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南オーストラリアSouth Australia

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  • 赤ワイン

スタッフ一押し。数々の受賞歴を誇るワイナリーを代表する1本
チャフィー ブロス イリージャ シラーズ イーデン ヴァレー [2021]

スタッフおすすめ。チャフィー・ブロスのフラッグシップとなる、単一畑シラーズ。ひと口飲めば、多くの賞を獲得している理由がわかる、素晴らしい味わいの1本です!

■ワイン誌ハリデー・ワイン・コンパニオンのコメント
「95点」。2021年のバロッサ・ヴィンテージは、やはり素晴らしい結果を出し続けています。

グラスに注ぐと、鮮やかで生き生きとした色調。ジューシーなプラムやブルーベリー、エキゾチックなスパイス、野の花、ダークチョコレート、リコリス、バニラ香を伴うオーク、湿った大地、シャルキュトリーといった複雑な香りが広がります。

口に含むとシルキーで柔らかな質感。きめ細やかなタンニンと奥行きのある果実味がしなやかに流れ、長くまっすぐ続く余韻へ。まさに“見事な1本”です。

■栽培について
チャフィー・ブロスが「本当に象徴的と呼べるバロッサ・シラーズの畑」を求め、数年をかけて探し当てた畑~~それが、南オーストラリア州・北エデン・ヴァレーで、マイケル&グレーム・フェヒナー兄弟が手がける「モクルタ・ヴィンヤード(Moculta Vineyard)」です。

この「イリージャ・シラーズ」には、モクルタ・ヴィンヤードで収穫されたシラーズを使用しています。

■醸造について
フランス最古の樽メーカー、ルロワ社(Leroi)の新樽を使用することで、力強さと奥行きを備えた味わいに仕上げています。アルコール度数14.5%。


■チャフィー・ブロスについて
チャフィーブロスは、ダニエル・チャフィー・ハートウィグとテオ・エンゲラの義兄弟2人が立ち上げたワイナリーです。

南オーストラリア州バロッサを拠点に、自然とテロワールの個性を最大限に生かした高品質なワインを造っています。地元の持続可能な農法を大切にし、バロッサ・ヴァレーやイーデン・ヴァレーの豊かな風土を反映させたワイン造りが特徴です。

特にリースリング、セミヨン、グルナッシュ、シラーズといった品種に力を入れ、伝統的な手法と現代的なアプローチを融合させたユニークなスタイルが魅力です。各ワインは、それぞれの地域特有の個性を際立たせることで、豊かで複雑な風味を生み出しています。

さらに、チャフィー・ブロスは遊び心あふれるネーミングやデザインで、伝統と革新の両面を楽しんでいただけるワインをお届けしています。ワイン愛好家の皆様に、バロッサ・ヴァレーやイーデン・ヴァレーの魅力を存分に感じていただける生産者です。
  • Chaffey Bros. Elijah Shiraz Eden Valley[2021]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサ/イーデンヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラーズ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,600 のところ
販売価格 ¥ 6,329 税込
5.00
(1)
  • 赤ワイン

スタッフ一押し。3000円前後のコスパ抜群シラーズ!
チャフィー ブロス シノニマス シラーズ バロッサ [2021]

スタッフ一押し。南オーストラリア州の銘醸地バロッサを、チャフィー・ブロスが表現したコスパ抜群のシラーズです!

■ワイン誌ハリデー・ワイン・コンパニオンのコメント
「92点」。このワインには、まさに“バロッサ”らしさが詰まった、値段以上の満足感があります。

豊かなブラッド・プラムや夏のベリーの果実味がなだれ込むように広がり、深みのあるスパイス、リコリス、ダークチョコレート、土のニュアンスが重なります。クリーミーで、きめ細かなタンニンと、明るく伸びやかな酸、そしてエキゾチックなスパイスをまとったピュアなプラムの果実味が余韻まで続きます。一口で心をつかむ味わいで、まさにコスパ抜群の一本です。

■栽培について
南オーストラリア州の北部バロッサ、バロッサ・ヴァレーのヴァレー・フロア(谷底部)や、イーデン・ヴァレーにまたがる、8つの小地区に位置する低収量の畑で収穫されたシラーズを使用しています。畑の土壌は、黄色みがかった粘土質、赤みを帯びた重粘土質、砂質土壌など多様で、それぞれがワインに独自の個性を与えています。

■醸造について
温度管理されたステンレスタンクの開放型発酵槽で発酵。果皮浸漬期間は平均6~8日間で、発酵中は1日2回のポンプオーバーを行います。

発酵後、ワインはフレンチオークとアメリカンオーク樽に移して14か月間熟成。マロラクティック発酵も実施します。最終的なブレンドは、瓶詰め前に各樽を選別し、無清澄・無濾過で仕上げています。アルコール度数14.5%。


■チャフィー・ブロスについて
チャフィーブロスは、ダニエル・チャフィー・ハートウィグとテオ・エンゲラの義兄弟2人が立ち上げたワイナリーです。

南オーストラリア州バロッサを拠点に、自然とテロワールの個性を最大限に生かした高品質なワインを造っています。地元の持続可能な農法を大切にし、バロッサ・ヴァレーやイーデン・ヴァレーの豊かな風土を反映させたワイン造りが特徴です。

特にリースリング、セミヨン、グルナッシュ、シラーズといった品種に力を入れ、伝統的な手法と現代的なアプローチを融合させたユニークなスタイルが魅力です。各ワインは、それぞれの地域特有の個性を際立たせることで、豊かで複雑な風味を生み出しています。

さらに、チャフィー・ブロスは遊び心あふれるネーミングやデザインで、伝統と革新の両面を楽しんでいただけるワインをお届けしています。ワイン愛好家の皆様に、バロッサ・ヴァレーやイーデン・ヴァレーの魅力を存分に感じていただける生産者です。
  • Chaffey Bros. Synonymous Shiraz Barossa[2021]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラーズ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,300 のところ
販売価格 ¥ 2,854 税込
4.00
(1)
  • 白ワイン

スタッフ一押し。古木から生まれる、爽やかでリッチ味わい
チャフィー ブロス サルヴィス グラティア セミヨン オールド ヴァイン バロッサ [2022]

スタッフ一押し。1983年植樹の古木セミヨンから生まれた一本。バロッサ・セミヨンの魅力を、爽やかさとエレガンス、そして豊かな奥行きで表現しています!

