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  • 赤ワイン

ムーンダーラ サンバサイド ピノノワール [2018]

サンバ・サイドは最初にブドウを植えた時に、実を採食していた「サンバー」という鹿にちなんで名づけられています。

サンバ・サイドのブドウの房は非常に小さく、1房の重さは平均約35グラムです。葡萄は信じられないほど皮が厚く、並外れて強烈なモレッロ種(サクランボ)の風味が感じられます。ブドウの約2/3は全房のまま発酵槽に入れられ、残りは破砕され、上部に被せるようにおきます。ワインは果皮と種、乾燥した茎、そして香ばしいオークから由来するタンニンの層を作り上げています。

ドミニク・ローランの「マジック」バリックと言われる新樽を主に使用しています。すべてフランスのトロンセ古木から収穫された非常に厚い樽材です。


■ムーンダーラについて
ムーンダーラの創業は1991年で、最高品質のピノ・ノワールを造ることを目標としています。

ヴィクトリア州ギプスランド中央部に位置するマウント・バウ・バウ(Mt.BawBaw)のふもとに、ニール・プレンティス氏(Neil Prentice)のムーンダーラ(Moondarra)のブドウ畑があります。この畑では、主にピノ・ノワールとネッビオーロを栽培していますが、ピコリット、シャルドネ、ピノ・ビアンコ、ピノ・グリジオ、フリウラーノも少量植えています。

畑は、ほとんどバイオダイナミック農法でブドウを栽培しています。灌漑も肥料も与えず、農薬の代わりにスキムミルクパウダーなどを使ってブドウを保護します。また、ガス銃が断続的に畑の上空で爆発し、音だけで鳥を追い払っています。ブドウの他に和牛の飼育も行っており、敷地内の数ヘクタールのパドックを使っています。

また、ホリーズ・ガーデンというブランドから、ピノグリとスパークリング・ワインをリリースしています。ブドウはヴィクトリア州の冷涼な気候のウィットランズ高地(標高750m)の火山性土壌で栽培しています。
  • Moondarra Samba Side Pinot Noir[2018]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド/マウントバウバウ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,800 のところ
販売価格 ¥ 7,480 税込
在庫切れ
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(0)
  • 赤ワイン
  • WA90点
  • WS94点

社長ワッシーのお気に入りNZピノ
フェルトン ロード ピノノワール カルヴァート [2015]

2015年のフェルトン ロード ピノノワール カルヴァートは、若い時点では、ピュアで清らかな果実とバラのフローラルなアロマが香り立ち、もの静けさが漂います。カルヴァートらしく、フォーカスされたミネラリーな硬さがあるが、純粋で、フィニッシュはジューシー。樹齢が高まるに連れ、優しい柔らかさから筋肉質な厚みへと変化してきているように感じられます。

自社畑カルヴァート(4.6ha)は、フェルトン・ロードの4つの畑のひとつで、オーウェン・カルヴァートが興した畑です。自社畑エルムズ(ワイナリーに隣接)から2km東に位置し、深いシルト土壌で、古代湖床粘土上層を石英片岩礫が覆っています。ワインは、適度な果実の凝縮度と繊細さを兼ね備え、きめ細やかなテクスチャーが特徴です。


■ワッシーズ社長ワッシーが、現地で見つけたお気に入りのニュージーランド ピノ・ノワール!!

社長ワッシーから、お話を聞いたところ、このフェルトン・ロード カルヴァードは、ワッシーがフェルトン・ロードを訪問した際に、現地で試飲し、とても気に入って、当時まだ日本に輸入されていなかった、このワインを輸入業者にお願いして、日本に輸入してもらったそうです。当時は、ワッシーズ独占で販売していたそうですが、フェルトン・ロードの世間の認知に伴い、現在は一般流通するようになったそうです。

そんなフェルトン・ロード ピノノワール カルヴァードを、久々にワッシーやスタッフと社内で試飲(2022年3月3日)したのですが、やっぱり味わいが素晴らしく、在庫を持って、複数ヴィンテージを取り扱うこととなりました。(ちなみに、試飲したのは2016年です。)

余談ですが、ワッシー曰く、「フェルトン・ロード カルヴァードは、ちょっとだけやけどDRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)っぽさがある。アタ・ランギ(※)より、こっちの方がDRCっぽいんちゃう。知らんけど。」と笑っていました。そんな冗談がでるくらい、好みの味わいだったみたいです。

