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年末年始は、商品のお届け・お問い合わせへの返信に、通常より日数を頂戴しております。ご不便をおかけいたしますが、ご注意くださいますようお願い申し上げます。

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  • 赤ワイン

■お取寄せ テヌータ ディ トリノーロ レ クーポレ ディ トリノーロ [2022]

圧倒的な果実味の豊かさに加え、バニラやミントの複雑な香りが広がります。タンニンは柔らかに調和しており、長い余韻が楽しめます。トスカーナの新時代と言うべき見事なワインです。

ステンレタンク 主醗酵後、オーク樽にてマラクティック醗酵 オーク樽(225L)8カ月/オーク樽熟成後、セメントタンク12カ月
  • Tenuta di Trinoro Le Cupole di Trinoro[2022]
  • イタリア/トスカーナ/サルテアーノ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • メルロー57%、カベルネフラン26%、カベルネソーヴィニヨン11%、プティヴェルド6%
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,250 のところ
販売価格 ¥ 7,059 税込
(0)
  • 白ワイン

■お取寄せ アジィエンダ アグリコーラ グルフィ カリカンティ [2021]

緑がかった黄色。硬質なミネラル、柑橘果実にナッツのニュアンス。ホクホクとした甘藷のような香りもある。果実の甘味と酸とミネラルがバランスよく、アフターに洋ナシ系の果実味。

土壌:石灰粘土質

ステンレスタンク(一部オーク樽)/主醗酵後、一部をマロラクティック醗酵 ステンレスタンク&オーク樽(225L、500L)熟成 12カ月以上
  • Azienda Agricola GULFI Carjcanti[2021]
  • イタリア/シチリア/キアラモンテグルフィ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • カリカンテ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,710 のところ
販売価格 ¥ 5,811 税込
(0)
  • 赤ワイン

■お取寄せ パッソピッシャーロ パッソロッソ [2022]

鮮明感のあるルビーレッドから赤果実の香りが湧き上がり、鉄や火打石のような硬質のニュアンス。色調とは対照的にボディがありピノ ノワールのよう。

土壌:火山岩、火山砂

ステンレスタンク(13、000L)/収穫後、除梗して28℃以下で約15日間マセラシオン醗酵/オーク樽(20-40HL)にてマロ ラクテック醗酵 オーク樽熟成 18カ月
  • Passopisciaro Srl - Societa' Agricola Passorosso[2022]
  • イタリア/シチリア/エトナ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ネレッロマスカレーゼ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,700 のところ
販売価格 ¥ 6,614 税込
(0)
  • 白ワイン

■お取寄せ パッソピッシャーロ パッソビアンコ [2022]

ミネラルが非常に豊かなワイン。シャルドネのオレンジの柑橘果実の香りに、火打石やバニラ、アカシアの蜂蜜などのアロマ。骨格のしっかりした頑健なワイン。酸と厚みがある。

土壌:溶岩が風化した粉に近い火山砂質

ステンレスタンク セメントタンクとオーク樽(大樽)にて12カ月
  • Passopisciaro Srl - Societa' Agricola Passobianco[2022]
  • イタリア/シチリア/エトナ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,700 のところ
販売価格 ¥ 6,614 税込
(0)
  • 赤ワイン

■お取寄せ アルトス ラス オルミガス アペラシオン グアルタジャリー [2022]

フラグシップのテロワールワイン。ハーブやラベンダーのアロマに黒果実のフレッシュな味わいときめ細かいタンニン。石灰土壌から由来する塩味を含むミネラルが余韻で長く続きます。

土壌:炭酸カルシウムを多く含む石灰岩土壌

コンクリートタンク(野生酵母)醗酵後、10日間マセラシオン コンクリートタンク 15カ月
  • Altos Las Hormigas Appellation Gualtallary[2022]
  • アルゼンチン/メンドーサ/ウコヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • マルベック100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,515 のところ
販売価格 ¥ 8,086 税込
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  • 赤ワイン

■お取寄せ ポール ガローデ モンテリー プルミエ クリュ ル メ バタイユ ルージュ [2019]

  • Paul GARAUDET Monthelie 1er Cru Le Meix Bataille Rouge[2019]
  • フランス/ブルゴーニュ/コートドボーヌ/モンテリー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン甘-辛: 辛口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,350 のところ
販売価格 ¥ 7,951 税込
(0)
  • 赤ワイン

