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【やっと飲めた…!憧れのワイン】
まるで “料亭のええお出汁” を口にしたときのような
まろやかな旨味が舌に馴染んでいく、優しい味わいのピノノワール。
ざくろやチェリーの果実味に、ほのかな梅の風味も感じられます。
普段、お酒は食事と合わせる派のわたしですが、
「ワインだけでずっと飲んでいたいなぁ」と思うほど 満たされました。
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キュヴェ オー アンティポード・シリーズは、
30年以上に渡って『ヴォギュエ』の醸造を担ってきた
フランソワ・ミエ氏とのコラボワインです。
プロフェッツ ロックの自社畑から
選び抜かれた約1haの特別な区画のブドウに、
巨匠の技と哲学を掛け合わせた、唯一無二のピノノワール。
2015年が記念すべき初ヴィンテージとなります。
ちなみに現在、ヴォギュエのピノノワールは
村名クラスでも 市場価格6~7万円。
グランクリュともなると、20万円を越えています。
値打ちもさることながら、飲み頃に関する悩みがない点も
このワインの魅力ではないでしょうか。とっておきの日にぜひ。
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【ハインツ・ランチ100%で 5,000円台だと!?】
目を疑ってしまうレベルのお得感がある、絶対買うべき1本。
2019年はすでに購入済みで、楽しみにしながら寝かせているのですが
今回、試飲会で新ヴィンテージをいち早く飲ませていただきました\^^/
桃井さんによると、こちらのシャルドネは
チャールズ・ハインツ氏が育てるブドウの中でも特に
ハングタイムが長いことが特徴なのだそう。
新樽を使わず、古樽熟成させることで
上質なブドウがもつ純粋なフレーバーがしっかりと引き出されます。
ラ・フランスや白い花、柔らかな はちみつの香り。
酸とミネラルがバシッと決まっている一方で
まとまりがあって、滋味深い。
「元々、ピノが好きで始めたのですが、
必要に迫られてシャルドネも造ってみたら、いまや
シャルドネのほうが早く完売してしまうほど人気で…」
とのお話を伺い、やっぱり新ヴィンテージも
買っておくべきかという気持ちが沸々と湧いております!笑
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『アーサー セラーズ』は、超がつく銘醸畑の果実を用い、
桃井 隆宏さんが造るクラフトワインです。
醸造にかかる全てはもちろん、
ブドウを運ぶところから、輸出業務や営業活動まで
桃井さんがこなしていることで、この驚きの価格が実現しているのです。
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【物足りなさを感じない!!! 軽くて華やかなワイン】
幅広いシトラスと、メロンやトロピカルフルーツの
アロマが溢れ、まるで香水のような華やかさ。
夏ワインとして、昼飲み要員として
これからの季節は特に 活躍してくれそうな予感がします♪
こちらのフェザーウェイトは、アルコール度数 9%!
まず、通常と変わらない デコイ ソーヴィニヨンブラン を醸造したうえで
一部のみアルコールを取り除く造り方が、おいしさの秘訣となっています。
実店舗のメンバーを含む、多くのワッシーズスタッフが
「ええやん♪」と口を揃えた1本。
なんだか、ビール系飲料のCMで聞いたような響きですが(笑)
“ワイン好きが認めた” 低アルワインをどうぞお試しください^^
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【どれもおいしくて、スタッフ票はバラけたけれど…♪】
『アーサー セラーズ』は、超がつく銘醸畑の果実を用い、
桃井 隆宏さんが造るクラフトワインです。
今回入荷した3種類の単一畑ピノが、どれも素晴らしいのは明白…!
その上で、スタッフの好みは分かれた中、わたしは
こちらの「チェリーリッジ」が一番好きでした。
それも そのはず、栽培を担っているのは
『コブ ワインズ』のロス・コブさんなんですよね~!