※ニュージーランドの生産者アタ・ランギのブドウ樹は、DRCに由来するものがあることで知られています。
  • Felton Road Pinot Noir Calvert[2015]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 10,450 のところ
販売価格 ¥ 10,450 税込
在庫切れ
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(0)
  • 赤ワイン
  • WS91点

フレッシュさ、力強さ、余韻の長さ
マギー ホーク アンフォゲッタブル ピノノワール [2018]

マギー・ホークが造る4種類の自社畑ピノノワールのひとつ、「アンフォゲッタブル」。

■生産者のコメント
フレッシュさ、力強さ、余韻の長さがあるワイン。

アンフォゲッタブルは、ジャムのようなブラックベリー、ボイセンベリー、ブルーベリーと、生き生きとしたスミレ、ライラック、ペニーロイヤルの香りの絶妙なバランスを提供しています。

このユニークな区画のブレンドは、エレガンスさと力強さをもたらし、甘いスパイスの風味、口全体に広がる豊かなテクスチャー、そして心地よく長いフィニッシュが感じられます。

■栽培について
カリフォルニア/メンドシーノのアンダーソン・ヴァレーのあるマギー・ホークの自社畑マギー・ホーク・ヴィンヤードから厳選された4つの区画(ブロック8、11、13、15)のブドウが使われています。ピノノワールのクローンは、2A、115、777。

2018年のアンフォゲッタブル・ピノノワールは4つの区画と3つのクローンのブレンドですが、大部分は、区画15とクローン777から造られています。

■醸造について
ブドウはワイナリーに到着後、区画ごとに、5日間の低温浸漬を行います。これらの区画の一部は到着後、さらに分離され、発酵工程の全房発酵(15%)に取り入れ、定期的なポンピング・オーバーを行いながら、約14日間の発酵を行います。

その後、果実は非常に優しくプレスされ、フリーラン・ジュースは、プレスしたジュースとは別に保管され、樽に移されます。ワインはマロラクティック発酵を経て、フレンチオーク樽(新樽45%)で15ヶ月間熟成させます。無清澄、無濾過。アルコール度14.2%。


■マギー・ホークについて
マギー・ホークは、世界の銘醸地に40以上のワイナリーを擁する一大ワイングループ「ジャクソン・ファミリー・ワインズ」が、カリフォルニア/メンドシーノのアンダーソン・ヴァレーに設立したワイナリーです。

フラッグシップとなるピノノワールが造られる畑マギー・ホーク・ヴィンヤードは、1994年にジャクソンの家族経営となり、2000年に植樹しています。地元の人々が「The Deep End(深い終わり)」と呼ぶアンダーソン・ヴァレーの北部、ある種、隔絶された地にひっそりと佇んでいます。

この地域は、メンドシーノの海岸線近くから立ちこめる濃い霧に覆われるため冷涼で、ピノ・ノワールの栽培に適しています。更に、レッドウッド(スギ科の巨木)がブドウ畑の急斜面を覆い、ブドウの樹は生き残るために根を深く張っています。砂岩が分解された土壌は栄養分は少ないですが、水はけが良く、その結果、収量が制限され、ストラクチャーがあり、長期熟成が可能なピノ・ノワールを得ることができます。

マギー・ホーク・ヴィンヤードから、「ジョリー」、「アフリート」、「ストーミン」、そして「アンフォゲッタブル」の4つのピノノワールを生産しています。

太平洋から僅か26kmの涼しいブドウ畑には、様々なクローン(Pommard、2A、113、115、667、777)、特徴的な地質(ベアワロー・ウルフィ。粘土と赤土、河の堆積物が混在する200万年前に遡る組成) 、斜面等、素晴らしいワインを造る為の要素が揃っています。その全てを最大限に生かし、区画ごとにブレンドしたピノノワールは、アンダーソン・ヴァレーならではの味わいを各々の個性で魅せています。
  • Maggy Hawk Unforgettable Pinot Noir[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/メンドシーノ/アンダーソンヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 14,300 のところ
販売価格 ¥ 14,300 税込
在庫切れ
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(0)
  • 赤ワイン
  • WA94点

自社畑ユーキ・エステートのピノから造られる逸品!
フリーマン ユーキ エステート ピノノワール ソノマ コースト [2018]

