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  • 赤ワイン
  • WS91点

カレラの自社畑ミルズのピノ
【正規品】 カレラ ピノノワール ミルズ マウント ハーラン [2019]

カレラの自社畑ミルズ・ヴィンヤードのピノノワールから造られたワイン!

■生産者のコメント
1984年に植樹されたミルズ・ヴィンヤードの貴重な古木は、2019年に極上のピノノワールを生み出しました。味わいはエレガントで生き生きしていて、ジューシーなレッド・ベリーとチェリーの風味は、ジャスミン、柑橘類の果皮、土っぽい森林の床などの洗練された層によって際立ち、それらがレッド・ベリーとスイート・ベイキング・スパイスの長いフィニッシュへとワインを導きます。

■ヴィンテージついて
カレラの自社畑マウント・ハーランの冬と春は冷涼で雨が多かったため、ブドウ畑の芽吹きは遅かったですが、夏の気温は穏やかで、シーズン終盤の暑さもなかったため、果実は豊富な熟成時間を楽しむことができました。収穫は9月下旬に始まり、10月いっぱいまで続きました。その結果、鮮やかな果実味と香ばしいスパイスの複雑な層を持つ、優美でダイナミックな赤ワインが生まれました。

■畑について
カレラの自社畑マウント・ハーラン・ヴィンヤード内にあるミルズ・ヴィンヤードは、1984年に植樹された660~780mの高地の南向き斜面にある14.4エーカーの畑で、香り高くスパイシーで、丸いタンニンと長い余韻を持つワインを生み出すことが特徴です。

カレラの自社畑マウント・ハーラン・ヴィンヤーズは、モントレー湾の東25マイル(約40km)のガヴィラン山脈に位置しています。この場所は、石灰岩の土壌とワイン造りには理想的な気候です。平均標高は2200フィート(約670m)で、カリフォルニアで最も標高が高く、最も涼しい場所にある葡萄畑の一つです。

■醸造について
土着酵母を用いて全房発酵。フレンチオーク樽(新樽30%)で18か月間熟成しています。アルコール度14.5%。


■カレラについて
「カリフォルニアのロマネ・コンティ」というキャッチフレーズが有名なカレラ。創業者ジョシュ・ジャンセンが、ブルゴーニュの生産者から影響を受け設立したワイナリーで、エレガントなピノノワールやシャルドネが世界中で愛されています。

実は「カリフォルニアのロマネ・コンティ」という言葉は、ワイン評論家のロバート・パーカー jr.氏によるもの。2003年に、カレラのピノノワールを垂直試飲した際に記事つけたタイトルでした。記事の中でパーカー氏は「カレラは新世界のみならず地球上で最も魅力的なピノ・ノワールのスペシャリスト」と大絶賛したことから、カレラの人気に火が付きました。

長きに渡って人気を誇るカレラですが、創業者のジョシュ・ジャンセンに後継者が居なかったことから、2017年、友人でワイナリーを所有するダックホーン夫妻にワイナリーを譲渡しました。2021年には「ワイン&スピリッツ誌のTOP100 ワイナリー」に選出されており、カレラはますます私達を楽しませてくれるはずです。
  • Calera Pinot Noir Mills Mt.Harlan[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンベニート/マウントハーラン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 14,300 のところ
販売価格 ¥ 9,999 税込
(0)
  • 赤ワイン

高い人気を誇るスターレーンのカベルネソーヴィニヨン!
スターレーン ヴィンヤード カベルネソーヴィニヨン ハッピー キャニオン オブ サンタバーバラ [2019]

高い人気を誇るスターレーンのカベルネ!

著名なワイン誌ヴィノスのアントニオ・ガッローニは、「スター・レーン・ヴィンヤードのカベルネは、カベルネ・ソーヴィニヨンの中で最も価値のあるものの1つである。」と評しています。

■ワイン誌ヴィノスのコメント
「92点」。この年のエステート・カベルネソーヴィニヨンには、ボルドー左岸との比較について話したくなるような可憐な花のような特徴がありますが、やはり赤みがかった濃い果実味によって、私たちは、このワインが真のカリフォルニアワインであることをすぐに思い知らされます。このヴィンテージで最も印象的なのは、シルキーなテクスチャーだろう。結局のところ、これはスター・レイン・ヴィンヤードらしいカベルネなのです。

このミディアムボディの風味豊かなカベルネは、全ての条件を満たしています。このテイスティングではかなり印象的だ!(2022年6月アントニオ・ガッローニ評価)

