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  • ロゼワイン

ダオ ロゼ パソ ロブレス [2020]

【試飲会で発見★注目のワイナリー】
カベルネで特に高い評価を受けているパソロブレスのワイナリー『ダオ』 ロゼの評判も上々です!
  • Daou Rose Paso Robles[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/パソロブレス
  • スティル ワイン色: ロゼワイン甘-辛: 辛口
  • グルナッシュ95%、ソーヴィニヨンブラン5%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,280 のところ
販売価格 ¥ 4,752 税込
(0)
  • 赤ワイン

品種と産地の「テキストブック=教科書」となるワイン!
テキストブック カベルネソーヴィニヨン パソロブレス [2022]

テキストブックの理念は、「品種と産地のテキストブック(教科書)」となるワインを造り続けることです!

「産地がもたらす最高の個性を引き出し、優れた品質でありながら親しみやすいカベルネ・ソーヴィニヨンをお届けしたい。」という想いから、2021年よりカベルネソーヴィニヨンは、カリフォルニア中部の銘醸地パソ・ロブレス産のブドウを使用しています。

パソ・ロブレスのカベルネソーヴィニヨンは、温暖な気候が生み出す凝縮感と深み、そして、この地域特有のテロワールが生み出すフレッシュな果実味が魅力です。

■生産者のコメント
リッチでありながら控えめ。さまざまな料理と合わせやすいだけでなく、そのままでも楽しめる赤ワインに仕上がりました。

香りには、プラム、ブラック・チェリーと、パソロブレス地区のミネラル質豊富な土壌由来のほのかな黒鉛を感じます。口に含むと、熟したレッドチェリー、ミックスベリー・パイ、バニラの風味が広がり、フィニッシュは滑らかで、よく溶け込んだタンニンを感じます。豊満でリッチな質感を持ち、美しくバランスがとれています。

■栽培について
ブドウは、標高、気候、土壌が異なるパソ・ロブレスの4つの地区から収穫したブドウを使用しています。
エストレラ地区に位置するエストレラ・ヴィンヤードのブドウは、 暑い日中と穏やかな夜間が、熟した果実味とよく熟した香りを育みます。

エル・ポマール地区は、山脈の切れ目があるテンプルトン・ギャップに近く、冷涼な海風のおかげで、ブドウは酸味を維持し、長い生育期間を経て複雑味を増します。

ジェネシオ地区は、温暖な気候のため、収穫までにタンニンが完熟し、力強いワインが出来ます。

サンミゲル地区は、石灰岩土壌が特徴で、独特のミネラル感を持っています。

■醸造について
ロット毎に、ステンレスタンクで7日間発酵。その後、フレンチオーク樽(新樽30%)で14か月間熟成を行い、最終的にブレンドしています。アルコール度13.9%。


■テキストブックについて
テキストブックは、2004年にオーナー兼ワインメーカーのジョナサン・ペイと妻のスーザンにより設立されました。ジョナサン・ペイは、フランスではルイ・ジャド、そしてオーストラリアのペンフォールズやロバート・モンダヴィでワイン造りの経験を積みました。

これらの経歴がテキストブックの「力強いがバランスの取れた」ワイン造りのスタイルにつながっており、その評価は年々上がっています。

ワイン名のテキストブックは学校の「教科書」を指すものではなく、初めて出来上がった自分たちのワインを妻のスーザンがテイスティングした時に、このワインを「典型的・模範的なまさにナパワインのテキストブックだわ。」と漏らしたことに由来しています。

テキストブックは、自分のテイスティングルームやワイナリー施設を持っていません。「ナパに施設を持つには非常に多くのお金が必要となる。それだけのお金を投入するなら、より良い樽を購入したり、ワイン造りの道具にお金を使いたいんだよ。」とジョナサン・ペイは語っています。

また、世界的なワイン評論家ロバート・パーカーに「テキストブックは消費者が注目するべき真のワイン、このラインナップの中には本物の宝が存在する。」と言わしめたワイナリーです!!
  • TEXTBOOK Cabernet Sauvignon Paso Robles[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/パソロブレス
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン88%、プティシラ5%、メルロ4%、シラー3%、
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,050 のところ
販売価格 ¥ 5,170 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA98点

【ワイン・アドヴォケイト:98点】
パトリモニー カベルネソーヴィニヨン パソ ロブレス [2019]

ワッシーズで高い人気を誇る「ダオ・ヴィンヤーズ」が手掛ける、プレミアム・レンジの高評価カベルネ・ソーヴィニヨン!!

リッチで濃厚、巨大なパワーを内包している。赤系ベリーの果実味、クレーム・ド・カシス、杉、葉巻、砕石、鉛筆の芯、スミレの香りがグラスから爆発的に立ち上がります。

濃厚なだけでなく、スパイス感、ハーブ、硬い石のニュアンスなどの深みと複雑味があり、フルボディで豊かな果実味、口当たりは非常にしなやかながら、調和の取れた酸と硬いタンニンのすべてが調和しています。長く続くフィニッシュが特徴です。

畑は、パトリモニー・エステート(自社畑)。カリフォルニア/パソロブレスでは。国道101号より西の地区が海岸により近く、内陸の非常に暑い地区より良いと言われています。畑は、西側のアデレイダ・ディストリクトの標高600mの山頂近くにあり、日照量を最大に確保でき、海から22kmの位置にあるため、冷たい風が吹き込みます。土壌は、カリフォルニアで数か所しかない粘土石灰岩土壌で、土壌由来のミネラル感と複雑味が特徴です。

カベルネソーヴィニヨンは、クローン412、169、30、685が使われています。このクローンは、小粒で果皮の比率が大きいため、濃厚なワインとなります。

フレンチオーク樽(新樽100%)で30か月熟成しています。樽は複数メーカーの最高品質のものが使用されています。アルコール度数14.9%。


■パトリモニーについて
パトリモニーは、アメリカで高い評価を受ける「ダオ・ヴィンヤーズ」のジョルジュ&ダニエル・ダオ兄弟が、ボルドー、ナパ・ヴァレーをはじめとする世界最高峰のワインに匹敵する、ラグジュアリーでワールド・クラスのワインを造るという自らの夢を実現するため設立したワイナリーです。
  • Patrimony Cabernet Sauvignon Paso Robles[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/パソロブレス
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 66,000 のところ
販売価格 ¥ 61,820 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA92点

プティシラー主体のブレンドワイン
ダオ ペシミスト レッド ワイン パソ ロブレス [2021]

このダウ ペシミストは、プティ・シラーを主体にジンファンデル、シラー、ラグレインがブレンドされた濃厚な赤ワインです!!

