マクナ ブリッジMcNab Ridge
マクナブリッジワイナリーは1868年、スコットランドから移住してきたアレキサンダー・マクナブ氏によってメンドシーノで開拓された歴史あるワイナリーです。イタリア人、入植者が多いメンドシーノでは珍しい存在でした。羊を飼うため移住と共に連れてきた牧羊犬はボーダーコリーの一種でしたが、ここメンドシーノでマクナブ氏の犬として知られるようになり、今ではマクナブという名前が犬種名となっています。今でもマクナブワイナリーの象徴として2匹の牧羊犬クレイドとフレッドがワイナリーの番犬として働いています。
ここマクナブワイナリーではメンドシーノでも有数なヴァラエタルワインを各種造っております。クラッシックラベルのカベルネ・ソーヴィニヨンとシャルドネをはじめ、犬ラベルのクレイド・ホワイト、フレッド・レッド、ジンファンデルのジンジラなど、ユニークなネーミング、ラベルも人気です。