自社畑ユーキ・エステートは、太平洋からわずか5マイル、標高1000フィートのところにあります。2007年購入したこの畑には、アキコさんの甥の名がつけられました。

2018年ヴィンテージでは、例年の2倍以上のブドウが収穫された豊作の年。Akiko's Cuveeにも使われ、このYu-Kiには良質な25樽から作られています。

深く濃い色は若々く、魅力的な香りは、明るいプラム、イチゴ、新鮮なハーブ、トースティなフレンチオークを感じることができます。味わいは、しっかり熟した果実から、土、きのこ類の複雑な風味、適度な酸味と滑らかなタンニンに縁取られています。2018年のワインは、2020年後半から2029年にかけて最高の状態になることが予想されます。

畑は、ユーキ・エステイト100%(自社畑)が使われています。フレンチオーク(新樽17%)で11か月熟成しています。


■フリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーについて
フリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーはケン・フリーマンと、日本人の奥様のアキコによって、2001年に設立されました。

フリーマンが設立された2000年代は、カリフォルニアでは果実味たっぷりのワインが生産され消費されていたブームの真っ只中ですが、彼らはそんなトレンドに影響されることなく、有機農業を基本としながら、バランスが取れた上品なワインを醸造するという自分達の信念を貫いています。

結果、フリーマンのワイン・スタイルはカリフォルニアはもとより、世界からも注目を浴びるようになり、各国の著名なレストランのワインリストに採用されて、小さいながらも著名なブランドに成長しました。

2015年4月、安倍晋三首相を招いて行われたバラク・オバマ元大統領のホワイトハウス公式晩餐会に、2013年ヴィンテージの涼風シャルドネが供され、一躍脚光を浴びました。
  • Freeman Yu-ki Estate Pinot Noir[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 12,650 のところ
販売価格 ¥ 10,373 税込
在庫切れ
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  • 赤ワイン
  • WA99点
  • WS95点

3つの99点を獲得したデュモルの正統派ピノノワール
デュモル フィン ピノノワール ロシアン リヴァー ヴァレー [2021]

自社畑のブドウ100%から作られた、デュモルの正統派ピノノワール

■生産者のコメント
このワインは、美しく広がる風味が特徴で、層が重なり合っていて繊細です。香りは、印象的で幻想的、そして複雑です。ダークラズベリー、ダークチェリー、バイオレット、ラベンダーなどの赤と黒の果実味は、ピュアで力強く、深みと凝縮感がありながら繊細です。

層になったタンニンは、ワインの微細な酸味と美しく統合され、軽やかな効果を生み出しています。空気に触れると、ワインは引き締まり、長く、ミネラル感が増しゆき、長期熟成のポテンシャルを発揮します。2023年末から2032年までお楽しみいただけます。

■畑について
ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレーにある、デュモル・ブレセイ・ヴィンヤード(58%)とデュモル・オクシデンタル・ロード・ヴィンヤード(42%)、2つの自社畑のブドウをブレンドしています。

■醸造について
手摘みで収穫されたブドウは、発酵後、フレンチオーク樽(新樽38%)で15ヶ月間熟成を行っています。アルコール度数14.1%。


■デュモルについて
デュモルは、カリフォルニアでのブルゴーニュ品種の最高傑作と言われるワイナリーです。ワインメーカーは世界的な評論家ロバート・パーカーにより「Wine Makers of the Year」に選ばれ、「神の手を持つ」と呼ばれるアンディ・スミスです。

ソノマのロシアンリバーヴァレーを中心に、最高の畑のみのぶどうを使って造り出すワインは、1996年設立ながら、既に「カルトワイン」と評価され、アメリカのオークションの常連。入手困難なワインの一つとされています。

ロバート・パーカーは、ほとんどのワインに毎年90点以上をつけており、「私の愛するワイナリーの一つ」と評しています。
  • DUMOL Finn Pinot Noir Russian River Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 27,060 のところ
販売価格 ¥ 22,189 税込
在庫切れ
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  • 赤ワイン

シー スモーク サウジング ピノノワール サンタ リタ ヒルズ [2019]

シー スモークの「サウジング」は、南向きの丘陵地に位置する自社畑のテロワールを表現し、複雑さとエレガンスを追い求めた、まさに、シースモーク ヴィンヤードそのものを形にしたワインです!

