《4日間限定》12月4・5・6・7日は
全品ポイント10倍!
ようこそ、{@ member.last_name @} {@ member.first_name @} 様
詳細検索

閉じる

絞り込み条件[絞り込み条件をクリア]

生産国
地域
ブドウ品種

※主要な品種のみ

生産年
高得点ワイン
サイズ
価格帯
円〜
お取寄せ商品
在庫切れ商品
【重要】配送に関するお知らせ
年末年始は、佐川急便の荷物量増加に伴い、お届け日のご指定をいただいた場合でも、配送が遅れる可能性がございます。
恐れ入りますが、何とぞご理解くださいますようお願いいたします。最新の配送状況につきましては、《佐川急便の公式HP》をご確認ください。

検索結果

選択条件

  • 表示しない
並び替え
50件中 21-40件表示
1 2 3
  • 白ワイン
  • WA90点

【 サントリー・グループ正規品 】
シャトー ラグランジュ レ ザルム ド ラグランジュ [2021]

シャトー・ラグランジュが造るレ・ザルム・ド・ラグランジュのファースト・ヴィンテージは1996年。当時のフランス/ボルドー/メドックでは大変珍しかった、樽発酵・樽熟成の白ワイン。セミヨン特有の高い粘性とソーヴィニヨンのみずみずしさとが見事な調和を奏で、繊細かつはつらつとした風味が楽しめます。爽やかなスタイルが魅力的なワインです!

シャトー・ラグランジュは、メドックのサン・ジュリアン村にあるメドック格付け3級のシャトーです。1983年に日本企業の「サントリー」が経営権を取得したことでも、その名が知られています。

ちなみに、この商品は、シャトー・ラグランジュを経営している「サントリー」のグループ企業で高級ワインを扱う企業「ファインズ」に発注し納品するという王道ルートで、ワッシーズに納品された商品となります!

■生産者のコメント
淡くやや黄金がかった色合い。香りにはレモン、オレンジ・ピール、グレープフルーツといった柑橘類のニュアンスが感じられます。口に含むと爽やかで心地よく、樽熟成によるほのかなクリーミーさと、バランスの良い酸味が味わいを引き立てます。若いうちから楽しめる、味覚を魅了する一本です。


■ヴィンテージについて
2021年の年間降水量は、過去25年間の平均を下回りました。興味深いことに、生育期間を通じて気温は涼しく推移し、これはワインのバランスを保つ上で重要な要素となりました。6月と7月に行った入念な樹勢管理により、ブドウは太陽の恩恵を十分に受けることができました。

ソーヴィニヨン・ブランの収穫は9月8日に始まり、セミヨンの収穫をもって9月24日に終了しました。私たちは時間をかけ、香りのポテンシャルを守るため、気温の低い朝の時間帯だけを選んで収穫を行いました。

この年の天候条件は、優れた白ワインを造るために非常に好ましいものでした。際立ったフレッシュさを備えたこのワインは、ソーヴィニヨン主体の美しいアロマティックな複雑さを見事に表現しています。


■栽培について
この白ブドウの畑は、フランス/ボルドー/メドックのキュサック・フォール・メドック村とサン=ローラン・ド・メドック村にまたがる11ヘクタールの区画に広がっています。砂利質の砂地と石灰質粘土という、2種類の異なる土壌に植えられており、それぞれの特性を活かしています。

ワインのスタイルは、エレガントで繊細、バランスの取れたボディに仕上がるように設計されており、酸が過度に出すぎないように意識されたブレンドとなっています。

■醸造について
収穫は、涼しい朝にすべてのブドウが手摘みで行われ、直ちに手作業で選果されました。果汁の抽出には、ブドウを房ごとやさしくプレスする方法が採用されています。プレス後は、低温下で12時間静置することで不純物を取り除き、ピュアな果汁を得ています。

発酵は225Lのフレンチオーク樽で行われ、マロラクティック発酵はあえて行わず、フレッシュで繊細な酸を保つ設計とされています。ブドウは、区画ごと、さらに区画内でも細かく選別され、品種、樹齢、土壌、果実の熟度など多様な要素に基づいてロットごとに管理されます。発酵後は、フレンチオーク樽(新樽50%)で、6か月間熟成され、瓶詰め前に最終ブレンドが施されます。


■シャトー・ラグランジュについて
1983年に、日本企業のサントリーが経営権を取得後、クオリティ・ファースト、自然との調和、大いなる挑戦を哲学とするオーナーの支援のもと、買収額の3倍以上もの資金を投じてワイナリーを再興しました。1990年代後半にはグランクリュ3級にふさわしい評価を再び得るまでに復活しました。

その後も、飽くなき、品質向上への挑戦を重ねるとともに、買収後に、新たに植え付けた苗木の樹齢上昇に伴い、今では2級にも負けない、テロワールの魅力が凝縮した、偉大なワインを生み出すようになりました。

同じメドックのポイヤック村の力強さと、マルゴー村のエレガンスを兼ね備えると言われるサン・ジュリアンのワイン。シャトー・ラグランジュは、その芸術的なバランス感に加え、もう一つの特筆すべき特徴は、熟成により神秘的成長を遂げることです。若い段階ではたくましさと華やかな風味が印象的で、ゆっくり穏やかに熟成が進むにつれて繊細で芳醇な味わいへと変化していきます。
  • Chateau Lagrange Les Arums De Lagange[2021]
  • フランス/ボルドー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン62%、セミヨン27%、ソーヴィニヨングリ11%
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,370 のところ
販売価格 ¥ 5,969 税込
(0)
  • 赤ワイン

【 サントリー・グループ正規品 】
シャトー ラグランジュ レ フィエフ ド ラグランジュ [2013]

シャトー・ラグランジュが造るレ・フィエフ・ド・ラグランジュは、シャトー・ラグランジュのセカンド・ワインですが、その枠には収まりきりません。

しなやかなタンニンが印象的な、とにかくエレガントなワインです。レ・フィエフ・ド・ラグランジュの魅力は、赤系果実とスパイスのニュアンス。凝縮感のある風味が楽しめます。若い段階から個性を花開かせますが、ある程度の熟成も可能です。

シャトー・ラグランジュは、メドックのサン・ジュリアン村にあるメドック格付け3級のシャトーです。1983年に日本企業の「サントリー」が経営権を取得したことでも、その名が知られています。

ちなみに、この商品は、シャトー・ラグランジュを経営している「サントリー」のグループ企業で高級ワインを扱う企業「ファインズ」に発注し納品するという王道ルートで、ワッシーズに納品された商品となります!

