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  • 白ワイン

大沢ワインズ ワインメーカーズ コレクション ソーヴィニヨン ブラン [2014]

非常に深みがあり、複雑で、独特な味わいのソーヴィニヨン・ブランです。樽熟成の段階で、長い時間澱と接触させることにより、まろやかでシトラス(柑橘類)とミネラルの風味が感じられます。また、オーク樽にて熟成させることにより、スパイシーさと複雑味が加わり、このワインのストラクチャーと個性を作り出しています。

ワインメーカーズ・コレクションは、大沢ワインズの最高級ワインです。大沢ワインズの自社ブドウ畑の中でも、最も個性豊かな小規模区画にて、相性の良いブドウ品種との組み合わせにより、ブドウ畑の段階からこだわり栽培したブドウのみを使用しています。 最高品質のブドウを収穫できるヴィンテージのみ、醸造工程の全てのステージを手作業により行い、最高品質のワインを生産しています。
通常価格 ¥ 6,600 のところ
販売価格 ¥ 6,600 税込
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  • 白ワイン

カエルラベルのかわいいオーガニックワインの造り手
フロッグス リープ ソーヴィニョンブラン ナパ ヴァレー [2020]

■ワインメーカー/ローリー・ウイリアムスのコメント
ここ数年でソーヴィニヨン・ブランの需要が高まっているため、フランス/ロワールのサンセール、ニュージーランド、カリフォルニア/ナパ・ヴァレーなどの世界中の生産者は、収量を増やすか、外部からブドウを購入して生産量を増やすか、それとも、このワインの人気を高めてきた価値観、栽培、醸造技術にこだわるかを決めなければなりませんでした。

フロッグス・リープではそのようなことは問題にはなりません。茎を剪定、灌漑を行わず、収量を制限すると決め、品種を尊重しワイン造りに多大な注意を払い、値すると思われる全てに敬意を表しています。

フロッグス・リープでは、40年に渡り、フレッシュでアップテンポなアプローチでソーヴィニヨン・ブランに取り組んできましたが、常にこの偉大な品種の品質の限界に挑戦しています。数年前から、ボトリング前のワインの熟成期間を長くする試みを行っていますが、その結果、2020年にはソーヴィニヨン・ブランでは最も長いシュール・リー熟成を行い、7か月間間の澱との熟成を実現させました。

澱との接触を増やすことで、このヴィンテージにはオークや高アルコールのような厄介な要素がないにもかかわらず、強烈なミネラルや花のアロマ、鮮やかな果実味、そして味わいには少しばかりの密度感といった、フロッグス・リープが、このブドウで愛してやまないものが少しずつ与えられています。


■フロッグス・リープについて
フロッグス・リープは、1981年にカエルの養殖場として知られていたミル・クリークで、オーナー&ワインメーカーのジョン・ウィリアム氏とラリー・タリー氏(ターリー・ワイン・セラーズ)の共同経営でスタートしたワイナリーです。

今や、カエルが飛び跳ねたユニークなラベルとオーガニック&バイオダイナミクスの第一人者として、世界中でお馴染みの超人気ワイナリーとなっています。

有機栽培によるナパ・ヴァレー最良のブドウを使用し、伝統的なワイン・メイキング技術を用いて、土壌と気候を色濃く、反映したナパヴァレー最高のワインを生み出しています。もちろん、グリーン・ワイナリーとしても認証され、2005年からはワイナリーで使用される電力を100%ソーラー発電によって賄っています。さらに、LEED(Laedership Energy and Environment Design)の認証も受けています。

※LEEDとは、米国グリーンビルディング協会(USGBC)が開発および運用を行っている建物と敷地利用についての環境性能評価システムです。省エネと環境に配慮した建物・敷地利用を先導するシステムということで、Leadership in Energy and Environmental Designと名付けられました。
  • Frog's Leap Sauvignon Blanc Napa Valley[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン おすすめソーヴィニヨンブランを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,490 のところ
販売価格 ¥ 6,490 税込
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  • 白ワイン
  • WS92点

ラッド・エステイトのセカンド的ブランド
クロスローズ バイ ラッド ソーヴィニヨン ブラン エステイト マウント ヴィーダー [2020]

「クロスローズ」は、ラッド・エステイトのセカンド的ブランドです。クロスローズは、全て自社畑のブドウのみで造られ、醸造もトップ・ブランドの「ラッド」とまったく同じで、ブレンド・セレクションの時に分けられ、熟成、瓶詰めされます。

グラスからしっかりと立ち上がるアロマは、柑橘類を剥いた時のフレッシュさ、グアヴァなどのトロピカルな香り、洋ナシ、グレープフルーツの苦み、石灰の粉、アーモンド、刈り立ての草を感じます。ミディアム・ボディで、しっかりとした厚みがあり、柑橘類のフレッシュさとおだやかな酸が気持ちの良い余韻を演出しています。

畑は、ナパ・ヴァレーの西側マヤカマス山脈の南側に位置するマウント・ヴィーダー地区の北、標高490mに32haの土地を持ち、6.5haにブドウを植樹し、オーガニック栽培しています。畑の周りにも、ラッド農園としてオーガニック野菜、ハーブ、オリーブを栽培されています。畑は、山の頂上近く、東南向きで、30度近い斜面もあります。冷たい風が吹き込むことで秀逸な酸をキープし、朝日を十分に浴び、ゆっくりと熟し、糖度は高くまで上がらず、フレッシュさを保つソーヴィニヨン・ブランに最適な畑です。