フレッシュなストロベリー、ゼラニウム、ダークチェリー、シナモン、クローブ、ナツメグの香り。繊細なタンニンとミネラルは、冷涼なサンタ・リタ・ヒルズの酸味によって、より一層引き立てられています。 フレンチオーク樽(新樽68%)で16か月熟成しています。アルコール度数14.7%。


■シー・スモーク・セラーズについて
シー スモーク セラーズは、カードゲームやフィッシングゲームを大ヒットさせた、企業家のボブ・デイビズ氏がワインの味わいに感銘し、自ら世界最高「究極」のピノ造りを目指し、サンタ・バーバラ/サンタ・リタ・ヒルズに、1999年に設立したワイナリーです。

2001年の鮮烈デビューから、今でもカリピノファンを魅了しており、ワインアドヴォケイト誌(ロバートパーカー)やワインスペクテイター誌などで、何度も90点オーバーの得点を獲得したり、ワイン・スペクテイターでは4年連続のTOP100入りを果すなどの高評価を得ております。

また、シー・スモーク・セラーズの畑は、フォクスン、ブリューワー・クリフトンなど、この地区を代表するワイナリーにも使用されたことがある優良畑です。
  • Sea Smoke Southing Pinot Noir Sta. Rita Hills[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 19,800 のところ
販売価格 ¥ 19,800 税込
在庫切れ
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  • 赤ワイン

創業以来、リリースされ続けている特別なワイン!
フリーマン アキコズ キュヴェ ピノノワール ソノマ コースト [2019]

創業以来、リリースされ続けている特別なワインです。

フリーマンのトップ・バレルを使って全醸造スタッフが造ったブレンドを、比較試飲し、一番人気となったワインを作成したスタッフの名が、その年のキュヴェに冠されます。

しかし、毎年のようにアキコさんが造るブレンドが、スタッフ一番人気になってしまう為、この「アキコズ・キュヴェ」がワイン名に定着しています。そんなアキコさんのセンスが光るワインです!

■生産者のコメント
アキコズキュヴェには、非常に多くの香りが含まれています。複雑な全ての香りを読み解くには、デキャンタを使用するか、ワイングラスの中でゆっくり時間をかけることで感じる事ができます。

グロリア・エステートとKRランチのブドウがもたらす果実味が前面に感じられ、凝縮したベリー、プラム、花の香りを感じます。そしてユーキ・エステートとプラットのブドウからは、フレッシュなハーブ、森林の土やコーラのような香りがあります。

口に含むと、アキコズ・キュヴェに期待される、エレガントな口当たりが感じられ、果実味と酸味のバランスは完璧。2022年から2032年までお楽しみいただけるでしょう。

■畑について
2019年のアキコズ・キュヴェには、4つの畑のブドウをブレンドしています。

ブレンドの中で最大の割合を占めるのは、オクシデンタルの近くにあるフリーマンの自社畑ユウキ・エステート(37%)からのものです。その他にグロリア・エステート(31%)や、KRランチ(16%)とプラット(16%)を使用しています。

■醸造について
開放式の発酵槽で5日間の低温浸漬を行い、手作業で1日1~3回のパンチダウンを行います。その後、フリーランジュースは直接樽へ移し、プレスしたワインは、しばらく落ち着かせてから樽へ、別々に樽詰めします。熟成は、フレンチオーク樽(新樽20%)で、11ヶ月間熟成を行います。


■フリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーについて
フリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーはケン・フリーマンと、日本人の奥様のアキコによって、2001年に設立されました。

フリーマンが設立された2000年代は、カリフォルニアでは果実味たっぷりのワインが生産され消費されていたブームの真っ只中ですが、彼らは、そんなトレンドに影響されることなく、有機農業を基本としながら、バランスが取れた上品なワインを醸造するという自分達の信念を貫いています。

結果、フリーマンのワイン・スタイルはカリフォルニアはもとより、世界からも注目を浴びるようになり、各国の著名なレストランのワインリストに採用されて、小さいながらも著名なブランドに成長しました。

2015年4月、安倍晋三元首相を招いて行われたバラク・オバマ元大統領のホワイトハウス公式晩餐会に、2013年ヴィンテージの涼風シャルドネが供され、一躍脚光を浴びました。
  • Freeman Akiko's Cuvee Pinot Noir Sonoma Coast[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口甘-辛: 辛口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,750 のところ
販売価格 ¥ 11,275 税込
在庫切れ
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(0)
  • スパークリング
  • WA96点

ベッドロックの造るスパークリング・ワイン
アンダー ザ ワイヤー ピノノワール スパークリング ワイン アルダー スプリングス [2016]

