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セレックの希少なバック・ヴィンテージ!
【正規品】 カレラ ピノノワール セレック マウント ハーラン [2008]

「希少なバック・ヴィンテージ」。カレラの自社畑、セレック・ヴィンヤードのピノノワールから生まれた、特別な1本です!

カレラの自社畑マウント・ハーラン・ヴィンヤード内にあるセレック・ヴィンヤードは、1975年に植樹された、石灰岩土壌の4.8エーカーの畑です。しっかりとしたボディが印象的なスタイルで凝縮感と複雑味、そして濃厚な果実味が感じられ、長期熟成のポテンシャルも高いことが特徴です。

マウント・ハーラン・ヴィンヤードは、モントレー湾の東約40km、ガヴィラン山脈に位置し、石灰岩の土壌と冷涼な気候という、ワイン造りに理想的な条件を備えています。平均標高は約670m(2200フィート)で、カリフォルニア州でも屈指の高地・冷涼なブドウ栽培地のひとつです。


■カレラについて
「カリフォルニアのロマネ・コンティ」というキャッチフレーズが有名なカレラ。創業者ジョシュ・ジャンセンが、ブルゴーニュの生産者から影響を受け設立したワイナリーで、エレガントなピノノワールやシャルドネが世界中で愛されています。

実は「カリフォルニアのロマネ・コンティ」という言葉は、ワイン評論家のロバート・パーカー jr.氏によるもの。2003年に、カレラのピノノワールを垂直試飲した際に記事つけたタイトルでした。記事の中でパーカー氏は「カレラは新世界のみならず地球上で最も魅力的なピノ・ノワールのスペシャリスト」と大絶賛したことから、カレラの人気に火が付きました。

長きに渡って人気を誇るカレラですが、創業者のジョシュ・ジャンセンに後継者が居なかったことから、2017年、友人でワイナリーを所有するダックホーン夫妻にワイナリーを譲渡しました。2021年には「ワイン&スピリッツ誌のTOP100 ワイナリー」に選出されており、カレラはますます私達を楽しませてくれるはずです。
  • Calera Pinot Noir Selleck Mt.Harlan[2008]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンベニート/マウントハーラン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
販売価格 ¥ 30,800 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA98点

セレックの希少なバック・ヴィンテージ!
【正規品】 カレラ ピノノワール セレック マウント ハーラン [2007]

「希少なバック・ヴィンテージ」。カレラの自社畑、セレック・ヴィンヤードのピノノワールから生まれた、特別な1本です!

■生産者のコメント(リリース当時)
このワインがリリースされた当時、生産者は次のように語っています。

2007年ヴィンテージのセレック・ヴィンヤード ピノ・ノワールは、若々しく華やかな香り立ちが印象的です。ザクロやブラックチェリー、バラの花びら、ホワイトペッパー、そしてイチゴといった香りが広がります。

味わいは非常に濃厚で奥深く、ボイセンベリーやカシス、チェリーに、石灰岩由来のミネラル感や濃厚なチョコレートケーキを思わせるニュアンスが重なり、豊かで滑らかな口当たりに仕上がっています。きめ細やかで存在感のあるタンニンが、長期熟成に向くワインであることを感じさせます。

長く続く余韻はしっとりと魅惑的で、時を重ねるごとにさらに美しさを増していくポテンシャルを秘めています。

凝縮感とバランスの取れた構造を備えたこのワインは、長期熟成によってさらに魅力を増していくことが期待されます。

■ヴィンテージについて
春の終わりに霜害が発生し、マウント・ハーランのピノ・ノワール畑の一部では新梢の成長が抑えられたため、生産量はやや減少しました。幸いにも夏は涼しく、結果として想定よりも長い生育期間を得ることができました。ブドウはしっかりと樹上で成熟し、素晴らしい色合いと凝縮感をもって収穫されました。

■栽培について
カレラの自社畑マウント・ハーラン・ヴィンヤード内にあるセレック・ヴィンヤードは、1975年に植樹された、石灰岩土壌の4.8エーカーの畑です。しっかりとしたボディが印象的なスタイルで凝縮感と複雑味、そして濃厚な果実味が感じられ、長期熟成のポテンシャルも高いことが特徴です。

マウント・ハーラン・ヴィンヤードは、モントレー湾の東約40km、ガヴィラン山脈に位置し、石灰岩の土壌と冷涼な気候という、ワイン造りに理想的な条件を備えています。平均標高は約670m(2200フィート)で、カリフォルニア州でも屈指の高地・冷涼なブドウ栽培地のひとつです。

■醸造について
それぞれの区画は全房のまま、小さな開放型の発酵槽で自然酵母によって個別に発酵されました。発酵は14日間行われ、その後一晩静置して澱を沈めたのち、重力によって樽へと移されました。ワインはそのまま澱引きを行わずに、フランソワ・フレール社製のフレンチオーク樽(新樽比率30%)で16か月間熟成。マロラクティック発酵は100%実施。瓶詰め前に各樽のワインをブレンドし、無濾過で瓶詰めされました。アルコール度14.8%。


■カレラについて
「カリフォルニアのロマネ・コンティ」というキャッチフレーズが有名なカレラ。創業者ジョシュ・ジャンセンが、ブルゴーニュの生産者から影響を受け設立したワイナリーで、エレガントなピノノワールやシャルドネが世界中で愛されています。

実は「カリフォルニアのロマネ・コンティ」という言葉は、ワイン評論家のロバート・パーカー jr.氏によるもの。2003年に、カレラのピノノワールを垂直試飲した際に記事つけたタイトルでした。記事の中でパーカー氏は「カレラは新世界のみならず地球上で最も魅力的なピノ・ノワールのスペシャリスト」と大絶賛したことから、カレラの人気に火が付きました。

長きに渡って人気を誇るカレラですが、創業者のジョシュ・ジャンセンに後継者が居なかったことから、2017年、友人でワイナリーを所有するダックホーン夫妻にワイナリーを譲渡しました。2021年には「ワイン&スピリッツ誌のTOP100 ワイナリー」に選出されており、カレラはますます私達を楽しませてくれるはずです。
  • Calera Pinot Noir Selleck Mt.Harlan[2007]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンベニート/マウントハーラン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
販売価格 ¥ 30,800 税込
(0)
  • 赤ワイン

セレックの希少なバック・ヴィンテージ!
【正規品】 カレラ ピノノワール セレック マウント ハーラン [2006]

「希少なバック・ヴィンテージ」。カレラの自社畑、セレック・ヴィンヤードのピノノワールから生まれた、特別な1本です!

■生産者のコメント(リリース当時)
このワインがリリースされた当時、生産者は次のように語っています。

深みのあるガーネットやルビーの色調からは、プラムやミネラル、カシスといった冷涼で奥行きのあるアロマが見事に溶け合っていることが感じられます。この2006年のセレックは、まだ若々しく、熟成を心待ちにしている段階ながら、口に含むとしなやかで絹のように滑らか。ジューシーで優美、軽やかな味わいが広がります。ミネラル感や森林の香り、赤いプラム、ブラックチェリーといった、落ち着いた深みのある風味も感じられます。

凝縮感とバランスの取れた構造を備えたこのワインは、長期熟成によってさらに魅力を増していくことが期待されます。

■ヴィンテージについて
2006年の春は冷涼で雨の多い天候となり、生育期のスタートは平年より遅れました。しかし、7月と8月には気温が上昇し、果実は通常よりわずかに遅れて、しっかりと完熟に達しました。

■栽培について
カレラの自社畑マウント・ハーラン・ヴィンヤード内にあるセレック・ヴィンヤードは、1975年に植樹された、石灰岩土壌の4.8エーカーの畑です。しっかりとしたボディが印象的なスタイルで凝縮感と複雑味、そして濃厚な果実味が感じられ、長期熟成のポテンシャルも高いことが特徴です。

マウント・ハーラン・ヴィンヤードは、モントレー湾の東約40km、ガヴィラン山脈に位置し、石灰岩の土壌と冷涼な気候という、ワイン造りに理想的な条件を備えています。平均標高は約670m(2200フィート)で、カリフォルニア州でも屈指の高地・冷涼なブドウ栽培地のひとつです。

