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トルブレックの入り口となるシラーズ
トルブレック ウッドカッター シラーズ [2021]

トルブレックのワイン・シリーズを堪能するのに最適なエントリー・ワインです!

バロッサの畑で育つ比較的樹齢のブドウで造られるおり、早いうちから楽しめますが、数年のセラー熟成を経て、更に印象深い味わいへと進化をとげてゆくワインです。

■テイスティング・コメント
レッドチェリー、ラズベリーソース、ブルーベリージャム、ワイルドブラックベリー、カシス等の赤系、黒系、青系果実のアロマが浮き立つような香りに、カルダモン、スターアニス、五香粉を思わせるスパイシーなニュアンスが香ります。

柔らかく優しいタンニンとともに、シラー由来のふくよかな果実味が官能的な味わいをもたらします。ストラクチャーのあるしっかりとした味わいをべースに、バランスの良い果実味とスパイシーさを備えたこのワインは、5~10年熟成の熟成が可能です。

■畑について
オーストラリアのバロッサ地区内にある小地区(マラナンガ、グリーノック、セッペルツフィールド、ゴメルサル、モッパ、リンドック、エベニーザー)で収穫されたブドウを使用しています。樹齢は10年~20年。

■醸造について
収穫したブドウを、バスケットプレスでやさしく圧搾し、フレンチオーク樽(ホッグズヘッド)と大樽(フードル)で12ヶ月間熟成を行います。無濾過・無清澄で瓶詰されます。アルコール度数15%。


■トルブレックについて
1994年にデイヴィッド・パウエルによって設立され、世界的に有名なワイン・メディア「ワイン・アドヴォケイト」で不動の高得点を獲得、多方面から注目を集めるオーストラリア最高の作り手です。

2013年にデイヴィッド・パウエルが、ワイナリーを去り、新オーナーとなったピート・ナイトの下、醸造所は最新設備に一新。生産ラインを瓶詰まで一貫して管理することにより、トルブレックの新たなスタンダードを築き、それ以降も、トルブレックのワインは高い評価を獲得し続けています。
  • Torbreck Woodcutter's Shiraz[2021]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラーズ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,400 のところ
販売価格 ¥ 3,737 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点

パウエル & サン シラーズ バロッサ ヴァレー [2019]

南オーストラリア/バロッサ・ヴァレーのシラーズ100%で造られる赤ワイン。

ダークプラムとブラックベリーなどの豊かな香りが感じられ、タールとグラファイトの香りにドライハーブとタバコのほのかな香りが続きます。口の中では、ダークフルーツとしなやかなタンニンの骨格を持ち、コーヒー豆や杉のフレーバーが広がります。ダークフルーツとホワイトペッパーのスパイスをたっぷりと感じるフィニッシュです。

バロッサ・ヴァレーのシラーズは、バロッサ・ヴァレーの北西に位置するマラナンガとセペルツフィールド、そしてバロッサ・ヴァレー南部のリンドック・ヴァレーの成熟した畑から収穫されたブドウを使用しています。果実はコンクリートタンクで別々に醸造され、バスケットプレスされた後、4500Lのフレンチオークの大樽に詰められ、15か月間熟成され、無濾過・無清澄で瓶詰めしています。


■パウエル&サンについて
オーストラリアワインの大人気ワイナリー「トルブレック」のワイン・ビジネスをゼロから立ち上げた伝説の男「デヴィッド・パウエル」。2013年にトルブレックを去ったパウエルは、2014年に息子のカラムと共にワイナリーを立ち上げ、パウエル&サンと名付けました。パウエル&サンでも、以前と同じように、高い評価を受けるワインを造って続けています。
  • Powell & Son Shiraz Barossa Valley[2019]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラーズ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,840 のところ
販売価格 ¥ 4,076 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA92点
  • WS92点

マーガレット・リヴァーのシャルドネの表現した
ヴァス フェリックス シャルドネ [2021]