■テイスティング・コメント
ブラックベリーやプラム、ワイルドベリー、コーヒー、タバコの葉、ハーブ香等の複雑なアロマと風味を有し、グリップのあるタンニンと整った酸・骨格を持つ完成度の高い赤ワインです。

■畑について
カリフォルニア/サンタバーバラのハッピー・キャニオン・オブ・サンタ・バーバラ地区にある自社畑スターレーン・ヴィンヤードのブドウがつかわれています。サステイナブル農法。

■醸造について
天然酵母にてステンレスタンク醗酵(開放式と密封式タンクの併用)、マセレーション2~3週間行っています。発酵後、225Lのフレンチオーク樽(新樽35%)で20カ月間熟成しています。アルコール度14.5%。


■スターレーン・ヴィンヤードについて
スターレーン・ヴィンヤードは、1996年にカリフォルニア/サンタバーバラの最東端、サンタ・イネズ・ヴァレーにディアバーグ夫妻によって設立されました。

初ヴィンテージとなるカベルネ・ソーヴィニヨン2005年が、プロ向けのブラインド試飲で高い評価を受け、瞬く間に人気を博します。このブラインド試飲は2007~2008年にかけてアメリカ各地で実施され、121人のソムリエやワイン関連の専門家がテイスティングに参加しました。

サンタ・イネズ・ヴァレーのポテンシャルを示すために、当時無名だった、この地のワインを世界的に有名なナパ産ワインと比較するものでしたが、その実力はソムリエたちを魅了し、初ヴィンテージである2005年カベルネ・ソーヴィニヨンは、他を圧倒し最高評価を獲得したのです。

また、2008~2015年にかけては、ゴルフの四大大会の一つであるマスターズが開催されるオーガスタ・ナショナル・ゴルフ・クラブでワインが提供されるなど、注目を集めることとなります。

スターレーンの自社畑が広がるサンタ・イネズ・ヴァレー最東端の土地は、気候、土壌環境、標高が他のサンタ・バーバラ州のワイン産地と異なり、ボルドー品種にとって最適な条件を備えていることが高く評価され、2009年には「ハッピー・キャニオン・オブ・サンタ・バーバラ」AVA(アメリカ政府承認ぶどう栽培地域)として認定され、約230ヘクタールの畑でブドウが栽培されています。

スターレーンは、その中でも最も標高の高い地区に位置し、最大の生産者として96ヘクタールの敷地を所有しています。
  • Star Lane Vineyard Cabernet Sauvignon Happy Canyon of Santa Barbara[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/ハッピーキャニオンオブサンタバーバラ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン81%、プティヴェルド11%、メルロー7%、カベルネフラン1% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,570 のところ
販売価格 ¥ 7,177 税込
(0)
  • 赤ワイン

【 サントリー・グループ正規品 】
シャトー ラグランジュ [2012]

シャトー・ラグランジュは、フランス/ボルドー/メドックのサン・ジュリアン村にあるメドック格付け3級のシャトーです。1983年に日本企業の「サントリー」が経営権を取得したことでも、その名が知られています。

ちなみに、この商品は、シャトー・ラグランジュを経営している「サントリー」のグループ企業で高級ワインを扱う企業「ファインズ」に発注し納品するという王道ルートで、ワッシーズに納品された商品となります!


■ワインメーカー:マティウ・ボルド氏のテイスティング・コメント
縁に年齢を感じさせない濃い赤。カシスやブラックチェリーの酸味があり、非常に表現力豊かで強烈な印象を与えます。アタックは非常に滑らかで、タンニンは絹のようです。カベルネ・ソーヴィニヨンを67%使用していますが、非常に調和のとれたバランスのとれたワインで、このヴィンテージ特有のエレガントさが印象的です。(飲み頃:2018年~2045年)


■シャトー・ラグランジュについて
1983年に、日本企業のサントリーが経営権を取得後、クオリティ・ファースト、自然との調和、大いなる挑戦を哲学とするオーナーの支援のもと、買収額の3倍以上もの資金を投じてワイナリーを再興しました。1990年代後半にはグランクリュ3級にふさわしい評価を再び得るまでに復活しました。

その後も、飽くなき、品質向上への挑戦を重ねるとともに、買収後に、新たに植え付けた苗木の樹齢上昇に伴い、今では2級にも負けない、テロワールの魅力が凝縮した、偉大なワインを生み出すようになりました。

