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  • 赤ワイン
  • WA95点
  • WS96点

【ワインアドヴォケイト:95-97点】
ボンド クェラ [2018]

ボンド・クェラの特徴である、鮮やかで生き生きとした青系ベリーと石のようなミネラル感が香りたち、味わいは軽やかながら、複雑な奥行きを見せます。2018年は、例年になく、果実はしっかりと凝縮し口の中に広がる統制の取れたタンニンは、デリケートながら大きくジャンプするかのように広く拡散していきます。余韻には、継ぎ目がなく調和のとれた振動が長く続いていきます。ボルドーに例えると、グラーブ/ペサック・レオニャンのシャトー・オー・ブリオンの薫り高さと品格が感じられるそうです。

クェラの畑は3.6ha、標高132-181m、南西向き急斜面、この地域に最後にあった火山活動で発生したトゥーファと呼ばれる火山灰が固まった礫や、小石が混ざる古い河床が隆起した土壌。ナパ・ヴァレーの中心を見下ろすセント・ヘレナの東の丘陵にあり、2006年が初ヴィンテージ。名前はドイツ語で「純粋な源」という言葉に由来。1990年代に植樹。5つの畑の中で一番早く葡萄が熟し、その特徴は潮風、オレンジの花、砕石のアロマ、ハーブのニュアンスが表れます。


■ボンドについて
ボンドは、ナパ・ヴァレーで栽培されるカベルネ・ソーヴィニヨン品種で、様々なテロワールの違いを究極に表現したワインを造り出すことを目標に掲げています。明確なヴィジョンを持ったオーナーのビル・ハーラン氏(ハーラン・エステイトも手掛けています)が、ディレクターのボブ・レヴィー氏とともに、20年以上のリース契約を結んだ 5つの畑(メルバリー、ヴァシィーナ、セント エデン、プルリバス、クェラ)からワインを造りつづけています。この5つの畑は、25年をかけて、80以上の畑から慎重に選び抜かれた畑です。

ビル・ハーランが目指しているものは、ブルゴーニュのグラン・クリュと同品質・価値のワインを、品種をカベルネ・ソーヴィニヨンにかえて、ナパ・ヴァレーで造ることです。「ボンド」ブランドのもと、同じ哲学、同じチーム、同じ水準で5つのワインは、それぞれにナパ・ヴァレーの素晴らしいテロワールを鮮明に描きだしています。
  • Bond Quella[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン
  • 750ml
通常価格 ¥ 126,500 のところ
販売価格 ¥ 103,730 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA97点
  • WS96点

【ワインアドヴォケイト:97-99点】
ボンド ヴァシィーナ [2018]

ヴァシィーナの味わいは、いつも縦長の構造を持ち、特徴であるベリー系の旨味が際立つが、2018年は、他のキュヴェにも共通するファースト・アタックの鮮烈さは印象的で、華やかなアロマが満ち溢れ、鋼のように凝縮し重厚なタンニンが垂直構造の上から下まで貫いています。味わいは筋肉質だが、舌触りは極めて繊細で、ミネラル感を伴う余韻が長く持続します。ボルドーに例えると圧倒的で華麗なるシャトー・ラフィット・ロートシルトだそうです。

ヴァシィーナの畑は4.45ha、標高67-101m、東向き斜面、堅い岩盤の上に小石や粗い砂が混じる川が堆積物を運び積み重なった土壌。畑全体の中でも、標高の高い区画を毎年、ヴァシィーナ専用に使います。 ヴァシーナは、スペイン語で「隣人」を意味します。何故ならば、この畑は、ボンドのワイナリーやハーランの畑すぐ南東に位置し、まさに隣にある為です。美しい段々畑でオークヴィルの西の麓に位置し、朝日を享受します。

初ヴィンテージは1999年で、ボンドが初めてワインを発表した時、メルバリーと共に華々しいデビューを飾りました。ヴァシィーナの葡萄は、どの年も、ゆっくりと時間をかけて熟し、常に豊潤なブラックベリー、森林のニュアンスを持ち、力強く魅力的なダークチョコのような旨味が特徴です。


■ボンドについて
ボンドは、ナパ・ヴァレーで栽培されるカベルネ・ソーヴィニヨン品種で、様々なテロワールの違いを究極に表現したワインを造り出すことを目標に掲げています。明確なヴィジョンを持ったオーナーのビル・ハーラン氏(ハーラン・エステイトも手掛けています)が、ディレクターのボブ・レヴィー氏とともに、20年以上のリース契約を結んだ 5つの畑(メルバリー、ヴァシィーナ、セント エデン、プルリバス、クェラ)からワインを造りつづけています。この5つの畑は、25年をかけて、80以上の畑から慎重に選び抜かれた畑です。

ビル・ハーランが目指しているものは、ブルゴーニュのグラン・クリュと同品質・価値のワインを、品種をカベルネ・ソーヴィニヨンにかえて、ナパ・ヴァレーで造ることです。「ボンド」ブランドのもと、同じ哲学、同じチーム、同じ水準で5つのワインは、それぞれにナパ・ヴァレーの素晴らしいテロワールを鮮明に描きだしています。
  • Bond Vecina[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン
  • 750ml
通常価格 ¥ 126,500 のところ
販売価格 ¥ 108,428 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA97点
  • WS96点

【ワインアドヴォケイト:97-100点】
ボンド プルリバス [2018]

ボンド・プルリバスは、ナパ・ヴァレーを見下ろす西側急斜面にある為(西日は当たらない)、ヴィンテージの個性を良く表します。2018年は、森林のニュアンスが、アロマにとても良く現れ、ダークベリー、樹脂、土っぽさを含む若々しいエネルギーとソフトで、しなやかなタンニンが共存しています。まるで、ワインの若さと葡萄の樹の成熟具合の両方を感じ取れるようです。ボルドーに例えると左岸、シャトー・ラトゥールの力強さと複雑さを持つワインだそうです。

プルリバスの畑は2.8ha、標高347-404m、針葉樹林に囲まれた北、東、北東向きの急斜面に分かれます。火山灰堆積土壌。ナパ・ヴァレーの北西スプリング・マウンテンの壮大なスロープに位置し、5つの畑の中で標高が一番高い為、収穫は、いつもプルリバスが最後となります。名前は、ラテン語の「とても、たくさん」という意味からとられ、太陽、土壌、気候、ワイン作りに携わり、ワインを進化させるチーム・メンバーと様々な要素を持つ素晴らしいワインであることを表現する為に命名しました。

初ヴィンテージは2003年。収穫時に選果選別を厳正に行うことで、この小さな畑から最高品質の葡萄が生み出されます。高い標高と北東向斜面の畑から山カベ特有の力強いタンニンと樹脂(松脂)、スパイス、土壌のニュアンスが現れます。


■ボンドについて
ボンドは、ナパ・ヴァレーで栽培されるカベルネ・ソーヴィニヨン品種で、様々なテロワールの違いを究極に表現したワインを造り出すことを目標に掲げています。明確なヴィジョンを持ったオーナーのビル・ハーラン氏(ハーラン・エステイトも手掛けています)が、ディレクターのボブ・レヴィー氏とともに、20年以上のリース契約を結んだ 5つの畑(メルバリー、ヴァシィーナ、セント エデン、プルリバス、クェラ)からワインを造りつづけています。この5つの畑は、25年をかけて、80以上の畑から慎重に選び抜かれた畑です。

ビル・ハーランが目指しているものは、ブルゴーニュのグラン・クリュと同品質・価値のワインを、品種をカベルネ・ソーヴィニヨンにかえて、ナパ・ヴァレーで造ることです。「ボンド」ブランドのもと、同じ哲学、同じチーム、同じ水準で5つのワインは、それぞれにナパ・ヴァレーの素晴らしいテロワールを鮮明に描きだしています。
  • Bond Pluribus[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン
  • 750ml
通常価格 ¥ 126,500 のところ
販売価格 ¥ 107,800 税込
(0)
  • 赤ワイン

【ワイン・アドヴォケイト:96+点】
ハンドレッド エーカー ケイリー モーガン ヴィンヤード カベルネソーヴィニヨン [2018]

ハンドレッド・エーカーの自社畑ケイリー・モーガン・ヴィンヤードのカベルネソーヴィニヨン100%で造られる希少な赤ワイン!!

