ようこそ、{@ member.last_name @} {@ member.first_name @} 様
詳細検索

閉じる

絞り込み条件[絞り込み条件をクリア]

生産国
地域
ブドウ品種

※主要な品種のみ

生産年
高得点ワイン
サイズ
価格帯
円〜
お取寄せ商品
在庫切れ商品
ゴールデンウィークの弊社業務について
ゴールデンウィーク中は、4月27~29日5月3~6日にお休みを頂戴しており、商品のお届け・お問い合わせへの返信に、通常より日数を頂いております。

出荷について
●4月26日(金) 13 時~4月 29日(月)までのご注文は、5月1日(水)以降順次出荷いたします。
●5月1日(水) 13 時~5月 6日(月)までのご注文は、5月8日(水)以降順次出荷いたします。

お問い合わせについて
●4月26日(金) 17時~4月 29日(月)までのお問い合わせは、4月30日(火)以降のご対応となります。
●5月2日(木) 17時~5月 6日(月)までのお問い合わせは、5月7日(火)以降のご対応となります。

検索結果

選択条件

  • 表示しない
39件中 21-39件表示
1 2
  • 赤ワイン

世界で最も大きな影響力を誇るワインコンサルタントが手掛ける
MR ミッシェル ロラン ナパ ヴァレー ( ミシェル ロラン ) [2017]

このMR(ミッシェル・ロラン)は、言わずと知れた世界で最も大きな影響力を誇るワインコンサルタントの1人であるミッシェル・ロラン氏が、カリフォルニア/ナパヴァレーで造る自身のブランドです!!

ミッシェル・ロラン氏自身が所有するナパ・ヴァレーのワイナリーで、コンサルタントとしてではなく、ひとりの醸造家としてナパヴァレーの特性を自身のビジョンから造り上げています。

オペレーションは、2006年からロラン氏とタッグを組んでいる「ロランを引き継ぐ者」ジョン・ホフリガー氏が指揮を執っています。ロラン氏がホフリガー氏に指示を出して生み出されるという、経験と知識、そして世界観を卓越した者同士でつくり出す稀有なワインです。


深いルビー色と赤紫が艶やかに入り交じる液面、ノーズはセイジやダークチェリーにローズマリーを思わせるようなハーブ香が感じられます。

エントランスは、シルキーさが際立ち、直後にブラックやレッドカラントなどの成熟果実が、ミドルからフィニッシュにかけて余韻を形成し、シルキーさを纏いながら、リコライスや柘榴を思わせるフレッシュさ、果実の厚み・熟度が同居したアフターに変遷していくロング・フィニッシュです。

ブドウは、「Stagecoach(ステージコーチ)」、「Beckstoffer Dr. Crane(ベクストファー・ドクター・クレイン)」、「Beckstoffer Missouri Hopper(ベクストファー・ミズーリ・ホッパー)」、「Beckstoffer To Kalon(ベクストファー・ト・カロン)」など、ナパヴァレーの著名な畑のブドウが使われています。

野生酵母100%、樽70%&ステンレスタンク30%にて発酵、フレンチオーク樽100%(新樽80%、前年度の樽20%)にて18か月間熟成。アルコール度数14.6%。2017年は、生産本数3816本と少量です。


■ミッシェル・ロラン氏 ( ミシェル ロラン )について
MRを手掛けるミッシェル・ロラン 氏は、1947年にボルドー/ポムロールのシャトー・ボン・パストゥールの一家に生まれました。

現代醸造学の父と呼ばれたボルドー大学のエミール・ペイノー教授やパスカル・リベロー・ガイヨン氏らに師事し、醸造家として頭角を表しました。1973年、ボルドー/リブルヌに妻のダニーと「ラボラトリー・ロラン」を設立しボルドー右岸から始めて、現在では世界のワイナリーのコンサルティングを行うほど、その名を世に広めています。

ミッシェル・ロラン氏は、ボルドー右岸のトロロン・モンドやアンジェリュスのコンサルタントとして名を上げ、ナパ・ヴァレーのハーラン・エステート、アローホやダラ・ヴァレ、トスカーナのオルネッライア、南半球や中国など十数か国でコンサルタントを務めています。畑作りから、醸造、ブレンド、育成までワイン造りの全行程について助言を行い、世界的なワインの品質向上に貢献しています。

ミッシェル・ロラン氏は、グリーン・ハーベスト(間引き)で収量を下げて得られる濃縮感と成熟したタイミングでの収穫により、凝縮してバランスのとれたワインのスタイルを広めました。

また、ブレンダーとしても飛び抜けた才能を示し、一流のワインメーカーを抱えるハーランやダラ・ヴァレの支配人やオーナーから、ブレンド時に訪れるミシェル ロラン氏が、100を超す区画や品種別のワインを試飲して、短時間で適切なブレンドを提案したという逸話も語り草となっているそうです。
  • MR Michel Rolland Napa Valley[2017]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 41,800 のところ
販売価格 ¥ 37,125 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点

スローンのセカンド・セレクション
スローン アスタリスク プロプライエタリー レッド ラザフォード ナパ ヴァレー [2019]

この「アスタリスク」は、2004年から造られているカベルネ・ソーヴィニヨンとメルロー主体に造られるワインで、スローンのセカンド・セレクションとなります。

スローンと同じ方法でワインは造られ、スローンの樽セレクションが終わった後に、このアスタリスクの樽セレクションが行われます。

このアスタリスクは、スローン・エステートのテロワールと味わいを分かりやすく表現するワインとなり、よりジューシーで魅惑的です。フルーツのアロマと味わいが大きく拡散するようなイメージを持ち、スローンの入り口として堪能いただきたいワインです。

■ワイン評価誌ワイン・アドヴォケイトのコメント
「93点」。スローンのセカンドワインである2019年のアスタリスクは、主にカベルネ・ソーヴィニヨンとメルローで造られています。

ワインメーカーのマーサ・マクレランとコンサルタントのミッシェル・ロランの指揮のもとで造られた、このフルボディのワインは、樟脳、ブラックチェリー、ラズベリー、ダークチョコレートの香りが感じられます。

非常に濃縮されており、ほとんどファッジやケーキのような質感ですが、それでも適度なフレッシュさがあり、それがワインを安定させ、驚くほど生き生きとした長いフィニッシュへと導きます。飲む頃2023-2035年。(2023年4月1日 Joe Czerwinski氏)


■スローンにつきまして
スローンの創業者はスチュワート・スローン。1996年に、ナパ・ヴァレー/ラザフォードの東斜面にある高級リゾートホテル「オー・ベルジュ・ド・ソレイユ」の上方、標高約700mに16haの土地を購入。1997年に、約5haにボルドー品種を植樹。最高の人員を配し、ファースト・ヴィンテージ2000年をリリースしました。

初リリースから3年目の2002年はパーカー100点を獲得。最良年と言われる2007年も、あまたのカルトワインと共に100点を獲得し、その名声はあっという間に広がり、その後、2015年にも100点を獲得しています。

2011年に、創業者スチュワート・スローンから、スートン・パン&ジェニー・パン父娘がスローン・エステート全体を買い取り、オーナーが変わりました。

オーナーが変わりましたが、ワイン造りは今までと変わらず、栽培はデヴィッド・エイブリュー、ワインメーカーはマーサ・マクレラン、醸造&ブレンド・コンサルタントにミッシェル・ロランという最強の布陣で、今までの輝かしい功績に勝るとも劣らない情熱を持って、プレミアム・ワインを造り続けています。
  • Sloan Asterisk Proprietary Red Rutherford Napa Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/ラザフォード
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン主体 、メルロー
  • 750ml
通常価格 ¥ 46,200 のところ
販売価格 ¥ 37,884 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA96点

【ワイン・アドヴォケイト:96点】
ブリリアント ミステイク 「g3」 カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2019]

ベクストファー家の銘醸畑ジョルジュ・ザ・サードから造られるブリリアント・ミステイクのシングル・ヴィンヤード・カベルネです!!