■ワイン誌ハリデー・ワイン・コンパニオンのコメント
「93点」。色調は、淡いストローイエロー。マイヤーレモンや酵母のニュアンス、ハニーサックル、柔らかなスパイス、レモンバター、クロテッドクリーム、砕いた石、白い花を思わせる香りが広がります。

口当たりはテクスチャーがありクリーミー。レモンの豊かな風味に、ジンジャーブレッドやローストカシューナッツ、ホエイ(乳清)のニュアンスが加わります。非常になめらかで飲み心地が良く、塩味を感じる爽やかな酸が食欲を刺激。思わずローストチキンが欲しくなる味わいです。

■栽培について
1983年に植樹されたセミヨン(マデイラ・クローン)は、南オーストラリア州モクルタ・イーデン・ヴァレーに位置する、フェヒナー・ヴィンヤードの契約畑から供給されています。

マイケル&グレーム・フェヒナーは、2014年にチャフィー・ブロスと契約し、土地の特性を活かしたブドウ作りを共同で始めました。ミネラル豊富な石英の混じった石灰岩と粘土質の土壌、低収量に特化し、人による剪定、手摘みで収穫されたブドウを使用しています。

■醸造について
手摘みで収穫されたセミヨンは5時間かけて全房プレスされ、ゆっくりとした抽出とスキンコンタクトの時間が与えられます。その後、人為的介入を避けつつ酸化的な処理を行い、清澄・沈殿処理を経て、野生酵母により自然発酵を開始します。

発酵後、25%は500Lのフレンチオーク新樽に移し、残りはステンレスタンクのまま静置します。熟成期間は6か月間。樽熟成のワインは、この期間中にマロラクティック発酵とバトナージュを実施します。その後、ワインをブレンドし、落ち着かせたのち、無清澄の上、最低限のフィルタリングのみを施します。アルコール度数13.2%。


■チャフィー・ブロスについて
チャフィーブロスは、ダニエル・チャフィー・ハートウィグとテオ・エンゲラの義兄弟2人が立ち上げたワイナリーです。

南オーストラリア州バロッサを拠点に、自然とテロワールの個性を最大限に生かした高品質なワインを造っています。地元の持続可能な農法を大切にし、バロッサ・ヴァレーやイーデン・ヴァレーの豊かな風土を反映させたワイン造りが特徴です。

特にリースリング、セミヨン、グルナッシュ、シラーズといった品種に力を入れ、伝統的な手法と現代的なアプローチを融合させたユニークなスタイルが魅力です。各ワインは、それぞれの地域特有の個性を際立たせることで、豊かで複雑な風味を生み出しています。

さらに、チャフィー・ブロスは遊び心あふれるネーミングやデザインで、伝統と革新の両面を楽しんでいただけるワインをお届けしています。ワイン愛好家の皆様に、バロッサ・ヴァレーやイーデン・ヴァレーの魅力を存分に感じていただける生産者です。
  • Chaffey Bros. Salvis Gratia Semillon Old Vine Barossa[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサ/イーデンヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • セミヨン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,740 のところ
販売価格 ¥ 3,740 税込
4.00
(1)
  • 赤ワイン
  • WA92点

「トルブレック」を創業したカリスマ醸造家の1本
ネルドナー ロード シラーズ バロッサ ヴァレー (旧パウエル & サン) [2021]

オーストラリアを代表するワイナリー「トルブレック」を立ち上げた、カリスマ醸造家デヴィッド・パウエルが手掛けるシラーズです!

このワインには、南オーストラリアの銘醸地バロッサ・ヴァレーにある畑で育った、平均樹齢約20年のシラーズがブレンドされています。テロワールの個性をピュアに映し出す芳醇でスパイシーな味わいは、ステーキや赤身肉との相性が抜群です。

なお、ネルドナー・ロードは以前「パウエル&サン」として知られていましたが、このヴィンテージより新たに「ネルドナー・ロード」として生まれ変わりました。

■生産者のコメント
黒鉛やタール、塩漬け肉、完熟した黒い果実を思わせる深みのあるアロマが広がります。口に含むと、熟した果実の力強さをたたえたフルボディの味わい。旨みを感じさせるニュアンスに、ドライなタンニンがしっかりと骨格を与えています。

余韻には、豊かな黒果実と白胡椒を思わせるスパイシーさが重なり、長く心地よく続きます。ヴィンテージから15年は楽しめるポテンシャルを備え、あらゆる肉料理と絶妙の相性を発揮します。

■栽培について
このワインには、南オーストラリア州バロッサ・ヴァレーの名高いエリアであるマラナンガ、セッペルツフィールド、リンドック・ヴァレーに位置する畑で育った、平均樹齢約20年のシラーズを使用しています。畑の土壌は、粘土質の下層に暗い赤茶色の砂や赤い粘土が重なり合う複雑な構成で、豊かな果実味とスパイス感を生み出す要因となっています。

■醸造について
シラーズは手摘みで収穫後、開放型コンクリートタンクで発酵させ、伝統的なバスケット・プレスで丁寧に圧搾します。その後、フレッシュな果実味を引き出すために、容量4500Lのフレンチオーク製フードルで15~18か月熟成。無濾過・無清澄で瓶詰めされています。


■ネルドナー・ロード(旧パウエル&サン)について
「トルブレック創業者が手掛ける新章」

ネルドナー・ロードは、オーストラリアの伝説的な醸造家デヴィッド・パウエル氏が率いるワイナリーです。パウエル氏は、名門「トルブレック」をゼロから築き上げ、バロッサの古樹シラーズを世界に知らしめた人物として広く知られています。

2014年には息子カラム氏とともに「パウエル&サン」を設立し、特にイーデン・ヴァレーのテロワールに注目。リースリングやシラーズを通じて、この地域の魅力を世界に発信しました。その後、父子での方向性の違いからカラム氏は独立し、デヴィッド氏が運営を継続。新たな展開に合わせ、ワイナリー名を「ネルドナー・ロード」へと改めています。

栽培は、土地や環境に配慮した丁寧な畑仕事を実践。畑の管理は、自分たちの手で行い、年間の数か月を畑作業に費やします。醸造では開放型コンクリートタンクでの発酵、伝統的なバスケット・プレス、フレンチオーク樽での熟成など、クラシックかつテロワールを生かす手法を貫いています。熟成には大樽(フードル)に加え、小型のバリックや中型のパンチオンを使い分け、フレッシュな果実感と土地の個性を最大限に表現しています。

ネルドナー・ロードのワインは、「妥協のないテロワールの表現」と「果実の生命力ある味わい」の両立を信条としており、バロッサやイーデンの風土を映し出す一本として高い評価を得ています。
  • Neldner Road Shiraz Barossa Valley ( Powell & Son )[2021]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサ/バロッサヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラーズ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,840 のところ
販売価格 ¥ 4,024 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点
  • WS94点

ベイビー・グランジと呼ばれるワイン
ペンフォールズ ビン389 カベルネ シラーズ [2022]

このBIN389は、しばしば「ベイビー・グランジ」と呼ばれています。その理由は、グランジで前年に使用された樽を多く用いて熟成されるためです!