このワインに使われるケイリー・モーガン・ヴィンヤードは、ナパヴァレーのセント・ヘレナとカリストガの境に位置するヴァレー・フロアの畑です。セント・ヘレナの北東8kmの位置にあるハンドレッド・エーカー最初の自社畑(3.64ha)で植樹品種はカベルネ・ソーヴィニヨン100%です。土壌はスメクタイト粘土、火山ガラス、小石で、ポムロールの素晴らしい畑にあるような土壌です。スメクタイト粘土は、通常の粘土よりも熱の吸収と膨張するスピードが早く、水はけが良いことが特徴です。アルコール度数15.5%。

■ワイン・アドヴォケイトのコメント
2018年のカベルネソーヴィニヨン ケイリー・モーガン・ヴィンヤードは、濃厚なガーネット・パープル色をしており、ピュアなカシス、熟したジューシーなブラック・プラム、ワイルド・ブルーベリー、さらに砂糖漬けのスミレ、シナモン・スティック、フェヌグリーク(ハーブ・香辛料の一種)、落ち葉のニュアンスがあり、その素晴らしい魅力を引き出すには、かなりの時間が必要です。

ミディアムからフルボディの味わいは、落ち着きと洗練さがあり、エネルギッシュな黒と青の果実の層と完璧に滑らかな質感できらめき、ミネラルと花の花火のまばゆい演出で締めくくられます。まさに「顎が外れるほど美しい」ワインです!飲み頃2026-2056年。(2021年12月17日)


■ハンドレッド・エーカーについて
ハンドレッド・エーカーは、投資銀行時代に若くして巨万の富を築いたジェイソン・ウッドブリッジ(Jayson Woodbridge)が、36歳だった1998年に創業したナパ・ヴァレーのプレミアム・ワイナリーです。

ジェイソンのポリシーは「0 か100 か」。

「最高品質でなければやる意味がない」と強く信じ、一切の妥協を許さない「完璧」なカベルネ・ソーヴィニョンを生産しています。ハンドレッド・エーカーは、「完璧」を目指して努力をして造られるワインではなく、「完璧」が大前提の、こだわり抜いて醸造されるウルトラ・プレミアム・ワインです。

ワイン誌や評論家からの高評価を受けており、2023年春現在、ワイン・アドヴォケイト(ロバート・パーカー)から「100点を33回」、また、ジェブ・ダナックからは「100点を8回」獲得しています。
  • Hundred Acre Kayli Morgan Vineyard Cabernet Sauvignon Napa Valley[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 115,500 のところ
販売価格 ¥ 115,500 税込
(0)
  • 赤ワイン

スタッグス・リープ地区の畑から造られる
シュレイダー WH カベルネソーヴィニヨン ワッポ ヒル ヴィンヤード [2021]

ナパヴァレー/スタッグス・リープ・ディストリクトにあるワッポ・ヒル・ヴィンヤードに植えられたカベルネソーヴィニヨン(クローン685)から造られる希少な赤ワインです!!

■生産者のコメント
ブラックベリーやレッドチェリーらしさに、薔薇のような香り、ベーキングスパイス、花びら、埃っぽい土のような心地良いニュアンスも感じられます。この素晴らしいワインは、クラシックなナパ・ヴァレー・カベルネの、とてつもないパワーを表現しつつ、上品で長い余韻が続きます。

■ワイン評論家ジェブ・ダナック氏による樽からのテイスティング・コメント
「95-97点」。2019年に初めてつくられたカベルネ・ソーヴィニヨン ワッポ・ヒルの2021ヴィンテージは、カベルネ・ソーヴィニヨン100%で、野生の花、ブルーベリー、黒鉛、ブーケガルニなどのエキゾチックな香りに加え、ジューシーでフルボディ、驚くほど生き生きしたスタイルの口当たりです。(2023年2月16日)

■畑について
畑は、ナパヴァレー/スタッグス・リープ・ディストリクトにあるワッポ・ヒル・ヴィンヤード。1969年に初めて植樹されました。

このワインは、カベルネ・ソーヴィニヨン(クローン685)100%で、水はけの良い石がちな粘土質のローム土壌の斜面に植えられたブドウの樹から収穫されます。午後の十分な日差しと、朝晩の涼しさの中で成長し、風味豊かな果実と酸のバランスが非常に良いブドウとなります。

■醸造について
ダナジュー社とタランソー社のフレンチオーク樽(新樽100%)で熟成しています。ワインメーカーは、トーマス・リヴァース・ブラウン氏。アルコール度14.5%。


■シュレイダー セラーズについて
創業者フレッド・シュレーダー氏は、コルギン・シュレーダー・セラーズを前妻アン・コルギン氏と創業し、ヘレン・ターリー&ジョン・ウエットローファー夫妻にワイン造りを任せていました。

同社の成功後、前妻アン(現在:コルギン)と別れたフレッド氏は、シュレーダー・セラーズを、1998年に創業し、最高のワインを造るための最高の畑と、人材を集結させました。現在、醸造責任者トーマス リヴァース ブラウンと共に、新世界でもっとも偉大なカベルネ生産者として評価を得ています。

シュレーダーの本質はナパヴァレー/オークヴィルの最高峰の1つである畑ト・カロン・ヴィンヤードの個性をあまねく表現することです。その為に醸造は全てクローン毎に行うという徹底ぶりです。2017年6月からコンステレーション傘下にはいっています。
  • Schrader WH Cabernet Sauvignon Wappo Hill Vineyard Stag's Leap District Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/スタッグスリープディストリクト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 99,000 のところ
販売価格 ¥ 81,180 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA96点
  • WS96点

【ワインアドヴォケイト:96-98点】
ボンド セント エデン [2018]

ボンド・セントエデン2018年のファースト・アタックの印象は、特徴的なダークベリーと新鮮なハーブのアロマが、口の中に広がり、うっとりと魅了されます。口当たりは、きめ細かくシルクの様で、鉄分を含む土壌からくる赤身の肉のニュアンスと根底に流れていて、しっかりとした酸がワインの骨格を引き締めています。まろやかで円形のような味わいは、深遠な深みを形成し長い余韻となります。ボルドーに例えると、シャトー・ムートン・ロートシルトの果実の凝縮感としなやかさを感じさせるそうです。

セント・エデンの畑は4.45ha、標高44-57m、ナパヴァレーのヴァレー・フロアにあり、なだらかな北向き斜面。鉄分が多く含まれる破砕火山岩の多い赤い土壌は、ヴォカ山脈からの太古の地すべりによって形成されました。ナパヴァレーのオークヴィル・クロスロードとシルバラード・トレイルが交わる北に位置する岩だらけの円丘にある美しい畑です。「エデン」は19世紀の古地図に登場する歴史的な地名で、セント・エデンと命名しました。

初ヴィンテージは2001年。セント・エデンは、いつも味わいの中心にクレーム・ド・カシスのようなふくよかな核が存在し、ダーク・チョコレートの香ばしさと、鉄分のようなミネラル感、きめ細かいタンニン、生き生きとした果実の凝縮感が感じられます。


