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  • 赤ワイン

テキサスの高地が育む、ボルドー・ブレンドの新境地
ウィリアム クリス ハンター [2021]

知られざるアメリカのワイン産地・テキサス州から
「ウィリアム・クリスのフラッグシップ・ワイン。高地テロワールが生む、ボルドーブレンドの新境地!」

ウィリアム・クリス・ヴィンヤーズの「ハンター」は、2010年以来、ワイナリーのコレクションシリーズを代表するフラッグシップ・レッドブレンドとして造られてきました。

創設者ビル・ブラックモン氏の友人「ハンター」氏にちなんで名づけられたこのワインは、テキサス州北西部・ハイ・プレーンズの高地テロワールを見事に表現しています。

このワインは、ビル氏が敬愛するボルドー品種を主体に構成されており、2021年ヴィンテージではマルベック57%、カベルネ・フラン26%、プティ・ヴェルド9%、カベルネ・ソーヴィニヨン8%のブレンドとなっています。

■生産者のコメント
グラスから立ち上るのは、ワイルドレッドチェリーやレッドアップルの華やかな香り。エスプレッソやチョコレートのニュアンスが奥行きを与え、さらにタバコやメンソール、土壌を思わせる香りが重なります。

口に含むと、クランベリーや赤カシスのような新鮮な果実味がしなやかに広がり、口中を包み込むようなテクスチャーが感じられます。幾層にも重なる豊かな味わいと、長い余韻が印象的で、高級感あふれる仕上がりです。

濃厚な味付けの肉料理全般と抜群の相性を誇ります。

■ヴィンテージについて
2021年は、2月に厳しい寒波が続き、5月には雹の被害にも見舞われたため、ブドウの収穫量は大きく減ってしまいました。しかし、夏は比較的涼しく、ブドウをゆっくりと成熟させることができたことで、果実の品質は非常に高く、味わいのバランスに優れたヴィンテージとなりました。

■栽培について
使用されるブドウは、アメリカ・テキサス州北西部に広がる高原地帯、テキサス・ハイ・プレーンズ地域の畑で栽培されています。

標高約914~1219mの高地は昼夜の寒暖差が大きく、乾燥した気候が特徴。ブドウはゆっくりと成熟し、凝縮感のある果実味と、バランスの取れた酸を兼ね備えた実を結びます。さらに、複雑な土壌構成と優れた水はけにより、ブドウの根が深く張り、健全で力強い生育を促します。

■醸造について
収穫したブドウは、収穫後に2日間の低温浸漬(コールドソーク)を行い、果皮由来の香りや色素を穏やかに抽出。その後、大型のオーク発酵槽で12日間発酵させ、果実味と構造のバランスを整えます。

発酵後のワインは、フレンチオーク樽(新樽比率24%)で16か月間熟成。伝統的な手法を守りつつ、果実本来のピュアな香味とテクスチャーを最大限に引き出した、丁寧な造りが光ります。アルコール度数14.2%。


■ウィリアム・クリス・ヴィンヤーズについて
「テキサスのテロワールを世界へ」

2008年、テキサス州のヒル・カントリーで、ブドウ栽培家ビル・ブラックモン氏と醸造家クリス・ブランドレット氏が出会い、共通の理念から生まれたワイナリーです。二人は、「ワインは畑で育つものであり、ボトルは人と人をつなぐ架け橋である」という信念を掲げ、テキサスワインの新たな可能性を切り拓いてきました。

ワイナリーの哲学は一貫して「栽培第一主義」。テキサス各地の畑で育まれたブドウを尊重し、余計な介入をせず土地の個性をそのままワインに映し出すことを大切にしています。ヒル・カントリーをはじめとする多様な土壌や気候を反映したワインは、自然の恵みを真摯に伝えるものとなっています。また、ワインを通じて家族や友人、地域の人々と喜びを分かち合うことを重視し、テキサスワイン産業全体の発展にも積極的に取り組んでいます。

その実績は、国内外で高く評価されており、2020年にはワイン・エンスージアスト誌の「40 Under 40」にクリス・ブランドレット氏が選出され、2023年には「World’s Best Vineyards(世界のベスト100ワイナリー)」にて第60位にランクインしました。いまや世界的にも注目を集める、テキサスを代表するワイナリーのひとつです。

近年は新たな畑への挑戦や持続可能な栽培を進めながら、ムールヴェードルやマルベック、カベルネ・ソーヴィニヨン、プティ・ヴェルド、タナといった品種を用い、テキサスならではの個性豊かなワインを次々と生み出しています。大地の恵みと人の想いが重なり合うウィリアム・クリス・ヴィンヤーズのワインは、これから、ますます世界で存在感を高めていくことでしょう。
  • William Chris Hunter[2021]
  • アメリカ/テキサス/テキサスハイプレインズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • マルベック57%、カベルネフラン26%、プティヴェルド9%、カベルネソーヴィニヨン8%
  • 750ml
通常価格 ¥ 11,000 のところ
販売価格 ¥ 8,910 税込
(0)
  • 赤ワイン

カエルラベルが印象的!オーガニックワインの造り手
フロッグス リープ ジンファンデル ナパ ヴァレー [2022]

カエルのラベルでおなじみ、ナパの人気生産者フロッグス・リープが手がけるジンファンデルです!