■生産者のコメント
レ・フィエフ・ド・ラグランジュ 2013年は、力強い香りを持ち、バニラのニュアンスを帯びた赤い果実に、ブルーベリーやキルシュが絡み合っています。口に含むと、洗練されたタンニンと美しい骨格が広がります。フィニッシュは落ち着きがあり、凝縮感のある印象です。飲み頃:2016~2030年。

■栽培につきまして
フランス/ボルドーのサンジュリアン村に位置するシャトー・ラグランジュの畑で植えられている平均樹齢30年のブドウがつかわれています。

■醸造について
ステンレス・タンクで発酵、オーク樽(新樽20%)にて13か月間、熟成しています。


■シャトー・ラグランジュについて
1983年に、日本企業のサントリーが経営権を取得後、クオリティ・ファースト、自然との調和、大いなる挑戦を哲学とするオーナーの支援のもと、買収額の3倍以上もの資金を投じてワイナリーを再興しました。1990年代後半にはグランクリュ3級にふさわしい評価を再び得るまでに復活しました。

その後も、飽くなき、品質向上への挑戦を重ねるとともに、買収後に、新たに植え付けた苗木の樹齢上昇に伴い、今では2級にも負けない、テロワールの魅力が凝縮した、偉大なワインを生み出すようになりました。

同じメドックのポイヤック村の力強さと、マルゴー村のエレガンスを兼ね備えると言われるサン・ジュリアンのワイン。シャトー・ラグランジュは、その芸術的なバランス感に加え、もう一つの特筆すべき特徴は、熟成により神秘的成長を遂げることです。若い段階ではたくましさと華やかな風味が印象的で、ゆっくり穏やかに熟成が進むにつれて繊細で芳醇な味わいへと変化していきます。
  • Chateau Lagrange Les Fiefs De Lagrange[2013]
  • フランス/ボルドー/メドック/サンジュリアン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン61%、メルロー30%、プティヴェルド9%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,600 のところ
販売価格 ¥ 5,346 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA94点
  • WS91点

【 サントリー・グループ正規品 】
シャトー ラグランジュ [2022]

シャトー・ラグランジュは、フランス/ボルドー/メドックのサン・ジュリアン村にあるメドック格付け3級のシャトーです。1983年に日本企業の「サントリー」が経営権を取得したことでも、その名が知られています。

ちなみに、この商品は、シャトー・ラグランジュを経営している「サントリー」のグループ企業で高級ワインを扱う企業「ファインズ」に発注し納品するという王道ルートで、ワッシーズに納品された商品となります!

■生産者のコメント
メルローも素晴らしい品質ですが、このヴィンテージではカベルネ・ソーヴィニヨンが主役。使用比率は過去最高の86%に達し、凝縮感・フレッシュさ・長い余韻を兼ね備えた、まさにメドックの偉大な年にふさわしい仕上がりです。カシス、モレロ・チェリー、リコリスの風味が印象的で、洗練された芳香が広がります。

一方でメルローの使用比率は12%と、ラグランジュ史上最も低くなりました。さらに2%加えられたプティ・ヴェルドが、洋梨や黒胡椒のようなニュアンスを添え、味わいに奥行きをもたらしています。

2022年も厳しい選果を行った結果、「シャトー・ラグランジュ」として瓶詰めされたのは全体収穫のわずか40%のみ。収量は2021年をさらに下回りましたが、品質は比類のない高さを誇ります。

このワインには、求められるすべての要素が完璧に揃っています。濃密で、ベルベットのようになめらか、それでいて生き生きとした表情を見せる一本。まるで完璧な球体のように調和が取れた、秀逸な仕上がりです。飲み頃:2026年~2055年。

■ヴィンテージについて
2022年は、ボルドー地方で観測史上もっとも暑い年となりましたが、シャトー・ラグランジュのブドウ樹はその過酷な環境にも動じることなく、驚くほどの生命力を発揮しました。昼間は非常に高温となったものの、夜間の気温が涼しく保たれたことで、ブドウの成熟にとって理想的なバランスが保たれました。

収穫されたブドウは非常に特徴的で、小粒で凝縮感があり、完熟しながらも驚くほどの酸を保っています。収穫量は少なかったものの、その品質は非常に高く、「量より質」を実現した年となりました。

シャトー・ラグランジュは、2022年がシャトー・ラグランジュの歴史において、そしてボルドー全体にとっても、きわめて特別な年として記憶されるであろうことを誇りに思っています。過去50年でも屈指の偉大なヴィンテージとなる可能性を秘めた、まさに記念すべき年です。

■栽培について
フランス/ボルドーのサンジュリアン村に位置するシャトー・ラグランジュの畑は、赤ワイン用のブドウの木が118ヘクタール。平均樹齢は45年。2つの丘に広がり、斜面は北と南に向いています。土壌の下層は粘土と石灰岩、表土は小石と砂利で構成されています。気候は温暖で海洋性気候です。

■醸造について
ブドウをを手摘みで収穫。一次選果は、房ごと手作業で行い、二次次選果は光学カメラを使って一粒ずつ行っています。ステンレスタンクで発酵。新樽60%で21か月熟成後、瓶詰め前にフレンドしています。


■シャトー・ラグランジュについて
1983年に、日本企業のサントリーが経営権を取得後、クオリティ・ファースト、自然との調和、大いなる挑戦を哲学とするオーナーの支援のもと、買収額の3倍以上もの資金を投じてワイナリーを再興しました。1990年代後半にはグランクリュ3級にふさわしい評価を再び得るまでに復活しました。