1960年に、伝説的なワインメーカー、マックス・シューバートによって生み出された、このワインは、カベルネ・ソーヴィニヨンとシラーズの豊かな魅力を融合させ、ペンフォールズの名声を確立する上で大きな役割を果たしました。

■生産者のコメント
外観は、光沢のある濃い赤紫色。

香りは、昔ながらのクラシックなスタイル。マホガニーや葉巻箱の深みのあるニュアンスに、スイートスパイスやサマーベリーの爽やかさが重なります。さらに、ベーキングスパイスや赤スグリ、クランベリーの果実感、そして焼きたてのペストリーのような香りが広がり、複雑さを演出します。

口に含むと、まずココアパウダーを思わせる滑らかなタンニンが感じられます。カベルネ由来の涼やかで鮮やかな果実味が印象的で、樽発酵由来のニュアンスがワインに奥行きを加えています。プラムやブラックベリー、マルベリー、ワイルドチェリーに加え、酸味の効いたモレロチェリーがアクセントとなり、果実の層をより豊かに表現しています。

飲み頃は2025年から2050年までとされ、長期熟成による、さらなる進化も期待できる一本です。

■栽培について
南オーストラリアのマクラーレン・ヴェイル(McLaren Vale)、クナワラ(Coonawarra)、バロッサ・ヴァレー(Barossa Valley)、パッドサウェー(Padthaway)、ラットンブリー(Wrattonbully)にある畑から収穫したブドウを使用しています。

■醸造について
新樽比率36%のアメリカンオーク・ホグスヘッド(約300Lの大樽)で12か月間、熟成しています。アルコール度数14.5%。


■ペンフォールズについて
「世界最高峰ワイナリーの一つ、ペンフォールズ」!!

1844年、イギリスから移住してきた医師クリストファー・ローソン・ペンフォールド博士が南オーストラリア州マギルで、妻メアリー夫人と共に医療用として酒精強化ワイン造りを開始したのが、ペンフォールズの始まりです。

1950年代、消費者の嗜好の変化を反映してスティルワインにフォーカスしたワイン造りへ転向したペンフォールズは、「グランジ」を生み出したマックス・シューバートなど、熱意あふれる偉大なワインメーカーたちに支えられ、格別かつ大胆なワイナリーへと発展しました。

創設から長い月日を経て、ペンフォールズは、比類なき傑出したニューワールドワインとして世界中で認められ、ワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を歴代最多の28回受賞するなど多数の受賞歴とともに、世界最高峰のワイナリーの一つとして知られるようになりました。
  • Penfolds Bin 389 Cabernet Shiraz[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン51%、シラーズ49%
  • 750ml
通常価格 ¥ 16,500 のところ
販売価格 ¥ 13,365 税込
(0)
  • 白ワイン

ユニークさ全開!ウニコ・ゼロ流ソーヴィニヨン・ブラン
ウニコ ゼロ アン プティ ソーヴィニヨンブラン [2022]

ウニコ・ゼロではなく、「Ochre Nation(オーカー・ネーション)」レーベルとしてリリースされた、ソーヴィニヨン・ブラン100%のワインです。このレーベルは、蒸留酒の製造部門とウニコ・ゼロの両方を包含する、彼らの「社名」でもあります。

■テイスティング・コメント
レモン、ライムといった果実や、フェンネル、アニスシードなどのアロマ。澱との接触により生まれた、軽やかなクリーミーさも感じられます。1年間の熟成を経て、ハーバルな個性に加え、スパイスのニュアンスが際立つように。フェンネルシードや白コショウの香りが層をなし、より複雑な味わいに仕上がっています。

■栽培・醸造について
比較的マイナーなブドウ品種を主軸とするウニコ・ゼロにとって、あえてソーヴィニヨン・ブランでワインを造るという、ある意味ユニークな挑戦でもあります。

畑は、南オーストラリアのマウント・ロフティ山系に位置し、ルーシー・マルゴーらが暮らすバスケット・レンジにも近接。この地域の中でも特に標高の高いエリアで収穫されたブドウを使用しています。ステンレスタンクで発酵させた後、古樽で熟成を行っています。


■ウニコ・ゼロについて
ウニコ・ゼロ(Unico Zelo)は、ブレンダン・カーターとローラ・カーター夫妻によって、南オーストラリア州アデレード・ヒルズのガメラチャに設立されました。オーストラリアの土壌や気候に適したブドウ品種を用い、持続可能かつ遊び心のあるワイン造りを目指しています。

特にフィアーノ、ネロ・ダーヴォラ、ネッビオーロ、バルベラ、ドルチェットといったイタリア原産の品種を中心に栽培。これらの品種は、乾燥した気候でも酸を保ちやすく、灌漑の必要が少ないことから、環境への負荷を抑えた持続可能な農業に適しています。環境保全だけでなく、地域社会や人々への影響も重視し、持続可能なビジネスモデルを構築。ワイナリーやオフィス、倉庫などの施設では、主に太陽光発電を活用しています。

ワイン造りにおいては、自然なアプローチを基本としつつ、過度な人為的介入を避けることで、ブドウ本来の個性を最大限に引き出すことを重視しています。さらに、ワインだけでなく、地元の植物を活用したスピリッツやリモンチェッロの製造も手がけています。加えて、地元農家と連携した収益分配型のプロジェクトを展開し、農業の持続可能性にも貢献しています。

ウニコ・ゼロは、オーストラリアの豊かな自然と多様な文化を反映した、革新的でサステナブルなワイン造りを実践する注目のワイナリーです。自然との調和を大切にしながら、個性的で高品質なワインを世に送り出しています。
  • Unico Zelo Un Petit Sauvignon Blanc[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア/リヴァーランド
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,300 のところ
販売価格 ¥ 3,300 税込
(0)
  • オレンジワイン

ウニコ・ゼロの中でも高い人気を誇る1本
ウニコ ゼロ エソテリコ [2022]

日本だけでなく、世界中のマーケットから強い期待と支持を集めている、ウニコ・ゼロの人気オレンジワインです!