■お取寄せ ポール ガローデ モンテリー プルミエ クリュ レ デュレス ルージュ [2019]

  • Paul GARAUDET Monthelie 1er Cru Les Duresses Rouge[2019]
  • フランス/ブルゴーニュ/コートドボーヌ/モンテリー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン甘-辛: 辛口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,350 のところ
販売価格 ¥ 7,951 税込
(0)
  • 赤ワイン

■お取寄せ ポール ガローデ モンテリー プルミエ クリュ レ デュレス ルージュ [2018]

  • Paul GARAUDET Monthelie 1er Cru Les Duresses Rouge[2018]
  • フランス/ブルゴーニュ/コートドボーヌ/モンテリー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン甘-辛: 辛口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,350 のところ
販売価格 ¥ 7,951 税込
(0)
  • 赤ワイン

■お取寄せ エリック ド シュルマン モンテリー プルミエ クリュ シュール ラ ヴェル [2018]

赤い果実の第一アロマはやや控えめだが、将来有望。絹のようなタンニンで滑らかな口当たり。リッチさとバランスの良さが、素晴らしい長熟ワインであることを期待させる。
  • Eric de SUREMAIN Monthelie 1er Cru sur la Velle(Ch.de Monthelie)[2018]
  • フランス/ブルゴーニュ/コートドボーヌ/モンテリー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン甘-辛: 辛口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 11,000 のところ
販売価格 ¥ 9,289 税込
(0)
  • 赤ワイン

■お取寄せ エリック ド シュルマン モンテリー プルミエ クリュ シュール ラ ヴェル [2017]

赤い果実の第一アロマはやや控えめだが、将来有望。絹のようなタンニンで滑らかな口当たり。リッチさとバランスの良さが、素晴らしい長熟ワインであることを期待させる。
  • Eric de SUREMAIN Monthelie 1er Cru sur la Velle(Ch.de Monthelie)[2017]
  • フランス/ブルゴーニュ/コートドボーヌ/モンテリー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン甘-辛: 辛口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 11,000 のところ
販売価格 ¥ 9,289 税込
(0)
  • 白ワイン

繊細かつ爽快感のあるスタイル
マテッラ 森閑 ( しんかん ) シャルドネ ナパ ヴァレー [2023]

マテッラのジャパン・シリーズのひとつ。森の静けさを表す「森閑」と名付けられた、この1本は、ナパの伝統的なシャルドネと異なり、繊細かつ爽快感のあるスタイルです!

■マテッラ ジャパン・シリーズについて
マテッラのジャパン・シリーズは、明治時代に活躍し、日本林業の父と呼ばれる土倉庄三郎氏のひ孫にあたるオーナー/美紀・キューナットさんが、土倉家のルーツであり、吉野林業の中心地である奈良県川上村に思いを馳せ、マテッラのワインメーカー/チェルシー・バレットと共に造り上げるワインです。

和食との相性も考え、生み出されたジャパン・シリーズは、吉野の山々の静けさを連想させる白ワイン「森閑 ( しんかん )」、奈良/吉野山の桜をイメージしたロゼ「よしの」、そして、美紀さんのご先祖にあたる土倉庄三郎氏への敬意を込めた赤ワイン「土倉 ( どぐら )」の3種類にて構成されています。

■生産者のコメント
森閑は、自社畑のブドウをつかい、最小限の樽熟成を施したシャルドネです。

古典的な品種に伝統的ではないアプローチをすることで、この生き生きとしたデリケートなスタイルが生まれます。

香りは白桃、パイナップル、ライムの果皮皮が際立ち、シトラスの花やレモンカード、仕上げにはわずかにブリオッシュのニュアンスが感じられます。爽やかな酸味と軽やかなクリーミーな質感が絶妙なバランスを生み出しています。

■栽培について
カリフォルニア/ナパヴァレーのオーク・ノール・ディストリクト地区に位置する自社畑から収穫したブドウが使われています。

■醸造について
発酵と熟成は、ステンレスタンク70%、一回使用された樽16%、古いパンチョン(大樽)10%、フレンチオーク新樽4%を使用し、6か月間の熟成中に月2回攪拌を行っています。アルコール度14.2%。