ジンファンデルに強い信念を持つフロッグ・スリープが、ナパでは希少になりつつあるこの品種を追求。素晴らしいブドウを生むセントヘレナの畑を中心に造るこのワインは、華やかでフルーティでありながら洗練された佇まいをもち、熟成にも耐えうるポテンシャルを秘めています。

■ワインメーカー/ローリー・ウイリアムスのコメント
凝縮感のある赤や黒の果実に、乾燥した年ならではのほのかな温かみが加わっています。強く華やかなフローラルアロマがふわりと立ちのぼり、リッチで濃厚。普段よりもタンニンが豊かで、肉付きの良いジンファンデルといった印象です。

その中でもナパ・ジンファンデルに自然と備わるオリーブやミネラルのニュアンスがしっかりと顔をのぞかせ、ワインにクラシックなバランスを与えています。

個人的には、しっかり冷やした状態(約10℃)で飲むのが好み。花のような香りと風味豊かな味わいが、より一層引き立ちます。

■2022年ヴィンテージについて
2022年は、ナパで3年連続となる干ばつの年。ジンファンデルにとっても例外ではなく、収量は過去最低となる平年比約30%減という、非常に珍しい結果となりました。安定した収穫を誇るこの品種にとって、これほどの減収は異例です。

しかしその反面、ブドウは小粒で凝縮感が増し、これまでで最も濃密かつタンニンの豊かなジンファンデルが誕生しました。

暖かい気候の影響で熟成が早まり、ジンファンデルの収穫は9月に入る前に完了。これにより、他の品種に大きな影響を与えた9月中旬の猛暑の波を完全に回避することができました。

■栽培について
カリフォルニア/ナパ・ヴァレー/セント・ヘレナ地区の自社畑ブドウを中心に使用しています。オーガニック認証100%。人工的に水を供給しない乾式農法(ドライ・ファーミング)の畑でブドウは栽培されています。

<ワインに使用している畑>
・White Barn vineyard(セント・ヘレナ):50%【ジンファンデル】
・Molinari vineyard(セント・ヘレナ):33%【ジンファンデル】
・Gonzalez vineyard(セント・ヘレナ):8%【ジンファンデル、プティシラー、カリニャン】
・ Galleron vineyard(ラザフォード):5%【プティシラー】
・Pesch vineyards(ラザフォード):4%【プティシラー】

■醸造について
プティ・シラーはジンファンデルより数日早く収穫し、すべてを低温浸漬。その後、ジンファンデルを収穫し、発酵によって温度が上がり始めたタイミングで、2つの品種を混醸(コーファーメンテーション)しています。

この手法により、発酵温度を下げ、穏やかで滑らかな抽出が可能にし、プティ・シラーをの持つタンニンと酸が加わることでジンファンデルらしさがより引き立てています。

新樽の使用は控えめ(5%)。全体の60%は小型のコンクリート・キューブで熟成。これにより、この年特有のタンニン豊富で重厚なキャラクターを保ちながらも、ワインにフレッシュさとリズム感が加わっています。アルコール度数:14.5%。


■フロッグス・リープについて
フロッグス・リープは、1981年にカエルの養殖場として知られていたミル・クリークで、オーナー&ワインメーカーのジョン・ウィリアム氏とラリー・タリー氏(現:ターリー・ワイン・セラーズ)の共同経営でスタートしたワイナリーです。

1988年にはCalifornia Certified Organic Farmers(CCOF)による初のオーガニック認証を取得。今や、カエルが飛び跳ねたユニークなラベルとオーガニック&バイオダイナミクスの第一人者として、世界中でお馴染みの超人気ワイナリーとなっています。

有機栽培によるナパ・ヴァレー最良のブドウを使用し、伝統的なワイン・メイキング技術を用いて、土壌と気候を色濃く、反映したナパヴァレー最高のワインを生み出しています。もちろん、グリーン・ワイナリーとしても認証され、2005年からはワイナリーで使用される電力を100%ソーラー発電によって賄っています。さらに、LEED(Laedership Energy and Environment Design)の認証も受けています。

※LEEDとは、米国グリーンビルディング協会(USGBC)が開発および運用を行っている建物と敷地利用についての環境性能評価システムです。
  • Frog's Leap Zinfandel Napa Valley[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ジンファンデル85%、プティシラー14%、カリニャン1%
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,580 のところ
販売価格 ¥ 7,150 税込
(0)
  • 赤ワイン

アメリカンオーク樽にこだわったナパ・カベルネ
シルバー オーク カベルネ ソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2020]

エレガンスを感じる、アメリカンオーク樽熟成にこだわったナパヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨン!