■醸造について
それぞれの区画は全房のまま、小さな開放型の発酵槽で自然酵母によって個別に発酵されました。発酵は14日間行われ、その後一晩静置して澱を沈めたのち、重力によって樽へと移されました。ワインはそのまま澱引きを行わずに、フランソワ・フレール社製のフレンチオーク樽(新樽比率30%)で16か月間熟成。マロラクティック発酵は100%実施。瓶詰め前に各樽のワインをブレンドし、無濾過で瓶詰めされました。アルコール度14.2%。


■カレラについて
「カリフォルニアのロマネ・コンティ」というキャッチフレーズが有名なカレラ。創業者ジョシュ・ジャンセンが、ブルゴーニュの生産者から影響を受け設立したワイナリーで、エレガントなピノノワールやシャルドネが世界中で愛されています。

実は「カリフォルニアのロマネ・コンティ」という言葉は、ワイン評論家のロバート・パーカー jr.氏によるもの。2003年に、カレラのピノノワールを垂直試飲した際に記事つけたタイトルでした。記事の中でパーカー氏は「カレラは新世界のみならず地球上で最も魅力的なピノ・ノワールのスペシャリスト」と大絶賛したことから、カレラの人気に火が付きました。

長きに渡って人気を誇るカレラですが、創業者のジョシュ・ジャンセンに後継者が居なかったことから、2017年、友人でワイナリーを所有するダックホーン夫妻にワイナリーを譲渡しました。2021年には「ワイン&スピリッツ誌のTOP100 ワイナリー」に選出されており、カレラはますます私達を楽しませてくれるはずです。
  • Calera Pinot Noir Selleck Mt.Harlan[2006]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンベニート/マウントハーラン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
販売価格 ¥ 31,900 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA91点

スクリーミング・イーグルの姉妹ワイナリー
ザ ヒルト エステート ピノノワール サンタ リタ ヒルズ [2021]

ザ・ヒルト エステート ピノノワールは、自社畑全体の個性を表現した、完成度の高いワインです!

■生産者のコメント
グリーン、ブラック、レッドのニュアンスが重なり合う、華やかで忘れがたい香り。クローブ、ハイビスカス、バラ、ブラックチェリーのアロマに、黒胡椒やブラックプラムのニュアンスも漂います。これらすべての印象的な要素を言葉で表現するのは難しいほどです。

グラスの中で、時間とともに万華鏡のように次々と表情を変えていきます。レッドグレープフルーツやシガーボックス、紅茶、スミレの香りも顔をのぞかせます。

味わいは、まず土っぽさが感じられ、その後ラズベリーのような果実味へと移り変わります。塩味と旨みがあり、心地よい酸が全体を引き締めています。一貫性があり、生き生きとした印象を保ちながら、フレッシュで魅力的な黒系果実の風味と鮮やかな酸が重なり、ゆっくりとピークへと向かっていきます。

きめ細やかで優しいタンニンが、果実の風味を長く続くしなやかな余韻の中で支えています。持続性があり、洗練され、崇高ともいえる仕上がりです。

■栽培について
カリフォルニア/サンタ・バーバラ郡のサンタ・リタ・ヒルズ南西の小さな一角に位置する自社畑のブドウを使用しています。

ザ・ヒルトの上級キュヴェThe Old GuardとThe Vanguardに使用されない区画のブドウから造られるワインで、この敷地の個性が存分に表現された仕上がりとなっています。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽20%、古樽80%)を使用し、11カ月間熟成をさせています。アルコール度14.1%。


■ザ・ヒルトについて
ザ・ヒルトは、サンタ・バーバラ群の沿岸部の自社畑からシャルドネとピノ・ノワールを生産するプレミアム・ワイナリーです。カリフォルニアのカルトワインの代名詞であるスクリーミング・イーグルのオーナーであるスタン・クロンキー氏が所有し、スクリーミング・イーグルの姉妹ワイナリーとして知られています。

若き才能あふれるワインメーカー、マット・ディース氏が醸造を務めます。透明感があるワインの醸造を得意とし、畑のテロワールを、ワインにそのまま表現させることができるスペシャリストです。彼は、醸造科学を専門分野としていて、巷では土壌オタクと呼ばれています。そのオタクの彼だからこそつくれるワイン、それがザ・ヒルトのシャルドネとピノノワールです。
  • The Hilt Pinot Noir Estate Santa Rita Hills[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,150 のところ
販売価格 ¥ 5,791 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS94点

カレラの希少な自社畑ジェンセンのピノ
【正規品】 カレラ ピノノワール ジェンセン マウント ハーラン [2020]

このカレラのジェンセン ピノノワールは、カレラの中で最も世に知られる逸品!

■生産者のコメント
2020年ジェンセン・ヴィンヤード(1975年植樹)のピノノワールは、深みとエレガンス、贅沢な複雑性を備えた見事なワインを生み出しました。野イチゴ、ルバーブ、ザクロ、ブラック・チェリーの香りがグラスから飛び出し、最初の一口を誘います。

口に含むと、ブルーベリー、ジューシーなブラック・ベリー、ココアが幾重にも重なり、深く濃い味わいが長くドラマチックなフィニッシュへと続きます。

■ヴィンテージついて
冷涼な冬の後、2020年の生育期は春の雨で始まり、マウント・ハーランの土壌を潤し、素晴らしいヴィンテージの舞台を整えました。3月下旬に芽吹いた後、春から夏にかけて穏やかな晴天と涼しい夜が続き、ブドウはゆっくりと成熟し、カレラが高く評価する鮮やかな自然の酸を保つことができました。大きな暑さもなく、2020年は魅惑的なアロマ、美しいフレッシュさとピュアさ、品種の風味を見事に引き出した、熟成に値するワインを生み出しました。

■栽培について
カレラの自社畑マウント・ハーラン・ヴィンヤード内にあるジェンセン・ヴィンヤードは、1975年に植樹した13.8エーカーの畑です。非の打ちどころのないバランスで、リッチでまろやかな熟成に値するワインを生み出すことが特徴です。

カレラの自社畑マウント・ハーラン・ヴィンヤーズは、モントレー湾の東25マイル(約40km)のガヴィラン山脈に位置しています。この場所は、石灰岩の土壌とワイン造りには理想的な気候です。平均標高は2200フィート(約670m)で、カリフォルニアで最も標高が高く、最も涼しい場所にある葡萄畑の一つです。

■醸造について
土着酵母で、開放式発酵槽で全房発酵(100%)しています。フレンチオーク樽(新樽30%)で18か月熟成しています。アルコール度14.5%。


■カレラについて
「カリフォルニアのロマネ・コンティ」というキャッチフレーズが有名なカレラ。創業者ジョシュ・ジャンセンが、ブルゴーニュの生産者から影響を受け設立したワイナリーで、エレガントなピノノワールやシャルドネが世界中で愛されています。

実は「カリフォルニアのロマネ・コンティ」という言葉は、ワイン評論家のロバート・パーカー jr.氏によるもの。2003年に、カレラのピノノワールを垂直試飲した際に記事つけたタイトルでした。記事の中でパーカー氏は「カレラは新世界のみならず地球上で最も魅力的なピノ・ノワールのスペシャリスト」と大絶賛したことから、カレラの人気に火が付きました。

長きに渡って人気を誇るカレラですが、創業者のジョシュ・ジャンセンに後継者が居なかったことから、2017年、友人でワイナリーを所有するダックホーン夫妻にワイナリーを譲渡しました。2021年には「ワイン&スピリッツ誌のTOP100 ワイナリー」に選出されており、カレラはますます私達を楽しませてくれるはずです。
  • Calera Pinot Noir Jensen Mt.Harlan[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンベニート/マウントハーラン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
販売価格 ¥ 22,000 税込
(0)
  • 赤ワイン

ド・ヴィリエの希少なバック・ヴィンテージ!
【正規品】 カレラ ピノノワール ド ヴィリエ マウント ハーラン [2015]

「希少なバック・ヴィンテージ」。カレラの自社畑、ド・ヴィリエ・ヴィンヤードのピノノワールから造られる一本です!

■生産者のコメント(リリース当時)
このワインがリリースされた当時、生産者は次のように語っています。

年を追うごとに、ド・ヴィリエ・ヴィンヤードは、カレラのピノノワールの中でも、特に豊潤で、黒系果実の個性が際立つワインを生み出しており、2015年もその例外ではありません!

