ようこそ、{@ member.last_name @} {@ member.first_name @} 様
詳細検索

閉じる

絞り込み条件[絞り込み条件をクリア]

生産国
地域
ブドウ品種

※主要な品種のみ

生産年
高得点ワイン
サイズ
価格帯
円〜
お取寄せ商品
在庫切れ商品

高評価ワインHigh Rated Wines

90点以上の高得点
95点以上の高得点
933件中 821-840件表示
1 41 42 43 47
  • 赤ワイン
  • WA90点

フラワーズの、もうひとつのシングル・ヴィンヤード
フラワーズ ピノ ノワール シー ヴュー リッジ ヴィンヤード [2018]

太平洋から、わずか3キロにも満たない沿岸に近いエリアで、自社畑キャンプ・ミーティング・リッジより、さらに海に近く、100m近く標高が高い標高600mの、この畑(シービュー・リッジ)は、冷たい海風を受け、非常にエレガントで骨格のあるスタイルとなります。

強い日差しによる凝縮した果実味と、しっかりとしたタンニン、冷たい気候がもたらす酸味との絶妙のバランス。他の畑より標高が高いため、やや明るいフルーツ感と強い酸味を感じます。

シービュー・リッジ・ピノ・ノワールは、スミレ、ブラックベリー、イチジク、湿った森と海の空気の独特の香りを持っています。口に含むと、より甘いベリー類、月桂樹、ウーロン茶、バニラの香りが、ソフトで羽のようなタンニンに支えられています。2018ヴィンテージの中で最も果実味が豊かな、このワインは、シービュー・リッジ・エステート・ヴィンヤードのエレガンスを見事に表現しています。

畑は、自社畑シービュー・リッジのピノ・ノワールから厳選して使用しています。ステンレス・タンク(95%除梗、5%全房)にて発酵し、フレンチオーク (23% 新樽) にて14ヶ月熟成しています。アルコール度数13.5%。


■フラワーズについて
ウォルト&ジョアン・フラワーズは、「ソノマ沿岸の気候は、ピノやシャルドネ相応しい」との信念を持ち、1989年にソノマ沿岸の斜面の畑でブドウ栽培をはじめました。当時、太平洋の寒流の影響を強く受けるソノマ沿岸のソノマ・コーストは、ブドウ栽培には適さない土地と言われ、ワイン産地としては、ほとんど見向きもされませんでしたが、最初に、フラワーズの畑の素晴らしい可能性に気づいたのはキスラーでした。

キスラーは、フラワーズの自社畑のブドウを買い、素晴らしいシャルドネを造ったことで、フラワーズの名は一躍世に知られるところとなりました。

そして、2008年、引退したフラワーズ夫妻から、畑とワイナリーを引き継いだのは、チリの名門「コンチャイトロ」の立役者である醸造家アグスティン・フネアスとそのファミリーでした。2012年には、ボニー・ドゥーンやリースなどで経験を積んだ醸造家シャンタル・フォーサンが着任し、献身的な働きによってフラワーズは、かつてないクオリティを体現し、現在は、より畑の特徴を反映しテロワールを表現したワイン造りを行なっています。
  • FLOWERS Pinot Noir Sea View Ridge Vineyard[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 14,080 のところ
販売価格 ¥ 14,080 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS97点

ト・カロンのカベルネフラン主体の希少な逸品
ト・カロン ヴィンヤード カンパニー エリザス プロプライエタリー レッド ブレンド [2018]

■醸造家アンディ・エリクソンのコメント
私の好きなカベルネ・フランの特徴である、華やかな花の香り、黒系ベリーとアジアン・スパイスの要素が幾重にも重なり、がっちりとしたタンニンの力強さが全体を引き締めめます。そこにブレンドするカベルネ・ソーヴィニヨンには深みと柔らかさを加味させる為に、複数の区画から特別にセレクトしました。

畑は、ト・カロン・ヴィンヤード(自社畑)のブドウがつかわれています。醸造は、厳格な選果を行い、醗酵・マセラシオンを約30日間行い、フレンチオーク樽(新樽100%)で熟成しています。生産量:325ケースのみ。


■ワイン名「エリザス」について
「ジョージ・ヨント(19世紀初頭ヨントヴィルの街を興し、ナパ・ヴァレーに最初の葡萄畑を開墾した)は、二人の妻を持ち、一人目も二人目も「エリザ」という名前でした。隣に畑を持つハワード・クラブ(ト・カロン創始者)は、ジョージ・ヨントの盟友であり、ワイン造りのライバルでもありました。ハワード・クラブはジョージ・ヨントの畑からも葡萄を買い、ワインを造っていました。」

この畑は、オークヴィルのメイン通り29号線から西に入る「ウォルナット・ドライブ」沿いにあり、当時静かなたたずまいを見せていました。(現在、この道の北はベクストファーが持つ区画となっています。)

ジョージ・ヨントの死後、妻のエリザ・ヨントがこの畑を引き継ぎ、その後、1881年にハワード・クラブは、エリザから、この畑をUS$12000(約130万円)で買い取りました。当時は相当な金額でしたが、これは今ではト・カロン・ヴィンヤードの中心にある非常に貴重な区画で今考えるとお金に換算できないほどの非常に価値のある買い物だったと言えます。

