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新着ワイン
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  • 白ワイン

ハイド・ド・ヴィレーヌの元ワインメーカが造る
ヴィヴィアー シャルドネ メンドシーノ [2016]

ロマネ・コンティの元共同経営者と、カリフォルニアの銘醸畑のオーナーがコラボした「ハイド・ド・ヴィレーヌ」で長年ワインメーカーを務めたステファン・ヴィヴィアー氏が、カリフォルニア/メンドシーノのシャルドネから造る逸品!!

■ワイン・レポート山本昭彦氏のコメント
「94点」。フリンティで、白い花、白桃、洋ナシ、リニアなテクスチャー、硬質ですがすがしい酸。濡れた石、カモミーユ、海砂、塩気とほろ苦みがじわじわと広がり、長く口中にとどめたくなる、うまみ。正確で、エキスが詰まっています。。ステンレスタンクで発酵させ、ニュートラルなフレンチオークで20か月間の熟成しています。(2021/03/22投稿)

■栽培について
カリフォルニア/メンドシーノ郡の冷涼な気候で栽培されたブドウが使われています。


■ヴィヴィアーについて
ヴィヴィアーは、ステファン・ヴィヴィアー氏によって設立されたワイナリーで、初ヴィンテージは2009年です。

ステファン・ヴィヴィアー氏は、偉大な二人の人物に認められた凄腕ワインメーカーで、ロマネコンティの元・共同経営者[オベール・ド・ヴィレーヌ氏]と、数多くの高評価ワイインを生み出すカーネロスの銘醸畑ハイド・ヴィンヤーズの創業者[ラリー・ハイド氏]が共同で設立した「ハイド・ド・ヴィレーヌ」にて、2002年からワインメーカー、2021年からコンサルタントを務めています。

フランス/ブルゴーニュ出身の彼が手掛けるヴィヴィアーは、ブルゴーニュとカリフォルニアを融合させたような華やかさをもち、アルコール度数が上がり過ぎないエレガントなスタイルが特徴です。

自らが生まれたブルゴーニュの品種であるピノノワール、シャルドネを、ありのままに表現し、若いワインも、熟成させたワインも、非常に繊細で味わいどころのある、素晴らしい逸品に仕上げています。
  • Vivier Chardonnay Mendocino[2016]
  • アメリカ/カリフォルニア/メンドシーノ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,678 のところ
販売価格 ¥ 6,600 税込
5.00
(1)
  • 赤ワイン

ナパヴァレーのアルファ・オメガが手掛ける
トローサ ピノノワール ヘリテージ エドナ ヴァレー [2019]

ナパ・ヴァレーのプレミアム・ワイナリー「アルファ・オメガ」で知られるオーナーのロビン・バゲット氏がエドナヴァレーで造るピノノワール!!

■輸入元のコメント
色調はルビー色、液面の縁はローズピンク色。このワインは、ザクロやブラックチェリー、ラズベリー香を漂わせ、ほのかにハーブやドライ・オレガノ、アールグレー(紅茶)などのニュアンスと林床の香りをまとっており、モレ・サン・ドニのようなブルゴーニュ系を彷彿とさせます。

口に含むと、まずローズ香が鼻を優しく包むようなソフトなフィネス、瞬間にジューシーで、洗練された酸味、チェリー香をしっかり感じながら、バラの花びらやシガーボックスが少し現れ、アールグレイ(紅茶)が香りながら再度、口の中に広がります。最後には、粘土質のミネラルと熟した赤や黒系果実でフィニッシュしていくエレガントなワインです。

■栽培について
ブドウが栽培されるカリフォルニア/サン・ルイス・オビスポにあるエドナヴァレー地区は、太古の昔は海でした。隆起した火山性土壌は、60以上の土壌タイプをもつと言われています。自然を大切にしたサステイナブル農法が行われ、海から朝夕の霧が引き込まれる事で、ブドウにフレッシュな酸味と完熟味が同居する事になります。

■醸造について
ブドウは、夜に収穫され、除梗し、選果しています。選果では、オプティカル・ソーティング(光学自動選果)でダメージのある粒は、ほぼ全て取り除く最先端テクノロジーを採用しています。

その後、3日間、低温浸漬を行い、開放型のステンレスタンクで発酵し、フレンチオーク樽で9か月熟成しています。アルコール度14.2%。


■トローサについて
トローサを手掛ける、ナパヴァレーの高級ブティック・ワイナリー「アルファ・オメガ」で知られるオーナーのロビン・バゲット氏は、このサン・ルイス・オビスポ郡で40年以上の畑のキャリアをもっています。

アルファ・オメガは、ボルドー系品種をメインとし、このトローサ・ワイナリーはブルゴーニュ系品種にメインとしています。世界をリードする二大名醸造地をカリフォルニア州で表現するために敢えてワイナリーを分け、それぞれの最高の場所、ナパヴァレー&エドナヴァレーに醸造拠点を設けて至極のワイン造りに取り組んでいます。
  • Tolosa Pinot Noir Heritage Edna Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/エドナヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,680 のところ
販売価格 ¥ 7,840 税込
(0)
  • 赤ワイン

サトウ・ワインズの看板ワイン
サトウ ラ フェルム ド サトウ シュール レ ニュアージュ [2021]

サトウ・ワインズを代表するワインと言って良い、自社畑から造られるピノ・ノワール。極めて限られた数量のみが日本へと輸入される希少な1本です!!

このワインにつかわれるピノノワールは、シュール・レ・ニュアージュ(雲の上)という名前が与えられている通り、ニュージーランド/セントラル・オタゴ地域においても、特に標高の高い斜面に広がる自社畑に植えられています。

■生産者のコメント
昨年リリースされた前ヴィンテージ2020年は、ワイン評論家ジェームス・サックリングによってTop 100 wines of the Worldに選出され、さらにワイナートの表紙も飾りました。サトウ・ワインズにとって記念すべき年だったと思います。

今回リリースされる、この2021年は、気候条件がアベレージに近かったこともあり、ある意味で、ラ・フェルム・ド・サトウの真価を知ることができる、初めてのヴィンテージとも言えます。手元に届きましたら数か月は一旦落ち着かせ、それから一度お試し下さい。

■栽培について
約300m以上の標高にある自社畑は、ニュージーランド/セントラル・オタゴ/ピサ地区のクロムウェル盆地に発生する分厚い霧を見下ろす斜面に位置しており、そこから見る光景はまさに雲の上=「Sur Les Nuages(シュール・レ・ニュアージュ)」のようです。

■醸造について
収穫されたブドウは除梗し、小さな開放タンクで自然醗酵(約2週間)を行います。発酵後、バスケット・プレスにて圧搾され、オーク樽(新樽14%)にて20ヶ月熟成しています。ブレンドされ、瓶詰め前に合計15ppmの亜硫酸を添加し、瓶内で12ヶ月以上熟成しています。無濾過、清澄剤不使用です。アルコール度数13.8%。

■自社畑ラ・フェルム・ド・サトウについて
フランスを中心に自身がナチュラルワイン造りを目指すきっかけとなった尊敬する伝統的な自然派ワインの生産者たちに学び、「ワインとは何か」を突き詰めてきた佐藤さん夫婦にとって自社畑は、まさに念願だったと言えます。