余談ですが、畑のある土地は、ルイ・マルティーニの邸宅があったことでも知られる「エッジ・ヒル」と呼ばれるカリフォルニア最古の畑のひとつです。購入時は、ブドウの樹こそありませんでしたが、この畑に植樹する品種は「フランス/ロワールの異才、鬼才」と言われたディディエ・ダグノー(故人)のアドバイスによるもので、植え替えの指南役は、世界的に名を馳せる醸造家「リッジ」のポール・トレーバーだったという逸話が残っています。

醸造は、コンクリート・タンク41%、数年使いのフレンチオーク樽34%、フレンチオーク新樽25%にて、醗酵、熟成を約9か月間行うことで、ブドウの個性や複雑味を醸し出しています。


■ラッドについて
ラッドは、ナパヴァレー/オークヴィル銘醸地に自社畑を持つ老舗ワイナリーは、新たな後継者を得て伝統の継承と革新を続けており、これからも更なる注目が集まります。ラッド・エステートは創業者・故レスリー・ラッド氏が、1996年にオークヴィルの国道より東側のオークヴィル・クロスロードとシルヴァラード・トレイルが交差するナパ・ヴァレーでも特級のワイナリーが結集する地区に自社畑を購入しました。

ボルドーのシャトー・オー・ブリオンを目標に、素晴らしいテロワールと名立たるワインメーカーのバトン・リレーにより高い評価を受けてきました。ワインは自社畑のみから造られ、赤ワインは銘醸地オークヴィルから、白ワインはオークヴィルの西側山麗マウント・ヴィーダーに自社畑を持ち、オーガニック栽培を行っています。

2015年にシャトー・マルゴーのインターンを終え、ワイナリーに戻ったレスリーの娘サマンサが、父レスリーの情熱と宝物である自社畑のワインを継承し、新たな息吹を新しいチームと共に吹き込んでいます。「クロスローズ」は自社畑のみで造るセカンド的ブランドです。
  • CROSSROADS by RUDD Sauvignon Blanc Mt.Veeder Estate[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/マウントヴィーダー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン おすすめソーヴィニヨンブランを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,380 のところ
販売価格 ¥ 6,292 税込
(0)
  • 白ワイン

ナパヴァレーの畑とブドウの個性にこだわったワイン
メリーヴェール メリーヴェール ヴィンヤーズ ソーヴィニヨン ブラン ナパ ヴァレー [2022]

メリーヴェールの手掛ける「メリーヴェール・ヴィンヤーズ」というブランドは、ナパ・ヴァレーの畑にこだわり、ナパ・ヴァレーが生み出す品種の個性を最大限に引き出すことを目指しています。

■テイスティング・コメント
トロピカル・フルーツ、白い花、スイカズラの魅力的な香りが広がります。樽発酵とフレンチオーク古樽&コンクリート・タンクでの熟成によりもたらされる厚みと、さわやかな酸味が素晴らしい深みとバランスを生み出しています。ヴィンテージから5年ほど熟成させても楽しめるワインです。

■畑について
ナパ・ヴァレーにあるベンツ・ヴィンヤード(ポープ・ヴァレー)と、ラス・セレサス・ヴィンヤード(ヨントヴィル)のブドウを使用しています。

■醸造について
ブドウは手摘みで収穫され、圧搾後にタンクで落ち着かせます。ワインは樽発酵され、フレンチオーク古樽のシガー樽(320L)とパンチョン樽(600L)に加えてキューブ型のコンクリート・タンク(約910L)にて5か月間熟成しています。アルコール度数13.7%。


■メリーヴェールについて
メリーヴェールの前身サニー・セントヘレナ・ワイナリーは、禁酒法の廃止後にナパで一番最初に創業した象徴的なワイナリーで、長い歴史の中で数々の著名な生産者がここでワインを生産しました。

「メリーヴェール」は、ビル・ハーラン(ハーラン・エステイト)、彼の不動産事業のパートナー、ロビン・ダニエル・レイル(元ドミナスの共同経営者、現レイルヴィンヤードオーナー)が立ち上げました。現在に至るまで、ビル・ハーランと共に仕事をする、ボブ・レヴィ、ドン・ウィーバー、ミシェル・ロランもここで出会いました。

1991年に現オーナーのシュラッター家が資本参加し、1996年には単独所有。ナパ・ヴァレー/セント・ヘレナ東斜面とカーネロスに自社畑を持ち、テロワールに向き合った堅実なワインを造り続けています。現在は、プロファイル・コレクション、メリーヴェール・ヴィンヤーズ、フォワード・キッド、スターモントの4つのブランドをナパ・ヴァレーとノースコーストの自社畑と契約畑から造り上げています。
  • Merryvale MERRYVALE VINEYARDS Sauvignon Blanc Napa Valley[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100% おすすめソーヴィニヨンブランを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,480 のところ
販売価格 ¥ 6,185 税込
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  • 白ワイン

生産量4126本の貴重な貴腐ワイン
フォリウム ヴィンヤード ソーヴィニヨン ブラン レイト ハーヴェスト マールボロ [2022]

フォリウムが造る、生産量4126本の貴重な貴腐ワインです。

■テイスティング・コメント
完熟したメロン、アプリコット、ほのかにスイカズラの甘さのある香り。口に含むと、バランスのとれた鮮やかな甘さと、爽やかな酸味、トロピカルフルーツ、煮詰めた柑橘系のフローラルなフレーヴァーが広がります。

■畑について
畑は、サザンヴァレーの標高63m、なだらかな北向きにあります。土壌は、粘土質と砂礫や小石を含む河川土壌が幾重にも重なり合った堆積土となっています。

■醸造について
全て貴腐ブドウのソーヴィニヨンブランを100%使用し、フレンチオーク樽で11か月間、熟成しています。残糖度133g/L、アルコール度13.5%。


■フォリウム・ヴィンヤードについて
フォリウム ヴィンヤードの岡田岳樹氏は、2003年に、フランス・サンセールのドメーヌ・ アンリ・ブルジョワが手がけるニュージーランド・マールボロのクロ・アンリに加わり、栽培責任者として2009年まで働きました。その後、2010年6月にニュージーランド南島の北東部マールボロ地方のブランコット・ヴァレーで、フォリウム ヴィンヤードを創業しました。