現在この区画にはト・カロンの中では数少ない「ナパ・ヴァレー最高峰のカベルネ・フラン」が植えられています。

ト・カロン・ヴィンヤード・カンパニーは、ヨントの二人の妻「エリザ」に敬意を表して、このワインを「エリザのキュヴェ」と名づけました。


■ト・カロン・ヴィンヤード・カンパニーについて
2019年、コンステレーション・ブランドは満を持して「ト・カロン・ヴィンヤード・カンパニー」を設立しました。初ヴィンテージ2016年。ト・カロンの葡萄のみを使い、最高峰のワインを作り上げる為に、ワインメーカーにアンディ・エリクソン(スクリーミング・イーグルの2代目ワインメーカーとして名を上げ、ダラ・ヴァレ、オーヴィッド、マヤカマスなどをコンサルタント)を抜擢し、ナパ・ヴァレーの世界最高峰の畑からワインを造り上げています。
  • To KALON Vineyard Company Eliza's Cuvee Proprietary Red Blend To Kalon Vineyard Oakville Napa Valley[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークヴィル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネフラン主体、カベルネソーヴィニヨン
  • 750ml
通常価格 ¥ 47,300 のところ
販売価格 ¥ 38,800 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA92点
  • WS92点

スタッグス・リープで初めてカベルネを栽培した畑
スタッグス リープ ワイン セラーズ フェイ (FAY) カベルネソーヴィニヨン ナパヴァレー [2017]

熟したベリー、イチジク、プラム、砂糖漬けチェリー、イチゴのジャム、そしてジャスミンの香水のような魅力的なアロマを持っています。このワインは、明るく生き生きとしたエントリーとミッドパレットを持ち、豊かで洗練されたタンニンとチェリーパイのようなアフター・テイストとのバランスが取れています。初めてカベルネフランをブレンドしたヴィンテージになり、ブルーベリーのアクセントを与えています。

■FAY(フェイ)について
FAY(フェイ)は、1961年にブドウ栽培の先駆者であるネイサン・フェイが設立し、現在のスタッグス・リープ・ディストリクトで、初めてカベルネ・ソーヴィニヨンを栽培したのがこの畑です。1986年、ワイナリーはネイサン・フェイのブドウ畑を購入し、彼に敬意を表して「FAY」と命名しました。単一畑のFAY カベルネ・ソーヴィニヨンの初ヴィンテージは1990年です。赤や黒のベリーや官能的な香り、きめ細かいテクスチャーが特徴です。


■スタッグス・リープ・ワイン・セラーズについて
スタッグス・リープ・ワイン・セラーズは、ウォレン・ウィニアルスキ氏が、ネイサン・フェイ氏と出会い、1970年にスタッグス・リープ・ヴィンヤードを取得し、設立しました。1972年に醸造所が完成、コンサルタントにはアンドレ チェリチェフ氏を招きました。

一躍、その名を有名にしたのは、1976年5月、後に「パリスの審判」と呼ばれるアカデミー・デュ・ヴァン主宰のブラインド・テイスティングで、五大シャトーなどフランスの著名ワインを抑え、カベルネ・ソーヴィニヨンの中で「スタッグス リープ ワイン セラーズ S.L.V. カベルネ ソーヴィニヨン1973」が見事1位を獲得したことです。

このことで、スタッグス・リープ・ワイン・セラーズは、世界中に熱狂的なファンを持つワイナリーとなり、そして、カリフォルニア・ワインの実力を世界に知らしめる契機ともなりました。
  • Stag's Leap Wine Cellars FAY Cabernet Sauvignon Napa Valley[2017]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/スタッグスリープディストリクト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン98.5%、カベルネフラン1.5% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 31,460 のところ
販売価格 ¥ 31,218 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点
  • WS93点

フェイとSLVの良いとこ取りしたフラッグシップ
スタッグス リープ ワイン セラーズ カスク23 カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2017]

フェイ・ヴィンヤードの特徴的な香水の香りと、S.L.V.のストラクチャーとダークな果実味が組み合わされています。ワインは、豊かなベリー類のメドレーで始まり、ナツメヤシ、カカオのスパイス、カシス、ブラックオリーブ、ザクロなどの絹のように重層的なアロマが感じられます。口に含むと、ストラクチャーは充実していますが、バランスが取れており、みずみずしいテクスチャーが持続します。カシス、ダークチェリー、スパイスのフレーバーが後味に残ります。

■CASK23について
CASK 23の物語は、1974年の収穫時に始まりました。当時のワイナリーは、著名なワインメーカーであるアンドレ チェリチェフ氏の協力を得ていました。その年の新酒をいろいろとテイスティングしているうちに、S.L.V.の1つのロットが非常に美しく、個性的であったため、別々にボトリングすることにしたのです。

このワインは、熟成に使われた大きな木樽にちなんで「CASK 23」と名付けられました。現在、このワインはS.L.V.とFAYの畑から得られた最も特徴的な果実をブレンドしており、並外れた深みと豊かさを持ち、抑制されたバランスのとれたワインとなっています。CASK 23は、長年にわたり、世界で最も高く評価され、収集されるワインのひとつとなっています。


■スタッグス・リープ・ワイン・セラーズについて
スタッグス・リープ・ワイン・セラーズは、ウォレン・ウィニアルスキ氏が、ネイサン・フェイ氏と出会い、1970年にスタッグス・リープ・ヴィンヤードを取得し、設立しました。1972年に醸造所が完成、コンサルタントにはアンドレ チェリチェフ氏を招きました。

一躍、その名を有名にしたのは、1976年5月、後に「パリスの審判」と呼ばれるアカデミー・デュ・ヴァン主宰のブラインド・テイスティングで、五大シャトーなどフランスの著名ワインを抑え、カベルネ・ソーヴィニヨンの中で「スタッグス リープ ワイン セラーズ S.L.V. カベルネ ソーヴィニヨン1973」が見事1位を獲得したことです。

このことで、スタッグス・リープ・ワイン・セラーズは、世界中に熱狂的なファンを持つワイナリーとなり、そして、カリフォルニア・ワインの実力を世界に知らしめる契機ともなりました。
  • Stag's Leap Wine Cellars CASK23 Cabernet Sauvignon Napa Valley[2017]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/スタッグスリープディストリクト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 56,650 のところ
販売価格 ¥ 56,650 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA90点
  • WS93点