■ボンドについて
ボンドは、ナパ・ヴァレーで栽培されるカベルネ・ソーヴィニヨン品種で、様々なテロワールの違いを究極に表現したワインを造り出すことを目標に掲げています。明確なヴィジョンを持ったオーナーのビル・ハーラン氏(ハーラン・エステイトも手掛けています)が、ディレクターのボブ・レヴィー氏とともに、20年以上のリース契約を結んだ 5つの畑(メルバリー、ヴァシィーナ、セント エデン、プルリバス、クェラ)からワインを造りつづけています。この5つの畑は、25年をかけて、80以上の畑から慎重に選び抜かれた畑です。

ビル・ハーランが目指しているものは、ブルゴーニュのグラン・クリュと同品質・価値のワインを、品種をカベルネ・ソーヴィニヨンにかえて、ナパ・ヴァレーで造ることです。「ボンド」ブランドのもと、同じ哲学、同じチーム、同じ水準で5つのワインは、それぞれにナパ・ヴァレーの素晴らしいテロワールを鮮明に描きだしています。
  • Bond St. Eden[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン
  • 750ml
通常価格 ¥ 126,500 のところ
販売価格 ¥ 103,730 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS97点

ト・カロンのカベルネフラン主体の希少な逸品
ト・カロン ヴィンヤード カンパニー エリザス プロプライエタリー レッド ブレンド [2018]

■醸造家アンディ・エリクソンのコメント
私の好きなカベルネ・フランの特徴である、華やかな花の香り、黒系ベリーとアジアン・スパイスの要素が幾重にも重なり、がっちりとしたタンニンの力強さが全体を引き締めめます。そこにブレンドするカベルネ・ソーヴィニヨンには深みと柔らかさを加味させる為に、複数の区画から特別にセレクトしました。

畑は、ト・カロン・ヴィンヤード(自社畑)のブドウがつかわれています。醸造は、厳格な選果を行い、醗酵・マセラシオンを約30日間行い、フレンチオーク樽(新樽100%)で熟成しています。生産量:325ケースのみ。


■ワイン名「エリザス」について
「ジョージ・ヨント(19世紀初頭ヨントヴィルの街を興し、ナパ・ヴァレーに最初の葡萄畑を開墾した)は、二人の妻を持ち、一人目も二人目も「エリザ」という名前でした。隣に畑を持つハワード・クラブ(ト・カロン創始者)は、ジョージ・ヨントの盟友であり、ワイン造りのライバルでもありました。ハワード・クラブはジョージ・ヨントの畑からも葡萄を買い、ワインを造っていました。」

この畑は、オークヴィルのメイン通り29号線から西に入る「ウォルナット・ドライブ」沿いにあり、当時静かなたたずまいを見せていました。(現在、この道の北はベクストファーが持つ区画となっています。)

ジョージ・ヨントの死後、妻のエリザ・ヨントがこの畑を引き継ぎ、その後、1881年にハワード・クラブは、エリザから、この畑をUS$12000(約130万円)で買い取りました。当時は相当な金額でしたが、これは今ではト・カロン・ヴィンヤードの中心にある非常に貴重な区画で今考えるとお金に換算できないほどの非常に価値のある買い物だったと言えます。

現在この区画にはト・カロンの中では数少ない「ナパ・ヴァレー最高峰のカベルネ・フラン」が植えられています。

ト・カロン・ヴィンヤード・カンパニーは、ヨントの二人の妻「エリザ」に敬意を表して、このワインを「エリザのキュヴェ」と名づけました。


■ト・カロン・ヴィンヤード・カンパニーについて
2019年、コンステレーション・ブランドは満を持して「ト・カロン・ヴィンヤード・カンパニー」を設立しました。初ヴィンテージ2016年。ト・カロンの葡萄のみを使い、最高峰のワインを作り上げる為に、ワインメーカーにアンディ・エリクソン(スクリーミング・イーグルの2代目ワインメーカーとして名を上げ、ダラ・ヴァレ、オーヴィッド、マヤカマスなどをコンサルタント)を抜擢し、ナパ・ヴァレーの世界最高峰の畑からワインを造り上げています。
  • To KALON Vineyard Company Eliza's Cuvee Proprietary Red Blend To Kalon Vineyard Oakville Napa Valley[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークヴィル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネフラン主体、カベルネソーヴィニヨン
  • 750ml
通常価格 ¥ 47,300 のところ
販売価格 ¥ 38,786 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA97点
  • WS97点

シュレイダー T6 カベルネソーヴィニヨン ベクストファー ト カロン ヴィンヤード [2019]

ワインメーカーは、「野イチゴ、ブラックベリー、カシス、プラム、ラズベリー、エキゾチックなスパイス、ホワイトペッパー、茶葉のエキサイティングなアロマ。ファースト・アタックでブラックチェリー、ミックスベリー、ダークプラム、ラズベリーの爆発的な香りと味わいが、永遠かと思える程長くフィニッシュまで続き、衝撃的な美しさ作り出す。良く熟して艶めかしく、豊かな果実味を核とし、繊細で自然な酸をバランスしてまとめ、タンニンが見事に支えているフル・ボディのワイン。」とコメントしています。

ベクストファー・ト・カロン・ヴィンヤードのClone6を使用。T6は、ト・カロン・ヴィンヤードのClone6を指し、ト・カロン・ヴィンヤードに元々あったClone6のみで作られたユニークな個性を持つワインです。Clone6の特徴は、Clone4と337の丁度中間にあたり「フィネス」のあるワインで、他のクローンと併用せずに単独でワインを作っても、過不足ないバランスのとれたワインに仕上がるそうです。フレンチオーク樽で20か月熟成しています。

2019年は、2018年に比べて落ち着いた気候で、収穫期間を長くとり、ブロック毎にそれぞれ完璧な熟度を見極めて収穫することができたことで、ブドウをプレスした瞬間、このワインは偉大なものになることを確信したそうです。驚くほど新鮮で、味わいの濃縮度と完璧にバランスが取れており、タンニンと酸味は 2001年や2002年の傑出したヴィンテージと比べても遜色がなく、リリースしたてでも楽しめますが、何年も熟成させて花開くことを楽しみに待つこともお薦めだそうです。


■シュレーダー・セラーズについて
創業者フレッド・シュレーダー氏は、コルギン・シュレーダー・セラーズを前妻アン・コルギン氏と創業し、ヘレン・ターリー&ジョン・ウエットローファー夫妻にワイン造りを任せていました。

同社の成功後、前妻アン(現在:コルギン)と別れたフレッド氏は、シュレーダー・セラーズを、1998年に創業し、最高のワインを造るための最高の畑と、人材を集結させました。現在、醸造責任者トーマス・リヴァース・ブラウンと共に、新世界でもっとも偉大なカベルネ生産者として評価を得ています。

シュレーダーの本質はナパヴァレー/オークヴィルの最高峰の1つである畑ベクストファー・ト・カロンの個性をあまねく表現することです。その為に醸造は全てクローン毎に行うという徹底ぶりです。2017年6月にコンステレーション傘下とはいっています。
  • Schrader T6 Cabernet Sauvignon Beckstoffer To Kalon Vineyard[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 90,200 のところ
販売価格 ¥ 73,964 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA95点
  • WS94点

シュレイダー カベルネソーヴィニヨン ベクストファー ジョルジュ ザ サード ヴィンヤード [2019]

ワインメーカーは、「熟したチェリー、レッド・カラント、クレーム・ド・カシス、エキゾチックなスパイス、白檀、モカ、シトラスと花の魅力的なノート。たっぷりとした赤と青の果実の味わいは、自然な酸、よく溶け込んだタンニン、しなやかでクリーミーな口当たりとうまくバランスする。ミディアムからフル・ボディのチャーミングなワイン。」とコメントしています。このワインには、ベクストファー ジョルジュ・ザ・サード・ヴィンヤードのClone337を使用。フレンチオーク樽で20か月熟成しています。