■生産者のコメント
ルビーのように輝く色合い。黒系果実と青系果実の香りが美しく調和し、舌の上で繊細に広がります。プラムやブルーベリーの果実味に、ベーキング・スパイスのような、ほのかな香りが重なり、複雑で奥行きのある味わいを織りなしています。

口に含むと、その印象は、まさにエレガンスそのもの。なめらかで洗練された口当たりが心地よく、シルキーなタンニンが控えめながらも、しっかりと骨格を支えています。最初のひと口から最後の余韻まで、途切れのない一体感が感じられるワインです。

適切な環境で熟成させれば、2042年頃まで美しい進化を見せてくれることでしょう。

■ヴィンテージについて
2020年は、自然の試練を乗り越えた“たくましさ”を感じさせる年でした。

乾いた大地から始まったシーズンに、春の恵みの雨とやさしい風が訪れ、5月には早い開花が見られました。豊かな実りへの期待が高まる、希望に満ちたスタートです。

夏は、朝の涼しさと午後の明るい日差しに恵まれ、ブドウはじっくりと成熟し、深みと複雑さを備えた味わいへと育ちました。収穫までのすべての過程で丁寧な管理と確かな判断を重ね、最終的には厳選された最高品質のブドウだけがワインへと姿を変えています。

■栽培について
カリフォルニア州ナパヴァレーで収穫された厳選されたぶどうのみを使用しています。

海から吹く冷たい風と、太陽が輝く乾いた日々。そんな自然の恵みを受けたナパ・ヴァレーは、まさにカベルネ・ソーヴィニヨンの理想郷です。山あいから谷底まで多彩な地形が広がり、果実の豊かな味わいと、しっかりとした骨格を併せ持つワインが生まれます。

シルバー・オークでは、このナパ・ヴァレーの畑から収穫したブドウを、30年近くにわたってすべて手摘みで収穫しています。なかでも中心となるのが「ソーダ・キャニオン・ランチ」。この畑こそ、ナパ・カベルネの味わいの“核”であり、毎年変わらぬ品質と個性を支える大切な存在です。

■醸造について
シルバー・オークでは、ブドウ栽培から醸造、熟成に至るまで一貫した管理のもとで、ワイン造りが行われています。

他の多くのカリフォルニア・カベルネと一線を画す特徴のひとつが、樽熟成前(瓶詰めの約2年前)に複数のロットをブレンドするという独自の手法です。この方法を、元ワインメーカーのダニエル・バロンは「樽の中での結婚(marriage in a barrel)」と呼びました。

発酵を終えたワインのブレンドは毎年12月頃から始まり、ときには6週間以上にわたって行われます。数十(あるいは数百)もの組み合わせを試しながら、シルバー・オークらしいスタイルを保ちつつ、最高の品質を追求します。

この工程を樽熟成前に行うことで、オーク樽の影響を受ける前に、それぞれの畑が持つ本来の個性を生かしたブレンドをつくることができます。

さらに、早い段階でブレンドすることで、シルバー・オーク自社の樽工房「ザ・オーク」で造られたアメリカンオーク樽の風味が、長い熟成期間を通してゆっくりと、そして美しくワインに溶け込み、調和のとれた味わいを生み出します。

創業当初からの哲学は「リリース時からすぐに楽しめるワインを造ること」。そのために、樽と瓶の両方でおよそ5年という長い時間をかけて熟成させ、すべての要素が美しく調和するのを待ちます。

だからこそ、シルバー・オークのボトルを開けた瞬間から、すでに飲み頃の味わいをお楽しみいただけます。また、適度なアルコール度と繊細でエレガントなスタイルを追求しているため、長期熟成にも十分に耐えるポテンシャルを備えています。

2020年ヴィンテージは、樽熟成と瓶熟成を合わせて約5年間の歳月を経て、2025年2月1日にリリースされました。アルコール度14.7%。


■シルバー・オークについて
1972年レイ・ダンカンとジャスティン・メイヤーが、カベルネ・ソーヴィニョンに特化したワインを造るために創業しました。「Life is a Cabernet(人生はカベルネだ!)」という名言を残したカリフォルニアの雄で、最高級のアメリカンオーク樽での熟成にこだわり、森や樽工場まで自ら所有するほどの「完全主義」です。

リリース直後から、バランスのとれた美味しく楽しめるフード・フレンドリーなワインを造っており、全米のステーキハウスのワインリストで人気のあるワインの筆頭として長く愛されています。
  • Silver Oak Cabernet Sauvignon Napa Valley[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口
  • カベルネソーヴィニヨン81.6%、メルロー14.8%、プティヴェルド1.8%、カベルネフラン1.4%、マルベック0.4%
  • 750ml
通常価格 ¥ 38,500 のところ
販売価格 ¥ 31,185 税込
(0)
  • 赤ワイン