カベルネのグランジと言われるBIN707に閃きを得た1本
ペンフォールズ カベルネ ソーヴィニヨン ビン407 [2019]

ペンフォールズ ビン407は、質の高いカベルネ・ソーヴィニヨンのぶどうの収穫量が増えたことから製造可能となったワインで、1993年に、1990年ヴィンテージが初めて発売されました。カベルネのグランジとも呼ばれるBIN707にインスピレーションを得たビン407は、品質の特徴と飲みやすさとともに、ストラクチャーと深みのある味わいを持っています。

カベルネ・ソーヴィニヨンのお手本ともいえる品種の特徴を明確に持つビン407は、ペンフォールズが得意とする複数の地区の畑からブレンドする技術を活かしたワインで、核となる熟れた果実の味わいをフレンチ・オークとアメリカン・オークが精妙にサポートしています。

スミレ、ラベンダー、青い果実、赤いリンゴの花の香りが漂います。そして、デニッシュやクロワッサン、ライ麦パンの外皮などの香ばしさ、タイム、オレガノ、オリーブ、セーム皮、ニューバックの革が感じられます。杉の香りはしますが、、オーク樽の存在感は果実味を尊重しています。

口の中では、ジューシーなレッドカラントのゼリー、フレッシュなルバーブが感じられます。酸味は、バランスよく、洗練された黒鉛のようなタンニンがあり、オーク樽は果実味とよく調和しています。

フレンチオーク(27%新樽)とアメリカンオークのホグスヘッド樽(8%新樽)で12ヶ月熟成させています。
通常価格 ¥ 15,400 のところ
販売価格 ¥ 12,474 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA95点
  • WS92点

≪高得点≫ ■お取寄せ イングルヌック ルビコン [2016]

1879年設立。一度はその品質に陰りをみせたものの、世界的な映画監督フランシスフォード コッポラ夫妻が1975年にシャトーを購入、大規模な投資を行い再びその名声を取り戻しました。ファーストヴィンテージは1978年。毎年所有畑の中で最良のロットから造られます。(2016年は8つの畑のブレンド)醸造責任者はシャトー マルゴーの支配人でもあるフィリップ バスコールが務めます。複雑さ、バランス、エレガンスという偉大なワインに必要な条件を兼ね備えたワイン。熟したチェリーやカシスに加えて広がるバニラやリコリスの香り。いきいきとした果実味と滑らかな口当たりに長い余韻が続きます。
  • RUBYCON INGLENOOK[2016]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン93%、カベルネフラン7%
  • 750ml
通常価格 ¥ 36,300 のところ
販売価格 ¥ 29,700 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA97点

【ワイン・アドヴォケイト:97+点】
レアム セラーズ カベルネソーヴィニヨン ザ エステート ムーンレイサー [2019]

レアム・セラーズは、2015年、元ハートウェルの畑とワイナリーを取得し、自社ワイナリー、自社畑を得ました。ナパ・ヴァレーのスタッグス・リープ・ディストクトのほぼ中央に位置し、シルバラード・トレイルの西側、向かい側はスタッグス・リープ・ワイン・セラーズ、北隣はパイン・リッジです。

このワインは、2015年に取得した自社畑ワッポ・ヒル・ヴィンヤードから収穫されたブドウが使われています。

畑は、ほぼそのままに(将来を見据えて一部を改植中)、ワイナリーは完全にリノベーション(改築)を継続中。この畑のある土地は、かつてネイティヴ・アメリカンのワッポ族が見晴台としていました。そして、満月の夜に部族間の競い合いが行われたというジャック・ロンドン氏の著作から、このワイン名を「ムーンレーサー」と命名しました。


ワインメーカーのブノワ・トケは、「力強さとエレガントさがあり、際立ったタンニンに奥深さが重なる。ナパ・ヴァレーらしいおおらかな果実味とボルドータイプのタイトさ、北ナパ・ヴァレーの濃厚さと南ナパ・ヴァレーのエレガントさの両極端な個性が共存するワイン」と述べています。

魅惑的な赤系黒系ベリーが混ざり合い、様々なアロマが幾層にも重なり合い、グラスの中で競争をしているように立ち上がります(ムーンレーサーの名前の如く)。パワフルながら濃すぎず、瑞々しいフルーツが満載。口当たりは美しくしなやかながら、凝縮感はしっかりと硬い骨格を形作っています。

ワインのラベルは、創業者ホワン・メルカーの友人アーティスト、セルジオが「芸術、自然、化学」の三つをテーマにしてデザインされ、「科学的」な手法により描かれています。ヴィンテージによりラベルの色絵柄は異なっています。


■レアム・セラーズについて
創業者ホワン・メルカードが2002年設立。ナパ・ヴァレーの最高の畑から最高級の芸術品を造り上げること、それぞれの畑が持つ可能性を探求、追求し、土地が内包する個性や真実をワインに表現することを信念としています。

2012年、元ハーラン/ボンドの財務担当スコット・ベッカーが参入。レアムの価値観、コンセプト、マーケティングをゆるぎないものに確立していきます。2015年スタッグス・リープ・ディストリクトにある元ハートウェルの畑とワイナリーを取得し、今までクラッシュパッドでのワイン造りでしたが、自社ワイナリー、自社畑を得ました。

2019年に、創業者ホワン・メルカードが引退し、スコット・ベッカーがオーナー社長となりましたが、新しい投資、発展は続き、次世代を考えた自社畑の改植なども進めています。将来を見据えた指導力によりレアムの前進は続いています。