■マテッラ (キューナット ファミリー ヴィンヤーズ)について
マテッラは、2007年にオーナー/ブライアン・キューナットと彼の家族により、ナパ・ヴァレー/オーク・ノールにて設立されました。ラテン語訳で「母なる大地」を意味するワイナリー名の通り、恵まれたナパのテロワールを反映したブドウ栽培とワイン造りに取り組んでおり、2018年より才能溢れる若き女性醸造家/チェルシー・バレット(母は、カリフォルニアを代表する醸造家ハイジ・バレット)を招聘し、近年更なる注目を集めている新進気鋭のワイナリーです。

現在、マテッラの指揮を執るのは、ブライアンの娘婿であり、ナパの老舗ワイナリー/ハイツ・セラー創業家出身のハリー・ハイツ。まさに将来のナパを担う新世代がタッグを組み、飽くなき探求心をもって上質なブドウ栽培・ワイン造りへと情熱を注いでいます。

オーク・ノール地区にある自社畑は1890年代よりブドウ栽培が続く伝統ある区画で、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ヴィオニエ、メルロー、マルベック、シラー等が栽培されています。現在ではオーク・ノール地区を中心に100エーカー(約40ha)を超える自社畑を所有していますが、一部ナパ・ヴァレー北部にも長期契約畑を持ち、安定的かつ高品質なブドウ栽培・調達を行っています。

ワイナリーでは最新醸造設備への投資は然ることながら持続可能な環境づくりにも尽力しており、2017年にはNapa Green Wineryの認定を受け、2022年からは100%再生可能エネルギーによるワイナリー運営も始まっています。
  • Materra (Cunat Family Vineyards) Shinkan Chardonnay Napa Valley[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,226 のところ
販売価格 ¥ 5,320 税込
(0)
  • 赤ワイン

サンドラーの特別なキュヴェ
サンドラー ピノノワール キュヴェ 海老原 ロシアン リヴァー ヴァレー [2023]

サンドラーをはじめ、ピゾーニ、ポール・ラトーなど数々の優れたカリフォルニアワインを日本に紹介した故・海老原氏を偲び、その功績と情熱に敬意を表して、サンドラーのエド・カーツマン氏が手掛けた特別なキュヴェです。

■生産者のコメント
野生のベリーが織りなす豊かな果実味に、ほんのりと土の香りが重なり、ミントの爽やかさと控えめなスパイスが絶妙なハーモニーを奏でています。滑らかなタンニンが味わいを引き締め、冷涼なロシアン・リヴァー・ヴァレーの個性を存分に感じさせる透明感が際立つ、魅力的な仕上がりです。

■ヴィンテージについて
2023年の収穫は、カリフォルニアでは例年よりかなり遅く始まり、糖度は平均を下回り、酸度は平均を上回る結果となりました。

2022年から2023年にかけての冬は非常に雨量が多く、気温も低かったため、ブドウ畑の根は冷たく湿った状態が続き、芽吹きが3月下旬から4月上旬に遅れました。その後の生育期は通常通り進みましたが、遅いスタートを完全に取り戻すことはできませんでした。結果として、収穫は10月に始まりましたが、これは早熟品種であるピノノワールにとっては遅い時期です。

それにもかかわらず、果実の品質は素晴らしい仕上がりとなっています!

■栽培について
ブドウは、カリフォルニア/ソノマのロシアン・リヴァー・ヴァレーに位置するグラハム・ファミリー・ヴィンヤード(89%)、モーリス・ランチ(11%)のブドウから収穫しています。ピノノワールのクローンは、23 Mariafeld、ディジョン115、667、777、828を使用しています。

■醸造について
すべて除梗し、5トンの上部開放型樽で発酵を行いました。発酵期間中は3週間にわたり、毎日パンチダウンを実施。その後、フレンチオーク樽で10か月間熟成させています。アルコール度14.4%。


■サンドラーについて
サンドラーは、エド・カーツマン氏が2003年に設立したワイナリーです。彼は、カリフォルニアの著名な生産者テスタロッサやシャローン・ヴィンヤードなどで経験を積み、ピノノワールやシャルドネの名手として知られています。