■テイスティング・コメント
マンゴー、ネクタリン、ロースヒップ、ハイビスカス、パイナップル、レモンカード、クローヴ、シナモンといった具合にアロマの爆弾。ピリッとタンニンの効いた、アンバースタイルです。

■栽培について
南オーストラリアのリヴァーランドとクリア・ヴァレーから収穫したブドウを使用しています。畑の土壌は、古代の砂質石灰岩です。

■醸造について
2022年ヴィンテージには、ジビッボ、ゲヴュルツトラミネール、モスカート・ジャッロ、グレーコ、フィアーノがブレンドされています。なお、各品種の比率は非公表です。

ステンレスタンク、エッグタンク、古樽といった多様な容器で発酵・熟成を実施。スキンコンタクトの期間は、各ロットごとに、テイスティングを行いながら柔軟に決定しています。

瓶詰め時の酸化防止のための亜硫酸以外、一切の添加は行っていません。清澄やろ過もせず、自然に澱が沈むのを待つだけなので、ほんのり濁りがあり、沈殿物も残っています。アルコール度10.5%。


■ウニコ・ゼロについて
ウニコ・ゼロ(Unico Zelo)は、ブレンダン・カーターとローラ・カーター夫妻によって、南オーストラリア州アデレード・ヒルズのガメラチャに設立されました。オーストラリアの土壌や気候に適したブドウ品種を用い、持続可能かつ遊び心のあるワイン造りを目指しています。

特にフィアーノ、ネロ・ダーヴォラ、ネッビオーロ、バルベラ、ドルチェットといったイタリア原産の品種を中心に栽培。これらの品種は、乾燥した気候でも酸を保ちやすく、灌漑の必要が少ないことから、環境への負荷を抑えた持続可能な農業に適しています。環境保全だけでなく、地域社会や人々への影響も重視し、持続可能なビジネスモデルを構築。ワイナリーやオフィス、倉庫などの施設では、主に太陽光発電を活用しています。

ワイン造りにおいては、自然なアプローチを基本としつつ、過度な人為的介入を避けることで、ブドウ本来の個性を最大限に引き出すことを重視しています。さらに、ワインだけでなく、地元の植物を活用したスピリッツやリモンチェッロの製造も手がけています。加えて、地元農家と連携した収益分配型のプロジェクトを展開し、農業の持続可能性にも貢献しています。

ウニコ・ゼロは、オーストラリアの豊かな自然と多様な文化を反映した、革新的でサステナブルなワイン造りを実践する注目のワイナリーです。自然との調和を大切にしながら、個性的で高品質なワインを世に送り出しています。
  • Unico Zelo Esoterico[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア/リヴァーランド
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • ジビッボ、ゲヴュルツトラミネール、モスカートジャッロ、グレーコ、フィアーノ
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,960 のところ
販売価格 ¥ 3,960 税込
(0)
  • 赤ワイン

流行より、信念を。
ルーシー マルゴー シラー ド テール [2023]

ライフスタイルに合わせて“飲みやすさ”が求められる時代。そんな潮流にあえて背を向けた、造り手の強い想いが詰まった一本です!

ベーコンのようなスモーキーさと、ピリッとしたペッパーの風味が印象的です。ワイルドベリーやジューンベリーといった、野生の果実を思わせる控えめな果実味。2012-2015年頃に、ルーシー・マルゴーのアントン・クロッパーが造っていた、あの懐かしい味わいを思い出させてくれます。

■生産者のコメント
タイトで引き締まったタンニンが口の中をキュッと包み込み、まるで「古き良きワイン」を思わせるような仕上がり。きっと、古代ローマの博物学者プリニウスが味わっても恋に落ちるに違いありません。

■栽培について
南オーストラリア州アデレード・ヒルのホープフォレストにある「ブラッケンウッド」の畑で育てられた、ブドウを使用しています。

■醸造について
すべての果房は丁寧に手除梗。ユーカリの一種「ジャラ」の木でできた古い大樽で足踏み破砕を行い、そのまま同じ樽で発酵。バスケットプレスで優しく搾った後は、使い込まれたフレンチオーク樽で半年間熟成させています。


■ルーシー・マルゴーについて
ルーシー・マルゴーは、「ナチュラル・ワイン」の造り手として、とても高い人気を誇るオーストラリアの造り手です。造るワインはどれも入手困難。ワッシーズでも、入荷しても、すぐに売り切れてりますことが多々あります。

ルーシーマルゴーは、アントン・ファン・クロッパー氏が愛娘ルーシー・マルゴーの名前を冠して設立したワイナリーです。元シェフにして、アデレード大学醸造科の主席レベルで卒業した天才。彼が生み出すワインは現在オーストラリア国内に留まらず世界中でセンセーションを巻き起こしています。

彼のスタイルはあくまで「あるがまま」。ワインを飲むと彼の奇人的外見とは裏腹に、ピュアで身体に染み入るような優しさが印象的です。
  • Lucy Margaux Syrah de Terre[2023]
  • オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • シラー100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,050 のところ
販売価格 ¥ 6,050 税込
(0)
  • 赤ワイン

メンシアとガルナッチャのユニークなブレンド
ルーシー マルゴー メンシア イ ガルナッチャ [2023]

ルーシー・マルゴーらしいセンスが光る、メンシアとガルナッチャのユニークなブレンド!

■テイスティング・コメント
非常に優しくエレガントな口当たりながら、メンシア由来の力強くゴツゴツとしたタンニンがしっかりと存在感を示し、単に「飲みやすいワイン」にとどまらない奥深さを備えています。スミレの花やフレッシュなプラム、セージやクローヴのような野性味あふれる香りがバランスよく溶け合い、まるでヴィブラフォン(金属製の音板を持つ鍵盤打楽器)が奏でる調和の取れた電子音のように、体の中を心地よく駆け巡ります。

■栽培について
南オーストラリア州でも特にローヌ品種の銘醸地として知られるマウント バーカー(Mt.Barker)の南西、ジュピター クリーク(Jupiter Creek)から収穫されたブドウ。シャプティエ(Chapouier)が資本となったワイナリーが誕生した土地としても知られるだけに、冷涼故のエレガンスとセクシーなフルーツが生まれるユニークさが特徴です。

その地で育まれたガルナッチャと、バルハンナ(Balhannah)で試験的に植えられたメンシアをペアリング。なお、バルハンナは、ショー・アンド・スミス(Shaw & Smith)が単一畑のシラーズを手がける特別な区画があることでも知られています。

■醸造について
メンシアとガルナッチャを66:34の比率で混醸。一部は手作業で除梗し、カルボニック・マセラシオンを実施。釉薬を施していないオーストラリア製のテラコッタ製エッグタンクで発酵・熟成させています。


■ルーシー・マルゴーについて
ルーシー・マルゴーは、「ナチュラル・ワイン」の造り手として、とても高い人気を誇るオーストラリアの造り手です。造るワインはどれも入手困難。ワッシーズでも、入荷しても、すぐに売り切れてりますことが多々あります。

ルーシーマルゴーは、アントン・ファン・クロッパー氏が愛娘ルーシー・マルゴーの名前を冠して設立したワイナリーです。元シェフにして、アデレード大学醸造科の主席レベルで卒業した天才。彼が生み出すワインは現在オーストラリア国内に留まらず世界中でセンセーションを巻き起こしています。

彼のスタイルはあくまで「あるがまま」。ワインを飲むと彼の奇人的外見とは裏腹に、ピュアで身体に染み入るような優しさが印象的です。
  • Lucy Margaux Mencia y Garnacha[2023]
  • オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • メンシア66%、ガルナッチャ34%
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,150 のところ
販売価格 ¥ 7,150 税込
(0)
  • 赤ワイン