味わいは、ナパ・ヴァレーの中央・やや東のベンチ・ランドに位置する川床だった土壌は砂利や岩が混じり、驚くほど凝縮した果実を生み出すのが特徴です。

濃い紫がかった深紅色、クレーム・ド・カシス、ブルーベリー、ブラックチェリーの印象が強く、じわじわと紅茶、森林の土、砕いた岩のニュアンスが出てきます。リッチでフルボディ、濃縮された味わい、シルキーなタンニン、果実のピュアさとエレガンスを内包し、長く複雑な余韻です。


ワイン名の「g3」は、ブドウ畑・Beckstoffer Vineyard Georges the Third(ベクストファー・ヴィンヤード・ジョルジュ・ザ・サード)のことで、ナパヴァレー/ラザフォードにある歴史的な畑です。1895年にトーマス・ラザフォードが植樹した120haの畑で、ボーリュー・ヴィンヤードのジョルジュ・ド・ラトゥール氏が1928年に購入、名手アンドレ・チェリチェフ氏の手で、1960-1970年代にかけて、ボーリュー・ヴィンヤードの黄金時代に貢献した畑です。

1988年に、ベクストファー家が購入し、最新技術で改植しています。この畑のカベルネをつかい、ブリリアント・ミステイクのシングル・ヴィンヤード・ワインとして高い人気を誇る逸品を造っています。フレンチオーク樽(新樽80%)で21か月間熟成しています。

ワインメーカーは、メイヤン・コスチスキです。ダラ・ヴァレ、スクリーミング・イーグルなどで経験を積み、現在「アトリエ・メルカ」(フィリップ・メルカのワインコンサルタント・ワインメイキーング・チーム)のディレクターを務める敏腕ワインメーカー。クライアントの要望に沿ったワイン造りに定評があり、フィリップ・メルカの片腕と言われています。


■ブリリアント・ミステイクについて

ブリリアント・ミステイクの初ヴィンテージは2013年です。2017年当時3年目のワインながら、プレミア・ナパ・ヴァレー・オークションにて、2015年が高額落札されました($30000/60本=1本あたり約5万円!!)。 このことは、「なぜ3年目にして、このロケット・スタートは?」と各ワイン・メディアを驚かせ、注文を集める生産者のひとつとなりました!!

ちなみに、ブリリアント・ミステイクとは、直訳すると「華麗なる間違い」となり、イギリスのミュージシャン、エルビス・コステロ氏の曲として有名なんだそうです。
  • Brilliant Mistake g3 Cabernet Sauvignon Napa Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 46,200 のところ
販売価格 ¥ 37,884 税込
(0)
  • 赤ワイン

YOSHIKI プロデュースの最上級ワイン
ワイ バイ ヨシキ カベルネソーヴィニョン オークヴィル ナパ ヴァレー [2018]

2008年、YOSHIKIとロブ・モンダヴィ Jr.が「Y by YOSHIKI」プロジェクトをスタートしました。それから、10年後の2018年、カリフォルニアにおけるカベルネ・ソーヴィニョンのアイコン的ワインを多く産出する銘醸地ナパ・ヴァレーのオークヴィルのブドウだけを使い、10周年記念特別限定品「Y byYOSHIKI Cabernet Sauvignon Oakville Napa Valley」がリリースされました。

YOSHIKIが、最高傑作と呼んだそのワインのクオリティの高さに、次ヴィンテージを待望する声が高まり、それに答えるべく、オークヴィル・アペレーションのワインを毎年リリースするプロジェクトが始まりました。そしてサード・ヴィンテージとなる、このカベルネ・ソーヴィニョン オークヴィル 2018年が、2021年12月にリリースされました。


グラスの淵に深い青紫色が見える美しい色合い。香りはエレガントなカシスのアロマに始まり、ハックルベリー、カカオ、フレンチオーク新樽からくる微かなバニラやトフィーの香りが感じられます。

味わいは芳醇で、完熟したローガンベリーやスグリ、ハックルベリーのフレーバーが広がります。舌触りは密で滑らかで、長い余韻が続きます。最初の美しい色合いから始まり、香り、味わい、長い後味と、すべての要素でバランスの取れた秀逸なワインです。

フレンチオーク樽(新樽80%)で、20か月熟成しています。アルコール度14.3%。
  • Y by Yoshiki Cabernet Sauvignon Oakville Napa Valley[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークヴィル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 46,200 のところ
販売価格 ¥ 37,884 税込
(0)
  • 赤ワイン

ブライアントのセカンド・ワイン
ブライアント エステート DB4 レッド ワイン ブレンド ナパ ヴァレー [2019]

ナパヴァレー/プリチャード・ヒルにある自社畑ブライアント・ファミリー・ヴィンヤードのカベルネ・ソーヴィニヨンと、「ベティーナ」を造るデヴィット・エイブリューの3つの畑から、それぞれのファースト・ワインを究極に選び抜いた後のキュヴェを厳選して、この「DB4」を造り上げます。

2004年初リリース時はカベルネのみのセカンドワインであったが、ベティーナがリリースされてからは、ボルドー品種(カベルネ・ソーヴィニヨンを主体に、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド、メルロ)がヴィンテージによって、ミッシェル・ロランのコンサルタントのもと、アッサンブラージュされています。ブライアント・ファミリーの精神を少しだけ手に取りやすい価格で、しかしながら、生産量は少なくより希少なワインとなっています。


■ブライアント・エステイトについて
ブライアント・エステートは、オーナーのドナルド・L・ブライアントJr.氏がナパヴァレー/プリチャード・ヒルにあるレイク・ヘネシーに面した斜面の区画を1980年代後半に獲得。1992年の初リリース後、数年で高評価を得て、1996年にはパーカー100点を獲得しています。

錚々たるワインメーカーのバトン・リレーを経て、カルト・ワイン全盛期を牽引したブライアント・ファミリーは「究極のエレガンス」と圧倒的な評価を得るようになりました。

2004年からセカンド・ワインを、2009年からはベティーナをリリース。現在はベティーナ夫人が社長を引き継いています。そして、ついに、2016年が25年の時を経て、再びパーカー100ポイントを獲得し、ブライアント・エステイトは再び注目を集めています。
  • Bryant Estate DB4 Red Wine Blend Napa Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン84%、メルロー9%、プティヴェルド6%、カベルネフラン1%
  • 750ml
通常価格 ¥ 44,000 のところ
販売価格 ¥ 38,170 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA92点
  • WS92点

スタッグス・リープで初めてカベルネを栽培した畑
スタッグス リープ ワイン セラーズ フェイ (FAY) カベルネソーヴィニヨン ナパヴァレー [2014]

FAY(フェイ)は、スタッグス・リープ・ディストリクトで初めてカベルネを栽培した畑です!

