ボルドー　赤ワインBordeaux / Red

銘醸地メドックで環境にやさしい減薬農法でワイン造りを行っています。ラズベリーなどの明るい果実味の香り、タンニンも綺麗で、心地よい味わいのボルドーワインです。

土壌：砂利、粘土

ステンレスタンク ステンレスタンク

レオヴィル ラス カーズのオーナー”ドロン家”所有のシャトー。渋味と酸味のバランスも良く、メドック クリュ ブルジョワ クラスの中では最高級の品質を誇ります。

銘醸シャトーひしめくフロンサックの北東、イル川ほとりに厚い石灰質層と粘土質土壌の畑を持つ。サステナブル農法で育てられ、果実味に富んだジューシーかつバランスの良い味わいです。

土壌：赤 白 青粘土質、石灰質土壌

コンクリートタンク コンクリートタンクにて12カ月熟成

香り高く繊細で、柔らかみに富む素晴らしい赤は、１８５５年のメドックの格付けで、同地区以外にもかかわらず、第１級に選ばれた最高の赤ワインです。

サン ジュリアン村近くにあるキューサック村のワイン。クリュ ブルジョワ クラスの中でも、歴史もあり格付けシャトーに匹敵する高い評価を受けています。

ポイヤック村のほぼ中央に位置する約７５ｈａのブドウ園。果実味とオーク樽の香りのバランスがよく、豊かで重厚な味わいが魅力的です。

シャトー マルゴーに帰属しており知名度も低かったが、リュルトン家が所有して、品質も知名度も上がってきました。正統派マルゴースタイルを尊重した、エレガントなスタイル。

土壌：砂利質、粘土質

８９年より「ムートン バロンヌ フィリップ」が改名され、「ダルマイヤック」となりました。第１級のムートンに似た感じですがやや軽い感じに仕上がっています。

近年シャトー タルボのリュスマン氏が所有してから著しく品質が向上したシャトー。深みのある香りで、その味わいは柔らかくて果実味に溢れるタイプです。

オーク樽にて12－15カ月熟成（新樽比率30％）

コンクリートタンク

サン ジュリアン村近くにあるキューサック村のシャトー。２００９年に女性醸造家パス エスペホ氏が就任して以来、従来の品質にエレガントさが加わっています。

土壌：砂利、下層は砂利と粘土で構成された土壌

コンクリートタンク オーク樽熟成12カ月（仏産、225Ｌ、1/3新樽、1/3 1年用樽、1/3 2年使用樽）

「千本の薔薇」の名を冠するワイン。ブルゴーニュ等でワイン造りを学んだフォール氏がマルゴーの隣、マコーに設立したシャトー。除草剤は一切使用せず、自然に近い農法を行っています。

土壌：新生代のガロンヌの砂利

ステンレスタンク（野生酵母）、オーク樽にてＭＬＦ オーク樽熟成12カ月（225Ｌ、新樽比率33％、仏産80％、米産20％）

近年ペサック レオニャンでオー ブリオンなどに次ぐトップシャトーとして高く評価されているオー バイィのセカンドラベルです。

サン ジュリアンの偉大なシャトー、レオヴィル ラス カーズが特定の区画から造るワイン。その果実味に富んだ豊かな味わいは多くのワインファンを魅了します。

元々はピション ロングヴィル バロンとひとまとまりの畑でしたが、１８６４年に分割されました。近代設備を用いながら素晴らしいワインを生んでいます。

銘醸シャトー ランシュ ムーサが２００１年から造り始めたオー メドック。ドゥニ ドゥブルドゥ－教授がコンサルタントを行っています。

熟成：オーク樽にて12カ月

着実に評価を上げているオー メドックのクリュ ブルジョワ クラス。十分なタンニンによるコクとそれでいてしなやかな舌触りが楽しめる銘品です。

土壌：砂、砂利質

ステンレスタンク（一部オーク樽にてＭＬＦ） フレンチオーク樽熟成（新樽比率35％）

ガレージワインの先駆者として知られるヴァランドローが手掛ける高品質のボルドーワイン。名前の由来はパーカー氏がオーナーのジャン リュック氏をやんちゃものと評価したことに由来。

土壌：粘土石灰質

ステンレスタンク ステンレスタンク

メドック２級格付ながら良心的な価格設定で人気のデュルフォール ヴィヴァンのお手頃ワイン。スパイシーで魅惑溢れる香りが印象的。ミネラル感も感じられるワイン。

土壌：砂質、粘土質を伴った砂利質

木樽、コンクリートタンク、アンフォラ（亜硫酸無添加） イタリア製のテラコッタ（320Ｌ/750Ｌ）にて、フレンチオーク樽（新樽比率15％、225Ｌ）16カ月熟成

グラーヴの格付けシャトー、スミス オー ラフィットのセカンド ワイン。プティ オー ラフィットよりメルローの比率が高く、よりエレガントで果実味に富んだ飲みやすい１本です。

土壌：石灰質層の上に砂利、砂、小石

オーク樽にて（26－28度、4－6週間） オーク樽にて14カ月（新樽比率20％、225Ｌ）