フォリウム・ヴィンヤードでは、ソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワールを手塩にかけて生育し、最高品質のワインを生産することを目標としています。

「高品質なワインを造る一番の近道は高品質なぶどうを育てることです。」と栽培・醸造家の岡田さんは語ります。畑での徹底した収量制限、除葉を始めとするキャノピーマネージメントを行い、秋には完熟した果実を全て手摘みで収穫します。収穫したぶどうの個性を最大限に生かす為、醸造での人的関与を必要最小限に留め、フォリウム・ヴィンヤードのテロワールを反映させたワインを生産しています。

畑の土壌は、氷河期に氷河の移動によってもたらされた粘土質と、ワイラウ川の氾濫によって運ばれた砂礫が幾重にも重なった土壌です。粘土質を多く含むので乾燥した夏期にもぶどうの生育に必要な水分を保つことができます。マールボロ地方の他の畑に比べ高い植樹率にする事で、より凝縮した力強い果実を生産することができます。ニュージーランドのクリーンな環境を維持する為、有機農業認定機関「Biogro(2014年に認定取得)」の規定に則った農法を行っています。
  • Folium Vineyard Sauvignon Blanc Late Harvest Marlborough[2022]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 甘口
  • ソーヴィニヨンブラン100% おすすめソーヴィニヨンブランを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,480 のところ
販売価格 ¥ 6,133 税込
(0)
  • 白ワイン

自社畑の選りすぐりのブロックのブドウを使用
ホーニッグ リザーヴ ソーヴィニヨンブラン ラザフォード ナパ ヴァレー [2021]

ハニーサックルとオレンジの花がエキゾチックな柑橘類と桃のアロマに包まれています。新鮮な洋ナシなどの果実味と樽由来のクリーミーでリッチな風合いに、しっかりとした酸とミネラル感のバランスがよくとれています。バニラ・ビーンズやルビー・グレープフルーツのニュアンスがフィニッシュに感じられます。複雑味があり、長い余韻を楽しめます。ヴィンテージから5年以上の熟成が可能です。

サスティナブルで栽培されたナパヴァレー/ラザフォードの自社畑の中でも、選りすぐりのブロックのブドウを使用しています。直近の2019年ヴィンテージよりも2週間早い、8月23日から9月4日にかけて収穫しています。

62%の果実はステンレス発酵槽で低温に温度管理して発酵後、大樽にシュール・リーで8か月熟成させ、38%はフレンチオーク新樽で発酵させ、マロラクティック発酵も行い、シュール・リーで8か月熟成しています。その後、2022年6月に最終ブレンドをし、7月12~13日にボトリングしています。


■ホーニッグについて
ホーニッグは、1964年、ナパのラザフォードで創業し、1981年にオレンジ・カウンティのコンクールでソーヴィニヨン・ブランが金メダルを受賞したことで本格的にワイン造りが起動にのり始め、近年でもいくつものコンクールで数々の賞を獲得しています。 カベルネ全盛のナパにあり、カベルネ・ソーヴィニヨンだけでなく、ソーヴィニヨン・ブランの成功で知られるブランドです。

自社畑は、すべて環境保全型農法を採用、大規模太陽光発電、害虫探知犬が畑を走り回り、巣箱設置など、積極的な環境保全の取り組みで広く知られています。
  • Honig Reserve Sauvignon Blanc Rutherford Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/ラザフォード
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン96%、セミヨン4% おすすめソーヴィニヨンブランを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,150 のところ
販売価格 ¥ 5,928 税込
(0)
  • 白ワイン

【 サントリー・グループ正規品 】
シャトー ラグランジュ レ ザルム ド ラグランジュ [2020]

シャトー・ラグランジュが造るレ・ザルム・ド・ラグランジュのファースト・ヴィンテージは1996年。当時のフランス/ボルドー/メドックでは大変珍しかった、樽発酵・樽熟成の白ワインです。セミヨン特有の高い粘性とソーヴィニヨンのみずみずしさとが見事な調和を奏で、繊細かつはつらつとした風味が楽しめます。爽やかなスタイルが魅力的なワインです。

シャトー・ラグランジュは、メドックのサン・ジュリアン村にあるメドック格付け3級のシャトーです。1983年に日本企業の「サントリー」が経営権を取得したことでも、その名が知られています。

ちなみに、この商品は、シャトー・ラグランジュを経営している「サントリー」のグループ企業で高級ワインを扱う企業「ファインズ」に発注し納品するという王道ルートで、ワッシーズに納品された商品となります!