遂に良好な条件の土地を見つけ、自社畑プロジェクトがスタートしたのは2015年のこと。セントラル・オタゴ/ピサ地区の平均標高300mを超える高所のロケーションに、適度な広さがあり傾斜の激しい斜面に位置する絶好の土地を見つけ購入したのです。

当初からビオディナミ栽培をスタートさせ、3.1haという面積にピノノワール、シャルドネ、シュナン・ブラン、カベルネフラン、ガメイという5つのブドウ品種が植えられています。


■サトウ・ワインズについて
サトウ・ワインズは、佐藤嘉晃・恭子夫妻が2009年に設立したワイナリーです。佐藤さんの根底にあるのは、ワインの一飲み手として親しんでいた銀行員時代に培われたという「いつか自分でものづくりがしたい。造るならワインがいい。」という想いです。

その想いに突き動かされるようにニュージーランドへと渡り、一から栽培・醸造を学び、セントラル・オタゴの先達たちの元のみならず、ヨーロッパ(フーバーやビゾー、ピエール・フリック、パカレ、ビネールなど)も含めて精力的に動くことで、たくさんの経験を重ねてきた2人のワインに向き合う姿勢は真摯そのものです。

また、サトウ・ワインズのワイン造りについて大前提となるのは、ワインを生み出す土地へのリスペクト。だからこそ畑での作業を何よりも優先させ、ビオディナミ、もしくはオーガニック栽培にこだわり、基本的に添加物を用いないナチュラルな醸造アプローチを採用しているのです。

しかし出来上がるワインは、トレンディな飲みやすさのみを追求するものでは決してなく、佐藤夫妻が大きな影響を受けたという伝統国の偉大な造り手たちと同じように、テロワールをワインに表現しきる見事なクオリティとなっています。
  • Sato La Ferme de Sato Sur Les Nuages[2021]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ/ピサ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,350 のところ
販売価格 ¥ 9,350 税込
(0)
  • 白ワイン

自社畑から造られる希少ワイン
サトウ ラ フェルム ド サトウ シストゥ [2021]

このシストゥは、自社畑内の1億5000万年前のシストの岩や砂利を最も多量に含む区画に植えられたシュナンブランから造られる白ワイン。極めて限られた数量のみが日本へと輸入される希少な1本です!!

■生産者のコメント
おそらく昨年リリースされた2020年と飲み比べますと、この2021年は、かなりの違いを感じると思われます。これは、2020年が極めて冷涼だったためで、今回リリースされる2021年産の方がアベレージの味わいに近いです。

2020年産はアルコールが11.8%、この2021年産が13.8%と、その点だけ見ても違いは明らかで、前ヴィンテージの2020年がイレギュラーという認識です。

このワインは、果実は素晴らしい凝縮感を備えながら、太古のシスト由来と信じたくなる硬質かつ豊富なミネラル感が特徴です。

■栽培について
自社畑ラ・フェルム・ド・サトウの中で、1億5000万年前のシストの岩や砂利を最も多量に含む区画に植えられているシュナン・ブランがつかわれています。

■醸造について
手摘みされたブドウは、除梗・破砕され、バスケットプレスで全房圧搾を行います。古樽にて自然発酵、そのまま、14か月熟成しています。バトナージュ一度のみ、マロラクティック発酵は行っています。

瓶詰め前に、トータル20ppmの亜硫酸を添加し、12か月以上の瓶内熟成を行い、無濾過、無清澄でボトリングしています。アルコール度13.8%。

■自社畑ラ・フェルム・ド・サトウについて
フランスを中心に自身がナチュラルワイン造りを目指すきっかけとなった尊敬する伝統的な自然派ワインの生産者たちに学び、「ワインとは何か」を突き詰めてきた佐藤さん夫婦にとって自社畑は、まさに念願だったと言えます。

遂に良好な条件の土地を見つけ、自社畑プロジェクトがスタートしたのは2015年のこと。セントラル・オタゴ/ピサ地区の平均標高300mを超える高所のロケーションに、適度な広さがあり傾斜の激しい斜面に位置する絶好の土地を見つけ購入したのです。

当初からビオディナミ栽培をスタートさせ、3.1haという面積にピノノワール、シャルドネ、シュナン・ブラン、カベルネフラン、ガメイという5つのブドウ品種が植えられています。


■サトウ・ワインズについて
サトウ・ワインズは、佐藤嘉晃・恭子夫妻が2009年に設立したワイナリーです。佐藤さんの根底にあるのは、ワインの一飲み手として親しんでいた銀行員時代に培われたという「いつか自分でものづくりがしたい。造るならワインがいい。」という想いです。

その想いに突き動かされるようにニュージーランドへと渡り、一から栽培・醸造を学び、セントラル・オタゴの先達たちの元のみならず、ヨーロッパ(フーバーやビゾー、ピエール・フリック、パカレ、ビネールなど)も含めて精力的に動くことで、たくさんの経験を重ねてきた2人のワインに向き合う姿勢は真摯そのものです。

また、サトウ・ワインズのワイン造りについて大前提となるのは、ワインを生み出す土地へのリスペクト。だからこそ畑での作業を何よりも優先させ、ビオディナミ、もしくはオーガニック栽培にこだわり、基本的に添加物を用いないナチュラルな醸造アプローチを採用しているのです。

しかし出来上がるワインは、トレンディな飲みやすさのみを追求するものでは決してなく、佐藤夫妻が大きな影響を受けたという伝統国の偉大な造り手たちと同じように、テロワールをワインに表現しきる見事なクオリティとなっています。
  • Sato La Ferme de Sato Schisteux[2021]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ/ピサ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シュナンブラン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,580 のところ
販売価格 ¥ 8,580 税込
(0)
  • 赤ワイン

ビオディナミ栽培の畑から造られる
サトウ ピノノワール ノースバーン [2020]

佐藤嘉晃・恭子ご夫妻が、自らの手でビオディナミ栽培を行っているセントラルオタゴ/ノースバーン地区の契約畑からのピノノワールです。!!