カリフォルニアのサンタ・マリア・ヴァレーのビエン・ナシードや。ロシアン・リヴァー・ヴァレーのキーファーランチなど、優れた畑から厳選したブドウを使用し、少量生産ながら高品質なワインを生み出しています。冷涼な産地のテロワールを活かしたワインは、多くの愛好家や専門家から高い評価を得ています。
  • Sandler Pinotnoir Cuvee EBIHARA[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口甘-辛: 辛口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 10,230 のところ
販売価格 ¥ 8,500 税込
(0)
  • 赤ワイン

スタッフおすすめ!
J. ローアー セヴン オークス カベルネソーヴィニヨン [2021]

2021年、パソ・ロブレスの当たり年に生まれた一本。30年以上にわたり愛されてきた、J.ローアーの定番カベルネソーヴィニヨン。ワッシーズ・スタッフの間でも評判のよかった、自信を持っておすすめする赤ワインです!

■生産者のコメント
完熟したブラックチェリーやカシスの香りに、樽由来の香ばしいニュアンスが重なり、ヘーゼルナッツやバニラのアクセントが魅力を添えます。ふくよかな赤系果実の風味が口いっぱいに広がり、柔らかなタンニンが心地よく、長い余韻を引き立てます。

■ヴィンテージについて
2021年は、カリフォルニア/サン・ルイス・オビスポのパソ・ロブレス地区において、「比類なき品質のブドウが実った年」となりました。

シーズン前の1月には十分な雨が降り、その後は乾燥した春が続きました。シーズン全体の降雨量は、過去25年間の平均のわずか75%にとどまり、全般的にブドウは小ぶりでした。

日中の気温は穏やかで、朝晩も涼しい日が続いたため、時間をかけて、じっくりとブドウを成熟させることができました。その結果、パソ・ロブレスの黒系品種におけるアントシアニン含有量は過去最高を記録しました。

■栽培について
J.ローアー・パソロブレス・ワインセンターの向かいに位置する自社畑と、そのすぐ北側にあるJ.ローアー・シンクレア、J.ローアー・ジョーンズ・ランチを含む、3つの自社畑のブドウを使用しています。これらの畑の土壌は、砂利混じりの粘土質から石灰岩質まで多様で、台木やクローも多種混在することから、ワインに複雑さをもたらしています。

■醸造について
収穫したブドウは、ステンレスの発酵タンクで33℃まで温度を上げながら発酵。その後、227Lのアメリカンオーク樽(新樽18%)で12ヶ月間熟成させています。マロラクティック発酵はタンクと樽で行いました。アルコール度14.1%。


■J.ローアーについて
ジェリー・ローアーが1974年設立したワイナリー。1970年代初頭から畑の開拓に着手し、モントレー郡アロヨ・セコとサンタ・ルシア・ハイランズ、パソ・ロブレスを中心に1600ha以上の広大な自社畑を所有しています。

栽培から醸造までの自社一貫生産のもと、多彩なラインナップで高品質ワインを展開。長年に亘る持続可能性と環境への取り組みが高く評価され、2020年にグリーン・メダル・リーダー賞受賞しています。
  • J. Lohr Seven Oaks Cabernet Sauvignon[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/パソロブレス
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口
  • カベルネソーヴィニヨン79%、プティシラー12%、プティヴェルド4%、メルロ3%、マルベック2% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,060 のところ
販売価格 ¥ 5,060 税込
(0)
  • 赤ワイン

凝縮感とエレガンスの共存
サトウ ピノノワール バノックバーン [2022]

サトウ・ワインズがバノックバーン地区の契約畑のピノノワールから造る1本。サトウ・ワインズの自社畑が位置するピサ地区よりも、力強さに特徴が出るピノノワールですが、標高が高く凝縮感とエレガンスが見事に共存しています。

■畑について
ニュージーランド/セントラルオタゴのバノックバーン地区に契約畑位置するDomain Road Vineyard(有機栽培)のピノノワールが使われています。

Domain Road Vineyardが位置しているバノックバーン地区は、一般的には、どちらかといえばセントラル・オタゴ内でも凝縮感が強い濃いタイプの赤ワインが産出される地区ですが、Domain Roadの畑は標高300mほどの高さに位置しているため、自然な酸が綺麗に残ったブドウが収穫できるとのことです。