このブレンドからは想像できない、エレガントな味わい
ウィリアム クリス ラ プラデラ ヴィンヤード ブレンド [2021]

知られざるアメリカのワイン産地・テキサス州から
「ワッシーズ・スタッフも一押し、赤系果実が心地よく広がる、エレガントな赤ワイン!」

ムールヴェードル、サンソー、プティ・ヴェルド、そしてタナをブレンドしたこの一本は、一見すると力強い印象ながら、ピノ・ノワールを思わせる繊細でしなやかな魅力を兼ね備えています。

■生産者のコメント
香りは、繊細なクランベリーに始まり、赤カシスやミネラルを思わせるニュアンスへと広がります。味わいはエレガントで控えめながら、想像以上にしっかりとした骨格を持ち、ドライでありつつもアルコール感が穏やか。長く続く余韻が印象的です。

蒸し料理や燻製にした赤身肉、スモークサーモンにクレーム・フレーシュ(サワークリーム)を添えた一皿などと好相性です。

■ヴィンテージについて
2021年は、2月に厳しい寒波が続き、5月には雹の被害にも見舞われたため、ブドウの収穫量は大きく減ってしまいました。しかし、夏は比較的涼しく、ブドウをゆっくりと成熟させることができたことで、果実の品質は非常に高く、味わいのバランスに優れたヴィンテージとなりました。

■栽培について
このワインに使用されるブドウは、テキサス州北西部、テキサス・ハイ・プレーンズ地域に位置するラ・プラデーラ・ヴィンヤードで栽培されています。標高の高い高原地帯に広がるこの畑は、昼夜の寒暖差が大きく、乾燥した気候が特徴です。ブドウはゆっくりと成熟し、果実味の凝縮と酸のバランスを兼ね備えた実を結びます。

ラ・プラデーラの畑は100エーカー以上のブドウ畑からなり、石灰岩の上にカルシウス質、有機質のアマリロ砂質ローム土壌という特別な地質構成を持っています。この複雑な土壌は水はけがよく、ブドウの根が深く張ることで健全な生育を促します。

西テキサス特有の半乾燥気候(セミ・アリッド)のもと、天候の変動が激しいこの地域で安定した品質を保つため、オーナーたちは「適応型栽培(adaptive growing techniques)」を採用しています。これは、気温・降水量・風の条件に応じて、畝間の草生管理や樹冠の剪定方法を柔軟に変える栽培哲学で、自然環境に寄り添いながらも持続可能な農業を実現しています。

この畑で育つムールヴェードル、サンソー、プティ・ヴェルド、タナはいずれも、強い日差しと乾燥した風に適応する品種であり、テキサス・ハイプレーンズのテロワールを映し出すブドウとして高く評価されています。

■醸造について
主要品種であるムールヴェードルは、収穫後に2日間の低温浸漬(コールドソーク)を行い、果皮由来の香りや色素を穏やかに抽出。その後、大型のオーク発酵槽で8~13日間発酵させ、果実味と構造のバランスを整えます。

発酵後のワインは、フレンチオーク樽で18か月間熟成。そのうち新樽5%、残り95%はフレンチオーク古樽を使用することで、樽香を控えめにしながらもワイン全体に深みと滑らかさを与えています。アルコール度数:13.6%。


■ウィリアム・クリス・ヴィンヤーズについて
「テキサスのテロワールを世界へ」

2008年、テキサス州のヒル・カントリーで、ブドウ栽培家ビル・ブラックモン氏と醸造家クリス・ブランドレット氏が出会い、共通の理念から生まれたワイナリーです。二人は、「ワインは畑で育つものであり、ボトルは人と人をつなぐ架け橋である」という信念を掲げ、テキサスワインの新たな可能性を切り拓いてきました。

ワイナリーの哲学は一貫して「栽培第一主義」。テキサス各地の畑で育まれたブドウを尊重し、余計な介入をせず土地の個性をそのままワインに映し出すことを大切にしています。ヒル・カントリーをはじめとする多様な土壌や気候を反映したワインは、自然の恵みを真摯に伝えるものとなっています。また、ワインを通じて家族や友人、地域の人々と喜びを分かち合うことを重視し、テキサスワイン産業全体の発展にも積極的に取り組んでいます。

その実績は、国内外で高く評価されており、2020年にはワイン・エンスージアスト誌の「40 Under 40」にクリス・ブランドレット氏が選出され、2023年には「World’s Best Vineyards(世界のベスト100ワイナリー)」にて第60位にランクインしました。いまや世界的にも注目を集める、テキサスを代表するワイナリーのひとつです。