その後も、飽くなき、品質向上への挑戦を重ねるとともに、買収後に、新たに植え付けた苗木の樹齢上昇に伴い、今では2級にも負けない、テロワールの魅力が凝縮した、偉大なワインを生み出すようになりました。

同じメドックのポイヤック村の力強さと、マルゴー村のエレガンスを兼ね備えると言われるサン・ジュリアンのワイン。シャトー・ラグランジュは、その芸術的なバランス感に加え、もう一つの特筆すべき特徴は、熟成により神秘的成長を遂げることです。若い段階ではたくましさと華やかな風味が印象的で、ゆっくり穏やかに熟成が進むにつれて繊細で芳醇な味わいへと変化していきます。
  • Chateau Lagrange[2022]
  • フランス/ボルドー/メドック/サンジュリアン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン86%、メルロー12%、プティヴェルド2%
  • 750ml
通常価格 ¥ 15,400 のところ
販売価格 ¥ 12,474 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点
  • WS92点

【 サントリー・グループ正規品 】
シャトー ラグランジュ [2017]

シャトー・ラグランジュを経営している「サントリー」のグループ企業で高級ワインを扱う企業「ファインズ」に発注し納品するという王道ルートで、ワッシーズに納品された商品となります!
  • Chateau Lagrange[2017]
  • フランス/ボルドー/メドック/サンジュリアン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン78%、メルロ18%、プティヴェルド4%
  • 750ml
通常価格 ¥ 12,870 のところ
販売価格 ¥ 10,424 税込
(0)
  • 赤ワイン

■お取寄せ プティット シレーヌ [2020]

シャトー ジスクールの醸造チームが厳選したワインを購入して造り出しています。2009年がファーストヴィンテージ。ジスクールの現代性と古典的味わいがリーズナブルな価格で楽しめます。ボルドー シュペリュールやプルミエール コート ド ボルドーのメルロとカベルネ ソーヴィニヨンをブレンド。赤系ベリーの味わいと酸味、タンニンのバランスが絶妙にとれた気軽に楽しめるボルドーワイン。ジスクールの現代性と古典的味わいがリーズナブルな価格で楽しめます。
アルコール度数:13.5%
  • CHATEAU GISCOURS PETITE SIRENE[2020]
  • フランス/ボルドー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • メルロー、カベルネソーヴィニヨン
  • 750ml
通常価格 ¥ 2,695 のところ
販売価格 ¥ 2,556 税込
(0)
  • 白ワイン

■お取寄せ ドメーヌ ランドロン ミュスカデ セーヴル エ メーヌ シュール リー ラ ルヴトゥリ [2023]

  • EARL Domaines Landron Muscadet Sevre et Maine Sur-lie La Louvetrie[2023]
  • フランス/ロワール/ペイナンテ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ミュスカデ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,190 のところ
販売価格 ¥ 2,957 税込
(0)
  • 赤ワイン

ラグランジュがオー・メドックに所有する畑から造られる
パグス ド ラグランジュ ( シャトー ラグランジュ ) [2018]

パグス・ド・ラグランジュは、シャトー・ラグランジュがボルドー/オー・メドックに所有する畑のブドウから造られるワインです!

ちなみに、この商品は、シャトー・ラグランジュを経営している「サントリー」のグループ企業で高級ワインを扱う企業「ファインズ」に発注し納品するという王道ルートで、ワッシーズに納品された商品となります!

■生産者のコメント
カシスやブラックチェリーの香りが純粋で明確に感じられる芳醇な香り。日照に恵まれたこのヴィンテージは、爽やかさも兼ね備えており、口に含むとほどよい酸味とエレガントな味わいが広がります。生き生きとした印象を持ち、余韻も美しく長く続きます。(飲み頃2021-2030年)

■栽培について
2018年は、9月21日から10月13日にかけて収穫が行われました。収穫は機械と手作業の両方で行われ、まず房ごとに手作業で最初の選果を行い、その後、光学カメラを使って1粒ずつさらに厳密に選別されます。

パグス・ド・ラグランジュの畑は、サン=ローラン=メドック村とキュサック=フォール=メドック村にまたがっており、カベルネソーヴィニヨンとメルローが植えられた約13ヘクタールの区画です。東西に向いた畑は、砂利質と粘土質の土壌で、下層には粘土と石灰岩が広がっています。ブドウの樹齢は平均30年。気候は温暖な海洋性気候です。

■醸造について
収穫後、ステンレスタンクで発酵。2~4年使用した樽で12か月間熟成を行い、瓶詰め前にフレンドしています。


■シャトー・ラグランジュについて
1983年に、日本企業のサントリーが経営権を取得後、クオリティ・ファースト、自然との調和、大いなる挑戦を哲学とするオーナーの支援のもと、買収額の3倍以上もの資金を投じてワイナリーを再興しました。1990年代後半にはグランクリュ3級にふさわしい評価を再び得るまでに復活しました。

その後も、飽くなき、品質向上への挑戦を重ねるとともに、買収後に、新たに植え付けた苗木の樹齢上昇に伴い、今では2級にも負けない、テロワールの魅力が凝縮した、偉大なワインを生み出すようになりました。

同じメドックのポイヤック村の力強さと、マルゴー村のエレガンスを兼ね備えると言われるサン・ジュリアンのワイン。シャトー・ラグランジュは、その芸術的なバランス感に加え、もう一つの特筆すべき特徴は、熟成により神秘的成長を遂げることです。若い段階ではたくましさと華やかな風味が印象的で、ゆっくり穏やかに熟成が進むにつれて繊細で芳醇な味わいへと変化していきます。
  • Pagus De Lagrange ( Chateau Lagrange )[2018]
  • フランス/ボルドー/メドック/オーメドック
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン60%、メルロー40%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,850 のところ
販売価格 ¥ 3,265 税込
(0)
  • 赤ワイン

【 サントリー・グループ正規品 】
シャトー ラグランジュ [2013]

シャトー・ラグランジュは、フランス/ボルドー/メドックのサン・ジュリアン村にあるメドック格付け3級のシャトーです。1983年に日本企業の「サントリー」が経営権を取得したことでも、その名が知られています。

ちなみに、この商品は、シャトー・ラグランジュを経営している「サントリー」のグループ企業で高級ワインを扱う企業「ファインズ」に発注し納品するという王道ルートで、ワッシーズに納品された商品となります!