■生産者のコメント
グラスに注ぐと、ブルーベリー、ボイセンベリー、ブラックプラムの香りが溢れ、パワフルで豊かな香りが広がります。さらに、黒系ベリー、トリュフ、カカオ、カルダモンのスパイスが感じられ、ほのかにユーカリ、革、チェリーの香りが漂うパイプ・タバコ、グリルした肉のニュアンスがアクセントとなっています。

口に含むと、ブラックチェリー、ブルーベリーのクレーム・ド・カシス、森林など、豊かな風味が広がります。ラベンダー、アニス、ブラックオリーブのニュアンスが、リッチで熟した果実味を引き立てます。

重厚でありながら、エレガントなスタイルのこのワインは、徐々に、じっくりとその力を発揮していきます。ブラックベリー、エスプレッソ・ビーンズ、ザクロの香りに包まれながら、余韻も長く、滑らかにフィニッシュを迎えます。

■畑について
カリフォルニア/パソ・ロブレスのブドウを使用しています。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽50%)で10ヶ月間熟成しています。アルコール度数14.9%。


■ダオについて
ダオは、ジョルジュ&ダニエル・ダオ兄弟が設立したワイナリーで、初ヴィンテージは2010年です。彼らが選んだのは、南カリフォルニアを代表するワインの銘醸地「パソロブレス」。世界各国600ヶ所以上のカベルネ・ソーヴィニヨンの産地を巡り、自分達の求めるカベルネ・ソーヴィニヨンが「パソロブレス」という地に他ならないと、ここにダオを築いたそうです。

ジョルジュ&ダニエル・ダオ兄弟は、内戦から逃れるため、レバノンを出て、フランス、そしてアメリカへと渡り、病院のコンピューターシステムに革命を起こすダオシステムを立ち上げ、1998年には、ナスダックに上場を果たします。そして会社売却。まさにアメリカンドリームの象徴のような一族は、昔からの夢だったワイン造りにすべて捧げています。

手掛けるワインはどれも素晴らしいですが、中でも、ダオ自身も力を入れていることもあり、カベルネ主体のワインがファンを獲得し、批評家からも高い評価を受けています。フラッグ・シップであるダオ エステイト ソウル・オブ・ア・ライオンは、ワイン・アドヴォケイトにて、2010~2020ヴィンテージの間に、95点以上を9回獲得するなど、特に高い評価を得ています。
  • Daou Pessimist Red Wine Paso Robles[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/パソロブレス
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • プティシラー76%、ジンファンデル12%、シラー10%、ラグレイン2%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,930 のところ
販売価格 ¥ 6,930 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS93点

1922年植樹の古木ジンファンデルから造られる
【正規品】 リッジ パソ ロブレス ジンファンデル [2019]

カリフォルニアの銘醸地パソ・ロブレス地区にあるベニート・ドゥージー農園に「1922年植樹されたジンファンデル100%」で造られる、濃厚な赤ワイン!

■生産者のコメント
深みのあるガーネットレッドの色合い。熟したチェリー、プラム、ストロベリージャム、そして、甘く香ばしいトーストしたオーク樽の香りが広がります。味わいには、ジューシーなチェリーの果実味、生き生きとした酸味、そしてピリッとしたスパイスが感じられます。

■栽培について
カリフォルニアのサン・ルイス・オビスポ郡パソ・ロブレスに位置する契約畑ベニート・ドゥージー農園の畑から収穫したブドウが使われています。

セントラル・コーストのブドウ栽培地域で唯一、リッジ・ヴィンヤーズがブドウを購入している畑です。初めて、この畑のワインを手掛けたのは1967年ヴィンテージで、歴史ある、この農園との関わりが始まりました。

この畑は、1922年にジンファンデルが植えられた特別な場所(約10ヘクタール)です。当時はアメリカで禁酒法が施行されてから、わずか2年後であり、法律でアルコール飲料の製造や販売が禁止されていた時代に、利益につながらず、リスクが大きい、ワイン用のブドウを植えたのは、とても珍しいことでした。

1924年に、シルヴェスター&カタリーナ・ドゥージー夫妻が、この畑を購入し、1940年代からは、その息子のベニートが所有者としてこの畑を耕作してきました。2019年、ベニートの逝去に伴い、現在、ブドウ畑の世話は甥のマイクに引き継がれています。

この歴史ある畑と共に紡がれる家族の物語が、ジンファンデルの特別な味わいを支えています。

■醸造について
最低限の人為的介入というリッジの哲学に沿って、すべての工程を行っています。

ブドウを手済みで収穫し、破砕・除梗後、天然酵母でアルコール発酵。発酵中、サブマージドキャップ方式(網で上から押さえつけて沈め、果皮と果汁の接触を良くする醸造方法)にて抽出を行い、マセレーション(醸し)を開始後、6日目に圧搾しています。

その後、樽熟成によってオーク風味を加えています。天日乾燥させたアメリカンオーク樽100%(1年使用樽37%、2年使用樽5%、3年使用樽58%)にて、12か月間熟成させています。天然乳酸菌でマロラクティック発酵100%。

醸造では、最小限の亜硫酸を添加。パッドフィルターで濾過し瓶詰めしています。アルコール度14.8%。


■リッジについて
リッジ・ヴィンヤーズは、カリフォルニアを代表する名門ワイナリーで、1986年より大塚製薬株式会社が保有しています。その名声は米国内のみならずヨーロッパにも轟いており、世界最高峰のワインを安定的に産み出す醸造所として、絶え間ない賞賛を浴び続けています。

ワイン造りのアプローチは、伝統的な手法を重視し、ブドウ栽培、ワイン醸造の両面において極力自然なプロセスを導いてやるというもの。不世出の天才醸造家にしてリッジの象徴でもある総帥ポール・ドレーパーは、40年以上にもわたって、極めてバランスに優れ、長い寿命を持つ卓越したワインを造り続けてきました。

リッジは、単一畑が持つ「その土地らしさ」の表現にも、創立以来一貫してこだわり続けており、ワインのほとんどに単一畑名が冠されています。
  • Ridge Paso Robles Zinfandel[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/パソロブレス
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ジンファンデル100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,920 のところ
販売価格 ¥ 7,128 税込
(0)
  • 赤ワイン

プティヴェルドとプティシラーとのブレンドワイン
ダオ ボディーガード レッド ワイン パソ ロブレス [2019]

ボディガードは、プティヴェルドとプティシラーとのブレンドワインです。

ブルーベリー・パイ、チェリーパイプタバコ、ダークチョコレート、エスプレッソにサンダルウッド、リコリス、鉛筆の芯の香りが混じった、生き生きとして薫り高い香りで幕を開けます。その香りの下層には桑の実とトリュフの香りがあり、ブラックカラント、キルシュ、ローリエ、バニラの香りがアクセントになっています。

チェリーパイ、プラム、ブラックベリージャム、ラズベリーの贅沢なフレーバーが、シガーボックス、レザー、ブラックオリーブ、クラッシュしたセージの土っぽい香りと継ぎ目なく混ざり合っています。

熟したしなやかなタンニンが骨格とボリュームを与え、ベルベットのような口当たりで、チェリー、クランベリー、プラム、砕いた石の香りを伴うパワフルでエレガントなフィニッシュをもたらします。


