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  • 赤ワイン
  • WA93点
  • WS94点

エレガントなナパのカベルネ・ソーヴィニョン
コリソン カベルネ ソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2019]

とてもエレガントなナパのカベルネ・ソーヴィニョン。1987年の創業以来、コリソン・ワイナリーの要である、このワインは、ナパ・ヴァレーのラザフォードとセント・ヘレナの間にある3つの素晴らしい畑から造られています。数々のワイン専門誌で、キャシー・コリソンの傑出した作品として高く評価されています。

■生産者のコメント
カベルネ・ソーヴィニヨンの果実味は、レッドチェリー、ラズベリー、ブルーベリー、パープル・プラム、ブラック・カシス、マリオンベリーなど、あらゆる種類の果実味が存在し、その複雑さが際立っています。

ラザフォード・ダストの特徴であるミネラルが、ベーキング・スパイス、ココア、ドライ・タイム、そしてタールとアニスの香りと共に感じられます。ベルベットのように滑らかですが、しっかりとしたタンニンが骨格と口当たりの良さを与えています。

このワインが時と共に、どのように変化するのかを見るのは、とても楽しみです。

■ヴィンテージについて
2019年の夏と秋はとても涼しく、コリソンでは通常より2週間遅く収穫を行い、偉大なヴィンテージのための完璧な準備を整えました。夏と秋の涼しい日が長いハングタイム(果実が樹に実っている時間)を可能にし、複雑で濃厚な風味をもたらし、また、寒い夜が絹のような色合いと自然な酸味のバランスを促しました。


■コリソンについて
コリソンのキャシー・コリソンは、カリフォルニアを代表する女性醸造家であり、「元祖」四大女性ワインメーカー(ヘレン・ターリー、ハイジ・バレット、ミア・クライン、キャシー・コリソン)の一人です。キャシー・コリソンは、数々の有名ワイナリーでワインメーカーとして働いてきました。

1980年代には「シャペレ」のワインメーカーとして活躍。ナパヴァレーのプリチャード・ヒルの名を高めるのに貢献した後、1987年に自身の名のついたこのワイナリー「コリソン」をセント・ヘレナに設立しました。

2011年には、サンフランシスコ・クロニクル紙のWinemaker of the Yearにも選ばれています。コリソンのワインは、活き活きとして、しなやかで、レストランで料理を楽しむことを念頭においた「ナパの優しさ」を感じることができます。
通常価格 ¥ 20,020 のところ
販売価格 ¥ 20,020 税込
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  • 赤ワイン

カリストガの特徴を表現するワイン
リヴァース マリー カベルネソーヴィニヨン カリストガ ナパ ヴァレー [2021]

色濃く紫色を帯び、赤系果実、クレーム・ド・カシス、小石がちらばる土壌を反映して石っぽい風味、クローブやナツメグなどが満載です。口あたりは柔らかく、濃厚なだけでなく複雑味とエレガンスを持つワインに仕上がっています。

このワインには、ナパ・ヴァレー/カリストガの南端にあるラーク・ミード・エステートの一区画に植えられているアイズリー・クローン(1970年代に最高のカベルネ・ソーヴィニヨンを生み出す畑として認知されたアイズリー・ヴィンヤードのクローン)と、その隣の区画に植えられているジェンキン・クローン、さらに、今まではシングル・ヴィンヤードで造られていましたが、この2021年は、カリストガのスウィッチバック・リッジ・ヴィンヤードの古樹のクローン7と、更にアイズリー・ヴィンヤードの隣に位置するケリー・フレミングのクローン337がブレンドされており、まさに「カリストガの特徴を表現するワイン」となっています。

フレンチオーク樽(新樽70%)で約18ヵ月熟成しています。


■リヴァース・マリーについて
今、最も脚光を浴びている「トーマス・リヴァース・ブラウン」は、現在15社近くのワインメーカーを務めており、代表はシュレーダー、ダブル・ダイアモンド、アストンなど多数。カベルネ・ソーヴィニヨン主体のワインで、ワイン・アドヴォケイト(ロバート・パーカー)、ワインスペクテイターの高得点を叩きだしています。

そのトーマス・リヴァース・ブラウンが、妻ジュヌヴィエーヴ・マリー・ウェルシュと自分たちのミドルネームを冠した「リヴァース・マリー」を設立、秀逸な畑からの葡萄を用いて、シングル・ヴィンヤードと、その畑の特徴を生かしたブレンド・ワインを 2002年から造り始めました。シャルドネとピノ・ノワールはソノマ・コーストのオキシデンタル地区に特化し、カベルネ・ソーヴィニヨンはナパ・ヴァレーの特徴ある各地の畑を使います。
  • Rivers Marie Cabernet Sauvignon Calistoga Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/カリストガ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 22,000 のところ
販売価格 ¥ 20,300 税込
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  • 赤ワイン
  • WA93点
  • WS91点

シェーファーの代名詞的なカベルネ・ソーヴィニヨン!
シェーファー ワン ポイント ファイヴ カベルネソーヴィニヨン [2022]

シェーファーの代名詞的なカベルネ・ソーヴィニヨンです!

名前の「ワン・ポイント・ファイヴ」は、1.5世代を意味し、初代オーナーである父ジョン・シェーファー(故人)と、2代目の息子ダグ・シェーファーが共に歩んできた歴史を表しています。

■生産者のコメント
その血統にふさわしく、2022年のワン・ポイント・ファイブは、いきいきとした躍動感と奥深い複雑さの間に、見事な調和を見せています。豊かで丸みのあるダーク・フルーツやハーブの香りが立ち上り、口に含むと、レッド・プラム、野イチゴ、ブラック・チェリー、コーヒー、セージ、カシスが織りなす味わいが広がります。

暖かな日中と涼しい夜という、このヴィンテージならではの気候が感じられ、やわらかく熟したタンニンと、長くまとまりのある余韻の中に美しく表現されています。

■ヴィンテージについて
晴天が続いた2022年の長い夏は、理想的な生育環境をもたらしました。ブドウは豊かな色合いに育ち、クリーンでエレガント、そしてピュアなアロマと風味を備えました。

■栽培について
カリフォルニア/ナパヴァレーのスタッグス・リープ・ディストリクト地区にあるシェーファーの自社畑「ボーダー・ライン」と、ナパ・ヴァレーの厳選された畑から収穫されたブドウを使用しています。

■醸造について
ステンレスタンク発酵。フレンチオーク樽(新樽100%)で18ヶ月熟成しています。アルコール度15.3%。


■シェーファーについて
出版業界での華やかなキャリアを捨て、ジョン・シェーファー氏(故人)がナパ・ヴァレーのスタッグス・リープ・ディストリクトのヒルサイドに、シェーファーを創立したのが1972年のことです。

ワイン造りなどまったく知らなかったジョン氏は、ワイン・メイキングの本を片っ端から読む事から始め、理想のワインを目指しました。その後、醸造学を学んだ長男のダグ・シェーファー氏、現在敏腕ワインメーカーとして腕を振るうイライアス・フェルナンデス氏が加わり、その品質は揺るぎないものとなります。