■生産者のコメント
美しいルビー色の外観が目を引き、香りはとても魅力的で華やか。チェリーやキャンディのような甘酸っぱさがふんわりと香り、上質な樽熟成のニュアンスがエレガントな味わいと心地よく調和しています。

口当たりはやわらかく、丸みのある印象。ほどよい酸が全体を引き締め、フレッシュな飲み心地を演出しています。バランスの取れた味わいで、偉大なサン・ジュリアンのワインに通じる気品とエレガンスが感じられる一本です。(飲み頃2017-2030年)

■栽培について
2013年は、9月30日から10月14日にかけて収穫が行われました。ブドウ(平均樹齢40年)は一房ずつ手作業で小さなケースに収穫され、まず房ごとに人の手で選果された後、光学カメラを使って1粒ずつさらに厳しく選別されます。

シャトー・ラグランジュのブドウ畑は、サン・ジュリアン村に位置しており、赤ワイン用品種が植えられた畑は118ヘクタールに及びます。畑は一つの区画の中で、北向きと南向きの斜面を持つ2つの丘にまたがっています。土壌は粘土と石灰岩の下層に、小石や砂利が広がる表土という構成。気候は温暖な海洋性気候です。

■醸造について
収穫後、ステンレスタンクで発酵。オーク樽(新樽60%)で21か月熟成を行い、瓶詰め前にフレンドしています。


■シャトー・ラグランジュについて
1983年に、日本企業のサントリーが経営権を取得後、クオリティ・ファースト、自然との調和、大いなる挑戦を哲学とするオーナーの支援のもと、買収額の3倍以上もの資金を投じてワイナリーを再興しました。1990年代後半にはグランクリュ3級にふさわしい評価を再び得るまでに復活しました。

その後も、飽くなき、品質向上への挑戦を重ねるとともに、買収後に、新たに植え付けた苗木の樹齢上昇に伴い、今では2級にも負けない、テロワールの魅力が凝縮した、偉大なワインを生み出すようになりました。

同じメドックのポイヤック村の力強さと、マルゴー村のエレガンスを兼ね備えると言われるサン・ジュリアンのワイン。シャトー・ラグランジュは、その芸術的なバランス感に加え、もう一つの特筆すべき特徴は、熟成により神秘的成長を遂げることです。若い段階ではたくましさと華やかな風味が印象的で、ゆっくり穏やかに熟成が進むにつれて繊細で芳醇な味わいへと変化していきます。
  • Chateau Lagrange[2013]
  • フランス/ボルドー/メドック/サンジュリアン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン75%、メルロー21%、プティヴェルド4%
  • 750ml
通常価格 ¥ 12,320 のところ
販売価格 ¥ 9,979 税込
(0)
  • 赤ワイン

【 サントリー・グループ正規品 】
シャトー ラグランジュ [2011]

シャトー・ラグランジュは、フランス/ボルドー/メドックのサン・ジュリアン村にあるメドック格付け3級のシャトーです。1983年に日本企業の「サントリー」が経営権を取得したことでも、その名が知られています。

ちなみに、この商品は、シャトー・ラグランジュを経営している「サントリー」のグループ企業で高級ワインを扱う企業「ファインズ」に発注し納品するという王道ルートで、ワッシーズに納品された商品となります!

■生産者のコメント
カシスや、ほのかにスパイシーなチェリーの香りが広がり、モカやキャラメルの風味が心地よく溶け込んでいます。口に含むと、ふくよかな果実味が広がり、ほどよい酸が全体を引き締め、上品なタンニンが感じられます。余韻も長く、熟成による変化も期待できる1本です。(飲み頃2017-2030年)

■ヴィンテージについて
この年は気候に特徴があり、4月と5月は例年にないほどの暑さと乾燥に見舞われました。6月から8月にかけては、非常に暑い日と雨の日が交互に訪れる、海洋性気候らしい変化のある天候となりました。9月は、ここ数年と同じく穏やかで落ち着いた気候に恵まれています。

■栽培について
2011年は、9月15日から10月5日にかけて収穫が行われました。ブドウ(平均樹齢40年)は、一房ずつ手作業で小さなケースに収穫され、まず房ごとに人の手で選果され、その後、光学カメラを用いて1粒ずつさらに厳選されます。

シャトー・ラグランジュのブドウ畑は、サン・ジュリアン村に位置しており、赤ワイン用品種が植えられた畑は118ヘクタールに及びます。畑は一つの区画の中で、北向きと南向きの斜面を持つ2つの丘にまたがっています。土壌は粘土と石灰岩の下層に、小石や砂利が広がる表土という構成。気候は温暖な海洋性気候です。

■醸造について
収穫後、ステンレスタンクで発酵。オーク樽(新樽60%)で21か月熟成を行い、瓶詰め前にフレンドしています。


■シャトー・ラグランジュについて
1983年に、日本企業のサントリーが経営権を取得後、クオリティ・ファースト、自然との調和、大いなる挑戦を哲学とするオーナーの支援のもと、買収額の3倍以上もの資金を投じてワイナリーを再興しました。1990年代後半にはグランクリュ3級にふさわしい評価を再び得るまでに復活しました。

その後も、飽くなき、品質向上への挑戦を重ねるとともに、買収後に、新たに植え付けた苗木の樹齢上昇に伴い、今では2級にも負けない、テロワールの魅力が凝縮した、偉大なワインを生み出すようになりました。

同じメドックのポイヤック村の力強さと、マルゴー村のエレガンスを兼ね備えると言われるサン・ジュリアンのワイン。シャトー・ラグランジュは、その芸術的なバランス感に加え、もう一つの特筆すべき特徴は、熟成により神秘的成長を遂げることです。若い段階ではたくましさと華やかな風味が印象的で、ゆっくり穏やかに熟成が進むにつれて繊細で芳醇な味わいへと変化していきます。
  • Chateau Lagrange[2011]
  • フランス/ボルドー/メドック/サンジュリアン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン62%、メルロー32%、プティヴェルド6%
  • 750ml
通常価格 ¥ 14,300 のところ
販売価格 ¥ 11,583 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS91点

【 サントリー・グループ正規品 】
シャトー ラグランジュ [2008]

シャトー・ラグランジュは、フランス/ボルドー/メドックのサン・ジュリアン村にあるメドック格付け3級のシャトーです。1983年に日本企業の「サントリー」が経営権を取得したことでも、その名が知られています。

ちなみに、この商品は、シャトー・ラグランジュを経営している「サントリー」のグループ企業で高級ワインを扱う企業「ファインズ」に発注し納品するという王道ルートで、ワッシーズに納品された商品となります!