■ダオについて
ダオは、ジョルジュ&ダニエル・ダオ兄弟が設立したワイナリーで、初ヴィンテージは2010年です。彼らが選んだのは、南カリフォルニアを代表するワインの銘醸地「パソロブレス」。世界各国600ヶ所以上のカベルネ・ソーヴィニヨンの産地を巡り、自分達の求めるカベルネ・ソーヴィニヨンが「パソロブレス」という地に他ならないと、ここにダオを築いたそうです。

ジョルジュ&ダニエル・ダオ兄弟は、内戦から逃れるため、レバノンを出て、フランス、そしてアメリカへと渡り、病院のコンピューターシステムに革命を起こすダオシステムを立ち上げ、1998年には、ナスダックに上場を果たします。そして会社売却。まさにアメリカンドリームの象徴のような一族は、昔からの夢だったワイン造りにすべて捧げています。

手掛けるワインはどれも素晴らしいですが、中でも、ダオ自身も力を入れていることもあり、カベルネ主体のワインがファンを獲得し、批評家からも高い評価を受けています。フラッグ・シップであるダオ エステイト ソウル・オブ・ア・ライオンは、ワイン・アドヴォケイトにて、2010~2020ヴィンテージの間に、95点以上を9回獲得するなど、特に高い評価を得ています。
  • Daou Bodyguard Red Wine Paso Robles[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/パソロブレス
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • プティヴェルド58%、プティシラー42%
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,250 のところ
販売価格 ¥ 8,250 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA97点

高得点連発!!ダオの至宝的ワイン
ダオ エステイト ソウル オブ ア ライオン パソ ロブレス [2019]

このソウル・オブ・ア・ライオンは、ダオの至宝であり、ジョルジュ&ダニエル・ダオ兄弟の父親であるジョセフ・ダオにちなんで名付けられました。ダオ・マウンテンのテロワールから比類なきカベルネ・ソーヴィニヨンを生み出すというダオの探求を象徴するものです。

このワインは、ブラックベリー、ブルーベリー、ブラックカラント、ダークチェリー、甘いタバコ、甘草など、万華鏡のようなアロマとフレーバーでグラスから溢れ出します。さらに、花のような香りがエレガンスとフレッシュさを感じさせます。

非常に高いフェノールレベルを持つフルボディのワインでありながら、非常に長いフィニッシュまでその均整のとれた落ち着いた味わいを保っています。ストラクチャーがあり、バランスが良く、パワフルな2019年のソウル・オブ・ア・ライオンは、数年の慎重な熟成を経て、その全容を明らかにすることでしょう。

フレンチオーク新樽100%で22か月熟成しています。


余談ですが、フラッグ・シップである、このソウル・オブ・ア・ライオンは、ワイン・アドヴォケイトにて、2010~2020ヴィンテージの間に、「95点以上を9回獲得する」など、特に高い評価を得ています。


■ダオについて
ダオは、ジョルジュ&ダニエル・ダオ兄弟が設立したワイナリーで、初ヴィンテージは2010年です。彼らが選んだのは、南カリフォルニアを代表するワインの銘醸地「パソロブレス」。世界各国600ヶ所以上のカベルネ・ソーヴィニヨンの産地を巡り、自分達の求めるカベルネ・ソーヴィニヨンが「パソロブレス」という地に他ならないと、ここにダオを築いたそうです。

ジョルジュ&ダニエル・ダオ兄弟は、内戦から逃れるため、レバノンを出て、フランス、そしてアメリカへと渡り、病院のコンピューターシステムに革命を起こすダオシステムを立ち上げ、1998年には、ナスダックに上場を果たします。そして会社売却。まさにアメリカンドリームの象徴のような一族は、昔からの夢だったワイン造りにすべて捧げています。

手掛けるワインはどれも素晴らしいですが、中でも、ダオ自身も力を入れていることもあり、カベルネ主体のワインがファンを獲得し、批評家からも高い評価を受けています。
  • Daou Estate Soul Of A Lion Paso Robles[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/パソロブレス
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン78%、カベルネフラン12%、プティヴェルド10%
  • 750ml
通常価格 ¥ 30,800 のところ
販売価格 ¥ 30,800 税込
(0)
  • 赤ワイン

濃厚&バランス抜群!上級カベルネ
ジョッシュ セラーズ カベルネソーヴィニヨン リザーヴ パソ ロブレス [2022]

全米で大人気の生産者ジョッシュ・セラーズが手掛けるカベルネの中でも、パソ・ロブレスのブドウを使用した上級レンジです!

■テイスティング・コメント
香りは鮮やかなブルーベリーを中心に、力強く芳醇な大地のニュアンスやスパイスのアロマが重なります。口に含むと、濃厚なプラムやブラックベリー、コーヒー、バニラの風味が広がります。

【このワインと合わせる料理】
シャルキュトリーボード(ハムやサラミの盛り合わせ)、ラムチョップ、ベリーのクーリを添えたチョコレートムースなどと相性抜群です。

■栽培・醸造について
カリフォルニア/パソ・ロブレス地域で収穫したブドウを使用しています。パソ・ロブレスの朝の冷たい霧と日中の強い日差しにより、リッチなテクスチャーと美しいバランスを備えた上質な味わいに仕上がります。24から48時間の低温浸漬。フレンチオーク樽(新樽約20%)で熟成しています。


■ジョッシュ・セラーズについて
ジョッシュ・セラーズは、売上“全米No.1ワインブランド”。11ドル以上の価格帯において売上・成長率ともに全米トップ(IRI調べ/2024年)を誇り、特定の代表品種に偏らず、7つのぶどう品種それぞれが品種別売上1位を獲得するなど、「どれを選んでも間違いない」万能なラインナップで高い支持を集めています。

その背景には、創設者ジョセフ・カー氏の強い想いがあります。2007年、彼は自身の名ではなく、勤勉で家族と地域に尽くした父・ジョシュの名を冠してこのブランドを立ち上げました。誠実で温かい父の精神をワインで表現したいという想いから生まれたジョッシュ・セラーズは、今や年間750万ケース以上を出荷する人気ブランドへと成長。2021年には、ワイン専門誌『Wine Enthusiast』にて「アメリカン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しています。
  • Josh Cellars Cabernet Sauvignon Reserve Paso Robles[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/パソロブレス
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,180 のところ
販売価格 ¥ 4,180 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA95点

高得点連発!!ダオの至宝的ワイン
ダオ ソウル オブ ア ライオン カベルネソーヴィニヨン パソ ロブレス [2020]

2020年ヴィンテージは、「ソウル・オブ・ア・ライオン」の誕生10周年を記念する特別な年です!

この「ソウル・オブ・ア・ライオン」は、ダオの至宝であり、ジョルジュ&ダニエル・ダウ兄弟の父、ジョセフ・ダオにちなんで名付けられました。ダオ・マウンテンのテロワールから、他に類を見ないカベルネ・ソーヴィニヨンを生み出すというダオの飽くなき探求を象徴するワインです!!

