ラシーヌは、ブルゴーニュのドメーヌ・ド・モンティーユの当主エティエンヌ・ド・モンティーユとアメリカ人シェフ・ド・カーヴのブライアン・シーヴ、そしてシャンパーニュのピエール・ペテルスの当主であるロドルフ・ペテルスのコラボレーションから生まれました。カリフォルニアのサンタ・リタ・ヒルズという冷涼な産地でピュアで透明感のあるこだわりのピノ・ノワールとシャルドネを造るべく、各々の経験を結集させ」ました。
サンフォード&ベネディクト・ヴィンヤードの3つの区画のブドウを使っています。 そのうち2つは樹齢10~12年で、このワインの濃さと深みに寄与しています。 3つ目の区画は 1971年当時に植樹した自根のブドウで、エレガントで華やかな印象を与えています。
2/3は全房発酵させ、破砕とピジャージュを組み合わせ発酵し、その後228Lのバリック樽で熟成させます。30%の新樽で19か月間樽熟成させました。
- Racines Pinot Noir Sanford & Benedict Vineyard Sta. Rita Hills[2019]
- アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ
- スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
- ピノノワール100%
- 750ml