茂みに実るブラックベリーやカカオ、カモミールを思わせる芳香が、このワインの奥深く力強いキャラクターを予感させます。口に含めば、リッチでふくよかな質感と熟成に耐えうるタンニンが、ブラックチェリーやシルキーな赤スグリの美しいレイヤーを包み込み、長く続く余韻へと導きます。

■ヴィンテージついて
2015年の生育期は、カレラ史上もっとも早い収穫となった年でしたが、ヴィンテージの品質は非常に素晴らしく、2015年のマウント・ハーラン・ピノノワールは、エレガントな質感と美しい奥行き、そして複雑さを兼ね備えた仕上がりとなりました。

乾燥した冬の後、春の訪れが早く、ブドウの開花は4月中旬という異例の早さ。その冬の降雨量は少なく、2015年はカリフォルニア州において4年連続の干ばつ年でもありました。この影響で収量は平年より少なくなりましたが、少ない収穫量と安定した暖かな夏により、酸と糖度(ブリックス)のバランスが非常に整った、理想的な果実が育ちました。

収穫は8月26日にスタートし、9月15日までにはほとんどのブドウが完璧な状態でワイナリーに運び込まれました。

■栽培について
カレラの自社畑、マウント・ハーラン・ヴィンヤード内にあるド・ヴィリエ・ヴィンヤードは、1997年に植樹された15.6エーカーの区画で、石灰岩土壌に位置しています。華やかで外交的なスタイルのワインを生み出し、濃厚でジューシーな果実味と、リッチでまろやかな口当たりが特徴です。

マウント・ハーラン・ヴィンヤーズは、モントレー湾の東約40km、ガヴィラン山脈に位置し、石灰岩の土壌と冷涼な気候という、ワイン造りに理想的な条件を備えています。平均標高は約670m(2200フィート)で、カリフォルニア州でも屈指の高地・冷涼なブドウ栽培地のひとつです。

■醸造について
温度管理のもと、14日間発酵させた後、フレンチオーク樽(新樽30%、2年目の樽10%、古樽60%)で18か月間、熟成しています。アルコール度14.1%。


■カレラについて
「カリフォルニアのロマネ・コンティ」というキャッチフレーズが有名なカレラ。創業者ジョシュ・ジャンセンが、ブルゴーニュの生産者から影響を受け設立したワイナリーで、エレガントなピノノワールやシャルドネが世界中で愛されています。

実は「カリフォルニアのロマネ・コンティ」という言葉は、ワイン評論家のロバート・パーカー jr.氏によるもの。2003年に、カレラのピノノワールを垂直試飲した際に記事つけたタイトルでした。記事の中でパーカー氏は「カレラは新世界のみならず地球上で最も魅力的なピノ・ノワールのスペシャリスト」と大絶賛したことから、カレラの人気に火が付きました。

長きに渡って人気を誇るカレラですが、創業者のジョシュ・ジャンセンに後継者が居なかったことから、2017年、友人でワイナリーを所有するダックホーン夫妻にワイナリーを譲渡しました。2021年には「ワイン&スピリッツ誌のTOP100 ワイナリー」に選出されており、カレラはますます私達を楽しませてくれるはずです。
  • Calera Pinot Noir De Villiers Mt.Harlan[2015]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンベニート/マウントハーラン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
販売価格 ¥ 17,050 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA94点

ド・ヴィリエの希少なバック・ヴィンテージ!
【正規品】 カレラ ピノノワール ド ヴィリエ マウント ハーラン [2010]

「希少なバック・ヴィンテージ」。カレラの自社畑、ド・ヴィリエ・ヴィンヤードのピノ・ノワールから造られる一本です!

■生産者のコメント(リリース当時)
このワインがリリースされた当時、生産者は次のように語っています。

輝きのある深い色合いの、このピノノワールは、ブラックベリーやリコリス(甘草)、ミネラル、ほんのりと甘いオークの香りが、明るく華やかに立ちのぼります。口に含むと、ブラックチェリーやスパイス、そして凝縮感のあるチェリーの風味が広がり、滑らかで深みのある味わいが楽しめます。きめ細やかなタンニンがエレガントな骨格を形づくり、ジューシーで心地よい余韻が長く続きます。

■ヴィンテージついて
春の気温は平年並みで、芽吹きも例年通りに始まりましたが、夏は異例の冷涼な気候となり、生育期間が非常に長く、収穫も遅れました。マウント・ハーランのピノ・ノワールは、主に10月中旬から11月初旬にかけて収穫されました。その結果、酸が明るく、アルコール度数の低いスタイルのワインが生まれました。

■栽培について
カレラの自社畑、マウント・ハーラン・ヴィンヤード内にあるド・ヴィリエ・ヴィンヤードは、1997年に植樹された15.6エーカーの区画で、石灰岩土壌に位置しています。華やかで外交的なスタイルのワインを生み出し、濃厚でジューシーな果実味と、リッチでまろやかな口当たりが特徴です。

マウント・ハーラン・ヴィンヤーズは、モントレー湾の東約40km、ガヴィラン山脈に位置し、石灰岩の土壌と冷涼な気候という、ワイン造りに理想的な条件を備えています。平均標高は約670m(2200フィート)で、カリフォルニア州でも屈指の高地・冷涼なブドウ栽培地のひとつです。

■醸造について
収穫は日ごとに分けて行われ、それぞれの区画ごとに小さな開放型発酵槽で自然酵母による発酵が行われました。収穫から14日後に圧搾し、ワインは重力によってフレンチオーク樽(新樽率30%)に移され、澱引きを行わず16か月間じっくり熟成。マロラクテック発酵は100%実施。その後すべてのロットをブレンドし、無濾過で瓶詰めしています。アルコール度13.8%。


■カレラについて
「カリフォルニアのロマネ・コンティ」というキャッチフレーズが有名なカレラ。創業者ジョシュ・ジャンセンが、ブルゴーニュの生産者から影響を受け設立したワイナリーで、エレガントなピノノワールやシャルドネが世界中で愛されています。

実は「カリフォルニアのロマネ・コンティ」という言葉は、ワイン評論家のロバート・パーカー jr.氏によるもの。2003年に、カレラのピノノワールを垂直試飲した際に記事つけたタイトルでした。記事の中でパーカー氏は「カレラは新世界のみならず地球上で最も魅力的なピノ・ノワールのスペシャリスト」と大絶賛したことから、カレラの人気に火が付きました。

長きに渡って人気を誇るカレラですが、創業者のジョシュ・ジャンセンに後継者が居なかったことから、2017年、友人でワイナリーを所有するダックホーン夫妻にワイナリーを譲渡しました。2021年には「ワイン&スピリッツ誌のTOP100 ワイナリー」に選出されており、カレラはますます私達を楽しませてくれるはずです。
  • Calera Pinot Noir De Villiers Mt.Harlan[2010]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンベニート/マウントハーラン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
販売価格 ¥ 18,150 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA92点
  • WS91点

ド・ヴィリエの希少なバック・ヴィンテージ!
【正規品】 カレラ ピノノワール ド ヴィリエ マウント ハーラン [2016]

「希少なバック・ヴィンテージ」。カレラの自社畑、ド・ヴィリエ・ヴィンヤードのピノ・ノワールから造られる一本です!

■生産者のコメント(リリース当時)
このワインがリリースされた当時、生産者は次のように語っています。

今回もまた、ド・ヴィリエが生み出したピノ・ノワールは、カレラの中でも特に豊満で、黒系果実の魅力が際立つ一本となりました。

ブラックベリーやカシス、杉の葉を思わせるシガーボックスの魅惑的な香りが立ち上ります。口に含むと、豊かな黒系ベリーやカシスの風味が広がり、しっかりとしたタンニンの骨格が果実味を支えながら、力強く生き生きとした長い余韻へと導きます。

■ヴィンテージついて
数年間の干ばつを経て、2016年は通常の冬の降雨量が戻り、マウント・ハーランのブドウ畑は潤いを取り戻しました。その結果、やや早めのスタートとなったものの、理想的に近い生育シーズンが始まりました。春は暖かく、比較的早い時期に萌芽が始まり、その後は暖かく晴れた夏が続きました。夏の豊富な日照によりブドウはしっかりと成熟し、夜間の穏やかな気温が完璧な熟度をもたらし、酸と糖のバランスも非常に良好でした。

その結果、2016年のピノノワールは、豊かでバランスの取れた味わいと、見事に表現された風味を備えた仕上がりとなっています。

■栽培について
カレラの自社畑、マウント・ハーラン・ヴィンヤード内にあるド・ヴィリエ・ヴィンヤードは、1997年に植樹された15.6エーカーの区画で、石灰岩土壌に位置しています。華やかで外交的なスタイルのワインを生み出し、濃厚でジューシーな果実味と、リッチでまろやかな口当たりが特徴です。

