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  • 赤ワイン
  • WS91点

カレラの自社畑ミルズのピノ
【正規品】 カレラ ピノノワール ミルズ マウント ハーラン [2019]

カレラの自社畑ミルズ・ヴィンヤードのピノノワールから造られたワイン!

■生産者のコメント
1984年に植樹されたミルズ・ヴィンヤードの貴重な古木は、2019年に極上のピノノワールを生み出しました。味わいはエレガントで生き生きしていて、ジューシーなレッド・ベリーとチェリーの風味は、ジャスミン、柑橘類の果皮、土っぽい森林の床などの洗練された層によって際立ち、それらがレッド・ベリーとスイート・ベイキング・スパイスの長いフィニッシュへとワインを導きます。

■ヴィンテージついて
カレラの自社畑マウント・ハーランの冬と春は冷涼で雨が多かったため、ブドウ畑の芽吹きは遅かったですが、夏の気温は穏やかで、シーズン終盤の暑さもなかったため、果実は豊富な熟成時間を楽しむことができました。収穫は9月下旬に始まり、10月いっぱいまで続きました。その結果、鮮やかな果実味と香ばしいスパイスの複雑な層を持つ、優美でダイナミックな赤ワインが生まれました。

■畑について
カレラの自社畑マウント・ハーラン・ヴィンヤード内にあるミルズ・ヴィンヤードは、1984年に植樹された660~780mの高地の南向き斜面にある14.4エーカーの畑で、香り高くスパイシーで、丸いタンニンと長い余韻を持つワインを生み出すことが特徴です。

カレラの自社畑マウント・ハーラン・ヴィンヤーズは、モントレー湾の東25マイル(約40km)のガヴィラン山脈に位置しています。この場所は、石灰岩の土壌とワイン造りには理想的な気候です。平均標高は2200フィート(約670m)で、カリフォルニアで最も標高が高く、最も涼しい場所にある葡萄畑の一つです。

■醸造について
土着酵母を用いて全房発酵。フレンチオーク樽(新樽30%)で18か月間熟成しています。アルコール度14.5%。


■カレラについて
「カリフォルニアのロマネ・コンティ」というキャッチフレーズが有名なカレラ。創業者ジョシュ・ジャンセンが、ブルゴーニュの生産者から影響を受け設立したワイナリーで、エレガントなピノノワールやシャルドネが世界中で愛されています。

実は「カリフォルニアのロマネ・コンティ」という言葉は、ワイン評論家のロバート・パーカー jr.氏によるもの。2003年に、カレラのピノノワールを垂直試飲した際に記事つけたタイトルでした。記事の中でパーカー氏は「カレラは新世界のみならず地球上で最も魅力的なピノ・ノワールのスペシャリスト」と大絶賛したことから、カレラの人気に火が付きました。

長きに渡って人気を誇るカレラですが、創業者のジョシュ・ジャンセンに後継者が居なかったことから、2017年、友人でワイナリーを所有するダックホーン夫妻にワイナリーを譲渡しました。2021年には「ワイン&スピリッツ誌のTOP100 ワイナリー」に選出されており、カレラはますます私達を楽しませてくれるはずです。
  • Calera Pinot Noir Mills Mt.Harlan[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンベニート/マウントハーラン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 14,300 のところ
販売価格 ¥ 9,999 税込
(0)
  • 赤ワイン

高い人気を誇るスターレーンのカベルネソーヴィニヨン!
スターレーン ヴィンヤード カベルネソーヴィニヨン ハッピー キャニオン オブ サンタバーバラ [2019]

高い人気を誇るスターレーンのカベルネ!

著名なワイン誌ヴィノスのアントニオ・ガッローニは、「スター・レーン・ヴィンヤードのカベルネは、カベルネ・ソーヴィニヨンの中で最も価値のあるものの1つである。」と評しています。

■ワイン誌ヴィノスのコメント
「92点」。この年のエステート・カベルネソーヴィニヨンには、ボルドー左岸との比較について話したくなるような可憐な花のような特徴がありますが、やはり赤みがかった濃い果実味によって、私たちは、このワインが真のカリフォルニアワインであることをすぐに思い知らされます。このヴィンテージで最も印象的なのは、シルキーなテクスチャーだろう。結局のところ、これはスター・レイン・ヴィンヤードらしいカベルネなのです。

このミディアムボディの風味豊かなカベルネは、全ての条件を満たしています。このテイスティングではかなり印象的だ!(2022年6月アントニオ・ガッローニ評価)

■テイスティング・コメント
ブラックベリーやプラム、ワイルドベリー、コーヒー、タバコの葉、ハーブ香等の複雑なアロマと風味を有し、グリップのあるタンニンと整った酸・骨格を持つ完成度の高い赤ワインです。

■畑について
カリフォルニア/サンタバーバラのハッピー・キャニオン・オブ・サンタ・バーバラ地区にある自社畑スターレーン・ヴィンヤードのブドウがつかわれています。サステイナブル農法。

■醸造について
天然酵母にてステンレスタンク醗酵(開放式と密封式タンクの併用)、マセレーション2~3週間行っています。発酵後、225Lのフレンチオーク樽(新樽35%)で20カ月間熟成しています。アルコール度14.5%。


■スターレーン・ヴィンヤードについて
スターレーン・ヴィンヤードは、1996年にカリフォルニア/サンタバーバラの最東端、サンタ・イネズ・ヴァレーにディアバーグ夫妻によって設立されました。

初ヴィンテージとなるカベルネ・ソーヴィニヨン2005年が、プロ向けのブラインド試飲で高い評価を受け、瞬く間に人気を博します。このブラインド試飲は2007~2008年にかけてアメリカ各地で実施され、121人のソムリエやワイン関連の専門家がテイスティングに参加しました。

サンタ・イネズ・ヴァレーのポテンシャルを示すために、当時無名だった、この地のワインを世界的に有名なナパ産ワインと比較するものでしたが、その実力はソムリエたちを魅了し、初ヴィンテージである2005年カベルネ・ソーヴィニヨンは、他を圧倒し最高評価を獲得したのです。

また、2008~2015年にかけては、ゴルフの四大大会の一つであるマスターズが開催されるオーガスタ・ナショナル・ゴルフ・クラブでワインが提供されるなど、注目を集めることとなります。

スターレーンの自社畑が広がるサンタ・イネズ・ヴァレー最東端の土地は、気候、土壌環境、標高が他のサンタ・バーバラ州のワイン産地と異なり、ボルドー品種にとって最適な条件を備えていることが高く評価され、2009年には「ハッピー・キャニオン・オブ・サンタ・バーバラ」AVA(アメリカ政府承認ぶどう栽培地域)として認定され、約230ヘクタールの畑でブドウが栽培されています。

スターレーンは、その中でも最も標高の高い地区に位置し、最大の生産者として96ヘクタールの敷地を所有しています。
  • Star Lane Vineyard Cabernet Sauvignon Happy Canyon of Santa Barbara[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/ハッピーキャニオンオブサンタバーバラ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン81%、プティヴェルド11%、メルロー7%、カベルネフラン1% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,570 のところ
販売価格 ¥ 7,177 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA94点

太平洋がもたらす涼風から生み出されるシャルドネ
フリーマン 涼風 シャルドネ グリーン ヴァレー オブ ロシアン リヴァー ヴァレー [2021]

「涼風」は、太平洋からカリフォルニア/ロシアン・リヴァー・ヴァレーに向けて吹き込む、冷たいそよ風に由来します。この涼風が周囲の気温を下げ、この地域ならではの霧と砂質ローム土壌とともに、理想的な生育条件を生み出しています。

■生産者のコメント
淡い黄金色の色調。富士リンゴ、ナツメグ、ハチミツ、オレンジの果皮など果実味豊かな香りを持っています。涼風 シャルドネはフルボディで、熟したストーンフルーツ(核果)、レモン・クリーム、マジパンのふくよかな味わいがあります。フィニッシュには強い酸を感じます。2029年頃まで楽しめるワインです。