■生産者のコメント
フレッシュでピュアなアロマが感じられ、ヨードとスミレのノートが時間とともに現れます。味わいは、ミディアム・ボディで、しっかりとした肉付きの熟したタンニンがあり、バランスが取れています。(飲み頃2015-2035年)

■ヴィンテージについて
2008年は、シャトーの力量が品質を左右したクラシカルな年。平年気温より2℃高かった1、2月に反して、3月下旬から4月は寒くなり、芽吹きは平年より4日遅れて開始しました。雨が多い春で、開花は一週間程度遅れ、メルローとプティヴェルドで深刻な花ぶるいが発生しました。

涼しく雨の少ない7月に生育の遅れを取り戻すものの、低温、多雨の8月が、再度、生育にブレーキをかけ、ヴェレゾンは4日遅れ。9月初旬まで雨がちでしたが中旬から天候が一変、12、18日を除き、低温ながら爽やかな好天が続きました。

収穫時は、10月1~3日、および7日を除き雨はなく、好天が継続し、特に収穫を遅くしたカベルネソーヴィニヨンは完熟したブドウを確保できました。他シャトーでも収穫を遅らせた生産者は、かなり高品質を期待できる年となりました。

■栽培・醸造について
ブドウ(平均樹齢40年)を手摘みで収穫しています。収穫後、ステンレスタンクで発酵。新樽60%で18~21か月熟成を行い、瓶詰め前にフレンドしています。


■シャトー・ラグランジュについて
1983年に、日本企業のサントリーが経営権を取得後、クオリティ・ファースト、自然との調和、大いなる挑戦を哲学とするオーナーの支援のもと、買収額の3倍以上もの資金を投じてワイナリーを再興しました。1990年代後半にはグランクリュ3級にふさわしい評価を再び得るまでに復活しました。

その後も、飽くなき、品質向上への挑戦を重ねるとともに、買収後に、新たに植え付けた苗木の樹齢上昇に伴い、今では2級にも負けない、テロワールの魅力が凝縮した、偉大なワインを生み出すようになりました。

同じメドックのポイヤック村の力強さと、マルゴー村のエレガンスを兼ね備えると言われるサン・ジュリアンのワイン。シャトー・ラグランジュは、その芸術的なバランス感に加え、もう一つの特筆すべき特徴は、熟成により神秘的成長を遂げることです。若い段階ではたくましさと華やかな風味が印象的で、ゆっくり穏やかに熟成が進むにつれて繊細で芳醇な味わいへと変化していきます。
  • Chateau Lagrange[2008]
  • フランス/ボルドー/メドック/サンジュリアン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン72%、メルロー26%、プティヴェルド2%
  • 750ml
通常価格 ¥ 14,300 のところ
販売価格 ¥ 12,430 税込
(0)
  • スパークリング
  • WA97点
  • WS95点

シャンパーニュの最高峰の一つ!
【正規品】【木箱入り】 サロン ギフト ボックス ( マグナムボトル ) [2013] 1500ml

シャンパーニュのサロンは、単一年のシャルドネのみを使用し、シャンパーニュ地方のグラン・クリュであるル・メニル・シュール・オジェで生まれる、究極のエレガンスと熟成ポテンシャルを備えた稀少なプレステージ・シャンパーニュです!

■生産者のコメント
サロン 2013年は、自然光の中でもキラキラと輝いて見えます。グラスの中で、黄金色がグリーンの反射と交わり、まさに偉大なブラン・ド・ブランに特有の色合いを見せます。

白い花、リンデンフラワー、ジャスミン、ベルガモットのピールがブーケを構成し、ル・メニル村で育つブドウに特有のミネラル感が際立ちます。繊細で深みのある性格を持ったワインを生み出すテロワールの本性がよく表現されました。豊満で余韻の長い味わいは、口の中で完璧なバランスを示し、壮大な力強さを感じさせます。

その温かみは、しっかりとした骨格や、焼きリンゴ、ローストしたヘーゼルナッツ、塩バターキャラメルなどのまろやかで食をそそるようなアロマが、しっかりと表現しています。繊細に消えていく泡と同時に現れる、石灰感と食欲のそそる後味は、まさにサロンの特徴です。

起源が全ての答えを持っていました。ル・メニルの村が、その率直で頑固で勤勉な特質の中、自分自身を表現しています。変動のない強さを持つサロン2013が、弾け出る特別な瞬間がやってきました。


■サロンについて
サロンを創業したのはウジェーヌ・エメ・サロン氏です。毛皮商であった彼は、シャンパンに惚れ込むあまり、自らの手でシャンパンを造ることを決意しました。

サロンは数多あるシャンパン・メゾンにあって、孤高の存在です。クリュや品種のアッサンブラージュが原則の世界にあって、単一クリュ、単一品種、単一ヴィンテージのシャンパンのみを生み出し続けてきました。

すべての条件が揃った類い稀なる年にのみリリースされるため、これまで世に出たのは一世紀の間に40数ヴィンテージに過ぎません。
  • Salon Gift Box ( Magnum Bottle )[2013]
  • フランス/シャンパーニュ/ルメニルシュルオジェ
  • スパークリング ワイン色: 白甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 1500ml
通常価格 ¥ 374,000 のところ
販売価格 ¥ 319,000 税込
(0)
  • 白ワイン