マウント・ハーラン・ヴィンヤーズは、モントレー湾の東約40km、ガヴィラン山脈に位置し、石灰岩の土壌と冷涼な気候という、ワイン造りに理想的な条件を備えています。平均標高は約670m(2200フィート)で、カリフォルニア州でも屈指の高地・冷涼なブドウ栽培地のひとつです。

■醸造について
温度管理のもと、14日間発酵させた後、フレンチオーク樽(新樽30%、2年目の樽20%、古樽50%)で17か月間、熟成しています。アルコール度13.9%。


■カレラについて
「カリフォルニアのロマネ・コンティ」というキャッチフレーズが有名なカレラ。創業者ジョシュ・ジャンセンが、ブルゴーニュの生産者から影響を受け設立したワイナリーで、エレガントなピノノワールやシャルドネが世界中で愛されています。

実は「カリフォルニアのロマネ・コンティ」という言葉は、ワイン評論家のロバート・パーカー jr.氏によるもの。2003年に、カレラのピノノワールを垂直試飲した際に記事つけたタイトルでした。記事の中でパーカー氏は「カレラは新世界のみならず地球上で最も魅力的なピノ・ノワールのスペシャリスト」と大絶賛したことから、カレラの人気に火が付きました。

長きに渡って人気を誇るカレラですが、創業者のジョシュ・ジャンセンに後継者が居なかったことから、2017年、友人でワイナリーを所有するダックホーン夫妻にワイナリーを譲渡しました。2021年には「ワイン&スピリッツ誌のTOP100 ワイナリー」に選出されており、カレラはますます私達を楽しませてくれるはずです。
  • Calera Pinot Noir De Villiers Mt.Harlan[2016]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンベニート/マウントハーラン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
販売価格 ¥ 16,500 税込
(0)
  • 赤ワイン

2000円前後のスタッフ一押し!
トレンサム エステート ピノノワール [2023]

スタッフ一押し!2000円前後で楽しめる、ピノノワールから造られたコスパ抜群のオーストラリアワイン!

■生産者のコメント
プラムやチェリースパイスを思わせる華やかな香り。口に含むと赤いベリー系果実の風味が広がり、ほのかなスパイシーなフレンチオーク樽のニュアンスが感じられます。余韻には、やわらかく滑らかなタンニンが心地よく残ります。

ラグーとパスタのような料理をはじめ、鴨肉を使った料理全般や、トリュフを添えたきのこリゾットとも相性抜群です。

■ヴィンテージについて
2023年は、理想的だった2021年・2022年に続く、またしても素晴らしいヴィンテージとなりました。シーズンを通して温暖で穏やかな気候に恵まれ、ブドウ栽培には理想的な環境でしたが、涼しい気候の影響で収穫は例年より2週間遅れとなりました。その結果、色合いが濃く風味豊かな赤ワインが生まれています。

■栽培について
オーストラリア/ヴィクトリア州のマーレー・ダーリング地域の自社畑から収穫したブドウが使われています。

ピノノワールは、世界中で名高いワインを生み出す高貴な品種ですが、栽培や醸造には繊細な手間が求められます。畑では気まぐれな一面もありますが、丁寧に育てることでその魅力が引き出されます。このワインに使われたブドウは、自社畑の中でも特に優れた区画で育てられ、ゆっくりと均一に熟したことで、果実の質の高さが際立っています。

■醸造について
収穫したブドウは除梗され、冷却装置を通して5℃に冷却された後、発酵容器に移されました。その後、酵母を加える前に36時間の低温浸漬(コールドソーク)を行いました。低温浸漬は、ワインに赤系果実のキャラクターをより引き出すための醸造技術です。

酵母を加えた後は、果皮とともに5日間発酵させたのち、圧搾されました。このワインの一部はフレンチオーク樽で熟成され、その後ブレンドと瓶詰めが行われました。アルコール度13.5%。


■トレンサム・エステートについて
「マーフィー家のブドウ栽培の歴史」
トレンサムを創業したマーフィー家のブドウ栽培の歴史は100年以上に及びますが、トレンサムが所有するThe Murphy Vineyardに、ブドウがはじめて植樹されたのは1952年のことでした。

当初は大手ワイナリーにブドウを販売していましたが、現在はブドウ栽培の専門家であるパトリック・マーフィー(セントパトリック大学、ヤンコ農業大学で栽培学を修めた)と共に、自社畑のブドウを使ったワイン造りを中心に行っています。

「オーナー・ワインメーカーの経歴」
オーナー兼ワインメーカーのアンソニー・マーフィーは、1978年にローズワージー大学(現在のアデレード大学醸造学部)で醸造学を修め、独立してワイナリーを設立する前にミルダラ・ブラスで醸造の経験を積みました。

2006年には、オーストラリアで最も権威ある賞の一つである「ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー (Australian Gourmet Traveller Wine Magazine)」にノミネートされています。

「トレンサム・エステートの特徴」
トレンサム・エステートの畑がある地域は、夏季の降水量が少なく、灌漑が必要とされるため、オーストラリア最長のマレー・ダーリング川沿いにワイン産地が広がっています。この地域は一般的にカジュアルワインの産地として知られ、高品質なワインを生み出すワイナリーは少ないですが、トレンサム・エステートは例外です。

オーストラリアで最も著名なワイン評論家ジェームス・ハリデーは、自身の著書「オーストラリアン・ワイン・コンパニオン」において、毎年のようにトレンサム・エステートを高く評価しています。
  • Trentham Estate Pinot Noir[2023]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/マレーダーリング
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • 750ml
販売価格 ¥ 1,980 税込
5.00
(1)
  • 赤ワイン
  • WA95点
  • WS94点

ヴォーヌ・ロマネのグラン・クリュ畑に由来する特別なクローン
ウェイフェアラー ピノノワール 「ザ トラベラー」 ウェイフェアラー ヴィンヤード [2022]

「ザ・トラベラー」は、フランス・ブルゴーニュ地方ヴォーヌ・ロマネの名高いグランクリュ畑をルーツに持つ「ウェイフェアラー・クローン」から生まれた、特別なワインです!

■生産者のコメント
鮮やかなルビー色を湛える「ザ・トラベラー 2022」は、モレロチェリーやザクロ、潰したラズベリーの華やかな香りに、ベルガモットやタイム、オレンジピール、鉄分、森の下草、リコリスといった複雑なニュアンスが重なります。

このワインは、ウェイフェアラーのラインナップの中でも最もダイナミックな1本であり、グラスの中で時間とともに変化していくため、一言では語り尽くせない魅力があります。いきいきとした活力、複雑な旨味、ふわりとした軽やかさ、そして凝縮感のある長い余韻が特徴で、ヴィンテージから10年以上の熟成にも耐えるポテンシャルを備えています。

このワインに使われているブドウの樹は、1990年代初頭、フランス・ブルゴーニュ地方の名高いヴォーヌ・ロマネのグラン・クリュ畑から持ち込まれた穂木をルーツに持ちます。まさに、豊かな表情と奥深い味わいをもつ「ザ・トラベラー」という名にふさわしい、特別な1本です。

■栽培について
カリフォルニア州ソノマ・コーストのフォート・ロス・シービューに位置する自社畑「ウェイフェアラー・ヴィンヤード」のブロック9および18に植えられたピノ・ノワールの特別なクローン(ウェイフェアラー・クローン)が、「ザ・トラベラー」に使用されています。

ウェイフェアラー・クローンは、いわゆる「スーツケース・クローン」と呼ばれるもので、フランス・ブルゴーニュ地方のヴォーヌ・ロマネにある名高い畑から長い旅を経て、カリフォルニアに持ち込まれたあと培養されたのち、ウェイフェアラーの自社畑に植樹された、同ワイナリー独自のクローンです。

このクローンの由来であるブルゴーニュの畑、そして先人の努力に敬意を表して「ザ・トラベラー/長い旅を経てきたもの」と名付けました。この特別なクローンは、長く大きな房と非常に小さな果粒を特徴とし、自社畑に植えられている他のクローンと比べても、際立った個性を示します。