熟したブラックベリーやラズベリーの芳しい香りと一緒に、甘いイチジク、シナモン、スミレの香りが広がります。味わいはエレガントで、シルキーなタンニンとリッチな果実を中心に、クレームブリュレのほのかな香りが感じられます。ワインは、ベリーパイのような特徴を持った余韻のあるフィニッシュです。生ハムで巻いたポークテンダーロイン、新鮮なハーブを添えたローストチキンなどと相性が良いです。

自社畑FAY(フェイ)・ヴィンヤードから葡萄を収穫。ステンレスタンク発酵。マロラクティック発酵100%。フレンチオーク樽(新樽90%)で21か月熟成しています。アルコール度数14.5%。

■FAY(フェイ)について
FAY(フェイ)は、1961年にブドウ栽培の先駆者であるネイサン・フェイが設立し、現在のスタッグス・リープ・ディストリクトで、初めてカベルネ・ソーヴィニヨンを栽培したのがこの畑です。1986年、ワイナリーはネイサン・フェイのブドウ畑を購入し、彼に敬意を表して「FAY」と命名しました。単一畑のFAY カベルネ・ソーヴィニヨンの初ヴィンテージは1990年です。赤や黒のベリーや官能的な香り、きめ細かいテクスチャーが特徴です。



■スタッグス・リープ・ワイン・セラーズについて
スタッグス・リープ・ワイン・セラーズは、ウォレン・ウィニアルスキ氏が、ネイサン・フェイ氏と出会い、1970年にスタッグス・リープ・ヴィンヤードを取得し、設立しました。1972年に醸造所が完成、コンサルタントにはアンドレ チェリチェフ氏を招きました。

一躍、その名を有名にしたのは、1976年5月、後に「パリスの審判」と呼ばれるアカデミー・デュ・ヴァン主宰のブラインド・テイスティングで、五大シャトーなどフランスの著名ワインを抑え、カベルネ・ソーヴィニヨンの中で「スタッグス リープ ワイン セラーズ S.L.V. カベルネ ソーヴィニヨン1973」が見事1位を獲得したことです。

このことで、スタッグス・リープ・ワイン・セラーズは、世界中に熱狂的なファンを持つワイナリーとなり、そして、カリフォルニア・ワインの実力を世界に知らしめる契機ともなりました。
  • Stag's Leap Wine Cellars FAY Cabernet Sauvignon Napa Valley[2014]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/スタッグスリープディストリクト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 38,500 のところ
販売価格 ¥ 38,500 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA97点

【ワイン・アドドケイト97点】現地でも希少なワイン
アパーチャー セラーズ カベルネソーヴィニヨン デル リオ ヴィンヤード [2019]

アパ-チャー・セラーズの単一畑デル・リオ・ヴィンヤードのカベルネ・ソーヴィニヨン。現地でもほとんど流通していない希少なワインです。

この畑は、ソノマ/アレキサンダー・ヴァレーの南東の角にあるチョークヒル・ロードの頂上にあります。この極上の立地にあるデル・リオ・ヴィンヤードのブドウは驚くほどゴージャスなワインを生み出します。

繊細でソフトなタンニンがジューシーなダークフルーツの果実味に溶け込んでいます。白亜質の火山性土壌の丘陵の斜面の畑は大変水はけも良く、アパーチャーセラーズの単一畑のカベルネ・ソーヴィニヨンの中でも最も果実味が豊富でパワフルな味わいのカベルネとなっています。


濃厚なブラックカラント、ブラックチェリーのアロマに溢れ、素晴らしい凝縮感があり、複雑な味わいのフルボディーのカベルネ・ソーヴィニヨンです。

温度調整可能なステンレスタンクで醗酵後、小ロットに分け上部の開いた樽にてパンチングダウン。60ガロンのフレンチオークで22ヶ月樽熟(新樽100%)しています。無清澄、無濾過。


■アパーチャー セラーズについて
アパーチャー・セラーズは、ワイン醸造家ジェシー・キャッツ氏とその父、写真家のアンディ・キャッツ氏がソノマ/アレキサンダー・ヴァレーで立ち上げたワイナリーです。アンディ氏の撮ったアーティスティックなラベルと若手ワインメーカーとして大人気のジェシー氏が造るワインのコラボレーションは瞬く間にカルト・ワインとしてワイン愛好家の注目を浴びています。

ワイン醸造家ジェシー・キャッツ氏は、ワインエンスージアスト誌の2013年「40歳以下の40人のテイストメーカー」に選ばれ、フォーブス誌が毎年、分野ごとに30人を選出する「30歳以下の30人」では2014年Food & Wine部門にワインメーカーとして選出されています。また、ワイン・スペクテイター誌では2017年に「ライジングスター」として紹介され、デキャンター誌では、2018年に「Jesse Katz - Remember the name(ジェシー・キャッツ、この名前を覚えておけ!)」と特集されるなど注目を集める人物です。

アパーチャー セラーズが手掛けるワインは、ニューヨークをはじめ有名レストランにオンリストされている他、メーリングリストおよび、2020年7月、カリフォルニアのヒルスバーグ郊外に完成したモダンなテイスティングルームでしか手に入らない超カルト・ワインです。また、ワイン醸造家ジェシー・キャッツ氏とその父、写真家のアンディ・キャッツ氏が、デビル・プルーフ・ヴィンヤーズというワイナリーも運営しており、そちらも入手困難なワインとなっています。
  • Aperture Cellars Cabernet Sauvignon Del Rio Vineyard Alexander Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/アレキサンダーヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 38,500 のところ
販売価格 ¥ 38,500 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA94点

カリフォルニアワインの実力を世界に知らしめたワイン
スタッグス リープ ワイン セラーズ SLV エステイト カベルネ ソーヴィニヨン [2010]

スタッグス リープ ワイン セラーズのSLV カベルネは、カリフォルニアワインの実力を世界に知らしめたワインとして知られています!!