■栽培について
2021年の涼風シャルドネは、ソノマにあるハインツ・ランチ(48%)、サービィ(36%)、モレリ・レーン(16%)の3つの畑のブドウを使用しています。

「ハインツ・ランチ」は、オクシデンタルの町のすぐ東、ロシアン・リヴァー・ヴァレーのグリーン・ヴァレーの西端に位置しており、チャーリー・ハインツが1982年に植えたシャルドネの同じブロックを、2003年以来購入し続けています。フリーマンが扱うブドウの木の中で最も古いものです。

「サービィ」もチャーリー・ハインツが所有しており、フリーマンの南西、オクシデンタル・ロード沿いに畑があります。また、「モレリ・レーン」は2020年から取り入れた畑で、ダットン家が所有しており、ハインツのすぐ北に位置し、事実上隣接しています。

■醸造について
ブドウは、樽で澱と共に発酵を行い、フレンチオーク樽(新樽12%)で10ヶ月間の樽熟成を行います。


■フリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーについて
フリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーはケン・フリーマンと、日本人の奥様のアキコによって、2001年に設立されました。

フリーマンが設立された2000年代は、カリフォルニアでは果実味たっぷりのワインが生産され消費されていたブームの真っ只中ですが、彼らは、そんなトレンドに影響されることなく、有機農業を基本としながら、バランスが取れた上品なワインを醸造するという自分達の信念を貫いています。

結果、フリーマンのワイン・スタイルはカリフォルニアはもとより、世界からも注目を浴びるようになり、各国の著名なレストランのワインリストに採用されて、小さいながらも著名なブランドに成長しました。

2015年4月、安倍晋三元首相を招いて行われたバラク・オバマ元大統領のホワイトハウス公式晩餐会に、涼風シャルドネが供され、一躍脚光を浴び、2021ヴィンテージは、岸田首相とアメリカのカマラ・ハリス副大統領と国務長官との昼食会で3種類のフリーマンが再び使用されました。
  • Freeman Ryo-fu Chardonnay Green Valley of Russian River Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー/グリーンヴァレーオブロシアンリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,800 のところ
販売価格 ¥ 7,900 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WS92点

ラッド・エステイトのセカンド的ブランド
クロスローズ バイ ラッド ソーヴィニヨン ブラン エステイト マウント ヴィーダー [2021]

「クロスローズ」は、ラッド・エステイトのセカンド的ブランドです。クロスローズは、全て自社畑のブドウのみで造られ、醸造もトップ・ブランドの「ラッド」とまったく同じで、ブレンド・セレクションの時に分けられ、熟成、瓶詰めされます。

■生産者のコメント
2021年のクロスロード・ソーヴィニヨンブランは、明るく淡いイエローの輝きのある色調。若々しく生き生きとしていて、白い花、洋梨、軽いトースト香は、香りが開いていくにつれてグラスの中で進化し続けます。

味わいは、摘みたてのライムとレモングラスから始まり、フレッシュなピーチとジューシーなパイナップルが広がります。酸味は印象的かつ繊細で、グレープフルーツの果肉のようなテクスチャーに変化し、塩味のアクセントが続きます。

繊細でまろやかなフィニッシュは、8ヶ月間の古樽とコンクリートの熟成によるもので、このワインをユニークなものにしています。海岸沿いで、お皿いっぱいの牡蠣と、美しい北カリフォルニアの夕日とともに楽しみたい気分にさせてくれるワインです。

■栽培について
カリフォルニア/ナパ・ヴァレーの西部、マヤカマス山脈の南側に位置するマウント・ヴィーダーの北側、標高490mに32haの土地を持ち、6.5haにブドウを植樹を行っています。畑はオーガニック栽培を行っており、その周りもオーガニックの野菜、ハーブ、オリーブがラッド・ファームとして栽培されています。

畑は、山の頂上近く、東南を向き、30度近い斜面もあります。冷たい風が吹き込むことで秀逸な酸をキープし、朝日を十分に浴びゆっくりと熟します。糖度は高くまで上がらず、フレッシュさを保つソーヴィニヨンブランに最適な畑です。

この土地は、かの「ルイ・マティーニ」の邸宅があったことでも知られるエッジ・ヒルと呼ばれるカリフォルニア最古の畑の一つです。購入時はブドウ樹こそ無かったものの、植樹する品種は、フランス・ロワールの故ディデエ・ダグノーのアドバイスによるもので、植え替えのための指南役が「リッジ」のポール・ドレイパーだったという逸話があります。

■醸造について
コンクリート・タンク(61%)、フレンチーク樽古樽(32%)、フレンチーク樽新樽(7%)にて8か月熟成を行っています。


■ラッドについて
ラッドは、ナパヴァレー/オークヴィル銘醸地に自社畑を持つ老舗ワイナリーは、新たな後継者を得て伝統の継承と革新を続けており、これからも更なる注目が集まります。ラッド・エステートは創業者・故レスリー・ラッド氏が、1996年にオークヴィルの国道より東側のオークヴィル・クロスロードとシルヴァラード・トレイルが交差するナパ・ヴァレーでも特級のワイナリーが結集する地区に自社畑を購入しました。

ボルドーのシャトー・オー・ブリオンを目標に、素晴らしいテロワールと名立たるワインメーカーのバトン・リレーにより高い評価を受けてきました。ワインは自社畑のみから造られ、赤ワインは銘醸地オークヴィルから、白ワインはオークヴィルの西側山麗マウント・ヴィーダーに自社畑を持ち、オーガニック栽培を行っています。

2015年にシャトー・マルゴーのインターンを終え、ワイナリーに戻ったレスリーの娘サマンサが、父レスリーの情熱と宝物である自社畑のワインを継承し、新たな息吹を新しいチームと共に吹き込んでいます。「クロスローズ」は自社畑のみで造るセカンド的ブランドです。
  • CROSSROADS by RUDD Sauvignon Blanc Mt.Veeder Estate[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/マウントヴィーダー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン90%、ソーヴィニヨングリ、セミヨン
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,580 のところ
販売価格 ¥ 7,042 税込
(0)
  • 赤ワイン

ダックホーンがナパのブドウから造るカベルネ!
ダックホーン カベルネ ソーヴィニョン ナパヴァレー [2021]

ダックホーンの自社畑と、ナパヴァレーの優良生産者のブドウをブレンドしたナパ・カベルネ!!

果実味、オーク、タンニンの滑らかなバランスを保ちながら、ナパヴァレーの複雑さを体現しています。ワインに更なるニュアンスを加える為、カベルネにメルローをブレンドし、若いうちでも親しみやすく、熟成に値するワインを生み出しています。

■生産者のコメント
山地とヴァレーフロアのブドウから造られる、この豊かなナパ・カベルネは、スパイスの効いたブラックベリー、ブルーベリー、カシス、ミルクチョコレート、甘草の香りを放ちます。

口に含むと、生き生きとした酸がブラックベリーとブラックラズベリーの風味に、落ち着きと明るさを与え、豊かでチョコレートのようなタンニンと紅茶のニュアンスが、長く贅沢なフィニッシュに、しなやかさと上品さを加えています。

■栽培について
カリフォルニア/ナパヴァレーのオーク・ノール、ラザフォード、オークヴィル、カリストガのブドウを使用しています。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽50%)で16ヶ月間熟成を行っています。アルコール度14.5%。


■ダックホーンについて
「ナパのメルロー」と言えばダックホーン、ダックホーンと言えば「ナパのメルロー」。ナパ・メルローを世に知らしめた立役者・本家ブランドです。

ダックホーンは、ナパ・ヴァレー/セントヘレナの北に、ダンとマーガレットのダックホーン夫妻により1976年に設立されました。当時、ブレンド用品種としかみなされていなかったメルローを主体にしたワインで大成功を収めました。メルローは今日に至ってもダックホーンを代表するワインとして高い評価を受けています。