チーフ・ワインメーカーは、ブノワ・トゥケ。アリエッタ、ファヴィア、ハートウェル、オーヴィッド、スクリーミング・イーグル等で著名なワイナリーで修業を積んでいます。レアムの2013ヴィンテージでワイン・アドヴォケイト(パーカー)100点を3つ獲得、無名だったワイナリーを100ポイントゲッターに引き上げた手腕が高く評価され、コンサルティングも増え、今後とも動向には目が離せない人物です。
  • Realm Cellars Cabernet Sauvignon The Estate Moonracer[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/スタッグスリープディストリクト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン98%、メルロー2% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 63,800 のところ
販売価格 ¥ 63,800 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS93点

【ヴィノス:98点】
オーヴィッド ヘクサメーター レッド ワイン ナパ ヴァレー [2018]

プラム、ブラックチェリー、スミレ、インク、林床のアロマがコーラ、ボイセンベリー、糖蜜、オレンジの花へと変化していきます。黒い果実の味わいに堂々とした骨格。この先何十年にもわたって語り継がれる物語をお楽しみください。フレンチ・オーク(新樽65%)で22か月熟成しています。

アントニ・ガッローニは、「カベルネ・フランをベースにした 2018 年はその岩の多い赤土で、フランがどれほど見事な存在であるかを示しています。溢れんばかりのアロマと塩分由来のミネラルが感じられます。砕いた岩、バラの花びら、スパイス、リコリス、新しい革などのアロマがグラスから立ちあがる、最初から最後まで目を見張るような素晴らしいワイン。」と述べております。ヴィノス(アントニ・ガッローニ) 98点 (Vinous December, 2020)


■オーヴィッドについて
マーク・ネルソンとダナ・ジョンソン夫妻は、PCソフトウェア業界で、検索プラットフォームのメーカーとして著名なオーヴィッド社を80年代後半に設立し、その成功で得た資産をつぎ込み、標高427メートルのヒルサイドにある土地を開墾し、オーヴィッドを設立しました。初ヴィンテージは、2004年です。

プレミアム・ワイナリーがひしめき注目される、ナパ・ヴァレーの東側ヴォカ山脈の麓にあるプリチャード・ヒル地区に自社畑があり、栽培管理はデヴィッド・エイブリュー、醸造家は元スクリーミング・イーグルのアンディ・エリクソンという錚々たるメンバーで、ボルドー・スタイルのプレミアム・ワインを造っています。

2017年4月に、創業者の友人であるシルバー・オークのデヴィッド・ダンカンが、オーヴィッドを買収し「スタッフごと引継ぎ、今まで通りのワイン造りを行い、新たに開墾も行う予定である。」と述べました。元クリフ・レイディ社長のジャック・ビットナーがマネージング・パートナーとしてワイナリーを切り盛りし、今後の動向が注目される生産者です。
  • Ovid Hexameter Red Wine Napa Valley[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネフラン51%、カベルネソーヴィニヨン45%、プティヴェルド4%
  • 750ml
通常価格 ¥ 59,400 のところ
販売価格 ¥ 59,400 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS95点

【ヴィノス:96+点】
オーヴィッド レッド ワイン ナパ ヴァレー [2018]

マルベリー、月桂樹、コーラ、リコリスの根、セージ、白檀のアロマ。カシスやフレッシュなブラックベリーの味わいが力強く感じられます。完成度の高いこのワインは、この先何十年も楽しめるでしょう。フレンチ・オーク(新樽58%)で22か月熟成しています。

アントニ・ガッローニは「過去の OVID のワインと比べても、非常に繊細でエレガント。絹のように滑らかで香り高く、優しさが溢れている 2018 年は、味わい豊かです。鮮やかな花の香り、レッドチェリー、プラム、スパイスの香りのすべてが美しく表現されており、エネルギーと緊張感のあるワイン。瓶熟してどのように発展していくのか、興味深い。」と述べております。ヴィノス(アントニ・ガッローニ) 96+点 (Vinous December 2020)


■オーヴィッドについて
マーク・ネルソンとダナ・ジョンソン夫妻は、PCソフトウェア業界で、検索プラットフォームのメーカーとして著名なオーヴィッド社を80年代後半に設立し、その成功で得た資産をつぎ込み、標高427メートルのヒルサイドにある土地を開墾し、オーヴィッドを設立しました。初ヴィンテージは、2004年です。

プレミアム・ワイナリーがひしめき注目される、ナパ・ヴァレーの東側ヴォカ山脈の麓にあるプリチャード・ヒル地区に自社畑があり、栽培管理はデヴィッド・エイブリュー、醸造家は元スクリーミング・イーグルのアンディ・エリクソンという錚々たるメンバーで、ボルドー・スタイルのプレミアム・ワインを造っています。

2017年4月に、創業者の友人であるシルバー・オークのデヴィッド・ダンカンが、オーヴィッドを買収し「スタッフごと引継ぎ、今まで通りのワイン造りを行い、新たに開墾も行う予定である。」と述べました。元クリフ・レイディ社長のジャック・ビットナーがマネージング・パートナーとしてワイナリーを切り盛りし、今後の動向が注目される生産者です。
  • Ovid Red Wine Napa Valley[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン78%、カベルネフラン18%、プティヴェルド4%
  • 750ml
通常価格 ¥ 59,400 のところ
販売価格 ¥ 59,400 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA94点
  • WS91点

クリストム ヴィンヤーズ ピノ ノワール ルイーズ ヴィンヤード [2019]

透明感のある淡いルビー色、クラッシクな黒系、赤系のチェリーのアロマから始まり、コーラ、乾いた土や紫蘇の葉のニュアンスに、胡椒などのスパイシーさが加わります。

ミディアム・ボディーでシルキーな口当たり、愛らしい赤・黒系果実が幾層にも重なり、アクセントにリコリス、土、紅茶が現れます。しっかりとしたタンニンに縁どられながら、口中いっぱいに広がる酸があり、フレッシュな果実の余韻が長く続きます。ルイーズの特徴であるふっくらとした果実の凝縮感が表現されています。


