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  • 白ワイン

ツイン アイランズ ソーヴィニヨン ブラン マールボロ [2022]

マールボロの優良生産者ノーティラスの入門的な人気のソーヴィニヨンブラン。自社畑のブドウに加え、長期契約の畑から豊かな風味をもたらす、よく熟したブドウを使用した、爽やかな味わいの1本。
通常価格 ¥ 2,519 のところ
販売価格 ¥ 2,186 税込
(0)
  • 白ワイン

フランス/ローヌのリッチで豊潤なスタイルにインスパイア
ピンパネル ヴィンヤーズ ヴィオニエ [2019]

フランス/ローヌ地方のコンドリューのリッチで豊潤なスタイルにインスパイアされたヴィオニエです。

■生産者のコメント
色調は、薄い緑がかったゴールド。香りは、梨のコンポート、チェリモヤ、ストーンフルーツのトロピカルで力強いアロマが、エキゾチックな華やかさとシナモンやナツメグなどの甘いスパイスによって引き立てられます。柔らかなコリアンダーシード、蜜蝋、マジパンの魅力的な香りは、豊かなコントラストを生み出しています。

味わいは、リッチな質感があり、熟したイエロー・ストーンフルーツ、柔らかいトロピカルフルーツ、甘いスパイスの風味が感じられます。リッチな果実味は、早めの澱との接触と樽熟成による繊細な芳香とのバランスがとれています。フィニッシュには素晴らしい余韻と口当たりが感じられます。このワインは若いうちからでも、あるいは数年熟成させてからでも楽しめるワインです。

■畑について
ヴィオニエの樹は単一区画に植えられており、畝は北向きで北西にやや傾斜しています。1.6エーカーに植えられたブドウの木は、ヤラ・イエリングからの挿し木で育ったものを使用しており、1エーカー当たり1.2トンの超低収量での作付けを行っています。

■醸造について
ヴィオニエは力強い風味と明るい自然な酸が感じられるタイミングで手摘みで収穫を行います。全房を軽く破砕し約1時間浸漬させます。この浸漬で果皮と果梗の接触を行い、このワインに骨格とアロマの複雑性をもたらします。

バスケット・プレスを行った後、果汁は数日間落ち着かせ、その後、タンクに培養酵母を加えます。清澄された果汁は重力によって樽に移され、フレンチオーク樽とパンチョン樽で発酵を行います。

ワインは軽く攪拌しながら澱とともに熟成させ、官能的な複雑さを出すためにマロラクティック発酵を行いました。12ヶ月の樽熟成後、ワインは重力によって澱引きされ、瓶詰め前に軽い清澄と濾過を行っています。


■ピンパネルについて
ピンパネル・ヴィンヤーズは2001年にホリガン夫妻により設立されました。エステートは、冷涼な気候で知られる土地で、ヴィクトリア州ヤラバレーの中心ともいえるグレート・ディヴァイディング山脈の麓に位置しています。

その後、2008年に、このワイナリーを語る上で欠かせない人物である醸造家ダーミエン・アーチボルト氏が、ピンパネル・ヴィンヤーズの醸造長に就任しました。

それ以来、一つの信念「素晴らしいワインは、格別な果実あってのこと。」に基づいて感銘を受けたフランスのブルゴーニュ、ロワール、ローヌの偉大なる生産者たちと同様に、旧世界のブドウ栽培やワイン醸造を忠実に守り、ピンパネル・ヴィンヤーズのワインを造っています。

余談ですが、ピンパネル・ヴィンヤーズは、ブルゴーニュ/ヴォーヌロマネ村にあるロマネ・コンティの畑へ出かけ、土壌学者の助けを得て、土壌を調べ、性質がロマネ・コンティの畑とほぼ同じ土壌を、オーストラリアで手に入れることに成功しています。また、ワインの発酵には、DRC社と同じフランスのフランソワ・フレール社のフレンチオーク樽を使用しています。
  • Pimpernel VineyardsViognier[2019]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ヤラヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ヴィオニエ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 11,000 のところ
販売価格 ¥ 11,000 税込
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  • 白ワイン

日本人醸造家が造る、繊細でエレガントなシャルドネ
スモール フォレスト シャルドネ アッパー ハンター [2018]