老舗ワイナリーが造る輸入元販売数No.1 シラーズ
ピラミマ ワインズ ストックス ヒル シラーズ [2022]

輸入元ヴァイ・アンド・フェローズで販売数No.1シラーズです!
このストックスヒル・シリーズは、ピラミマの数あるラインナップの中でもカジュアル・レンジとして国内外で楽しまれています。

■生産者のコメント
ブラックチェリーやペッパー、マルベリー、カシスといった果実のアロマに、スパイスや杉を思わせるオーク、サツマプラム、ダークチョコレートのニュアンスが重なります。やわらかなオーク由来のタンニンが全体をやさしく包み込み、バランスの取れた口当たりに仕上がっています。開栓して、すぐにお楽しみいただける、魅力あふれる一本です。

■栽培について
南オーストラリア/マクラーレン・ヴェイルにあるピラミマが長年所有する畑の中で最も小さい区画「ストックス・ヒル」で栽培されたブドウを使用しています。

■醸造について
発酵期間中は毎日やさしくポンプオーバーを行い、その後1週間ほど果皮とともに浸漬されます。各ロットは圧搾後に澱引きを行い、アメリカンオーク樽で14~18か月間熟成。その後、最終的なブレンドが行われます。アルコール度数14.8%。


■ピラミマ・ワインズについて
ジョンストン一家は1893年にサウスオーストラリア州に移住し、1892年に初代アレキサンダー・ジョンストンが、南オーストラリア/マクラーレンヴェイルの南東に97ヘクタールの農場を購入しました。

100年以上の歴史を誇るピラミマ・ワインズは、現在、創始者の孫にあたるジェフ・ジョンストンが引き継ぎ、成功を収めています。ピラミマは、先住民アボリジニーの言葉で「月と星」という意味です。

マクラーレンヴェイルは近くのセント・ヴィンセント湾から吹く冷たい海風により、穏やかな地中海性気候で、肥沃で複雑な土壌構成との相乗効果で、世界で勝負できる上質のワインを生産しています。

また、すべて自社畑で収穫される高い品質基準の葡萄を使うことで、マクラーレンヴェイルの地域的特徴を表したワイン造りを目指したピラミマのワインは、着実にそのブランドを国内に広め、輸出市場でも高い評価を得ています。
  • Pirramimma Wines Stocks Hill Shiraz[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラーズ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 2,970 のところ
販売価格 ¥ 2,603 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA92点
  • WS92点

トルブレックの入り口となるシラーズ
トルブレック ウッドカッター シラーズ [2023]

バロッサ地区の比較的若い樹齢のシラーズから造られる、トルブレックの入門ワインです。若いうちから楽しめますが、数年セラーで熟成させることで、より深みのある印象的な味わいへと進化します!

■テイスティング・コメント
赤スグリ、ブラックチェリー、レッドプラムを思わせる赤系・黒系果実のアロマに、時間とともに五香粉やシナモン、ホワイトペッパーといったスパイシーなニュアンスが加わります。シルキーなタンニンと奥行きのある味わいが、長く続く余韻を生み出します。

しっかりとしたストラクチャーを土台に、バランスの取れた果実味とスパイス感を備えたこのワインは、5~10年の熟成にも十分耐えうるポテンシャルを持っています。

■栽培について
南オーストラリアのバロッサ地区内にある小地区(マラナンガ、グリーノック、セッペルツフィールド、ゴメルサル、モッパ、リンドック、エベニーザー)で収穫されたブドウを使用しています。樹齢は10年~20年。

■醸造について
収穫したブドウを、バスケットプレスでやさしく圧搾し、フレンチオーク樽(ホッグズヘッド)と大樽(フードル)で12ヶ月間熟成を行います。アルコール度数15%。


■トルブレックについて
1994年にデイヴィッド・パウエルによって設立され、世界的に有名なワイン・メディア「ワイン・アドヴォケイト」で不動の高得点を獲得、多方面から注目を集めるオーストラリア最高の作り手です。

2013年にデイヴィッド・パウエルが、ワイナリーを去り、新オーナーとなったピート・ナイトの下、醸造所は最新設備に一新。生産ラインを瓶詰まで一貫して管理することにより、トルブレックの新たなスタンダードを築き、それ以降も、トルブレックのワインは高い評価を獲得し続けています。
  • Torbreck Woodcutter's Shiraz[2023]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラーズ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,400 のところ
販売価格 ¥ 3,689 税込
(0)
  • 赤ワイン

薔薇の香りが際立つグルナッシュ
ヤウマ リリーズ グルナッシュ [2023]

ヤウマ 「リリーズ・グルナッシュ」は、毎年、薔薇の香りが最も際立って表れる、きわめて稀少なグルナッシュです!

■輸入元のコメント
ワインメーカー曰く、「ハートとソウルだけを表現した」ワイン。軽やかで滋味深く、繊細でありながら奥行きも感じられます。レッドフルーツのバスケットを思わせる豊かな果実味に、ローズペタルの華やかな香りが重なり、グルナッシュとは思えないほど、ピノ・ノワールのようなスケール感とエレガンスにあふれています。

■栽培・醸造について
グルナッシュ100%。この畑は1940年代に植えられたゴブレ仕立ての古樹で、池を見下ろすような丘の斜面に位置しています。プレ・フィロキセラ(フィロキセラ禍以前)に由来する、もちろん接木もされていない、まさに“歴史の宝”とも言える区画です。

ウッドの畑のすぐ隣にありながら、この区画のブドウは、ピノ・ノワールのように大きな房をつけるのが印象的でした。ワインもまさにその特徴を映し出すように、非常にエレガントで、毎年、薔薇の香りが際立って表れる特別な一本に仕上がります。

手摘みで収穫されたブドウは、コールド・マセラシオンを経て、フリーラン果汁のみを使用。その後、古樽で発酵・熟成されています。


■ヤウマについて
ヤウマのジェームス・アースキンは、2006年にオーストラリア最優秀ソムリエの栄冠に輝きましたが、その直後、オーストラリアで最も有名なソムリエとしてのキャリアを捨てて、世界各国をまわり、修行後、2010年からワイン造りを始めました。

グルナッシュをシュナンブランを「心のブドウ」と言うジェームスが選んだ土地は、南オーストラリアのマクラーレンヴェール。シスト土壌に砂質土壌が層を成す過酷な環境で、手造りで造る彼のワインにはフィネスがあり、一般的に高いアルコールとフルボディを連想させる、この地のワインとは格段の差があります。亜硫酸なしは勿論。極力何もしないアプローチがヤウマのスタイルです。
  • Jauma Lilie's Grenache[2023]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • グルナッシュ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,720 のところ
販売価格 ¥ 5,720 税込
(0)
  • 赤ワイン

ヤウマ ディスコ スペシャル [2023]

ただ「軽くて飲みやすい赤ワイン」を造るのではなく、果実味とテロワールにあふれながらも、デッキチェアでくつろぎ、音楽やダンスとともに楽しめる---、そんなワインを目指して造られています!