■醸造について
すべてのブドウは夜間に手摘みで収穫され、涼しい気温のもとでしっかりと引き締まった房のまま、日の出前にワイナリーへ届けられました。その後、手作業で厳選し、完全に除梗したうえで、ステンレスタンクへ移され、約8日間にわたり低温浸漬(コールド・マセレーション)を行い、果実のアロマや色調をじっくりと引き出しました。

発酵は野生酵母によって自然に始まり、毎日タンクごとに試飲を行いながら、最適な頻度と方法で手作業によるピジャージュ(果帽の撹拌)を実施し、繊細な味わいを保ちながら、旨みを丁寧に引き出しています。「フリーラン・ジュース」のみを使用し、228Lのフレンチオーク樽(新樽50%)で11か月間熟成し、瓶詰めされました。アルコール度14.3%。


■ウェイフェアラーについて
パルメイヤーが手がけるソノマ・コーストの傑作「ウェイフェアラー」

「ウェイフェアラー」は、ナパの名門パルメイヤーが、ソノマ・コーストの冷涼な地で手がける高品質ピノ・ノワールとシャルドネのブランドです。カリフォルニアの“ラ・ターシュ”と称されたこの畑は、1998年に創業者ジェイソン・パルメイヤーが、伝説的な醸造家ヘレン・ターリーの助言を受けて取得しました。

長年にわたる土壌づくりと試行錯誤を経て、2014年に娘のクレオ・パルメイヤーがブランドを立ち上げます。醸造は、世界的に高い評価を受けた女性ワインメーカー、ビビアナ・ゴンザレスの後任として、現在はトッド・コーンが担当。ソノマ・コーストのテロワールを映し出すその味わいは、世界中のワイン愛好家から熱い注目を集めています。
  • Wayfarer Pinot Noir The Traveler Wayfarer Vineyard Fort Ross Seaview[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト/フォートロスシーヴュー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 30,800 のところ
販売価格 ¥ 29,150 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA97点
  • WS94点

母岩まで地中深く根を伸ばせる特別な区画から生まれる
ウェイフェアラー ピノ ノワール 「 マザー ロック 」 ウェイフェアラー ヴィンヤード [2021]

この「マザー・ロック」は、ウェイフェアラーの自社畑の中でも、ブドウの根が母岩(マザー・ロック)まで深く伸びることができる、特別な砂質土壌の区画から造られる逸品です!

■生産者のコメント
マザー・ロックは、ミネラル感のある香り立ちに続き、ラズベリーやワイルドチェリー、ボイセンベリーなどのピュアな果実のアロマ、そしてドライハーブやスパイスを思わせる複雑なニュアンスが感じられる華やかな一本です。

2021年ヴィンテージでは、ブドウを房ごと発酵させる「ホールクラスター製法」を取り入れており、その効果がワインの質感や奥行きにしっかりと表れています。口当たりはなめらかで、繊細なタンニンが長く続き、味わいに美しい立体感をもたらしています。

2021年の恵まれた気候のなかで、ウェイフェアラーの魅力を存分に表現した、完成度の高い一本です。ヴィンテージの個性を感じていただける素晴らしい仕上がりとなっています。

■栽培について
カリフォルニア州ソノマ・コーストのフォート・ロス・シービューに位置する自社畑「ウェイフェアラー・ヴィンヤード」のブロック3および11に植えられたピノ・ノワールのクローン(デジョン777、マウント・エデン)が、「マザー・ロック」に使用されています。

この2区画(ブロック3と11)は、ブドウの根が地中深くまで伸び、母岩(マザー・ロック)に到達できる砂質土壌に位置しています。ミネラル感や火打石を思わせるニュアンス、この土地ならではの個性が、ワインにしっかりと表現される特別な場所です。こうした背景から、このキュヴェには「マザー・ロック」という名が与えられました。

この区画のブドウから生まれるワインは、優れた酸としなやかなタンニンを備え、長く美しい余韻を描きます。

■醸造について
すべてのブドウは夜間に手摘みで収穫され、涼しい気温のもとでしっかりと引き締まった房のまま、日の出前にワイナリーへ届けられました。収穫後は手作業で丁寧に選果し、そのうち13%を房ごとの状態(ホールクラスター)のまま発酵に使用しています。

残りのブドウは除梗し、ステンレスタンクに移して5~10日間、低温でマセレーション(果皮と果汁を浸漬)を行いました。発酵は自然酵母によって進められ、タンクごとの味わいに応じて、果帽を押し下げるパンチダウンの回数や強さを丁寧に調整しています。「フリーランワイン」のみを使用し、フレンチオーク樽(新樽比率38%)で15か月間じっくりと熟成させました。アルコール度14.5%。


■ウェイフェアラーについて
パルメイヤーが手がけるソノマ・コーストの傑作「ウェイフェアラー」

「ウェイフェアラー」は、ナパの名門パルメイヤーが、ソノマ・コーストの冷涼な地で手がける高品質ピノ・ノワールとシャルドネのブランドです。カリフォルニアの“ラ・ターシュ”と称されたこの畑は、1998年に創業者ジェイソン・パルメイヤーが、伝説的な醸造家ヘレン・ターリーの助言を受けて取得しました。

長年にわたる土壌づくりと試行錯誤を経て、2014年に娘のクレオ・パルメイヤーがブランドを立ち上げます。醸造は、世界的に高い評価を受けた女性ワインメーカー、ビビアナ・ゴンザレスの後任として、現在はトッド・コーンが担当。ソノマ・コーストのテロワールを映し出すその味わいは、世界中のワイン愛好家から熱い注目を集めています。
  • Wayfarer Pinot Noir Mother Rock Wayfarer Vineyard Fort Ross Seaview[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト/フォートロスシービュー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 26,400 のところ
販売価格 ¥ 24,750 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA96点
  • WS94点

ポマールとスワン、対照的な2つのクローンのブレンド
ウェイフェアラー ピノノワール 「 ゴールデン ミーン 」 ウェイフェアラー ヴィンヤード [2021]

「ゴールデン・ミーン」とは、中道や中庸、つまり両極端のあいだにある、美しいバランスを意味する言葉です。このワインは、黒系果実の凝縮感をもたらす「ポマール・クローン」と、フィネスに富み、淡い色調と赤系果実の複雑さを表現する「スワン・クローン」という、対照的な個性をもつ、ふたつのクローンをブレンドして造られています!

■生産者のコメント
「ゴールデン・ミーン」という名前は、相反するものの間にある美しいバランスを意味する言葉です。このワインも、2つの個性をもつピノ・ノワールのクローン「スワン」と「ポマール」をバランスよくブレンドして生まれました。

まず感じられるのは、スワン・クローン由来の繊細な香り。バラの花びらやイチゴ、クランベリー、スミレのようなほのかな香りが広がります。そのあとに続くのは、ポマール・クローン特有の力強さ。野生のブラックベリーや、かすかな鉄っぽさ、ブラッドオレンジのようなニュアンスがアクセントを添えます。

口に含むと、スワンの軽やかな味わいから始まり、ポマールのしっとりとした質感へと自然に移っていきます。どこで一方が終わり、もう一方が始まるのか分からないほど、ふたつの個性が見事に溶け合っています。

このワインは、ただバランスが良いだけでなく、それぞれの魅力が引き立ち合うことで、まさに「1+1が2以上になる」ような特別な1本に仕上がっています。

■栽培について
カリフォルニア/ソノマ・コーストのフォート・ロス・シービューに位置する自社畑「ウェイフェアラー・ヴィンヤード」のブロック5および20に植えられている、ピノノワールのクローン「ポマール4(Pommard 4)」と「スワン(Swan)」が使用されています。

「ゴールデン・ミーン」ではヴィンテージごとに使用する区画を選びます。標高や区画の向き(東西南北それぞれ異なる方角)、土壌の個性、母岩までの深さなどを考慮し、それぞれに最適なキャノピー・マネジメント(葉の管理)を丁寧に行っています。

■醸造について
収穫は早朝に行い、畑とワイナリーで入念に選果されます。そのうちの15%は全房のまま使用し、残りは除梗後、さらにブドウの粒を選別してからステンレスタンクに投入します。

5~10日間の低温浸漬を経て、天然酵母のみで発酵を行います。やさしく圧搾した後、フリーランワインを228Lのフランスオーク樽(新樽率43%)にて15か月間熟成させます。アルコール度14.4%。