シェーファーで造るワインの味わいは、いわゆるモダンスタイル。複雑で重厚感のある、その風味を霧と冷たい海風がもたらすスタッグス・リープ・ディストリクトの冷涼な気候が骨格となって支えています。

トップ・キュヴェでもある「ヒルサイド・セレクト」が有名ですが、シラーが主体の「リレントレス」がワイン・スペクテイター誌の「世界のベスト100ワイン」において堂々の一位となるなど、近年、ますますその品質に磨きがかかっています。疑いなくナパで最も成功しているワイナリーのひとつです。

2022年 韓国企業Shinsegae Propertyの傘下となりましたが、ダグ・シェーファー、醸造長イライアス・フェルナンデスは、ワイナリーに残り、最高のワイン造りに力を注いでいます。
  • Shafer One Point Five Cabernet Sauvignon[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン92%、プティヴェルド3%、メルロー3%、マルベック2%
  • 750ml
通常価格 ¥ 25,300 のところ
販売価格 ¥ 20,493 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA97点

フリーマーク・アビーの希少な単一畑
フリーマーク アビー カベルネソーヴィニヨン シカモア ヴィンヤード [2015]

フリーマーク・アビーを代表するワインであるシカモア・ヴィンヤード カベルネの熟成した味わいを是非ご堪能ください。このシカモア・ヴィンヤード カベルネは、フリーマーク・アビーが2種類造る単一畑ワイン(ボッシェ・ヴィンヤード、シカモア・ヴィンヤード)の1つでカベルネ主体のワインです。

■生産者コメント
濃いルビー色で、ブラックカラントやブルーベリーのアロマに、ブラックベリージャムのトースト、ダークチョコレートのトリュフ、森の床のようなニュアンスがあります。オークの香りは、アロマティックな杉、シナモン、クローブで程よい複雑さを加えています。黒い果実の味わいに深みがあり、甘いブラックチェリーやダークプラムの表情が強く感じられます。タバコ、メキシカンスパイス、雑木林の茂みをほのめかす複雑な香りがあります。このフルボディのカベルネ・ソーヴィニヨンは、表情豊かなタンニンを持ち、程よい酸味があるため、素晴らしい熟成の可能性を示しています。

5日間のコールドソークの後、ステンレスタンクで10-28日間のスキンコンタクトの間、摂氏23.9度-30度で発酵させます。フレンチオーク樽(新樽63%)で27.5か月熟成しています。アルコール度数14.5%。


■シカモア・ヴィンヤードについて
シカモア・ヴィンヤードは、フリーマーク・アビーは1980年より、シカモア・ヴィンヤードのブドウ購入権を独占で所有しています。ボッシェ・ヴィンヤードから南に約2Km、マヤカマス山脈の向かいに位置し、より冷涼な約9.7haの畑です。ドライファーミングを実施し、ビオディナミ農法で農作業を行っています。

非常に評価の高いラザフォード・ベンチに位置し、スタッグリン・ファミリー、ト・カロン、ハイツ・セラーズのベラ・オークスやハーラン・エステートなどの有名生産者の畑と隣接しています。

ここで生産されるブドウは、小さな粒が特徴で、色や香りが濃く抽出されます。黒スグリ、ブラックベリーや森の中のような複雑な香りを持つワインに仕上がります。


■フリーマーク アビー(Freemark Abbey)について
フリーマーク アビーの歴史は長く、1886年ナパヴァレーで16番目に、そして初の女性ワイナリーオーナーとなるジョセフィン・ティクソンのワイナリーとして設立しました。

その後、アメリカの禁酒法時代を経て、南カリフォルニア出身の3人(チャールズ・フリーマン、マーク・フォスター、アビー・アハーン)がオーナーとなり、この3人の名前をかけ合わせて「フリーマーク・アビー」とワイナリー名を改名し再出発しました。1967年には、チャールズ・チャック・カーピー率いる7人の経営者たちにより、ワイナリーが購入され、今日シグネチャーともなるカベルネ・ソーヴィニヨンをリリースしました。そして、2006年からジャクソン・ファミリー・ワインズが経営を引継ぎ、今なお高い評価を得ています。

また、フリーマーク アビーは、ナパヴァレーのワイン産業発展にも貢献し、1976年のパリ・ティスティング(パリスの審判)に出展に選出されたアメリカのワイナリーのうちの1つであり、赤ワイン、白ワインともに出展することのできた唯一のワイナリーで、カリフォルニア・ワインの実力を世界に広めることにも貢献しています。
  • Freemark Abbey Cabenet Sauvignon Sycamore Vineyard[2015]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/ラザフォード
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン88.2%、プティヴェルド4.4%、カベルネフラン4.2%、メルロー3.2% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 30,470 のところ
販売価格 ¥ 21,329 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA95点

フリーマーク・アビーの希少な単一畑
フリーマーク アビー カベルネソーヴィニヨン シカモア ヴィンヤード [2016]

フリーマーク・アビーを代表するワインであるシカモア・ヴィンヤード カベルネの熟成した味わいを是非ご堪能ください。このシカモア・ヴィンヤード カベルネは、フリーマーク・アビーが2種類造る単一畑ワイン(ボッシェ・ヴィンヤード、シカモア・ヴィンヤード)の1つでカベルネ主体のワインです。

■生産者コメント
濃いルビー色で、ブラックカラントやブルーベリーのアロマに、ブラックベリージャムのトースト、ダークチョコレートのトリュフ、森の床のようなニュアンスがあります。オークの香りは、アロマティックな杉、シナモン、クローブで程よい複雑さを加えています。黒い果実の味わいに深みがあり、甘いブラックチェリーやダークプラムの表情が強く感じられます。タバコ、メキシカンスパイス、雑木林の茂みをほのめかす複雑な香りがあります。このフルボディのカベルネ・ソーヴィニヨンは、表情豊かなタンニンを持ち、程よい酸味があるため、素晴らしい熟成の可能性を示しています。

5日間のコールドソークの後、ステンレスタンクで10-28日間のスキンコンタクトの間、摂氏23.9度-30度で発酵させます。フレンチオーク樽(新樽66%)で27.2か月熟成しています。アルコール度数14.5%。


■シカモア・ヴィンヤードについて
シカモア・ヴィンヤードは、フリーマーク・アビーは1980年より、シカモア・ヴィンヤードのブドウ購入権を独占で所有しています。ボッシェ・ヴィンヤードから南に約2Km、マヤカマス山脈の向かいに位置し、より冷涼な約9.7haの畑です。ドライファーミングを実施し、ビオディナミ農法で農作業を行っています。

非常に評価の高いラザフォード・ベンチに位置し、スタッグリン・ファミリー、ト・カロン、ハイツ・セラーズのベラ・オークスやハーラン・エステートなどの有名生産者の畑と隣接しています。

ここで生産されるブドウは、小さな粒が特徴で、色や香りが濃く抽出されます。黒スグリ、ブラックベリーや森の中のような複雑な香りを持つワインに仕上がります。


■フリーマーク アビー(Freemark Abbey)について
フリーマーク アビーの歴史は長く、1886年ナパヴァレーで16番目に、そして初の女性ワイナリーオーナーとなるジョセフィン・ティクソンのワイナリーとして設立しました。