近年は新たな畑への挑戦や持続可能な栽培を進めながら、ムールヴェードルやマルベック、カベルネ・ソーヴィニヨン、プティ・ヴェルド、タナといった品種を用い、テキサスならではの個性豊かなワインを次々と生み出しています。大地の恵みと人の想いが重なり合うウィリアム・クリス・ヴィンヤーズのワインは、これから、ますます世界で存在感を高めていくことでしょう。
  • William Chris La Pradera Vineyard Blend[2021]
  • アメリカ/テキサス/テキサスハイプレインズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ムールヴェードル86%、サンソー8%、プティヴェルド4%、タナ2%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,600 のところ
販売価格 ¥ 5,742 税込
(0)
  • 赤ワイン

■お取寄せ ブリュット [2022]

ブドウの本来の味わいを追求し、亜硫酸を添加せずに造られるワイナリー渾身の作。深みのある紫色。完熟したカシスや果実の瑞々しさが存分に広がるジューシーなワインです。

土壌:砂質、砂利質

コンクリートタンク コンクリートタンク10カ月
  • BRUT(ES)[2022]
  • フランス/ボルドー/ポムロール
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • メルロー100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,335 のところ
販売価格 ¥ 4,697 税込
(0)
  • スパークリング

■お取寄せ グリュエ ブリュット [NV]

高地の厳しい気候を表現するようなシャープさと、奥行きが特徴的な味わい。リッチなブランドノワールに対してエレガントなスタイル。

自社及び契約畑 / 発酵: ステンレスタンク 熟成: 瓶内熟成24ヶ月

シャルドネ主体のエレガントなスパークリング。程よい熟成香と爽やかな酸味のバランスが素晴らしい。
  • GRUET Brut[NV]
  • アメリカ/ニューメキシコ
  • スパークリング ワイン色: 白甘-辛: 辛口
  • シャルドネ75%、ピノノワール25%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,730 のところ
販売価格 ¥ 4,206 税込
(0)
  • 赤ワイン

■お取寄せ バッド ボーイ [2018]

ガレージワインの先駆者として知られるヴァランドローが手掛ける高品質のボルドーワイン。名前の由来はパーカー氏がオーナーのジャン リュック氏をやんちゃものと評価したことに由来。

土壌:粘土石灰質

ステンレスタンク ステンレスタンク
  • Bad Boy Red[2018]
  • フランス/ボルドー/サンテミリオン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • メルロー100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,850 のところ
販売価格 ¥ 3,492 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA95点
  • WS96点

【ワインアドヴォケイト:95-97点】
ボンド クェラ [2018]

ボンド・クェラの特徴である、鮮やかで生き生きとした青系ベリーと石のようなミネラル感が香りたち、味わいは軽やかながら、複雑な奥行きを見せます。2018年は、例年になく、果実はしっかりと凝縮し口の中に広がる統制の取れたタンニンは、デリケートながら大きくジャンプするかのように広く拡散していきます。余韻には、継ぎ目がなく調和のとれた振動が長く続いていきます。ボルドーに例えると、グラーブ/ペサック・レオニャンのシャトー・オー・ブリオンの薫り高さと品格が感じられるそうです。

クェラの畑は3.6ha、標高132-181m、南西向き急斜面、この地域に最後にあった火山活動で発生したトゥーファと呼ばれる火山灰が固まった礫や、小石が混ざる古い河床が隆起した土壌。ナパ・ヴァレーの中心を見下ろすセント・ヘレナの東の丘陵にあり、2006年が初ヴィンテージ。名前はドイツ語で「純粋な源」という言葉に由来。1990年代に植樹。5つの畑の中で一番早く葡萄が熟し、その特徴は潮風、オレンジの花、砕石のアロマ、ハーブのニュアンスが表れます。


■ボンドについて
ボンドは、ナパ・ヴァレーで栽培されるカベルネ・ソーヴィニヨン品種で、様々なテロワールの違いを究極に表現したワインを造り出すことを目標に掲げています。明確なヴィジョンを持ったオーナーのビル・ハーラン氏(ハーラン・エステイトも手掛けています)が、ディレクターのボブ・レヴィー氏とともに、20年以上のリース契約を結んだ 5つの畑(メルバリー、ヴァシィーナ、セント エデン、プルリバス、クェラ)からワインを造りつづけています。この5つの畑は、25年をかけて、80以上の畑から慎重に選び抜かれた畑です。

ビル・ハーランが目指しているものは、ブルゴーニュのグラン・クリュと同品質・価値のワインを、品種をカベルネ・ソーヴィニヨンにかえて、ナパ・ヴァレーで造ることです。「ボンド」ブランドのもと、同じ哲学、同じチーム、同じ水準で5つのワインは、それぞれにナパ・ヴァレーの素晴らしいテロワールを鮮明に描きだしています。
  • Bond Quella[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン
  • 750ml
通常価格 ¥ 126,500 のところ
販売価格 ¥ 108,428 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA97点
  • WS96点

【ワインアドヴォケイト:97-99点】
ボンド ヴァシィーナ [2018]