■お取寄せ ラ シャブリジェンヌ シャブリ ラ ピエレレ [2022]

シャブリ全体の1/4という最大生産量を誇りながら品質的にもトップと目される生産者。エレガントなリンゴや洋ナシのアロマが香り立ち、口中で見事な質感を感じることが出来るワイン。

土壌:キンメリジャン

ステンレスタンク(MLF有) 95%ステンレスタンク熟成、5%オーク樽熟成 (新樽比率5%)で8カ月、その後ステンレスタンク熟成8カ月(シュール リーにて)
  • La Chablisienne Chablis La Pierrelee[2022]
  • フランス/ブルゴーニュ/シャブリ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,850 のところ
販売価格 ¥ 3,492 税込
(0)
  • 赤ワイン

■お取寄せ ポール ボーデ ボージョレ [2022]

ガメイ種100%で造られるライトな味わいの赤ワイン。もぎたてのラズベリーを想わせるフレッシュな果実味とほんのりとした甘味、柔らかな酸味が特徴。少し冷やしてお楽しみ下さい。
  • Paul Beaudet Beaujolais[2022]
  • フランス/ブルゴーニュ/ボージョレ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 軽口
  • ガメイ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 2,585 のところ
販売価格 ¥ 2,467 税込
(0)
  • 赤ワイン

■お取寄せ ドメーヌ グロ フレール エ スール ブルゴーニュ オート コート ド ニュイ 赤 [2022]

ヴォーヌ ロマネ村に1800年頃から続く名門「グロ一族」のドメーヌ元詰ワイン。ワインのスタイルは比較的早くから楽しめるつくりで、芳醇な果実味、しなやかな口当たりが魅力的。

オーク樽熟成 12カ月(新樽比率10%)
  • Domaine Gros Frere et Soeur Bourgogne Hautes Cotes de Nuits Rouge[2022]
  • フランス/ブルゴーニュ/コートドニュイ/オートコートドニュイ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,030 のところ
販売価格 ¥ 6,881 税込
(0)
  • 白ワイン

■お取寄せ ドメーヌ ド モンマン ブルゴーニュ アリゴテ [2020]

  • DOMAINE de MONTMAIN Bourgogne Aligote[2020]
  • フランス/ブルゴーニュ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • アリゴテ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,630 のところ
販売価格 ¥ 3,314 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA91点

【 サントリー・グループ正規品 】
シャトー ラグランジュ レ フィエフ ド ラグランジュ [2021]

シャトー・ラグランジュが造るレ・フィエフ・ド・ラグランジュは、シャトー・ラグランジュのセカンド・ワインですが、その枠には収まりきりません。

しなやかなタンニンが印象的な、とにかくエレガントなワインです。レ・フィエフ・ド・ラグランジュの魅力は、赤系果実とスパイスのニュアンス。凝縮感のある風味が楽しめます。若い段階から個性を花開かせますが、ある程度の熟成も可能です。

シャトー・ラグランジュは、メドックのサン・ジュリアン村にあるメドック格付け3級のシャトーです。1983年に日本企業の「サントリー」が経営権を取得したことでも、その名が知られています。

ちなみに、この商品は、シャトー・ラグランジュを経営している「サントリー」のグループ企業で高級ワインを扱う企業「ファインズ」に発注し納品するという王道ルートで、ワッシーズに納品された商品となります!

■生産者のコメント
鮮やかな赤色。赤すぐりと黒すぐりの生き生きとした香りが広がります。平均樹齢30年のブドウの木から造られるレ・フィエフ・ド・ラグランジュは、美しくコーティングされた密なタンニンの構造を誇ります。メルローが丸みと親しみやすさを加え、カベルネソーヴィニヨンとプティ・ヴェルドが、このワインに素晴らしい熟成ポテンシャルを与えています。飲み頃は、2024~2040年。

■栽培につきまして
フランス/ボルドーのサンジュリアン村に位置するシャトー・ラグランジュの畑で植えられている平均樹齢30年のブドウがつかわれています。

■醸造について
ステンレス・タンクで発酵、オーク樽(新樽20%)にて13か月間、熟成しています。

■シャトー・ラグランジュについて
1983年に、日本企業のサントリーが経営権を取得後、クオリティ・ファースト、自然との調和、大いなる挑戦を哲学とするオーナーの支援のもと、買収額の3倍以上もの資金を投じてワイナリーを再興しました。1990年代後半にはグランクリュ3級にふさわしい評価を再び得るまでに復活しました。

その後も、飽くなき、品質向上への挑戦を重ねるとともに、買収後に、新たに植え付けた苗木の樹齢上昇に伴い、今では2級にも負けない、テロワールの魅力が凝縮した、偉大なワインを生み出すようになりました。

同じメドックのポイヤック村の力強さと、マルゴー村のエレガンスを兼ね備えると言われるサン・ジュリアンのワイン。シャトー・ラグランジュは、その芸術的なバランス感に加え、もう一つの特筆すべき特徴は、熟成により神秘的成長を遂げることです。若い段階ではたくましさと華やかな風味が印象的で、ゆっくり穏やかに熟成が進むにつれて繊細で芳醇な味わいへと変化していきます。
  • CHATEAU LAGRANGE LES FIEFS DE LAGRANGE[2021]
  • フランス/ボルドー/メドック/サンジュリアン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • メルロー52%、カベルネソーヴィニヨン40%、プティヴェルド8%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,600 のところ
販売価格 ¥ 5,346 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点

シャトー ラグランジュ [2021]

シャトー・ラグランジュは、フランス/ボルドー/メドックのサン・ジュリアン村にあるメドック格付け3級のシャトーです。1983年に日本企業の「サントリー」が経営権を取得したことでも、その名が知られています。

ちなみに、この商品は、シャトー・ラグランジュを経営している「サントリー」のグループ企業で高級ワインを扱う企業「ファインズ」に発注し納品するという王道ルートで、ワッシーズに納品された商品となります!