西オーストラリア/マーガレット・リヴァーのシャルドネの表現した、このワインは、ヴァス・フェリックスが所有するパワフルなシャルドネの優良区画から厳選して造られています。エレガンス、力強さ、控えめさを兼ね備えたモダン・マーガレット・リヴァーのスタイルで造られ、ヴァス・フェリックスのシャルドネの特徴である荒々しい複雑味を備えています。
■テイスティング・コメント
緑と黄金色を帯びた淡い麦わら色。メロン、白桃、洋ナシのほのかな香りに、レモンカード、パン生地、フレッシュな麦わらなどが混じり合います。石灰石の粉、フレッシュな春の草、カモミールの複雑な香りが、典型的な香ばしさ、火打ち石、野性的な要素を加えます。口に含むと、キレがあり、鮮やかな酸味とフレッシュでふくよかな果実味が感じられます。魅力的なチョーキーな口当たりで、素晴らしいドライなフィニッシュが続き、ナツメグ・カスタードと洋ナシの香りが後に残ります。非常に骨格のあるシャルドネです。■畑について
優良区画のシャルドネのみを使用し、クローンは、78%がジンジン・クローン、22%がベルナール・クローン95、96、76のミックスです。果実の大半はマーガレットリヴァーのウィリヤブラップとブッドジダップの畑で栽培され、カリデールの畑で少量栽培されています。

■醸造について
ほとんどの区画は手摘みで収穫され、優しくホールバンチプレスされ、フレンチオーク樽に移され発酵。残りの区画は、選別収穫し果皮浸漬を行い、ダイレクト・プレス後、フレンチオーク樽に移され発酵しています。全てのロットは天然酵母で発酵され、フレンチオーク樽(新樽36%、1~3年熟成64%)で9ヶ月間熟成し、ブレンド後、さらにタンクで6か月熟成し瓶詰めされます。マロラクテック発酵88%。アルコール度数12.5%


■ヴァス・フェリックスについて
ヴァス・フェリックスは、トム・カリティ博士によって、西オーストラリア州のマーガレット・リヴァーで最初に設立されたワイナリーです。
1967年の最初の植樹から、可能な限り美味しいワインを造るという博士の情熱は、今も引き継がれています。

2エーカーの小さな畑と質素な醸造施設から始まり、今では3つのプレミアムヴィンヤードと収穫から瓶詰めまでの全ての工程を行う最先端のワイナリーを持つまでに発展しました。

チーフ・ワイン・メーカーのヴァージニア・ウィルコックはマーガレット・リヴァーで20年以上の経験を持ち、オーストラリアで最も権威あるワイン専門誌「グルメ・トラベラー・ワイン・マガジン」のワインメーカー・オブ・ザ・イヤーを2012年に受賞しています
  • Vasse Felix Chardonnay[2021]
  • オーストラリア/西オーストラリア/マーガレット リヴァー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,050 のところ
販売価格 ¥ 5,192 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA93点

【ワイン・アドヴォケイト:93+点】
パリンガ エステート エステート シャルドネ [2022]

このエステイト・シャルドネは、パリンガが所有する2つの自社畑のブドウから造られるワイン!

■生産者のコメント
レモンやグレープフルーツの香りが、繊細な樽発酵の特徴と混ざり合い、火打ち石や複雑さが感じられます。味わいは、クリスタルのようなピュアさがあり、フレッシュさと深みを兼ね備えています。生き生きとした果実味は、爽やかな酸味に縁取られ、ワインに長く伸びやかな余韻をもたらしています。

■畑について
パリンガの「エステート」と「キャラナンズ・ロード」の2つの自社畑から収穫されたブドウを使用しています。2022年は収量が少なかったため、凝縮感があり、フィネスに富んだワインに仕上がりました。

■醸造について
手摘みで収穫後、ブドウは全房圧搾され、清澄されていない果汁は、新樽と熟成したフレンチオークの大樽で発酵されます。樽の中では毎月攪拌を行います。こうする事で、味わいの深みと複雑さを増していきます。アルコール度13%。


■パリンガ・エステートについて
パリンガ・エステートのオーナーであり、ワインメーカーのリンズィ・マッコール氏は、オーストラリア/モーニントン・ペニンシュラ初の商業ワイナリーを造ったNat WhiteやBrian Stonierなどの著名なワインメーカーとともに、モーニントンのパイオニアの一人として数えられています。

メディアでも取り上げられることの多いパリンガ・エステートは、オーストラリアのワイナリーとして最も品評会の受賞が多いブティック・ワイナリーとしても知られています。また、2006年には、ジェームス・ハリデー・ワインコンパニオンで、ワイナリーが「5つ星」の高評価をうけています。
  • Paringa Estate Estate Chardonnay[2022]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/モーニントンペニンシュラ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,600 のところ
販売価格 ¥ 5,500 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA92点
  • WS92点