■生産者のコメント
2010年のSLV カベルネは、熟したブラックチェリーとブルーベリーのアロマに、杉とスパイスのヒントが加わっています。ブラック・カラントと赤い果実の豊かで充実した味わいに、アニスとココアのトップノートが感じられるパワフルなエントリーです。骨格のあるタンニン、凝縮した果実味、心地よいミネラルはこのワインの熟成能力を示しています。

胡椒をしたトライチップ(牛肉の部位)のグリルや、ボリューム感のあるワイルドマッシュルームのリゾットなどと相性が良いです。ステンレスタンクで発酵。フレンチオーク樽(新樽94%)にて21か月熟成しています。

■S.L.V.について
S.L.V.は、Stag's Leap Vineyards(スタッグス・リープ・ヴィンヤーズ)の略で、ワイナリーの最初の畑です。1970年に植えられた、この畑は、1973年に収穫された樹齢3年のブドウから、「パリの審判」と呼ばれる1976年のブラインド・テイスティングで、フランスの偉大なワインを凌駕するワインを生み出し、ワイン界に衝撃を与えたことで世界的に有名になりました。今日、この歴史的な畑は、幾重にも重なる複雑さ、スパイシーな強さ、優れた構造を持つワインを生産し続けており、長い寿命と熟成能力を備えています。


■スタッグス・リープ・ワイン・セラーズについて
スタッグス・リープ・ワイン・セラーズは、ウォレン・ウィニアルスキ氏が、ネイサン・フェイ氏と出会い、1970年にスタッグス・リープ・ヴィンヤードを取得し、設立しました。1972年に醸造所が完成、コンサルタントにはアンドレ チェリチェフ氏を招きました。

一躍、その名を有名にしたのは、1976年5月、後に「パリスの審判」と呼ばれるアカデミー・デュ・ヴァン主宰のブラインド・テイスティングで、五大シャトーなどフランスの著名ワインを抑え、カベルネ・ソーヴィニヨンの中で「スタッグス リープ ワイン セラーズ S.L.V. カベルネ ソーヴィニヨン1973」が見事1位を獲得したことです。

このことで、スタッグス・リープ・ワイン・セラーズは、世界中に熱狂的なファンを持つワイナリーとなり、そして、カリフォルニア・ワインの実力を世界に知らしめる契機ともなりました。
  • Stag's Leap Wine Cellars SLV Cabernet Sauvignon[2010]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/スタッグスリープディストリクト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 38,500 のところ
販売価格 ¥ 38,500 税込
(0)
  • 赤ワイン

オークヴィルの銘醸畑から造られる希少ワイン
ヴァイン ヒル ランチ カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2019]

3代に渡って、ナパヴァレー/オークヴィルの銘醸畑ヴァイン・ヒル・ランチ・ヴィンヤードから素晴らしいカベルネソーヴィニヨンを供給するブドウ栽培家自身が、この銘醸畑から造る希少なワイン!!

この2019年も、デカンタ:100点、ワイン・エンスージアスト:98点、ワイン・インディペンデント:99点、ワイン・スペクテイター:97点、ジェームス・サックリング:98点など、多くのワイン評論家から高い評価をうけています。

■生産者のコメント
2019年は濃く、豪華で、素晴らしい表現力を持っている。ブラックベリーの果実味、砂利、スパイス、メントール、甘草、ドライフラワーの香りがこのヴィンテージに無数の層の広がりと質感を与え、この素晴らしい畑の多様な性質を讃えています。

このヴィンテージの広がりのある豊かな口当たりは、骨格のあるきめ細かいタンニン、濃く熟した果実味、生き生きとした酸の継ぎ目のない結合によって縁取られています。

美しく、素晴らしく複雑な、この2019年は、特徴的な深みと華やかさを持ち、個々の畑の区画の特徴を調和して示すことで、バランスの取れた、持続性のある、テクスチャーのある、オークヴィルにあるヴァイン・ヒル・ランチの自社畑ならではのワインに仕上がっています。

■ヴィンテージについて
2018年も素晴らしい年でしたが、この2019年もヴァイン・ヒル・ランチの傑出したヴィンテージとなる理想的な生育条件でした。その結果、とてつもない深みと複雑さを持つカベルネソーヴィニヨンから造られるワインが誕生しました。

春の小雨から始まった徐々に暖かくなる生育期の中で、平年並みの降水量を受け、2019年は並外れた品質の比較的少量の収穫となりました。8月と9月の穏やかな気温のおかげで畑での熟成期間が長くなり、特別な個性とニュアンスを持つヴィンテージとなりました。9月20日から10月7日に収穫された1、3、4、6区画のブドウが、このワインの卓越した畑の表現と個性に貢献しています。

■畑について
ナパヴァレー/オークヴィルにある自社畑ヴァイン・ヒル・ランチ・ヴィンヤードのブロック1、3、4、6のブドウがつかわれています。

■醸造について
厳しい選果の後、醗酵し、熟成はフレンチオーク樽にて約10か月行いブレンド。その後、ブレンドしたワインを、もう一度樽に戻し、さらに約12か月の追熟を行います。2021年中旬に瓶詰めし、瓶熟を約1年経て、リリースされました。


■ヴァイン・ヒル・ランチについて
ナパヴァレー/オークヴィルのマヤカマス山麗の起伏に富んだ森林を開墾して果樹園が作られたのは1884年。

その後、ヴァイン・ヒル・ランチのオーナー/フィリップス・ファミリーが、1956年に葡萄を植樹し、3世代にわたり大切に手入れされてきた素晴らしい畑から類まれなるカベルネ・ソーヴィニヨンが育まれています。

この最高級葡萄の供給を受けるのは、ナパ・トップ・ワイナリーの最高級キュヴェや、非常に限られたメーリング・リストのみで入手可能なワインに使われます。そのあまりの素晴らしさに各ワイナリーはこの畑からの葡萄であるとオフィシャルには公表しないほどです。

2008年、満を持して、自社畑からワイン造りをスタートし、素晴らしい評価を受けるワインを世に送り出しています。
通常価格 ¥ 52,800 のところ
販売価格 ¥ 39,600 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA98点

ワシントン・カベルネソーヴィニヨンの最高峰のひとつ!
クィルシーダ クリーク カベルネソーヴィニヨン コロンビア ヴァレー [2020]

アメリカ/ワシントン州で造られるカベルネソーヴィニヨンの最高峰のひとつ!!

黒系果実、白檀、アニス、カカオニブのアロマ。ブラックベリー、ブルーベリー、プラムのしっかりした味わいが幾重にも重なって躍動するような活力があります。海鮮醤(中華調味料で甜面醤より濃厚な味わい)のような甘味噌を思わせるエキゾチックなニュアンスが加わります。ワインは、大きな骨格とバランスのとれた構造を持ち、非常に濃厚で凝縮感があり、長いフィニッシュを持ちます。

ブドウは、ホース・ヘブン・ヒル地区にある畑シャンプー・ヴィンヤード90%、マッハ・ワン・ヴィンヤード10%が使われています。フレンチオーク新樽100%で22か月間、熟成しています。

■畑について
シャンプー・ヴィンヤードは、コロンビア川の北、標高180-240mにある細かい砂質ローム土壌。前の管理者シャンプーは樹勢管理と土壌の栄養バランスで品質を大幅に改善し、世界で最も高く評価されている畑のひとつに変えました。この畑のブドウは、2001年以降、クィルシーダ・クリークのカベルネ・ソーヴィニヨンに、ほぼ独占的に使用されています。

マッハ・ワン・ヴィンヤードは、標高が低く、コロンビア川に近いため、マッハ・ワンはワシントン州で最も暖かい場所の1つです。南向きで、年間300日以上の日光を浴びます。浅い黄土は、ミズーラ洪水で割れた玄武岩と川床の岩に支えられて、北側の玄武岩が並ぶ崖と相まって、放射熱が春の早い萌芽と秋までの長いハングタイムを促します。