ヴァシィーナの味わいは、いつも縦長の構造を持ち、特徴であるベリー系の旨味が際立つが、2018年は、他のキュヴェにも共通するファースト・アタックの鮮烈さは印象的で、華やかなアロマが満ち溢れ、鋼のように凝縮し重厚なタンニンが垂直構造の上から下まで貫いています。味わいは筋肉質だが、舌触りは極めて繊細で、ミネラル感を伴う余韻が長く持続します。ボルドーに例えると圧倒的で華麗なるシャトー・ラフィット・ロートシルトだそうです。

ヴァシィーナの畑は4.45ha、標高67-101m、東向き斜面、堅い岩盤の上に小石や粗い砂が混じる川が堆積物を運び積み重なった土壌。畑全体の中でも、標高の高い区画を毎年、ヴァシィーナ専用に使います。 ヴァシーナは、スペイン語で「隣人」を意味します。何故ならば、この畑は、ボンドのワイナリーやハーランの畑すぐ南東に位置し、まさに隣にある為です。美しい段々畑でオークヴィルの西の麓に位置し、朝日を享受します。

初ヴィンテージは1999年で、ボンドが初めてワインを発表した時、メルバリーと共に華々しいデビューを飾りました。ヴァシィーナの葡萄は、どの年も、ゆっくりと時間をかけて熟し、常に豊潤なブラックベリー、森林のニュアンスを持ち、力強く魅力的なダークチョコのような旨味が特徴です。


■ボンドについて
ボンドは、ナパ・ヴァレーで栽培されるカベルネ・ソーヴィニヨン品種で、様々なテロワールの違いを究極に表現したワインを造り出すことを目標に掲げています。明確なヴィジョンを持ったオーナーのビル・ハーラン氏(ハーラン・エステイトも手掛けています)が、ディレクターのボブ・レヴィー氏とともに、20年以上のリース契約を結んだ 5つの畑(メルバリー、ヴァシィーナ、セント エデン、プルリバス、クェラ)からワインを造りつづけています。この5つの畑は、25年をかけて、80以上の畑から慎重に選び抜かれた畑です。

ビル・ハーランが目指しているものは、ブルゴーニュのグラン・クリュと同品質・価値のワインを、品種をカベルネ・ソーヴィニヨンにかえて、ナパ・ヴァレーで造ることです。「ボンド」ブランドのもと、同じ哲学、同じチーム、同じ水準で5つのワインは、それぞれにナパ・ヴァレーの素晴らしいテロワールを鮮明に描きだしています。
  • Bond Vecina[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン
  • 750ml
通常価格 ¥ 126,500 のところ
販売価格 ¥ 108,428 税込
(0)
  • 赤ワイン

■お取寄せ ピエール ブリュンヌ [2022]

銘醸地メドックで環境にやさしい減薬農法でワイン造りを行っています。ラズベリーなどの明るい果実味の香り、タンニンも綺麗で、心地よい味わいのボルドーワインです。

土壌:砂利、粘土

ステンレスタンク ステンレスタンク
  • Pierre Brune[2022]
  • フランス/ボルドー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン55%、メルロー45%
  • 750ml
通常価格 ¥ 1,595 のところ
販売価格 ¥ 1,595 税込
(0)
  • 赤ワイン

■お取寄せ ボデガス カロ カロ [2019]

カロはアルゼンチンの第一人者カテナ家とシャトー ラフィットを所有するロスチャイルド家のジョイントベンチャー。カテナとロスチャイルドの頭文字からカロと名付けました。自社畑の樹齢の高いブドウを中心に使用。パンピングオーバー、オリ引きなど、伝統的な醸造法を採用。ステンレスタンクで約20日かけて発酵。DBR製フレンチオークで18ヶ月熟成。深いルビー色。ユーカリやドライフルーツのアロマにプラムやコーヒー、樽由来のダークチョコレートの香り。ワインはグラスの中でゆっくりと開き、何層にも重なる風味、みずみずしく傑出した複雑味を持ったワイン。
アルコール度数:14.5%
  • BODEGAS CARO CARO[2019]
  • アルゼンチン/メンドーサ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • マルベック76%、カベルネソーヴィニヨン24%
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,900 のところ
販売価格 ¥ 8,118 税込
(0)
  • 赤ワイン

■お取寄せ ボデガス カロ カロ [2021]

カロはアルゼンチンの第一人者カテナ家とシャトー ラフィットを所有するロスチャイルド家のジョイントベンチャー。カテナとロスチャイルドの頭文字からカロと名付けました。自社畑の樹齢の高いブドウを中心に使用。パンピングオーバー、オリ引きなど、伝統的な醸造法を採用。ステンレスタンクで約20日かけて発酵。DBR製フレンチオークで18ヶ月熟成。深いルビー色。ユーカリやドライフルーツのアロマにプラムやコーヒー、樽由来のダークチョコレートの香り。ワインはグラスの中でゆっくりと開き、何層にも重なる風味、みずみずしく傑出した複雑味を持ったワイン。
アルコール度数:14.5%
  • BODEGAS CARO CARO[2021]
  • アルゼンチン/メンドーサ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • マルベック79%、カベルネソーヴィニヨン21%
  • 750ml
通常価格 ¥ 12,100 のところ
販売価格 ¥ 9,922 税込
(0)
  • スパークリング
  • WA90点
  • WS91点