製法:シャンパーニュ方式(瓶内2次醗酵)

畑:アルダー・スプリングス・ヴィンヤードは、メンドシーノ群の北、周りには葡萄畑はほとんどない場所にあり、オーナーのスチュアート・ブリューリー以外には、この場所で良質な葡萄ができるとはだれも思っていませんでした。

1993年から供給をはじめ、57haの広大な畑に85区画があり、台木、クローン、品種の組み合わせが多数あり、オーナーのこだわりと何事も受け入れてくれる柔軟な個性が畑に現れています。

標高は520mから820mの山岳地帯で非常に涼しく、栽培はチャレンジの連続ながら、その成果はブドウに反映され、収量が少なく、酸が秀逸で、複雑でしっかりと土地の個性鉱質感)が反映された強い個性を各品種が表し、こだわりを持つ生産者が認め、葡萄を調達しています。

パッツ&ホール、リース、アルノー・ロバーツ、ケスナー、アガタ、ベッドロック、エリック・ロス、カルドウェル、カルト・ブランシュ、Yルソー・ワインズ、タウンリーなど。

オーナーのスチュワート・ブリューリーは、アンダー・ザ・ワイヤーの挑戦に大いに賛同してくれ、こだわりのスパークリングならばと、ピノ・ムニエの栽培を始めてくれました。数年後には、カリフォルニア初のピノ・ムニエのスパークリングが誕生するそうです。

醸造:アルダー・スプリングのピノ・ノワールは、低めの糖度で収穫しても、ワインの味わいは決して成熟が足りないと思わせないのがこの畑のピノの大きな特徴です。

葡萄を足で踏んで潰した後、皮種と共に2時間浸潤。淡い色合いと、味わいの個性が引き出されれます。優しくプレスし、天然酵母のみで醗酵、数年使いの仏産樽で、約1年弱熟成、2017年夏に瓶詰し瓶内2次醗酵を行い澱と共に約2年半月瓶熟。2020年1月にディゴルジュマンを行い、ドサージュは4g/L以下。2020年春リリースしました。

味わい:2016年の色合いは、ほんのりと淡くブラン・ド・ノワールに近いスタイル。それでも赤い果実のアロマは顕著でストロベリー、クランベリー、クインス(西洋カリン)や柑橘類のアロマが満載。素晴らしく生き生きとした果実感が溢れ出します。

ピノ・ノワールであっても、塩味とフリント(火打ち石)が僅かに香り、アルダー・スプリングスのテロワールが持つ海のニュアンスときっちりとした酸が存在します。

エネルギーと生命力にあふれ湧き上がるような細かい泡立ちが印象的です。飲む前早くからの抜栓とデカンタージュもより味わいを引き立てます。
  • Under The Wire Pinot Noir Sparkling Wine Alder Springs Vineyard[2016]
  • アメリカ/カリフォルニア/メンドシーノ
  • スパークリング ワイン色: ロゼ甘-辛: 辛口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,900 のところ
販売価格 ¥ 9,900 税込
在庫切れ
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  • 赤ワイン

自社畑の素晴らしい個性を表現する
大沢ワインズ プレステージ コレクション ピノ ノワール [2015]

プレステージ・コレクション・シリーズは、大沢ワインズの高級ワインです。大沢ワインズの自社畑の中でも、それぞれの異なる区画から、厳選したブドウを使用し、自社畑の素晴らしい個性を表現する高品質ワインです!

■テイスティング・コメント
赤系や黒系ベリー類の風味に加え、活き活きとしたカシスやボイズンベリーの風味もお楽しみいただけます。

これらの赤系や黒系ベリー類の風味は、アタックから中盤にかけて感じられ、後半はブドウ本来の濃厚な風味が感じられます。幾層もの風味が広がり、時間と共に変化していきます。余韻は力強くしっかりとした、心地よいタンニンが長く続きます。■醸造について
手摘みによって収穫されたブドウは、少量ずつを小分けしての醗酵。フレンチ・オークによる樽熟成等、伝統的なワイン醸造技術を使用しています。


■大沢ワインズについて
大沢ワインズは、ニュージーランドの美しさとクリーン&グリーンのイメージに魅せられた日本人オーナー大沢泰造氏により設立されたワイナリーです。

ホークス・ベイ西端のマラエカカホに位置する大沢ワインズはただ既存のワイナリーを買い取るのではなく、自らが土地を耕し、葡萄の樹を植えるという、一からのスタートを果たしました。