2019年は、2018年に比べて落ち着いた気候で、収穫期間を長くとり、ブロック毎にそれぞれ完璧な熟度を見極めて収穫することができたことで、ブドウをプレスした瞬間、このワインは偉大なものになることを確信したそうです。驚くほど新鮮で、味わいの濃縮度と完璧にバランスが取れており、タンニンと酸味は 2001年や2002年の傑出したヴィンテージと比べても遜色がなく、リリースしたてでも楽しめますが、何年も熟成させて花開くことを楽しみに待つこともお薦めだそうです。

畑ジョルジュ・ザ・サードは 1895年にトーマス・ラザフォードが植樹した120haの畑で、ボーリュー・ヴィンヤードの創業者ジョルジュ・ド・ラトゥール氏が、1928年に購入しました。ボーリュー・ヴィンヤードのNo.3の畑と名づけられ、名手アンドレ・チェリチェフの手で、ボーリュー・ヴィンヤードのラザフォード・カベルネが造られ、1960-70年代にかけてのボーリューの黄金時代に貢献しました。1988年に、ベクストファー家が畑を買い取り、新しいカベルネのクローンを密植・先進の仕立て方で改植しています。


■シュレーダー・セラーズについて
創業者フレッド・シュレーダー氏は、コルギン・シュレーダー・セラーズを前妻アン・コルギン氏と創業し、ヘレン・ターリー&ジョン・ウエットローファー夫妻にワイン造りを任せていました。

同社の成功後、前妻アン(現在:コルギン)と別れたフレッド氏は、シュレーダー・セラーズを、1998年に創業し、最高のワインを造るための最高の畑と、人材を集結させました。現在、醸造責任者トーマス・リヴァース・ブラウンと共に、新世界でもっとも偉大なカベルネ生産者として評価を得ています。

シュレーダーの本質はナパヴァレー/オークヴィルの最高峰の1つである畑ベクストファー・ト・カロンの個性をあまねく表現することです。その為に醸造は全てクローン毎に行うという徹底ぶりです。2017年6月にコンステレーション傘下とはいっています。
  • Schrader Cabernet Sauvignon Beckstoffer Georges III Vineyard[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/ラザフォード
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 90,200 のところ
販売価格 ¥ 90,200 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA96点

【ワイン・アドヴォケイト:96+点】
ブリリアント ミステイク ザ・ポエット&ザ・ミューズ カベルネソーヴィニヨン リザーブ [2018]

味わいは、熟したブラックベリー、砕いたボイセンベリー、プラム、スパイスの効いたモカ、カシスを連想させる香りが特徴的です。更に紅茶、湿った石、シガーボックス、インド系スパイスなど様々な香りが次々と現れて、グラスの中で進化し続けます。

口当たりは、ふっくらとしたきめ細かいタンニンに包まれており、力強くリッチで骨太の味わいに、瑞々しい果実と滑らかな口当たり、秀逸な酸をしっかりと内包しています。年産55ケースのみと少量です。

ブリリアント・ミステイクとして造られる最高品質の樽をセレクトして究極のブレンドを施ししています。2018年はセント・ヘレナとラザフォードの二つのナパ・ヴァレー屈指の地区の最優良栽培家の葡萄が選び抜かれました。畑名は非公開ですが、特級クラスの畑であることは間違いありません。フレンチオーク樽(新樽100%)にて26か月熟成しています。

ワインメーカーは、メイヤン・コスチスキです。ダラ・ヴァレ、スクリーミング・イーグルなどで経験を積み、現在「アトリエ・メルカ」(フィリップ・メルカのワインコンサルタント・ワインメイキーング・チーム)のディレクターを務める敏腕ワインメーカー。クライアントの要望に沿ったワイン造りに定評があり、フィリップ・メルカの片腕と言われています。

■ポエット&ミューズについて
真実の愛、創造性、そして、2つの情熱的な魂から誕生したワイン。まさに、オーナーであるジョンとステイシー・ライナート夫妻の物語。ジョンは詩人であり、ステイシーは彼の魅惑的なミューズ。二人とも芸術と音楽を愛し、ピアノを弾き、ギターを奏で、キャンバスに油絵の具やアクリル絵の具を使って思いのままに心の様を描き出します。芸術性を磨き、美しいものを完成させることを共有。二人の感性はワインにも物語を語らせます。


■ブリリアント・ミステイクについて
ブリリアント・ミステイクの初ヴィンテージは2013年です。2017年当時3年目のワインながら、プレミア・ナパ・ヴァレー・オークションにて、2015年が高額落札されました($30000/60本=1本あたり約5万円!!)。 このことは、「なぜ3年目にして、このロケット・スタートは?」と各ワイン・メディアを驚かせ、注文を集める生産者のひとつとなりました!!

ちなみに、ブリリアント・ミステイクとは、直訳すると「華麗なる間違い」となり、イギリスのミュージシャン、エルビス・コステロ氏の曲として有名なんだそうです。
  • Brilliant Mistake The Poet & The Muse Cabernet Sauvignon Reserve Napa Valley[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 46,200 のところ
販売価格 ¥ 46,200 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA95点
  • WS97点

ト・カロンの厳選された4区画のブドウで造られた希少ワイン
ト・カロン ヴィンヤード カンパニー ハイエスト ビューティー カベルネソーヴィニヨン [2019]

ナパの歴史を語る、宝石の様な魅力溢れるト・カロン・ヴィンヤードの中から、厳選された4区画のみのブドウで造られるプレミアムワイン。

■テイスティング・コメント
色調は、鮮やかな赤紫色を帯び、エネルギーとフレッシュさを兼ね備えてクラッシックなト・カロンを表現しています。香りは、赤系ラズベリーやブラック・チェリーの要素を感じさせ、バニラビーンズ、土っぽさ、クローブのスパイシーさが香ります。

口に含むと、シルキーな口当たりのタンニンが、まろやかで良くこなれて丸みを帯びていて、繊細な酸が全体にバランスをもたらしています。重厚ですが重すぎず、複雑で長い余韻が伸びやかに続きます。

■畑について
アンディ・エリクソンが「ハイエスト・ビューティー」の理想を求めて、広大なト・カロン・ヴィンヤードの区画図を手に持って、土壌と日照の角度を検証しながら全てのブロックを歩き、別々に醸造・熟成された56のキュヴェを全てテイスティングしました。

その中から、味わいと質感が、その畑の区画を表現するものだけを選び出し、ト・カロンの美しさを表現するベスト・チューニングをアンディ・エリクソン自身が施しました。この2019年には、ト・カロン・ヴィンヤードの中から厳選された、わずか4区画のキュヴェのみ使われています。そのうちの2区画は、ロバート・モンダヴィ・リザーヴの主要ブドウとして、長年使われる樹齢の古い特別なブロック「モナステリー・ブロック」内の区画です。

■ヴィンテージについて
2019年はワインメーカーにとって理想的な年でした。全体を通しては涼しい年でしたが、温暖な春から穏やかな夏に進み、涼しめの秋は生育期を長く取れたおかげで、ブロック毎の成熟度を判断しながら、収穫のタイミングを決めることができました。

特に、果実のフレッシュさと味わいの複雑さは、特筆すべき出来栄えです。今すぐ飲んでも十分楽しめますが、セラーでの長い年月を待つことで素晴らしい熟成が期待できます。

■醸造について
厳格な選果を行い、醗酵、マセラシオンを約30日間行います。フレンチオーク樽(新樽100%)で20ヶ月間の熟成を行っています。


■ト・カロン・ヴィンヤードについて
2019年、コンステレーション・ブランドは満を持して「ト・カロン・ヴィンヤード・カンパニー」を設立しました。初ヴィンテージ2016年。ト・カロンの葡萄のみを使い、最高峰のワインを作り上げる為に、ワインメーカーにアンディ・エリクソン(スクリーミング・イーグルの2代目ワインメーカーとして名を上げ、ダラ・ヴァレ、オーヴィッド、マヤカマスなどをコンサルタント)を抜擢し、ナパ・ヴァレーの世界最高峰の畑からワインを造り上げています。
  • To KALON Vineyard Company Highest Beauty Cabernet Sauvingon To kalon Vineyard Oakville Napa Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークヴィール
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 53,900 のところ
販売価格 ¥ 44,198 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA97点
  • WS96点

【ワイン アドヴォケイト:97+点】
シュレイダー RBS カベルネソーヴィニヨン ベックストファー ト カロン [2019]

シュレイダーのRBSは、ナパヴァレーの銘醸畑ベクストファー ト カロン ヴィンヤードのカベルネソーヴィニヨン(Clone337)から造られる、柔らかく、デリケートでアロマティックはワインです!!