■生産者コメント
綺麗な淡い黄色の衣をまとった、このザルム・ド・ラグランジュは、まずトロピカル・フルーツ、パイナップル、柑橘類、白桃などの鮮やかなアロマを感じさせます。アタックは生き生きとしていて、中盤はふくよかで、口の中に心地よい丸みがあるのは、澱の上での熟成と2020年に特に良好だった17%のセミヨンのおかげです。酸味があり、美しいバランスのワインなので、フレッシュな果実感を楽しみたい方にもすぐにお飲みいただけると思います。2026年まで私たちの舌を楽しませ続けてくれるはずです。(飲み頃2021-2026年)

樽発酵。マロラクティック発酵なし。新樽50%で6か月熟成しています。瓶詰め前にフレンドしています。


■シャトー・ラグランジュについて
1983年に、日本企業のサントリーが経営権を取得後、クオリティ・ファースト、自然との調和、大いなる挑戦を哲学とするオーナーの支援のもと、買収額の3倍以上もの資金を投じてワイナリーを再興しました。1990年代後半にはグランクリュ3級にふさわしい評価を再び得るまでに復活しました。

その後も、飽くなき、品質向上への挑戦を重ねるとともに、買収後に、新たに植え付けた苗木の樹齢上昇に伴い、今では2級にも負けない、テロワールの魅力が凝縮した、偉大なワインを生み出すようになりました。

同じメドックのポイヤック村の力強さと、マルゴー村のエレガンスを兼ね備えると言われるサン・ジュリアンのワイン。シャトー・ラグランジュは、その芸術的なバランス感に加え、もう一つの特筆すべき特徴は、熟成により神秘的成長を遂げることです。若い段階ではたくましさと華やかな風味が印象的で、ゆっくり穏やかに熟成が進むにつれて繊細で芳醇な味わいへと変化していきます。
  • Chateau Lagrange Les Arums De Lagange[2020]
  • フランス/ボルドー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン72%、セミヨン17%、ソーヴィニヨングリ11%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,930 のところ
販売価格 ¥ 5,756 税込
(0)
  • 白ワイン

非常に綺麗でバランスの良い1本
マテッラ ソーヴィニヨンブラン オーク ノール ディストリクト オブ ナパ ヴァレー [2022]

弾けるようなフレッシュな香りが楽しめ、キリっとした酸味があり、瑞々しい余韻が続く、非常に綺麗でバランスの良いソーヴィニヨンブラン!!

■生産者のコメント
このソーヴィニヨン・ブランは美しく表情豊かなワインで、2022年の生育期の特徴を捉えたフレッシュで生き生きとしたアロマがはじけます。

香りには、ミカン、ライムの果皮、刈りたての草が広がります。味わいも同様に印象的で、湿った石灰岩のようなミネラル感とアプリコットのジューシーなニュアンスが骨格となり、生き生きとした酸味と完璧なバランスをとっています。このワインを味わえば、爽やかで口当たりの良いフィニッシュを堪能できるでしょう。

2022年のソーヴィニヨン・ブランは、暖かい夏の午後や軽いシーフード・ディナーにぴったりです。

■栽培について
カリフォルニアのナパヴァレー/オーク・ノール ディストリクト オブ ナパ・ヴァレー地区にある自社畑のソーヴィニヨンブラン(そのうち、ミュスケ・クローン28%)が使われています。

■醸造について
ステンレス・タンク77%、新樽8%、古樽15%で6か月間、熟成しています。アルコール度14.1%。


■マテッラ (キューナット ファミリー ヴィンヤーズ)について
マテッラは、2007年にオーナー/ブライアン・キューナットと彼の家族により、ナパ・ヴァレー/オーク・ノールにて設立されました。ラテン語訳で「母なる大地」を意味するワイナリー名の通り、恵まれたナパのテロワールを反映したブドウ栽培とワイン造りに取り組んでおり、2018年より才能溢れる若き女性醸造家/チェルシー・バレット(母は、カリフォルニアを代表する醸造家ハイジ・バレット)を招聘し、近年更なる注目を集めている新進気鋭のワイナリーです。

現在、マテッラの指揮を執るのは、ブライアンの娘婿であり、ナパの老舗ワイナリー/ハイツ・セラー創業家出身のハリー・ハイツ。まさに将来のナパを担う新世代がタッグを組み、飽くなき探求心をもって上質なブドウ栽培・ワイン造りへと情熱を注いでいます。

オーク・ノール地区にある自社畑は1890年代よりブドウ栽培が続く伝統ある区画で、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ヴィオニエ、メルロー、マルベック、シラー等が栽培されています。現在ではオーク・ノール地区を中心に100エーカー(約40ha)を超える自社畑を所有していますが、一部ナパ・ヴァレー北部にも長期契約畑を持ち、安定的かつ高品質なブドウ栽培・調達を行っています。

ワイナリーでは最新醸造設備への投資は然ることながら持続可能な環境づくりにも尽力しており、2017年にはNapa Green Wineryの認定を受け、2022年からは100%再生可能エネルギーによるワイナリー運営も始まっています。
  • Materra (Cunat Family Vineyards) Sauvignon Blanc Oak Knoll District of Napa Valley[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークノールディストリクトオブナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,676 のところ
販売価格 ¥ 5,676 税込
(0)
  • 白ワイン

ジョセフ フェルプス ソーヴィニヨン ブラン ナパ ヴァレー [2017]

アロマティックなオレンジの花、皮をむいたばかりのレモンピール、ハニークリスプ・アップル、しっかりとしたミネラルの香りが感じられます。バランスのとれた酸味とレモンクリームのような余韻が残る、明るくフレッシュなワインです。

フレンチ・オーク(新樽30%、古樽70%)にて7か月熟成しています。
  • Joseph Phelps Sauvignon Blanc Napa Valley[2017]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/セントヘレナ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン おすすめソーヴィニヨンブランを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,920 のところ
販売価格 ¥ 5,544 税込
(0)
  • 白ワイン

【 サントリー・グループ正規品 】
シャトー ラグランジュ レ ザルム ド ラグランジュ [2019]

シャトー・ラグランジュが造るレ・ザルム・ド・ラグランジュのファースト・ヴィンテージは1996年。当時のフランス/ボルドー/メドックでは大変珍しかった、樽発酵・樽熟成の白ワインです。セミヨン特有の高い粘性とソーヴィニヨンのみずみずしさとが見事な調和を奏で、繊細かつはつらつとした風味が楽しめます。爽やかなスタイルが魅力的なワインです。

シャトー・ラグランジュは、メドックのサン・ジュリアン村にあるメドック格付け3級のシャトーです。1983年に日本企業の「サントリー」が経営権を取得したことでも、その名が知られています。

ちなみに、この商品は、シャトー・ラグランジュを経営している「サントリー」のグループ企業で高級ワインを扱う企業「ファインズ」に発注し納品するという王道ルートで、ワッシーズに納品された商品となります!


