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年末年始の弊社業務について
年末年始は、商品のお届け・お問い合わせへの返信に、通常より日数を頂戴しております。ご不便をおかけいたしますが、ご注意くださいますようお願い申し上げます。

●12月27日(金) 13 時~12月 30日(月) 13 時までのご注文は、1月4日(土)以降順次出荷いたします。

●12月30日(月) 13 時~1月 5日(日)までのご注文は、1月7日(火)以降順次出荷いたします。

●冬季休業中につき、12月30日(月) 17時~1月 5日(日)までのお問い合わせは、1月6日(月)以降のご対応となります。

ヘスティア セラーズHestia Cellars

ヘスティア セラーズ

【ワッシーズからのお知らせ】
ヘスティアは、ワッシーズにとって思い出深い生産者のひとつです。

まだ、正式にヘスティアの日本での輸入が決定する前のこと。ヘスティアのオーナー兼ワインメーカーのシャノン・ジョーンズ氏がワインのプロモーションのために来日。試飲会の合間に「フラ~ッ」とワッシーズに来られたことが最初の出会いでした。(そのとき、英語の分かるスタッフがおらず、対応にとてもアタフタしたことが思い出されます。)

弊社の社長ワッシーも、その試飲会でヘスティアのワインを気に入ったため、インポーターに、「このワイン、ええで~!」とアピール。日本への正式な輸入が決定した後、ワッシーズでもすぐに取り扱いをはじめました。

その後、シャノンは再びワッシーズへ来店。ワインメーカーズ・ディナーを開催したり、実店舗やネットショップで積極的にヘスティアのワインを取り上げたりと、ワッシーズのおすすめワシントン・ワインのひとつとして販売していました。

しかし残念なことに2020年の春先、インポーターより「ヘスティアの廃業」を知らされました。

シャノン氏が造るワインは、とても素晴らしかっただけに、突如の廃業に驚きを隠しきれないとともに、残念でなりません。

現在、販売中のヴィンテージが、本当に最後のヴィンテージとなっています。味わいも熟成が進みこなれてきており、今、ちょうど飲み頃となっております。

ワシントンワイン業界に新風を巻き起こす小規模家族経営の優良ワイナリー

ヘスティア セラーズのワイン

ヘスティア・セラーズは、2004年にワシントン州スノコルミー・リヴァー・バレー設立された小さなプライベート・エステートです。

ヘスティアのワインは個性豊かでコクがあり、長寿でバランスの取れた仕上がり。細部にまで密接に関われる家族経営の小さなワイナリーならではの利点をフルに生かし、品質への妥協のない集中力と情熱を持って高品質なワインを生みだしています。

ワイナリーの名前の由来でもありロゴにも使用されているのは、古代ギリシャの女神「ヘスティア」。ヘスティアは、最も古くから存在していた母権制の女神の一員で、人間の生活と炉の火を守る神として祭られ、家族と家庭を守る神として崇められてきました。

生活の中心で燃え続けた神聖な火と同様に、ヘスティア・セラーズは純粋な情熱をもってワイン造りを行っています。

ヘスティア・セラーズの、初年度出荷数はわずか125ケース。個性、芳醇さ、バランスの取れた味わいに加え長期保存にも耐えうるワインを作るため、あえて少量生産にこだわり品質を磨く事に力をいれたのです。

個性的な複雑味を産み出すため葡萄の仕入れは異なる3エリアのヴィンヤードから行っており、コロンビアヴァレーに位置するホースヘブンヒルズAVAのアンドリューズランチ・ヴィンヤード、ヤキマヴァレーのバウシェイ・ヴィンヤード、ワルークスロープのストーン・ツリー・ヴィンヤード、と葡萄作りに情熱を傾けている栽培家の畑を選出する等、細部へのこだわりが感じられます。

現在ではワラワラ・ヴァレーからのカベルネ・ソーヴィニヨンの仕入れも行っており、シャノンのワイン造りへの探求心は飽く事がありません。

ワインメーカー:シャノン・ジョーンズについて

ヘスティア セラーズのワインメーカー:シャノン・ジョーンズ

ヘスティアセラーズのワインメーカー兼オーナーであるシャノン・ジョーンズシャノンがワインメーカーになるまでの経歴は非常にユニーク。シャノンはワイン造りをスタートする前、ワインとはかけ離れた金融業界に従事していました。

ワイン醸造家への道は、アマチュアラグビー選手でもあったシャノンが試合でニュージーランドに遠征した際、現地で勧められたワインに甚く感激したことから始まります。

シャノンの中で密かに芽生えたワイン造りに携わりたいという野望は、夫婦でヨーロッパ旅行に出かけた際、食とワインのマリアージュに更なる感銘を受けた事で確固たるものに変わりました。

シャノンはアメリカに帰国するとすぐにカリフォルニア州立大学デイビス校のワイン学週末コースを受講しはじめ、栽培と醸造等について学び始めました。2年かけて同コースを修了後さらにワシントン州立大学でもワイン醸造学を重ね、2004年ついに金融の仕事を退職。妻と共に自身のワイナリー「ヘスティア・セラーズ」を立ち上げました。

経済面を考慮すると賢明な選択だと言い難いのは理解しながらも、残りの人生を自分らしく自分のやりたい事を楽しみたい、と感じ決断したそうです。

ちなみにシャノンの母方はギリシャの家系。シャノンは、「私の母方はギリシャ家系だったのでギリシャ系のビッグファミリーで育ちました。ギリシャ・ペロポネソス半島への旅行でワインと食に関する文化や習慣を目の当たりにして、すっかり惚れ込んでしまったんだ。」と語ります。

ヘスティア  オーナー兼ワインメーカー「シャノン・ジョーンズ」氏に副店長サトウがお会いしてきました♪

DATE: 2015.8.27

ヘスティア オーナー兼ワインメーカー
シャノン・ジョーンズ氏
に副店長サトウがお会いしてきました♪

副店長サトウが参加したオレゴン・ワシントンワイン研修ツアー5日目のディナーはヘスティアセラーズ、シャノンさんと!

ツアーには13人のワインのプロが参加しており、初めてヘスティアを試飲された方も多くいたのですが、多くの方から高い評価を得ていました。シャノンさん自身もとても素敵な方なので、みんなを惹き付けていましたよ。

  • ヘスティアのワイン
  • ヘスティアのシャノン氏
  • ディナーで食べたサーロイン

さらに、シャノンさんは、2012年3月、2015年1月と2度もワッシーズに遊びにきてくださっています!

  • 2015年1月28日ヘスティア  オーナー兼ワインメーカー「シャノン・ジョーンズ」がワッシーズにご来店
  • 2012年3月22日ヘスティア  オーナー兼ワインメーカー「シャノン・ジョーンズ」がワッシーズにご来店
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