ペンフォールズ ビン 138 シラーズ グルナッシュ マタロ バロッサ ヴァレー [2018]

BIN138は、南ローヌのワインからそのインスピレーションを得ています。一方シラーズ、グルナッシュ、マタロ(ムールヴェードル)はリッチで陶然とした香りを持つフルボディのワインを作るためにさまざまな割合でブレンドされています。毎年、BIN138に使われるブドウは古いバロッサ渓谷の木から収穫されます(中には樹齢100年を超えるものもあります)。

■ワイン・スペクテイター誌のコメント
リッチでフランボワーズとカシスのフレーバーが中心となり、エスプレッソ、ドライ・ブラックオリーブ、タバコ、シガーボックスが感じられます。ドライ・ラベンダーのアクセントがフィニッシュに残り、厚みのあるジューシーなタンニンが特徴です。飲み頃は、2032年頃まで。


■ペンフォールズについて
世界最高峰ワイナリーの一つ、ペンフォールズ!!1844年、イギリスから移住してきた医師クリストファー・ローソン・ペンフォールド博士が南オーストラリア州マギルで、妻メアリー夫人と共に医療用として酒精強化ワイン造りを開始したのが、ペンフォールズの始まりです。

1950年代、消費者の嗜好の変化を反映してスティルワインにフォーカスしたワイン造りへ転向したペンフォールズは、「グランジ」を生み出したマックス・シューバートなど、熱意あふれる偉大なワインメーカーたちに支えられ、格別かつ大胆なワイナリーへと発展しました。

創設から長い月日を経て、ペンフォールズは、比類なき傑出したニューワールドワインとして世界中で認められ、ワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を歴代最多の28回受賞するなど多数の受賞歴とともに、世界最高峰のワイナリーの一つとして知られるようになりました。
  • Penfolds Bin 138 Shiraz Grenache Mataro Barossa Valley[2018]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラーズ、グルナッシュ、マタロ
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,260 のところ
販売価格 ¥ 5,953 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA92点
  • WS91点

ペンフォールズ ビン311 シャルドネ [2018]

ビン311に使われるシャルドネは、冷涼な地「タンバランバ」などから生み出されます。毎年、こうした冷涼な地域の果実を厳選し、独自のスタイルを形造ります。

ビン311は、レモンやライムのアロマとミネラル感のある酸のバックボーンがあり、樽発酵とフレンチオーク樽での熟成によって補完されています。濾過は最小限に抑えており、エレガントな果実味が保たれています。


■ペンフォールズについて
世界最高峰ワイナリーの一つ、ペンフォールズ!!1844年、イギリスから移住してきた医師クリストファー・ローソン・ペンフォールド博士が南オーストラリア州マギルで、妻メアリー夫人と共に医療用として酒精強化ワイン造りを開始したのが、ペンフォールズの始まりです。

1950年代、消費者の嗜好の変化を反映してスティルワインにフォーカスしたワイン造りへ転向したペンフォールズは、「グランジ」を生み出したマックス・シューバートなど、熱意あふれる偉大なワインメーカーたちに支えられ、格別かつ大胆なワイナリーへと発展しました。

創設から長い月日を経て、ペンフォールズは、比類なき傑出したニューワールドワインとして世界中で認められ、ワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を歴代最多の28回受賞するなど多数の受賞歴とともに、世界最高峰のワイナリーの一つとして知られるようになりました。
通常価格 ¥ 7,260 のところ
販売価格 ¥ 5,953 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点
  • WS93点

モリードゥーカー ブルー アイド ボーイ シラーズ [2020]

ラベルに描かれた少年とワイン名にあるブルー・アイド・ボーイは、当主サラ・マーキーズの息子ルークです。幼い頃、ブドウをストンピングしていた少年は、現在モリードゥーカーの営業部隊を率いるリーダーに成長しています。

濃厚でかつ圧倒的な完熟の味わいのシラーズ。ブルーベリー、プラム、ダークチョコレートが鮮やかに表現されています。ダーク系果実にコーヒー、バニラクリーム、甘草のスパイスが重なり合う官能的なフレーバー。まろやかでクリーミーなフィニッシュの美しいバランスの取れたワインは、あらゆる期待を大きく上回ります。