近年、満足のいく収穫量に届いていないそうですが、反対にそのクオリティは高まるばかりで、サトウ・ワインズでは、リリース即完売が続いている人気のキュヴェです。

■栽培ついて
ニュージーランド/セントラル・オタゴのノースバーン地区の南西向き斜面に位置する畑で収穫されたブドウが使われています。

契約畑ですが、長年、佐藤さんがビオディナミで栽培を行ってきているので、ヴィニュロンとしての経験値も含め、品質が向上しているのは間違いありません。

また、2020年は、ニュージーランド/セントラル・オタゴ全体が、極めて冷涼だった年でもあり、特に、佐藤さんのピノノワールにとってグレート・ヴィンテージとも言える年となりました。

■醸造について
収穫後、ブドウは全て除梗され、自然醗酵およびマセレーション。バスケットプレスで圧搾され、オーク樽(新樽21%)で17か月熟成しています。瓶詰め前に、トータル12ppmの亜硫酸を添加し、無濾過、無清澄でボトリングしています。アルコール度13.8%。


■サトウ・ワインズについて
サトウ・ワインズは、佐藤嘉晃・恭子夫妻が2009年に設立したワイナリーです。佐藤さんの根底にあるのは、ワインの一飲み手として親しんでいた銀行員時代に培われたという「いつか自分でものづくりがしたい。造るならワインがいい。」という想いです。

その想いに突き動かされるようにニュージーランドへと渡り、一から栽培・醸造を学び、セントラル・オタゴの先達たちの元のみならず、ヨーロッパ(フーバーやビゾー、ピエール・フリック、パカレ、ビネールなど)も含めて精力的に動くことで、たくさんの経験を重ねてきた2人のワインに向き合う姿勢は真摯そのものです。

また、サトウ・ワインズのワイン造りについて大前提となるのは、ワインを生み出す土地へのリスペクト。だからこそ畑での作業を何よりも優先させ、ビオディナミ、もしくはオーガニック栽培にこだわり、基本的に添加物を用いないナチュラルな醸造アプローチを採用しているのです。

しかし出来上がるワインは、トレンディな飲みやすさのみを追求するものでは決してなく、佐藤夫妻が大きな影響を受けたという伝統国の偉大な造り手たちと同じように、テロワールをワインに表現しきる見事なクオリティとなっています。
  • Sato Pinot Noir Northburn[2020]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,250 のところ
販売価格 ¥ 7,128 税込
(0)
  • オレンジワイン

リースリングから造られるオレンジ・ワイン
サトウ リースリング ラティピック [2022]

オーガニック栽培されたリースリングから造られるオレンジ・ワイン!!

■テイスティング・コメント
華やかでありながら、酸と旨みが同居した深みのある味わいは、このワインならではの魅力と言えるでしょう。

■栽培ついて
ニュージーランド/セントラル・オタゴの1つはRed Shed(ベンディゴ地区)の畑、もう片方はDomain Road(バノックバーン地区)の畑から収穫されたリースリングを用いています。いずれの畑もオーガニック栽培されたブドウをつかっています。

■醸造について
収穫後、ブドウは全て除梗し、開放タンクで自然醗酵およびトータル3週間のスキン・コンタクトを行います。バスケット・プレスにて圧搾され、オーク樽(新樽なし)で11か月熟成しています。マロラクティック発酵は行っています。発酵後、ブレンドされ、瓶詰めまでにトータル15ppmの亜硫酸を添加し、無濾過、無清澄剤でボトリングされます。アルコール度12.2%。


■サトウ・ワインズについて
サトウ・ワインズは、佐藤嘉晃・恭子夫妻が2009年に設立したワイナリーです。佐藤さんの根底にあるのは、ワインの一飲み手として親しんでいた銀行員時代に培われたという「いつか自分でものづくりがしたい。造るならワインがいい。」という想いです。

その想いに突き動かされるようにニュージーランドへと渡り、一から栽培・醸造を学び、セントラル・オタゴの先達たちの元のみならず、ヨーロッパ(フーバーやビゾー、ピエール・フリック、パカレ、ビネールなど)も含めて精力的に動くことで、たくさんの経験を重ねてきた2人のワインに向き合う姿勢は真摯そのものです。

また、サトウ・ワインズのワイン造りについて大前提となるのは、ワインを生み出す土地へのリスペクト。だからこそ畑での作業を何よりも優先させ、ビオディナミ、もしくはオーガニック栽培にこだわり、基本的に添加物を用いないナチュラルな醸造アプローチを採用しているのです。

しかし出来上がるワインは、トレンディな飲みやすさのみを追求するものでは決してなく、佐藤夫妻が大きな影響を受けたという伝統国の偉大な造り手たちと同じように、テロワールをワインに表現しきる見事なクオリティとなっています。
  • Sato Riesling L'atypique[2022]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • リースリング100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,050 のところ
販売価格 ¥ 5,200 税込
(0)
  • 赤ワイン

ナパの著名な生産者がソノマの銘醸地で造る
エッジ ワインズ カベルネソーヴィニヨン アレキサンダー ヴァレー ( シニョレッロ ) [2021]

エッジ・ワインは、ナパ・ヴァレーのトップ・ワイン生産者のひとつ「シニョレロ」のレイ・シニョレロ Jr氏が、「カリテプリ(価格を上回る味わい)のワイン」をコンセプトに、銘醸地アレキサンダー・ヴァレーの厳選した畑から造るワインです。

■生産者のコメント
リッチで甘美な味わい。黒系ベリー、チェリー、ナツメグ、黒胡椒、エスプレッソ・コーヒーのニュアンスが香り立ち、力強さと柔らかさの両方がバランスする表情豊かなワイン。生き生きとした酸が余韻の長さを引き立てています。

今飲んでも楽しめ、これからの瓶熟により、更にこなれた味わいに発展する可能性を秘めています。

■栽培について
カリフォルニアのソノマ/アレキサンダー・ヴァレーの厳選した畑から、高品質で、がっしりと力強いタンニンのある葡萄をセレクトしています。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽40%)にて16か月間熟成しています。アルコール度14.6%。


■エッジ・ワインズについて
エッジ・ワインは、ナパ・ヴァレーのワイナリー「シニョレロ エステート」のレイ・シニョレロ Jr氏が手掛けるブランドです。

ブランド・コンセプトは、カリフォルニア/ソノマのカベルネ銘醸地アレキサンダー・ヴァレーの厳選した畑の葡萄から、「カリテプリ(価格を上回る味わい)のワイン。」を造ることです。

レイ・シニョレロ Jr氏は、このコンセプトを大事にし、良いワインは良い畑からをモットーに、畑の厳選し、栽培チーム、醸造チームを統括しています。世界クラスのワインを目指し、特に葡萄の選択に重点を置き、リリースすぐにも飲みやすく、様々なシーンで楽しめ、食事と良くマリアージュし、更に 5~8 年の熟成も楽しめるワインを目指しています。

レイ・シニョレッロ Jr氏は、「エッジ・ワインズ」とシニョレロ・エステイト、エス・バイ・レイ・シニョレロ、トリム・ワインズの4つのブランドを手掛けています。
  • EDGE Wines Cabernet Sauvignon Alexander Valley (Signorello)[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/アレキサンダーヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン87%、プティシラー9%、メルロー2%、プティヴェルド1%、カベルネフラン1% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,050 のところ
販売価格 ¥ 5,445 税込
(0)
  • 赤ワイン

3000円前後のおススメ・カベルネ
トリム カベルネソーヴィニヨン カリフォルニア ( シニョレッロ ) [2021]

3000円前後のおススメ・カベルネソーヴィニヨン!!