その後、アメリカの禁酒法時代を経て、南カリフォルニア出身の3人(チャールズ・フリーマン、マーク・フォスター、アビー・アハーン)がオーナーとなり、この3人の名前をかけ合わせて「フリーマーク・アビー」とワイナリー名を改名し再出発しました。1967年には、チャールズ・チャック・カーピー率いる7人の経営者たちにより、ワイナリーが購入され、今日シグネチャーともなるカベルネ・ソーヴィニヨンをリリースしました。そして、2006年からジャクソン・ファミリー・ワインズが経営を引継ぎ、今なお高い評価を得ています。

また、フリーマーク アビーは、ナパヴァレーのワイン産業発展にも貢献し、1976年のパリ・ティスティング(パリスの審判)に出展に選出されたアメリカのワイナリーのうちの1つであり、赤ワイン、白ワインともに出展することのできた唯一のワイナリーで、カリフォルニア・ワインの実力を世界に広めることにも貢献しています。
  • Freemark Abbey Cabenet Sauvignon Sycamore Vineyard[2016]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/ラザフォード
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン88.5%、プティヴェルド2.2%、カベルネフラン2.2%、メルロー7.1% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 30,800 のところ
販売価格 ¥ 21,560 税込
(0)
  • 赤ワイン

クリス フェルプス ワインズ アドヴィム カベルネソーヴィニヨン スリーピング レディ[2011]

ヨントヴィルのスリーピング・レディ・ヴィンヤードの中でもクローン191を使った8列(南西から北東に並んだ列)の小さなブロックのみを使用しています。同ブロックは西端の境界にあり、後ろにマヤカマス山脈が控えています。

2011年は2010年に引き続き冷涼なヴィンテージで、3月の豪雨に続く寒い春、気温の低い夏という気候はボルドー品種には難しい年でしたが、厳しい栽培管理を施し、冬の訪れが感じられる10月の終わりに収穫することができました。

選果は手で2回(1回目は畑で、2回目はワイナリーで)行った後、除梗し発酵前に10℃で6日間低温浸漬、5週間マセラシオンを行いました。フリーラン・ワインをフレンチ・オークで18ヶ月熟成(新樽60%)。

ワインメーカーのコメント:紫がかった深いガーネット色。 カシス、ブラックベリー、ブルーベリーと花の蕾、黒鉛、クローブの力強いアロマがあり、フルボディでブラックベリーのリキュールやラズベリーを思わせる味わいはまろやかで、肉感的なタンニンと強く印象的な後味があります。 力強いスタイルながら、抑制がきき、タンニンがよい緊張感を与えています。
  • Chris Phelps Wines Ad Vivum CabernetSauvignon Sleeping Lady Vineyard Yountville[2011]
  • アメリカ/カリフォルニア
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 30,800 のところ
販売価格 ¥ 21,560 税込
(0)
  • 赤ワイン

希少なバック・ヴィンテージ
【正規品】 クロ デュ ヴァル カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2006]

少量入荷!!希少なバック・ヴィンテージ(2006年)です。熟成したクロデュヴァルのナパ・カベルネをどうぞ、お楽しみくださいませ。


■クロ・デュ・ヴァルについて
クロ・デュ・ヴァルは、1972年に、フランス/ボルドーがルーツのアメリカ人実業家ジョン・ゴレと、フランス/ボルドー出身の醸造家ベルナール・ポーテが、「世界最高のワイン」を造るため、世界のワイン産地の中からナパ・ヴァレーのスタッグス・リープ・ディストリクトを選び、「ナパ・ヴァレーの傑出した果実味」と「ヨーロッパ伝統の手法の融合」を目指し設立しました。

1976年パリ・テイスティングで、カリフォルニアを代表する5本のカベルネのひとつに選出され、10年後の熟成力を評価するリターンマッチでトップに選出されるワインを造りました。また、1998、1999、2002年と5年間で3度もワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれています。

2017年よりワイナリーの戦略により自社畑を中心とする方向に変更し、より厳選したぶどうのみで造るエステート・シリーズが誕生しました。自社畑をナパ・ヴァレーのスタッグス・リープ・ディストリクト以外のヨントヴィルやラザーフォード、オークヴィルなどに買い広げており、現在は、創業家のゴレ家が初めて自ら社長を務め、品質向上に取り組んでいます。
  • Clos Du Val Cabernet Sauvignon Napa Valley[2006]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン主体 おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 22,000 のところ
販売価格 ¥ 22,000 税込
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  • 赤ワイン

希少なバック・ヴィンテージ
【正規品】 クロ デュ ヴァル カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2005]

少量入荷!!希少なバック・ヴィンテージ(2005年)です。熟成したクロデュヴァルのナパ・カベルネをどうぞ、お楽しみくださいませ。


■クロ・デュ・ヴァルについて
クロ・デュ・ヴァルは、1972年に、フランス/ボルドーがルーツのアメリカ人実業家ジョン・ゴレと、フランス/ボルドー出身の醸造家ベルナール・ポーテが、「世界最高のワイン」を造るため、世界のワイン産地の中からナパ・ヴァレーのスタッグス・リープ・ディストリクトを選び、「ナパ・ヴァレーの傑出した果実味」と「ヨーロッパ伝統の手法の融合」を目指し設立しました。

1976年パリ・テイスティングで、カリフォルニアを代表する5本のカベルネのひとつに選出され、10年後の熟成力を評価するリターンマッチでトップに選出されるワインを造りました。また、1998、1999、2002年と5年間で3度もワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれています。

2017年よりワイナリーの戦略により自社畑を中心とする方向に変更し、より厳選したぶどうのみで造るエステート・シリーズが誕生しました。自社畑をナパ・ヴァレーのスタッグス・リープ・ディストリクト以外のヨントヴィルやラザーフォード、オークヴィルなどに買い広げており、現在は、創業家のゴレ家が初めて自ら社長を務め、品質向上に取り組んでいます。
  • Clos Du Val Cabernet Sauvignon Napa Valley[2005]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン主体 おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 22,000 のところ
販売価格 ¥ 22,000 税込
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  • 赤ワイン

希少なバック・ヴィンテージ
【正規品】 クロ デュ ヴァル カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2004]

少量入荷!!希少なバック・ヴィンテージ(2004年)です。熟成したクロデュヴァルのナパ・カベルネをどうぞ、お楽しみくださいませ。


■クロ・デュ・ヴァルについて
クロ・デュ・ヴァルは、1972年に、フランス/ボルドーがルーツのアメリカ人実業家ジョン・ゴレと、フランス/ボルドー出身の醸造家ベルナール・ポーテが、「世界最高のワイン」を造るため、世界のワイン産地の中からナパ・ヴァレーのスタッグス・リープ・ディストリクトを選び、「ナパ・ヴァレーの傑出した果実味」と「ヨーロッパ伝統の手法の融合」を目指し設立しました。