冷涼な気候のラングホーン・クリークにあるジョピッチ・ヴィンヤードで収穫されたベリーやスパイスのフレーバーを持つブドウは、ブルーアイボーイに魅力的な味わいを造り出します。マクラーレン・ヴェイルのシラーズとブレンドすることで、力強さ、活力、芳醇さが生まれます。2020年のマクラーレン・ヴェイルのブドウはコパーマイン・ロード、ゲートウェイ、ロング・ガリー・ロード、そしてモリードゥーカーのエステートから収穫されたものです。全ての畑はサステイナブル農法を実践しています。

収穫は3月11-3月20日、全てアメリカンオーク樽(新樽54%、1年物46%)で発酵および熟成しています。アルコール度数16.0%。


■モリードゥーカーについて
南オーストラリア/マクラーレン・ヴェールに、2005年に立ち上げたモリードゥーカーは、オーストラリアのスラングで「左利き」を意味します。自分たちのビジネスのすべてを、家族みんなで楽しむため、ラベルの絵からネーミングまで細部にこだわり、その一つ一つに大切な思い出が込められています。

オーストラリアでカルト・ワインの域にありながら、求めやすいその価格を大きく上回る価値を提供するワイナリーとして、右に出るものはいないでしょう。
  • MollyDooker Blue Eyed Boy Shiraz[2020]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェール&ラングホーンクリーク
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラーズ
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,250 のところ
販売価格 ¥ 7,139 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA94点
  • WS92点

オーストラリアの実力派が造るシラーズ
トルブレック ザ ストゥルイ [2019]

南オーストラリアの標高400~500メートルの高地に広がるイーデン・ヴァレーは、バロッサ・ヴァレーと比べると200~300メートル程の標高差があり、この標高の高さと1~2週間ほど遅い収穫パターンにより、低いpH値と高い酸を特徴とするエレガントで引き締まったストラクチャーを持つシラーズを生みます。

このストゥルイは、樹齢40年のイーデン・ヴァレー・シラーズと、樹齢80年のバロッサ・ヴァレー・シラーズを巧みにブレンドすることにより、バロッサ・ヴァレー特有の力強く濃厚な果実味とイーデン・ヴァレーのエレガンスを見事に融合させています。

外観は仄かにガーネット色がかった深みのある紫色。素晴らしく香り豊かなワインで、ダークチョコレートやプラム、ブラックベリー、スミレの花のアロマに柔らかなスパイスの風味が香ります。奥深く凝縮感のある果実味に贅沢でシルキーなタンニンを湛え、ダークチョコレートの風味が幾層にも層を成し、プラムやブラックベリー、スパイスのニュアンスが果実の味わいに更なるエレガンスとハリを添え、奥深く余韻の長い後味が広がります。10~15年は熟成の効く極めて熟成ポテンシャルの高いワインです。


■トルブレックについて
世界的に有名なワイン・メディア「ワイン・アドヴォケイト」での不動の高得点で、多方面から注目を集めるオーストラリア最高の作り手トルブレック。

創立者デイヴィッド・パウエルにより、1994年に設立されました。2008年より、トルブレックは、新オーナーのピート・ナイトの下、醸造所を最新設備に一新し、生産ラインを瓶詰まで一貫して管理することにより、トルブレックの新たなスタンダードを築いています。2013年に、創立者デイヴィッド・パウエルがワイナリーを去りましたが、それ以降も、高い評価を獲得し続けています。
  • Torbreck The Struie[2019]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラーズ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,800 のところ
販売価格 ¥ 7,216 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA92点
  • WS90点

モリードゥーカー ギグルポット [2018]

野生の果実の生き生きとしたアロマが、エレガントなフレーバーの豊かさを引き立てる。洗練されたタンニンがルバーブとブラックベリーの豊かな果実味をまとめ上げる。濃厚かつエレガント、まさにグラスの中の喜び!