トリム・ワインズは、カリフォルニア/ナパ・ヴァレーのトップ・ワイン生産者のひとつ「シニョレロ」のレイ・シニョレロ Jr氏が、リーズナブルで、みんなでワイワイと楽しめる価格帯のワインを造るブランドです。

■生産者のコメント
ダークプラム、チェリー、カシス、シナモン・スパイス、バニラ、モカ、チョコレートなどの魅力的な香りが次々と香り立ちます。シルキーなタンニン、深みのある生き生きとした果実味とエネルギーが、しっかりとした味わいを構成しています。

このカベルネソーヴィニヨンは、賑やかな会話やエンターテイメントと共に楽しめるでしょう。ワイン造りの品質に対する最大限のこだわりを持ちながら、この価格はお買い得であり、ワイン愛好家にとってもデイリーワインとして楽しめる1本です。

■栽培について
カリフォルニアの産地から毎年ベストな畑の葡萄を選んでいます。この2022年は、カリフォルニア/ロダイのブドウ100%です。

■醸造について
ステンレスタンク発酵し、樽熟成しています。アルコール度13.5%。


■トリム・ワインズについて
トリムのエグゼクティブ・プロデューサーは、ナパ・ヴァレーのワイナリー「シニョレロ エステート」のレイ・シニョレロ Jr氏で、ナパ・ヴァレーのトップ・ワイン生産者の一人として知られています。

トリム・ワインズは、リーズナブルで、みんなでワイワイと楽しめる価格帯のシャルドネとカベルネソーヴィニヨン、二つのワインを造るために、最大限の力を注いで最高のものを造ろうというコンセプトのブランドです。

レイ・シニョレロ Jr氏は、ブランド・コンセプトを大事にするため、30年に及ぶワイン造りの経験を生かし、ヴィンテージを見極め、カリフォルニア各地から葡萄を選択することにその能力を発揮しています。そして、ベストな葡萄から、ワインチームは集中してベストなワインを造り上げています。

トリム・ワインズは、シニョネッロ・エステートのレイ・シニョレロ Jr氏が手掛けるワイン(シニョレロ・エステイト、エス・バイ・レイ・シニョレロ、エッジ・ワインズ、トリム・ワインズ)の中で最もお手頃価格帯なブランドとなっています。

レイ・シニョレロ Jr氏の造るワインの入門として、まずは、トリム・ワインズのワインからいかがででしょうか!
  • TRIM Cabernet Sauvignon California (Signorello)[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ロダイ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン88%、カベルネフラン6.5%、メルロー3%、プティヴェルド2.5% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,300 のところ
販売価格 ¥ 3,102 税込
4.00
(1)
  • 白ワイン

3000円前後のおススメ・シャルドネ
トリム シャルドネ カリフォルニア ( シニョレッロ ) [2022]

3000円前後のおススメ・シャルドネ!!

トリム・ワインズは、カリフォルニア/ナパ・ヴァレーのトップ・ワイン生産者のひとつ「シニョレロ」のレイ・シニョレロ Jr氏が、リーズナブルで、みんなでワイワイと楽しめる価格帯のワインを造るブランドです。

■生産者のコメント
レモン・メレンゲ、柑橘類の花、青リンゴの香りが立ち上がり、その後、梨やトロピカル・フルーツの香りが豊かに広がります。フレッシュな酸を持ち、まろやかな口当たりとバランスの良い果実味が感じられます。

冷やしたグラスでスターターとしても、料理と合わせても完璧なパートナーとして楽しめます。シャルドネ好きをくすぐるポイントを押さえたワインです。

■栽培について
カリフォルニアの産地から毎年ベストな畑の葡萄を選んでいます。この2022年は、カリフォルニアのソノマ/ロシアン・リヴァー・ヴァレーのブドウ100%です。

■醸造について
フレンチオーク樽(数年使い)とステンレスタンクにて発酵・熟成しています。アルコール度13.4%。


■トリム・ワインズについて
トリムのエグゼクティブ・プロデューサーは、ナパ・ヴァレーのワイナリー「シニョレロ エステート」のレイ・シニョレロ Jr氏で、ナパ・ヴァレーのトップ・ワイン生産者の一人として知られています。

トリム・ワインズは、リーズナブルで、みんなでワイワイと楽しめる価格帯のシャルドネとカベルネソーヴィニヨン、二つのワインを造るために、最大限の力を注いで最高のものを造ろうというコンセプトのブランドです。

レイ・シニョレロ Jr氏は、ブランド・コンセプトを大事にするため、30年に及ぶワイン造りの経験を生かし、ヴィンテージを見極め、カリフォルニア各地から葡萄を選択することにその能力を発揮しています。そして、ベストな葡萄から、ワインチームは集中してベストなワインを造り上げています。

トリム・ワインズは、シニョネッロ・エステートのレイ・シニョレロ Jr氏が手掛けるワイン(シニョレロ・エステイト、エス・バイ・レイ・シニョレロ、エッジ・ワインズ、トリム・ワインズ)の中で最もお手頃価格帯なブランドとなっています。

レイ・シニョレロ Jr氏の造るワインの入門として、まずは、トリム・ワインズのワインからいかがででしょうか!
  • TRIM Chardonnay California (Signorello)[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,300 のところ
販売価格 ¥ 2,853 税込
4.00
(1)
  • 白ワイン

スパイシーなタイ料理とよく合う!
ロッククリフ ピースフル ベイ ソーヴィニヨンブラン [NV]

グリーンカレーやパッタイなどのタイ料理やアジアンフードとマッチするワインです。

■生産者のコメント
グリーンがかった淡い色調。シトラス系の花、スグリ、パッションフルーツやトロピカルフルーツの香りと味わい。冷涼地であることが感じられる、さっぱりとしたハーブのようなフィニッシュが魅力的です。

パッションフルーツや柑橘系の華やかな風味が、グリーンカレーやパッタイなどのタイ料理やアジアンフードとマッチします。

■栽培について
西オーストラリア州最南に位置するグレートサザン地域の冷涼な気候で育つブドウを使用しています。

■醸造について
ソーヴィニヨンブランの風味と香りを保つために、ブドウは涼しい夜に収穫されました。収穫した果実を冷たく保ち、果汁の一部はオーク樽で自然発酵させ、残りの果汁はステンレスタンクで発酵させました。発酵後、ワインはクリーンでさわやかな特徴を保つために澱を取り除いています。アルコール度13.5%。


■ロッククリフについて
ロッククリフは、西オーストラリア州グレートサザンのデンマークに位置したワイナリー。ロッククリフとは南極海湾岸に佇む、高さ100mほどの花崗岩質の美しい岸壁のことで、地元の人々に愛される街のシンボルです。

ロッククリフのオーナー スティーブ・ホール氏は地質学の博士号を取得しています。35年以上地質学者として大手石油会社に務めた経歴の持ち主。70ヶ国以上の地質を学んだ経歴を元に、石灰質土壌で、ミネラルを多く含む、最も素晴らしい地質であると感じ、グレートサザンの土地を買い取ると決めました。

ワイナリーのある、西オーストラリア州グレートサザンエリアは、畑の南側は南極海からの影響を受け比較的涼しく湿った気候が特徴であるのに対し、北側は温かくドライな大陸性気候という二つの特徴を合わせ持つ希少な土地です

彼の見立て通り、そのバラエティの豊かさと品質の良さが認められオーストラリアで最も近代的で人気を誇るワイナリーとしての地位を築き上げてきました。ラボラトリーや整った施設を持ち、感覚だけではなく、理論に基づいたロジックをもっているのはスティーブだからこそ。フランス人の女性醸造家を起用するなど、常に新しいチャレンジを続けていて、オーストラリアを代表するワイン評論家ジェームス・ハリデー氏が認めた「5スターワイナリー」の評価を獲得しています。
  • Rockcliffe Peaceful Bay Sauvignon Blanc[NV]
  • オーストラリア/西オーストラリア/グレートサザン
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン おすすめソーヴィニヨンブランを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,520 のところ
販売価格 ¥ 3,520 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA94点

果実とスパイスの風味、複雑でミネラリー
ジャイアント ステップス シャルドネ ウォンバット クリーク ヴィンヤード [2022]

果実とスパイスの風味が重なり驚くほど複雑でミネラリーなスタイルを兼ね備えたジャイアント・ステップスの単一畑ウォンバット・クリーク・ヴィンヤードのシャルドネ!!