■生産者のコメント
真紅がかった濃い赤色。イチゴやラズベリーなどの赤い果実のアロマティックな香りが広がります。アタックは、しなやかで肉付きが良いです。カベルネソーヴィニヨンが84%ブレンドされているため、タンニンのストラクチャーは力強いながらもエレガントな味わいです。全体的に調和がとれており、長期熟成が期待できます。飲み頃2025~2050年。

■ヴィンテージについて
2021年のバランスとハーモニーは、2000年代に造られたワインを思い起こさせますが、タンニンの骨格とアロマの緻密さがより高い品質となっています。2000年代を彷彿させる、2021年はシャトー・ラグランジュのネオ・レトロ・ヴィンテージの最高峰となるでしょう。

■畑について
フランス/ボルドーのサンジュリアン村に位置するシャトー・ラグランジュの畑は、赤ワイン用のブドウの木が118ヘクタール。平均樹齢は45年。2つの丘に広がり、斜面は北と南に向いています。土壌の下層は粘土と石灰岩、表土は小石と砂利で構成されています。気候は温暖で海洋性気候です。

■醸造について
ブドウをを手摘みで収穫。一次選果は、房ごと手作業で行い、二次次選果は光学カメラを使って一粒ずつ行っています。ステンレスタンクで発酵。新樽50%で21か月熟成後、瓶詰め前にフレンドしています。


■シャトー・ラグランジュについて
1983年に、日本企業のサントリーが経営権を取得後、クオリティ・ファースト、自然との調和、大いなる挑戦を哲学とするオーナーの支援のもと、買収額の3倍以上もの資金を投じてワイナリーを再興しました。1990年代後半にはグランクリュ3級にふさわしい評価を再び得るまでに復活しました。

その後も、飽くなき、品質向上への挑戦を重ねるとともに、買収後に、新たに植え付けた苗木の樹齢上昇に伴い、今では2級にも負けない、テロワールの魅力が凝縮した、偉大なワインを生み出すようになりました。

同じメドックのポイヤック村の力強さと、マルゴー村のエレガンスを兼ね備えると言われるサン・ジュリアンのワイン。シャトー・ラグランジュは、その芸術的なバランス感に加え、もう一つの特筆すべき特徴は、熟成により神秘的成長を遂げることです。若い段階ではたくましさと華やかな風味が印象的で、ゆっくり穏やかに熟成が進むにつれて繊細で芳醇な味わいへと変化していきます。
  • Chateau Lagrange[2021]
  • フランス/ボルドー/メドック/サンジュリアン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン84%、メルロー14%、プティヴェルド2%
  • 750ml
通常価格 ¥ 12,320 のところ
販売価格 ¥ 9,979 税込
(0)
  • ロゼワイン

インヴィーヴォと有名ハリウッド女優のコラボ
インヴィーヴォ X SJP ロゼ (サラ ジェシカ パーカー) [2022]

インヴィーヴォとサラ・ジェシカ・パーカーのコラボレーションしてロゼ・ワイン!!

「セックス・アンド・ザ・シティ」で有名なハリウッド俳優であり、ニューヨークのアイコン的存在、サラ・ジェシカ・パーカーが、深くワインメイキングに関わり、自身の感性を通して追求したテイストのワインです。

■生産者のコメント
香りには広がりがあり、複雑でエレガント。グアバ、オレンジの花、ライムの果皮が合わさり、高揚感がありながらも洗練されています。

口に含むと、ワインは大きく広がり、すべての味覚を刺激します。パッションフルーツ、熟したコショウ、砂糖漬けのレモンの果皮のニュアンスが口全体に広がります。テクスチャーは芳醇で、溢れる酸味が複雑な風味の豊かさを際立たせてくれます。そのままでも美味しくいただけますし、お好みの料理と合わせても楽しめます。

■畑について
このワインは、フランス/プロヴァンスにある、家族経営のドメーヌ「ヴァン・シュブロン・ヴィレット」と共同で造られています。

ブドウは、プロヴァンス/サン・トロペの内陸部、ピュゲ・ヴィル、レ・アルク、そして12世紀末から13世紀初頭に建てられたル・ソロネ修道院の間に位置する、有名な「黄金の三角地帯」で収穫されたブドウです。

■醸造について
インヴィーヴォのワインメーカー、ロブ・キャメロンが、フランス/プロヴァンスの高品質なブドウを使用し、醸造しています。

収穫したブドウは全房発酵し、短い時間マセラシオン(醸し)を行います。これによって素晴らしい色とテクスチャーをもたらしました。

優しくプレスを行った後、果汁はステンレスタンクで低温発酵させ、ドライな味わいに仕立てます。澱とともにステンレスタンクで熟成させ、ワインにテクスチャーを加えます。マロラクティック発酵は行いません。アルコール度12.0%。


■インヴィーヴォについて
サラ・ジェシカ・パーカーのワイン造りをサポートするインヴィーヴォは、ニュージーランドのマールボロとセントラルオタゴから、ワールド・クラスのワインを生産するプレミアム・ワイナリーです。ニュージーランド人、ティム・ライトボーン氏とロブ・キャメロン氏(ワインメーカー)の2人によって、2007年に設立されました。

設立後、2009年、2010年には、ロンドンで行われたインターナショナル ワイン&スピリッツ コンペティション(IWSC)で、ニュージーランドワイン・プロデューサー・オブ・ザ・イヤーに2年連続で輝きました。2010年には、ピノノワールが、IWSCにて、40人以上のマスター・オブ・ワインの審査員により、トップ3(Top 3 in the world)のピノノワールに選ばれました。

また、ソーヴィニヨンブランは、デカンター誌にて、5つ星とゴールドメダルを受賞、Decanter World Wine Award 2010においては、世界トップ10のソーヴィニヨン・ブラン(Top10 Sauvignon Blanc in the world)に選ばれるなど、短期間で世界市場に認められるワイナリーに成長しています。
  • Invivo X SJP Rose[2022]
  • フランス
  • スティル ワイン色: ロゼワイン甘-辛: 辛口
  • グルナッシュ、サンソー
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,080 のところ
販売価格 ¥ 3,080 税込
4.00
(1)
  • 赤ワイン

単独所有する畑から造られる逸品!
ドメーヌ プリューレ ロック クロ デ コルヴェ VV ニュイ サン ジョルジュ [2020]

ドメーヌ・プリューレ・ロックが単独所有する1級畑「クロ・デ・コルヴェ」から造られる逸品!!