ただし、それでも佐藤さんの自社畑からのピノノワール「シュール・レ・ニュアージュ」と比べれば、より力強く小粒で凝縮した黒果実に特徴があるそうです。

■醸造について
ブドウは全て除梗され、自然醗酵およびマセレーションが行われます。バスケットプレスで圧搾され、ステンレス・タンクで落ち着かせた後に、フレンチオーク古樽で12か月熟成しています。瓶詰めまでに計15ppmの亜硫酸を添加しています。アルコール度13.8%。


■サトウ・ワインズについて
サトウ・ワインズは、佐藤嘉晃・恭子夫妻が2009年に設立したワイナリーです。佐藤さんの根底にあるのは、ワインの一飲み手として親しんでいた銀行員時代に培われたという「いつか自分でものづくりがしたい。造るならワインがいい。」という想いです。

その想いに突き動かされるようにニュージーランドへと渡り、一から栽培・醸造を学び、セントラル・オタゴの先達たちの元のみならず、ヨーロッパ(フーバーやビゾー、ピエール・フリック、パカレ、ビネールなど)も含めて精力的に動くことで、たくさんの経験を重ねてきた2人のワインに向き合う姿勢は真摯そのものです。

また、サトウ・ワインズのワイン造りについて大前提となるのは、ワインを生み出す土地へのリスペクト。だからこそ畑での作業を何よりも優先させ、ビオディナミ、もしくはオーガニック栽培にこだわり、基本的に添加物を用いないナチュラルな醸造アプローチを採用しているのです。

しかし出来上がるワインは、トレンディな飲みやすさのみを追求するものでは決してなく、佐藤夫妻が大きな影響を受けたという伝統国の偉大な造り手たちと同じように、テロワールをワインに表現しきる見事なクオリティとなっています。
  • Sato Pinot Noir Bannockburn[2022]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,250 のところ
販売価格 ¥ 7,630 税込
(0)
  • 白ワイン

辛口リースリング♪
サトウ リースリング [2023]

サトウ・ワインズが手掛ける、人気の辛口リースリング。ナチュラルな造りながら、クラシカルなリースリングの偉大な魅力にも富む1本です!

■畑について
サトウ リースリング 2023年は、ニュージーランド/セントラル・オタゴのバノックバーンに位置する契約畑Domain Road Vineyard(有機栽培)のリースリングが使われています。

■醸造について
全体の85%は全房でバスケットプレスされ、野生酵母でステンレスタンクおよびオーク樽で醗酵。残りブドウは、21日間のスキン・コンタクトを経てプレスし醗酵しています。

醗酵後、そのまま9カ月の熟成。熟成中、マロラクティック醗酵しています。熟成後、ブレンドして、瓶詰めまでに僅かな酸化防止剤(15ppm)を添加しています。アルコール度11.4%。


■サトウ・ワインズについて
サトウ・ワインズは、佐藤嘉晃・恭子夫妻が2009年に設立したワイナリーです。佐藤さんの根底にあるのは、ワインの一飲み手として親しんでいた銀行員時代に培われたという「いつか自分でものづくりがしたい。造るならワインがいい。」という想いです。

その想いに突き動かされるようにニュージーランドへと渡り、一から栽培・醸造を学び、セントラル・オタゴの先達たちの元のみならず、ヨーロッパ(フーバーやビゾー、ピエール・フリック、パカレ、ビネールなど)も含めて精力的に動くことで、たくさんの経験を重ねてきた2人のワインに向き合う姿勢は真摯そのものです。

また、サトウ・ワインズのワイン造りについて大前提となるのは、ワインを生み出す土地へのリスペクト。だからこそ畑での作業を何よりも優先させ、ビオディナミ、もしくはオーガニック栽培にこだわり、基本的に添加物を用いないナチュラルな醸造アプローチを採用しているのです。

しかし出来上がるワインは、トレンディな飲みやすさのみを追求するものでは決してなく、佐藤夫妻が大きな影響を受けたという伝統国の偉大な造り手たちと同じように、テロワールをワインに表現しきる見事なクオリティとなっています。
  • Sato Riesling[2023]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • リースリング100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,050 のところ
販売価格 ¥ 5,445 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS92点

ケン・ライト・セラーズの入門ピノ
ケン ライト セラーズ ピノノワール ウィラメット ヴァレー [2023]

オレゴン/ウィラメット・ヴァレーの魅力を詰め込んだ、ケン・ライト・セラーズの入門ピノノワール!