1976年パリ・テイスティングで、カリフォルニアを代表する5本のカベルネのひとつに選出され、10年後の熟成力を評価するリターンマッチでトップに選出されるワインを造りました。また、1998、1999、2002年と5年間で3度もワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれています。

2017年よりワイナリーの戦略により自社畑を中心とする方向に変更し、より厳選したぶどうのみで造るエステート・シリーズが誕生しました。自社畑をナパ・ヴァレーのスタッグス・リープ・ディストリクト以外のヨントヴィルやラザーフォード、オークヴィルなどに買い広げており、現在は、創業家のゴレ家が初めて自ら社長を務め、品質向上に取り組んでいます。
  • Clos Du Val Cabernet Sauvignon Napa Valley[2004]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン主体 おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 22,000 のところ
販売価格 ¥ 22,000 税込
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  • 赤ワイン
  • WA93点

【ヴィノス:94点】
ザ グレード カベルネソーヴィニヨン ウィンフィールド ヴィンヤード ナパ ヴァレー [2016]

自社畑ウィンフィールド・ヴィンヤードのカベルネソーヴィニヨンから造られるワインです。

ブドウは、ナパ・ヴァレーのカリストガ北部東斜面(シャトー・モンテレーナ近隣)にある自社畑ウィンフィールド・ヴィンヤードから収穫。フレンチオーク樽(新樽60%)にて19ヶ月熟成しています。


■ワインメーカー(トーマス・リヴァース・ブラウン氏)のコメント
2016ヴィンテージは力強く、タンニンは非常に良くこなれ、全体がまるで流線形の様に流れる、しなやかなワインとなりました。カリストガ北東斜面にあるウィンフィールド・ヴィンヤードの特徴が良く表現され、濃厚でリッチなブラックフルーツと繊細でまろやかなタンニン、全体を引き締める酸が絶妙なバランスを形成しています。

深い赤紫色の色調で、クランベリー、カシス、シナモン、シトラス・オイル、ローストした肉、ライラックのアロマがグラスから溢れ出します。口に含むと、黒系ベリーが口の中に広がり、エキゾチックなスパイス、ジャスミンの花やウーロン茶のニュアンスも現れ、長く複雑なフィニッシュが続きます。絹のようなタンニンがすべてをまとめ、少なくとも7-10年はセラーで素晴らしく熟成するであろう。


■ザ・グレード・セラーズについて
ザ・グレード・セラーズのオーナーであるトーマス・ウィンフィールド・ソートン氏は、食とワインへの情熱を持ち、ニューヨークの建築会社でのキャリアを経て、2000年にナパ・ヴァレー/カリストガ北部東斜面に、13haの土地を購入し、カベルネ・ソーヴィニヨンを5haに植樹しました。畑(ウィンフィールド・ヴィンヤード)は、セント・ヘレナ山の麓にあり、有名なシャトー・モンテレーナの北東に位置しています。

2004年が初リリース。その後、2010年より、ナパ・ヴァレーのトップ・ワイン・コンサルタントの一人であるトーマス・リヴァース・ブラウン氏にワイン造りを依頼します。この畑を見たトーマス・リヴァース・ブラウン氏は、「今やナパ・ヴァレーでは、この畑より良いものを見つけるのは非常に難しい。素晴らしい畑を手に入れましたね。」とコメントしたそうです。

ザ・グレード・セラーズが造る2012年のキングレイ プロジェクト(ザ・グレード・セラーズのトップ・キュヴェ)がワイン・アドヴォケイト(パーカー)99点を獲得し、一躍、注目を浴びる生産者となりました。
  • The Grade Cabernet Sauvignon Winfield Vineyard Napa Valley[2016]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/カリストガ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 22,000 のところ
販売価格 ¥ 22,000 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA96点
  • WS92点

希少なフラッグシップ・ワイン
ボーリュー ヴィンヤード ジョージ デ ラトゥール プライベート リザーヴ カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2018]

ナパ初のカベルネ・ソーヴィニヨンの「カルト・ワイン」として広く知られるジョージ・デ・ラトゥール。ボーリューの希少なフラッグシップ・ワインです!!

熟したベリー系果実のアロマに、ラベンダー、スミレ、バラや、フレッシュミント、セージ、ローリエ、ジュニパーベリーなどのフレッシュなハーブのヒントが混じり合っています。フレンチオークの新樽を一部発酵に使用しているため、バニラ、杉、クローブ、シナモンなどのエキゾチックなスパイスのノートが風味を添えています。タンニンは、ココアパウダーのような質感で、しなやかで長い余韻にしっかりとした存在感を与えています。

伝説的ワイン・メーカー、アンドレ・チェリチェフ氏によって生み出された、このワインは、ボーリュー・ヴィンヤードの創設者にちなんで名付けられ、ナパ初のカベルネ・ソーヴィニヨンのカルトワインとして、また、ナパ・ヴァレー/ラザフォード地区で生産される象徴的なワインとして広く知られています。

ホワイトハウスの晩餐会などにも提供され、1936年の初リリース以来、今でも、その造り方に磨きをかけ、最もコレクションされるアメリカ・ワインの一つとして、ナパ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨンのベンチマーク(指標)となっています。

■畑について
ブドウは、1900年代初頭にジョルジュ・ド・ラトゥールによって最初に植樹されたことでも知られる、ラザフォード地区の象徴的なボーリュー・ヴィンヤードの区画ランチNo.1、No.2の西側の斜面から、最高級のカベルネ・ソーヴィニヨンがつかわれます。

このワインのため、特別に選ばれたブドウの木は、ナパ・ヴァレーでカベルネ・ソーヴィニヨンにとって最も素晴らしい地域のひとつとされる、ラザフォードの水はけの良い沖積扇状地の土壌に深く根ざしています。

クローン選別(クローン6、4、169、7、8)に重点を置き、濃厚で長命なワインを造るのに必要な、果皮と果汁の比率が高い小粒の果実を収穫しています。手摘みされたブドウは、ワイナリーに届いてから光学的に選別されます。

■醸造について
醸造は、収穫したブドウの一部をフレンチオークの新樽で発酵させ、残りはステンレス・タンクとコンクリート・タンクで発酵させ、果実のフレッシュさを保ちます。果皮との十分な接触を行った後、ワインは圧搾され、マロラクティック発酵と熟成のために樽に移されます。フレンチオーク樽(新樽率95%)で22か月間、熟成しています。飲む頃2021-2041年。アルコール度数14.5%。


■ボーリュー・ヴィンヤードについて
ボーリュー・ヴィンヤードの歴史は、カリフォルニアの生産者としては古く、1900年にボルドー出身のジョージ・デ・ラトゥール氏によってラザフォードに創設され、禁酒法の時代もミサ用としてワインの製造が認められていた数少ないワイナリーの1つでした。

ジョージ・デ・ラトゥール氏は、フランスのパスツール研究所で、アンドレ・チェリチェフ氏と出会い、彼を醸造家としてナパへ迎えました。

アンドレ・チェリチェフ氏は「マエストロ」とも呼ばれ、ナパ・ヴァレーの歴史において最も影響を与えたワインメーカーの一人として知られています。発酵中の温度管理やワイナリーの衛生管理、霜対策のためのヒーターを導入するなど、カリフォルニアワイン全体の発展にも大きく貢献しました。

世界的なアイコンワインであるジョージ・デ・ラトゥール プライベート・リザーヴ カベルネ・ソーヴィニヨンは、ナパのワインのスタンダードを造ったのと同時に、ナパ・ヴァレー初の「カルトワイン」として、ボーリュー・ヴィンヤードのフラッグシップ・ワインとして現在でも輝き続けています。
  • Beaulieu Vineyard Georges De Latour Private Reserve Cabernet Sauvignon[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン93%、プティヴェルド4%、マルベック3% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 27,500 のところ
販売価格 ¥ 22,275 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA95点

高得点連発!!ダオの至宝的ワイン
ダオ ソウル オブ ア ライオン カベルネソーヴィニヨン パソ ロブレス [2020]

2020年ヴィンテージは、「ソウル・オブ・ア・ライオン」の誕生10周年を記念する特別な年です!