■テイスティング・コメント
レモンの皮や白桃、グレープフルーツなどの果実のアロマに、ビターアーモンドやピスタチオなどの香りが立ち上ります。口に含むと、ふくよかな果実味とミネラリーなニュアンスが広がり、フレッシュかつ引き締まった印象。フィニッシュには非常に長い余韻が感じられる1本です。

■栽培について
オーストラリア/ヴィクトリアのヤラ・ヴァレーにあるウォンバット・クリーク・ヴィンヤードのブドウが使われています。

ヤラ・ヴァレーのブドウ畑の中で最も高い標高410mに位置しており、冷涼な気候を表現したワインを造るには理想的な場所です。鉄分をベースとした火山性土壌の畑には、もともとスパークリングワインのベースワインを造る目的で1988年に植樹されました。時が経つにつれピノ・ノワールとシャルドネのスティルワインを造るようになり、柔らかく長い余韻と堅牢な味わいのワインが生み出されています。

■醸造について
100%手摘みで収穫。全房で圧搾し、果汁は静置せずにグラヴィティー・システムにより樽に移されます。500Lのフランス産パンチョン(大樽)で発酵させ、一部はマロラクティック発酵。毎月バトナージュを行っています。フレンチオーク樽(新樽15%、古樽85%)で10ヶ月間熟成しています。


■ジャイアント・ステップスについて
ジャイアント・ステップスは、1998年、フィル・セクストン氏により設立されました。

ワイナリー名のジャイアント・ステップスは、「時代の先を行く存在になる。」というセクストン氏のビジネス・ビジョンを完璧に表しているとして、ジョン・コルトレーンのアルバムから名付けられました。

冷涼な気候における単一畑のピノノワールやシャルドネを用い、畑の個性を際立たせることに特化している点で、オーストラリアで最も進歩的なワイナリーのひとつとして知られています。

国際的な評価も高く、ワイン&スピリッツで「Top 100 Wineries of the world」に6年連続選出、ハリデー・ワイン・コンペティションで5星を獲得など、数々の賞を受賞しています。また、日本においても著名ワインジャーナリストの山本昭彦氏が、「高騰するブルゴーニュの強力なライバル」と絶賛するほどの実力を誇る生産者です。
  • Giant Steps Chardonnay Wombat Creek Vineyard[2022]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ヤラヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,150 のところ
販売価格 ¥ 6,230 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点

果実や花、スパイスの風味が重なる複雑な香りが魅力
ジャイアント ステップス ピノノワール セクストン ヴィンヤード [2022]

果実や花、スパイスの風味が重なる複雑な香りが魅力なジャイアント・ステップスの単一畑セクストン・ヴィンヤードのピノノワール!!

■テイスティング・コメント
熟したプラムやイチジク、ストロベリー、ブラックベリーなどの果実の香りに、紅茶やライラックの香りが立ち上ります。口に含むと感じられる、緻密なタンニンとジューシーな果実味、フレッシュな酸が魅力。凝縮感のある味わいと、タイトな印象のフィニッシュをお愉しみいただけます。

■栽培について
オーストラリア/ヴィクトリアのヤラ・ヴァレーにあるセクストン・ヴィンヤードのブドウが使われています。

畑は、標高130~210m、ワラマテ山脈の北向きの急斜面に面しています。畑が位置するエリアは、表土が薄く、堅い岩が多い砂利粘土質の土壌を備えているのが特徴。この厳しい環境によって、自然にブドウの収量が抑えられており、凝縮感のある風味豊かなワインが生み出されています。

■醸造について
手摘みで収穫された果実は、一晩かけて12℃まで冷やされます。ブドウは、区画ごとに100%除梗され、5日間の低温浸漬が行われた後、自然酵母で発酵を行います。全ての区画は225Lのフレンチオーク樽(新樽25%、古樽75%)で10ヶ月間熟成しています。ブレンドのため、澱引きを行い、無清澄、無濾過でグラヴィティー・システムを用い、ボトリングしています。


■ジャイアント・ステップスについて
ジャイアント・ステップスは、1998年、フィル・セクストン氏により設立されました。

ワイナリー名のジャイアント・ステップスは、「時代の先を行く存在になる。」というセクストン氏のビジネス・ビジョンを完璧に表しているとして、ジョン・コルトレーンのアルバムから名付けられました。

冷涼な気候における単一畑のピノノワールやシャルドネを用い、畑の個性を際立たせることに特化している点で、オーストラリアで最も進歩的なワイナリーのひとつとして知られています。

国際的な評価も高く、ワイン&スピリッツで「Top 100 Wineries of the world」に6年連続選出、ハリデー・ワイン・コンペティションで5星を獲得など、数々の賞を受賞しています。また、日本においても著名ワインジャーナリストの山本昭彦氏が、「高騰するブルゴーニュの強力なライバル」と絶賛するほどの実力を誇る生産者です。
  • Giant Steps Pinot Noir Sexton Vineyard[2022]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ヤラヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,150 のところ
販売価格 ¥ 6,230 税込
(0)
  • 赤ワイン

ヤラ・ヴァレーらしさが表現された入門ピノノワール
ジャイアント ステップス ピノノワール ヤラ ヴァレー [2022]

このワインは、ヤラ・ヴァレーらしさが表現されたジャイアント ステップスのエントリー・シリーズ。丸みを帯びた滑らかな口当たりと、透き通ったピュアな味わいが魅力的なコストパフォーマンスに優れたピノノワールです。

■テイスティング・コメント
魅惑的なストロベリー、ラズベリーなどの香り。豊かな果実味をストレートに感じる、まろやかな味わい。樽のニュアンスは控えめで、程よい滑らかなタンニンが感じられます。

■栽培について
オーストラリア/ヴィクトリアのヤラ・ヴァレーにあるセクストン、アップルジャック、プリマヴェーラ、スワローフィールド、ウォンバット・クリーク、タラフォードの6つの畑のブドウがつかわれています。

■醸造について
手摘みで収穫された果実は、一部区画のブドウは全房のまま、区画ごとに小さな開放式発酵漕にて発酵します。発酵・圧搾後、フレンチオーク樽(新樽10%、古樽90%)にて8か月熟成が行われ、その後ブレンドされ、無濾過、無清澄でグラヴィティー・システムを用い、ボトリングしています。


