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【ベテランバイヤーが即決したピノ】
フランボワーズ、すみれのピュアな香りと味わい、
森の土を思わせるニュアンスが調和した 優雅な1本。
ピノ好きな実店舗のベテランバイヤーも
「ミネラル感と酸、旨味のバランスが素晴らしい!! 」と
唸っていました。
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単品でお楽しみいただくのはもちろん、
こちらは【ヴィンテージ違いの飲み比べ】も
楽しいワインなんです。
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同銘柄の2020年(商品番号:84116)は、
アルコール度数12.8%で薄旨な印象のピノノワール。
個人的には、20年も甲乙つけがたいほど 気に入っているのですが、
ワッシーズには、21年がお好みのお客さまのほうが多いかな?
なんて予想しています。
皆さんのご感想が気になるので
よろしければ、レビューで教えてください♪
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【話題性だけじゃない!美味しさもきちんと伴っています】
初リリースから、ヴィンテージが変わるごとに
何度かテイスティングしていますが、いつ飲んでも安定して好き。
最初にこのワインを知ったときは、
「ハリウッド女優とコラボなんて、さぞかしお高いんでしょ?」と
斜に構えていたわたしですが(笑)
予想を超えるお求めやすい価格に驚きました^^
一般的にNZ産のソーヴィニヨンブランでは
フレッシュさが重視されますが、こちらはひと味違ったワイン。
爽やかだけど、キリッとしすぎていない点が特徴です。
果皮を漬け込む時間を長めに取ることで 豊かなアロマが、
澱とともに熟成させることで まろやかさが、引き出されています。
ピュアなフルーツの風味、ほのかなコクと塩味が心地よい1本です。
ぜひ一度お試しくださいね♪
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【虜になるスタッフ続出の 極旨シャルドネ】
ワッシーズが運営するレストランのオーナーソムリエをはじめ
多くのスタッフが虜になった、一押しのワインです。
白桃や黄桃の果実味と、スイカズラやはちみつの香り、
マジパンやブリオッシュのニュアンス。
その一つ一つが柔和で、品格が感じられます。
そして、引き締まったミネラルが全体を下支えしています。
この日一緒にいただいたのは、
帆立のリゾットに、削ったライムピールを添えたひと皿。
これがもう・・・本当に口福なペアリングでした。
センシーズの共同創設者のひとりであるクリストファーさんが
「僕は このワインが一番好きなんだ♪」と仰っていたのですが、激しく同意。
特に、2021年のチャールズ ハインツは
彼らのシャルドネ史上、過去最高の出来なのだとか。
いいお値段だけど、いいお値段なのだけれど・・・
期待を裏切らないワインです!
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【カトレアの原点がシラーだったなんて、盲点でした】
シラー主体で、カベルネとメルローを合わせた
カリフォルニアではちょっと珍しいブレンド。
これは、南アフリカでよく見られるスタイルなのだそう。
世界中でワイン造りを経験してきた
ビビアナさんだからこそ生まれたワインです。
タンニンがしっかりしていますが、
カシスや赤いフルーツのフレッシュな果実味との
バランスが絶妙だから、決して重すぎない。
“上品な飲み応え” で満たされました。
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『ウェイフェアラー』の醸造責任者を経て、
自身のブランドを立ち上げたビビアナさん。
個人的に、これまではピノ・シャルドネのイメージが強かったです。
しかし!! 意外なことに、カトレアから最初にリリースされたのは
シラーだと知りました。また、母国を飛び出した彼女が
初めて収穫からワイン造りまで行った場所は
シラーの銘醸地である、仏ローヌ/コート ロティだったそうです。
カトレアファンの皆さま♪ ぜひこちらもお見逃しなく^^
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【今年もやっぱり、おすすめせずにはいられない!】
昨年、2021年のアルマ ソーヴィニヨンブランを飲んで
このワインの持つ “柔らかさと華やかさ” にハマりました。
今回の2022年もテイスティングしたところ、
よりスッキリ爽やかな印象。和食にもよさそうです。
これからの季節は、春野菜に合わせたいですね♪
メロンやグレープフルーツのフレッシュな香りを主に
レモングラスを思わせる、優しいハーブの風味も。
アロマティックでありながら、味わいは非常にドライ。
瑞々しい果実味とミネラルが一体となって、伸びていきます。
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実は、このワインを飲んだ日は、大好きな『カトレア』の
ビビアナさんから直接お話を伺う機会に恵まれました \^^/
この品種は、バランスを取るのが難しいのだとか。
『シャトー・オー・ブリオン』 『ラ・ミッション・オー・ブリオン』等で
学んだ手法を取り入れることで引き出された、豊かな香りが
魅力的なソーヴィニヨンブランです。
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【ピュアな味わいが光るオレンジワインが新入荷★】
過度な渋みのオレンジワインは
ちょっぴり苦手なわたしですが、
久々に買いたいものに出会いました!