ワインは自社生産のブドウを使っており、自然との共生から育まれる、安全で安心できる美味しいワイン造りのため「Sustainable Winegrowing New Zealand」に加盟し、 除草剤、殺虫剤、化学肥料の使用を最低限に控えるよう、努めています。

大沢ワインズは、ニュージーランド国内をはじめ、日本、オーストラリア、アジア、アメリカ、ヨーロッパに向けて、最高品質のワインを販売しています。
  • Osawa Wines Prestige Collection Pinot Noir[2015]
  • ニュージーランド/ホークスベイ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,500 のところ
販売価格 ¥ 5,500 税込
在庫切れ
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  • 赤ワイン
  • WA93点
  • WS92点

■お取寄せ フェルトン ロード ピノ ノワール コーニッシュ ポイント S [2017]

完熟プラムやアーシーな風味にモカやバラの花びらの印象が折り重なり、全ての要素がバランスよくまとまり、優美で心地よい味わいが広がる。
  • Felton Road Pinot Noir Cornish Point S[2017]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • ピノノワール
  • 750ml
通常価格 ¥ 12,430 のところ
販売価格 ¥ 10,565 税込
在庫切れ
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  • 赤ワイン
  • WA96点

ワイン・アドヴォケイト:96点
ポール ラトー ピノ ノワール ソロモン ヒルズ ヴィンヤード スエルテ [2017]

■ワイン・アドヴォケイトより
ソロルモン・ヒルズの畑は、サンタ・マリア・ヴァレーのAVAの中で最も西に位置しており、それゆえに最も冷涼な畑です。

樹齢17年、海底の砂質ロームに植えられ、65%新樽(フレンチオーク)で17ヶ月間熟成されました。

淡い~中程度のルビー・パープル色をした2017年のピノ・ノワール ソロモン・ヒルズ・ヴィンヤード・スエルテは、レッド・カラント、レッド・リコリス、削ったナツメグ、シナモンのピュアなアロマに、スパイスの効いたクランベリー・ソース、ブラック・チェリー、バラの花びら、ピンク・ペッパーコーン、秋の葉っぱが香ります。

ミディアム・ボディの口当たりはシルキーで、スパイス、土、果実味が何層にも重なっており、素晴らしくピクセル化された粒状のタンニンとシームレスな酸味があり、非常に長く、非常にスパイシーに仕上がっています。

ポール・ラトーは 、「サンタ・マリア・ヴァレーがミュジニーだとしたら、これはボンヌ・マール だ 」と言っています。生産量は240ケースです。

飲み頃:2022年~2032年
  • Paul Lato Pinot Noir Solomon Hills Vineyard Suerte[2017]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタマリアヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 15,950 のところ
販売価格 ¥ 15,950 税込
在庫切れ
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  • 赤ワイン

しみじみ美味しい
コミューン オブ ボタン バスケトロ ネッビオーロ [2022]

しみじみ美味しいネッビオーロ主体のワイン!!

■テイスティング・コメント
昨年のヴィンテージはロゼ・ワインでしたが、この2022年は赤ワインとしての登場です。

濃いロゼとも、薄い赤とも受け取れる絶妙な色調。特筆すべきはタンニンのテクスチャー。ネッビオーロの品種個性である洗練の極みとも言える、ベルベットが口の中を撫でる様な食感が堪りません。

土っぽいニュアンスに、スミレの香りが相まって春の花壇の様。追随するダークチェリーや梅の香りに、じんわり広がる旨味。しみじみ美味しいジャスパー・ボタン氏の傑作です。

■栽培について
ブドウは、南オーストラリア/アデレードヒルズの自宅裏に広がる斜面の中腹に広がるネッビオーロの区画と、その区画の5%程に植えられているピノノワールが使われています。

■醸造について
収穫したネッビオーロとピノノワールの混醸を行っています。ネッビオーロをストレートプレスしたマストにピノノワールを投入し、古樽発酵、熟成を行っています。


■コミューン・オブ・ボタンについて
コミューン・オブ・ボタンを設立したジャスパー・ボタン氏は、元ルーシーマルゴーのアシスタント・ワインメーカーです。

数年にわたるルーシーマルゴー/アントン・ファン・クロッパー氏とのワイン造り、そして父親から受け継いだオーガニックのブドウ畑でチャレンジを始めた彼自身のワインは、紛れも無く師匠譲りのDNAを受け継いでおり、可憐な果実味と素直に染み渡るような旨味と飲み口を持っています。
  • Commune of Buttons Basketolo Nebbiolo[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ネッビオーロ主体、ピノノワール
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,050 のところ
販売価格 ¥ 6,050 税込
在庫切れ
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  • 赤ワイン

自社畑から造る希少なカベルネフラン
サトウ ラ フェルム ド サトウ スー ボワ [2021]

このスー・ボワは、サトウ・ワインズの自社畑ラ・フェルム・ド・サトウのカベルネ・フランから造られる、希少な赤ワインです!!

