーや官能的な香り、きめ細かいテクスチャーが特徴です。


■スタッグス・リープ・ワイン・セラーズについて
スタッグス・リープ・ワイン・セラーズは、ウォレン・ウィニアルスキ氏が、ネイサン・フェイ氏と出会い、1970年にスタッグス・リープ・ヴィンヤードを取得し、設立しました。1972年に醸造所が完成、コンサルタントにはアンドレ チェリチェフ氏を招きました。

一躍、その名を有名にしたのは、1976年5月、後に「パリスの審判」と呼ばれるアカデミー・デュ・ヴァン主宰のブラインド・テイスティングで、五大シャトーなどフランスの著名ワインを抑え、カベルネ・ソーヴィニヨンの中で「スタッグス リープ ワイン セラーズ S.L.V. カベルネ ソーヴィニヨン1973」が見事1位を獲得したことです。

このことで、スタッグス・リープ・ワイン・セラーズは、世界中に熱狂的なファンを持つワイナリーとなり、そして、カリフォルニア・ワインの実力を世界に知らしめる契機ともなりました。
  • Stag's Leap Wine Cellars FAY Cabernet Sauvignon Napa Valley[2015]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/スタッグスリープディストリクト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • 750ml
通常価格 ¥ 46,200 のところ
販売価格 ¥ 38,500 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA100点
  • WS96点

【ワイン・アドヴォケイト:100点】
コルギン ティクソン ヒル ヴィンヤード カベルネソーヴィニヨン ナパヴァレー [2019]

コルギン ティクソン・ヒル ヴィンヤード カベルネは、この2019年を含め、世界的なワイン評価誌ワインアドヴォケイトで100点満点を7度獲得したプレミアム・ワイン!!

ナパヴァレー/セント・ヘレナ市街地の少し北西、スプリング・マウンテンの裾野に位置する1.2haの土地は、1881年に、ナパで初めての女性オーナー「ジョゼフィーヌ・ティクソン女史」により植樹され、ティクソン・セラーズとしてワインが造られた歴史的な畑です。

禁酒法時代には葡萄は抜かれ、その後、幾つかの区画に分けられ、何人かの違うオーナーが所有しましたが、1997年にアン・コルギンが、1.2haの区画を獲得し、ジョゼフィーヌに敬意を表して「ティクソン・ヒル」と命名しました。

■ワイン・アドヴォケイトのコメント
「100点」。深い紫黒色をした2019年のカベルネ・ソーヴィニヨン・ティクソン・ヒル・ヴィンヤードは、ブラックチェリーやレッドチェリー、ボイセンベリー、ワイルドブルーベリーの鮮やかで活気に満ちた香りに加え、スミレ、ダークチョコレート、甘草、肥沃なロームのニュアンスがグラスから飛び出してくるような印象を受けます。

フルボディでリッチ、そしてベルベットのように滑らかな味わいは、赤、黒、青の果実が何層にも重なっており、スパイシーなアクセントと非常に長い土のような後味が感じられます。背筋がゾクゾクするようなエネルギーと魅惑的なリッチさの相互作用は、まさに驚嘆に値するものです。飲み頃2024-2064年。(2021年10月30日)


■コルギンについて
オーナーのアン・コルギン女史は、1992年コルギン・シュレイダー・セラーズを設立。前夫フレッド・シュレイダー氏と離婚後は、コルギン・セラーズとなりました。現在は、再婚し夫ジョー・ウェンダー氏と共に、ロバート・パーカーに「葡萄栽培の桃源郷」と言わしめたプリチャード・ヒルにあるナンバー・ナイン・エステートにて究極の優美さを目指したワインを紡ぎ出しています。

この自社畑からのワインと、ナパのトップクラス畑の買い葡萄によるワインは、違うテロワールからであっても「コルギンの優美さ」をまとい、ワイン・アドヴォケイト(パーカー)100点を連発するワインが造られています。

2017年にルイ・ヴィトン・モエ・ヘネシーグループの傘下に入り、体制はそのままに資金力のバックとラグジュアリー・ブランドの名声を得る事となりました。
  • Colgin Tychson Hill Vineyard Cabernet Sauvignon Napa Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 137,500 のところ
販売価格 ¥ 112,750 税込
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