クリストムはシングル・ヴィンヤードでテロワールの特徴を引き出したワイン造りを身上とします。ルイーズは創業者のポール・ゲリーの母方の祖母の名前がつけられた最も歴史のある自社畑で面積は3.9ha。

標高は88mから134mと高低差があります。土地を購入後1993年に新しい台木、クローンで高密度(1haあたり5710本)に植え替えています。土壌はコロンビア・リヴァー玄武岩の土壌で表土に近いのはジョリー土壌、下層はニキア土壌です。この二つの土壌はミネラルに富み、水はけがよく、根が地中に深く張ることで知られています。

標高の低いブロックは最終氷河期の終わりに何度も起こったミズーラ洪水由来のシルト(沈泥)の上にあり、水捌けが良く、自社畑の中で最も標高が低く、収穫が早いブロックです。

しかし斜面の上にある標高の高いブロックは、森林の影になるので、収穫は自社畑の中で一番遅くゆっくりと熟します。個性の違うブロックからのキュヴェがワインに力強さとふくよかさ、複雑味を与えます。たっぷりとした豊潤さがあり、4つの畑の中でも人気の高い畑です。

45%は全房発酵、1.5~5トン容量の開放発酵タンクで自然酵母のみで醗酵。パンチダウンは日に1~3回、優しく圧搾し、重力を使って樽に移し、樽熟成(新樽率37%)。清澄は卵白のみ、フィルター無しです。
  • Cristom Vineyards Pinot Noir Louise Vineyard[2019]
  • アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー/エオラアミティヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 12,100 のところ
販売価格 ¥ 12,100 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA96点
  • WS92点

クリストム ヴィンヤーズ ピノ ノワール アイリーン ヴィンヤード [2019]

透明感があるやや淡いルビー色に紫が少しだけ縁に現れます。生き生きとした明るいレッド・チェリー、リコりス、シャルキトリ(肉っぽい)、乾燥した葉、コーラ、細かい土のニュアンスが香ります。

味わいは軽めからミディアム・ボディ、黒系赤系チェリーとベリーが口中に広がり、ベイキング・スパイス(ナツメグ、胡椒など)と土っぽさが加わります。キリッとした酸と柔らかさもあるタンニンとジューシー果実、完熟したフルーツが持つ旨味が長い余韻を引き延ばします。アイリーンの特徴である秀逸な酸とじっくりと成熟したまろやかなタンニンが良く表現されています。


クリストムはシングル・ヴィンヤードでテロワールの特徴を引き出したワイン造りを身上とします。アイリーンは、創業者ポール・ゲリーの妻の名前がつけられた6ヘクタールの自社畑。自社畑の中で一番高くに位置標高210m)し、カスケード山脈が東に、コースト山脈が西にあり、クリストムのワイナリーの自社畑を一望できます。

1997年に南と南西に面したスロープにディジョンとポマールのクローンを1haあたり5710本の密植で植樹し、2006年には、1.82haにヴェーデンズヴィルを1haあたり2990本で植樹しました。土壌は、コロンビア・ヴァレー玄武岩で、やや深い土壌はジョリー、ネキア、ヤムヒル、表土に近い部分はライトナー、ウィッツェル等。アイリーンはその標高により涼しい風が吹き込み、果実の熟しは一番遅くなります。

海洋性気候のアイリーン・ヴィンヤードの日中は穏やかな気温で、夜間は冷え込みます。そのため、香り高く力強いアロマと味わいを持ちつつ十分な酸を保持した葡萄ができ、ワインの味わいにも反映されます。

醸造は、44%は全房発酵、1.5~5トン容量の開放発酵タンクで自然酵母のみで醗酵。パンチダウンは日に1~3回、優しく圧搾し、重力で樽に移し、樽熟成(新樽率43%)。清澄は卵白のみ、フィルター無しです。
  • Cristom Vineyards Pinot Noir Eileen Vineyard[2019]
  • アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー/エオラアミティヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 12,100 のところ
販売価格 ¥ 12,100 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点
  • WS92点

ぺナー アッシュ ピノノワール シェア ヴィンヤード [2017]

シェア・ヴィンヤードは、オレゴン州のウィラメットヴァレー/ヤムヒル・カールトンAVA内に位置し、「オレゴンのグランクリュ」とも称される優れた土壌の畑です。カリフォるニアの入手困難なカルト・ワインであるシネ・クア・ノンが、かつて造ったピノ・ノワール「レフト・フィールド 1996」「オメガ 2003」も、シェア・ヴィンヤードの買い葡萄から生み出されました。

深いルビー色の外観。クランベリーや紅茶の葉、スミレ、スパイスの香りが感じられます。口の中でもチェリーやクランベリーなどの果実味が広がり、タバコや黒果実、甘い果実の旨味が長く余韻に残ります。ステンレスタンク発酵後、フレンチオークバリック(新樽率33%)にて10ヶ月熟成しています。


■ペナー・アッシュ・ワイン・セラーズについて
ペナー・アッシュ・ワイン・セラーズは、長くオレゴン・ワイン業界を牽引してきたレックスヒル・ヴィンヤーズのワインメーカー、リン・ペナー・アッシュが独立し、夫ロンと共に1998年にオレゴン州のウィラメット・ヴァレーに設立したワイナリーです。

オレゴン州のウィラメット・ヴァレーは、カリフォルニアに比べ冷涼な気候で、カリフォルニアに比べてブルゴーニュ的なピノ・ノワールが生み出されます。 設立当初からペナー・アッシュのワインは高い評価を受け、2005年、2007年にはエステート・ピノ・ノワールがワイン・スペクテイター誌の名物企画であるTOP100にランクインしました。