■お取寄せ アンリオ ブリュット スーヴェラン [NV]

1808年創業以来、アンリオは独立して家族経営を行う今日では数少ないメゾンのひとつです。精確で寛容なブリュット スーヴェランは、シャルドネとピノ ノワールのバランス、若々しさと複雑さのバランスにより偉大なテロワールを表現しています。白い花やブリオッシュなどを思わせる品の良い香りに、しっかりとしたミネラル感に支えられた美しくクリーミーな風味が特長です。
アルコール度数:12.0%
  • BRUT SOUVERAIN[NV]
  • フランス/シャンパーニュ
  • スパークリング ワイン色: 白甘-辛: 辛口
  • シャルドネ40%、ピノノワール45%、ムニエ15%
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,130 のところ
販売価格 ¥ 7,803 税込
(0)
  • 赤ワイン

■お取寄せ ラコスト ボリー [2017]

ボルドーの銘醸地ポイヤックの格付けシャトー、シャトー グラン ピュイ ラコストのセカンドラベル。パワフルさとエレガントさを併せ持つ高級感溢れるワインです。

  • Lacoste Borie[2017]
  • フランス/ボルドー/オーメドック/ポイヤック
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン65%、メルロー26%、カベルネフラン9%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,160 のところ
販売価格 ¥ 5,365 税込
(0)
  • 赤ワイン

■お取寄せ HB オー バイィ [2022]

近年ペサック レオニャンでオー ブリオンなどに次ぐトップシャトーとして高く評価されているオー バイィのサードラベルです。生産量、流通いずれも限られているワインです。

  • HB Haut Bailly[2022]
  • フランス/ボルドー/グラーヴ/ペサックレオニャン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン、メルロー
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,600 のところ
販売価格 ¥ 5,722 税込
(0)
  • 赤ワイン

■お取寄せ バロン ド ブラーヌ [2021]

マルゴーの第2級格付、シャトー ブラーヌ カントナックのセカンド ワイン。果実味に富み、柔らかなスタイルにつくられたワインです。

  • Baron de Brane[2021]
  • フランス/ボルドー/オーメドック/マルゴー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,150 のところ
販売価格 ¥ 6,168 税込
(0)
  • 白ワイン

■お取寄せ ブルックス アミカス [2022]

ほのかな残糖が心地よいアルザス高貴品種のブレンドワイン。桃の花、レモン、マンダリンオレンジ、ネクタリンなどの華やかなアロマ。爽やかな酸とともに桃やパパイヤの果実が豊かに広がり快活、桃のシャーベットやショウガの風味が余韻をすっきり引き締める。5品種を畑ごとにステンレス槽で低温発酵し、瓶詰め前にブレンド。
  • Brooks Amycas[2022]
  • アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 中口甘-辛: やや辛口
  • ピノブラン35%、リースリング32%、マスカット23%、ピノグリ5%、ゲヴュルツトラミネール5%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,950 のところ
販売価格 ¥ 4,384 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA96点
  • WS96点

【ワインアドヴォケイト:96-98点】
ボンド セント エデン [2018]

ボンド・セントエデン2018年のファースト・アタックの印象は、特徴的なダークベリーと新鮮なハーブのアロマが、口の中に広がり、うっとりと魅了されます。口当たりは、きめ細かくシルクの様で、鉄分を含む土壌からくる赤身の肉のニュアンスと根底に流れていて、しっかりとした酸がワインの骨格を引き締めています。まろやかで円形のような味わいは、深遠な深みを形成し長い余韻となります。ボルドーに例えると、シャトー・ムートン・ロートシルトの果実の凝縮感としなやかさを感じさせるそうです。

セント・エデンの畑は4.45ha、標高44-57m、ナパヴァレーのヴァレー・フロアにあり、なだらかな北向き斜面。鉄分が多く含まれる破砕火山岩の多い赤い土壌は、ヴォカ山脈からの太古の地すべりによって形成されました。ナパヴァレーのオークヴィル・クロスロードとシルバラード・トレイルが交わる北に位置する岩だらけの円丘にある美しい畑です。「エデン」は19世紀の古地図に登場する歴史的な地名で、セント・エデンと命名しました。

初ヴィンテージは2001年。セント・エデンは、いつも味わいの中心にクレーム・ド・カシスのようなふくよかな核が存在し、ダーク・チョコレートの香ばしさと、鉄分のようなミネラル感、きめ細かいタンニン、生き生きとした果実の凝縮感が感じられます。