■クィルシーダ・クリークについて
クィルシーダ・クリークは伝説的なワシントン・カルト・ワイナリーとして輝かしい名声を誇ります。

2006年にワイン・アドヴォケイト(パーカー)で、2003ヴィンテージが100点を獲得し、ワシントン・カルトとしての名声を確立しました。更に2005、2007、2014ヴィンテージが暫定100点、2013ヴィンテージは99点、最終的に2013年が100点を獲得というハイスコアで高品質のワインを造り続けています。

同じ銘柄(カベルネソーヴィニヨン コロンビアヴァレー)が幾度となく100点を獲得したことにより、ワシントン・ワインの頂点に立ち、3度の100点を獲得したカユースと「ワシントン・ワインの最高峰」として並び称されています。

また、2017年に新設されたワイン・アドヴォケイトとミシュラン・ガイドのジョイントによる「エクストラ・オーディナリー・ワイン・アワーズ」のワシントン部門でカユースとK・ヴィントナーズを押さえて堂々の一位に輝きました。
  • Quilceda Creek Cabernet Sauvignon Columbia Valley[2020]
  • アメリカ/ワシントン/コロンビアヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 49,500 のところ
販売価格 ¥ 40,590 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA98点

コンティニュアム エステイト プロプライエタリー レッド ナパ ヴァレー [2019]

コンティニュアムは、ロバート・モンダヴィ・ワイナリーで20年間、醸造責任者を勤めたロバート・モンダヴィの二男ティム・モンダヴィ、姉のマルシア、その父である故ロバート・モンダヴィが造ったワイナリーです。


■生産者のコメント
2019年コンティニュアムのヴィンテージ表現は、パワーと優雅さが織り成す高貴で贅沢なダンスです。これまでで最もカベルネ・フランの比率が高いこのワインは、ハイビスカスや花の香りが立ち上がり生き生きとした香りを見せています。口に含むと、豊かなダークフルーツの表情が広がり、それと共に若々しいブラックマルベリー、香ばしいワイルドハーブ、鉄のようなミネラルが感じられます。絶妙なバランスの2019年コンティニュアムは、今飲んでも美味しく親しみやすく、時間と共に進化し向上し続けるでしょう。


■コンティニュアムについて
コンティニュアム・エステートは、ロバート・モンダヴィ・ワイナリーで20年間、醸造責任者を勤めたティム・モンダヴィ、姉のマルシア、その父である故ロバート・モンダヴィによって2005年に設立されました。

ナパ・ヴァレーの東、曲がりくねった山道の奥に広がる丘、プリッチャード・ヒルの自社畑から造られる赤ワインは、100年間に渡るモンダヴィ家の歴史に深い敬意を注ぎ生まれた、情熱のワインです。

2012年からは、このプリッチャード・ヒルの自社畑で収穫されたブドウのみを使用、2013年には、ハワード・バッケン氏デザインの待望のワイナリーが同じ敷地内に完成し、正真正銘のエステート・ワインとなりました。
  • Continuum Estate Proprietary Red Napa Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口
  • カベルネソーヴィニヨン50%、カベルネフラン37%、プティヴェルド7%、メルロー6%
  • 750ml
通常価格 ¥ 49,500 のところ
販売価格 ¥ 40,590 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA96点

高得点!ベクストファーの畑から造るカベルネ
パーチャンス カベルネソーヴィニヨン ベクストファー ジョルジュ ザ サード ナパ ヴァレー [2019]

ナパヴァレーを代表するブドウ栽培家ベクストファー家が1988年に取得したジョルジュ・ザ・サード・ヴィンヤード(GIII)の12畝の特別な区画(ナパヴァレー/ラザフォード)のカベルネ・ソーヴィニヨンから造られる赤ワイン!

2019年は、印象的なクレーム・ド・カシス、チョコレート、香ばしいベイキング・スパイス、チャコール・グリルなどの香りがあり、リッチでフルボディ、味わいは口の中からどんどんと広がりを見せ、熟した果実が豊かに感じられ、素晴らしくこなれたタンニンと気品を備えています。20年以上の熟成の可能性を十分に持っています。生産量215ケースのみ。フレンチオーク樽(新樽100%)で熟成しています。

ブドウは、ベクストファー家の「ジョルジュ・ザ・サード・ヴィンヤード」(GIII)にある12畝の特別な区画が使われています。

ジョルジュ・ザ・サード・ヴィンヤード(GIII)の歴史は古く、1895年にトーマス・ラザフォード夫人によって植樹されたと記録があります。1928年にボーリュの創設者ジョルジュ・ド・ラトゥールが購入し、ボーリュ・ヴィンヤード・ナンバー3 と呼ばれ、伝説のワイン醸造家アンドレ・チェリチェフが造るワインのベースとなりました。

1988年に、ベクストファー家が購入し、新しいクローンに植え替え、樹幹や仕立てを変え、より品質と収量の両方を高めました。2009年には、約75haの植樹された土地が土地保護の対象となり、農業以外の開発が永久に禁止されたほど、歴史的にも品質的にも貴重な畑で、誰もがこの畑からワインを造りたいと欲っしています。


■パーチャンスについて
オーナーは、ケイティ・パパダキス(ドクター・医療・歯科医関係、ワイン愛好家)です。50歳の誕生日にナパ・ヴァレーを記念で訪れ、そのワインとコミュニティーの素晴らしさに感動し、別荘を購入しました。

その時には、ワインを造るようになるとは想像もしていませんでしたが、友人のリア・スミス(10 数年のワイン業界でのキャリアを持つ)と、10年以上前からトーマス・リヴァース・ブラウンの造るワインを飲み、そのワイン造りを補佐するマイク・スミスと懇意になり、ベクストファー・ジョルジュ・ザ・サードの畑の特別な一区画(12畝)から葡萄を調達できるという「千載一遇のチャンス」が訪れ、その瞬間モナーク蝶が四つ葉のクローバーを完成させるというイメージ(ボトル・ラベルの絵)が湧き、ワイナリー創設という魅力的な世界へ挑戦することとなりました。

ナパヴァレーを代表するブドウ栽培家ベクストファー家のナパヴァレー/ラザフォードの畑からソーヴィニヨン・ブランとカベルネ・ソーヴィニヨンを造っています。

ワインメーカーはマイク・スミス。トーマス・リヴァース・ブラウンの下で学び、シュレーダー、リヴァース・マリー、マイバッハ、アウトポストといったトーマスのトップブランドを経験し、トーマスから学んだ教訓と彼自身のワイン造りの才能を組み合わせ、今では単独でワインメーカー契約もあります。

彼自身が造るワインは Scarlett、Carter、Myriad、Quivet、Steltzner、Bench Vineyards、Becklyn Cellars、Patine Cellars、Glorious Revolution、Ancillary&12C Winesなど。現在もトーマスとタッグを組み、今後は単独の活躍と高評価が期待される油が乗ってきたワインメーカーです。
  • Perchance Cabernet Sauvignon Beckstoffer GIII ( George the Third ) Napa Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/ラザフォード
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 40,700 のところ
販売価格 ¥ 40,700 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA97点
  • WS93点

高得点!ベクストファーの畑から造るカベルネ
パーチャンス カベルネソーヴィニヨン ベクストファー ジョルジュ ザ サード ナパ ヴァレー [2018]

ナパヴァレーを代表するブドウ栽培家ベクストファー家が1988年に取得したジョルジュ・ザ・サード・ヴィンヤード(GIII)の12畝の特別な区画(ナパヴァレー/ラザフォード)のカベルネ・ソーヴィニヨンから造られる赤ワイン!