アメリカンオーク樽83%、フレンチオーク樽17%(新樽52%)にて熟成しています。

ラベルについて:モリードゥーカーのマーキーズ夫妻の愛娘「ホリー」はこの黒い眼鏡をかけたときの自分の姿がおかしくて、笑いが止まりませんでした。
  • MollyDooker Gigglepot[2018]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラレンヴェール
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,250 のところ
販売価格 ¥ 7,900 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA92点
  • WS94点

ベイビー・グランジと呼ばれるワイン
ペンフォールズ ビン389 カベルネ シラーズ [2019]

このBIN389は、しばしばベイビー・グランジと呼ばれています。これは、このワインが、グランジが前年使用した同じ樽を多く使用するためです。1960年に伝説的なワインメーカーのマックス・シューバートによって造られた、このワインは、カベルネ・ソーヴィニヨンとシラーズの豊かさを組み合わせることで、ペンフォールズの名声を確立するのに役立ちました。


■ペンフォールズについて
世界最高峰ワイナリーの一つ、ペンフォールズ!!1844年、イギリスから移住してきた医師クリストファー・ローソン・ペンフォールド博士が南オーストラリア州マギルで、妻メアリー夫人と共に医療用として酒精強化ワイン造りを開始したのが、ペンフォールズの始まりです。

1950年代、消費者の嗜好の変化を反映してスティルワインにフォーカスしたワイン造りへ転向したペンフォールズは、「グランジ」を生み出したマックス・シューバートなど、熱意あふれる偉大なワインメーカーたちに支えられ、格別かつ大胆なワイナリーへと発展しました。

創設から長い月日を経て、ペンフォールズは、比類なき傑出したニューワールドワインとして世界中で認められ、ワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を歴代最多の28回受賞するなど多数の受賞歴とともに、世界最高峰のワイナリーの一つとして知られるようになりました。
  • Penfolds Bin 389 Cabernet Shiraz[2019]
  • オーストラリア/南オーストラリア
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン57%、シラーズ43%
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,200 のところ
販売価格 ¥ 10,824 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS93点

カーニバルの様子を描いたラベルが目を引く濃厚シラーズ!!
モリードゥーカー カーニバル オブ ラブ [2021]

カーニバルの様子がイメージされたラベルが目を引く濃厚シラーズ!!

カーニバル・オブ・ラブには「これぞ人生のあるべき姿、愛のカーニバル。誰もがいたいと思い、誰も出たがらないと思う場所。」という意味を込めているそうです。

■テイスティング・コメント
色、味わい、香りと全てが濃厚で魅惑的です。レッドチェリー、ブラックベリー、スパイスの効いた中東のお菓子のようなパワフルかつ繊細なアロマが広がり、ほのかにモカの香りも。チョコレート漬けのチェリー、新鮮なプラム、リコリスのフレーバーが複雑性を加え、途切れのない美しいストラクチャーと余韻の長いフィニッシュを作りだしています。

■畑について
南オーストラリアのサステイナブル農法を実践するマクラーレン・ヴェールのゲートウェイ・ヴィンヤードのブドウを使用しています。

■醸造について
アメリカンオーク樽(新樽100%)にて発酵および熟成しています。アルコール度数16.5%。


■モリードゥーカーについて
南オーストラリア州マクラーレン・ヴェールで、2005年に立ち上げたモリードゥーカーは、オーストラリアのスラングで「左利き」を意味します。

自分たちのビジネスのすべてを、家族みんなで楽しむため、ラベルの絵からネーミングまで細部にこだわり、その一つ一つに大切な思い出が込められています。

オーストラリアでカルト・ワインの域にありながら、求めやすいその価格を大きく上回る価値を提供するワイナリーとして、右に出るものはいないでしょう。また、ワイン・スペクテイターでは設立以来、すでに2度もTOP10入りを果たしています。
  • MollyDooker Carnival Of love[2021]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェール
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラーズ
  • 750ml
通常価格 ¥ 12,210 のところ
販売価格 ¥ 12,210 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA90点
  • WS93点

カベルネのグランジと言われるBIN707に閃きを得た1本
ペンフォールズ カベルネ ソーヴィニヨン ビン407 [2019]

ペンフォールズ ビン407は、質の高いカベルネ・ソーヴィニヨンのぶどうの収穫量が増えたことから製造可能となったワインで、1993年に、1990年ヴィンテージが初めて発売されました。カベルネのグランジとも呼ばれるBIN707にインスピレーションを得たビン407は、品質の特徴と飲みやすさとともに、ストラクチャーと深みのある味わいを持っています。

カベルネ・ソーヴィニヨンのお手本ともいえる品種の特徴を明確に持つビン407は、ペンフォールズが得意とする複数の地区の畑からブレンドする技術を活かしたワインで、核となる熟れた果実の味わいをフレンチ・オークとアメリカン・オークが精妙にサポートしています。