同じメドックのポイヤック村の力強さと、マルゴー村のエレガンスを兼ね備えると言われるサン・ジュリアンのワイン。シャトー・ラグランジュは、その芸術的なバランス感に加え、もう一つの特筆すべき特徴は、熟成により神秘的成長を遂げることです。若い段階ではたくましさと華やかな風味が印象的で、ゆっくり穏やかに熟成が進むにつれて繊細で芳醇な味わいへと変化していきます。
  • Chateau Lagrange[2012]
  • フランス/ボルドー/メドック/サンジュリアン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン67%、メルロ30%、プティヴェルド3%
  • 750ml
通常価格 ¥ 11,000 のところ
販売価格 ¥ 8,250 税込
(0)
  • スパークリング
  • WA91点
  • WS94点

良年のみ生産されるキュヴェ
ロデレール エステイト エルミタージュ ブリュット [2015]

このエルミタージュ・ブリュットには、自社畑の最良区画の良質なブドウにこだわり、一番搾りのフレッシュな果汁だけを使用し、特別な年にのみ造られる、高評価スパークリング・ワインです!!

■生産者のコメント
長く続く繊細でクリーミーな泡が、エルミタージュ・ブリュットの特徴です。ヘーゼルナッツとローストしたピーカン・ナッツの香りに、少しクローヴのスパイシーさが加わります。生き生きとした酸味とともに、洋ナシ、焼いた青リンゴのニュアンスが感じられます。クリーミーな中盤の味わいと、クリーンな酸とともにドライなフィニッシュが続きます。

■畑について
カリフォルニア/メンドシーノ郡のアンダーソンヴァレーにある自社畑から、最良区画の良質なブドウだけを使用しています。

■醸造について
丁寧に絞った、一番搾りのフレッシュな果汁に、リザーヴ・ワイン(2014年、2012年、2010年)を全体の4.9%ほど加え、フレンチオーク大樽で熟成させます。その後、シャンパーニュにと同様に瓶内二次発酵を実施。デコルジュマン(ドサージュ8g/L)後、ボトリングし、さらに最低6ヵ月間熟成しリリースしています。アルコール度12.4%。

ちなみに、ドサージュ用のワインには、フレンチオーク大樽で6年間熟成させた2015年のワイン・リキュールが使われています。


■ロデレール・エステートについて
ロデレール・エステートは、フランス/シャンパーニュのルイ・ロデレールが、カリフォルニアで手掛けるスパークリング専門のワイナリーです。

ロデレール・エステートがあるアンダーソン・ヴァレーは、ルイ・ロデレールがカリフォルニアに進出する際に2年間もの時間をかけて探し出した、スパークリングワインを造るのに最適なテロワール。1982年にルイ・ロデレールの5代目当主であるジャン・クロード・ルゾー氏が最初の畑を購入したことを皮切りに、徐々に畑を買い足しワイン造りを行ってきました。

1988年にスタンダード・キュヴェのカルテット・ブリュットを初リリース。リリース間もない頃から、ワイン・スペクテイターを始めとしたワイン評価誌で軒並み高評価を獲得し続けています。また2013年には、優良年にのみ造る特別なキュヴェ「エルミタージュ・ブリュット 2004年」がアメリカのワイン評価誌、ワイン・エンスージアストの年間TOP100において、世界第1位に選ばれる快挙を成し遂げたことでも話題となりました。

まさに、シャンパーニュのトップ・メゾン、ルイ・ロデレールがそのままカリフォルニアの地に渡ったと言っても過言ではなく、ロデレール・エステートはカリフォルニア随一の造り手として、上質なスパークリングワインを造り続けています。
  • Roederer Estate L'ermitage Brut[2015]
  • アメリカ/カリフォルニア/メンドシーノ/アンダーソンヴァレー
  • スパークリング ワイン色: 白甘-辛: 辛口
  • シャルドネ52%、ピノノワール48%
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,800 のところ
販売価格 ¥ 8,800 税込
(0)
  • 赤ワイン

品種と産地の「テキストブック=教科書」となるワイン!
テキストブック カベルネソーヴィニヨン パソロブレス [2021]

テキストブックの原点は、品種と産地の「テキストブック=教科書」となるようなワインを造ることです!