■生産者コメント
柑橘類、レモン、パイナップルなどのはじけるような香りがします。口に含むと、アタックは生き生きとしていて、ふっくらとしたボリューム感のある中盤へと続いていきます。エレガントで調和のとれたワインで、長いフィニッシュが続きます。


■シャトー・ラグランジュについて
1983年に、日本企業のサントリーが経営権を取得後、クオリティ・ファースト、自然との調和、大いなる挑戦を哲学とするオーナーの支援のもと、買収額の3倍以上もの資金を投じてワイナリーを再興しました。1990年代後半にはグランクリュ3級にふさわしい評価を再び得るまでに復活しました。

その後も、飽くなき、品質向上への挑戦を重ねるとともに、買収後に、新たに植え付けた苗木の樹齢上昇に伴い、今では2級にも負けない、テロワールの魅力が凝縮した、偉大なワインを生み出すようになりました。

同じメドックのポイヤック村の力強さと、マルゴー村のエレガンスを兼ね備えると言われるサン・ジュリアンのワイン。シャトー・ラグランジュは、その芸術的なバランス感に加え、もう一つの特筆すべき特徴は、熟成により神秘的成長を遂げることです。若い段階ではたくましさと華やかな風味が印象的で、ゆっくり穏やかに熟成が進むにつれて繊細で芳醇な味わいへと変化していきます。
  • Chateau Lagrange Les Arums De Lagange[2019]
  • フランス/ボルドー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン77%、セミヨン23%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,600 のところ
販売価格 ¥ 5,500 税込
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  • オレンジワイン

パトリック サリヴァン ウォータースキン [2018]

Patrick Sullivan(パトリック サリヴァン)はある種人を寄せ付けない空気感を持つ天才肌。

このワインの説明を求めた時も彼独特の言葉で語ってくれたのですが・・・「Sauvignon BlancもSemillonも土地の味を凄く反映するブドウなんだって事に気付いて作り始めたキュヴェなんだ。どちらも水分を貪欲に摂取する品種で、近くを流れてる河の水と同じ味がすんだよ」と言われた時は思わず閉口してしまいました。

2016年にWilliam Downieと共同購入/運営を始めたWild Dog Vineyard(ワイルド ドッグ ヴィンヤード)のフルーツを使用しているんですが、 Sauvignon Blanc、Semillon、Cabernet Sauvignonの野心的ブレンドです。

一般的に公開した資料にはSauvignon Blanc、Semillonとしか表記しなかったとの事。説明が面倒くさかったと語っておりました。

白品種は混醸。Cabernet Sauvignonはまだ青さが残る程度、通常よりも2週間前に収穫してセラミックのエッグタンク1/5程度にダイレクト プレスして放置、ベースとなるSauvignon Blanc、Semillonをステンレスタンクで4週間のスキンコンタクトをしながら発酵。マロラクティックが終わる前にエッグタンクに投入したそうです。そのまま10カ月の熟成、何もせずにボトリングされています。

青みが少し残ったプラムやパイナップル、メロンやグレープフルーツ、カボスのニュアンスがあり実に食欲が湧きます。微かに塩味があって、旨味が濃過ぎずに絶妙。Patrickらしいシニカルで挑戦的な仕上がりになりました。
  • Patrick Sullivan Waterskin[2018]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン、セミヨン、カベルネソーヴィニヨン
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,700 のところ
販売価格 ¥ 5,390 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WS92点

カリフォルニア初のパーカー100点生産者「グロス」
グロス ソーヴィニヨンブラン ナパ ヴァレー [2020]

ソーヴィニヨン・ブランを主体に、丸みやボディを与えるためにセミヨンをブレンドしています。ジャスミン、白桃、マンゴーのようなトロピカル・フルーツに、フレッシュなレモンの魅力的なアロマ。レモンやグレープフルーツを思わせる爽やかなフィニッシュにはクリスピーな酸が感じられます。オーク古樽93%(シュールリー)、ステンレスタンク7%にて3ヶ月熟成しています。アルコール度13.9%。

このソーヴィニヨン・ブランの爽やかできれいな酸味と豊かな果実味は、淡白な魚の調理法を上手く補完し、生牡蠣や寿司、貝類、白身の肉、アジア料理や大胆なスパイスの効いたカレー料理などと相性がよいです。

このワインは、オークヴィル・エステートで栽培された葡萄と、ナパ・ヴァレー内の多様な気候を代表する厳選された生産者の葡萄から造られています。温暖な地域では、メロンと柑橘類の特徴を持つアロマとフレーバーのソーヴィニヨン・ブランができます。冷涼な地域では、しっかりとした骨格を持つ果実が得られ、ワインに刺激的な活力を与え、シュール・リー熟成による豊かなクリーミーさとのバランスをとっています。セミヨンはオークヴィル・エステートで栽培され、口当たりに丸みと重みを与えています。


■グロスについて
デニス&ジュディ・グロス夫妻が、1981年にナパ・ヴァレー/オークヴィル・クロスロードに畑を購入し、1982年にワイナリーを設立しました。これは、まだカルト・ワイン・ブームが巻き起こる前の事です。この地で素晴らしいワインができると信じた彼らの予感が正しい事は瞬く間に証明されることになります。