■輸入元のコメント
フレッシュなチェリーに、熟したリンゴ、シナモンやクローヴのほのかなスパイス香。重厚で凝縮感のあるワインが多いマクラーレン・ヴェールにおいて、ヤウマ(JAUMA)は異彩を放つ存在ですが、なかでも、このワインは果実味にフォーカスされており、口の中にジュースのような美味しさがあふれます。まるで、果実を丸かじりしているような楽しさを味わわせてくれる、そんなスタイルです。

■栽培・醸造について
ブドウは、南オーストラリア州マクラーレン・ヴェールの畑から収穫。グルナッシュとシラーズのブレンド(比率は非公表)で造られています。ステンレスタンクで発酵させた後、古樽とタンクで熟成されています。


■ヤウマについて
ヤウマのジェームス・アースキンは、2006年にオーストラリア最優秀ソムリエの栄冠に輝きましたが、その直後、オーストラリアで最も有名なソムリエとしてのキャリアを捨てて、世界各国をまわり、修行後、2010年からワイン造りを始めました。

グルナッシュをシュナンブランを「心のブドウ」と言うジェームスが選んだ土地は、南オーストラリアのマクラーレンヴェール。シスト土壌に砂質土壌が層を成す過酷な環境で、手造りで造る彼のワインにはフィネスがあり、一般的に高いアルコールとフルボディを連想させる、この地のワインとは格段の差があります。亜硫酸なしは勿論。極力何もしないアプローチがヤウマのスタイルです。
  • Jauma Disco Special[2023]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • グルナッシュ、シラーズ
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,620 のところ
販売価格 ¥ 4,620 税込
(0)
  • 赤ワイン

スミレを感じさせるグルナッシュ
ヤウマ ラルフ グルナッシュ [2023]

ヤウマの「リリーズ・グルナッシュ」が薔薇だとするならば、この「ラルフ・グルナッシュ」は、まさに“スミレ”。華やかというよりは、どこか控えめで、たおやか。それでいて、フローラルかつ陰影のある個性が際立っています。

■輸入元のコメント
純粋で繊細、そしてどこか日陰のニュアンスを含み、肉のような野性味が時おり顔をのぞかせます。フレッシュ・プラム、マルベリー、ダークチェリー、フランボワーズといった果実の味わいに、スミレの花の香りが重なります。ネッビオーロを思わせるような、包み込むようなスケールの大きさと懐の深さを感じさせる1本です。

■栽培・醸造について
グルナッシュ100%。無灌漑のゴブレ仕立てで、標高270mに位置する鉄分を多く含んだ砂質土壌の畑から収穫されています。まるでビーチの砂浜のように極度に乾燥した環境で育った、ストイックさの極みにあるブドウ樹の結晶とも言える果実です。コールド・マセラシオンの後、フリーラン果汁のみを使用し、古樽で発酵・熟成されました。


■ヤウマについて
ヤウマのジェームス・アースキンは、2006年にオーストラリア最優秀ソムリエの栄冠に輝きましたが、その直後、オーストラリアで最も有名なソムリエとしてのキャリアを捨てて、世界各国をまわり、修行後、2010年からワイン造りを始めました。

グルナッシュをシュナンブランを「心のブドウ」と言うジェームスが選んだ土地は、南オーストラリアのマクラーレンヴェール。シスト土壌に砂質土壌が層を成す過酷な環境で、手造りで造る彼のワインにはフィネスがあり、一般的に高いアルコールとフルボディを連想させる、この地のワインとは格段の差があります。亜硫酸なしは勿論。極力何もしないアプローチがヤウマのスタイルです。
  • Jauma Ralphs Grenache[2023]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • グルナッシュ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,720 のところ
販売価格 ¥ 5,720 税込
(0)
  • 赤ワイン

冷やして飲むチルド・レッド・スタイル
ヤウマ ムリシナイデ [2023]

2023年は、いわゆる「チルド・レッド」スタイル。軽く冷やして、頭を空っぽにしながら気軽に楽しめる味わいに仕上がりました!

■輸入元のコメント
佐藤錦やアセロラ、クランベリーにアプリコット、ネクタリン、グアヴァといったトロピカルな果実が溶け合ったフレーバー。フィニッシュには、きわめて軽やかなタンニンが感じられます。コンテナ不足や梱包作業に多くの手間がかかった分、例年よりもワインとして完成度の高い仕上がりになったことが、何よりも素晴らしい点です。

■栽培・醸造について
ソーヴィニヨン・ブラン、アルネイス、カルボニック・グルナッシュのブレンド比はそれぞれ27%、58%、15%。白ブドウはどちらもスキンコンタクトを経てオレンジワインとしてのベースとなり、そこに、数時間だけマセラシオンを施してプレスしたグルナッシュを加えています。


■ヤウマについて
ヤウマのジェームス・アースキンは、2006年にオーストラリア最優秀ソムリエの栄冠に輝きましたが、その直後、オーストラリアで最も有名なソムリエとしてのキャリアを捨てて、世界各国をまわり、修行後、2010年からワイン造りを始めました。

グルナッシュをシュナンブランを「心のブドウ」と言うジェームスが選んだ土地は、南オーストラリアのマクラーレンヴェール。シスト土壌に砂質土壌が層を成す過酷な環境で、手造りで造る彼のワインにはフィネスがあり、一般的に高いアルコールとフルボディを連想させる、この地のワインとは格段の差があります。亜硫酸なしは勿論。極力何もしないアプローチがヤウマのスタイルです。
  • Jauma Murishinaide[2023]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • アルネイス58%、ソーヴィニヨンブラン27%、グルナッシュ15%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,180 のところ
販売価格 ¥ 4,180 税込
(0)
  • 赤ワイン

ヤウマ ライク レインドロップ グルナッシュ [2023]

南オーストラリアでは、いまグルナッシュが大ブーム。10年前はヤウマ(JAUMA)くらいしか主な造り手がいませんでしたが、今ではジェントル・フォーク、ジ・アザー・ライト、ウニコ・ゼロ、さらにはルーシー・マルゴーまでもが、グルナッシュを手がけるようになりました。

そんな業界の熱気をよそに、ヤウマは相変わらずのマイペース。過去の経験に根ざした、彼ならではのスタイルの追求を続けています。

■輸入元のコメント
フレッシュプラムやブルーベリーのジューシーな果実味に、ビターズを思わせるスパイス。そして余韻にはバラの香りがふんわりと広がります。相変わらずのジューシーで軽快な口当たりがたまりません。