■ボンドについて
ボンドは、ナパ・ヴァレーで栽培されるカベルネ・ソーヴィニヨン品種で、様々なテロワールの違いを究極に表現したワインを造り出すことを目標に掲げています。明確なヴィジョンを持ったオーナーのビル・ハーラン氏(ハーラン・エステイトも手掛けています)が、ディレクターのボブ・レヴィー氏とともに、20年以上のリース契約を結んだ 5つの畑(メルバリー、ヴァシィーナ、セント エデン、プルリバス、クェラ)からワインを造りつづけています。この5つの畑は、25年をかけて、80以上の畑から慎重に選び抜かれた畑です。

ビル・ハーランが目指しているものは、ブルゴーニュのグラン・クリュと同品質・価値のワインを、品種をカベルネ・ソーヴィニヨンにかえて、ナパ・ヴァレーで造ることです。「ボンド」ブランドのもと、同じ哲学、同じチーム、同じ水準で5つのワインは、それぞれにナパ・ヴァレーの素晴らしいテロワールを鮮明に描きだしています。
  • Bond St. Eden[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン
  • 750ml
通常価格 ¥ 126,500 のところ
販売価格 ¥ 113,850 税込
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  • スパークリング
  • WA90点
  • WS92点

ジェイ キュヴェ 20 ブリュット [NV]

アメリカでも高い人気を誇るジョーダン・ワイナリーのオーナー、トム・ジョーダンの娘ジュディが1986年にリリースした「J」は、瞬く間に全米で大人気のワインなりました。

ジュディが、ワイナリーを立ち上げて20周年を記念し、この「Cuvee 20」をリリースしました。酸のキレと奥深さを併せ持ちます。ソノマの冷涼な区画のシャルドネをさらに増やし、エレガントさを引き出しています。

トーストしたアーモンドのニュアンスのあるアロマに始まり、アップル、ドライクランベリー、ジンジャースナップの香りが漂います。繊細な泡のダンスに続いて、レモン・メレンゲ・パイの香りと共にソフトな口当たりが広がり、クリーミーさの後に、生き生きとしたフィニッシュが続きます。
  • J Cuvee 20 Brut[NV]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァヴァレー
  • スパークリング ワイン色: 白甘-辛: 辛口
  • シャルドネ54%、ピノノワール43%、ピノムニエ3%
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,020 のところ
販売価格 ¥ 7,306 税込
(0)
  • スパークリング

お値打ち!シャルドネ100%で造られる泡!
グリュエ ブラン ド ブラン [NV]

グリュエが、シャルドネ100%・瓶内2次発酵(シャンパーニュ方式)で造るエレガントなスパークリングワイン。キレのある酸がもたらす生き生きとした風味と、熟成による複雑さが見事に調和しています!

過去には、著名なワイン誌「ワイン・スペクテイター」が選ぶ「2020年 お値打ちワイン100選(Top 100 Values)」にも選出されたこともある、コスト・パフォーマンスに優れた1本です。

■生産者のコメント
グリュエ ブラン・ド・ブランは、ブリュット・スタイルのスパークリングワイン。中程度のレモンイエローの色合いで、グラスの中ではきめ細やかな泡が美しく立ち上り、口に含んでも驚くほど活き活きとした泡立ちが続きます。香りには力強いブリオッシュのアロマに続き、青リンゴ、レモンの果皮、スイカズラ、トロピカルフルーツのニュアンスが感じられます。

■栽培・醸造について
ニュー・メキシコ州の自社畑およびアメリカの複数の地域で栽培されたブドウが使用されています。収穫したブドウは優しくプレスした後、果汁はステンレスタンクで発酵されます。瓶内での二次発酵を経た後、澱とともに24か月間熟成され、その後デゴルジュマン(澱抜き)が行われます。アルコール度12.0%。


■グリュエについて
高品質なシャンパーニュ造りを続けてきたフランス人、グリュエ・ファミリー。彼らは偶然訪れたアメリカ/ニュー・メキシコ州で、理想的な土地を見つけました。「ニュー・メキシコ」と聞くと、有名なリゾート地・サンタフェなどの温暖な気候を想像しがちですが、グリュエの畑があるのは標高1300mの冷涼で乾燥した地域。有機栽培にも適した気候条件に加え、土地や運営コストが圧倒的に低いという利点もありました。

息子ローランと娘ナタリーはこの地に移住し、伝統的なシャンパーニュ製法によるワイン造りをスタート。そのスパークリングワインは、ファーストヴィンテージから異例の高評価を受け、一躍アメリカ国内で人気を博す存在となりました。現在では、カリフォルニア州やワシントン州の優良畑とも契約を結び、バランスとコストパフォーマンスに優れた多彩なキュヴェを展開しています。
  • Gruet Blanc de Blancs[NV]
  • アメリカ
  • スパークリング ワイン色: 白甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,730 のところ
販売価格 ¥ 3,784 税込
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