ナパにある自社畑、厳選した契約畑からワインを造ります。2017年には、ワイン・スペクテーター誌のTOP100にて第一位にメルロ スリー・パームス・ヴィンヤード2014が輝き、そのクオリティの高さは、一気にブランド力を高めました。

現在、ダックホーンのポートフォリオとして11のブランドを持っています。ダックホーンの進化は、まだまだ止まりません。
  • Duckhorn Cabernet Sauvignon Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン94%、メルロー5%、カベルネフラン1%
  • 750ml
通常価格 ¥ 10,780 のところ
販売価格 ¥ 8,839 税込
(0)
  • 赤ワイン

マテッラ/ジャパン・シリーズの赤
マテッラ 土倉 ( どぐら ) カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2021]

マテッラのジャパン・シリーズのひとつ。オーナー/美紀・キューナットさんのご先祖にあたる土倉庄三郎氏への敬意を込めて造られた赤ワイン「土倉 ( どぐら )」は、エレガントで親しみやすいナパのカベルネ・ソーヴィニヨンです!

■マテッラ ジャパン・シリーズについて
マテッラのジャパン・シリーズは、明治時代に活躍し、日本林業の父と呼ばれる土倉庄三郎氏のひ孫にあたるオーナー/美紀・キューナットさんが、土倉家のルーツであり、吉野林業の中心地である奈良県川上村に思いを馳せ、マテッラのワインメーカー/チェルシー・バレットと共に造り上げるワインです。

和食との相性も考え、生み出されたジャパン・シリーズは、吉野の山々の静けさを連想させる白ワイン「森閑 ( しんかん )」、奈良/吉野山の桜をイメージしたロゼ「よしの」、そして、美紀さんのご先祖にあたる土倉庄三郎氏への敬意を込めた赤ワイン「土倉 ( どぐら )」の3種類にて構成されています。

■生産者のコメント
深いガーネット色。キイチゴ、カシス、煮詰めたプラムなどの黒系果実の香りがはじけます。 さらに、ベーキングスパイス、少々のクミンのスパイシーや、皮革、油漬けのブラックオリーブなどの香ばしい香りが続きます。

香ばしいハーブのキャラクターが心地よいフレッシュさを加え、果実味の強さとバランスをとっています。酸味は、このジューシーで力強いワインのバランスをとっており、ビロードのようなタンニンが、力強いフィニッシュを締めくくっています。

キノコの天ぷらや、すき焼きのような風味豊かな料理と相性が良いです。

■栽培について
カリフォルニア/ナパヴァレーにある畑から収穫したブドウが使われています。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽58%)で18か月間、熟成しています。アルコール度14.7%。


■マテッラ (キューナット ファミリー ヴィンヤーズ)について
マテッラは、2007年にオーナー/ブライアン・キューナットと彼の家族により、ナパ・ヴァレー/オーク・ノールにて設立されました。ラテン語訳で「母なる大地」を意味するワイナリー名の通り、恵まれたナパのテロワールを反映したブドウ栽培とワイン造りに取り組んでおり、2018年より才能溢れる若き女性醸造家/チェルシー・バレット(母は、カリフォルニアを代表する醸造家ハイジ・バレット)を招聘し、近年更なる注目を集めている新進気鋭のワイナリーです。

現在、マテッラの指揮を執るのは、ブライアンの娘婿であり、ナパの老舗ワイナリー/ハイツ・セラー創業家出身のハリー・ハイツ。まさに将来のナパを担う新世代がタッグを組み、飽くなき探求心をもって上質なブドウ栽培・ワイン造りへと情熱を注いでいます。

オーク・ノール地区にある自社畑は1890年代よりブドウ栽培が続く伝統ある区画で、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ヴィオニエ、メルロー、マルベック、シラー等が栽培されています。現在ではオーク・ノール地区を中心に100エーカー(約40ha)を超える自社畑を所有していますが、一部ナパ・ヴァレー北部にも長期契約畑を持ち、安定的かつ高品質なブドウ栽培・調達を行っています。

ワイナリーでは最新醸造設備への投資は然ることながら持続可能な環境づくりにも尽力しており、2017年にはNapa Green Wineryの認定を受け、2022年からは100%再生可能エネルギーによるワイナリー運営も始まっています。
  • Materra (Cunat Family Vineyards) Dogura Cabernet Sauvignon Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン90%、プティヴェルド5%、マルベック3%、プティシラー1%
  • 750ml
通常価格 ¥ 10,186 のところ
販売価格 ¥ 8,700 税込
(0)
  • 赤ワイン

珍しいナパヴァレー産プティシラー100%
マテッラ プティシラー ナパ ヴァレー [2019]

珍しいナパ・ヴァレー産プティ・シラー100%で造られる赤ワイン!!

■生産者のコメント
深みのある青みがかった紫色で、力強く熟したブルーベリーの香りと野生のブラックベリーのほのかな香りが広がります。力強いが、驚くほど滑らかなタンニンが長く楽しいフィニッシュへと続きます。濃厚な味わいですが、心地よい酸味が感じられます。

■栽培について
カリフォルニア/ナパヴァレーのブドウが使われています。

■醸造について
アメリカンオーク新樽を約33%、フレンチオーク新樽を約33%、使用樽(古樽)を約33%で21か月間、熟成しています。アルコール度15.7%。


■マテッラ (キューナット ファミリー ヴィンヤーズ)について
マテッラは、2007年にオーナー/ブライアン・キューナットと彼の家族により、ナパ・ヴァレー/オーク・ノールにて設立されました。ラテン語訳で「母なる大地」を意味するワイナリー名の通り、恵まれたナパのテロワールを反映したブドウ栽培とワイン造りに取り組んでおり、2018年より才能溢れる若き女性醸造家/チェルシー・バレット(母は、カリフォルニアを代表する醸造家ハイジ・バレット)を招聘し、近年更なる注目を集めている新進気鋭のワイナリーです。

現在、マテッラの指揮を執るのは、ブライアンの娘婿であり、ナパの老舗ワイナリー/ハイツ・セラー創業家出身のハリー・ハイツ。まさに将来のナパを担う新世代がタッグを組み、飽くなき探求心をもって上質なブドウ栽培・ワイン造りへと情熱を注いでいます。

オーク・ノール地区にある自社畑は1890年代よりブドウ栽培が続く伝統ある区画で、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ヴィオニエ、メルロー、マルベック、シラー等が栽培されています。現在ではオーク・ノール地区を中心に100エーカー(約40ha)を超える自社畑を所有していますが、一部ナパ・ヴァレー北部にも長期契約畑を持ち、安定的かつ高品質なブドウ栽培・調達を行っています。

ワイナリーでは最新醸造設備への投資は然ることながら持続可能な環境づくりにも尽力しており、2017年にはNapa Green Wineryの認定を受け、2022年からは100%再生可能エネルギーによるワイナリー運営も始まっています。
  • Materra (Cunat Family Vineyards) Petite Sirah Napa Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • プティシラー100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,240 のところ
販売価格 ¥ 9,240 税込
(0)
  • 赤ワイン

マルベックをメインとしたブレンド・ワイン
マテッラ ミッドナイト ナパ ヴァレー [2019]

マテッラの造るブレンド・レッドワイン!!
2019年は、マルベック45%、メルロー32%、プティヴェルド21%、プティシラー2%の比率でブレンドされています。

■生産者のコメント
2019年のミッドナイトは深い紫色を帯び、ラズベリー、赤スグリ、紅茶の香りが主体で、甘草や白胡椒の繊細なニュアンスも広がります。

最初の一口は、生き生きとした酸味と豊富な赤と青系果実が感じられ、きめ細やかなタンニンと少しスパイシーなオークが中盤の味わいを満たします。驚くほどに力強く長い余韻があり、料理との相性も抜群です。