■栽培・醸造について
ブドウは、南オーストラリア州マクラーレン・ヴェールのセリックスにある畑から収穫されています。栽培はデイヴ・ガーテルマン氏が担当し、畑の所有者はジム・ゼレラ氏です。赤みを帯びた豊かな粘土質土壌に、頁岩や片麻岩が混在する特徴的な地質を有しています。

2023年ヴィンテージでは、すべてのブドウを除梗し、果実本来のピュアな輪郭がより明確に表現されています。コールドソーク、独自のマセラシオン・カルボニック、ステンレスタンクでの発酵、そして古樽での熟成を経て仕上げられています。アルコール度12.5%。


■ヤウマについて
ヤウマのジェームス・アースキンは、2006年にオーストラリア最優秀ソムリエの栄冠に輝きましたが、その直後、オーストラリアで最も有名なソムリエとしてのキャリアを捨てて、世界各国をまわり、修行後、2010年からワイン造りを始めました。

グルナッシュをシュナンブランを「心のブドウ」と言うジェームスが選んだ土地は、南オーストラリアのマクラーレンヴェール。シスト土壌に砂質土壌が層を成す過酷な環境で、手造りで造る彼のワインにはフィネスがあり、一般的に高いアルコールとフルボディを連想させる、この地のワインとは格段の差があります。亜硫酸なしは勿論。極力何もしないアプローチがヤウマのスタイルです。
  • Jauma Like Raindrops Grenache[2023]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • グルナッシュ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,280 のところ
販売価格 ¥ 5,280 税込
(0)
  • オレンジワイン

ソーヴィニヨンブランから造るオレンジ・ワイン
ヤウマ サムウエア アナザーヒル [2023]

ヤウマがソーヴィニヨンブラン100%で造る、オレンジ・ワインです!

■輸入元のコメント
非常に美しいミネラル、マンダリンにタンジェリン、黄桃やアプリコットのトロピカルなフレーバー。みずみずしく、生き生きとした味わい、爽快さと濃密なアロマが溶け合ったアンバー・スタイルに仕上がっています。

■栽培・醸造について
南オーストラリアの海沿いの印象が強いマクラーレン・ヴェールにおいて、秘境とも言える標高380mの丘に位置する、オーガニック栽培の単一区画から収穫されたブドウを使用しています。除梗後、約4週間のスキンコンタクトを行い、その後、澱とともに13か月間、古樽で熟成させています。


■ヤウマについて
ヤウマのジェームス・アースキンは、2006年にオーストラリア最優秀ソムリエの栄冠に輝きましたが、その直後、オーストラリアで最も有名なソムリエとしてのキャリアを捨てて、世界各国をまわり、修行後、2010年からワイン造りを始めました。

グルナッシュをシュナンブランを「心のブドウ」と言うジェームスが選んだ土地は、南オーストラリアのマクラーレンヴェール。シスト土壌に砂質土壌が層を成す過酷な環境で、手造りで造る彼のワインにはフィネスがあり、一般的に高いアルコールとフルボディを連想させる、この地のワインとは格段の差があります。亜硫酸なしは勿論。極力何もしないアプローチがヤウマのスタイルです。
  • Jauma Somewhre Another Hill[2023]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,280 のところ
販売価格 ¥ 5,280 税込
(0)
  • 赤ワイン

ウニコ・ゼロのワインメーカーのお気に入り!
ウニコ ゼロ ジャングル ジャングル [2022]

ウニコ・ゼロのワインメーカーが、自宅で楽しむ、お気に入りのハウスワインです!

■輸入元のコメント
フレッシュなブルーベリーやプラムの果実味に、ラベンダー、タイム、ローズマリーといったハーブの香りが美しく重なります。タンニンは中程度で、軽く冷やして楽しめば、さまざまな料理と好相性。ワインメーカーであるブレンダン&ローラ・カーター夫妻のお気に入りで、彼らが自宅で頻繁に楽しむハウスワインです。

■栽培・醸造について
ドルチェット80%、トゥリガ・ナシオナル10%、ネロ・ダーヴォラ10%のブレンドの中核を成すドルチェットは、南オーストラリアにとって、「宝」とも言える貴重な畝から収穫されています。もともとはペンフォールズ(Penfolds)が「ホワイト・グランジ」を造るために、さまざまな品種を試験的に植えた区画で、現在はグロセット(Grosset)が所有するポーリッシュ・ヒル(Polish Hill)に属しています。ステンレスタンクで発酵後、古樽で熟成しています。


■ウニコ・ゼロについて
ウニコ・ゼロ(Unico Zelo)は、ブレンダン・カーターとローラ・カーター夫妻によって、南オーストラリア州アデレード・ヒルズのガメラチャに設立されました。オーストラリアの土壌や気候に適したブドウ品種を用い、持続可能かつ遊び心のあるワイン造りを目指しています。

特にフィアーノ、ネロ・ダーヴォラ、ネッビオーロ、バルベラ、ドルチェットといったイタリア原産の品種を中心に栽培。これらの品種は、乾燥した気候でも酸を保ちやすく、灌漑の必要が少ないことから、環境への負荷を抑えた持続可能な農業に適しています。環境保全だけでなく、地域社会や人々への影響も重視し、持続可能なビジネスモデルを構築。ワイナリーやオフィス、倉庫などの施設では、主に太陽光発電を活用しています。

ワイン造りにおいては、自然なアプローチを基本としつつ、過度な人為的介入を避けることで、ブドウ本来の個性を最大限に引き出すことを重視しています。さらに、ワインだけでなく、地元の植物を活用したスピリッツやリモンチェッロの製造も手がけています。加えて、地元農家と連携した収益分配型のプロジェクトを展開し、農業の持続可能性にも貢献しています。

ウニコ・ゼロは、オーストラリアの豊かな自然と多様な文化を反映した、革新的でサステナブルなワイン造りを実践する注目のワイナリーです。自然との調和を大切にしながら、個性的で高品質なワインを世に送り出しています。
  • Unico Zelo Jungle Jungle[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア/クリアヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ドルチェット80%、トゥリガナシオナル10%、ネロダーヴォラ10%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,850 のところ
販売価格 ¥ 3,850 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA93点

3000円台で「ワイン・アドヴォケイト:93+点」
ジム バリー ウォーターヴェイル リースリング [2023]

1974年の初リリース以来、数々の受賞歴を誇るジム・バリーの「ウォーターヴェイル・リースリング」。自然な酸をしっかりと保った状態で完熟を迎える、選び抜かれたブドウから生まれる1本です!