余談ですが、
フラッグ・シップである、このソウル・オブ・ア・ライオンは、ワイン・アドヴォケイトにて、2010~2020ヴィンテージの間に、「95点以上を10回獲得する」など、特に高い評価を得ています。

■生産者のコメント
2020年ヴィンテージは、ブラックチェリー、マルベリー、ブラックベリーの魅惑的な香りに、レザーやシガーボックス、ダークチョコレートの香りが重なります。さらに、デザート・セージやクレーム・ド・ミントのニュアンスが豊かな果実香にアクセントを添えています。

口に含むと、カシス、ブラックラズベリー、熟したチェリーの風味が広がり、絹のようになめらかで官能的な口当たりが感じられます。イチジクやベイキング・スパイスに加え、デーツやトリュフといった大地のニュアンスも現れ、複雑さを一層引き立てます。

熟したタンニンは重厚でビロードのような質感をもたらし、石灰岩由来のミネラル感と繊細なオークの香りが見事に調和。余韻は非常に長く、ブラックベリー、プラム、エスプレッソ、そして白胡椒のニュアンスが心地よく残ります。

非常に優れた熟成ポテンシャルを備えたワインで、今後さらに長い年月をかけて美しく進化していくことでしょう。

■栽培について
カリフォルニア/パソロブレスのアデレイダ・ディストリクトに位置するダオ・マウンテンの自社畑の中でも、最良の区画で収穫されたブドウが使用されています。

■醸造について
フレンチオーク新樽100%で22か月熟成しています。アルコール度15.2%。





■ダオについて
ダオは、ジョルジュ&ダニエル・ダオ兄弟が設立したワイナリーで、初ヴィンテージは2010年です。彼らが選んだのは、南カリフォルニアを代表するワインの銘醸地「パソロブレス」。世界各国600ヶ所以上のカベルネ・ソーヴィニヨンの産地を巡り、自分達の求めるカベルネ・ソーヴィニヨンが「パソロブレス」という地に他ならないと、ここにダオを築いたそうです。

ジョルジュ&ダニエル・ダオ兄弟は、内戦から逃れるため、レバノンを出て、フランス、そしてアメリカへと渡り、病院のコンピューターシステムに革命を起こすダオシステムを立ち上げ、1998年には、ナスダックに上場を果たします。そして会社売却。まさにアメリカンドリームの象徴のような一族は、昔からの夢だったワイン造りにすべて捧げています。

手掛けるワインはどれも素晴らしいですが、中でも、ダオ自身も力を入れていることもあり、カベルネ主体のワインがファンを獲得し、批評家からも高い評価を受けています。
  • Daou Soul Of A Lion Cabrnet Sauvignon Paso Robles[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/パソロブレス/アデレイダディストリクト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン81%、カベルネフラン13%、プティヴェルド6%
  • 750ml
通常価格 ¥ 30,800 のところ
販売価格 ¥ 23,100 税込
(0)
  • 赤ワイン

スタッフ一押し!
マクプライス マイヤーズ パウンド フォー パウンド ジンファンデル パソ ロブレス [2023]

スタッフ一押し!
ジンファンデルは、生産者マクプライス・マイヤーズ氏が「ただ飲んで楽しむワイン」として最も気に入っている品種です。パソ・ロブレスでは、ジンファンデルほど“コスパの良い”ワインはありません。だからこそ、彼はこのワインを「パウンド・フォー・パウンド」と名付けています。

同じ価格帯のワインと比べても、ほとんどの場合ジンファンデルが勝ってしまう――そう語る自信作です。

■生産者のコメント
ドラゴンフルーツ、ザクロジュース、初夏の黒イチジク、オレンジの果皮、砂糖漬けのハイビスカス、そして、バラを思わせる華やかな香りが広がります。

口に含むと、ミネラル感がしっかり感じられ、シャキッとした活き活きとした酸が全体を引き締めます。ジューシーで躍動感にあふれ、余韻はテンポよく長く続く、印象的なフィニッシュです。

■栽培について
使用されているブドウの大部分は、カリフォルニア州パソ・ロブレスで約100年にわたり、ブドウ栽培を続けてきたドゥーシ家の畑(著名なペーパー・ストリート・ヴィンヤードを含む)から収穫されたものです。

■醸造について
ブドウは除梗し、3~5日間のコールドソーク(低温浸漬)を実施。発酵中は1日3回のポンプオーバーとパンチダウンを行います。

その後プレスされ、3回目使用の樽やニュートラル(使用済み)のフレンチオークおよびアメリカンオークの樽、パンチョン(大樽)、さらにコンクリートタンクへ移し、10か月間熟成させています。アルコール度数14.8%。


■マクプライス・マイヤーズについて
「パソ・ロブレスが誇る、“土地の個性”を映す醸造家。」

マクプライス・マイヤーズは、2002年の創業以来、カリフォルニア州パソロブレスで高い表現力と美しいバランスを兼ね備えたワインを造り続ける醸造家です。ワイン造りの哲学は、彼の人生観そのもの──

「大きな夢を抱き、努力を惜しまず、楽しみながら素晴らしいものをつくる」その信念が、ワインに深い個性と品格を与えています。

若い頃にトレーダー・ジョーズで働きながら食とワインの世界に魅了され、独学でワインメーカーへと成長。サンタ・バーバラの銘醸畑ラーナー・ヴィンヤードのシラーを仕込んだ2002年のファーストヴィンテージから、その才能は光り始めます。

やがて、彼はパソ・ロブレスのローヌ系品種に魅せられ、この地で自身のワインを磨き上げることを決意。2005年には代表作「Beautiful Earth」シリーズを始動し、地域の“黄金期”を築いた醸造家たちと共に名声を確立しました。

2014年からはアデライダ地区の丘陵地にある現在のワイナリーへ移転。標高、急斜面、太平洋からの冷風、多様な土壌──“テロワールの宝庫”とも言える84エーカーの土地を拠点に、より洗練されたワイン造りを進化させています。

また、発酵科学者ヴィーナス・ライとのパートナーシップにより、自社畑の拡張と醸造設備を強化。2020年には初のエステート・ヴィンヤードをリリースし、2025年には新たなテイスティング施設をオープンするなど、ワイナリーはさらなる飛躍を遂げています。

マクプライス・マイヤーズのワインは、
「深み」×「バランス」×「土地の個性」を兼ね備えることで知られ、パソ・ロブレスの評価を世界へ押し上げる存在として高く評価されています。
  • Mcprice Myers Pound For Pound Zinfandel Paso Robles[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/パソロブレス
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ジンファンデル96%、プティシラー4%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,630 のところ
販売価格 ¥ 2,940 税込
(0)
  • 白ワイン

ナパの名門アルファ・オメガが手掛けるブランド!
アルファ オメガ 2 スクエアード ソーヴィニヨンブラン パソ ロブレス [2022]

フレッシュな果実味と、ほのかに丸みを帯びた口当たりが心地よいソーヴィニヨン・ブランです!