今飲んでも良いですが、ヴィンテージから7年ほどの熟成ポテンシャルあります。

■栽培について
カリフォルニア/ナパヴァレーのブドウが使われています。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽35%)で19か月間、熟成しています。アルコール度14.2%。


■マテッラ (キューナット ファミリー ヴィンヤーズ)について
マテッラは、2007年にオーナー/ブライアン・キューナットと彼の家族により、ナパ・ヴァレー/オーク・ノールにて設立されました。ラテン語訳で「母なる大地」を意味するワイナリー名の通り、恵まれたナパのテロワールを反映したブドウ栽培とワイン造りに取り組んでおり、2018年より才能溢れる若き女性醸造家/チェルシー・バレット(母は、カリフォルニアを代表する醸造家ハイジ・バレット)を招聘し、近年更なる注目を集めている新進気鋭のワイナリーです。

現在、マテッラの指揮を執るのは、ブライアンの娘婿であり、ナパの老舗ワイナリー/ハイツ・セラー創業家出身のハリー・ハイツ。まさに将来のナパを担う新世代がタッグを組み、飽くなき探求心をもって上質なブドウ栽培・ワイン造りへと情熱を注いでいます。

オーク・ノール地区にある自社畑は1890年代よりブドウ栽培が続く伝統ある区画で、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ヴィオニエ、メルロー、マルベック、シラー等が栽培されています。現在ではオーク・ノール地区を中心に100エーカー(約40ha)を超える自社畑を所有していますが、一部ナパ・ヴァレー北部にも長期契約畑を持ち、安定的かつ高品質なブドウ栽培・調達を行っています。

ワイナリーでは最新醸造設備への投資は然ることながら持続可能な環境づくりにも尽力しており、2017年にはNapa Green Wineryの認定を受け、2022年からは100%再生可能エネルギーによるワイナリー運営も始まっています。
  • Materra (Cunat Family Vineyards) Midnight Napa Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • マルベック45%、メルロー32%、プティヴェルド21%、プティシラー2%
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,470 のところ
販売価格 ¥ 7,390 税込
(0)
  • 白ワイン

スタンダード品とは思えないクオリティ
フラワーズ シャルドネ ソノマ コースト [2022]

スタンダード品とは思えないクオリティ!!

厳しいソノマ・コーストの気候、特殊なテロワールを体現するスタイルです。強い日差しによる凝縮した果実味と冷たい気候がもたらす酸味との絶妙のバランス。他の産地にはない個性的な味わいです。

■生産者のコメント
白い花と沿岸のミネラルの繊細な香りが、このシャルドネの美しい香りを縁取ります。ほのかなライムの葉、新鮮なハーブ、そして柑橘類の要素が、明るい風味豊かなキャラクターを引き立てています。

最初の一口は、フレッシュな果実の華やかさが感じられ、しっかりとした酸味と美しい石灰質のテクスチャーが巧みに調和しています。

グラスの中でワインが開いてくると、かすかなアーモンドの皮の香りが、優しい柑橘類と洋梨のバランスをとり、ミネラル豊かな余韻へと続きます。

■畑について
ソノマ・コースト・シャルドネのブドウは、有機農法で栽培された自社畑キャンプ・ミーティング・リッジと、フラワーズの農業哲学を共有し、海岸沿いのブドウ畑の純粋さを際立たせることに尽力している、アンダーソン・ロス・ヴィンヤード、ワイルドキャット・マウンテン・ヴィンヤード、ボーハン・ランチなど、長年のパートナーのブドウ畑を使用しています。

ワインは、海岸の影響、地形、特徴的な土壌など、フラワーズのユニークな特徴を反映しています。

■醸造について
自然酵母を使用し、発酵は樽(80%)、ステンレスタンク(20%)で行い、フレンチオーク樽(新樽18%)で熟成。マロラクティック発酵を行っています。アルコール度13.5%。


■フラワーズについて
ウォルト&ジョアン・フラワーズは、「ソノマ沿岸の気候は、ピノやシャルドネ相応しい」との信念を持ち、1989年にソノマ沿岸の斜面の畑でブドウ栽培をはじめました。当時、太平洋の寒流の影響を強く受けるソノマ沿岸のソノマ・コーストは、ブドウ栽培には適さない土地と言われ、ワイン産地としては、ほとんど見向きもされませんでしたが、最初に、フラワーズの畑の素晴らしい可能性に気づいたのはキスラーでした。

キスラーは、フラワーズの自社畑のブドウを買い、素晴らしいシャルドネを造ったことで、フラワーズの名は一躍世に知られるところとなりました。

そして、2008年、引退したフラワーズ夫妻から、畑とワイナリーを引き継いだのは、チリの名門「コンチャイトロ」の立役者である醸造家アグスティン・フネアスとそのファミリーでした。2012年には、ボニー・ドゥーンやリースなどで経験を積んだ醸造家シャンタル・フォーサンが着任し、献身的な働きによってフラワーズは、かつてないクオリティを体現し、現在は、より畑の特徴を反映しテロワールを表現したワイン造りを行なっています。
  • FLOWERS Chardonnay Sonoma Coast[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 11,440 のところ
販売価格 ¥ 9,380 税込
(0)
  • 白ワイン

ポール・ラトーが手掛ける漢字シリーズ
シャトー イガイ タカハ ハナシノブ 花偲 ソーヴィニヨンブラン サンタ バーバラ カウンティ [2022]

シャトー・イガイ・タカハの漢字シリーズのひとつ「花偲」。カリフォルニアの人気生産者ポール・ラトー氏が醸造を担当するソーヴィニヨンブランです!

■生産者のコメント
フローラルで、ライムやグレープフルーツのような爽やかな香りを感じます。ややしっかりとしたテクスチャーで、焦点のあった凝縮感のある味わいです。バランスの良い酸と心地よい苦味、華やかな柑橘類の風味が余韻に残ります。

カリフォルニア/サンタバーバラの畑で栽培されたソーヴィニヨンブランを100%使用。ワイン・メイキングは、ポール・ラトー氏が担当しています。


■シャトー・イガイ・タカハについて
シャトー・イガイ・タカハは、杉本隆英さんのこだわりと夢を沢山詰め込んだプライベート・ブランドワインです。ワインラベルには、自身の「家紋 丸に違い鷹の羽紋」をモチーフに、ワイン名は、アルファベットにした「Chigai Takaha」の i の点を、左下に落としドットとして使い「Ch.igai Takaha」(シャトー・イガイ タカハ)となりました。

和テイストの食事に合うよう上品に造り上げられたその味わいから、まさに、日本の文化「侘び・寂び」が感じられると高く評価され、JAL国際線ファーストクラスに採用されるほか、高級ホテル、高級旅館、ミシュラン星付きレストランなどでオンリストされるなど、注目のワイナリーです。
通常価格 ¥ 11,000 のところ
販売価格 ¥ 9,427 税込
(0)
  • 赤ワイン

家族の名前・つながりに由来した家紋ワインシリーズ
シャトー イガイ タカハ カケル グルナシュ トンプソン ヴィンヤード [2020]

透明感と複雑さ。その骨格から将来が非常に楽しみなグルナッシュ。

名前の由来は長女・祐希の長男である「翔」(カケル)から命名しています。

■生産者のコメント
全体的に淡い色調。透明感があり、明るく赤紫味が掛かったラズベリー・カラー。

香りの第一印象は、ストロベリー・キャンディー、完熟したアメリカン・チェリー、野ばらの香りが主体。時間と共に、チェリーコーク、セミドライ・プルーン、リコリス、漢方薬のニュアンスも広がり、奥ゆきにフルーツ・ヴィネガーを感じます。