■ウェイフェアラーについて
パルメイヤーが手がけるソノマ・コーストの傑作「ウェイフェアラー」

「ウェイフェアラー」は、ナパの名門パルメイヤーが、ソノマ・コーストの冷涼な地で手がける高品質ピノ・ノワールとシャルドネのブランドです。カリフォルニアの“ラ・ターシュ”と称されたこの畑は、1998年に創業者ジェイソン・パルメイヤーが、伝説的な醸造家ヘレン・ターリーの助言を受けて取得しました。

長年にわたる土壌づくりと試行錯誤を経て、2014年に娘のクレオ・パルメイヤーがブランドを立ち上げます。醸造は、世界的に高い評価を受けた女性ワインメーカー、ビビアナ・ゴンザレスの後任として、現在はトッド・コーンが担当。ソノマ・コーストのテロワールを映し出すその味わいは、世界中のワイン愛好家から熱い注目を集めています。
  • Wayfarer Pinot Noir Golden Mean Wayfarer Vineyard Fort Ross Seaview[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト/フォートロスシービュー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 26,400 のところ
販売価格 ¥ 24,750 税込
(0)
  • 赤ワイン

全房醗酵100%で仕込まれる限定生産ピノ
サトウ ピノノワール ランソリット [2021]

L’insolite(ランソリット)=「奇妙な」と名付けられた、全房醗酵100%で仕込まれる、サトウ・ワインズの中でも特に限定生産となるピノノワールです!!

ノースバーン地区の契約畑から得られるピノノワールから数樽のみ生産されてきましたが、契約畑のリース契約終了に伴い、このランソリットの生産も「今回が最後」です。

■栽培について
ニュージーランド/セントラルオタゴのノースバーン地区に位置する、佐藤さん達の手によるビオディナミ栽培が行われる畑のピノノワールが使われています。

■醸造について
収穫したブドウは、全房(100%)のままカーボニック・マセレーション。その後、人の足で破砕され、自然醗酵およびバスケットプレスにて圧搾を行い、タンクで落ち着かせた後、古樽で15か月熟成しています。瓶詰めまでに計15ppmの亜硫酸を添加。無濾過、清澄剤不使用でボトリングしています。アルコール度13.0%。


■サトウ・ワインズについて
サトウ・ワインズは、佐藤嘉晃・恭子夫妻が2009年に設立したワイナリーです。佐藤さんの根底にあるのは、ワインの一飲み手として親しんでいた銀行員時代に培われたという「いつか自分でものづくりがしたい。造るならワインがいい。」という想いです。

その想いに突き動かされるようにニュージーランドへと渡り、一から栽培・醸造を学び、セントラル・オタゴの先達たちの元のみならず、ヨーロッパ(フーバーやビゾー、ピエール・フリック、パカレ、ビネールなど)も含めて精力的に動くことで、たくさんの経験を重ねてきた2人のワインに向き合う姿勢は真摯そのものです。

また、サトウ・ワインズのワイン造りについて大前提となるのは、ワインを生み出す土地へのリスペクト。だからこそ畑での作業を何よりも優先させ、ビオディナミ、もしくはオーガニック栽培にこだわり、基本的に添加物を用いないナチュラルな醸造アプローチを採用しているのです。

しかし出来上がるワインは、トレンディな飲みやすさのみを追求するものでは決してなく、佐藤夫妻が大きな影響を受けたという伝統国の偉大な造り手たちと同じように、テロワールをワインに表現しきる見事なクオリティとなっています。
  • Sato Pinot Noir L'insolite[2021]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,200 のところ
販売価格 ¥ 11,880 税込
(0)
  • 赤ワイン

サトウ・ワインズの看板ワイン
サトウ ラ フェルム ド サトウ シュール レ ニュアージュ [2021]

サトウ・ワインズを代表するワインと言って良い、自社畑から造られるピノ・ノワール。極めて限られた数量のみが日本へと輸入される希少な1本です!!

このワインにつかわれるピノノワールは、シュール・レ・ニュアージュ(雲の上)という名前が与えられている通り、ニュージーランド/セントラル・オタゴ地域においても、特に標高の高い斜面に広がる自社畑に植えられています。

■生産者のコメント
昨年リリースされた前ヴィンテージ2020年は、ワイン評論家ジェームス・サックリングによってTop 100 wines of the Worldに選出され、さらにワイナートの表紙も飾りました。サトウ・ワインズにとって記念すべき年だったと思います。

今回リリースされる、この2021年は、気候条件がアベレージに近かったこともあり、ある意味で、ラ・フェルム・ド・サトウの真価を知ることができる、初めてのヴィンテージとも言えます。手元に届きましたら数か月は一旦落ち着かせ、それから一度お試し下さい。

■栽培について
約300m以上の標高にある自社畑は、ニュージーランド/セントラル・オタゴ/ピサ地区のクロムウェル盆地に発生する分厚い霧を見下ろす斜面に位置しており、そこから見る光景はまさに雲の上=「Sur Les Nuages(シュール・レ・ニュアージュ)」のようです。

■醸造について
収穫されたブドウは除梗し、小さな開放タンクで自然醗酵(約2週間)を行います。発酵後、バスケット・プレスにて圧搾され、オーク樽(新樽14%)にて20ヶ月熟成しています。ブレンドされ、瓶詰め前に合計15ppmの亜硫酸を添加し、瓶内で12ヶ月以上熟成しています。無濾過、清澄剤不使用です。アルコール度数13.8%。

■自社畑ラ・フェルム・ド・サトウについて
フランスを中心に自身がナチュラルワイン造りを目指すきっかけとなった尊敬する伝統的な自然派ワインの生産者たちに学び、「ワインとは何か」を突き詰めてきた佐藤さん夫婦にとって自社畑は、まさに念願だったと言えます。

遂に良好な条件の土地を見つけ、自社畑プロジェクトがスタートしたのは2015年のこと。セントラル・オタゴ/ピサ地区の平均標高300mを超える高所のロケーションに、適度な広さがあり傾斜の激しい斜面に位置する絶好の土地を見つけ購入したのです。

当初からビオディナミ栽培をスタートさせ、3.1haという面積にピノノワール、シャルドネ、シュナン・ブラン、カベルネフラン、ガメイという5つのブドウ品種が植えられています。


■サトウ・ワインズについて
サトウ・ワインズは、佐藤嘉晃・恭子夫妻が2009年に設立したワイナリーです。佐藤さんの根底にあるのは、ワインの一飲み手として親しんでいた銀行員時代に培われたという「いつか自分でものづくりがしたい。造るならワインがいい。」という想いです。

その想いに突き動かされるようにニュージーランドへと渡り、一から栽培・醸造を学び、セントラル・オタゴの先達たちの元のみならず、ヨーロッパ(フーバーやビゾー、ピエール・フリック、パカレ、ビネールなど)も含めて精力的に動くことで、たくさんの経験を重ねてきた2人のワインに向き合う姿勢は真摯そのものです。

また、サトウ・ワインズのワイン造りについて大前提となるのは、ワインを生み出す土地へのリスペクト。だからこそ畑での作業を何よりも優先させ、ビオディナミ、もしくはオーガニック栽培にこだわり、基本的に添加物を用いないナチュラルな醸造アプローチを採用しているのです。

しかし出来上がるワインは、トレンディな飲みやすさのみを追求するものでは決してなく、佐藤夫妻が大きな影響を受けたという伝統国の偉大な造り手たちと同じように、テロワールをワインに表現しきる見事なクオリティとなっています。
  • Sato La Ferme de Sato Sur Les Nuages[2021]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ/ピサ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
販売価格 ¥ 9,350 税込
(0)
  • スパークリング
  • WS93点

果実味豊かで複雑かつドライなスパークリング・ロゼ
シュラムスバーグ ブリュット ロゼ ノース コースト [2020]

シュラムスバーグのブリュット・ロゼは、果実味豊かで複雑かつドライな味わいの辛口スパークリング・ワイン。様々な食事と合わせやすく、食前酒としても、そのまま飲んでも素晴らしいワインです!