■ジャイアント・ステップスについて
ジャイアント・ステップスは、1998年、フィル・セクストン氏により設立されました。

ワイナリー名のジャイアント・ステップスは、「時代の先を行く存在になる。」というセクストン氏のビジネス・ビジョンを完璧に表しているとして、ジョン・コルトレーンのアルバムから名付けられました。

冷涼な気候における単一畑のピノノワールやシャルドネを用い、畑の個性を際立たせることに特化している点で、オーストラリアで最も進歩的なワイナリーのひとつとして知られています。

国際的な高評価も高く、ワイン&スピリッツで「Top 100 Wineries of the world」に6年連続選出、ハリデー・ワイン・コンペティションで5星を獲得など、数々の賞を受賞しています。また、日本においても著名ワインジャーナリストの山本昭彦氏が、「高騰するブルゴーニュの強力なライバル」と絶賛するほどの実力を誇る生産者です。
  • Giant Steps Pinot Noir Yarra Valley[2022]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ヤラヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,950 のところ
販売価格 ¥ 4,420 税込
5.00
(1)
  • 白ワイン

ヤラ・ヴァレーらしさが表現された入門シャルドネ
ジャイアント ステップス シャルドネ ヤラ ヴァレー [2022]

このワインは、ヤラ・ヴァレーらしさが表現されたジャイアント ステップスのエントリー・シリーズ。果実と樽由来の風味が重なる芳醇な香りが魅力的で、しっかりとした酸がエレガントな味わいを演出しているシャルドネです。

■テイスティング・コメント
白桃やレモンの香りに、スモーキーさやトースティなニュアンスが融合し、複雑なブーケを醸し出します。クリーミーなバタースコッチを思わせる芳醇でソフトな味わいです。

■栽培について
オーストラリア/ヴィクトリアのヤラ・ヴァレーにあるセクストン、タラフォード、アップルジャック、プリマヴェーラ、ウォンバット・クリークの5つの畑のブドウがつかわれています。

■醸造について
手摘みで収穫後、夜間低温で管理されます。全房のまま軽くプレスされ、500Lのフレンチオークのパンチョン(大樽)に入れられます。発酵は、天然酵母で新樽15%、古樽85%で行われます。全量のうちマロラクティック発酵は10%程度行います。その後、樽にて熟成、澱引きして瓶詰めしています。


■ジャイアント・ステップスについて
ジャイアント・ステップスは、1998年、フィル・セクストン氏により設立されました。

ワイナリー名のジャイアント・ステップスは、「時代の先を行く存在になる。」というセクストン氏のビジネス・ビジョンを完璧に表しているとして、ジョン・コルトレーンのアルバムから名付けられました。

冷涼な気候における単一畑のピノノワールやシャルドネを用い、畑の個性を際立たせることに特化している点で、オーストラリアで最も進歩的なワイナリーのひとつとして知られています。

国際的な高評価も高く、ワイン&スピリッツで「Top 100 Wineries of the world」に6年連続選出、ハリデー・ワイン・コンペティションで5星を獲得など、数々の賞を受賞しています。また、日本においても著名ワインジャーナリストの山本昭彦氏が、「高騰するブルゴーニュの強力なライバル」と絶賛するほどの実力を誇る生産者です。
  • Giant Steps Chardonnay Yarra Valley[2022]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ヤラヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,950 のところ
販売価格 ¥ 4,420 税込
(0)
  • スパークリング

エレガントな香り、フレッシュな果実味、軽快な泡立ち
フランシス フォード コッポラ ソフィア ブリュット ロゼ [NV]

エレガントな香り、フレッシュな果実味、軽快な泡立ちが特徴的なブリュット・ロゼ !!

ソフィアは、数多くの受賞歴を誇る映画界の巨匠フランシス・フォード・コッポラ監督が、愛娘ソフィアの結婚のお祝いに造ったスパークリング・ワインから始まったブランドです。

■生産者のコメント
フランスのスパークリング・ロゼに倣ったブリュット・ロゼ。泡は繊細で、キレのある自然な酸味と、軽いながらもクリーミーな質感があります。ショート・ブレッド、シトラス、ベルガモットの香りに、ラズベリーやイチゴ、マンダリンを思わせる果実味が感じられます。軽快かつ活き活きとした爽やかな味わいです。

■栽培について
カリフォルニア/モントレーで栽培されたブドウが使われており、Brix糖度18-20で、低いpHで収穫されます。

モントレーは、涼しい気候で、昼夜の気温差が大きく、昼間は温かく、夕方には約10℃にまで下がります。こうした条件は、生育シーズンを伸ばし、ブドウがゆっくりと成熟することを促進してくれます。

■醸造について
収穫したブドウは圧搾され、ステンレスタンクで一次発酵が行われます。マロラクティック発酵を行いません。

二次発酵用のステンレス・タンクに移され、ガス圧調整のため糖分が加えられます。CO2をワインに閉じ込めるため、ステンレス・タンクで加圧下で再度発酵。ワインは濾過され、加圧下で瓶詰めされます。アルコール度12%。


■フランシス・フォード・コッポラ・ワイナリーについて
フランシス・フォード・コッポラ・ワイナリーは、6度のアカデミー賞受賞歴を誇る映画監督フランシス・フォード・コッポラ氏が、「全てのシーンに寄り添い、飲む人の人生に喜びをもたらすワインを届けたい。」という想いのもと、カリフォルニアのソノマ・カウンティに設立されました。

デイリーからプレミアムなワインまで、それぞれのボトルに、映画とワインを愛するコッポラ氏のオリジナル・ストーリーが込められています。
  • Francis Ford Coppola Sofia Brut Rose[NV]
  • アメリカ/カリフォルニア/モントレー
  • スパークリング ワイン色: ロゼ甘-辛: 辛口
  • ピノノワール93%、グルナッシュ3%、その他品種4%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,290 のところ
販売価格 ¥ 3,878 税込
(0)
  • スパークリング

軽快な泡と、熟した果実とスパイスの風味
フランシス フォード コッポラ ソフィア ブラン ド ブラン [NV]

エレガントで、軽快な泡と、熟した果実とスパイスの風味が感じられるブラン・ド・ブラン!!