オーストラリアで、日本人醸造家・小林敦子(アツコ・ラドクリフ)さんが造る、繊細でエレガント、そしてクリーミーな口当たりのシャルドネです。

■オーナー兼醸造家/小林敦子さんのコメント
卵オムレツにアスパラを添えて、このシャルドネといただくのが私の楽しみです♪

■テイスティング・コメント
火打石のミネラル感、サクサクとしたリンゴ、レモンの果皮、バニラ、スパイスの香り。味わいは、コリアンダーシード、火打石、トースト、バターのようなニュアンスがあります。繊細でエレガントなフレンチオークで熟成したシャルドネで、クリーミーな口当たりが感じられます。

ワイン単体で飲んでも良いですし、バーベキュー、キッシュ、ピザ、焼き鳥、ローストポークなどの食べ物と合わせるのがおすすめです。

■畑について
オーストラリア/ニューサウスウェールズ州のアッパーハンターにある、マートン・ヴィンヤードのブドウを使用しています。

マートン・ヴィンヤードにブドウが植えられたのは1995年頃、当時アッパーハンターの最高峰のシャルドネを作っている農家から枝を分けてもらい植え付けたのが始まりです。シャルドネの他には、ヴェルデホとシラーズをこの畑で作っています。

以前は、カベルネソーヴィニヨンも作っていましたが、カベルネには向かない産地であると判断し、2014年の春にシャルドネの芽継ぎを行いました。

気候は、温暖な地域。冬は、毎朝、霜が降りますが、日中は10度強まで気温が上がります。夏は気温40度を超え、夜には20度台まで下がり、特に夏の夜は風が強い場所です。

■醸造について
フレンチオーク樽(85%)とステンレスタンク(15%)で28日間発酵。その後フレンチオーク樽(新樽26%)で11カ月間の熟成を行います。アルコール度12.5%。


■スモール・フォレストについて
スモールフォレストは、小林敦子(アツコ・ラドクリフ)さんが、オーナー兼醸造家としてワイン造りを手掛けているワイナリーです。

スモールフォレストが、和の心を込めて、広大なアッパー・ハンターの自然と共に生み出すワインは、一口飲むと優しさを感じるような柔らかい口当たりと、たっぷりの旨味が特徴。ぜひ和食と一緒に楽しんでいただきたいワインです。

小林敦子さんは、農大時代に日本酒造りを目指したものの、和酒の世界で女性が働く門戸は開かれず断念。その後、ワインに出逢い、醸造家としての道を目指します。1987年に日本のココ・ファームでワイン醸造を3年経験し、その後ワインコンサルティング等、醸造や醸造機械選定に至るまで数社のワイナリーと関わりました。

フランス各地や、オーストラリアなどでワイン造りも経験。この時にローズマウントから、リザーブ・ワインメーカーとしての誘いを受け、オーストラリアへ移住する事を決意します。

オーストラリアでも、様々なワイナリーでワインメーカーとしてヴィンテージを経験、他にも、代理店向けに日本酒のコンサルティングを行った後、2013年に、アッパー ハンター バレーに自身のワイナリー「スモール・フォレスト」を設立します。

さらに、IWCロンドンのSAKE部門におけるジャッジとして日本酒を世界に発信するお手伝いも行っており、ワイン造りと日本酒造りを経験した日本人初となる類い希なるワイン醸造家としてスモールフォレストを手掛けています。
  • Small Forest Chardonnay Upper Hunter[2018]
  • オーストラリア/ニューサウスウェールズ/アッパーハンター
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,490 のところ
販売価格 ¥ 6,490 税込
(0)
  • 赤ワイン

クリストムのファースト・レディーの呼び声が高いトップ・キュヴェ
クリストム ヴィンヤーズ ピノ ノワール マージョリー ヴィンヤード [2021]

クリストムのマージョリー・ヴィンヤード ピノノワールの特徴は、高貴で伸びやかな果実の凝縮感、きめ細かいタンニンと酸が全体を綺麗に包み込む、心地よく続く長い余韻です。