口当たりは、香りで感じたストロベリー、アメリカン・チェリーなど豊潤な果実味を、硬質的な酸味とアルコールによるボリューム感が包み込みます。タンニンは、きめ細かく、ほろ苦さが全体を引き締める非常にエレガントな印象です。

アフターには、シナモン、カラメル、タバコ、パイプやバニラビーンズなどの甘いニュアンスの香りが感じられます。シャープ且つボリュームを同時に感じる不思議な感覚のワインです。

お飲みになる際には、少し低い温度で飲むことをおススメします。

■畑について
カリフォルニア/サンタバーバラの、アリソス・キャニオンに位置する、トンプソン・ヴィンヤードのブドウを使用しています。

畑のあるアリソス・キャニオンは、2020年8月25日に、サンタ・バーバラ郡で7番目に誕生したAVA(アメリカ政府認定のブドウ栽培地域)。北側のサンタ・マリア・ヴァレーと南に広がるサンタ・イネズ・ヴァレーの二つの地域に挟まれた非常に小さな地域です。

太平洋から25マイル程(約40km)のアリソス・キャニオンは、なだらかな丘が連なったような地形で、東西方向に伸びる二つの地域から冷たい風が吹き込みます。温かい日中と涼しい夜がブドウに影響し、生育期間が長く、土壌の特徴がユニークに組み合わさっている為、熟したフルーツの風味を持つローヌ品種の生産地として高い評価を得ています。

トンプソン・ヴィンヤードは、主にローヌ品種が植えられ、ワインはアロマティックで、鮮やかな赤い果実味と素晴らしいテクスチャーを持ちます。南向きの火打ち石と砂の丘の斜面に、主にシラー(アルバン・クローン)を栽培しています。自生の台木を使用し、持続可能な農法で育てています。

この畑のグルナッシュには、スパイス感と鮮やかな赤い果実味が備わり、素晴らしいテクスチャーが感じられます。現在の畑のオーナーは、アリソス・キャニオン AVA設立に貢献したノア・ロウルズ氏(2004年購入)です。

■醸造について
ワイン・メイキングは、ケネス・J・ガミアが担当しています。アルコール度数14.5%。


■シャトー・イガイ・タカハについて
シャトー・イガイ・タカハは、杉本隆英さんのこだわりと夢を沢山詰め込んだプライベート・ブランドワインです。ワインラベルには、自身の「家紋 丸に違い鷹の羽紋」をモチーフに、ワイン名は、アルファベットにした「Chigai Takaha」の i の点を、左下に落としドットとして使い「Ch.igai Takaha」(シャトー・イガイ タカハ)となりました。

和テイストの食事に合うよう上品に造り上げられたその味わいから、まさに、日本の文化「侘び・寂び」が感じられると高く評価され、JAL国際線ファーストクラスに採用されるほか、高級ホテル、高級旅館、ミシュラン星付きレストランなどでオンリストされるなど、注目のワイナリーです。
  • Ch. igai Takaha Kakeru Grenache[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/バラードキャニオン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • グルナシュ
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,800 のところ
販売価格 ¥ 8,800 税込
(0)
  • 白ワイン

家族の名前・つながりに由来した家紋ワインシリーズ
シャトー イガイ タカハ ジュエル ウィッシュ シャルドネ ゾドヴィッチ ヴィンヤード [2022]

食事と共に楽しむノンオーク・スタイルのシャルドネ。

ワイン名の由来は次女、珠希(たまき)のJewel(珠) Wish(希)から命名されています。

■生産者のコメント
洋ナシ、リンゴの蜜、蜂蜜漬けのレモンの果皮のニュアンス。樽を使用せずに仕上げているとは思えない程、リッチな果実味をフレッシュな酸味と清涼感が際立たせています。

■畑について
カリフォルニア/サンタ・リタ・ヒルズの中心部、ブエルトンとロンポックの街の間に位置する家族経営の小さなワイナリー、ゾトヴィッチ ヴィンヤードが所有する、北向きの緩やかな斜面の畑で収穫された、素晴らしいブドウを使用しています。

■醸造について
ステンレスタンクで熟成。マロラクティック発酵は行っていません。ワイン・メイキングは、ケネス・J・ガミアが担当しています。アルコール度数13.5%。


■シャトー・イガイ・タカハについて
シャトー・イガイ・タカハは、杉本隆英さんのこだわりと夢を沢山詰め込んだプライベート・ブランドワインです。ワインラベルには、自身の「家紋 丸に違い鷹の羽紋」をモチーフに、ワイン名は、アルファベットにした「Chigai Takaha」の i の点を、左下に落としドットとして使い「Ch.Igai Takaha」(シャトー・イガイ タカハ)となりました。

和テイストの食事に合うよう上品に造り上げられたその味わいから、まさに、日本の文化「侘び・寂び」が感じられると高く評価され、JAL国際線ファーストクラスに採用されるほか、高級ホテル、高級旅館、ミシュラン星付きレストランなどでオンリストされるなど、注目のワイナリーです。
  • Ch. igai Takaha Jewel Wish Chardonnay[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,800 のところ
販売価格 ¥ 8,800 税込
(0)
  • 赤ワイン

マイケル・モンダヴィ・ファミリー・エステートが手掛けるナパ・カベルネ!
エンブレム カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー ( マイケル モンダヴィ ) [2019]

カリフォルニアワインの父と言われたロバート・モンダヴィの長男マイケル・モンダヴィが設立したマイケル・モンダヴィ・ファミリー・エステートが手掛けるブランド「エンブレム」のナパ・カベルネ!!

■生産者のコメント
輝きのあるルビー色で、中心に紫色の含みを持つ色調。プラム、ブラックベリー、アニスの凝縮した香りがあり、親しみやすく、どんな機会でも楽しめるワインです。

味わいはフルーティーで引き締まっており、カシス、熟したベリー、プラム、コーヒー豆、トーストしたオークの風味が感じられます。発売すぐに美味しく飲めるワインですが、5~10年寝かせても良いワインです。

ワインは3つの品種をブレンドしています。カベルネソーヴィニヨンが深みと骨格を、プティット・シラーがエキゾチックなスパイスとスミレの花の特徴を、プティ・ヴェルドがさらなる骨格とサクラソウやほのかな白檀の生き生きとしたアロマでブレンドを引き締めています。

■ヴィンテージについて
2019年の栽培シーズンは、多量の降雨によって始まりました。夏は、長く温暖で、極端な暑さはほとんどありませんでした。朝には霧が立ちこめ、生き生きとして、表情豊かなワインの条件が整いました。

長く比較的穏やかなシーズンで、予測不可能な瞬間もなくはなかったものの、果実のフレッシュさと洗練さを保ち、十分なハングタイムがブドウに素晴らしい色調、質感、柔らかなタンニンを引き出しました。

ボリュームは平均か、平均より少し穏やか。全体として、卓越した果実味と鮮やかな酸、十分なテクスチャーが素晴らしいヴィンテージをもたらしています。

■畑について
カリフォルニア/ナパヴァレー北東部の丘陵地帯、セント・ヘレナの高台に位置する畑のブドウを使用しています。

この畑は、持続可能な農法で栽培され、環境に配慮した「ナパヴァレー・グリーン」と「フィッシュ・フレンドリー」の認証を受けた畑で、責任ある農業への世代を超えた取り組みを体現しています。

■醸造について
手摘みで収穫した後、除梗し破砕。温度管理されたステンレスタンクで約14日間、発酵を行います。発酵後、フレンチオーク樽(新樽66%)で、18ヶ月間熟成を行いました。アルコール度数14.8%。


■エンブレムについて
カリフォルニアワインの父と言われたロバート・モンダヴィの長男マイケル・モンダヴィは、妻のイザベル、息子のロブ・ジュニア、娘のディナとともに、2004年に「マイケル・モンダヴィ・ファミリー・エステート」を設立しました。このエンブレムは、マイケル・モンダヴィ・ファミリー・エステートが手掛けるブランドの一つです。

ナパ・ヴァレーの中でも最も素晴らしい畑のカベルネソーヴィニヨンに特化したエンブレムを立ち上げ、後に、シャルドネなどがラインナップに加わりました。モンダヴィ家の考えるナパヴァレーの過去と未来を反映させたワインで、彼らの醸造技術と素晴らしい土地が育むブドウから生まれる圧倒的なクオリティを形にしています。
  • Emblem Cabernet Sauvignon Napa Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン86%、プティヴェルド7%、プティシラー7% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,680 のところ
販売価格 ¥ 7,937 税込
(0)
  • 赤ワイン

ナパカベの高騰に一手!トップ醸造家が造る珠玉のブレンド
リヴァイアサン [2021]

リヴァイアサンは、スクリーミングイーグルをはじめとする、数多のカルトワインを手掛けてきた著名ワインメーカー、アンディ・エリクソン自身のワイン!!