Two Squared(2 スクエアード)は、味わいと価格のバランスを追求して生まれた、ナパ・ヴァレーの名門ワイナリー「アルファ・オメガ」が手掛けるブランド。

カリフォルニア各地の銘醸地から厳選したブドウを使用し、少量生産ながら高品質なワインを生み出しています。豊かな自然と多彩なテロワールが織りなす「気候」「土壌」「地形」のハーモニーを通じて、カリフォルニアワインの魅力を存分に感じさせてくれる一本です。

■生産者のコメント
やや淡いゴールドの色調に、銀色の輝きが美しく映えます。熟したマスクメロンやレモン、ライムの爽やかな香りに、フレッシュなグリーンピースやチャイブ(アサツキ)、白い花、セロリのニュアンスが重なります。

ミディアムボディで、タンジェリン(オレンジの一種)やホワイト・グレープフルーツ、ネクタリンなどのフレッシュな果実味が広がり、レモングラスのような風味がアクセントとなっています。いきいきとした酸が全体を引き締め、清涼感のあるフィニッシュへと導きます。

■ヴィンテージについて
乾燥した冬と冷涼な春の影響で、萌芽(ほうが)の時期がやや遅れ、開花や果実の成長もゆっくりと進みました。しかし、夏には暖かい日が続き、結果として8月12日という早めの収穫を迎えました。

過去2年間の干ばつにより収量は減少しましたが、その分ブドウの風味は凝縮し、鮮やかな酸と豊かな果実味を兼ね備えた、表現力豊かなヴィンテージとなりました。

■栽培について
このワインに使用されているブドウは、カリフォルニア州サン・ルイス・オビスポの銘醸地パソ・ロブレス地区の中でも最も歴史のある栽培地域のひとつ、エストレヤ・ディストリクトで収穫されました。

パソ・ロブレスの北東部に位置するこのエリアは、なだらかな丘陵地帯と沖積土壌、そして、高めの標高で知られています。

「エストレヤ(Estrella)」という名前はスペイン語で「星」を意味し、この地域の尾根が交差して描く星形の地形にちなんで名付けられました。豊かな自然に包まれたこの地ならではのテロワールが、ワインに明るく伸びやかな個性を与えています。

■醸造について
2022年ヴィンテージは、ソーヴィニヨン・ブラン100%で造られています。

ブドウは全房のままやさしく圧搾し、得られた果汁を4日間低温で澄ませた後、低温管理のもとステンレスタンクで発酵させました。

発酵後は、35%をフレンチアカシアの大樽(パンチョン)で、65%をステンレスタンクで約5か月間熟成。この組み合わせにより、フレッシュな果実味と、ほのかに丸みを帯びた口当たりが美しく調和しています。


■アルファ・オメガについて
ナパ・ヴァレーの最高峰が集まるラザフォード地区に、美しく佇むブティック・ワイナリー。それがアルファ・オメガ・ワイナリーです。2006年にロビン・バジェットとエリック・スクラーによって設立され、高品質なブドウを丁寧に醸造するための最新設備を整え、万全の体制でワイン造りに取り組んでいます。

歴代のワインコンサルタントには、いわゆる“カルトワイン請負人”と呼ばれる凄腕が名を連ねています。創業当初から長年にわたりミシェル・ロランがコンサルタントを務めてきましたが、2021年からは、ミシェル・ロランに並ぶ実力者として知られるアンディ・エリクソンが新たに就任しました。

アルファ・オメガのワインは、世界的にも非常に高い評価を受けており、現地でも入手困難。ワイナリーのVIPやクラブ会員など、ごく限られた人々のみに提供されることがほとんどです。日本でも滅多にお目にかかることはなく、見つけたら必ず手に入れるという熱狂的なファンもいるほど、非常に希少性の高いワインです。
  • Alpha Omega Two Squared Sauvignon Blanc Paso Robles[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/パソロブレス
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,140 のところ
販売価格 ¥ 6,930 税込
(0)
  • 赤ワイン

濃厚な果実味とボディを引き締めるタンニンと酸味!
シャトー イガイ タカハ カイト ジンファンデル ロルフ ヴィンヤード パソ ロブレス [2019]

【 The Zinfandel 】というべきスタイル。濃厚で完熟したチェリーを思わせる豊かな果実味が広がり、力強いボディを引き締める酸味とタンニンのバランスが絶妙な赤ワインです!!

シャトー・イガイ・タカハの家紋シリーズの一つで、ワイン名は家族の名前、つながりに由来しています。このカイトは、オーナー・杉本隆英さんの長女・祐希さんの次男である「海翔(カイト)」からとっています。

■生産者のコメント
濃厚な完熟チェリーなどの豊かな果実味に、チョコレートのニュアンス、昨年までと異なり、ザ・ジンファンデルを思わせる小梅とスパイス香がアクセントになっています。力強いボディを、引き締める酸味とタンニン、樽由来のブラックコーヒーを思わせる香りが高級感を漂わせます。

■栽培について
ロルフ・ファミリー・ヴィンヤードのブドウを使用しています。畑は、カリフォルニア/サン・ルイス・オビスポのパソロブレス地区の西、中央を走る国道101号線と46号線と交わる交差点からアデレーダロード沿い、海側に15キロに位置し、緩やかに起伏している丘陵に広がっています。

畑は、石灰質頁岩や砂岩からなるシルト質粘土ローム層と堆積岩を含む粘土質ローム層からなる水はけの良い土壌です。

近くには。ダブラスクリーク・ヴィンヤード、ジャスティン・ヴィンヤード、イオス・エステートなどがあり、この地を代表する銘醸地区となっています。

■醸造について
収穫したブドウは、14日間の低温浸漬を行い、色調を豊かにし、フルーティーな香りを引きだしています。酵母(BM-45 イースト)を使用し、30日間発酵させています。その後、フレンチオーク古樽にて24ヶ月の樽熟を行っています。アルコール度15.5%。


■シャトー・イガイ・タカハについて
シャトー・イガイ・タカハは、杉本隆英さんのこだわりと夢を沢山詰め込んだプライベート・ブランドワインです。ワインラベルには、自身の家紋「丸に違い鷹の羽紋」をモチーフに、ワイン名は、アルファベットにしたCh.igai Takahaのi の点を左下に落としドットとして使い、シャトー・イガイ タカハとなりました。

和テイストの食事に合うよう上品に造り上げられたその味わいから、まさに、日本の文化「侘び・寂び」が感じられると高く評価され、JAL国際線ファーストクラスに採用されるほか、高級ホテル、高級旅館、ミシュラン星付きレストランなどでオンリストされるなど、注目のワイナリーです。
  • Ch.igai Takaha Kaito Zinfandel Rolph Vineyard Paso Robles[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/パソロブレス
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口
  • ジンファンデル
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,800 のところ
販売価格 ¥ 8,800 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点
  • WS95点

1945年植樹の古樹から造られる
ターリー ワイン セラーズ ジンファンデル ドゥーシ ヴィンヤード パソ ロブレス [2022]

カリフォルニアの銘醸地パソ・ロブレスで、1945年植樹の古樹から生まれる単一畑ジンファンデル!!