2020年 クロ・デ・コルヴェは、例年と異なり、クロ・デ・コルヴェ畑の全てのブドウから造られた唯一のキュヴェとなっています。

例年は、ミルランダージュしたブドウから造られますが、
2020年は、コロナ禍の影響で、ミルランダージュした極小ブドウ、樹齢の高いブドウ(約70年以上)、残りのブドウ(樹齢45-55年)の3回の収穫を分けて行うことができず、ミルランダージュしたブドウも含む、クロ・デ・コルヴェの畑全てのブドウから、1つのキュヴェ「クロ デ コルヴェ VV」が造られています。

クロ・デ・コルヴェは、ブルゴーニュ/ニュイ・サン・ジョルジュにある5.2haの畑。中世の頃に細分化されていた畑は20世紀になってようやくひとつになりました。1995年からプリューレ・ロックのモノポール(単独所有する畑)となっています。

このワインに含まれるミルランダージュしたブドウとは、実が小さく、より糖度とアロマが凝縮した果実となるミルランダージュ(極小ブドウ)。しばしば「結実不良」と訳され、比較的ネガティヴなイメージがありますが、醸造責任者のヤニック・シャンは「このブドウこそがロックのワインの真髄である。」と言い切っています。


■ドメーヌ・プリューレ・ロックについて
ドメーヌ・プリューレ・ロックは、アンリ・フレデリック・ロックが1988年に創立しました。彼はアンリ ルロワの長女ポリーヌの次男(ラルー ビーズ・ルロワの甥)で、1992年ビーズ・ルロワが、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティの共同経営者から退いた後、長男シャルル・ロックの死去に伴い、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティの共同経営者となっています。

当初ドメーヌは1988年にヴォーヌ・ロマネに設立されましたが、現在は、オフィスと醸造設備、樽貯蔵庫をプレモーに移転しています。

アンリ・フレデリック・ロックは、古文書を研究し、700年以上前にシトー派の修道士が行っていたブドウ栽培・醸造方法を復活させ、ビオ系ワインの代表格の一人となっています。このことについて、アンリ・フレデリック・ロックは、「これは微生物を活性化させることにより肥沃な土壌を維持し、宇宙の摂理と調和を目指した栽培方法である。」と言っています。

惜しまれながら、2018年11月17日にこの世を去ったアンリ・フレデリック・ロックを引き継ぎ、2010年から共同経営者として働いていたヤニック・シャンがドメーヌを担っています。
  • Domaine Prieure Roch Clos Des Corvees Vielles Vignes Nuits Saint Georges[2020]
  • フランス/ブルゴーニュ/ニュイサンジョルジュ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール
  • 750ml
通常価格 ¥ 101,200 のところ
販売価格 ¥ 101,200 税込
(0)
  • 白ワイン

【 サントリー・グループ正規品 】
シャトー ラグランジュ レ ザルム ド ラグランジュ [2020]

シャトー・ラグランジュが造るレ・ザルム・ド・ラグランジュのファースト・ヴィンテージは1996年。当時のフランス/ボルドー/メドックでは大変珍しかった、樽発酵・樽熟成の白ワインです。セミヨン特有の高い粘性とソーヴィニヨンのみずみずしさとが見事な調和を奏で、繊細かつはつらつとした風味が楽しめます。爽やかなスタイルが魅力的なワインです。

シャトー・ラグランジュは、メドックのサン・ジュリアン村にあるメドック格付け3級のシャトーです。1983年に日本企業の「サントリー」が経営権を取得したことでも、その名が知られています。

ちなみに、この商品は、シャトー・ラグランジュを経営している「サントリー」のグループ企業で高級ワインを扱う企業「ファインズ」に発注し納品するという王道ルートで、ワッシーズに納品された商品となります!

■生産者コメント
綺麗な淡い黄色の衣をまとった、このザルム・ド・ラグランジュは、まずトロピカル・フルーツ、パイナップル、柑橘類、白桃などの鮮やかなアロマを感じさせます。アタックは生き生きとしていて、中盤はふくよかで、口の中に心地よい丸みがあるのは、澱の上での熟成と2020年に特に良好だった17%のセミヨンのおかげです。酸味があり、美しいバランスのワインなので、フレッシュな果実感を楽しみたい方にもすぐにお飲みいただけると思います。2026年まで私たちの舌を楽しませ続けてくれるはずです。(飲み頃2021-2026年)

樽発酵。マロラクティック発酵なし。新樽50%で6か月熟成しています。瓶詰め前にフレンドしています。


■シャトー・ラグランジュについて
1983年に、日本企業のサントリーが経営権を取得後、クオリティ・ファースト、自然との調和、大いなる挑戦を哲学とするオーナーの支援のもと、買収額の3倍以上もの資金を投じてワイナリーを再興しました。1990年代後半にはグランクリュ3級にふさわしい評価を再び得るまでに復活しました。

その後も、飽くなき、品質向上への挑戦を重ねるとともに、買収後に、新たに植え付けた苗木の樹齢上昇に伴い、今では2級にも負けない、テロワールの魅力が凝縮した、偉大なワインを生み出すようになりました。

同じメドックのポイヤック村の力強さと、マルゴー村のエレガンスを兼ね備えると言われるサン・ジュリアンのワイン。シャトー・ラグランジュは、その芸術的なバランス感に加え、もう一つの特筆すべき特徴は、熟成により神秘的成長を遂げることです。若い段階ではたくましさと華やかな風味が印象的で、ゆっくり穏やかに熟成が進むにつれて繊細で芳醇な味わいへと変化していきます。
  • Chateau Lagrange Les Arums De Lagange[2020]
  • フランス/ボルドー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン72%、セミヨン17%、ソーヴィニヨングリ11%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,930 のところ
販売価格 ¥ 6,930 税込
(0)
並び替え
50件中 21-40件表示
1 2 3