スウィーティーやライチ果汁などの香りと味わいがあります。
甘ったるくなくて爽やかで、綺麗なスタイル。
余韻にはジンジャーなどのスパイシーさと
柑橘ピール系の ほのかな苦みも感じられます。
中身はもちろん、見た目もめっちゃ好み^^
春夏のおでかけに連れて行きたい1本です♪
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【ナパと言えばカベルネでしょ、と見落とさないで~】
プラム、ブルーベリー、カシスなどの
多層的な果実味をもつ 味わい深いメルロー。
ココナッツミルクのような、ほの甘い優しい香りも漂います。
そして、奥のほうから感じるキノコのニュアンスと
滑らかなタンニンが、美しく熟成したワインであることを物語っています。
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味はもちろんなのですが、わたしは
トレフェッセンのワイン造りのポリシーが好き。
ナパの主力品種と言えばカベルネソーヴィニヨンであり、
実際に “濃厚パワフルなナパカベルネ” は世間からウケます。
しかし、トレフェッセンでは
「自分たちが食事と合わせて飲みたいワインを造る」
というスタンスにブレがありません。
ナパでは珍しい品種も含めて、彼らのワインに使用されるブドウは
100%自社畑産というこだわり様。
ぜひ、カベルネ以外にも目を向けていただきたいです♪
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【ずっと飲み続けられるおいしさ】
トレフェッセンは、スタッフ皆が大好きなワイナリーです。
中でも、このエシュコル シャルドネは
お値段的にも申し分なし!!!
安定感がありつつも、無難に収まることなんてなくて
ちゃんと心に残る。そんなワインだとわたしは思っています。
グレープフルーツや和柑橘のフレーバーと、りんごの果実味。
そして、ほんのり現れるミネラル感。
樽の風味は穏やかで、ほどよい厚みと透明感があります。
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味わいもさることながら、個人的には
トレフェッセンのワイン造りのポリシーが好き。
ナパの主力品種と言えばカベルネソーヴィニヨンであり、
実際に “濃厚パワフルなナパワイン” は世間からウケます。
しかし、トレフェッセンでは
「自分たちが食事と合わせて飲みたいワインを造る」
というスタンスにブレがありません。
ナパでは珍しいものも含めて、彼らのワインに使用されるブドウは
100%自社畑産というこだわり様。
ぜひ、さまざまな品種にトライしてみてほしいです。
まずは、入門ワインの「エシュコル」からどうぞ♪
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【これぞ夏ロゼ♪ 今季の一押しです!】
ドライで非常に軽やかなのに、余韻が長くて
ベリー系の果皮を思わせる旨味もしっかりと感じるロゼ。
飲んだ瞬間「おぉー!!! すごい夏って感じ」と
テンションも口角も上がりました^^
(隣で試飲していたスタッフ・トリーも
このロゼ旨いなぁと、心の声が漏れてました。笑)
ワッシーズへご来店くださったオーナーの
ダグ・マージュラムさんのお話によると・・・
この溌剌とした味わいの秘密は、発酵の最終段階に入るタイミングで
“ワインの中にCO2を閉じ込める製法” によるものなのだそう。
また、グルナッシュなどローヌ系品種のブドウたちは
(余剰分ではなく)はじめからこのロゼを造るために
育てられたものだと教えていただきました^^
この夏、全ロゼ好き仲間さんに届けたい1本です♪
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【 2倍以上の価値がある★ 数量限定の秘蔵ワイン 】
プルーンやダークベリーのまろやかな果実味に
ほんのりと黒糖、ココア、バニラのニュアンスも感じられます。
決して、力強いパワフル系ナパカベではないけれど、
溶け込んだ滑らかなタンニンが魅力的な1本。
ここだけの話、みんなでテイスティングした際
「味わいはリッチなのに
この子、見た目でちょっと損してない・・・?」
という意見もありました(笑)
しかし、それを差し置いても旨いな、と
採用に至ったのには、納得できるワケがあります^^
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実は、このバーマイスター。
ヨントヴィル産の果実100%で造られています。
高得点ワインを多く生むことで知られる一流畑のため、
本来、こちらのブドウを使用するワインの相場は
【1万円は確実に超える】のだそう。
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出所を明かさない条件付きの特別価格で
ブドウを譲ってもらえたことによって、
今回スペシャルなワインが誕生したのです!
言わずもがな【数量限定品】となりますので、
ぜひお早めにチェックしてくださいね♪