アーガイル ワイナリーArgyle Winery
オレゴン・プレミア・ワイナリー
アーガイルは、ブライアン・クローサーとローリン・ソールズが 1987年に設立したワイナリー。
ニューワールドのブドウ栽培北限緯度に位置するオレゴンは冷涼で、時間をかけて完熟するピノノワールとシャルドネのワインづくりにポテンシャルを感じたのです。
アーガイル・ワイナリーは1987年からワールド・クラスのシャンパーニュ方式で造られたスパークリングワインと樽発酵のシャルドネ、収量を抑えて斜面で栽培され絹のような舌触りのピノノワール、リースリングを造っています。
2000年にはワイン・スペクテイタ-誌において「オレゴン・プレミア・ワイナリー」に選出。また、ワインスペクテイターTOP100に最も入賞しているオレゴンのワイナリーでもあります。
アーガイルのぶどう畑・醸造について
現在、アーガイルはオレゴンの中でも最高のシャルドネとピノノワールが育つと言われている、ダンディー・ヒルズとエオラ・アミティ・ヒルズをメインに畑を所有しています。
全てのブドウは手摘みされ、小さなバスケットに入れてワイナリーへ運ばれます。ブドウは 2℃で一晩保存され翌日破砕されます。低温で一晩置くことで完熟した果実の個性をブドウに蓄え、酸化を最小限に抑える事ができます。
アーガイルのスパークリング・ワインは全てヴィンテージ入りで、注文を受けてから出荷の都度デゴルジュマンするDISGORGED ON DEMAND ® を実施し、こだわりのスパークリングを造っています。