2016年からジャクソン・ファミリーのグループに入りましたが、引き続きワイン造りは、リン・ペナー・アッシュが全て取り仕切っております。
  • Penner Ash Pinot Noir Shea Vineyard[2017]
  • アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー/ヤムヒルカールトン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 12,056 のところ
販売価格 ¥ 8,439 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS93点

ぺナー アッシュ ピノノワール エステート ヴィンヤード [2016]

ブドウは、オレゴン州のウィラメットヴァレー/ヤムヒル・カールトンAVA内の自社畑ペナー・アッシュ・エステート・ヴィンヤードより収穫しています。L.I.V.E.(Low Input Viticulture & Enology)という持続可能農法とワイン醸造に関する認証を取得しております。

深いルビーの外観。プラムや炒ったスパイス、ココア、スミレなどの複雑な香りの層が感じられます。口の中ではしっかりとしたタンニンが広がり、オークのニュアンスや杉の木、赤、黒果実などが感じられ、口の中に長く残ります。ステンレスタンク発酵後、フレンチオークバリック(新樽率33%)にて10ヶ月熟成しています。


■ペナー・アッシュ・ワイン・セラーズについて
ペナー・アッシュ・ワイン・セラーズは、長くオレゴン・ワイン業界を牽引してきたレックスヒル・ヴィンヤーズのワインメーカー、リン・ペナー・アッシュが独立し、夫ロンと共に1998年にオレゴン州のウィラメット・ヴァレーに設立したワイナリーです。

オレゴン州のウィラメット・ヴァレーは、カリフォルニアに比べ冷涼な気候で、カリフォルニアに比べてブルゴーニュ的なピノ・ノワールが生み出されます。 設立当初からペナー・アッシュのワインは高い評価を受け、2005年、2007年にはエステート・ピノ・ノワールがワイン・スペクテイター誌の名物企画であるTOP100にランクインしました。

2016年からジャクソン・ファミリーのグループに入りましたが、引き続きワイン造りは、リン・ペナー・アッシュが全て取り仕切っております。
  • Penner Ash Pinot Noir Estate Vineyard[2016]
  • アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー/ヤムヒルカールトン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 12,056 のところ
販売価格 ¥ 8,439 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA96点

アロウッド カベルネソーヴィニヨン レゼルヴェ スペシャーレ (設立30周年記念ラベル) [2015]

この2015ヴィンテージは、設立30周年の記念ラベルです。

ブドウは、主にソノマのソノマ・ヴァレー、残りはナイツ・ヴァレーより収穫されています。カシスやダークチェリー系の果実、ラベンダーの花の香りやアニス、シナモンのスパイス香など複雑なアロマ。濃厚なベリー系の果実味で骨格がしっかりとしています。タンニンは程よく熟れ、円やかな質感です。ステンレス・タンク発酵し、フレンチオーク樽(新樽76%)にて18ヶ月熟成後、最良のバレルのみ選別しブレンド。さらに、14ヶ月タル熟成しています。


■アロウッドについて
ソノマで長い歴史を持ち、ワイン・スペクテーター誌にてソノマ初の「ワインオブ・ザ・イヤー」を獲得するなど高い評価を得るワイナリー「シャトー・セント・ジーン」。「アロウッド」は、そのシャトー・セント・ジーンでワインメーカーを努めていたリチャード・アロウッドが独立し、1985年に設立したワイナリーです。

1990年代には、ワイン評論家やワイン誌から高い評価を獲得し続け、アロウッドのトップ・キュヴェである「レゼルヴェ・スペシャーレ」の1997ヴィンテージには、ロバート・パーカーが「このワインを嗅いだ瞬間、ラトゥール1996を思い出した。」と絶賛し、97点を与えています。

その後、2000年にロバート・モンダヴィにワイナリーを売却され、現在はジャクソン・ファミリーの傘下となり、女性醸造家であるクリスティーナ・シデラーが、リチャード・アロウッドの信念を受け継ぎ、更にワイナリーを進歩させています。
通常価格 ¥ 17,600 のところ
販売価格 ¥ 17,600 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA92点

アタ ランギ ピノ ノワール マクローン ヴィンヤード [2017]

繊細なハーブとフローラルなアロマがワイルドベリーの香りと美しく調和し、明るく清らかで力強い果実の風味と優雅なテクスチャーが均衡し、活力ある余韻が感じられます。

マクローン ヴィンヤードは、2008年からアタ・ランギが単一畑としてリリースする粘土質が特徴の単一畑です。40%全房発酵、フレンチオーク樽(新樽25%)で11ヶ月間熟成。2017年は夏が冷涼な年でより優雅さが際立ちます。


■アタ・ランギについて
アタランギは、1980年にクライヴ・ペイトンと妻のフィル、そしてクライヴの妹アリソンと夫のオリバー・マスターズの4人のパートナーシップによって設立されました。

1980年、マーティンボローの町の外れに、痩せた牧草地を購入し、ピノノワールなどを植えました。そこは「マーティンボロー・テラス」と呼ばれる砂利に覆われたシルト粘土土壌で、約20メートルの深さまで水はけのよい地層がつづき、凝縮したブドウが実ります。このテラスの評判はすぐさま広まり、マーティンボローは一躍、ニュージーランドを代表するピノ・ノワールのプレミアム産地として認知されました。