ワイン名の「RBS」とは、2002年設立のRoach Brown Schrader LLCの法人名の略で、Roachはビジネス パートナーであるRobert ”Randy” Roach Jr.(弁護士)、BrownはワインメーカーのThomas Rivers Brown、そして、Schraderは創業者のFred Schraderの名前となっています。

2019年は、2018年に比べれば落ち着いた気候で、収穫期間を長くとり、ブロック毎に、それぞれ完璧な熟度を見極めて収穫することができました。ブドウをプレスした瞬間、このワインは偉大なものになることを確信しました。驚くほど、新鮮で、味わいの濃縮度と完璧なバランスがとれており、タンニンと酸味は2001年や2002年の傑出したヴィンテージと比べても遜色がありません。このワインは、リリースすぐでも楽しめますが、何年も熟成させて花開くことを楽しみに待つこともおススメします。

フレンチオーク樽で20か月熟成しています。アルコール度数14.5%。

■ワインメーカーのコメント
エレガンスとフィネスがRBS 2019年の特徴です。カシス、ワイルド ブルーベリー、ローストしたプラムに、スミレ、甘草、タバコの葉、土が混ざり合ったアロマ。クローン337から造られた、このワインは、青や紫の贅沢な果実を、いっぱいに継ぎ目なく織り込んで、ナパのカベルネの壮大な魅力を紡ぎだします。

ミディアムからフルボディーで、絹のようなタンニンとベルベットのような噛み応えが、若いうちから非常に飲みやすく、さらにセラーで熟成させると、しっかりとした骨格がより豊かな味わいをもたらします。


■シュレーダー セラーズについて
創業者フレッド シュレーダー氏は、コルギン シュレーダー セラーズを前妻アン コルギン氏と創業し、ヘレン ターリー&ジョン ウエットローファー夫妻にワイン造りを任せていました。

同社の成功後、前妻アン(現在:コルギン)と別れたフレッド氏は、シュレーダー セラーズを、1998年に創業し、最高のワインを造るための最高の畑と、人材を集結させました。現在、醸造責任者トーマス リヴァース ブラウンと共に、新世界でもっとも偉大なカベルネ生産者として評価を得ています。

シュレーダーの本質はナパヴァレー/オークヴィルの最高峰の1つである畑ベクストファー ト カロンの個性をあまねく表現することです。その為に醸造は全てクローン毎に行うという徹底ぶりです。2017年6月にコンステレーション傘下とはいっています。
  • Schrader RBS Cabernet Sauvignon Beckstoffer To Kalon Vineyard[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 90,200 のところ
販売価格 ¥ 73,964 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA97点

【ワイン・アドヴォケイト:97+点】
レアム セラーズ カベルネソーヴィニヨン ザ エステート ムーンレイサー [2019]

レアム・セラーズは、2015年、元ハートウェルの畑とワイナリーを取得し、自社ワイナリー、自社畑を得ました。ナパ・ヴァレーのスタッグス・リープ・ディストクトのほぼ中央に位置し、シルバラード・トレイルの西側、向かい側はスタッグス・リープ・ワイン・セラーズ、北隣はパイン・リッジです。

このワインは、2015年に取得した自社畑ワッポ・ヒル・ヴィンヤードから収穫されたブドウが使われています。

畑は、ほぼそのままに(将来を見据えて一部を改植中)、ワイナリーは完全にリノベーション(改築)を継続中。この畑のある土地は、かつてネイティヴ・アメリカンのワッポ族が見晴台としていました。そして、満月の夜に部族間の競い合いが行われたというジャック・ロンドン氏の著作から、このワイン名を「ムーンレーサー」と命名しました。


ワインメーカーのブノワ・トケは、「力強さとエレガントさがあり、際立ったタンニンに奥深さが重なる。ナパ・ヴァレーらしいおおらかな果実味とボルドータイプのタイトさ、北ナパ・ヴァレーの濃厚さと南ナパ・ヴァレーのエレガントさの両極端な個性が共存するワイン」と述べています。

魅惑的な赤系黒系ベリーが混ざり合い、様々なアロマが幾層にも重なり合い、グラスの中で競争をしているように立ち上がります(ムーンレーサーの名前の如く)。パワフルながら濃すぎず、瑞々しいフルーツが満載。口当たりは美しくしなやかながら、凝縮感はしっかりと硬い骨格を形作っています。

ワインのラベルは、創業者ホワン・メルカーの友人アーティスト、セルジオが「芸術、自然、化学」の三つをテーマにしてデザインされ、「科学的」な手法により描かれています。ヴィンテージによりラベルの色絵柄は異なっています。


■レアム・セラーズについて
創業者ホワン・メルカードが2002年設立。ナパ・ヴァレーの最高の畑から最高級の芸術品を造り上げること、それぞれの畑が持つ可能性を探求、追求し、土地が内包する個性や真実をワインに表現することを信念としています。

2012年、元ハーラン/ボンドの財務担当スコット・ベッカーが参入。レアムの価値観、コンセプト、マーケティングをゆるぎないものに確立していきます。2015年スタッグス・リープ・ディストリクトにある元ハートウェルの畑とワイナリーを取得し、今までクラッシュパッドでのワイン造りでしたが、自社ワイナリー、自社畑を得ました。

2019年に、創業者ホワン・メルカードが引退し、スコット・ベッカーがオーナー社長となりましたが、新しい投資、発展は続き、次世代を考えた自社畑の改植なども進めています。将来を見据えた指導力によりレアムの前進は続いています。

チーフ・ワインメーカーは、ブノワ・トゥケ。アリエッタ、ファヴィア、ハートウェル、オーヴィッド、スクリーミング・イーグル等で著名なワイナリーで修業を積んでいます。レアムの2013ヴィンテージでワイン・アドヴォケイト(パーカー)100点を3つ獲得、無名だったワイナリーを100ポイントゲッターに引き上げた手腕が高く評価され、コンサルティングも増え、今後とも動向には目が離せない人物です。
  • Realm Cellars Cabernet Sauvignon The Estate Moonracer[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/スタッグスリープディストリクト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン98%、メルロー2% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 63,800 のところ
販売価格 ¥ 63,800 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA98点
  • WS95点

【ワイン・アドヴォケイト:98+点】シェーファーの誇るトップ・キュヴェ
シェーファー カベルネ ソーヴィニヨン ヒルサイド セレクト [2018]

シェーファーのヒルサイド・セレクトは、シェーファーの代表格であり、トップ・キュヴェ。2018年は、節目となる40回目のヴィンテージとなります!!