この「ソウル・オブ・ア・ライオン」は、ダオの至宝であり、ジョルジュ&ダニエル・ダウ兄弟の父、ジョセフ・ダオにちなんで名付けられました。ダオ・マウンテンのテロワールから、他に類を見ないカベルネ・ソーヴィニヨンを生み出すというダオの飽くなき探求を象徴するワインです!!

余談ですが、
フラッグ・シップである、このソウル・オブ・ア・ライオンは、ワイン・アドヴォケイトにて、2010~2020ヴィンテージの間に、「95点以上を10回獲得する」など、特に高い評価を得ています。

■生産者のコメント
2020年ヴィンテージは、ブラックチェリー、マルベリー、ブラックベリーの魅惑的な香りに、レザーやシガーボックス、ダークチョコレートの香りが重なります。さらに、デザート・セージやクレーム・ド・ミントのニュアンスが豊かな果実香にアクセントを添えています。

口に含むと、カシス、ブラックラズベリー、熟したチェリーの風味が広がり、絹のようになめらかで官能的な口当たりが感じられます。イチジクやベイキング・スパイスに加え、デーツやトリュフといった大地のニュアンスも現れ、複雑さを一層引き立てます。

熟したタンニンは重厚でビロードのような質感をもたらし、石灰岩由来のミネラル感と繊細なオークの香りが見事に調和。余韻は非常に長く、ブラックベリー、プラム、エスプレッソ、そして白胡椒のニュアンスが心地よく残ります。

非常に優れた熟成ポテンシャルを備えたワインで、今後さらに長い年月をかけて美しく進化していくことでしょう。

■栽培について
カリフォルニア/パソロブレスのアデレイダ・ディストリクトに位置するダオ・マウンテンの自社畑の中でも、最良の区画で収穫されたブドウが使用されています。

■醸造について
フレンチオーク新樽100%で22か月熟成しています。アルコール度15.2%。





■ダオについて
ダオは、ジョルジュ&ダニエル・ダオ兄弟が設立したワイナリーで、初ヴィンテージは2010年です。彼らが選んだのは、南カリフォルニアを代表するワインの銘醸地「パソロブレス」。世界各国600ヶ所以上のカベルネ・ソーヴィニヨンの産地を巡り、自分達の求めるカベルネ・ソーヴィニヨンが「パソロブレス」という地に他ならないと、ここにダオを築いたそうです。

ジョルジュ&ダニエル・ダオ兄弟は、内戦から逃れるため、レバノンを出て、フランス、そしてアメリカへと渡り、病院のコンピューターシステムに革命を起こすダオシステムを立ち上げ、1998年には、ナスダックに上場を果たします。そして会社売却。まさにアメリカンドリームの象徴のような一族は、昔からの夢だったワイン造りにすべて捧げています。

手掛けるワインはどれも素晴らしいですが、中でも、ダオ自身も力を入れていることもあり、カベルネ主体のワインがファンを獲得し、批評家からも高い評価を受けています。
  • Daou Soul Of A Lion Cabrnet Sauvignon Paso Robles[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/パソロブレス/アデレイダディストリクト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン81%、カベルネフラン13%、プティヴェルド6%
  • 750ml
通常価格 ¥ 30,800 のところ
販売価格 ¥ 23,100 税込
(0)
  • 赤ワイン

畑の特徴が良く現れたヴィンテージ
リヴァース マリー カベルネソーヴィニヨン パネク ヴィンヤード セント ヘレナ [2021]

このワインにつかわれる、パネク・ヴィンヤードは、ナパ・ヴァレー/セント・ヘレナの北部、国道29号線より少し東に位置しています。気温は南部よりやや高く、糖度があがるだけではなく、じっくりと全ての要素が完熟します。

2021年の様なタンニンがしっかりとしたヴィンテージには、酸がエレガントに存在するパネクの特徴が良く表れます。

味わいには、タンニンと共に複雑な要素が含まれ、なめし皮、たばこ、黒コショウ、濡れた石、焦がしたブラウン・シュガー、メイプルシロップのニュアンスが混ざり合います。凝縮した果実と細かく砕かれたようなタンニンが、一口目からパワフルで長い余韻が感じられます。パネク・ヴィンヤードの特徴が良く現れたヴィンテージとなっています。

フレンチオーク樽(新樽75%)にて約18か月熟成しています。


■リヴァース・マリーについて
今、最も脚光を浴びている「トーマス・リヴァース・ブラウン」は、現在15社近くのワインメーカーを務めており、代表はシュレーダー、ダブル・ダイアモンド、アストンなど多数。カベルネ・ソーヴィニヨン主体のワインで、ワイン・アドヴォケイト(ロバート・パーカー)、ワインスペクテイターの高得点を叩きだしています。

そのトーマス・リヴァース・ブラウンが、妻ジュヌヴィエーヴ・マリー・ウェルシュと自分たちのミドルネームを冠した「リヴァース・マリー」を設立、秀逸な畑からの葡萄を用いて、シングル・ヴィンヤードと、その畑の特徴を生かしたブレンド・ワインを 2002年から造り始めました。シャルドネとピノ・ノワールはソノマ・コーストのオキシデンタル地区に特化し、カベルネ・ソーヴィニヨンはナパ・ヴァレーの特徴ある各地の畑を使います。
  • Rivers Marie Cabernet Sauvignon Panek Vineyard St. Helena[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/セントヘレナ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 27,500 のところ
販売価格 ¥ 23,330 税込
(0)
  • 赤ワイン

ブランド ヴィンヤード No.95 カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2017]

ブランドが造る、このワインは、ナパ・ヴァレーの中でも数多くのプレミアム・ワインが造られる場所のひとつ「プリチャード・ヒル」にある自社畑「No.95 ヴィンヤード」のブドウ(ブレンド比率:カベルネソーヴィニヨン88%、カベルネフラン8%、プティヴェルド4%)から造られています。