ワイン・アドヴォケイト誌のロバート・パーカーは、グロスの1985年カベルネ・リザーヴに、【 カリフォルニアワイン初めての100点 】を与えました。ワイナリー設立から、わずか3年での大快挙です。その後も、ワイン・スペクテイター誌で毎年発表されるThe Top100 Winesでは、1990年以降、7度にわたり選出(1990、1994~1996、1998、2000)、1996年では、ロバート・モンダヴィやシルバー・オーク、シャーファーといった錚々たる顔ぶれを抑え、見事2位に輝いています。

そこから、評価誌上で姿を消したのには訳があります。カベルネの所有畑が、病害に侵され全面改植を余儀なくされ、その期間、フラグシップであるリザーヴの生産中止を決定したためです。それによる損失は5億円を越えたといわれています。植替直後の若木も安定しはじめ、テロワール表現ができるようになってきた近年、再度評価紙上の高スコア常連の顔ぶれとなっています。 見事、ワイン・スペクテイター誌の2019年The Top100 Winesにて第4位に返り咲き、 完全復活を遂げました。今後も、ますます目が離せないワイナリーです。
  • Groth Sauvignon Blanc Napa Valley[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン83%、セミヨン17% おすすめソーヴィニヨンブランを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,390 のところ
販売価格 ¥ 5,390 税込
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  • 白ワイン

岡田岳樹氏がニュージーランドで造る
フォリウム ヴィンヤード ソーヴィニヨンブラン リザーヴ マールボロ [2019]

ニュージーランド・マールボロの特徴を日本人生産者の岡田岳樹氏が有機栽培農法で丁寧に表現したワインです。

しっかりとした骨格、芯のある強さ、どっしりとした密度をゆったりと楽しむ旨味が重厚なソーヴィニヨン・ブランです。どっしりとした厚みと骨格がありながら、繊細な口当たりです。バターを使った魚料理、鶏料理などと相性が良いです。

畑は、1996年植樹。栽培面積 0.9ha。植樹密度4200 本/ha。粘土質と砂礫や小石を含む河川土壌が幾重にも重なり合った堆積土。グイヨ仕立て。醸造は、ステンレスタンク醸造、熟成。マロラクティック発酵なしです。


■フォリウム ヴィンヤードについて
フォリウム ヴィンヤードは、岡田岳樹さんが設立したワイナリーです。2003年に、フランス/サンセールのドメーヌ・ アンリ・ブルジョワが手がけるニュージーランド/マールボロのクロ・アンリに加わり、栽培責任者として2009年まで働きました。その後、2010年に自身のレーベルであるフォリウム・ヴィンヤードを立ち上げました。

「高品質なワインを造る一番の近道は高品質なぶどうを育てることです。」と栽培・醸造家の岡田さんは語ります。畑での徹底した収量制限、除葉を始めとするキャノピーマネージメントを行い、秋には完熟した果実を全て手摘みで収穫します。収穫したぶどうの個性を最大限に生かす為、醸造での人的関与を必要最小限に留め、フォリウム・ヴィンヤードのテロワールを反映させたワインを生産しています。

ニュージーランドのクリーンな環境を維持する為、有機農業認定機関「Biogro(2014 年に認定取得)」の規定に則った農法を行っています。
通常価格 ¥ 5,280 のところ
販売価格 ¥ 5,280 税込
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  • 白ワイン

大沢ワインズ プレステージ コレクション ソーヴィニヨン ブラン [2017]

ストーンフルーツ(モモやウメなどの核果)やトロピカルフルーツ(パイナップルや グァバ)の香りと樽熟成によるリッチな香り。 余韻はエレガントなヌガーの風味やバランスのとれた酸味をお楽しみ頂けます。

プレステージ コレクションは、大沢ワインズの高級ワインです。大沢ワインズの自社ブドウ畑の中でも、それぞれの異なる区画から、厳選したブドウを使用し、 ブドウ栽培に適した自社ブドウ畑の素晴らしい個性を代表する最高品質のワインです。手摘みによる収穫や少量ずつを小分けしての醗酵、フレンチ・オークによる樽熟成等、伝統的なワイン醸造技術を使用しています。
通常価格 ¥ 4,950 のところ
販売価格 ¥ 4,950 税込
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  • スパークリング

スティル ライフ ワインズ ロゼ ペット ナット [2022]

微発泡ロゼ。ラズベリーとイチゴ、ルバーブのコンポートを強烈に連させる「赤」のインプレッション。ドライでジューシー、微かに濁った旨味たっぷりのガブ飲みペット ナット。

ソーヴィニヨンブラン40%、ピノノワール40%、リースリング20%の混醸。白と同様にホールバンチ プレスからのステンレス発酵。冷涼気候故のスロウ発、一次発酵を終える前にボトリング、ディスゴージュもせずにリリースされています。


■スティル・ライフ・ワインズについて
スティル・ライフ・ワインズは、現在ニュージーランドで最も新しいナチュラル・ワイン・レーベルのひとつであるにも拘わらず、最もエネルギッシュで人気のある生産者です。

ワインメーカーのアシュレイ・バロウマンは、南半球のパトリック サリヴァン、ヘルツォークでキャリアをスタート、イタリア/シチリアのヴィノ ディ アンナ、フランス/ジュラのドメーヌ ラベ、レ ボト ルージュ、ジャン ジャック モレル等で数年に渡り研鑽を積み、現在、故郷に戻りワイン造りを開始したばかりの情熱溢れる女性です。