そして、現在、アタ・ランギが造る、深みのある優雅で洗練されたピノノワールは世界的評価を確立し、ニュージーランドTOP5に挙げられるほどの生産者となっています。

余談ですが、アタランギの畑に植わっているピノノワールの多くはエイベルクローンと呼ばれる葡萄で、そのルーツがロマネ・コンティであることは有名な話です。
  • Ata Rangi McCrone Vineyard Pinot Noir S[2017]
  • ニュージーランド/ワイララパ/マーティンボロー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口甘-辛: 辛口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 16,500 のところ
販売価格 ¥ 16,500 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA92点
  • WS91点

ペンフォールズ ビン311 シャルドネ [2018]

ビン311に使われるシャルドネは、冷涼な地「タンバランバ」などから生み出されます。毎年、こうした冷涼な地域の果実を厳選し、独自のスタイルを形造ります。

ビン311は、レモンやライムのアロマとミネラル感のある酸のバックボーンがあり、樽発酵とフレンチオーク樽での熟成によって補完されています。濾過は最小限に抑えており、エレガントな果実味が保たれています。


■ペンフォールズについて
世界最高峰ワイナリーの一つ、ペンフォールズ!!1844年、イギリスから移住してきた医師クリストファー・ローソン・ペンフォールド博士が南オーストラリア州マギルで、妻メアリー夫人と共に医療用として酒精強化ワイン造りを開始したのが、ペンフォールズの始まりです。

1950年代、消費者の嗜好の変化を反映してスティルワインにフォーカスしたワイン造りへ転向したペンフォールズは、「グランジ」を生み出したマックス・シューバートなど、熱意あふれる偉大なワインメーカーたちに支えられ、格別かつ大胆なワイナリーへと発展しました。

創設から長い月日を経て、ペンフォールズは、比類なき傑出したニューワールドワインとして世界中で認められ、ワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を歴代最多の28回受賞するなど多数の受賞歴とともに、世界最高峰のワイナリーの一つとして知られるようになりました。
通常価格 ¥ 7,260 のところ
販売価格 ¥ 5,880 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点

エクス ポスト ファクト シラー サンタ バーバラ [2018]

濃縮感あるセミ・ドライのラズベリー、ブラックチェリー、ダークプラムを思わせる香りと味わいに、綺麗で品のあるジャスミン茶や中国茶、ラベンダー、胡椒、甘草、クローブ、セージなどの香りが脇を固めます。

時間と共にミルク・チョコとスミレ、スギ、月桂樹の葉も香り立ち、アフターにはフローラルなニュアンスが広がります。風味が良くキメが細かくタンニンと凝縮感、長い余韻、深みを感じるワインに仕上がりました。涼しい気候のシラーの特徴らしく、優しい酸味と滑らかな印象はまるでピノノワールを思わせます。

60日間スキンコンタクトを行い、そのまま全房発酵、その後18ヶ月ニュートラルオークにて熟成しています。


■エクス・ポスト・ファクトにつきまして
エクス・ポスト・ファクトは、メルヴィル、ブリュワー・クリフトンで一躍アメリカのトップ醸造家の仲間入りを果たした天才醸造家グレッグ・ブリュワー氏が、2016年から手掛けるプライベート・ブランドです。

グレッグ・ブリュワー氏は、ブリューワー・クリフトンとダイアトムでは、ピノノワールやシャルドネの造り手として知られてますが、実はサンタ・バーバラの地で、25年間シラー造りにも取り組んできました。

グレッグ・ブリュワーの造り出すシラーは、教科書通りのシラーではありません。それは、他のエリアには見られない「独特の涼しい気候」「土壌」「地形」などブドウ畑を取り巻く全ての「テロワール」を理解しているからこそ、この地での長い経験を通して、造り上げた魅惑的で魅力的なシラーなのです。

Ex Post Facto(エクス・ポスト・ファクト)は直訳すると「事後」「過去にさかのぼる」を意味しますが、グレッグ・ブリュワーが造り上げるEx Post Factoには、「原点に戻る」という想いも込めて、[ブリューワー・クリフトン]とは異なるコンセプトの基、グレッグ・ブリュワーのメッセージを閉じ込めたワインとしてリリースされています。
  • Ex Post Facto Syrah Santa Barbara[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラー
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,700 のところ
販売価格 ¥ 6,545 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WS94点

フランス・ロワールのプイィフュメやサンセール・スタイル
シェアード ノーツ レ ピエール キ デスィート 約束の石 [2020]

このシェアード・ノーツ レ・ピエール・キ・デスィート 約束の石は、フランス・ロワールのプイィ・フュメやサンセールを意識したソーヴィニヨン・ブランとなっています。ワインの味わいは、土壌=石・岩が決定する、テロワール・ワインを表現しています。

レーザービームの様な酸と果実が凝縮した類稀なワインです。香りは、白桃、キーライム、白い花のニュアンスが現れ、海からの塩味と火打石の様な鉱物的ニュアンスが特徴です。口の中は、すっきりとした爽快感で満ち溢れ口当たりは繊細で精密。様々な料理とのマッチングが想像でき、空想が広がります。生産量105ケースのみ。

畑は、メリーノ・ヴィンヤード。フランス語のLa Mer(海)から名付けられた畑です。涼しい海岸線から、約30km内陸に入ったロシアン・リヴァー・ヴァレー南西部サンタ・ローザ・ラグーンに位置します。土壌は、ゴールドリッジに粘土質が多く混じるのが、他と違うところ。夜から朝にかけて、すっぽりと冷たい霧が畑を覆い、昼前から吹く風に霧と湿気は飛ばされ、十分な日照を享受します。糖度と成熟度は、ゆっくりと徐々に上がり、周辺の畑でもソーヴィニヨン・ブランとしては遅い収穫となります。2020年の収穫は、8月31日。他のワイナリーでは 8 月初旬~中旬に白ワイン用ブドウは収穫されました。現在のオーナーは、「Twomey」のダンカン・ファミリー。ビビアナ&ジェフが、この自社畑のソーヴィニヨン・ブランから類稀なるワインを造る事をオーナーも栽培・醸造チームも大歓迎しています。