以前からわたしは コブの大ファンなのですが、
前情報がなくても、やっぱり選んでいた気がします^^
この畑は、ロシアンリヴァーヴァレーの中でも、
冷たい海風が吹き抜ける、冷涼なセバストポールにあります。
なんとも美しい酸と、優しいミネラルのニュアンス、
きめ細かいタンニンが綺麗に溶け込んでいて、
より洗練された印象を受けるピノノワールだと思いました。
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【ロシアンリヴァーヴァレーの魅力が詰まったピノ】
もぎたてのアメリカンチェリーや
日本のさくらんぼを思わせる香りと、
ジューシーな味わいが、口いっぱいに広がります。
可愛らしさと上品さの真ん中にあるようなピノノワール。
その純粋なおいしさに、つい口元がほころびました。
造り手である桃井さんの
「カリフォルニアワインらしい親しみやすさと
繊細さが共存しているワイン」
というお言葉が、本当にしっくりきます。
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【響きのみならず、味わいも美しいフラワーズ】
野花のブーケやピンクグレープフルーツ、
いちごのフレッシュな香り。
酸やミネラルは強く主張してこないのに
きちんと存在感があって、余韻を爽やかに彩ります。
口に含むと、甘酸っぱさが広がるけれど
チャーミングという印象ではなくて…
たおやかな味わいだなぁといつも思う、大好きなロゼです。
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【3,000円台のワインをお探しの方、必見】
りんごや洋梨のフルーティーな香りと
穏やかな樽香、ほのかなカスタードの風味。
味わいから冷涼感が見て取れますが、酸味は突出していません。
オレンジのような少し丸みのある酸と、
和柑橘系のほろ苦さが溶け込んでいます。
同じ、The Hills シリーズのピノノワールと同様に、
ずっと飲み続けたくなるタイプでした。
コールドストリームヒルズは、著名ワイン評論家の
ジェームズ・ハリデーさんが設立したワイナリーです。
エントリー版と言えど、その品質に抜かりなし・・・!
おすすめの新入荷ワインです♪
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【ベテランバイヤーが即決したピノ】
フランボワーズ、すみれのピュアな香りと味わい、
森の土を思わせるニュアンスが調和した 優雅な1本。
ピノ好きな実店舗のベテランバイヤーも
「ミネラル感と酸、旨味のバランスが素晴らしい!! 」と
唸っていました。
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単品でお楽しみいただくのはもちろん、
こちらは【ヴィンテージ違いの飲み比べ】も
楽しいワインなんです。
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同銘柄の2020年(商品番号:84116)は、
アルコール度数12.8%で薄旨な印象のピノノワール。
個人的には、20年も甲乙つけがたいほど 気に入っているのですが、
ワッシーズには、21年がお好みのお客さまのほうが多いかな?
なんて予想しています。
皆さんのご感想が気になるので
よろしければ、レビューで教えてください♪
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【冷涼感ある味わいと、綺麗な口溶けにうっとり】
白桃、完熟手前のラフランス、白いお花の要素が
香りと味わいに表れています。そして、控えめな樽香の後から
火打石のようなミネラル感が伸びてきて、
余韻へと続いていきます。
“口溶け” という言葉は、
ワインの表現としてあまり使われないけれど、
ヴィヴィアーには、じわぁっと染みていくような
おいしさがあるなと感じました。
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『ヴィヴィアー』は、ブルゴーニュ生まれの醸造家
ステファン・ヴィヴィアーさんが
奥様と造るプライベートブランドです。
彼は、ロマネ・コンティのオーナーが
カリフォルニアで共立した『ハイド・ド・ヴィレーヌ』において、
15年近くワイン造りの全てを任された逸材!
そんな凄い人なのに、自身のブランドでは儲けることよりも
ブドウの個性を尊重しながら、心から仕事を楽しむことに
重きをおいているようです。
飲む価値大アリなヴィヴィアーに、ぜひご注目ください^^
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【話題性だけじゃない!美味しさもきちんと伴っています】
初リリースから、ヴィンテージが変わるごとに
何度かテイスティングしていますが、いつ飲んでも安定して好き。
最初にこのワインを知ったときは、
「ハリウッド女優とコラボなんて、さぞかしお高いんでしょ?」と
斜に構えていたわたしですが(笑)
予想を超えるお求めやすい価格に驚きました^^
一般的にNZ産のソーヴィニヨンブランでは
フレッシュさが重視されますが、こちらはひと味違ったワイン。
爽やかだけど、キリッとしすぎていない点が特徴です。
果皮を漬け込む時間を長めに取ることで 豊かなアロマが、
澱とともに熟成させることで まろやかさが、引き出されています。
ピュアなフルーツの風味、ほのかなコクと塩味が心地よい1本です。
ぜひ一度お試しくださいね♪