ちなみに、ブランドの自社畑の周辺には、コルギン、オーヴィッド、ホウイ・ヴィンヤード(レアム・セラーズが買収)、マルティネスなどの有名なワイナリーや畑があります。

このワインは、コルクを抜いた瞬間に、フレッシュで生き生きとした香りが立ち上がります。純粋に、ナパ・カベルネらしい赤紫系ベリー、プラム、杉、ベーキングスパイスの香りに続き、チェリー、カシス、ココア・パウダーの鮮やかな味わいが広がります。フル・ボディでエネルギッシュ、心地よい余韻と鉄分を思わせるミネラル感が特徴的です。


自社畑「ヴィンヤード No.95」は、ワイナリーのすぐ下に位置する区画。標高360m、自社畑の中では一番標高が低い場所にあります。樹齢の最も古い樹と、最も若い樹がとてもユニークに組み合わさり植樹されています。土壌タイプは二つあり、一つはHumbright(ハムブライト・ローム=茶色みがかった火山由来の土壌で硬く破砕した破片が粘土質に混ざる土壌)と、もう一つはSoburante(ソブランテ・ローム=赤みがかった火山灰が混じる泥灰粘土)です。

二つの土壌共に、水はけが良くまた適度な保水性もあり、生き生きとして活気に満ちたエネルギッシュなカベルネ・ソーヴィニヨンとカベルネ・フランを生み出します。また、火山土壌由来の鉄分や鉱物的なミネラル感もワインに表現されています。

醸造は、樽発酵及び小容量の温度管理されたステンレス・タンクで発酵。フレンチオーク樽(新樽63%)にて20か月間熟成しています。樽メーカーは、タランソー(T5-最高級樽5年乾燥材を使う)、エルミタージュ、シルヴァンなどをつかっています。


■ブランド・ナパ・ヴァレーについて
ブランド・ナパ・ヴァレーの創業者エド・フィッツ氏が2005年に土地を購入。馬好きなエド氏の発想で馬蹄をかたどったロゴでワインを2009年初リリース。ワイン・アドヴォケイト98点を2015ヴィンテージで獲得したり、プレミア・オークションでも高額落札が繰り返されるなど高い評価を受けていました。

しかしながら、2019年に売りに出され、それを購入したのが、現オーナーであるジム・ビーン&クリスティーン・オサリヴァン夫婦。二人は元アップル社のエクゼクティブでジム氏は、スティーヴ・ジョブス氏の右腕と言われた存在。現在も IT 関連の投資会社や様々な団体を運営しています。

前オーナーにも増してワインへの大いなる情熱を持ち、現在まで3年をかけ、畑の見直し、スター・ワインコンサルタントの一人であるフィリップ・メルカ氏のアドバイスを受け、専任ワインメーカーにマット・ジョンソン氏を、COO・社長にナパ・ヴァレーのプレミアム・ワイナリーの多くを立ち上げ、トップクラスまで引き揚げてきたジャネット・パガーノ女史を任命しました。ブランドの再構築・ロゴ、ラベル、ワインのポートフォリオの見直しなど、様々な施策を重ねており、今後が期待される生産者です。
  • BRAND Vineyard No.95 Cabernet Sauvignon Napa Valley[2017]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン88%、カベルネフラン8%、プティヴェルド4% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 29,700 のところ
販売価格 ¥ 24,057 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA97点
  • WS92点

【ワイン・アドヴォケイト:97+点】
カルト ブランシュ カベルネ ソーヴィニヨン ベクストファー ミズーリ ホッパー ヴィンヤード [2018]

ナパ・ヴァレーの最優良栽培管理会社ベクストファー・ヴィンヤーズが所有するミズーリ・ホッパー・ヴィンヤードのカベルネソーヴィニヨンから造られる高得点ワイン!!

スミレ、レッドカラント、ブラックチェリー、ボイセンベリーの素晴らしい香りが広がり、香ばしいグラファイトと美しいカシスが下支えしています。絹のように滑らかなエントリーから、レッドカラント、ほのかなチェリー、そしてブラックベリー、ボイセンベリーの香りが口中に広がり、フォレストフロア、グラファイト、カカオとシームレスに融合し、いつまでも続くフィニッシュへと続きます。

畑は、ベクストファー・ヴィンヤーズが所有するミズーリ・ホッパー・ヴィンヤードです。ミズーリ・ホッパー・ヴィンヤードは、ナパ・ヴァレー/ヨントヴィルの町の北、オークヴィルAVAに位置し、元々は、ヨントヴィルの町の名前の由来となったジョージ・C・ヨントが所有していた広大な土地の一部でした。

1877年にチャールズ・ホッパーが購入し、娘のミズーリが葡萄畑にしたのが始まりです。1960年に、ブルース・ケルハム氏が、後に伝説となるヴァイン・ヒル・ランチの一部としてこの土地を購入しました。1996年に、ベクストファー・ヴィンヤーズがケルハム家から購入し、1997年から1999年にかけて大部分を植え替えました。2002年には、農地以外の開発を永久に禁止する保護地役権に特定されました。

ト・カロン・ヴィンヤードからは、わずか1.6キロほど南ですが、サン・パブロ湾からくる冷気を受け、より冷涼です。土壌は、主にポロポロとした粘土質のローム土壌。マヤカマス山脈から流れてきた土砂が堆積していて、山側は砂利質が比較的深いです。

カベルネソーヴィニヨンのクローンは、Clone337とClone4。収量は1エーカーあたり2.5トン。フレンチオーク100%にて22か月熟成しています。アルコール度数14.9%。


■カルト・ブランシュについて
カルト・ブランシュのオーナーのニコラス・アレンの曽祖父・クラレンス・ディロンが1935年にシトー・オー・ブリオンを取得し、1983年には家族経営のドメーヌ・クラレンス・ディロンがシャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオンを取得しました。それ以来、約1世紀にわたってワインビジネスに関わる家系の5代目にあたります。

2007年、ニコラス・アレンは自分自身でワインを造ろうと決意し「カルト・ブランシュ/ニコラス・アレン・ワインズ」を創立。初代ワインメーカーはリュック・モレ。ナパ・ヴァレー&ソノマの最高の畑と長期契約を結び、最高のワインを造ることに専念しています。2014年からはワインメーカーに新進気鋭の「ヘレン・ケプリンガー女史」を任命。少量生産・高品質のワインを造り続けています。
  • CARTE BLANCHE Cabernet Sauvignon Beckstoffer Missouri Hopper Vineyard[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークヴィル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 29,700 のところ
販売価格 ¥ 24,300 税込
(0)
  • 赤ワイン

希少なマテッラのトップ・キュヴェ!
マテッラ カベルネソーヴィニヨン ヴァイン1 オークノール ディストリクト オブ ナパヴァレー [2021]

このヴァイン1 (VIne1)は、カベルネソーヴィニヨン主体で造られる、希少なマテッラのトップ・キュヴェ!!