■生産者のコメント
1945年に植樹され、現在もデュージ家が大切に管理し続ける歴史ある畑。

香りには、熟した赤い果実がふんだんに広がり、生き生きとしたエネルギーと親しみやすさを感じられます。口に含むと、ラズベリージャムやほのかなチョコレートのニュアンス。豊潤でベルベットのようにやわらかく、長く続く余韻が魅力の一本です。

■栽培について
カリフォルニア州パソ・ロブレスの西側に位置するテンプルトン・ギャップAVAにあるデュージ・ヴィンヤードは、1945年にダンテ・デュージ氏によって開墾され、現在も家族によって大切に受け継がれています。

樹は株仕立てで、灌漑を行わないドライ・ファーミング。土壌は主に沖積土で、一部には大きな岩も点在しています。ターリー ワイン セラーズがパソ・ロブレスで使用する他の畑と同様、冷涼なテンプルトン・ギャップの恩恵を受けています。

■醸造について
ブドウは手摘みで収穫し、野生酵母で発酵。フレンチオーク樽80%、アメリカンオーク樽20%で15か月熟成されています。新樽比率は20%。無清澄・無濾過で瓶詰めされています。


■ターリー・ワイン・セラーズについて
ジンファンデルとプティ・シラーのトップ生産者として知られるターリー・ワイン・セラーズは、フロッグス・リープの設立者の一人であるラリー・ターリーが1993年にセントヘレナで設立しました。

カベルネ、ピノノワール等の人気品種におされ伐採を危惧され、失われつつあったオールド・ヴァイン(古木)のジンファンデルに可能性を感じ、それに特化したブティック・ワイナリーをやりたいと考えたラリーが自身のワインビジネスの原点であるフロッグス・リープを離れた事から始まりました。

ラリー氏は単独で、このジンファンデルの畑を保護管理した事で多大な信頼を集めています。荒れきったオールド・ヴァインのジンファンデルの畑を再生する鍵はフロッグス・リープで取り入れていたオーガニック農法と考えるラリーの理念の元、ターリーは、今も昔も畑と葡萄の育成に非常に細やかな管理を行っています。

自社畑は、ジンファンデルとプティ・シラーの単一葡萄畑を約30保有しており、全てアメリカ農業省認定の有機認証機関California Certified Organic Farmersによって認定されています。
  • Turley Wine Cellars Zinfandel Dusi Vineyard Paso Robles[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/パソロブレス/テンプルトンギャップ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ジンファンデル100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 16,830 のところ
販売価格 ¥ 16,830 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA90点

スタッフ一押し!
マクプライス マイヤーズ ブル バイ ザ ホーン カベルネソーヴィニヨン パソ ロブレス [2022]

スタッフ一押し!
「時には“雄牛の角をつかむ(=逃げずに立ち向かう)必要がある」──父は、挑戦の気配を感じるたびに、そう語ってくれました。

そして今、生産者マクプライス・マイヤーズ氏にとって最大の挑戦、いわば“雄牛”とも言える存在が、カベルネ・ソーヴィニヨンです。彼は、バランスが良く、質感があり、濃厚さを備えたカベルネを造ることを心から愛しています。

しかし本当の課題は、
「手頃な価格で、本当に素晴らしいカベルネを造ること。」

その答えとして生まれたのが、
この Bull by the Horns(ブル・バイ・ザ・ホーンズ)なのです。

■生産者のコメント
熟したビングチェリーやカシス、赤いリコリスの甘やかな香りに、浅煎りコーヒー、クローブ、サッサフラス、香ばしいハーブのニュアンスが重なります。口に含むと、きめ細かいタンニンが舌の上をなめらかにすべり、とても心地よい飲み心地が広がります。

■栽培について
カリフォルニア州パソ・ロブレスで育まれた、上質なカベルネ・ソーヴィニヨン主体のブドウを使用しています。

■醸造について
ブドウは除梗後、3~5日間のコールドソーク(低温浸漬)を行い、発酵中は1日3回のポンピングオーバーとパンチダウンを実施。発酵後は、ステンレスタンクとフレンチ樽(新樽率20%)で10か月間熟成させています。アルコール度数13.9%。


■マクプライス・マイヤーズについて
「パソ・ロブレスが誇る、“土地の個性”を映す醸造家。」

マクプライス・マイヤーズは、2002年の創業以来、カリフォルニア州パソロブレスで高い表現力と美しいバランスを兼ね備えたワインを造り続ける醸造家です。ワイン造りの哲学は、彼の人生観そのもの──

「大きな夢を抱き、努力を惜しまず、楽しみながら素晴らしいものをつくる」その信念が、ワインに深い個性と品格を与えています。

若い頃にトレーダー・ジョーズで働きながら食とワインの世界に魅了され、独学でワインメーカーへと成長。サンタ・バーバラの銘醸畑ラーナー・ヴィンヤードのシラーを仕込んだ2002年のファーストヴィンテージから、その才能は光り始めます。

やがて、彼はパソ・ロブレスのローヌ系品種に魅せられ、この地で自身のワインを磨き上げることを決意。2005年には代表作「Beautiful Earth」シリーズを始動し、地域の“黄金期”を築いた醸造家たちと共に名声を確立しました。

2014年からはアデライダ地区の丘陵地にある現在のワイナリーへ移転。標高、急斜面、太平洋からの冷風、多様な土壌──“テロワールの宝庫”とも言える84エーカーの土地を拠点に、より洗練されたワイン造りを進化させています。

また、発酵科学者ヴィーナス・ライとのパートナーシップにより、自社畑の拡張と醸造設備を強化。2020年には初のエステート・ヴィンヤードをリリースし、2025年には新たなテイスティング施設をオープンするなど、ワイナリーはさらなる飛躍を遂げています。

マクプライス・マイヤーズのワインは、
「深み」×「バランス」×「土地の個性」を兼ね備えることで知られ、パソ・ロブレスの評価を世界へ押し上げる存在として高く評価されています。
  • Mcprice Myers Bull By The Horns Cabernet Sauvignon Paso Robles[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/パソロブレス
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン86%、カベルネフラン7%、マルベック3%、メルロー2%、プティシラー1%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,630 のところ
販売価格 ¥ 2,940 税込
(0)
  • 赤ワイン

造り手の情熱と、パソ・ロブレスの個性が詰まった
オースティン ホープ カベルネソーヴィニヨン パソ ロブレス ( ホープ ファミリー ワインズ ) [2021]

パソ・ロブレス地区にある9つの産地から厳選したブドウを使用し、この土地の魅力を余すことなく表現した、まさに「パソ・ロブレスを体現するワイン」です!