■生産者のコメント
フレッシュな赤系果実と青系果実の香りが溢れ、レザーやコーラ、ほのかなクローブの滋味深いニュアンスが調和した複雑な香りに包まれています。口当たりは非常にバランスが良く、活気あふれる質感と余韻が印象的です。

■栽培について
このワインに使われるのすべての畑は、アメリカ/オレゴン州のウィラメット・ヴァレー北部の小地区に位置しています。

オーガニック認証を取得した農業がケン・ライト・セラーズの基本であり、さらに、科学的根拠に基づく高度な栄養学的アプローチを追求することを究極の目標としています。

母岩は海洋性体積物と火山岩。土壌のタイプは、ウィラケンジー、メルボルンとウェールズデール、ネカイア&ジョリーです。

数百万年にわたるプレートの沈み込みと火山活動によって形成されたオレゴン州のウィラメット・ヴァレーは、世界有数のピノ・ノワールの産地として知られています。この渓谷は、全長161km、幅97kmにわたり、北はコロンビア川から南はユージーンのすぐ南まで広がり、西側をオレゴン・コースト山脈、東側をカスケード山脈に囲まれています。

ウィラメット・ヴァレーは東西の境界にある山々に守られているため、冷涼で安定した気候を持ち、長く穏やかな生育期間が特徴です。この条件が、風味豊かで複雑なピノノワールを育むのに最適な環境を提供しています。

■醸造について
ステンレスタンクとフレンチオーク古樽の組み合わせで熟成しています。アルコール度13.2%。


■ケン・ライト・セラーズについて
ケン・ライト氏は、2015年にオレゴンで初めてワインスペクテーターの表紙に取り上げられ、オレゴン・ピノノワール業界におけるその功績と地元での慈善活動が9ページにわたり紹介されました。シングルヴィンヤード・ワインを得意とし、40年に渡り、世界中で彼のワインは称賛され続けています。

ケン・ライト氏は、「ピノノワールという品種は、私たちの知る、どの食べ物とも飲み物とも異なり、私たちと畑・大地を結びつける素晴らしい力を持っています。それはまるで真っ白なキャンバスのように、ブドウがそれぞれの土地の香りやフレーバーを吸収し表現する。」と語ります。

ウィラメットヴァレー地域は全て同じではなく、小地区を制定し、細分化の必要性を最初に説いたのもケン・ライト氏でした。彼がいなければ、今日のオレゴン・ピノノワールが、ここまで特殊性を持つこともなかったでしょう。

また、ピノノワールの個性と土壌の関係性も明確にしており、海洋性堆積物土壌のピノはフローラルでスパイスにフォーカス、火山性堆積物の土壌ではより果実味に富んだワインに仕上がる傾向にあると述べています。
  • Ken Wright Cellars Pinot Noir Willamette Valley[2023]
  • アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,050 のところ
販売価格 ¥ 5,170 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA92点

元クラウディ・ベイのチーフワインメーカーが造る
グレイワッキ シャルドネ マールボロ [2022]

クラウディ・ベイで活躍した元チーフ・ワインメーカー、ケヴィン・ジュッド氏が手がけるシャルドネ。熟した果実の豊かな風味と、ミネラル感が調和したエレガントな味わいが特徴です。ニュージーランドの自然と、匠の技を感じる一杯をお楽しみください。

■生産者のコメント
ブラウンシュガーやバニラカスタードの甘く魅惑的な香りに、自家製レモンカードを思わせる生き生きとした柑橘類のニュアンスが絶妙に調和しています。

口に含むと、熟した桃やキャラメリゼしたイチジクの濃厚な味わいが広がり、火打ち石を思わせるミネラル感が全体を引き締めます。さらに、刈りたての干し草やローストナッツ、ほのかに漂う薪の煙が、複雑で奥深いニュアンスを加えています。

このワインは、今でも十分に美味しさを堪能できますが、秘めた魅力をさらに引き出すポテンシャルがあります。緻密な造りが熟成を可能にし、熟成を経るごとにその味わいが一層深まります。