■ワイン・メーカー/イライアス・フェルナンデス氏のコメント
2018年ヒルサイド・セレクトは、華やかさとエネルギーのバランスが魅力的です。このクラシックなカベルネ・ソーヴィニヨンは、ブラックベリー、ブラックチェリー、土っぽさ、ベーキング・スパイスの鮮やかなアロマがグラスを満たします。

フレーバーは、ワインのアロマを豊かに反映し、夏の野生のフルーツ、ベリーのコンポート、シナモン、生き生きとした赤と黒のプラム、モカのジューシーな層を加え、長く素晴らしいフィニッシュを持ちます。骨格のあるタンニンは、セラーで長く、豪華な期間を過ごすことを約束してくれます。飲み頃は、ヴィンテージから約20年。

■畑について
畑は、スタッグス・リープ・ディストリクトの丘の上に位置する自社畑。14ものブロックで構成されています。火山性のゴツゴツした岩が露出する痩せた土地に海からの涼風が吹き付けます。

それぞれの畑は、豊かな陽光に加え、高くそびえる岩から放射熱や霧も与えられ、夏の生育シーズンには毎日暑さと寒さを繰り返します。その結果、引き締まった小粒なブドウとなり、非常に濃密なワインへと仕上がります。滑らかでエレガントなタンニン、豊かな香味、柔らかなテクスチュアのバランスが素晴らしいワインへと仕上がります。

畑の14のブロックは、それぞれのキュヴェ毎に醸造されブレンドされます。年により、どのブロックをブレンドするかは異なるため、「セレクト」とつけられています。ブレンド後は、フレンチオークの新樽で32ヶ月もの熟成を経て、その後ボトル内で約1年熟成された後にリリースとなります。

■醸造について
ステンレスタンク発酵、フレンチオーク(100%新樽)にて32ヶ月熟成しています。アルコール度数15.5%。


■シェーファーについて
出版業界での華やかなキャリアを捨て、ジョン・シェーファー氏(故人)がナパ・ヴァレーのスタッグス・リープ・ディストリクトのヒルサイドに、シェーファーを創立したのが1972年のことです。

ワイン造りなどまったく知らなかったジョン氏は、ワイン・メイキングの本を片っ端から読む事から始め、理想のワインを目指しました。その後、醸造学を学んだ長男のダグ・シェーファー氏、現在敏腕ワインメーカーとして腕を振るうイライアス・フェルナンデス氏が加わり、その品質は揺るぎないものとなります。

シェーファーで造るワインの味わいはいわゆるモダンスタイル。複雑で重厚感のあるその風味を霧と冷たい海風がもたらすスタッグス・リープ・ディストリクトの冷涼な気候が骨格となって支えています。

トップ・キュヴェでもある「ヒルサイド・セレクト」が有名ですが、シラーが主体の「リレントレス」がワインスペクテイター誌の『世界のベスト100ワイン』において堂々の一位となるなど、近年ますますその品質に磨きがかかっています。疑いなくナパで最も成功しているワイナリーのひとつです。
  • SHAFER Cabernet Sauvignon Hillside Select[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 79,200 のところ
販売価格 ¥ 64,944 税込
(0)
  • 赤ワイン

希少。ナパを代表するカルト「ゴースト・ホース」の頂点!
ゴースト ホース プレモニション カベルネソーヴィニヨン [2017]

ゴースト・ホースのカベルネ・ソーヴィニヨンには、入口なるカベルネが1種と、上位レンジに、ファントム、アパリッション、スペクター、プレモニションという名の順で高額となる4種のカベルネが存在しております。

この「プレモニッション」は、ゴースト・ホースの最上位となるワインです!!上位4種のカベルネ(ファントム、アパリッション、スペクター、プレモニション)の中で、その「頂点」に君臨する銘柄です。

事実上、アメリカのワインでは、もっとも高価で希少なワイン。故に、世に知られることなく、まさにゴーストという名に相応しい漆黒の存在です。生産数は、わずか100本と少量です。


■ヴィンヤードについて
ゴーストホースのヴィンヤードは、ナパ・ヴァレーの最南端、東部のクームスヴィル地区(Coombsville)。葡萄の生育・成熟期間がナパ・ヴァレーで最長のエリア環境下にあり、非常にゆっくりと成熟を迎えることから強靭な葡萄が多く育つ地域として生産者に知られています。

ゴーストホースの畑は、たったの3.02エーカー、そして1エーカーあたり2200本を植樹 (畝幅は1.5m、葡萄樹間のスペーシングは1.2m)というタイトスペーシングによって果皮が分厚く実が凝縮し、マイクロクライメート、朝夕の霧、土壌の複雑性など実に様々な環境が入り組んだ土地柄で育てられています。

ヴィンヤードは、標高858mのヴァカ山脈麓にあり、寒流のサンパブロ湾が東側方向に近いことから夏~秋にかけても朝には冷気に近い霧が立ち込むため、複雑かつ非常にユニークな酸を葡萄内に構成します。

ゴーストホースが手掛ける各ワインは、それぞれ違う区画の独立したキャラクターをもつ葡萄の特性を極限まで引き出され、ひと樽で数千ドルする最高級の新樽を贅沢にも2度使用して、各ロットが醸造されてます(ダブル・オーク法)。


■ゴースト・ホースについて
地質のスペシャリスト、ジオロジストであり、ゴースト・ホースのオーナー兼ワインメーカーは、トッド・アンダーソンです。ナパヴァレーで育ち、カリフォルニア州ストックトンにあるパシフィック大学で地質学を修め、ロバート・モンダヴィ、ルイ・マルティーニ、ジョー・ハイツら友人からワイン造りを学んだそうです。

ゴースト・ホースの最初のヴィンテージは2000年でしたが、世界に、その名が知られるようになったのは、2009年12月のことでした。ニューヨークで開催された「Cult Wines against Ghost Horse」と呼ばれるダブル・ブラインド・テイスティングで、名だたるカルト・ワインを下し、トップを奪取したことで、ゴースト・ホースのワインは、世界で最も話題になっているワインのひとつとなりました。

ちなみに、このとき、対戦相手となったのは、ハーラン・エステート2003、グレース・ファミリー2005、エイブリュー2001、フトー2005、シェーファー ヒルサイド・セレクト2002、メーラス2005、レイミー ペドリガル2005、ダラヴァレ マヤ1999、アロウホ エイルーズ2002という名だたるカルト・ワインだったそうです。
  • Ghost Horse Premonition Cabernet Sauvignon[2017]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/クームスヴィル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 1,303,500 のところ
販売価格 ¥ 1,303,500 税込
(0)
  • 赤ワイン

希少。ナパを代表するカルト「ゴースト・ホース」の上位レンジ
ゴースト ホース アバリッション カベルネソーヴィニヨン [2017]

ゴースト・ホースのカベルネ・ソーヴィニヨンには、入口なるカベルネが1種と、上位レンジに、ファントム、アパリッション、スペクター、プレモニションという名の順で高額となる4種のカベルネが存在しております。

この「アパリッション」は、強靭なボディーをもつ怪力ワインで、上位4種のカベルネ(ファントム、アパリッション、スペクター、プレモニション)の中では、もっとも筋骨隆々と表現される「力」の銘柄です。すべてを圧倒する力を誇ります。

チェスでいう豪胆なルークのような存在です。ゴーストホースの余韻は、全てにおいて極めて長く、ひとたび飲むと、他のカリフォルニア・ワインがチェスでいうポーンのように感じてしまうワインです。生産量は、わずか288本と少量です。


■ヴィンヤードについて
ゴーストホースのヴィンヤードは、ナパ・ヴァレーの最南端、東部のクームスヴィル地区(Coombsville)。葡萄の生育・成熟期間がナパ・ヴァレーで最長のエリア環境下にあり、非常にゆっくりと成熟を迎えることから強靭な葡萄が多く育つ地域として生産者に知られています。

ゴーストホースの畑は、たったの3.02エーカー、そして1エーカーあたり2200本を植樹 (畝幅は1.5m、葡萄樹間のスペーシングは1.2m)というタイトスペーシングによって果皮が分厚く実が凝縮し、マイクロクライメート、朝夕の霧、土壌の複雑性など実に様々な環境が入り組んだ土地柄で育てられています。