ソフィアは、数多くの受賞歴を誇る映画界の巨匠フランシス・フォード・コッポラ監督が、愛娘ソフィアの結婚のお祝いに造ったスパークリング・ワインから始まったブランドです。

■生産者のコメント
活き活きしていてエレガント。柔らかくフルーティーで、柑橘類の花の香りがあり、熟した果実とスパイスの香りへと続いていきます。爽やかな酸味が、バランスのとれた、しなやかで丸みのある仕上がりを支えています。

■栽培について
カリフォルニア/モントレーで栽培されたブドウが使われており、Brix糖度18-20で、低いpHで収穫されます。

モントレーは、涼しい気候で、昼夜の気温差が大きく、昼間は温かく、夕方には約10℃にまで下がります。こうした条件は、生育シーズンを伸ばし、ブドウがゆっくりと成熟することを促進してくれます。

■醸造について
収穫したブドウは圧搾され、ステンレスタンクで一次発酵が行われます。マロラクティック発酵を行いません。

二次発酵用のステンレス・タンクに移され、ガス圧調整のため糖分が加えられます。CO2をワインに閉じ込めるため、ステンレス・タンクで加圧下で再度発酵。ワインは濾過され、加圧下で瓶詰めされます。アルコール度12%。


■フランシス・フォード・コッポラ・ワイナリーについて
フランシス・フォード・コッポラ・ワイナリーは、6度のアカデミー賞受賞歴を誇る映画監督フランシス・フォード・コッポラ氏が、「全てのシーンに寄り添い、飲む人の人生に喜びをもたらすワインを届けたい。」という想いのもと、カリフォルニアのソノマ・カウンティに設立されました。

デイリーからプレミアムなワインまで、それぞれのボトルに、映画とワインを愛するコッポラ氏のオリジナル・ストーリーが込められています。
  • Francis Ford Coppola Sofia Blanc De Blans[NV]
  • アメリカ/カリフォルニア/モントレー
  • スパークリング ワイン色: 白甘-辛: 辛口
  • シャルドネ92%、ピノノワール7%、その他品種1%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,070 のところ
販売価格 ¥ 3,696 税込
(0)
  • ロゼワイン

フレッシュな果実味と酸味のバランス
フランシス フォード コッポラ ソフィア ロゼ [2022]

明るくフレッシュな果実味と輝きのある酸味のバランスが素晴らしい。いきいきとした風味が口の中に広がり、綺麗な余韻が続くロゼ・ワイン!!

ソフィアは、数多くの受賞歴を誇る映画界の巨匠フランシス・フォード・コッポラ監督が、愛娘ソフィアの結婚のお祝いに造ったスパークリング・ワインから始まったブランドです。

■生産者のコメント
イチゴやブラッドオレンジ、アカシアの香りが広がります。レッドチェリー、タンジェリン、リンゴ、火打石を思わせる、いきいきとした風味が口の中に広がり、きれいな余韻が続きます。

■栽培について
ソフィアのロゼには、カリフォルニア/モントレーで栽培されたブドウが使われており、低いBrix糖度で収穫されます。

モントレーは、涼しい気候で、昼夜の気温差が大きく、昼間は温かく、夕方には約10℃にまで下がります。こうした条件は、生育シーズンを伸ばし、ブドウがゆっくりと成熟することを促進してくれます。

■醸造について
エレガントなサーモンピンクの色合いにするために、果汁に程よく色づくまで短時間圧搾機に入れます。香りを強く保つために、ワインはステンレス製の発酵樽で低温発酵されます。また、ブレンドの一部はオーク樽で1か月熟成したワインがつかわれています。アルコール度13%。


■フランシス・フォード・コッポラ・ワイナリーについて
フランシス・フォード・コッポラ・ワイナリーは、6度のアカデミー賞受賞歴を誇る映画監督フランシス・フォード・コッポラ氏が、「全てのシーンに寄り添い、飲む人の人生に喜びをもたらすワインを届けたい。」という想いのもと、カリフォルニアのソノマ・カウンティに設立されました。

デイリーからプレミアムなワインまで、それぞれのボトルに、映画とワインを愛するコッポラ氏のオリジナル・ストーリーが込められています。
  • Francis Ford Coppola Sofia Rose[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/モントレー
  • スティル ワイン色: ロゼワイン甘-辛: 辛口
  • ピノノワール48%、グルナッシュ40%、シラー12%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,290 のところ
販売価格 ¥ 3,878 税込
(0)
  • 赤ワイン

「ナパ・ヴァレーのビバリーヒルズ」から生まれる逸品
レアム セラーズ カベルネ ソーヴィニヨン ホウイー ヴィンヤード [2021]

評価の高いカルト・ワインの多くが畑・ワイナリーを持ち、「ナパ・ヴァレーのビバリーヒルズ」とも呼ばれるプリチャード・ヒルにある畑ホウイー・ヴィンヤードから生み出される希少なカベルネソーヴィニヨン!!

■生産者のコメント
このワインはリッチで複雑でありながら、ソフトでエレガント。親しみやすいタンニンは、多くの山岳ワインとは対極です。

■栽培・醸造について
ホウイー・ヴィンヤードのオーナーは、中国系チャン・ファミリーで、2010年に土地を取得し、例にもれず苦労をして巨岩だらけの土地を耕し、畑とワイナリーを建設しました。中国神話に登場する弓の名手・こうげい(ホウイー)に因んで、「ホウイー・ヴィンヤード」と名付け、「ナイン・サンズ」というブランドでワインをリリースしていたワイナリーです。

そのワインメーカーのサム・キャプラン氏から紹介を受け、2013年から、レアム・セラーズは葡萄の供給を受けています。当初は1区画からだけの供給でしたが、2018年より5つの別々の区画、別々のクローン、収穫時期も別々に設定することができるようになりした。これにより、シングル・ヴィンヤードの中でも様々な要素が絡み合い、更に複雑味溢れるワインとなりました。細かいブロック毎に醸造し、ブレンドを行っています。

余談ですが、2022年より、ホウイー・ヴィンヤードの所有者がチャン・ファミリーから、レアム・セラーズに変わっています。

■ワイン・ラベルについて
ワインのラベルは、植樹前のホウイー・ヴィンヤードが、いかに岩だらけであり、それを耕すには 大型ショベルカーが必要だった様を写真画で描いています。巨石や岩が積み重なる火山性 赤土土壌に挑んだ者が手に入れる極上の天地を表現しています。


■レアム・セラーズについて
レアム・セラーズは、ホワン・メルカードが2002年設立しました。ナパ・ヴァレーの最高の畑から最高級の芸術品を造り上げること、それぞれの畑が持つ可能性を探求、追求し、土地が内包する個性や真実をワインに表現することを信念としています。

2012年、元ハーラン/ボンドの財務担当スコット・ベッカーが参入。レアムの価値観、コンセプト、マーケティングをゆるぎないものに確立していきます。2015年スタッグス・リープ・ディストリクトにある元ハートウェルの畑とワイナリーを取得し、今までクラッシュパッドでのワイン造りでしたが、自社ワイナリー、自社畑を得ました。

2019年に、創業者ホワン・メルカードが引退し、スコット・ベッカーがオーナー社長となりましたが、新しい投資、発展は続き、次世代を考えた自社畑の改植なども進めています。将来を見据えた指導力によりレアムの前進は続いています。

チーフ・ワインメーカーは、ブノワ・トゥケ。アリエッタ、ファヴィア、ハートウェル、オーヴィッド、スクリーミング・イーグル等で著名なワイナリーで修業を積んでいます。レアムの2013ヴィンテージでワイン・アドヴォケイト(パーカー)100点を3つ獲得、無名だったワイナリーを100ポイントゲッターに引き上げた手腕が高く評価され、コンサルティングも増え、今後とも動向には目が離せない人物です。
  • Realm Cellars Cabernet Sauvignon HOUYI Vineyard Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/プリチャードヒル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 77,000 のところ
販売価格 ¥ 77,000 税込
(0)
  • 赤ワイン

歴史ある銘醸畑から生み出される希少ワイン
レアム セラーズ カベルネ ソーヴィニヨン ベクストファー ボーン ヴィンヤード ナパヴァレー [2021]

ナパヴァレーの歴史ある銘醸畑で栽培されるカベルネソーヴィニヨンと、貴重な樹齢60年以上のプティ・シラーが少量ブレンドされる、希少ワイン!!