アンディ氏の30年以上に渡る醸造経験と知識を駆使して造られる、カベルネ主体のレッドブレンドです。北カリフォルニア各地から類まれなるヒルサイドの畑を厳選することで【手の届く価格のプレミアムワイン】を実現しています。

■生産者のコメント
2021年のリヴァイアサンは、ブラックベリー、ブラックチェリーやシャパラル(カリフォルニア州などで見られる常緑の低木林)などのニュアンスが感じられ、香ばしいスパイスとスターアニスが、ミネラル、黒鉛、月桂樹と溶け合います。

繊細な骨格のタンニンを持つこのワインは、シルキーでエレガント、そして持続性があります。ワインは、リリースすぐに飲んでも親しみやすく、さらに10年以上熟成させることができます。

■ヴィンテージについて
2021年のカリフォルニアは、2年連続で大干ばつに見舞われました。記録的な少雨と暖かな春が重なり、例年になく早い芽吹きとブドウの木の成長を促しました。夏を通しての気温は穏やかで、38度の気温を超える日はほとんどなく、収穫までの期間はスムーズでした。果実味が小さく育ったこの年のワインは、傑出すべき濃厚な味わいとなりました。

■畑について
火山性土壌の山間部から、厳選した畑を中心に、歴史ある個性的なヴィンヤードを開拓。栽培農家と長期契約を結んだうえで上質な原料ブドウを調達しています。

オブシディアン・リッジ・ヴィンヤード(レイクカウンティ/レッド・ヒルズAVA)
ワイルド・ダイヤモンド・ヴィンヤード(レイクカウンティ/レッド・ヒルズAVA)
ランチョ・サリーナ・ヴィンヤード(ソノマ/ムーン・マウンテンAVA)
ファウスト・ヴィンヤード(ナパ/クームズヴィルAVA)

■醸造について
収穫したブドウは、畑ごとにロットを分けて平均14日間の果皮浸漬による発酵。その後、各ロット毎はプレスを行い、フレンチオーク樽(新樽25%)で15ヶ月間熟成を行います。樽へのこだわりも抜かりなく、ル・グラン、ラドゥー、セガン・モローなど信頼するフランスの樽メーカーを選んでいます。樽内でマロラクティック発酵を行っています。

そして最終的に、アンディ・エリクソン氏によるマスターブレンドが行われ、唯一無二の赤ワイン「リヴァイアサン」が生まれます。アルコール度数14.8%。


■リヴァイアサン について
リヴァイアサンは、ナパ最高位の醸造家の一人であるアンディ・エリクソン氏が、2004年から自身のブランドとして造るレッドブレンドです。アンディ氏のワイン造りのキャリアは、30年以上に及びます。

彼はこれまでに、スタッグス リープ ワイン セラーズ、ニュートン、ハーラン エステート、オーヴィット、スクリーミング イーグル など名立たるカルトワインを手掛け、その評価を押し上げてきました。現在も、ダラ ヴァレ、マヤカマス、ト カロン ヴィンヤードなど、市場価格3万円を下らないプレミアムワインのコンサルタントを多数務めています。

そんなナパを知り尽くしたアンディ・エリクソン氏が【ヴィンテージごとに最高の赤ワインを造る】というコンセプトをもって生み出すのがリヴァイアサンです。アぺレーションの枠を超えて北カリフォルニア中から厳選した畑。そして、彼の卓越したブレンディング能力によって【高品質なナパ・カベルネにも劣らない味わいと、リーズナブルな価格】を両立しています。
  • Leviathan[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ノースコースト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン63%、メルロ12%、プティシラー10%、シラー6%、プティヴェルド6%、カベルネフラン3%
  • 750ml
通常価格 ¥ 10,560 のところ
販売価格 ¥ 8,659 税込
(0)
  • 赤ワイン

カベルネフランの実力を感じられるワイン!
トレフェッセン カベルネ フラン エステート ナパ ヴァレー [2020]

ナパ ヴァレー南部の冷涼エリアから生まれるカベルネフラン100%の高品質な赤ワイン!!

カベルネソーヴィニヨンに隠れて過小評価されがちな、この品種のポテンシャルを改めて実感できる1本です。

■生産者のコメント
チェリーとイチゴの凝縮した香りに、バニラと黒鉛のようなアクセントが重なります。口に含むと、シルキーなタンニンが果実味を支え、ローストしたコーヒーとブラックペッパーのフィニッシュへと続きます。

このワインのきめ細かいタンニンと土っぽさは、ドライチーズや、赤身肉、生ハムなどといった食品の風味や脂肪分が少ない料理と非常によく合います。他にもカボチャ、マッシュルーム、ニンニク、タマネギのような土っぽい野菜や、イチジク、クランベリーのような秋の果物とも絶妙にマッチします。

■ヴィンテージについて
2020年は、例年の降雨量の半分しか降らなかった非常に乾燥した冬で、栽培シーズンは早く始まりました。夏は晴天に恵まれ、2003年以来最も暖かく、収穫は例年より数週間早く始まりました。

このヴィンテージのワインは、凝縮した風味と、トレフェッセンの特徴である口当たりの明るさが特徴的です。

■畑について
ナパヴァレー/オークノールにある自社畑メイン・ランチに植えられたブドウを100%使用しています。

■醸造について
ステンレスタンクで発酵、オーク古樽にて18ヶ月間熟成を行いました。アルコール度13.5%。


■トレフェッセンについて
1968年から、50年以上の長きにわたり、一族経営で最高品質のワイン造りを続けているトレフェッセン、ファミリー。カリフォルニア、ワインが、まだ世界的に無名だった1970年代後半、トレフェッセンはカリフォルニア、ワインの実力を世界に知らしめる2つの功績を残しています。

1つ目は、1979年のワインオリンピックでシャルドネ部門において、ブルゴーニュの高級ワインを押しのけて世界一になったこと、2つ目は、1980年にブルゴーニュの有名メゾン「ジョセフ、ドルーアン」主催のピノノワール、シャルドネ対決で、シャルドネが、フランスを抑えて勝利したことです。この成功が、ナパ、ヴァレーに新たな注目を集め、ナパの世界的な評価を上げることに一役買ったことは言うまでもありません。

トレフェッセンは、世代交代は進んでいますが、昔と変わらず、現在も世界的に高い評価を受け続ける素晴らしい生産者のひとつです!!
  • TREFETHEN Cabernet Franc Estate Napa Valley[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネフラン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,460 のところ
販売価格 ¥ 7,757 税込
(0)
  • 赤ワイン

フリーマンの自社畑グロリアから生まれるフラッグシップ
アーサー セラーズ ピノノワール グロリア ヴィンヤード ロシアン リヴァー ヴァレー [2019]

フリーマンの自社畑グロリア・ヴィンヤードのピノノワールから造られる、カリフォルニアのエレガンスを表現した「アーサー・セラーズのフラッグシップ・ワイン」です!!