スミレ、ラベンダー、青い果実、赤いリンゴの花の香りが漂います。そして、デニッシュやクロワッサン、ライ麦パンの外皮などの香ばしさ、タイム、オレガノ、オリーブ、セーム皮、ニューバックの革が感じられます。杉の香りはしますが、、オーク樽の存在感は果実味を尊重しています。

口の中では、ジューシーなレッドカラントのゼリー、フレッシュなルバーブが感じられます。酸味は、バランスよく、洗練された黒鉛のようなタンニンがあり、オーク樽は果実味とよく調和しています。

フレンチオーク(27%新樽)とアメリカンオークのホグスヘッド樽(8%新樽)で12ヶ月熟成させています。
通常価格 ¥ 15,400 のところ
販売価格 ¥ 12,628 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA92点
  • WS94点

世界を代表する最高峰のワインの一つ
ペンフォールズ グランジ [2003]

ペンフォールズのアイコン・ワインであるグランジは、多くのコレクターを魅了して止まない世界を代表する最高峰のワインの一つです。複数の地区や畑のキュヴェをブレンドしてワインを造る、マルチ・ヴィンヤード、マルチ・リージョンというペンフォールズの哲学を最も表現しています。

パワーのあるブドウとのバランスをとるために、アメリカンオークのホグスヘッド樽(新樽100%)を使用し、15か月熟成がなされています。

■チーフワインメーカーであるピーター・ゲイゴ氏のコメント
深い赤色。魅惑的、複雑、完全。空気に触れて解きほぐされ、青い果実の香りが樽発酵と熟成の要素と絡み合い、単一ではなく、常に連動しています。甘い大豆、コーラ、カリンペーストの香りが、エーテルの香り(アニスシード、フェンネル、フレッシュで甘いジンジャー・プディング)の中から溢れ出てきます。

口の中では、濃く、リキュールチョコレート、そしてモロッコのスパイスの香り。 タールや黒鉛が、フルーツやカリンパイのような風味に引き立てられ、数年前は粗さがありましたが、年を経るごとに落ち着いてきました。タンニンはワインの一部でありながら、決して邪魔になることはなく、はっきりとしたタンニンが口の中に広がります。長く、層が厚くで、説得力のあるこのワインは、グランジの中ではスパイシーな部類に入るワインだといえます。

■グランジについて


グランジは、初代チーフ・ワインメーカー、マックス・シューバート氏により、1951年にマギル・エステートで初めて造られました。当初は、長期熟成タイプのオーストラリア・ワインが市場に受け入れられず、ワイナリーからも製造を中止するように命令されますが、マックスは隠れて醸造を続けます。

それから月日は流れ、グランジが脚光を浴びるようになったのは、1960年のこと。長期熟成の魅力を発揮したファースト・ヴィンテージが、ようやく評論家から高い評価を受け、晴れて正式に醸造が再開されたのです。その後、グランジは、現在の輝かしい地位を着々と築き、1955年ヴィンテージが、アメリカのワイン専門誌ワイン・スペクテイターの「20世紀における最も偉大なワイン12本」の一つに選出されるなど、その地位は不動のものとなっています。


■ペンフォールズについて
世界最高峰ワイナリーの一つ、ペンフォールズ!!1844年、イギリスから移住してきた医師クリストファー・ローソン・ペンフォールド博士が南オーストラリア州マギルで、妻メアリー夫人と共に医療用として酒精強化ワイン造りを開始したのが、ペンフォールズの始まりです。

1950年代、消費者の嗜好の変化を反映してスティルワインにフォーカスしたワイン造りへ転向したペンフォールズは、「グランジ」を生み出したマックス・シューバートなど、熱意あふれる偉大なワインメーカーたちに支えられ、格別かつ大胆なワイナリーへと発展しました。

創設から長い月日を経て、ペンフォールズは、比類なき傑出したニューワールドワインとして世界中で認められ、ワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を歴代最多の28回受賞するなど多数の受賞歴とともに、世界最高峰のワイナリーの一つとして知られるようになりました。
  • Penfolds Grange[2003]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラーズ97%、カベルネソーヴィニヨン3%
  • 750ml
通常価格 ¥ 110,000 のところ
販売価格 ¥ 90,200 税込
(0)
13件中 1-13件表示