そして、もう一人のパートナーであるダン・ジレット、実はワイン・ダイヤモンズ・ニュージーランドのジェネラル・マネージャー。今後、Wine Diamonds New Zealandとタッグを組み、買いブドウを中心にコスト・バリューの高いテーブルワイン・シリーズをリリースしていく予定だそうです。
  • Still Life Wines Rose Pet Nat[2022]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スパークリング ワイン色: ロゼ甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン、ピノノワール、リースリング
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,950 のところ
販売価格 ¥ 4,950 税込
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  • 白ワイン

シルバー・オークのオーナーが手掛けるソーヴィニヨンブラン
トゥーミー エステイト ソーヴィニヨンブラン (シルバーオーク) [2021]

ナパ・ヴァレーを代表するカベルネソーヴィニョンの造り手シルバー・オークのオーナー「ダンカン・ファミリー」が手掛けるソーヴィニヨンブラン。

■テイスティング・コメント
香りは、トロピカルでフローラル、柑橘類、ミネラルのニュアンスが力強く表れています。芳醇且つ深みのある口当たりとフレッシュで生き生きとしたエネルギーとの繊細なバランスを見事に表現したワインに仕上がっています。

■畑について
下記の畑のブドウを使用しています。

・ナパ郡:
オークヴィル・エステート・ヴィンヤード(37%)、トゥーミー・カリストガ・エステート・ヴィンヤード(13%)

・ソノマ郡:
トゥーミー・ヒールズバーグ・エステート・ヴィンヤード(27%)、マリノ・エステート・ヴィンヤード(23%)

■醸造について
カリストガ・エステート・ヴィンヤードを中心に始まった収穫は、過去5年で最も早い8月11日にワイナリー運び込まれ破砕。その後10日間は、ヒールズバーグ、オークヴィル・エステートのブドウを交互に破砕、最後は9月8日のマリノ・エステート・ヴィンヤードでした。

ブドウの早期収穫、早期破砕により、収穫量が少なく小粒なブドウの特徴を十分に引き出しています。

収穫後、圧搾、発酵を行います。オーク樽やステンレスタンク、卵型コンクリートタンクなどで熟成させブレンドする事で、深みと豊かさを加えています。アルコール度14.4%。


■トゥーミーについて
1999年、シルバー・オークのダンカン家によって設立されたトゥーミーは、カベルネ・ソーヴィニヨンの枠を超え、最も魅力的な畑から収穫された「カベルネ・ソーヴィニヨン以外」の品種を醸造する、新しい家族経営の事業として始まりました。

そして、現在、トゥーミーのワインは、カリフォルニアのサンタ・マリア・ヴァレーからオレゴンのウィラメット・ヴァレーまで、海岸沿いに広がる有名な冷涼気候の畑から生まれたブドウ(ピノノワール、ソーヴィニヨンブラン)からワインを造っています。
  • TWOMEY Estate Sauvignon Blanc[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ&ソノマ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン94%、ソーヴィニヨングリ4%、シャルドネ1%、セミヨン1% おすすめソーヴィニヨンブランを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,830 のところ
販売価格 ¥ 4,899 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WS90点

ロンバウアー ソーヴィニヨン ブラン [2021]

グラスからパッション・フルーツ、白桃、ネクタリンの力強く活気ある香りが溢れ出し、刈ったばかりの草やカフィア・ライムのほのかな香りによって引き立てられています。

口に含むと、引き締まった力強い味わいで、ジューシーな白桃の香りに、グーズベリーや熟したグレープフルーツも感じられます。特徴的な酸味は食欲をそそる印象的なもので、もう一杯飲みたくなります。

ブドウはナパ、ソノマ各地の優良畑から集められおり、比率はソノマ58%、ナパ42%となっています。夜間に収穫されたブドウは、果実がまだ冷たいうちに優しく全房プレス。果汁の大部分はステンレス・タンク(86%)で発酵させ、残りはフレンチ・オーク古樽(10%)とコンクリート・タンク(4%)を組み合わせて発酵させ、仕上がりのワインに重さと質感を与えています。ワインは、このソーヴィニヨンブランに見られる新鮮さと活気を保つために、スクリューキャップで瓶詰めされています。アルコール度数14.2%。


■ロンバウアーについて
ロンバウアーは、1980年には最初のブドウであるカベルネ・ソーヴィニヨンを、スタッグス・リープ・ディストリクトから収穫し、ワインメーカーのボブ・レヴィ(ハーラン、ボンドなどで活躍)と共にシェーファーのワイナリーと自宅ガレージで最初のヴィンテージを醸造しました。1982年、ロンバウアーはセント・ヘレナの所有地で自身のヴィンヤードを開拓。自身最初のワインは1984年にリリースされた1980年のカベルネ・ソーヴィニヨンと1982年のシャルドネでした。

さらに、醸造施設を持たない生産者を支援するカスタム・クラッシュ・ビジネスを始めました。1982~2008年まで続け、今やカリフォルニアを代表するワイナリーに成長したドミナスやスポッツウッド、ダックホーン、メリーヴェール、コリソン、エチュードなどの拠点として、ロンバウアーの設立した醸造所は活躍していました。

2004年、ロンバウアーのシャルドネはワイン&スピリッツ誌のRESTAURANT POLL RANKING(Wine&Spirits誌による全米ソムリエを対象に行われる年間人気ランキング)のTOP10に初めてランクイン。それからは毎年のようにオンリストされています。

ナパ・ヴァレー興盛の時代を生き抜いたカーナー・ロンバウアーは、2018年に83歳で他界。ナパ・ヴァレーのワインビジネスへの貢献、環境への取り組みは次世代へと継承され、現在も飲み手に愛されるワイン造りを生み出し続けています。
通常価格 ¥ 5,720 のところ
販売価格 ¥ 4,814 税込
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  • 白ワイン
  • WS92点

ナパヴァレーのソーヴィニヨンブランから造られる
スタッグス リープ ワイン セラーズ アヴィータ ソーヴィニヨン ブラン [2021]