ちなみに、
グロリア・ヴィンヤードは、ケン&アキコ・フリーマン夫妻が創業したフリーマンの自社畑です。フリーマンのワインメーカーであるアキコさんは、アーサー・セラーズの桃井隆宏氏と兄弟弟子の関係にあり、オーガスト・ウエストやサンドラーでワインを造るエド・カーツマン氏にワイン造りを教わっています。

■醸造家・桃井隆宏氏のコメント
ソノマの銘醸ワイン産地ロシアン・リヴァー・ヴァレーならではのエレガントで繊細な味わいのワインは、いよいよ深みを増して飲み頃となっています。カリフォルニアの最高ランクの味わいをお楽しみいただけます。

ボトリング後、長期間の瓶内熟成を行い、2024年3月11日にリリースしています。

■畑について
グロリア・ヴィンヤードは、カリフォルニアのオーガニック農法による最高ランクの葡萄畑。このワインにはグロリア・ヴィンヤードから収穫したピノノワール(クローン115、ポマール)を100%使用しています。

2019年の収穫は9月8日の深夜。作業は夜通し続きました。ロシアン・リヴァー・ヴァレーでも最も冷涼なグリーンヴァレーに位置するため、カリフォルニアとはいえ とても寒いの中での収穫となりました。

■醸造について
朝9時過ぎから選果を開始。一滴の旨みも逃さぬよう、すぐさま破砕し低温マセラシオンを行いました。スキンコンタクトの時間を長めにすることで、美しい色合いが生まれ、自然酵母によるアルコール発酵で、この秀でた畑のテロワールの味わいを最大限に引き出しています。

フレンチオーク樽にて1年間熟成しています。無濾過。アルコール度13.9%。

このピノノワールは、桃井隆宏氏の方針でボトリング後、湿度管理のもと長期間の瓶内熟成を行い、手間暇を惜しまず、飲み頃を迎えてからリリースします。リリース日は、2024年3月11日です。


■アーサー・セラーズについて
アーサー・セラーズは、日本人醸造家の桃井隆宏氏が立ち上げたワイナリーです。カリフォルニアのロシアン・リヴァー・ヴァレーのテロワールにこだわり、少量高品質のワイン造りを行っています。

2010年、ワインの勉強のためにインターンとしてカリフォルニアに渡り、2012年に自身のファースト・ヴィンテージを手掛けました。

桃井氏は、フリーマンのワインメーカーであるアキコ・フリーマンさんとは兄弟弟子の関係にあり、二人とも、オーガスト・ウエストやサンドラーで知られ、かつては、ロアーのワインメーカーでもあったエド・カーツマン氏にワイン造りを教わっています。

エド・カーツマン氏のワインとアーサー・セラーズに共通するのは、果実味豊かでバランス良く、リリース直後から美味しく飲め、そして熟成もキレイにしていくことです。

アーサー・セラーズのワインは、どれも5000円を超えるワインではありますが、コストパフォーマンスが抜群で、とてもお買い得なワインだと感じます!!
  • Arthur Cellars Pinot Noir Gloria Vineyard Russian River Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,920 のところ
販売価格 ¥ 7,920 税込
(0)
  • 白ワイン

ザ・キング・オブ・シャルドネが設立したワイナリー
ガーギッチ ヒルズ シャルドネ エステート グロウン ナパ ヴァレー [2021]

「ザ・キング・オブ・シャルドネ」として、カリフォルニアのクラシックなシャルドネのスタイルを確立したワイン!!

■生産者のコメント
このシャルドネには、新鮮な桃、梨、柑橘類、そして蜂蜜のような生き生きとした香りがあります。パプリカやバニラのような複雑な味わいを、新鮮なレモン、青りんご、ハチミツ、有核果実、そして微かなラベンダーのような風味が追います。芳醇でしっかりとしたテクスチャーと、ジューシーな酸と素晴らしいミネラル感が相まって、長く満足感のある余韻を感じます。

■畑について
このシャルドネは、カリフォルニアのサンフランシスコ湾からサン・パブロ湾に、冷涼な海風や霧が流れ込むナパ南端に位置する、アメリカン・キャニオンとカーネロスのブドウ畑で栽培されています。

冷涼な海風と明け方の霧が、いきいきとした自然の酸を保ちながら、ゆっくりと成熟して複雑な風味をブドウにもたらします。ガーギッチ・ヒルズの全ての畑は自然栽培で、再生農業の原則に則っています。

■醸造について
マロラクティック発酵を一切しないシャルドネの醸造方法を用いて、生き生きとした美しい酸味が感じられるワインを造ります。


■ガーギッチ・ヒルズについて
1976年、かの有名なパリのティスティング(パリスの審判)の結果を受けて、ミイェンコ・マイク・ガーギッチ氏の名が世に知れ渡ります。

フランスのトップ・クラスのワインとカリフォルニアワインのブラインド・テイスティングが行われ、白ワインのトップに選ばれたのがカリフォルニア産の「モンテレーナ・シャルドネ1973」でした。カリフォルニア・ワインが世界に認められるきっかけとなった、このワインを造ったその男こそが、「ミイェンコ・マイク・ガーギッチ」氏でした。

その翌年の1977年、マイク・ガーギッチ氏は、「ヒルズ・ブラザーズ・コーヒー」のオースティン・ヒルズとパートナーを組み、ナパ・ヴァレーにガーギッチ・ヒルズ・セラーを設立します。

ガーギッチ・ヒルズのワインは、アメリカのレーガン大統領やクリントン大統領、英国のエリザベス2世女王等の晩餐会で愛飲されました。ただ、ワイナリーが本当に嬉しいと思えることは、どこにでもあるようなごく普通の家庭の食卓にガーギッチ・ヒルズのワインが並び、記念日やお食事をよりいっそう思い出深いものにする瞬間だそうです。

青色のベレー帽がトレードマークのマイク・ガーギッチ氏は、2008年には、カリフォルニアのワイン産業に貢献した人物をたたえる「Vintners Hall of Fame 」の殿堂入りを果たします。

マイク氏は、2023年に100歳で亡くなりました。ガーギッチ・ヒルズは現在、マイクの愛娘Violetと甥のIvo Jeramazが舵を取ります。決して過去の栄光に溺れる事がないよう、二人は毎年ワインの品質向上に力を入れています。
  • Grgich Hills Chardonnay Estate Grown Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 10,450 のところ
販売価格 ¥ 8,569 税込
(0)
  • 赤ワイン

ケイマスのワグナーファミリーが手掛けるピノ
ベル グロス デイリーマン ピノノワール ロシアン リヴァー ヴァレー [2021]

ベル グロスは、 ケイマスを手掛けるワグナー・ファミリーのブランド!このデイリーマンは、カリフォルニアのソノマ/ロシアン・リヴァー・ヴァレーにあるデイリーマン・ヴィンヤードのピノ・ノワールから造られています。

■生産者のコメント
深みのあるガーネット色で、太陽の日差しを浴びたブラックチェリー、ラズベリーのコンポート、ダークチョコレートの豊かな香りに続き、杉とカシスのニュアンスが広がります。

フレッシュなストロベリー・ジャムとキイチゴ属のフルーツの風味に、シナモンとナツメグを伴う、大胆でリッチなトーンが重なります。豊かなタンニン、素晴らしい凝縮感、深み、自然な酸味があり、ソノマ郡のピノノワールらしさを表現しています。

■畑について
デイリーマンは畑の名前で「酪農家」という意味で、牧場だった土地にディジョンのピノ・ノワールを植えたことに由来します。

2000年にディジョン・クローン115、667、777が混植され、全て樹勢の弱い台木101-14に接ぎ木され、ブドウの木はVSP(垣根仕立て)で植えられています。

デイリーマンは、海に近いロシアン・リヴァー・ヴァレー南部の沖積平野に位置し、朝にはペタルマ・ギャップから涼しい霧が入り、夕方には再び霧が発生する地域であります。午後の風は、暖かい太陽の影響を和らげるのに役立ちます。