自社畑で唯一北向きになっている斜面は、必然的に最も日照量が多く、カベルネ・フランに最適な区画ですが、夏場の日光はすさまじく、佐藤夫婦は良くカベルネ・フランの樹がつくってくれる日陰で休息を取るそうです。

ワイン名のスー・ボワ(森の中)は、このエピソードから付けられていますが、ワイン自体の個性にも「森」を想わせる魅力があるのが、また面白いところです。

■ワイン誌 Winart(ワイナート)のコメント
「95点」濃密な色合いのルビー。ラズベリーやチェリーにブルーベリーも。集中度が高く、芳醇な果実味ながら十分なフレッシュさを伴う。シルキーなテクスチャー。洗練された味わいのフラン。完全除梗。自生酵母による自然発酵。フレンチオークの古樽で17ヶ月熟成。

■畑について
自社畑「ラ・フェルム・ド・サトウ」。カベルネフランは自社畑内で最も日照条件に優れた区画(0.25ha)に植樹されています。

フランスを中心に自身がナチュラルワイン造りを目指すきっかけとなった尊敬する伝統的な自然派ワインの生産者たちに学び、「ワインとは何か」を突き詰めてきた佐藤さん夫婦にとって自社畑はまさに念願だったと言えます。

遂に良好な条件の土地を見つけ、自社畑プロジェクトがスタートしたのは2015年のこと。ニュージーランドのセントラル・オタゴ/ピサ地区の平均標高300mを超える高所のロケーションに、適度な広さがあり、傾斜の激しい斜面に位置する絶好の土地を見つけ購入したのです。

当初からビオディナミ栽培をスタートさせ、3.1haという面積にピノノワール、シャルドネ、シュナン・ブラン、カベルネフラン、ガメイという5つのブドウ品種が植えられています。

■醸造について
手摘みされたブドウは全て除梗され、1週間弱の低温浸漬。小さな開放タンクで自然醗酵、バスケットプレスされ、ステンレス・タンクでブレンドさせた後、古樽にて17ヶ月熟成し、マロラクティック発酵も行っています。瓶詰めまでに計15ppmの亜硫酸を添加。12ヶ月以上の瓶内熟成。無濾過、清澄剤不使用にて瓶詰めし、12ヶ月以上の瓶内熟成を行いリリースしています。アルコール度13.9%。


■サトウ・ワインズについて
サトウ・ワインズは、佐藤嘉晃・恭子夫妻が2009年に設立したワイナリーです。佐藤さんの根底にあるのは、ワインの一飲み手として親しんでいた銀行員時代に培われたという「いつか自分でものづくりがしたい。造るならワインがいい。」という想いです。

その想いに突き動かされるようにニュージーランドへと渡り、一から栽培・醸造を学び、セントラル・オタゴの先達たちの元のみならず、ヨーロッパ(フーバーやビゾー、ピエール・フリック、パカレ、ビネールなど)も含めて精力的に動くことで、たくさんの経験を重ねてきた2人のワインに向き合う姿勢は真摯そのものです。

また、サトウ・ワインズのワイン造りについて大前提となるのは、ワインを生み出す土地へのリスペクト。だからこそ畑での作業を何よりも優先させ、ビオディナミ、もしくはオーガニック栽培にこだわり、基本的に添加物を用いないナチュラルな醸造アプローチを採用しているのです。

しかし出来上がるワインは、トレンディな飲みやすさのみを追求するものでは決してなく、佐藤夫妻が大きな影響を受けたという伝統国の偉大な造り手たちと同じように、テロワールをワインに表現しきる見事なクオリティとなっています。
  • Sato La Ferme de Sato Sous Bois[2021]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ/ピサ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネフラン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,580 のところ
販売価格 ¥ 7,035 税込
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