マタンザス クリーク ワイナリーMatanzas Creek
マタンザス・クリークは、1977年にソノマ・カウンティのベネット・ヴァレーに設立され、1800年代から素晴しい葡萄が生産されていたベネット・ヴァレーの先駆者であり、2003年12月に新たなAVAに認定されるのに大きく貢献したワイナリーです。
べネット・ヴァレーは、Sonoma, Bennett, Taylor, という3つの山に囲まれた狭い地域で、海からのPetaluma Wind Gapと呼ばれる涼しい風が吹き込んできます。マタンザス・クリークは、ここに122haの畑を所有し、独特のテロワールを生かしたエレガントでクラシックなソノマ・スタイルのワインを生産しています。
特にPetrus cloneからのメルロは、カリフォルニアのトップ・メルロの1つとしてロバート・パーカーをはじめ多くの評論家・評価誌から非常に高い評価を獲得しています。 また、ラベンダー・ガーデンとしても有名で、初夏から夏の間にはラベンダーとメルロに酔いしれる人達でにぎわいます。