樹勢の弱い台木と沖積土の組み合わせは、ブドウの木にストレスを与えますが、冷涼な沿岸の気候が長い生育期間をもたらし、小さく凝縮した風味豊かな果実をもたらします。

■醸造について
収穫は早朝に行い、ブドウがまだ冷えているうちにワイナリーに運び、ブドウのフレッシュな風味を保てるようにします。

除梗(破砕はしない)後、果皮を柔らかくし、理想的な抽出を可能にするため、最長2週間低温浸漬を行います。発酵は、密閉式と開放式のステンレスタンクを併用し、パンチダウンとポンプオーバーの両方を用いて、色素とタンニンを抽出を行います。

ワインはフレンチオーク樽100%(60%新樽)で9ヶ月間熟成させた。マロラクティック発酵の後、最終的なブレンドをする前に2回澱引きを行いました。


■ベル・グロスについて
ベル・グロスはカリフォルニアを代表する有数の生産地域のブドウを使用し、個性的なピノ・ノワールを生産しています。

ベル・グロスというワイナリー名は、ケイマスを手掛けるワグナー・ファミリーのオーナー兼醸造家のジョー・ワグナーが、祖母のローナ ベル・グロス ワグナー氏に敬意を表して、ベル・グロスと名づけました。

ワイン生産者である前に栽培家であり続けた血族らしく、凝縮した果実からは濃潤で深みのあるワインの実現を可能とさせました。1880年代からナパに続く伝統一家の名を汚さぬ姿勢が伝わる、エネルギッシュな完熟ピノ・ノワールを生み出します。
  • Belle Glos Dairyman Pinot Noir Russian River Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,680 のところ
販売価格 ¥ 7,937 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA90点

希少な「熟成」スターレーンのカベルネソーヴィニヨン
スターレーン ヴィンヤード カベルネソーヴィニヨン ハッピー キャニオン オブ サンタ バーバラ [2010]

高い人気を誇るスターレーンの希少な「熟成」カベルネソーヴィニヨン!

ワイン誌ヴィノスのアントニオ・ガッローニは、「スター・レーン・ヴィンヤードのカベルネは、カベルネ・ソーヴィニヨンの中で最も価値のあるものの1つである。」と評しています。

熟成ポテンシャルが高いヴィンテージです。ブラックベリーやプラム、ワイルドベリー、コーヒー、タバコの葉、ハーブ香等の複雑なアロマと風味を有し、グリップのあるタンニンと整った酸・骨格を持つ完成度の高い赤ワインです。

■畑について
カリフォルニア/サンタバーバラのハッピー・キャニオン・オブ・サンタ・バーバラ地区にある自社畑スターレーン・ヴィンヤードのブドウがつかわれています。サステイナブル農法。

■醸造について
ステンレスタンク醗酵、フレンチオーク樽(新樽66%)にて20カ月間熟成しています。アルコール度14.6%。


■スターレーン・ヴィンヤードについて
スターレーン・ヴィンヤードは、1996年にカリフォルニア/サンタバーバラの最東端、サンタ・イネズ・ヴァレーにディアバーグ夫妻によって設立されました。

初ヴィンテージとなるカベルネ・ソーヴィニヨン2005年が、プロ向けのブラインド試飲で高い評価を受け、瞬く間に人気を博します。このブラインド試飲は2007~2008年にかけてアメリカ各地で実施され、121人のソムリエやワイン関連の専門家がテイスティングに参加しました。

サンタ・イネズ・ヴァレーのポテンシャルを示すために、当時無名だった、この地のワインを世界的に有名なナパ産ワインと比較するものでしたが、その実力はソムリエたちを魅了し、初ヴィンテージである2005年カベルネ・ソーヴィニヨンは、他を圧倒し最高評価を獲得したのです。

また、2008~2015年にかけては、ゴルフの四大大会の一つであるマスターズが開催されるオーガスタ・ナショナル・ゴルフ・クラブでワインが提供されるなど、注目を集めることとなります。

スターレーンの自社畑が広がるサンタ・イネズ・ヴァレー最東端の土地は、気候、土壌環境、標高が他のサンタ・バーバラ州のワイン産地と異なり、ボルドー品種にとって最適な条件を備えていることが高く評価され、2009年には「ハッピー・キャニオン・オブ・サンタ・バーバラ」AVA(アメリカ政府承認ぶどう栽培地域)として認定され、約230ヘクタールの畑でブドウが栽培されています。

スターレーンは、その中でも最も標高の高い地区に位置し、最大の生産者として96ヘクタールの敷地を所有しています。
  • Star Lane Vineyard Cabernet Sauvignon Happy Canyon of Santa Barbara[2010]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/ハッピーキャニオンオブサンタバーバラ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン83%、カベルネフラン10%、マルベック4%、プティヴェルド3% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 10,450 のところ
販売価格 ¥ 8,569 税込
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  • 赤ワイン

希少な熟成ワイン!!
トレフェッセン メルロー オーク ノール ディストリクト オブ ナパ ヴァレー [2015]

希少なトレフェッセン メルローの熟成ワイン!!

熟れた上質なタンニンがなめらかな口当たりを生みます。冷涼な気候で完熟に至った最高のメルローだけが持つ、なめらかな口当たりとエレガントさが楽しめます!!



■生産者のコメント
赤い果実と土の香り、ラズベリー、プラム、黒胡椒の風味を持つ、このメルローは、エレガントさが楽しめます。口当たりはシルキーでありながら輝きがあり、典型的なトレフェッセンです。

ダック、バーベキュー・チキン、ラム料理、トマトベースのパスタ、マッシュルーム・ピザに合います。挽きたての黒胡椒を一振りすると、メルローとの素晴らしいコンビネーションが生まれます。

■ヴィンテージについて
2015年は、暖かい春で、ブドウの木は早いスタートを切りました。開花中に、天候が冷え込んだため結実に影響があり、1房あたりのブドウの房数が減少しました。その後、雨が少なかったため土壌が乾燥し、ブドウの房の大きさは、さらに小さくなりました。

夏を通して天候は暖かく、これまでで最も早い収穫となりました。出来上がったワインは、小粒のブドウと好天が理想的な熟度と非常に凝縮した風味をもたらし、素晴らしいものとなりました。

■畑について
トレフェッセンが持つ2つの自社畑のうち、平地にあるメイン・ランチのブドウを100%使用しています。

■醸造について
ステンレスタンク発酵し、フレンチオーク樽(56%)、アメリカンオーク樽(30%)、ハンガリアンオーク樽(14%)にて18ヶ月間熟成しています。新樽比率40%。アルコール度14.1%。


■トレフェッセンについて
1968年から、50年以上の長きにわたり、一族経営で最高品質のワイン造りを続けているトレフェッセン、ファミリー。カリフォルニア、ワインが、まだ世界的に無名だった1970年代後半、トレフェッセンはカリフォルニア、ワインの実力を世界に知らしめる2つの功績を残しています。

1つ目は、1979年のワインオリンピックでシャルドネ部門において、ブルゴーニュの高級ワインを押しのけて世界一になったこと、2つ目は、1980年にブルゴーニュの有名メゾン「ジョセフ、ドルーアン」主催のピノノワール、シャルドネ対決で、シャルドネが、フランスを抑えて勝利したことです。この成功が、ナパ、ヴァレーに新たな注目を集め、ナパの世界的な評価を上げることに一役買ったことは言うまでもありません。

トレフェッセンは、世代交代は進んでいますが、昔と変わらず、現在も世界的に高い評価を受け続ける素晴らしい生産者のひとつです!!
  • TREFETHEN Merlot Estate Napa Valley[2015]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークノールディストリクト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • メルロ95%、カベルネソーヴィニヨン3%、マルベック2%
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,140 のところ
販売価格 ¥ 7,110 税込
4.00
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