■生産者のコメント
このブリュット・ロゼは、ストロベリー、ラズベリー、ビングチェリーといった赤い果実の香りに始まり、ゴールデン・アップルや洋梨のニュアンスが重なります。さらに、ランプール・ライムやマンダリン・オレンジの爽やかな香りがアクセントを添えています。

口に含むと、ジューシーな赤いベリーや夏の核果、パイナップルやタンジェリンの風味が広がり、キャンディ・アップルやクリーミーなバニラのニュアンスがそれらを引き立てます。全体を支えるのは爽やかな酸味で、バランスがよく、心地よい余韻が長く続きます。

自宅での特別なディナーや、ビーチでのピクニックやお庭でのバーベキューなど、ほとんど、どんな場面でも、このリッチで美味しいスパークリングワインを楽しめます。

寿司、サーモン、エビの魚介、ローストチキン、バーベキューリブの肉料理、カプレーゼやパンツァネッラ・サラダや、レッド・ベリーのタルト、チーズ、ハム、ソーセージ、ナッツ、フレッシュフルーツなどと相性が良いです。

■栽培について
使用するブドウは、カリフォルニアのソノマ(67%)、メンドシーノ(14%)、マリーン(12%)、ナパ(7%)から収穫したブドウを使用しています。

■醸造について
手摘みで収穫し、丁寧に扱い、ブドウを優しくプレスすることで、繊細さ、アロマの純粋さ、深みのあるワインが生まれます。プレス後、ベースワインの発酵(樽発酵26%)します。翌年の春に大規模なテイスティング・トライアルが行われ、ヴィンテージを反映した洗練されたブレンドが造られます。

完成したブレンドは、瓶内二次発酵を経て、約2年間瓶内で酵母とともに熟成を行っています。これは、さわやかで生き生きとした魅力を損なうことなく、洗練された発泡性とトースト香を得るのに十分な期間となります。残糖0.90g/100ml。アルコール度13.0%。


■シュラムスバーグについて
「カリフォルニアのスパークリングワインの名門」

1862年に創設されたシュラムスバーグ・ヴィンヤーズは、カリフォルニア州ナパ・バレーのカリストガに位置する歴史あるワイナリーです。その後、1965年にジャックとジェイミー・デイヴィス夫妻が再興し、カリフォルニアを代表する高品質なスパークリングワインの生産者として世界的に認められるようになりました。

シュラムスバーグのスパークリングワインは、フランス伝統の「シャンパーニュ方式(Methode Traditionelle)」を採用し、手作業による丁寧な造りが特徴です。ナパ・バレーの冷涼な気候で育まれた最高級のブドウを使用し、歴史ある地下洞窟で長期間熟成されることで、複雑で豊かな味わいを実現しています。

シャルドネから造られる「ブラン・ド・ブラン」を皮切りに、シュラムスバーグのスパークリングワインは歴代のアメリカ大統領の公式晩餐会で何度も使用されるなど、アメリカを代表するスパークリングワインとしてその地位を確立しています。
  • Schramsberg Brut Rose North Coast[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/ノースコースト
  • スパークリング ワイン色: ロゼ甘-辛: 辛口
  • ピノノワール72%、シャルドネ28%
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,030 のところ
販売価格 ¥ 6,504 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点
  • WS94点

銘醸畑から造られる希少なピノ
ロア ピノノワール ロゼラス ヴィンヤード サンタ ルチア ハイランズ [2022]

カリフォルニア/モントレーのサンタ・ルシア・ハイランズ地区の銘醸畑ロゼラス・ヴィンヤードのピノノワールから造られる希少なワインです!!

■生産者のコメント
力強さとエレガンスが見事に融合したロゼラズ・ヴィンヤードは、華やかに立ち上るフローラルな香りと、ほのかに乾いたハーブのニュアンスを備え、ロゼラズ・ヴィンヤードより南に位置する他のピノ・ノワール畑と比べて、明らかに赤みを帯びたジューシーなベリーの風味が中心にあります。

豊かな果実味としっかりとした骨格が、この優れたヴィンテージの長期熟成の可能性を感じさせます。バラの花びらやチェリー、温かみのあるスパイスの香りがあふれ、まさに私たちの自社畑を象徴する味わいです。

■栽培について
自社畑ロゼラス・ヴィンヤードは、ロア・ワインズのオーナー・フランシオーニ一家が最初にブドウの木を植えた畑で、フランシオーニ一家がサンタ・ルシア・ハイランズ地区に所有する畑の中で最も北に位置しています。

1996年に植えられたこの畑は、オーナーのゲーリー・フランシオーニ氏の妻ロゼッラにちなんで名づけられました。ブドウの木の畝は、川沿いの道から、山の尾根に向かっての丘の斜面に植えられており、しばしば霧に覆われます。畑の西端には青々としたレモンの木が並んでいます。

砂質ローム土壌のため、水はけがよく、ブドウの木の根が深く張り、ワインに複雑味を与えています。ロゼラス・ヴィンヤードのワインは、表現力豊かなアロマと滑らかでしなやかな味わいで知られています。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽65%)で10か月間、熟成しています。アルコール度14.7%。


■ロア・ワインズについて
100年続く農家の3代目であるゲイリー&妻ロゼッラ・フランシオーニは、カリフォルニア/サンタ・ルシア・ハイランズがブドウ栽培地として大きな可能性を秘めていることに気づき、1996年にシャルドネとピノ・ノワールの栽培を始めました。

近隣に住む旧友ゲイリー・ピゾーニ氏は、自身が育てていたピゾーニ・クローンの苗を分け与え、彼らの高品質なブドウは、テスタロッサやコスタ・ブラウンといった高級ワイナリーに買い取られるようになりました。2001年の初ヴィンテージから高い評価を受け、2007年にエド・カーツマン氏が醸造を担当するようになると、さらに知名度は高まり、米国内でも入手困難なワインとして知られるようになりました。

ロア・ワインズは、各種ワイン評価機関から高い評価を受けているワイナリーですが、家族経営を貫いており、その規模は決して大きくありません。

真摯に土地と向き合う両親の姿を見て育った2人の息子は、それぞれアダムが畑の管理、ニックが醸造を担当し、ワイナリーを支えています。現在ロアでは、自社畑に加え、ゲイリー・ピゾーニ氏と共同所有する畑を含む5つの畑からブドウを調達し、ワインを生産しています。

醸造はスコット・シェイプリーが担当しており、彼はシドゥーリでワインメーカーを務めた経歴を持ち、ロア・ワインズが「ワイン・スペクテイター TOP100」に選出された2012年にファミリーの一員となりました。家族経営を大切にするフランシオーニ家では、畑の管理からブレンドの調整まで家族全員で話し合って決定しますが、最終的な決定権は妻ロゼッラが握っているようです。
  • ROAR Pinot Noir Rosella's Vineyard Santa Lucia Highlands[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/モントレー/サンタルチアハイランズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール
  • 750ml
通常価格 ¥ 15,950 のところ
販売価格 ¥ 13,970 税込
(0)
  • 赤ワイン

■お取寄せ フォリス ヴィンヤーズ ワイナリー フォリス ピノ ノワール ログ ヴァレー [2022]

熟したブラックベリーやチェリー、ナツメグなど深みのあるアロマを持ち、ラベンダーや白檀の香りも立ち上がります。シダの葉やアーシーな要素が深い果実味と心地よくなじんでいます。

土壌:粘土ローム質、岩、砂利を含むローム質

除梗し、破砕せずに0.75トンの解放式醗酵槽にて醗酵 フレンチオーク樽10カ月(旧樽)/ノンフィルター
  • Foris Vineyards Winery Foris Pinot Noir Rogue Valley[2022]
  • アメリカ/オレゴン/ログヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,410 のところ
販売価格 ¥ 3,136 税込
(0)
  • 赤ワイン

スタッフ一押し!バビッチのスタンダードレンジ
バビッチ ピノノワール マールボロ [2022]

バビッチが手がけるこのピノ・ノワールは、マールボロにある自社畑で栽培されたブドウを使用し、果実味・酸味・タンニンのバランスがとれた、丁寧に造られた一本です!