2018年は、濃厚な紫色の色調、クレーム・ド・カシス、ブラックチェリー、タバコの葉、チョコレート、そして杉香が立ち上がります。味わいには硬さの無い完璧なバランスとビロードのようなタンニンを持ち、フルボディでシームレスな余韻が長く続きます。今でもグラスの中で、ゆっくり時間をかけて開いていきますが、20~25年は熟成のポテンシャルがあると予測できます。非常にゴージャスなワインです。生産量314 ケースのみ。フレンチオーク樽(新樽75%)で熟成しています。

ブドウは、ベクストファー家の「ジョルジュ・ザ・サード・ヴィンヤード」(GIII)にある12畝の特別な区画が使われています。

ジョルジュ・ザ・サード・ヴィンヤード(GIII)の歴史は古く、1895年にトーマス・ラザフォード夫人によって植樹されたと記録があります。1928年にボーリュの創設者ジョルジュ・ド・ラトゥールが購入し、ボーリュ・ヴィンヤード・ナンバー3 と呼ばれ、伝説のワイン醸造家アンドレ・チェリチェフが造るワインのベースとなりました。

1988年に、ベクストファー家が購入し、新しいクローンに植え替え、樹幹や仕立てを変え、より品質と収量の両方を高めました。2009年には、約75haの植樹された土地が土地保護の対象となり、農業以外の開発が永久に禁止されたほど、歴史的にも品質的にも貴重な畑で、誰もがこの畑からワインを造りたいと欲っしています。


■パーチャンスについて
オーナーは、ケイティ・パパダキス(ドクター・医療・歯科医関係、ワイン愛好家)です。50歳の誕生日にナパ・ヴァレーを記念で訪れ、そのワインとコミュニティーの素晴らしさに感動し、別荘を購入しました。

その時には、ワインを造るようになるとは想像もしていませんでしたが、友人のリア・スミス(10 数年のワイン業界でのキャリアを持つ)と、10年以上前からトーマス・リヴァース・ブラウンの造るワインを飲み、そのワイン造りを補佐するマイク・スミスと懇意になり、ベクストファー・ジョルジュ・ザ・サードの畑の特別な一区画(12畝)から葡萄を調達できるという「千載一遇のチャンス」が訪れ、その瞬間モナーク蝶が四つ葉のクローバーを完成させるというイメージ(ボトル・ラベルの絵)が湧き、ワイナリー創設という魅力的な世界へ挑戦することとなりました。

ナパヴァレーを代表するブドウ栽培家ベクストファー家のナパヴァレー/ラザフォードの畑からソーヴィニヨン・ブランとカベルネ・ソーヴィニヨンを造っています。

ワインメーカーはマイク・スミス。トーマス・リヴァース・ブラウンの下で学び、シュレーダー、リヴァース・マリー、マイバッハ、アウトポストといったトーマスのトップブランドを経験し、トーマスから学んだ教訓と彼自身のワイン造りの才能を組み合わせ、今では単独でワインメーカー契約もあります。

彼自身が造るワインは Scarlett、Carter、Myriad、Quivet、Steltzner、Bench Vineyards、Becklyn Cellars、Patine Cellars、Glorious Revolution、Ancillary&12C Winesなど。現在もトーマスとタッグを組み、今後は単独の活躍と高評価が期待される油が乗ってきたワインメーカーです。
  • Perchance Cabernet Sauvignon Beckstoffer GIII ( George the Third ) Napa Valley[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/ラザフォード
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 40,700 のところ
販売価格 ¥ 40,700 税込
(0)
  • 赤ワイン

ブリリアント・ミステイクのトップ・キュヴェ
ブリリアント ミステイク ザ・ポエット&ザ・ミューズ カベルネソーヴィニヨン リザーブ [2019]

ブリリアント・ミステイクのトップ・キュヴェ!

■生産者コメント
濃いガーネット・パープル色で、クレーム・ド・カシス、プラム・ジャム、ブルーベリー・パイの力強い香りに、ポプリ、お香、タバコの葉、さらに杉の香りがほのかに漂います。引き締まった逞しいフルボディの味わいは、しっかりとした粒状のテクスチャーを持ち、ぎっしりと詰まった黒い果実の層が、最後は美しいピュアさで締めくくられます。

ワインメーカーは、メイヤン・コスチスキです。ダラ・ヴァレ、スクリーミング・イーグルなどで経験を積み、現在「アトリエ・メルカ」(フィリップ・メルカのワインコンサルタント・ワインメイキーング・チーム)のディレクターを務める敏腕ワインメーカー。クライアントの要望に沿ったワイン造りに定評があり、フィリップ・メルカの片腕と言われています。


■ポエット&ミューズについて
真実の愛、創造性、そして、2つの情熱的な魂から誕生したワイン。まさに、オーナーであるジョンとステイシー・ライナート夫妻の物語。ジョンは詩人であり、ステイシーは彼の魅惑的なミューズ。二人とも芸術と音楽を愛し、ピアノを弾き、ギターを奏で、キャンバスに油絵の具やアクリル絵の具を使って思いのままに心の様を描き出します。芸術性を磨き、美しいものを完成させることを共有。二人の感性はワインにも物語を語らせます。


■ブリリアント・ミステイクについて
ブリリアント・ミステイクの初ヴィンテージは2013年です。2017年当時3年目のワインながら、プレミア・ナパ・ヴァレー・オークションにて、2015年が高額落札されました($30000/60本=1本あたり約5万円!!)。 このことは、「なぜ3年目にして、このロケット・スタートは?」と各ワイン・メディアを驚かせ、注文を集める生産者のひとつとなりました!!

ちなみに、ブリリアント・ミステイクとは、直訳すると「華麗なる間違い」となり、イギリスのミュージシャン、エルビス・コステロ氏の曲として有名なんだそうです。
  • Brilliant Mistake The Poet & The Muse Cabernet Sauvignon Reserve Napa Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 50,600 のところ
販売価格 ¥ 41,492 税込
(0)
  • 赤ワイン

ザキンのセカンド・ワイン!
ザキン ファミリー エステート セカンド グロース [2014]

ザキン・ファミリー・エステートのセカンド・ワイン!!