プレス前に短い期間スキンコンタクトを行い、100%フランス産の500Lのパンチョン(新樽)で醗酵、熟成8か月。マロラクティック醗酵は行いません。


■シェアード・ノーツについて
シェアード・ノーツは、ピゾーニの創業者ゲイリー・ピゾーニ息子ジェフ・ピゾーニと、新進気鋭注目のワインメーカーであるビビアナ・コンザレス・レーヴ夫婦のコラボ・ワイナリーです。

サンタ・ルチア・ハイランドのピゾーニと言えば、創業者ゲイリー・ピゾーニの個性で有名。 その二人の息子のうち、 弟のジェフ・ピゾーニはワインメーカー。 そして、その夫人ビビアナ・コンザレス・レーヴは新進気鋭注目の女性ワインメーカーです。

収穫期には超忙しく二人の時間が取れない程の二人がコラボして「ソーヴィニヨン・ブラン」にこだわって造るのが「シェアード・ノーツ」(二人でワインメイキングのレシピを分けあうような意味)ブランドで、たった二つのワインのみに拘り、厳選した畑から少量生産(数樽のみ)で磨き上げています。
  • Shared Notes Les Pierres Qui de Decident[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 12,100 のところ
販売価格 ¥ 12,100 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS93点

ボアズ ヴュー ピノ ノワール ザ コースト ソノマ コースト [2017]

凝縮感とリッチな味わいは目を見張ります。畑の独自性が現れ、他と違った個性が顕著に表れています。深紫を示し、驚くほどの濃さがあります。予想に反して、香りには、ザクロやクランベリーの赤系果実の特徴があり、加えてクローブ、リコリス、プロバンス・ハーブ、針葉樹、ミントなどスパイシーなニュアンスが軽やかに漂います。

味わいには、ホワイト・チョコレートのような濃厚さ、ココアのような凝縮感とシルキーな口当たり、様々な味わいの要素が複雑に絡み合い、しっかりとした骨格を形作っています。はるか先まで続くような長い余韻を持ちます。この地区らしい酸とミネラル感が全体を包んでいます。

過度な抽出を行わず、天然酵母のみを使い、フランス産のフランソワ・フレール、レモンド、ゴティエのオーク樽にて10ヶ月熟成、フィルター、人工的な清澄なしに瓶詰しています。


■ボアズ・ヴューについて
ナパ・ヴァレーの偉大なカベルネ・ソーヴィニヨン生産者として高い評価をうける「シュレイダー・セラーズ」のオーナー「フレッド・シュレイダー」がソノマ・コーストで手掛けるプロジェクトが「ボアズ・ヴュー」です。

ソノマ・コーストAVAの中の「フォート・ロス-シーヴュー」には、著名なヴィンヤードが林立しています。その中でも超レア・ワインを造るヘレン・ターリー女史の自社畑「マーカッシン・ヴィンヤード」を上から望むような位置にある畑を「ボアズ・ヴュー」と命名しました。(余談ですが、マーカッシン(フランス語)=「猪/いのしし」=ボア(英語)となっています)。

畑管理に、ヴァルデズ・グロワーズ、ワインメーカーにトーマス・リヴァース・ブラウンという盤石の体制です。マーカッシンが造るマーカッシン・ヴィンヤードの猪のラベルは、あまりに有名で、それに対抗するかのような猪ラベルが印象的です!
  • Boars' View Pinot Noir The Coast Sonoma Coast[2017]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 38,500 のところ
販売価格 ¥ 32,450 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA92点

レイミー クラレット ノース コースト [2017]

フランス随一の名醸地の古名を付したこのワインは、5種の黒ブドウをブレンド。19世紀のボルドーの手法に倣い、少量のシラーを含んでいます。カベルネ・シリーズに比べ、味わいは、より上品に引き締まっています。ボルドー系品種ブレンドの調和の中にシラーのスパイシーさがアクセントを添えます。独特のスパイシーさが肉料理を引き立てます。

契約畑、発酵:ステンレスタンク、熟成:フレンチ&アメリカンオーク (24%新樽) にて。

■ワイン・アドヴォケイトのコメントより
2017年クラレットは、カベルネ・ソーヴィニヨン44%、メルロー20%、マルベック14%、プティ・ヴェルド12%、シラー8%、カベルネ・フラン2%をブレンドしています。

チョコレートで覆われたチェリー、杉、月桂樹、タバコなどのクラシックな香りで始まり、甘いスパイスの非常に上品なフレームが特徴的です。口に含むと、ふくよかな果実味があり、繊細なタンニンと素晴らしい新鮮さがあり、長い余韻があります。


■レイミーについて
レイミーは1996年、オーナーのデイヴィッド・レイミーが妻のカーラとともに立ち上げたワイナリーです。デイヴィッド・レイミーは、ボルドーのトップシャトーに君臨するシャトー・ペトリュスで修行を重ね、ドミナスの副社長を務めた経験を持つカリフォルニアを代表する生産者の一人です。

また、ワイン・スペクテイターが「プロフェッサー・シャルドネ」と称賛する、新たなカリフォルニア・シャルドネ・スタイルを生み出した先駆者でもあります。

現在、デイヴィッド・レイミーの娘クレアと息子アレンもチームに加わり、父をサポート。レイミーの新しい時代がスタートしようとしています。
  • RAMEY Claret North Coast[2017]
  • アメリカ/カリフォルニア/ノースコースト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン44%、メルロ20%、マルベック14%、プティヴェルド12%、シラー8%、カベルネフラン2%
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,140 のところ
販売価格 ¥ 8,140 税込
(0)
933件中 821-840件表示
1 41 42 43 47