ナパヴァレーを代表するブドウ栽培家ベクストファーは、2011年から2017年まで、ベクストファ・ボーン・ヴィンヤードのブドウから、ベクストファーとして、初めての自社醸造となるKATA(カタ)というワインを造っていましたが、残念なことに2017年を持って、ワインの生産継続を断念しました。

しかしながら、この素晴らしいワインを終わりにすることは惜しまれ、ワインメーカーが、レアム・セラーズと同じブノワ・トゥケということもあり、2018年から、「レアム・セラーズ」が引継ぎ、ベクストファ・ボーン・ヴィンヤードのブドウを使い、ワインを造ることになりました。

■生産者のコメント
際立った香りで、芳香を放ち、時にフローラル。非常に濃密なミッド・パレットが感じられます。

■栽培について
ベクストファ・ボーン・ヴィンヤーズは、カリフォルニア/ナパヴァレーで、その名を馳せるブドウ栽培家のベクストファー家が、2010年に手に入れた、歴史ある銘醸畑です。

ゴールドラッシュの時代に開拓され、禁酒法前から葡萄が栽培されていたナパ・ヴァレー/セント・ヘレナの西側の斜面に位置する伝説の区画(現Hayne Vineyard)の一部を取得しました。昔の所有者(William Bowers Bourn II)の名前に因んで、ボーン・ヴィンヤード(Bourn Vineyard)と命名しています。

ベクストファ・ボーン・ヴィンヤードの水はけのよい砂利混じりのローム土壌は、高品質のカベルネ・ソーヴィニヨンの栽培に理想的です。また、このワインの重要な要素となる、ナパ・ヴァレーでは貴重な樹齢60年以上となる株造りのプティ・シラーが10列のみ残り、植え替えずに大切に栽培されています。

石がちの土壌から力強いカベルネ・ソーヴィニヨンが生み出され、それをプティ・シラーがカベルネの隙間を埋め尽くすように忍び込み、果実のリッチさとシルクの様なスムースな口当たりを生み出しています。


■レアム・セラーズについて
レアム・セラーズは、ホワン・メルカードが2002年設立しました。ナパ・ヴァレーの最高の畑から最高級の芸術品を造り上げること、それぞれの畑が持つ可能性を探求、追求し、土地が内包する個性や真実をワインに表現することを信念としています。

2012年、元ハーラン/ボンドの財務担当スコット・ベッカーが参入。レアムの価値観、コンセプト、マーケティングをゆるぎないものに確立していきます。2015年スタッグス・リープ・ディストリクトにある元ハートウェルの畑とワイナリーを取得し、今までクラッシュパッドでのワイン造りでしたが、自社ワイナリー、自社畑を得ました。

2019年に、創業者ホワン・メルカードが引退し、スコット・ベッカーがオーナー社長となりましたが、新しい投資、発展は続き、次世代を考えた自社畑の改植なども進めています。将来を見据えた指導力によりレアムの前進は続いています。

チーフ・ワインメーカーは、ブノワ・トゥケ。アリエッタ、ファヴィア、ハートウェル、オーヴィッド、スクリーミング・イーグル等で著名なワイナリーで修業を積んでいます。レアムの2013ヴィンテージでワイン・アドヴォケイト(パーカー)100点を3つ獲得、無名だったワイナリーを100ポイントゲッターに引き上げた手腕が高く評価され、コンサルティングも増え、今後とも動向には目が離せない人物です。
  • Realm Cellars Cabernet Sauvignon Beckstoffer Bourn Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/セントヘレナ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン、少量のプティシラー おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 99,000 のところ
販売価格 ¥ 99,000 税込
(0)
  • 赤ワイン

めっちゃ濃い赤ワイン!!
VDR ベリー ダーク レッド [2021]

VDR(Very Dark Red)=めっちゃ濃い赤ワイン!!

ネーミングの通り、見通せないほど濃厚な色調で、リッチに熟した果実の味わいが魅力的です。カベルネソーヴィニヨン、メルロー、プティヴェルド、プティシラーという珍しい組み合わせによる、好奇心旺盛な人を魅了するブレンド・ワイン。

■生産者のコメント
インク色よりも更に色濃い、深みのある濃いガーネットの色調。 熟したブラックチェリー、ブラックベリー、ボイセンベリーの魅了的な香りに、ラベンダーの華やかなニュアンスがほのかに混じります。

黒系果実の香りが、アメリカンチェリー、ザクロとともに口内に広がり、空気に触れる事で、モカ、紅茶、甘いバニラのエッセンスが感じられ、しなやかなタンニンが味わいを包み込んでくれます。

■栽培について
ブドウは、主にカリフォルニア/モントレー最南部ヘイムズ・ヴァレーの自社畑のブドウが使われています。昼夜の寒暖差が大きく、涼しい夜間に酸が保持されます。

■醸造について
夜間収穫したブドウは、除梗、破砕した後、発酵を行います。発酵の際、最適な風味と色調を引き出す為に、毎日、ポンプオーバー(発酵中、タンクの下からポンプで果汁を吸い上げて、タンクの上からかける事)を行います。発酵が終わると圧搾し、澱引きします。ワインは、アメリカンオーク樽、ハンガリー産オーク樽を使用し、樽熟成を行います。

醸造の際、品種の特徴を保つため、ロットごとに別々に発酵、熟成を行った後、ブレンドします。


■VDRについて
VDR(Very Dark Red)は、カリフォルニア/モントレーに広大な自社畑を所有するシャイド・ヴィンヤーズが2013年に興したブランドです。

モントレー最南地区ヘイムズ・ヴァレーはサン・ルイス・オビスポ郡との境界北側に位置し、プティ・シラーやプティ・ヴェルド、カベルネのように高い気温と高い熟度が必要とされる赤ワイン用の品種には適した栽培地域として知られています。

ヘイムズ・ヴァレーは西側にサンタ・ルチア山脈、東側にガビラン山脈に囲まれ、ブドウの樹は太陽の下で燦燦と日射を浴び、昼夜の寒暖差が大きく、ブドウは低いpHで高い酸度を維持しながら成熟します。

これらの自然条件によって、収穫時にはブドウの果皮は非常に濃くなり、 最適な糖度のもとで摘み取ることを可能にし、それらの特徴を生かした型にはまらないブレンドにより、個性的かつバランスに優れたワインに仕上げられます。
  • VDR Very Dark Red[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/モントレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口
  • カベルネソーヴィニヨン、メルロー、プティヴェルド、プティシラー
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,060 のところ
販売価格 ¥ 4,191 税込
(0)
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