■栽培について
シャルドネの大半は、ニュージーランド/マールボロのブランコット・ヴァレー地区と、フェアホール地区の低地にある砂利質の粘土ローム土壌で栽培され、残りはレンウィック地区とラパウラ地区で、ニュージーランド特有のグレイワッキ(灰色砂岩)の川石を多く含む若い沖積土で育てられています。

シャルドネのクローンは、収量が少なく、凝縮した風味と爽やかな酸で知られるメンドーサ・クローンが主体で、残りはクローン95を使用しています。

ブドウ畑の大部分は2本仕立てのVSP(バーティカル・シュート・ポジショニング) トレリスで、残りはスコット・ヘンリーのキャノピー・マネジメント・システムで栽培されています。

■醸造について
ブドウは完熟した状態で手摘み収穫され、過剰な抽出をしないように優しく全房圧搾されます。一部のブドウは直接樽に移され、残りは軽く不純物を沈殿させた後、樽に移されました。

果汁はフレンチオークの225L樽(20%新樽)にて土着酵母による自然発酵を行い、数か月間にわたってゆっくりと進行しました。ワインは時々澱をかき混ぜながら熟成され、完全なマロラクティック発酵を経ました。11か月後に樽から取り出され、2023年9月に瓶詰めされました。アルコール度13.5%。


■グレイワッキについて
「クラウディ・ベイ」で、創業から約25年チーフ・ワイン・メーカーを務めてきたケヴィン・ジュッド氏が 「価格はクラウディ・ベイと同等で品質はそれ以上」を目標に掲げて2009年にスタートさせたワイナリーです。

ケヴィン・ジュッド氏と言えばクラウディ・ベイのオーナーであるデヴィッド・ホーネン氏と共に クラウディ・ベイを創立した人物といっても過言ではない人物で、ニュージーランドのソーヴィニヨン・ブランを世界に広めたうちの一人と言っても良いでしょう。

また、ケヴィン・ジュッド氏は醸造家の傍らニュージーランドのワイン造りに関わる風景を20年間取り続けた 「プロのカメラマン」としての顔を持っています。
  • Greywacke Chardonnay Marlborough[2022]
  • ニュージーランド/マールボロ/ブランコットヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,820 のところ
販売価格 ¥ 5,524 税込
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  • 赤ワイン

生き生きとした果実味が楽しめる
ヤウマ ダンビー カルボニック グルナッシュ [2023]

グルナッシュ100%で表現する、ヤウマのナチュラルな魅力。果実味が弾けるような1本!

■輸入元のコメント
濃いめのロゼと言っても大げさではない、優しく淡い色調。クランベリージュースを思わせる味わいに、フレッシュラズベリーの果実味が重なります。健全なフルーツの美味しさが、そのままボトルに閉じ込められたような、ナチュラルで生き生きとした1本です。

■栽培について
ブドウは、南オーストラリア州マクラーレンヴェイルにある、ザレッラ一族が所有するオーガニック畑「セリックス」から収穫されています。この地域では砂質土壌が多い中、珍しく粘土質土壌がスレートで覆われた特徴的な土壌を持っています。

■醸造について
事前に収穫し、発酵を前倒しで進めた果汁を本ロットに振りかける、ヤウマ流のカルボニック・マセラシオンを2週間行いました。その後、プレスして、ステンレス・タンクで発酵し、11か月間熟成しています。


■ヤウマについて
ヤウマのジェームス・アースキンは、2006年にオーストラリア最優秀ソムリエの栄冠に輝きましたが、その直後、オーストラリアで最も有名なソムリエとしてのキャリアを捨てて、世界各国をまわり、修行後、2010年からワイン造りを始めました。

グルナッシュをシュナンブランを「心のブドウ」と言うジェームスが選んだ土地は、南オーストラリアのマクラーレンヴェール。シスト土壌に砂質土壌が層を成す過酷な環境で、手造りで造る彼のワインにはフィネスがあり、一般的に高いアルコールとフルボディを連想させる、この地のワインとは格段の差があります。亜硫酸なしは勿論。極力何もしないアプローチがヤウマのスタイルです。
  • Jauma Danby Carbonic Grenache[2023]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • グルナッシュ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,050 のところ
販売価格 ¥ 6,050 税込
(0)
  • オレンジワイン

アルネイス100%で造るオレンジワイン
ヤウマ オリジンズ アルネイス [2023]

ヤウマがアルネイス100%で造られるオレンジワイン!