アヴィータはギリシャ神話で水の神を意味する言葉。オークノールの自社畑を中心にナパの中でも冷涼な長期契約畑かブドウを厳選。ハーブ香と果実味、力強い骨格、樽熟による複雑な旨みが魅力的なワインです。

■生産者のコメント
2021年のアヴィータ ソーヴィニヨンブランは、レモングラス、パッションフルーツ、パパイヤ、タンジェリンの香り高いアロマを持ちます。ワインは鮮やかでフレッシュな酸味があり、風味豊かなフィニッシュにはグアバ、柑橘類、スイカズラのノートが余韻に残ります。

新鮮な魚のセビーチェ、クラブ・ケーキ、グリルした牡蠣のミニョネット・ソース添えなどをと相性が良いです。

■畑について
ブドウは、ナパヴァレー内の優良な畑から収穫しています。

■醸造について
ステンレス・タンク35%とフレンチオーク古樽65%で低温発酵し、オリと共に7か月熟成(フレンチオーク古樽69%)しています。マロラクティック発酵は行っていません。アルコール度数14.0%。


■スタッグス・リープ・ワイン・セラーズについて
スタッグス・リープ・ワイン・セラーズは、ウォレン・ウィニアルスキ氏が、ネイサン・フェイ氏と出会い、1970年にスタッグス・リープ・ヴィンヤードを取得し、設立しました。

一躍、その名を有名にしたのは、1976年5月、後に「パリスの審判」と呼ばれるアカデミー・デュ・ヴァン主宰のブラインド・テイスティングで、五大シャトーなどフランスの著名ワインを抑え、カベルネ・ソーヴィニヨンの中で「スタッグス リープ ワイン セラーズ S.L.V. カベルネ ソーヴィニヨン1973」が見事1位を獲得したことです。

このことで、スタッグス・リープ・ワイン・セラーズは、世界中に熱狂的なファンを持つワイナリーとなり、そして、カリフォルニア・ワインの実力を世界に知らしめる契機ともなりました。
  • Stag's Leap Wine Cellars AVETA Sauvignon Blanc[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン76%、ソーヴィニヨンムスク19%、マスカットカネリ4%、セミヨン1%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,720 のところ
販売価格 ¥ 4,690 税込
(0)
  • スパークリング

スティル ライフ ワインズ ペット ナット [2022]

微発泡ソーヴィニヨンブラン。シトラスフルーツの爆弾とも言える様な、爽快な果実味。フィニッシュには薄っすらとパッションフルーツやグアヴァのニュアンス。バランスが良く、綺麗な酸が食欲を煽るペット ナット。

ニュージーランド/マールボロのno.6243ヴィンヤードから摘まれたオーガニックのソーヴィニヨンブラン100%。ホールバンチ・プレスからのステンレス発酵。冷涼気候ゆえのスロウな発酵だったそうで、一次発酵を終える前にボトリング、ディスゴージュもせずにリリースされています。


■スティル・ライフ・ワインズについて
スティル・ライフ・ワインズは、現在ニュージーランドで最も新しいナチュラル・ワイン・レーベルのひとつであるにも拘わらず、最もエネルギッシュで人気のある生産者です。

ワインメーカーのアシュレイ・バロウマンは、南半球のパトリック サリヴァン、ヘルツォークでキャリアをスタート、イタリア/シチリアのヴィノ ディ アンナ、フランス/ジュラのドメーヌ ラベ、レ ボト ルージュ、ジャン ジャック モレル等で数年に渡り研鑽を積み、現在、故郷に戻りワイン造りを開始したばかりの情熱溢れる女性です。

そして、もう一人のパートナーであるダン・ジレット、実はワイン・ダイヤモンズ・ニュージーランドのジェネラル・マネージャー。今後、Wine Diamonds New Zealandとタッグを組み、買いブドウを中心にコスト・バリューの高いテーブルワイン・シリーズをリリースしていく予定だそうです。
  • Still Life Wines Pet Nat[2022]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スパークリング ワイン色: 白甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,620 のところ
販売価格 ¥ 4,620 税込
(0)
  • 白ワイン

ルリ ソーヴィニヨンブラン アロヨ セコ [2019]

桃、グレープフルーツ、熟したレモンやライチの香りが感じられます。生き生きとしたミディアム・ボディのワインで、クリーンで複雑なフィニッシュが続きます。マロラクティック発酵行わず、古樽100%で熟成しています。アルコール度数13.6%。


■ルリ・ワインズについて
ルリ・ワインズは、カリフォルニアにおけるピノノワール栽培と醸造の名門ピゾーニのディストリビュータであり、またマスターソムリエでもあるサラ・フロイド女史のアイデアで2007年に始まりました。

彼女は、美味しく、もっと手頃な価格のワインを作りたいと考えており、この点でピゾーニと考えが一致しました。ピゾーニが、葡萄の調達とワイン醸造を受け持ち、サラがセールスとディストリビューションを担当するルリ・ワインズがスタートしました。現在はシャルドネ、ピノノワ ール、ソーヴィニオンブラン、シラー、そしてロゼが作られています。

葡萄はピゾーニヴィンヤードのものではありません。ピゾーニで葡萄栽培を担うマーク・ピゾーニが、彼の良く知る複数のヴィンヤードから調達しています。人手によるワイン醸造で高品質なワインを作っていますが、古樽を使うなどコスト削減に努めリーズナブルな価格を実現しています。
  • Luli Sauvignon Blanc Arroyo Seco[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/モントレー/アロヨセコ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン おすすめソーヴィニヨンブランを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,620 のところ
販売価格 ¥ 4,620 税込
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