深みのあるガーネット。カシスやブラックベリーやなどの果実、ブラックペッパー系のスパイスなどの香りが広がり、口当たりはしなやかさやスムースさ、そしてフィニッシュの美しさが際立ちます。豊富なタンニンを含んでおり、熟成を経ることで類まれな上品さとバランスの良さを生み出します。アルコール度数14.5%。


■ザキン・ファミリー・エステートについて
現地カリフォルニアでもほとんど市場に出回らないブティックワイナリー。

ナパヴァレー/ハウエルマウンテンの南西に150エーカーの敷地を有し、ナパ高地の豊かな太陽の恵みと火山性の痩せた土壌が、カベルネを栽培するのに理想的な条件を与えています。

最高醸造責任者はフィリップ・メルカ氏。「シャトー・ペトリュス」や「シャトー・オーブリオン」などの醸造にも携わり、ロバート・パーカー氏に認められ世界の「トップ9 ワインコンサルタント」に選ばれており、ナパバレーではカルトワインのコンサルタントとしての凄まじい人気と実力を兼ね備えたスーパースターです。

また、ザキン・ファミリー・エステートでは、ヴィンテージごとに数百ケースのワインしか造りません。これらの限定生産のワインは、最高峰のレストランや厳選されたワインショップでしかお目にかかれず、ミステリアスなザキンの存在感をより強固にしています。
  • ZAKIN FAMILY ESTATE SECOND GROWTH[2014]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口
  • カベルネソーヴィニヨン、カベルネフラン
  • 750ml
通常価格 ¥ 44,000 のところ
販売価格 ¥ 44,000 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA95点
  • WS97点

ト・カロンの厳選された4区画のブドウで造られた希少ワイン
ト・カロン ヴィンヤード カンパニー ハイエスト ビューティー カベルネソーヴィニヨン [2019]

ナパの歴史を語る、宝石の様な魅力溢れるト・カロン・ヴィンヤードの中から、厳選された4区画のみのブドウで造られるプレミアムワイン。

■テイスティング・コメント
色調は、鮮やかな赤紫色を帯び、エネルギーとフレッシュさを兼ね備えてクラッシックなト・カロンを表現しています。香りは、赤系ラズベリーやブラック・チェリーの要素を感じさせ、バニラビーンズ、土っぽさ、クローブのスパイシーさが香ります。

口に含むと、シルキーな口当たりのタンニンが、まろやかで良くこなれて丸みを帯びていて、繊細な酸が全体にバランスをもたらしています。重厚ですが重すぎず、複雑で長い余韻が伸びやかに続きます。

■畑について
アンディ・エリクソンが「ハイエスト・ビューティー」の理想を求めて、広大なト・カロン・ヴィンヤードの区画図を手に持って、土壌と日照の角度を検証しながら全てのブロックを歩き、別々に醸造・熟成された56のキュヴェを全てテイスティングしました。

その中から、味わいと質感が、その畑の区画を表現するものだけを選び出し、ト・カロンの美しさを表現するベスト・チューニングをアンディ・エリクソン自身が施しました。この2019年には、ト・カロン・ヴィンヤードの中から厳選された、わずか4区画のキュヴェのみ使われています。そのうちの2区画は、ロバート・モンダヴィ・リザーヴの主要ブドウとして、長年使われる樹齢の古い特別なブロック「モナステリー・ブロック」内の区画です。

■ヴィンテージについて
2019年はワインメーカーにとって理想的な年でした。全体を通しては涼しい年でしたが、温暖な春から穏やかな夏に進み、涼しめの秋は生育期を長く取れたおかげで、ブロック毎の成熟度を判断しながら、収穫のタイミングを決めることができました。

特に、果実のフレッシュさと味わいの複雑さは、特筆すべき出来栄えです。今すぐ飲んでも十分楽しめますが、セラーでの長い年月を待つことで素晴らしい熟成が期待できます。

■醸造について
厳格な選果を行い、醗酵、マセラシオンを約30日間行います。フレンチオーク樽(新樽100%)で20ヶ月間の熟成を行っています。


■ト・カロン・ヴィンヤードについて
2019年、コンステレーション・ブランドは満を持して「ト・カロン・ヴィンヤード・カンパニー」を設立しました。初ヴィンテージ2016年。ト・カロンの葡萄のみを使い、最高峰のワインを作り上げる為に、ワインメーカーにアンディ・エリクソン(スクリーミング・イーグルの2代目ワインメーカーとして名を上げ、ダラ・ヴァレ、オーヴィッド、マヤカマスなどをコンサルタント)を抜擢し、ナパ・ヴァレーの世界最高峰の畑からワインを造り上げています。
  • To KALON Vineyard Company Highest Beauty Cabernet Sauvingon To kalon Vineyard Oakville Napa Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークヴィール
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 53,900 のところ
販売価格 ¥ 44,198 税込
(0)
  • 赤ワイン

コルギンが手掛ける新しいブランド!!
コルギン ジュビレーション ナパ ヴァレー [2019]

コルギンの3つの畑から、ジュビレーション=「祝祭、歓喜、最大の喜び、将来への祝福」の意味を込めて送り出す新しいブランド!!

ジュビレーションは、コルギンの3種のワイン(シラーを除く)になる樽をセレクトした後、あるいは、最初から早く飲んで最高の味わいを示すと予測される樽をセレクトして造られます。アメリカ国内と海外では日本とカナダのトロントだけに輸出されている非常に貴重なワインです。

ナパ・ヴァレーのカベルネをわかりやすく、チャーミングかつ複雑に表現しています。赤系ベリーとコルギンの特徴でもある香り高さが十分に現れ、土壌から来る黒鉛と砕いた岩のミネラル感が印象的です。香ばしいタバコと柔らかいハーブのニュアンスがカベルネ・フランの個性を思わせます。継ぎ目のないタンニンと驚くほど滑らかな口当たり、硬さはなく、リリースすぐでも完成されており、紛れもなく、すぐに楽しむことができるワインです。

畑は、ナンバー・ナイン・エステート(プリチャード・ヒル)、ティクソン・ヒル(セント・ヘレナ)、マドローナ・ランチ(セント・ヘレナ)が使われています。

コルギンと同じ醸造方法。畑で選別後、夜間にワイナリーに持ち込まれた葡萄は、その場で選房、更に選粒しています。ステンレスタンク発酵(品種により一部は大樽発酵)し、フレンチオーク樽で熟成。樽選抜後、ブレンドしています。


■コルギンについて
オーナーのアン・コルギン女史は、1992年コルギン・シュレイダー・セラーズを設立。前夫フレッド・シュレイダー氏と離婚後は、コルギン・セラーズとなりました。現在は、再婚し夫ジョー・ウェンダー氏と共に、ロバート・パーカーに「葡萄栽培の桃源郷」と言わしめたプリチャード・ヒルにあるナンバー・ナイン・エステートにて究極の優美さを目指したワインを紡ぎ出しています。

この自社畑からのワインと、ナパのトップクラス畑の買い葡萄によるワインは、違うテロワールからであっても「コルギンの優美さ」をまとい、ワイン・アドヴォケイト(パーカー)100点を連発するワインが造られています。