ヴィンヤードは、標高858mのヴァカ山脈麓にあり、寒流のサンパブロ湾が東側方向に近いことから夏~秋にかけても朝には冷気に近い霧が立ち込むため、複雑かつ非常にユニークな酸を葡萄内に構成します。

ゴーストホースが手掛ける各ワインは、それぞれ違う区画の独立したキャラクターをもつ葡萄の特性を極限まで引き出され、ひと樽で数千ドルする最高級の新樽を贅沢にも2度使用して、各ロットが醸造されてます(ダブル・オーク法)。


■ゴースト・ホースについて
地質のスペシャリスト、ジオロジストであり、ゴースト・ホースのオーナー兼ワインメーカーは、トッド・アンダーソンです。ナパヴァレーで育ち、カリフォルニア州ストックトンにあるパシフィック大学で地質学を修め、ロバート・モンダヴィ、ルイ・マルティーニ、ジョー・ハイツら友人からワイン造りを学んだそうです。

ゴースト・ホースの最初のヴィンテージは2000年でしたが、世界に、その名が知られるようになったのは、2009年12月のことでした。ニューヨークで開催された「Cult Wines against Ghost Horse」と呼ばれるダブル・ブラインド・テイスティングで、名だたるカルト・ワインを下し、トップを奪取したことで、ゴースト・ホースのワインは、世界で最も話題になっているワインのひとつとなりました。

ちなみに、このとき、対戦相手となったのは、ハーラン・エステート2003、グレース・ファミリー2005、エイブリュー2001、フトー2005、シェーファー ヒルサイド・セレクト2002、メーラス2005、レイミー ペドリガル2005、ダラヴァレ マヤ1999、アロウホ エイルーズ2002という名だたるカルト・ワインだったそうです。
  • Ghost Horse Apparitoin Cabernet Sauvignon[2017]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/クームスヴィル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 649,000 のところ
販売価格 ¥ 649,000 税込
(0)
  • 赤ワイン

モンダヴィ・ト・カロンの特別な区画から造られる
シュレイダー ヘリテージ クローン カベルネソーヴィニヨン ト・カロン ヴィンヤード [2021]

モンダヴィの所有するト・カロン・ヴィンヤードにある単一区画に植えられたカベルネの特別なクローン(Pure Clone 31)から造られる希少な赤ワインです!!

■生産者のコメント
凝縮した果実と豊かな味わい、生き生きとした酸味でバランスが良く、熟したレッドチェリー、削ったチョコレート、マンダリン・オレンジの皮、甘い香りを含む土など、刺激的で多様な味わいが楽しめ、エレガントで表情豊かなワインです。

■ワイン評論家ジェブ・ダナック氏による樽からのテイスティング・コメント
「96-98点」。2021年カベルネ・ソーヴィニヨン ト・カロン・ヴィンヤード ヘリテージ・クローンは、信じられない程、小さな房をつけて極低収量となるカベルネ・ソーヴィニヨンの単一クローンワインです。インクのように濃い色の美しいブドウは、カシス、砕石、黒鉛、チョコレートの素晴らしい香りを放ち、モナストリー・ブロック カベルネ・ソーヴィニヨンと同様に、凝縮したフルボディで骨格のあるワインになります。この2021ヴィンテージも、熟成が必要なワインとなるでしょう。(2023年2月16日)

■畑について
畑は、ナパヴァレー/オークヴィルにある銘醸畑ト・カロン・ヴィンヤード。このヘリテージ・クローン カベルネ・ソーヴィニヨンは、モンダヴィが所有しているト・カロン・ヴィンヤードの畑の中で、長い歴史を持つ独自のクローン(Pure Clone 31)が植樹された単一区画から収穫されたものです。

このクローンは、カリフォルニア大学デービス校が主導するプロジェクトの一環として、カリフォルニアの主要なワイン生産地のブドウ畑から、歴史的に受け継ぐべき特に優れた品質のクローンを特定するために、1980年代に他と分けられ単独の区画に植えられました。

このクローンは、1950年代まで遡ることができ、H.W.クラブ(ハミルトン・ウォーカー・クラブ)が1860年代にト・カロン・ヴィンヤードに植えた最初のブドウの樹までも遡ることもできるだろうと考えられています。

このクローンは、人の拳よりも小さく、ありえないほど小さな房に小粒の実をつけ、非常に収量が少ないのが特徴です。しかし、その品質は折り紙付きで、濃密で複雑味がある個性的なワインを生み出し、その魅力こそが、このクローンの樹を何十年にも渡り、栽培し続けるに値すると証明しています。

■醸造について

ダナジュー社とタランソー社のフレンチオーク樽(新樽100%)で熟成しています。ワインメーカーは、トーマス・リヴァース・ブラウン氏。アルコール度14.5%。


■シュレイダー セラーズについて
創業者フレッド・シュレーダー氏は、コルギン・シュレーダー・セラーズを前妻アン・コルギン氏と創業し、ヘレン・ターリー&ジョン・ウエットローファー夫妻にワイン造りを任せていました。

同社の成功後、前妻アン(現在:コルギン)と別れたフレッド氏は、シュレーダー・セラーズを、1998年に創業し、最高のワインを造るための最高の畑と、人材を集結させました。現在、醸造責任者トーマス リヴァース ブラウンと共に、新世界でもっとも偉大なカベルネ生産者として評価を得ています。

シュレーダーの本質はナパヴァレー/オークヴィルの最高峰の1つである畑ト・カロン・ヴィンヤードの個性をあまねく表現することです。その為に醸造は全てクローン毎に行うという徹底ぶりです。2017年6月からコンステレーション傘下にはいっています。
  • Schrader Heritage Clone Cabernet Sauvignon To kalon Vineyard Oakville Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークヴィル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 99,000 のところ
販売価格 ¥ 81,180 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA97点
  • WS96点

モンダヴィ・ト・カロンの特別な区画の逸品
シュレイダー モンダヴィ ヘリテージ クローン カベルネソーヴィニヨン ト・カロン ヴィンヤード [2018]

モンダヴィの所有するト・カロン・ヴィンヤードの南側に位置する特別な区画「N2Sブロック」のHeritage Clone(Clone31)を使用した希少な赤ワインです!!

この2018年が初リリース。モンダヴィ・ト・カロンにしかない区画(N2Sブロック)で、シュレイダーの親会社コンステレーションがモンダヴィを所有することから、ワインメーカーのトーマス・リヴァース・ブラウンがモンダヴィ・ト・カロンを使うことが出来るようになり、その際、非常に特徴的な小粒で味わいが凝縮した、このクローン単独のブロック・シングルを造ることにし、今までにないワインが誕生しました。ブルーベリー、カシス、ブラックベリーが凝縮した輝くような瑞々しさを有しています。


■生産者のコメント
このシュレーダー・ヘリテージ・クローンの初ヴィンテージとなる2018年は、熟した黒紫色の果実がはじけるように広がります。ト・カロン・ヴィンヤードの「N2Sブロック」から生まれた、このワインは、濃密で鮮やか、素晴らしい味わいときめ細かいタンニンを備えています。このワインが瓶内熟成によって、どのように発展していくのか、今からとても楽しみです。

ト・カロン・ヴィンヤードは、1868年にブドウ栽培とワイン醸造の象徴であるハミルトン・クラブ氏によって初めて植樹され、長い間ナパ・ヴァレーの最高級カベルネ・ソーヴィニヨンのブドウの供給源と見なされてきました。沖積扇状地は優れた様々なミネラルを供給し、豊かな土壌は海洋性堆積物で満たされ、それがシュレーダーのワインに特徴的なプロフィールを与えています。ブドウの木は、日中は十分な日光と最適な熱を受け、夜間は海霧によって冷やされます。これらの条件により、畑に植えられたカベルネ・ソーヴィニヨンは独自の個性を発揮し、この個性の讃歌がシュレイダーの真髄なのです。