■生産者のコメント
2021年のヴァイン1は、カベルネソーヴィニヨン95%に、メルロ4%、カベルネフラン1%のブレンドで、深いガーネット・パープル色です。

クレーム・ド・カシス、プラムのジャム、甘草の濃厚な香りがはじけ、砂糖漬けのスミレ、ブラックオリーブ、肥沃なローム土壌のニュアンスも広がります。フルボディの味わいには、黒い果実のジャムや香ばしい風味が感じられ、きめ細かいタンニンと美しい緊張感に支えられ、余韻は長く続きます。

■栽培について
カリフォルニア/ナパヴァレーのオーク・ノール ディストリクト オブ ナパ・ヴァレー地区にある畑から収穫したブドウが使われています。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽74%)で20か月間、熟成しています。アルコール度15.2%。


■マテッラ (キューナット ファミリー ヴィンヤーズ)について
マテッラは、2007年にオーナー/ブライアン・キューナットと彼の家族により、ナパ・ヴァレー/オーク・ノールにて設立されました。ラテン語訳で「母なる大地」を意味するワイナリー名の通り、恵まれたナパのテロワールを反映したブドウ栽培とワイン造りに取り組んでおり、2018年より才能溢れる若き女性醸造家/チェルシー・バレット(母は、カリフォルニアを代表する醸造家ハイジ・バレット)を招聘し、近年更なる注目を集めている新進気鋭のワイナリーです。

現在、マテッラの指揮を執るのは、ブライアンの娘婿であり、ナパの老舗ワイナリー/ハイツ・セラー創業家出身のハリー・ハイツ。まさに将来のナパを担う新世代がタッグを組み、飽くなき探求心をもって上質なブドウ栽培・ワイン造りへと情熱を注いでいます。

オーク・ノール地区にある自社畑は1890年代よりブドウ栽培が続く伝統ある区画で、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ヴィオニエ、メルロー、マルベック、シラー等が栽培されています。現在ではオーク・ノール地区を中心に100エーカー(約40ha)を超える自社畑を所有していますが、一部ナパ・ヴァレー北部にも長期契約畑を持ち、安定的かつ高品質なブドウ栽培・調達を行っています。

ワイナリーでは最新醸造設備への投資は然ることながら持続可能な環境づくりにも尽力しており、2017年にはNapa Green Wineryの認定を受け、2022年からは100%再生可能エネルギーによるワイナリー運営も始まっています。
  • Materra (Cunat Family Vineyards) Cabernet Sauvignon Vine1 Oak Knoll District of Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークノールディストリクトオブナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン95%、メルロー4%、カベルネフラン1% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 25,278 のところ
販売価格 ¥ 25,278 税込
(0)
  • 赤ワイン

ハーラン・グループが持つ銘醸畑のブレンド
ザ マスコット レッド ワイン ナパヴァレー (ハーラン) [2019]

ザ・マスコットは、ナパを代表するプレミアム・ワインの生産者「ハーラン・グループ」が手掛けており、ハーラン・エステート、ボンド、プロモントリーの畑のブドウをブレンドして造られる、ハーラン・グループを根底から支えるワイン!

■生産者のコメント
ダークフルーツ、紅茶、ハーブの香りが奥深くから湧き上がってきます。口当たりは、滑らかで穏やかながら、タンニンが中心で凝縮しており、口に含んだ後、その力強さが、じわじわと現れてきます。余韻には強いエネルギーを感じさせ、鮮やかな赤紫系の果実のディテールが華やかに開いてゆきます。

マスコットの味わいは、ハーラン・グループの血統に高貴さと偉大さを感じさせながら、親しみやすさも演出しています。

■栽培・醸造について
このワインには、カリフォルニア/ナパヴァレーのオークヴィル近郊にあるハーラン・エステート、ボンド、プロモントリーの畑に植えられた15年未満の若樹のブドウと、各ワインの上級セレクションを厳格に行った後、そのセレクション以外のハイ・クオリティのワインがブレンドされています。

醸造は、コーリー・エンプティング氏(ワインメーカー)と、ハーラン・グループの醸造チームが行っており、ハーラン・グループの各ワイナリーで醸造されたワインが持ち寄られブレンドされています。

それぞれのワインは、木樽、コンクリート、ステンレス・タンクで発酵が行われ、その後、ハーランとボンドは、225Lのフレンチオーク樽(新樽を含む)で、プロモントリーは大樽で、それぞれ約3年間熟成を行います。熟成後、最終ブレンドを行い、瓶詰め後、18か月待ってリリースされます。アルコール度14.5%。


■マスコットについて
ハーラン・ファミリーは、ナパ・ヴァレーでカルトワインの担い手として素晴らしいワインを長年造り続けています。当初マスコットは、ハーラン・ファミリーの造るワインの中で、ハーランとしてリリースせず、売却する若木からのワインの樽をいくつかセレクトし、ハーラン・チームの指導の下、2代目当主ウィル・ハーラン自身がブレンドし、家族や友人と楽しむものとして造られていました。

その後、2008年より、ブランド名が決まり、ラベル、チームが出来、正式リリースとなり、日本へは2009年が初リリースとなりました。2020年より、ハーランのプライベートワインから、ハーラン・グループを基礎から支えるワインへ進化しています。
  • The Mascot Red Wine Napa Valley (Harlan)[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン主体
  • 750ml
通常価格 ¥ 31,900 のところ
販売価格 ¥ 25,839 税込
(0)
  • 赤ワイン

レアム・セラーズの入門ワイン
レアム セラーズ ザ バード レッド ワイン ナパ ヴァレー [2021]

このザ・バードは、レアム・セラーズの入門ワイン!!

ナパ・ヴァレーの南北、ヴァレー・フロアから斜面に広がる個性ある銘醸畑から収穫した、最上級カベルネソーヴィニヨンを主体に贅沢なブレンドをした宝石箱のようなワインです。フランス/ボルドーのクラッシックなカベルネソーヴィニヨンの要素と、ナパ・ヴァレーらしい果実味の濃厚さが、共存しています。

ワイン名のザ・バードは、ザ・バード・オブ・エイボン(エイボンの詩人)= シェイクスピア自身を表すあだ名(隠語)です。影の重要人物などの意味があり、英語圏の知識階級では知られた単語。曲者をイメージして命名されました。

ラベルには、シェークスピア著作「リチャード二世」第2幕第1場 ランカスター公ジョン・オブ・ゴーントの台詞が記されています。


■レアム・セラーズについて
創業者ホワン・メルカードが2002年設立。ナパ・ヴァレーの最高の畑から最高級の芸術品を造り上げること、それぞれの畑が持つ可能性を探求、追求し、土地が内包する個性や真実をワインに表現することを信念としています。

2012年、元ハーラン/ボンドの財務担当スコット・ベッカーが参入。レアムの価値観、コンセプト、マーケティングをゆるぎないものに確立していきます。2015年スタッグス・リープ・ディストリクトにある元ハートウェルの畑とワイナリーを取得し、今までクラッシュパッドでのワイン造りでしたが、自社ワイナリー、自社畑を得ました。

2019年に、創業者ホワン・メルカードが引退し、スコット・ベッカーがオーナー社長となりましたが、新しい投資、発展は続き、次世代を考えた自社畑の改植なども進めています。将来を見据えた指導力によりレアムの前進は続いています。