オーナー兼ワインメーカーのオースティン・ホープ氏は、自身の名を冠した、このワインについて、次のように語っています。

「このカベルネに込めた想いは、とてもシンプルです。パソ・ロブレスの自然の美しさ、理想的な土壌、海から吹く涼しい風、そしてこの土地が秘めた大きな可能性、そのすべてを、この1本のワインで表現したいと思いました。」

造り手の情熱と、パソ・ロブレスの個性が詰まったこの1本。ぜひこの機会にご体験ください。

■生産者のコメント
深みのあるルビーレッドの美しい色合いが印象的。グラスに注ぐと、摘みたてのカシスや熟したブラックベリーの濃厚な香りが広がり、スミレの花やモカ、ドライスパイスの、ほのかなニュアンスがエレガントに寄り添います。

味わいは、ジューシーな果実が幾層にも重なる贅沢なスタイル。オラリーベリー(ブラックベリーとラズベリーの交配品種)やチェリーの風味が口いっぱいに広がり、さらに杉やクローヴ、ナツメグ、バニラビーンズといった温かみのある香ばしいニュアンスが、長くなめらかな余韻へとつながります。

フルボディでありながらも、フレッシュな酸味と上品に溶け込んだタンニンが絶妙なバランスを生み出し、最後まで飲み飽きることのない完成度の高い1本です。

■栽培について
オースティン・ホープのカベルネソーヴィニヨンには、カリフォルニア州パソ・ロブレスの11地区のうち、なんと9つの地区から厳選したブドウが使われています。それぞれの地域が持つ個性が、ワインに奥行きと複雑さを与えています。

なかでも特徴的な産地をご紹介すると、
エストレラ地区は、ローム質や小石の多い川沿いの斜面や渓谷が広がるエリア。豊かな地形がブドウに独自の風味をもたらします。

クレストン地区は、昼夜の寒暖差が大きく、育成期には毎日午後になると、テンプルトン・ギャップを通って海からの涼しい風が吹き込んできます。これがブドウの成熟に理想的な条件を整えてくれます。

パソ・ロブレス・ハイランド地区は、パソ・ロブレスの東端に位置しながらも、約70キロ離れた海岸から毎日届く冷たい風が、ブドウ畑をやさしく冷やしてくれます。

サン・ミゲル地区は、ゆるやかな丘陵地帯が広がり、古代の川の跡に広がるこの地は、ローム質・砂利・石灰岩が混ざり合う、非常にユニークな土壌を持っています。

■醸造について
収穫後、選び抜かれた畑の区画ごとに、ブドウをステンレスタンクで10~14日間かけて丁寧に発酵。マセラシオン(果皮浸漬)を長めに行い、ポンプオーバー(液の循環)も細やかに管理することで、色合いやタンニンの抽出を高めています。

発酵後は、それぞれのロットをフレンチオーク樽で11か月熟成。新樽10%、一度使用した樽が25%、2~3回使用した樽が65%と、異なる熟成ニュアンスをバランスよく取り入れています。

その後、テイスティングと分析を重ねて最良のロットだけを選抜し、2022年の夏の終わりにブレンド。このブレンド・ワインはさらに、新樽75%、一度使用した樽25%という構成のフレンチオーク樽で2か月間追加熟成されています。熟成期間中、ワインは合計2回だけ澱引きされ、最終の澱引きは瓶詰め直前に行われました。アルコール度14.8%。


■ホープ・ファミリー・ワインズについて
1980年代初頭、高い人気を誇るナパヴァレーのワイナリー「ケイマス」のチャック・ワグナー氏は、低価格で良質なセカンド・ブランドの創作をもくろみ、カリフォルニア各地を渡り歩いて、ホープ・ファミリーと出会い「リバティー・スクール」という名のブランドを生み出しました。

その後、ハイ・コスト・パフォーマンスなワインとして大成功を収めた後、ホープ・ファミリーは独立して自らのブランド「トレアナ」を設立し、それを機会にリバティー・スクールもトレアナ・ファミリーの一員となり、更なる躍進を遂げてました。そして、現在、ホープ・ファミリー・ワインズとして、5つのブランド「リバティ・スクール」「トレアナ」「クエスト」「オースティン・ホープ」「トラブルメーカー」を手掛けています。

現オーナー兼ワインメーカーのオースティン・ホープは、ナパ、モントレー、サンタ・マリアにて「ケイマス」のチャック・ワグナーの下で学びながら、カリフォルニア・ポリテクニック州立大学にて果樹に関する技術開発、栽培、生理学を研究する果樹園芸学を修めます。1996年には、ドミナスやケイマスでの従事経験を持つ現スワンソン・ヴィンヤーズのヘッドワインメーカー、クリス・フェルプスと協力し「トレアナ」の初ヴィンテージを造ります。

オーナーとして就任後もワイン造りに対する前向きな姿勢は変わらず、2022年にはアメリカの有名なワイン誌ワイン・エンスージアストにて、Wine Enthusiast's 2022 Wine Star Awardsにて「American Winery of the Year」を受賞しています。
  • Austin Hope Cabernet Sauvignon Paso Robles ( Hope Family Wines )[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/パソロブレス
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニョン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 14,300 のところ
販売価格 ¥ 14,300 税込
(0)
  • 赤ワイン

40年以上、アメリカのディナーの定番して愛されているワイン
リバティー スクール カベルネソーヴィニヨン パソ ロブレス ( ホープ ファミリー ワインズ ) [2022]

このリバティ・スクールは、40年以上にわたり、アメリカのディナーシーンで定番として愛されてきたワイン。現在もなお、手に取りやすく、かつ高品質なパソ・ロブレス産カベルネ・ソーヴィニヨンの先駆けとして走り続けています!

■生産者のコメント
グラスには深みのあるルビー色が広がり、フレッシュなバニラや豊かな赤系果実、そしてハーブのようなニュアンスが立ち上ります。口に含むと、明るいチェリーの風味に、温かみのあるココアや甘やかなオークの風味が重なり合い、フィニッシュは、驚くほど滑らかで、やわらかく美しいタンニンが余韻を彩ります。

■ヴィンテージについて
2022年のブドウ栽培シーズンは、例年より少し暖かい気候が続きました。春は穏やかで霜の被害もほとんどなく、夏も比較的過ごしやすい気候でしたが、5~7日ほど続く珍しい暑さが何度か訪れました。ブドウが色づき始める頃も順調で、その後すぐに成熟が進みました。9月のはじめには高温の日が続き、ブドウの糖度が一気に上昇。その結果、例年よりも1週間ほど早く収穫を迎えることとなりました。

■栽培について
カリフォルニア/パソ・ロブレス内にある11の地区のうち7つの地区からブドウを調達しています。中心となるのは、パソ・ロブレス・ハイランズ地区で、ここでは古代の海底由来の石灰質土壌と砂利質の土壌が混ざり合っています。

その他の使用畑は、
ローム質と砂利質の川沿いの斜面や峡谷を持つエストレラ地区、ローム質の古代の川沿いの平地に位置するサン・フアン地区、砂利質とローム質が混ざる古代の高地河岸に広がるクレストン地区、など、多様な土壌と地形を持つエリアからブドウを選び抜いています。