2017年にルイ・ヴィトン・モエ・ヘネシーグループの傘下に入り、夫妻は40%の株を保有し続け、体制はそのままに資金力のバックとラグジュアリー・ブランドの名声を得る事となりました。
  • Colgin Jubilation Napa Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン50%以上、カベルネフラン、メルロー、プティヴェルド
  • 750ml
通常価格 ¥ 55,000 のところ
販売価格 ¥ 45,100 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA96点

【ワイン・アドヴォケイト:96+点】
ブリリアント ミステイク ザ・ポエット&ザ・ミューズ カベルネソーヴィニヨン リザーブ [2018]

味わいは、熟したブラックベリー、砕いたボイセンベリー、プラム、スパイスの効いたモカ、カシスを連想させる香りが特徴的です。更に紅茶、湿った石、シガーボックス、インド系スパイスなど様々な香りが次々と現れて、グラスの中で進化し続けます。

口当たりは、ふっくらとしたきめ細かいタンニンに包まれており、力強くリッチで骨太の味わいに、瑞々しい果実と滑らかな口当たり、秀逸な酸をしっかりと内包しています。年産55ケースのみと少量です。

ブリリアント・ミステイクとして造られる最高品質の樽をセレクトして究極のブレンドを施ししています。2018年はセント・ヘレナとラザフォードの二つのナパ・ヴァレー屈指の地区の最優良栽培家の葡萄が選び抜かれました。畑名は非公開ですが、特級クラスの畑であることは間違いありません。フレンチオーク樽(新樽100%)にて26か月熟成しています。

ワインメーカーは、メイヤン・コスチスキです。ダラ・ヴァレ、スクリーミング・イーグルなどで経験を積み、現在「アトリエ・メルカ」(フィリップ・メルカのワインコンサルタント・ワインメイキーング・チーム)のディレクターを務める敏腕ワインメーカー。クライアントの要望に沿ったワイン造りに定評があり、フィリップ・メルカの片腕と言われています。

■ポエット&ミューズについて
真実の愛、創造性、そして、2つの情熱的な魂から誕生したワイン。まさに、オーナーであるジョンとステイシー・ライナート夫妻の物語。ジョンは詩人であり、ステイシーは彼の魅惑的なミューズ。二人とも芸術と音楽を愛し、ピアノを弾き、ギターを奏で、キャンバスに油絵の具やアクリル絵の具を使って思いのままに心の様を描き出します。芸術性を磨き、美しいものを完成させることを共有。二人の感性はワインにも物語を語らせます。


■ブリリアント・ミステイクについて
ブリリアント・ミステイクの初ヴィンテージは2013年です。2017年当時3年目のワインながら、プレミア・ナパ・ヴァレー・オークションにて、2015年が高額落札されました($30000/60本=1本あたり約5万円!!)。 このことは、「なぜ3年目にして、このロケット・スタートは?」と各ワイン・メディアを驚かせ、注文を集める生産者のひとつとなりました!!

ちなみに、ブリリアント・ミステイクとは、直訳すると「華麗なる間違い」となり、イギリスのミュージシャン、エルビス・コステロ氏の曲として有名なんだそうです。
  • Brilliant Mistake The Poet & The Muse Cabernet Sauvignon Reserve Napa Valley[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 46,200 のところ
販売価格 ¥ 46,200 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA95点

【ワイン・アドヴォケイト:95点】
ブランド カベルネソーヴィニヨン ヴィンヤード ナパ ヴァレー [2018]

ブランドが造る、このワインは、ナパ・ヴァレーの中でも数多くのプレミアム・ワインが造られる場所のひとつ「プリチャード・ヒル」にある自社畑「No.90 ヴィンヤード」のブドウ(カベルネソーヴィニヨン100%)から造られています。

ちなみに、ブランドの自社畑の周辺には、コルギン、オーヴィッド、ホウイ・ヴィンヤード(レアム・セラーズが買収)、マルティネスなどの有名なワイナリーや畑があります。

このワインは濃厚であるが、しなやかな力強さ、美しさ、そしてプリチャード・ヒルのユニークな個性を表現しています。砕いたブラックベリー、野生のセージの香りに続き、新鮮なプラム、ミルク・チョコレート、ココアパウダーのニュアンスがあり、リッチで力強い味わいです。タンニンは良くこなれ、ドライな余韻が長く続きます。特に若いうちには、デキャンタージュをおすすめします。5-10 年熟成させると、魅惑的なニュアンスが生まれてきます。


自社畑「ヴィンヤード No.90 」は、ブランドの自社畑最上部、丘の一番上にある区画。サンフランシスコ湾からマウント・セント・ヘレナまで一望できる息を呑むほど美しい景観。霧の上に位置し、朝日を浴びながら、午後は涼しくなります。岩が多く露出した区画で、収量は非常に少なく、果実が小粒の為、凝縮した力強い味わいを表現します。この痩せた土壌で、養分や水を得ようと葡萄の根は地中深く伸び、様々な要素を表現する複雑なワインとなります。

土壌タイプは、Soburante(ソブランテ・ローム:赤みがかり、火山灰が混じる赤褐色の泥灰粘土)。大きなブロック状の岩が土壌のあちこちに残ります。水はけが良く、また適度な保水性もある為、最高品質のカベルネ・ソーヴィニヨンを生み出します。頂上を超えるとコルギンの畑が眼下に広がります。土壌は似ていますが、斜面の向きが違い、日照時間、冷たい風の入り具合が異なっており、スタイルも独自の個性を表現したものとなっています。

醸造は、樽発酵及び小容量の温度管理されたステンレスタンクで発酵。フレンチオーク樽(新樽70%)にて22 か月間熟成しています。樽メーカーは、タランソー(T5-最高級樽5年乾燥材を使う)、エルミタージュ、シルヴァンなどをつかっています。


■ブランド・ナパ・ヴァレーについて
ブランド・ナパ・ヴァレーの創業者エド・フィッツ氏が2005年に土地を購入。馬好きなエド氏の発想で馬蹄をかたどったロゴでワインを2009年初リリース。ワイン・アドヴォケイト98点を2015ヴィンテージで獲得したり、プレミア・オークションでも高額落札が繰り返されるなど高い評価を受けていました。

しかしながら、2019年に売りに出され、それを購入したのが、現オーナーであるジム・ビーン&クリスティーン・オサリヴァン夫婦。二人は元アップル社のエクゼクティブでジム氏は、スティーヴ・ジョブス氏の右腕と言われた存在。現在も IT 関連の投資会社や様々な団体を運営しています。

前オーナーにも増してワインへの大いなる情熱を持ち、現在まで3年をかけ、畑の見直し、スター・ワインコンサルタントの一人であるフィリップ・メルカ氏のアドバイスを受け、専任ワインメーカーにマット・ジョンソン氏を、COO・社長にナパ・ヴァレーのプレミアム・ワイナリーの多くを立ち上げ、トップクラスまで引き揚げてきたジャネット・パガーノ女史を任命しました。ブランドの再構築・ロゴ、ラベル、ワインのポートフォリオの見直しなど、様々な施策を重ねており、今後が期待される生産者です。
通常価格 ¥ 57,200 のところ
販売価格 ¥ 46,904 税込
(0)
39件中 21-39件表示
1 2