■生産者のコメント
華やかに広がるフローラルの香りに、フレッシュなライムやシトラスの爽やかさ。さらにロックメロンや濡れた石灰岩を思わせる繊細なニュアンスが重なります。アロマそのままに口に広がる果実味は豊かで、口当たりは滑らか、かつ、ミネラル感のあるチョーキーな質感。白い花や柑橘系の風味が層をなし、ジューシーで清々しい余韻が心地よく続きます。アルコール度12%。

■栽培について
このリースリングは、南オーストラリア州クレア・ヴァレーにある自社畑「フロリタ・ヴィンヤード」の特別な区画で育まれたブドウを使用しています。

クレア・ヴァレーでは1851年からワイン造りが続いており、オーストラリアのワイン文化を支えてきた重要な地域のひとつです。国全体のワイン生産量のわずか1.5%にも満たない小さな産地ながら、リースリングとシラーズの銘醸地として世界的に知られています。なだらかな丘陵地帯、美しい冬の降雨、そして地中海性気候が揃い、この地ならではのワインの個性を形づくっています。

中でも人口わずか246人の小さな村ウォーターヴェイルは、リースリングの銘醸地として名高く、ジム・バリーのウォーターヴェイル・リースリングは、ここにあるフロリタ・ヴィンヤードの特別区画から収穫されたブドウによって造られています。この自社畑では、通常よりもしっかりとした自然な酸を保ちながら、ブドウが完熟するのが特徴です。


■ジム・バリーについて
オーストラリア屈指の銘醸地、クレア・ヴァレー。この地で高品質なリースリングやシラーズを手がけ、世界中のワインファンから支持を集める家族経営のワイナリーがジム・バリー(Jim Barry)です。

創業は1973年。創設者ジム・バリー氏は、南オーストラリア大学で醸造学を修めたクレア・ヴァレー初の大学醸造家として、地域の発展を支えてきたパイオニア的存在です。現在は2代目のピーター・バリー氏、そして、その子供であるトム・バリー氏らが、情熱を受け継ぎ、伝統と革新のバランスを大切にしながら、世界市場で注目されるワインを生み出しています。

3世代にわたる家族経営による一貫した哲学と品質への妥協なきこだわり。畑の土壌や区画の個性を最大限に活かす、テロワール重視のワイン造りに定評があります。

なかでもクレア・ヴァレーはリースリングの銘醸地として知られ、ジム・バリーはその代表格。特に「ウォーターヴェイル・リースリング」や「ザ・フロリタ・リースリング」は、毎年安定して高評価を獲得し、名実ともにオーストラリアを代表するリースリングとして多くのファンを魅了しています。

また、ワイン・スペクテーターやジェームス・ハリデイなど、国際的な評価誌でもたびたび高得点を獲得し、国内外のワインアワードでも多数の受賞歴を誇ります。

クレア・ヴァレーは、なだらかな丘陵、寒暖差のある気候、適度な降雨量に恵まれた、ワイン用ブドウ栽培に理想的な環境。オーストラリア全体の生産量に占める割合はわずか1.5%未満ながら、その品質の高さで世界に知られるプレミアム産地です。

ジム・バリーでは、このクレア・ヴァレーに広がる自社畑のブドウのみを使用し、ブドウが本来持つポテンシャルを最大限に引き出すことを目指したワイン造りを行っています。
  • Jim Barry Watervale Riesling[2023]
  • オーストラリア/南オーストラリア/クリアヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • リースリング100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,960 のところ
販売価格 ¥ 3,960 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA95点
  • WS93点

オーストラリアの名門ワイナリーが手掛ける
ヘンチキ ジュリアス リースリング イーデン ヴァレー [2023]

オーストラリアが誇る名門ワイナリー、「ヘンチキ」の自社畑から生み出されるジュリアス・リースリング!

4代目のワインメーカーであるシリル・ヘンチキ氏は、1961年からイーデン・ヴァレー産(Eden Valley)の高品質なリースリングによって、ヘンチキの名声を築き上げました。イーデン・ヴァレーは、リースリングの栽培に理想的な環境を備えており、長期熟成によって、さらに魅力を増すワインが生まれることで知られています。

このワインは1992年より、ヘンチキ家の先祖であるアルバート・ジュリアス・ヘンチキ(1888~1955)への敬意を込めて「ジュリアス」と名付けられました。ジュリアスは、高名な芸術家・彫刻家として知られ、アデレードのノーステラスに建つ国立戦争記念碑をはじめ、グナーデンベルク墓地に残る繊細な墓碑や天使の彫刻など、多くの名作を世に残しました。

■生産者のコメント
淡い黄金色に、ほんのりライムグリーンの輝き。グラスに注ぐと、柑橘類の花やフリージア、こぶみかんの葉を思わせる華やかな香りが立ちのぼります。さらに、ジャスミンやフレッシュなアーモンド、タイムのニュアンスが繊細に重なります。

味わいはレモンの果皮やフィンガーライム、ライムシャーベットのような爽やかな果実味が広がり、口中には、ほどよい厚みと質感。キリッとした上品な酸が全体を美しくまとめ、力強く長い余韻へとつながります。

■栽培について
南オーストラリア/バロッサのイーデン・ヴァレーに位置する、自社畑ヘンチキ・イーデン・ヴァレー・ヴィンヤードで栽培されたリースリングを100%使用。有機農法およびバイオダイナミック農法に基づいて管理されています。

自社畑は、砂質ローム土壌の下に小石や岩盤が広がる複雑な地質構造を持ち、一部には粘土質の区画も含まれています。こうした土壌が、ワインに奥行きのある風味と美しいミネラル感をもたらします。

■醸造について
繊細なアロマと果実の風味を大切にするため、タンクで発酵後、収穫年の終了後の早い時期に瓶詰めされています。フレッシュでピュアな果実味をそのままお楽しみいただけるスタイルです。アルコール度12%。


■ヘンチキについて
ヘンチキ(Henschke)は、オーストラリア・南オーストラリア州イーデン・ヴァレー(Eden Valley)に位置する、6世代にわたる家族経営の名門ワイナリーです。1868年の創業以来、伝統と革新を融合させたワイン造りで世界的な評価を受けています。

イーデン・ヴァレー、バロッサ・ヴァレー、アデレード・ヒルズの3地域に自社畑を所有し、それぞれのテロワールを最大限に活かしたワイン造りを行っています。畑では有機農法やバイオダイナミック農法を取り入れ、環境への配慮と品質の両立を追求しています。

ヘンチキの象徴的なワイン「ヒル・オブ・グレース」は、1860年代に植えられた樹齢160年を超える古木シラーズを中核として造られる、単一畑のシラーズ。オーストラリアを代表するプレミアム赤ワインとして、世界中のワイン愛好家から熱い支持を集めています。

この「ヒル・オブ・グレース」をはじめ、ヘンチキのワインは国内外で数々の賞を受賞し、オーストラリアを代表する名門ワイナリーとしてその名を確立しています。歴史、品質、そして造り手の情熱が込められたヘンチキのワイン。その深い味わいと物語を、ぜひ一度ご体験ください。
  • Henschke Julius Riesling Eden Valley[2023]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサ/イーデンヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • リースリング100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,580 のところ
販売価格 ¥ 8,580 税込
(0)
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