2018年は、雨季で冷涼な冬の後、芽吹きと開花は通常より遅いスタートとなりました。夏は暑くなることがほとんどなく、均一な気温となり、ブドウのフェノールが素晴らしく発達し、すべての畑で均一に成熟しました。夏の気温が平年より低かったため、ブドウは長く安定した成熟を遂げました。このため、ストラクチャーを維持しながら素晴らしい糖度を得ることができました。樽詰めされたワインは、ゆっくりと均等に熟成された恩恵により、驚異的な深みと驚くべき個性を示しました。ワインメーカーの夢のような2018年ヴィンテージは、リリース時に格別な喜びを与え、セラーで優雅に熟成するワインを生み出しました。

フレンチオーク樽で20か月熟成しています。アルコール度数14.5%。ワインメーカは、トーマス・リヴァース・ブラウン。


■シュレーダー・セラーズについて
創業者フレッド・シュレーダー氏は、コルギン・シュレーダー・セラーズを前妻アン・コルギン氏と創業し、ヘレン・ターリー&ジョン・ウエットローファー夫妻にワイン造りを任せていました。

同社の成功後、前妻アン(現在:コルギン)と別れたフレッド氏は、シュレーダー・セラーズを、1998年に創業し、最高のワインを造るための最高の畑と、人材を集結させました。現在、醸造責任者トーマス・リヴァース・ブラウンと共に、新世界でもっとも偉大なカベルネ生産者として評価を得ています。

シュレーダーの本質はナパヴァレー/オークヴィルの最高峰の1つである畑ベクストファー・ト・カロンの個性をあまねく表現することです。その為に醸造は全てクローン毎に行うという徹底ぶりです。2017年6月にコンステレーション傘下とはいっています。
  • Schrader Mondavi Heritage Clone Cabernet Sauvignon To Kalan Vineyard[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークヴィル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 99,000 のところ
販売価格 ¥ 81,180 税込
(0)
  • 赤ワイン

希少。ナパを代表するカルト・ワイン「ゴースト・ホース」の上位レンジ
ゴースト ホース スペクター カベルネソーヴィニヨン [2017]

ゴースト・ホースのカベルネ・ソーヴィニヨンには、入口なるカベルネが1種と、上位レンジに、ファントム、アパリッション、スペクター、プレモニションという名の4種のカベルネが存在しております。スペクターは、ゴースト・ホースの上位レンジのワインで、上から2番目に高額なワインとなります。

この「スペクター」は、ゴースト・ホースのファントムの持つ究極のシルキーさと、アパリションのもつ怪力を併せ持つ怪物ワインです。チェスでいう紛れもないアルティメット、キングです。生産量は、わずか288本と少量です。

余談ですが、カリフォルニア・ナパヴァレーで最も高価なカベルネのワインを、ワイン・サーチャーが発表(2021年7月23日の記事)し、スクリーミング・イーグルがトップから滑り落ち、ゴースト・ホース・ヴィンヤーズのスペクター カベルネ・ソーヴィニヨンの平均価格(複数ヴィンテージの平均価格)が、4200ドルでトップになったそうです。


■ヴィンヤードについて
ゴーストホースのヴィンヤードは、ナパ・ヴァレーの最南端、東部のクームスヴィル地区(Coombsville)。葡萄の生育・成熟期間がナパ・ヴァレーで最長のエリア環境下にあり、非常にゆっくりと成熟を迎えることから強靭な葡萄が多く育つ地域として生産者に知られています。

ゴーストホースの畑は、たったの3.02エーカー、そして1エーカーあたり2200本を植樹 (畝幅は1.5m、葡萄樹間のスペーシングは1.2m)というタイトスペーシングによって果皮が分厚く実が凝縮し、マイクロクライメート、朝夕の霧、土壌の複雑性など実に様々な環境が入り組んだ土地柄で育てられています。

ヴィンヤードは、標高858mのヴァカ山脈麓にあり、寒流のサンパブロ湾が東側方向に近いことから夏~秋にかけても朝には冷気に近い霧が立ち込むため、複雑かつ非常にユニークな酸を葡萄内に構成します。

ゴーストホースが手掛ける各ワインは、それぞれ違う区画の独立したキャラクターをもつ葡萄の特性を極限まで引き出され、ひと樽で数千ドルする最高級の新樽を贅沢にも2度使用して、各ロットが醸造されてます(ダブル・オーク法)。


■ゴースト・ホースについて
地質のスペシャリスト、ジオロジストであり、ゴースト・ホースのオーナー兼ワインメーカーは、トッド・アンダーソンです。ナパヴァレーで育ち、カリフォルニア州ストックトンにあるパシフィック大学で地質学を修め、ロバート・モンダヴィ、ルイ・マルティーニ、ジョー・ハイツら友人からワイン造りを学んだそうです。

ゴースト・ホースの最初のヴィンテージは2000年でしたが、世界に、その名が知られるようになったのは、2009年12月のことでした。ニューヨークで開催された「Cult Wines against Ghost Horse」と呼ばれるダブル・ブラインド・テイスティングで、名だたるカルト・ワインを下し、トップを奪取したことで、ゴースト・ホースのワインは、世界で最も話題になっているワインのひとつとなりました。

ちなみに、このとき、対戦相手となったのは、ハーラン・エステート2003、グレース・ファミリー2005、エイブリュー2001、フトー2005、シェーファー ヒルサイド・セレクト2002、メーラス2005、レイミー ペドリガル2005、ダラヴァレ マヤ1999、アロウホ エイルーズ2002という名だたるカルト・ワインだったそうです。
  • Ghost Horse Spectre Cabernet Sauvignon[2017]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/クームスヴィル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 902,000 のところ
販売価格 ¥ 902,000 税込
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  • 赤ワイン

ザキンのセカンド・ワイン!
ザキン ファミリー エステート セカンド グロース [2014]

ザキン・ファミリー・エステートのセカンド・ワイン!!

深みのあるガーネット。カシスやブラックベリーやなどの果実、ブラックペッパー系のスパイスなどの香りが広がり、口当たりはしなやかさやスムースさ、そしてフィニッシュの美しさが際立ちます。豊富なタンニンを含んでおり、熟成を経ることで類まれな上品さとバランスの良さを生み出します。アルコール度数14.5%。


■ザキン・ファミリー・エステートについて
現地カリフォルニアでもほとんど市場に出回らないブティックワイナリー。

ナパヴァレー/ハウエルマウンテンの南西に150エーカーの敷地を有し、ナパ高地の豊かな太陽の恵みと火山性の痩せた土壌が、カベルネを栽培するのに理想的な条件を与えています。

最高醸造責任者はフィリップ・メルカ氏。「シャトー・ペトリュス」や「シャトー・オーブリオン」などの醸造にも携わり、ロバート・パーカー氏に認められ世界の「トップ9 ワインコンサルタント」に選ばれており、ナパバレーではカルトワインのコンサルタントとしての凄まじい人気と実力を兼ね備えたスーパースターです。

また、ザキン・ファミリー・エステートでは、ヴィンテージごとに数百ケースのワインしか造りません。これらの限定生産のワインは、最高峰のレストランや厳選されたワインショップでしかお目にかかれず、ミステリアスなザキンの存在感をより強固にしています。
  • ZAKIN FAMILY ESTATE SECOND GROWTH[2014]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口
  • カベルネソーヴィニヨン、カベルネフラン
  • 750ml
通常価格 ¥ 44,000 のところ
販売価格 ¥ 44,000 税込
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