チーフ・ワインメーカーは、ブノワ・トゥケ。アリエッタ、ファヴィア、ハートウェル、オーヴィッド、スクリーミング・イーグル等で著名なワイナリーで修業を積んでいます。レアムの2013ヴィンテージでワイン・アドヴォケイト(パーカー)100点を3つ獲得、無名だったワイナリーを100ポイントゲッターに引き上げた手腕が高く評価され、コンサルティングも増え、今後とも動向には目が離せない人物です。
  • Realm Cellars The Bard Red Wine Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン主体
  • 750ml
通常価格 ¥ 31,900 のところ
販売価格 ¥ 25,839 税込
(0)
  • 赤ワイン

有名醸造家フィリップ・メルカのチームがソノマで初めて参画したワイン
クレッシェア エステート カベルネソーヴィニョン [2017]

深いルビー色で、カシス、熟したラズベリー、オーク由来の、ナツメグやコーヒー豆などのスパイスの香り。

味わいはフルボディ。ブラックベリーやブラックカラントなどの活き活きとしたダークフルーツの香と、高い新樽比率からもたらされるスパイスと甘みが美しく調和する。丘陵地の畑から得られる素晴らしいタンニンの骨格と酸により、この先10年、20年と熟成して進化していくだろう。

手作業で収穫・選別した後、光学式選果機で処理。カベルネはコンクリート・タンク、シラーはオープン・トップのステンレス・タンク、メルローとプティ・ヴェルドは標準的なステンレス・タンク発酵。フレンチオーク樽(新樽比率70%)にて澱引きをせずに22ヶ月間熟成してます。

■レイノン・エステイト(自社畑)について
ソノマのアレキサンダー・ヴァレーを見下ろす壮大な山頂から、ロシアン・リバー・ベンチ・ランドに隣接する南西向きの丘陵地に位置する自社畑。水はけのよい砂利質土壌で、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラー、メルロー、プティ・ヴェルドが栽培されています。

200haのエステートのうち、60haで葡萄を栽培。残りの土地では様々な果樹を栽培し、ミツバチや野生動物が生息しています。表情豊かなミクロクリマ・特別なテロワールが形成されクラス最高の葡萄を産出、ソノマのプレミアム・ワイナリーにも葡萄の供給をしています。

2019年のソノマ・カウンティ・ヴィントナーズのバレル・オークションで、この畑の葡萄から造られたCrescere Estate Syrah 2016が、1本あたりの価格としては史上最高額を記録しています。


■クレッシェアについて
2016年にスタートしたカリフォルニア/ソノマのプレミアム・ブティック・ワイナリー。創業者ジョー&エレナ・レイノソが、1994年に購入して以来20年以上かけて育んできたアレキサンダー・ヴァレーの自社畑と、高評価をうける銘醸畑から葡萄を調達し、極少量のワインを生産しています。

また。カリフォルニアを代表する醸造家の一人フィリップ・メルカが運営するワインコンサルタント・ワインメイキング・チームである「アトリエ・メルカ」が、ソノマで初めて参画するプロジェクトです。
  • Crescere Estate Cabernet Sauvignon[2017]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/アレキサンダーヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン84%、メルロー12%、プティヴェルド2%、シラー2% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 31,900 のところ
販売価格 ¥ 25,839 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS94点

ケイマスの造る最上級キュヴェ
ケイマス スペシャル セレクション カベルネソーヴィニヨン ナパヴァレー [2019]

スペシャル・セレクション カベルネソーヴィニヨンは、ケイマスの造る最上級キュヴェ!

毎年、ナパ・ヴァレー産のカベルネソーヴィニヨンの中から、最良の樽を選び抜き、「スペシャル・セレクション」を生み出しています。このワインは、非常にきめ細かくビロードのように滑らかなタンニンが特徴で、リリース直後から楽しめるのはもちろん、熟成によってさらに深みを増します。柔らかく調和のとれた風味と黒系果実の濃厚な味わいが際立つ、力強くも洗練された構造を持つワインです。

また、このスペシャル・セレクションは、ワイン・スペクテイター誌が毎年発表する「年間トップ100ワイン」にて、数あるワイナリーの中で唯一、過去2回(1989年と1994年開催時)にナンバーワンに選出されるという偉業を達成しています。

■輸入元のコメント
濃いルビーレッドの色調。果実の完熟を待って収穫したからこそ味わえる、カシスやブルーベリーといった黒系果実の香りに、なめし革やオークのニュアンスが絶妙に調和しています。

口当たりは濃厚で、カカオ豆、チョコレート、完熟したベリーを思わせる複雑な風味が口中に広がります。きめ細やかなタンニンと穏やかな酸味が全体を引き締め、リッチで上品な余韻をもたらします。また、熟成肉との相性は抜群です。

■栽培について
カリフォルニア/ナパ郡全域の多彩な魅力を追求し、ナパ郡内に広がる8つの地域、16の区画から厳選したブドウを使用しています。一つの畑にとらわれず、様々な土壌やミクロクリマ(微気候)の個性を活かすことで、多様性豊かなワインを生み出しています。また、水はけが良く、樹勢が適度に抑えられた土壌を選ぶことで、理想的なブドウ栽培を実現しています。

さらに、グリーン・ハーヴェスト(収量制限)を行い、ブドウが完全に熟すまで丁寧に育て上げてから収穫。しっかりとしたタンニンと酸味を持つブドウを用いることで、しなやかで奥深いワインを造り上げています。このタンニンと酸味は、重厚感と深みをもたらす、ワインに欠かせない重要な要素です。

■醸造について
70もの異なるロットに分けて醸造されたワインを、1つずつ丁寧にブラインド・テイスティングし、「スペシャル・セレクション」にふさわしい最良のロットを厳選して瓶詰めしています。アルコール度15.9%。


■ケイマスについて
ケイマス・ヴィンヤーズは、カリフォルニアで最も歴史ある家族経営のワイナリーのひとつです。1941年に、父のチャーリー・ワグナー氏は、現在ワイナリーが位置するラザフォードに約30haの土地を購入し、そのうちの4haでブドウの栽培を開始し、1972年にケイマス・ヴィンヤーズを創設しました。

2001年から、息子のチャック・ワグナー氏がワイナリーを引き継いでからは、テロワールを表現することを強く意識。カリフォルニアワインらしさ溢れる、より熟したブドウの果実をワインに使用し始めました。そして、若樹のカベルネ・ソーヴィニヨンから、より凝縮感や力強さが感じられることから、ブドウ樹は毎15-25年で植替え、ブドウ1株あたりの収穫量を制限。収穫時はブドウの糖度と果実味が十分に熟すのを待つ「ハングタイム」を長く設ける栽培へと変革を遂げました。

こうしたブドウから造られるワインは、素晴らしく甘美な味わいと驚異的な凝縮感を持ち、ソフトな酸とココアパウダーのような食感のタンニンが生むビロードのような口当たりが魅力。現地では、そのようなスタイルのワインを指して「ケイマス・スタイル」という言葉が生まれたほどで、ナパ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨンを代表するワインとして広く愛されるようになりました。
  • Caymus Vineyards Special Selection Cabernet Sauvignon Napa Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 30,800 のところ
販売価格 ¥ 26,250 税込
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