■醸造について
このカベルネ・ソーヴィニヨンは、畑ごとに丁寧に収穫・発酵され、その後、フレンチオークとアメリカンオークの樽でじっくりと熟成(新樽10%)されます。2023年から2024年の冬にブレンドされ、2022年ヴィンテージは、合計20か月間の樽熟成を経て、2024年7月に瓶詰めされました。

熟成の途中では、ワインをより澄んだ状態に仕上げるために2度の澱引きを実施。瓶詰め前には、やさしくフィルターを通して、自然な美しさをそのままボトルに閉じ込めています。


■ホープ・ファミリー・ワインズについて
1980年代初頭、高い人気を誇るナパヴァレーのワイナリー「ケイマス」のチャック・ワグナー氏は、低価格で良質なセカンド・ブランドの創作をもくろみ、カリフォルニア各地を渡り歩いて、ホープ・ファミリーと出会い「リバティー・スクール」という名のブランドを生み出しました。

その後、ハイ・コスト・パフォーマンスなワインとして大成功を収めた後、ホープ・ファミリーは独立して自らのブランド「トレアナ」を設立し、それを機会にリバティー・スクールもトレアナ・ファミリーの一員となり、更なる躍進を遂げてました。そして、現在、ホープ・ファミリー・ワインズとして、5つのブランド「リバティ・スクール」「トレアナ」「クエスト」「オースティン・ホープ」「トラブルメーカー」を手掛けています。

現オーナー兼ワインメーカーのオースティン・ホープは、ナパ、モントレー、サンタ・マリアにて「ケイマス」のチャック・ワグナーの下で学びながら、カリフォルニア・ポリテクニック州立大学にて果樹に関する技術開発、栽培、生理学を研究する果樹園芸学を修めます。1996年には、ドミナスやケイマスでの従事経験を持つ現スワンソン・ヴィンヤーズのヘッドワインメーカー、クリス・フェルプスと協力し「トレアナ」の初ヴィンテージを造ります。

オーナーとして就任後もワイン造りに対する前向きな姿勢は変わらず、2022年にはアメリカの有名なワイン誌ワイン・エンスージアストにて、Wine Enthusiast's 2022 Wine Star Awardsにて「American Winery of the Year」を受賞しています。
  • Liberty School Cabernet Sauvignon Paso Robles ( Hope Family Wines )[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/パソロブレス
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニョン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,400 のところ
販売価格 ¥ 3,970 税込
(0)
  • 赤ワイン

注目の産地パソロブレスのコスパ・ワイン♪
キャッスル ロック カベルネ ソーヴィニヨン パソ ロブルス [2018]

注目の産地パソ・ロブレスのカベルネソーヴィニヨンから造られたコスト・パフォーマンス抜群の1本!!

■テイスティング・コメント
このワインは2018年ということもあり、味わいに落ち着きも出始め、タンニンも柔らかくなっています。

濃い紫色で、ブラック・チェリーとスパイスの表現力豊かな香りを持つ、クラシックでリッチなカベルネ・ソーヴィニヨン。フルボディで、スパイスとバニラなどのニュアンスが感じられる調和のとれた長い余韻を続きます。牛肉、ラム肉、鹿肉、ほとんどのチーズなどと相性が良いです。

■畑について
カリフォルニア/パソ・ロブレス地区の契約畑のブドウがつかわれています。

パソ・ロブレス地域は温暖で陽光が豊かです。果実味に溢れ、重厚感のあるコストパフォーマンス抜群のカベルネソーヴィニヨンの産地として注目を集めています。また、この地域は夜は冷え込むため、適度な酸味が保たれています。

■醸造について
ステンレスタンク発酵し、フレンチオーク樽にて熟成しています。アルコール度14.5%。


■キャッスル・ロックについて
キャッスル・ロックは、抜群のコスト・パフォーマンスを誇る人気ブランドです。

1994年に設立されたキャッスル・ロックは、グレッグ・ポポヴィッチの高品質にかける情熱と効率的なマネージメント術により、コストパフォーマンスの高いワインを探し求める愛好家たちから高い評価を受けています。

あえて自社畑や醸造設備を持たず、優れた畑および高い醸造技術を持つワイナリー等と契約することにより、効率的に生産拠点を広げています。
  • CASTLE ROCK Cabernet Sauvignon Paso Robles[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/パソロブレス
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 2,970 のところ
販売価格 ¥ 2,604 税込
4.00
(1)
  • 赤ワイン

■お取寄せ J. ローアー ピュア パソ プロプライエタリー レッド ワイン [2021]

ブラックチェリーなどのダークフルーツの果実が適度な軽やかさを保ちながらココアパウダー、キャラメル、アニスの風味と溶け合い、噛み応えのあるタンニンが全体をまとめる。5品種のブレンドで、発酵中は一日6回ポンプオーバー、アメリカンとハンガリアンオークの227L樽で18ヶ月間熟成(新樽10%)。乾燥した2021年パソ ロブレスの赤品種ブドウのアントシアン含有量は過去最高となり、非常に高品質。
  • J. Lohr Pure Paso Proprietary Red Wine[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/パソロブレス
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口甘-辛: 辛口
  • カベルネソーヴィニヨン64%、プティシラー31%、マルベック2%、サンマケール2%、メルロー1%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,930 のところ
販売価格 ¥ 5,989 税込
(0)
  • 赤ワイン

■お取寄せ フォックスグローブ カベルネソーヴィニヨン [2021]

ダークベリー、カシスの果実をほのかなミントと土っぽさが縁取り、ジューシーな口当たりの中にほどよいコクがある。パソ ロブレス北部の丘陵地に位置する2つの契約畑のブドウをステンレスタンク発酵、熟成。オーク樽不使用で、純粋な果実の風味が際立つ。
  • Foxglove Cabernet Sauvignon[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/パソロブレス
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口
  • カベルネソーヴィニヨン87.5%、プティヴェルド12.5%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,850 のところ
販売価格 ¥ 3,492 税込
4.00
(1)
  • 赤ワイン

■お取寄せ J. ローアー ヒルトップ カベルネ ソーヴィニヨン [2021]

ブラックベリーとブルーベリーの香りにスミレやプロヴァンスハーブ、スパイスティーが伴う。緻密で柔らかいタンニンに縁どられたスグリの豊かな果実に香ばしいペストリーの風味がアクセント。手摘みブドウを225Lフレンチオーク樽で16ヶ月間熟成(新樽40%)。2021年は乾燥した年で果実は小さめ。ゆっくり成熟したためパソ ロブレスの赤品種のアントシアン(ポリフェノールの一種)の含有量は過去最高となった。
  • J. Lohr Hilltop Cabernet Sauvignon[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/パソロブレス
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口甘-辛: 辛口
  • カベルネソーヴィニヨン95%、プティヴェルド3%、マルベック1%、カベルネフラン1%
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,470 のところ
販売価格 ¥ 7,239 税込
(0)
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