■輸入元のコメント
オレンジ・マーマレードやレモン・コンフィ、陳皮を思わせる個性的な香りが広がります。スキンコンタクトではなく、マセラシオンを採用しているため、エキスの過剰抽出がなく、絶妙なバランスが保たれています。

アルネイスに挑み始めて4年目となる今回のヴィンテージは、最適解とも言える完成度に達しつつあることを明確に示しています。

■栽培について
南オーストラリア州マクラーレンヴェイルにあるザレッラ・ファミリーが所有するオーガニック畑「ピーターズ・クリーク」からブドウを収穫しています。この地域では最高標高と言える海抜380mに位置し、鉄分豊富な赤い粘土質土壌が砂質で覆われたユニークな畑です。ここには、樹齢25年以上のイタリアのピエモンテ品種が植えられています。

■醸造について
事前に収穫し、発酵を前倒しで進めた果汁を本ロットに振りかける、ヤウマ流のカルボニック・マセラシオンを2週間行いました。その後、プレスして、ステンレスタンクで発酵、澱の上で10か月間熟成させています。


■ヤウマについて
ヤウマのジェームス・アースキンは、2006年にオーストラリア最優秀ソムリエの栄冠に輝きましたが、その直後、オーストラリアで最も有名なソムリエとしてのキャリアを捨てて、世界各国をまわり、修行後、2010年からワイン造りを始めました。

グルナッシュをシュナンブランを「心のブドウ」と言うジェームスが選んだ土地は、南オーストラリアのマクラーレンヴェール。シスト土壌に砂質土壌が層を成す過酷な環境で、手造りで造る彼のワインにはフィネスがあり、一般的に高いアルコールとフルボディを連想させる、この地のワインとは格段の差があります。亜硫酸なしは勿論。極力何もしないアプローチがヤウマのスタイルです。
  • Jauma Origins Arneis[2023]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • アルネイス100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,050 のところ
販売価格 ¥ 6,050 税込
(0)
  • 白ワイン

長い余韻と踊るような旨味
ヤウマ サウザンド ファイアーズ [2023]

オーガニック畑で育まれたシュナンブランとソーヴィニヨンブランの絶妙なブレンド。長い余韻と踊るような旨味が、特別なひとときを演出します!

■輸入元のコメント
青みがかったイエロー・オレンジの色調。レモンやマンダリン、青リンゴにパッションフルーツのニュアンスが感じられます。余韻が非常に長く、口の中で踊るように広がる旨味と存在感が印象的です。

■栽培について
シュナンブラン95%、ソーヴィニヨンブラン5%のブレンド。南オーストラリア州マクラーレン・ヴェイルにあるブルーウィット・スプリングのオーガニック畑「ルル」で収穫されたシュナン・ブランに、ザレッラ・ファミリーが所有する畑「ピーターズ・クリーク」のソーヴィニヨン・ブランを使用しています。

■醸造について
シュナンブランとソーヴィニヨンブランはともに除梗されます。シュナンブランはプレス後、ステンレスタンクと古樽で発酵を行い、ソーヴィニヨンブランは2週間のスキンコンタクト発酵を行います。その後、ブレンドして澱引きと熟成を経て、ボトリングされます。


■ヤウマについて
ヤウマのジェームス・アースキンは、2006年にオーストラリア最優秀ソムリエの栄冠に輝きましたが、その直後、オーストラリアで最も有名なソムリエとしてのキャリアを捨てて、世界各国をまわり、修行後、2010年からワイン造りを始めました。

グルナッシュをシュナンブランを「心のブドウ」と言うジェームスが選んだ土地は、南オーストラリアのマクラーレンヴェール。シスト土壌に砂質土壌が層を成す過酷な環境で、手造りで造る彼のワインにはフィネスがあり、一般的に高いアルコールとフルボディを連想させる、この地のワインとは格段の差があります。亜硫酸なしは勿論。極力何もしないアプローチがヤウマのスタイルです。
  • Jauma Thousand Fires[2023]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シュナンブラン95%、ソーヴィニヨンブラン5%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,050 のところ
販売価格 ¥ 6,050 税込
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