■テイスティング・コメント
香りは、ラズベリー、ナツメグ、コリアンダー・シード、バラの花びらの魅力的なアロマを感じます。味わいは、リッチで凝縮した果実味と花のニュアンスが口の中に広がります。力強くもエレガントなタンニンと、明るい酸がバランスと骨格を与えています。

■畑について
マージョリーは、創業者ポール・ゲリーの母の名前がつけられた3.4ヘクタールの自社畑です。土地を購入した時には、既にブドウ樹が植えられており(1982年植樹)、エオラ・アミティ・ヒルズの中でも最も古い畑の一つに数えられています。

コロンビアリヴァー玄武岩と呼ばれる土壌の上には、サウム、ウィツェル、ヤムヒル土壌が堆積する水捌けの良い畑です。

東向きのなだらかな斜面(標高151~189メートルの間)で、平行に段々畑のように北から南に植樹されており、1ヘクタールあたり1495本の植樹率はクリストムの他の畑より少なく植樹されています。それによりストレスが少なく、凝縮感を少し抑えながら、伸び伸びとした果実となります。

元々は自根のみでしたが、徐々に根からフィロキセラに感染するようになり、収量が激減してしまいましたが、2004年にフィロキセラに耐性のある台木を使って、元々植わっていたものと同じクローンへの植え替えが行われ始めました。2013年には初期に植え替えの済んだ樹が成長し、植え替えて10年の樹がマージョリーのワインに加わりました。

マージョリーの生産量が元のように戻るまで、しばし樹の成長が待たれます。赤い果実の味わいが強く、複雑味としっかりした骨格を持つ、クリストムのファースト・レディーの呼び声が高いトップ・キュヴェとなっています。

樹齢40年近い自根樹は残り僅か、植え替えた樹はもう少しで20年樹となり、キュヴェ・マージョリーにブレンドできる品質に成熟したブドウの樹も増えつつあり、マージョリーとしてのリリース量も少しずつ戻っていますが、希少品であることには変わりありません。

■ヴィンテージについて
2021年は、年間を通して非常に乾燥した年でしたが、開花時期の雨が受粉に影響し小さな房となりました。結果、収量は少ないながら凝縮した果実となり、ここ10年の中でも素晴らしい品質のブドウが収穫出来たヴィンテージとなりました。

7月は、少量の雨が若木や表土の薄い岩がちの畑の高樹齢の樹には大きな助けとなりました。また8月には、高温の日が数日ありましたが栽培チームの努力により大きなダメージはなく、その後の涼しい8月~9月が十分な成熟をもたらし、酸が落ちないバランスの良いブドウとなりました。

■醸造について
収穫されたブドウは、40%は全房発酵で行い、1.5~5トン容量の開放発酵タンクで自然酵母のみで醗酵させます。パンチダウンは日に1~3回行い、優しく圧搾し、重力を使ってフレンチオーク樽に移します。熟成は、18ヶ月樽熟成(新樽率38%)を行い、清澄は卵白のみ、フィルターは使用しません。アルコール度13.5%。


■クリストム ヴィンヤーズについて
クリストムは、オーナーのポール・ゲリー、ワインメーカーのスティーブ・ドナー、ヴィンヤード・マネージャーのマーク・フェルツにより、1992年に設立されたオレゴンでも「指折りのピノ・ノワール生産者」です!

特に注目すべきはワインメーカーのスティーヴ・ドナーです。カリフォルニア・ピノを代表するカレラでアシスタント・ワインメーカーとして創設期から10年以上の経験を積んだ後、クリストムのオーナーであるポール・ゲリーの目指すワイン作りに賛同し、共に畑から一貫したワイン作りに取り組んでいます。

彼らのポリシーは「ワインは畑から作られるもの」。各畑の特徴を持つぶどうから、極力、自然に引き出した個性を持つワインを目標としています。

現在、オーナーのポール・ゲリーは引退し、息子のトムが、オーナー&ワイン・グロワーとして畑仕事に精を出し、特徴ある畑の個性をより強調しクリストムを更に高い次元に引き上げ、更に次の世代に引き継ぐ為にも新たな土地の取得、新しい畑の準備を行っています。
  • Cristom Vineyards Pinot Noir Marjorie Vineyard[2021]
  • アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー/エオラアミティヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 14,300 のところ
販売価格 ¥ 11,726 税込
(0)
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