■生産者のコメント
ラズベリーやプラム、ダークチェリーといった果実の香りに、ほんのりココアやシナモンのニュアンスが重なります。味わいは明るくジューシーで、口当たりはなめらか。重すぎず軽やかな飲み心地です。野いちごのような赤系果実の風味に、黒系ベリーのコクが加わり、奥行きのある味わいに。余韻には、ほのかなスモーキーさとドライハーブの香りが感じられ、心地よい後味が広がります。

■栽培について
ブドウは、ニュージーランド/マールボロのワイホパイ(Waihopai)およびワイラウ・ヴァレー(Wairau Valley)の自社畑から、状態の良いものだけを丁寧に収穫しています。収穫時に除梗しています。

■醸造について
収穫後、果実は粒のまま開放型の発酵槽に投入され、やさしく自然な形で発酵が進められました。発酵後もしばらく果皮とともに置くことで、色合いや風味に深みを加えています。その後、オーク樽に移してマロラクティック発酵と約6か月間の熟成を行い、バランスよくブレンド。軽い清澄処理を施したうえで瓶詰めされています。アルコール度13%。


■バビッチについて
「創立1916年、100年以上続く家族経営ワイナリー」

ジョゼップ・バビッチが、わずか20歳でニュージーランドワイン造りに挑んだこと---それが、バビッチ・ワインのすべての始まりでした。以来、ワインを愛する3世代にわたって、高品質なワイン造りに情熱を注ぎ続けています。

バビッチの畑では、ブドウを最良の状態で育てるために、土の中の石さえも取り除くほどの徹底ぶり。土地選びからボトルのラベルに至るまで、一つひとつの工程において「最高・最善を尽くす」ことをモットーとしています。

なぜ、そこまでするのか---それは「ただ、ワインが好きだから」。このシンプルな想いこそが、バビッチの本質なのです!


バビッチは、ニュージーランドの主要ワイン産地であるマールボロ、ホークス・ベイ、オークランドに自社畑を所有し、それぞれの土地の個性を活かしたワインを生み出しています。なかでも、マールボロ産のワインがラインナップの中心を占めています。

また、3世代にわたって一貫して、土地・生態系・自然と調和したワイン造りを実践してきました。

灌漑には最新技術を導入し、水の使用量は業界標準を大きく下回っています。14年以上にわたり有機栽培に取り組んでおり、2026年までに有機栽培の畑を全体の50%に拡大する予定です。さらに、ブドウの搾りかすは100%堆肥化し、廃棄物の削減・リサイクルにも積極的に取り組んでいます。

バビッチは、その確かな品質と持続可能な取り組みにより、数々の賞を受賞しており、一例を挙げると下記のようなものがあります。
2012年、ドリンクスインターナショナルの『世界で最も賞賛されたブランドトップ50』に選出。
2015年、ピーター・バビッチとジョー・バビッチがニュージーランドワインの殿堂入り。
2015年、ジョー・バビッチはワイン産業に対する功績が称えられメリット勲章(Ord of Merit)を受章。

一世紀以上の伝統と、革新を続ける姿勢。そして家族の情熱が育む、ニュージーランドの豊かな自然の恵み。バビッチのワインは、日々の食卓にも、特別なひとときにも、そっと寄り添ってくれる1本です。

ぜひこの機会に、バビッチの味わいをご体験ください。
  • Babich Pinot Noir Marlborough[2022]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール
  • 750ml
販売価格 ¥ 3,094 税込
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  • 赤ワイン

1958~1986年植樹の古樹もブレンド!
ドクター コンスタンティン フランク オールド ヴァインズ ピノノワール [2021]

1958~1986年に植樹された古樹も使用。繊細で奥行きのある味わいのピノ・ノワール!!

■生産者のコメント
輝きに満ちた美しい外観。クランベリーやレッドチェリーの繊細な果実味に、土っぽさやレザー、ほんのりとしたオークの香りが絶妙に調和しています。口当たりはシルクのようになめらかで軽やか。それでいてミネラル感もあり、複雑さと長い余韻がじわりと広がる、上質な仕上がりの1本です。

■ヴィンテージについて
2021年は、寒さがやわらいだ穏やかな冬から始まり、ブドウの芽が寒さで傷む被害も少なく抑えられました。生育期もこの地域らしい気候で、涼しい気温と適度な降雨に恵まれた年となりました。

この年に造られたワインは、繊細な果実味とキリッとした酸が美しく調和し、しっかりとした骨格を持っています。赤ワイン・白ワインともに優れた熟成のポテンシャルがあり、1962年までさかのぼるドクター・コンスタンティン・フランクのライブラリー・ヴィンテージの経験からも、その長期熟成の可能性がうかがえます。

■栽培について
オールド・ヴァイン・ピノノワールは、ニューヨーク州フィンガー・レイクス地域のキューカ・レイクとセネカ・レイクにある2つの自社畑をブレンドしています。

キューカ・レイクのピノノワールは、11958年、1974年、1981年、1986年にピノ・ノワールが植樹されており、主にクローン7と13を使用。フィンガー・レイクスでも最も古いピノ・ノワールの樹のひとつとされています。土壌は浅く、頁岩(けつがん)質で、ミネラル感や酸、エレガンスをワインにもたらします。

一方、セネカ・レイクはニューヨーク州ヘクターに位置し、「バナナベルト」と呼ばれる地域にあります。キューカ・レイクよりも数度温暖なこの地域では、より熟した果実が得られ、芳醇な香りが特徴です。土壌は、肥沃で深みのあるホニオイ・シルトローム(Honeoye Silt Loam)が主体で、複雑な味わいに寄与しています。

■醸造について
収穫されたブドウは、除梗した後、数日間低温浸漬させます。開放式ステンレス・タンクで温度管理をしながら発酵し、1日2回ポンプオーバーを行います。熟成はフレンチオーク(新樽20%)で16か月行います。アルコール度13%。


■ドクター・コンスタンティン・フランクについて
ドクター・コンスタンティン・フランクは、ヨーロッパ移民でありブドウ栽培博士のコンスタンティン・フランクによって、1962年に、ニューヨーク州のフィンガーレイクスの西側に位置するケウカ湖畔に設立されたワイナリーです。

コンスタンティン・フランクの起こした「ヴィニフェラ革命」によって、ニューヨーク州でのヨーロッパ系品種の高品質なワイン造りが本格的に始まった。現在は3代目のフレッド・フランクが指揮を執り、カジュアルから高級なワインまで幅広いワインを取りそろえ、国内外のコンクールでも数多くの賞を受賞し、ニューヨーク州のワインを世界中に広めるのに大きく貢献しています。
  • Dr. Konstantin Frank Old Vines Pinot Noir[2021]
  • アメリカ/ニューヨーク/フィンガーレイクス
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
販売価格 ¥ 6,600 税込
(0)
  • 赤ワイン

2000円台のスタッフ一押し!
マナ バイ インヴィーヴォ ピノノワール [2023]

ニュージーランドの人気生産者「インヴィーヴォ」が手がけるデイリーワイン。チャーミングでピュアな果実味が楽しめる、2000円台のスタッフおすすめピノ・ノワールです!

■生産者のコメント
チャーミングでピュアな果実味を、華やかな香りがやさしく包み込みます。チェリーなどの赤系果実の風味を中心に、オークやスパイスのニュアンス、そしてアーシーな個性が見事に調和。繊細でシルキーなテクスチャーときめ細やかなタンニンが特徴で、華やかさとやさしさを併せ持つ味わいです。

さまざまな肉料理と相性の良いオールラウンダー。特に、シンプルにグリルしたお肉とのペアリングがおすすめです。

■栽培について
ブドウは、ニュージーランドのブドウ産地マールボロ産98%にセントラル・オタゴ産2%をブレンドすることで、果実味に深みと複雑さを持たせています。

■醸造について
自然酵母で発酵させた後、1~2年使用のフレンチオーク樽で9か月間熟成しています。アルコール度13.1%。


■インヴィーヴォについて
インヴィーヴォは、ニュージーランドを代表するプレミアム・ワイナリーの一つです。2007年にTim Lightbourne氏とワインメーカーのRob Cameron氏によって設立されました。

設立からわずか数年で、世界的な評価を獲得しています。2009年と2010年には、ロンドンで開催されたインターナショナル ワイン&スピリッツ コンペティション(IWSC)で、ニュージーランドワイン・プロデューサー・オブ・ザ・イヤーに2年連続で輝きました。また、2010年には、ピノノワールが、IWSCにて、40人以上のマスター・オブ・ワインの審査員により、世界トップ3(Top3 in the world)に選ばれました。

さらに、ソーヴィニヨンブランは、デカンター誌で5つ星評価とゴールドメダルを受賞し、Decanter World Wine Award 2010では世界トップ10のソーヴィニヨンブランに選ばれるなど、ニュージーランド発のワイナリーとして国際的に高く評価されています。
  • MANA by INVIVO Pinot Noir[2023]
  • ニュージーランド
  • スティル ワイン色: 赤ワイン
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 2,750 のところ
販売価格 ¥ 2,436 税込
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