「産地がもたらす最高のものを真に表現する。優れていて、親しみやすいカベルネソーヴィニヨンを造る。」と言う信念を引き継ぐため、2021年のカベルネソーヴィニヨンは、カリフォルニア中部に位置する産地パソ・ロブレスのブドウをつかっています。

この産地のカベルネソーヴィニヨンは、温暖な気候による美しい凝縮感と深みを備えつつ、地域特有のテロワールにより、フレッシュな果実味が感じられます。

■生産者のコメント
香りには、プラム、赤スグリの可憐な香りと、フレンチオーク樽の熟成によるベーキング・スパイスの香りが散りばめられています。口に含むと、ジューシーなブラックチェリー、ラズベリー、ミルクチョコレートの風味が広がります。フィニッシュは滑らかで、よく溶け込んだタンニンを感じます。豊満でリッチな質感を持ち、美しくバランスが取れています。

■畑について
パソ・ロブレスは、カリフォルニアで最も日中の気温差が大きく、昼と夜の気温差が28度もあります。日中の高い気温がブドウの複雑味を高めながらも、冷涼な夜間がその生育期間を長引かせるため、ブドウは酸度を保ちながら完熟する事が可能となります。

また、この地域の多様なミネラルに富んだ土壌で、特に石灰質の土壌は、ワインに際立ったミネラル感を与えています。

■醸造について
ステンレスタンクで7日間の発酵。熟成は、樽ごとにフレンチオーク樽(新樽30%)で13カ月間行います。その後、ワインメーカーによって厳選された樽を最終的にブレンドします。また、パソ・ロブレスで、よく育つシラーとプティシラーを少量加え、骨格と深みを持たせています。アルコール度数13.9%。


■テキストブックについて
テキストブックは、2004年にオーナー兼ワインメーカーのジョナサン・ペイと妻のスーザンにより設立されました。ジョナサン・ペイは、フランスではルイ・ジャド、そしてオーストラリアのペンフォールズやロバート・モンダヴィでワイン造りの経験を積みました。これらの経歴がテキストブックの「力強いがバランスの取れた」ワイン造りのスタイルにつながっており、その評価は年々上がっています。

ワイン名のテキストブックは学校の「教科書」を指すものではなく、初めて出来上がった自分たちのワインを妻のスーザンがテイスティングした時に、このワインを「典型的・模範的なまさにナパワインのテキストブックだわ。」と漏らしたことに由来しています。

テキストブックは、自分のテイスティングルームやワイナリー施設を持っていません。「ナパに施設を持つには非常に多くのお金が必要となる。それだけのお金を投入するなら、より良い樽を購入したり、ワイン造りの道具にお金を使いたいんだよ。」とジョナサン・ペイは語っています。

また、世界的なワイン評論家ロバート・パーカーに「テキストブックは消費者が注目するべき真のワイン、このラインナップの中には本物の宝が存在する」と言わしめたワイナリーです!!
  • TEXTBOOK Cabernet Sauvignon Paso robles[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/パソロブレス
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口
  • カベルネソーヴィニヨン97%、シラー2.9%、プティシラー0.1% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,050 のところ
販売価格 ¥ 5,170 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA96点

【ワイン・アドヴォケイト:96点】
サンディ ピノノワール サンタ リタ ヒルズ [2021]

サンタ・リタ・ヒルズの一流畑「ドメーヌ・ド・ラ・コート」のブドウを使用したピノノワールです。

■テイスティング・コメント
エレガント且つ複雑で、鮮明な赤系果実が香りが感じられ、野生のハーブ、スパイス、黒系のベリーの香りが余韻に残ります。

■畑について
サンディ ピノノワール サンタ・リタ・ヒルズで使われるブドウは、カリフォルニア/サンタバーバラにある、サンタ・リタ・ヒルズ地区の西側に位置するドメーヌ・ド・ラ・コートの自社畑の他、自社のチームが栽培を行っている畑のブドウが使われています。

■ヴィンテージについて
2021年のサンタ・リタ・ヒルズは、素晴らしいワインがいくつも生産された優良ヴィテージでした。

生育期を通して穏やかな気候が続き、ブドウに重要な完熟期の気候はほぼ完璧でした。気温は全体的に冷涼で、ブドウ畑は明け方の霧に覆われ、午後はしっかりと太陽を浴びることができました。目立った熱波の被害もありませんでした。

収穫期には、エネルギーをたっぷり蓄えたフレッシュで味の深みがあるブドウを申し分の無い量、収穫する事が出来ました。

出来上がったワインは、しっかりとコクと存在感があり、フレッシュさも兼ね備えています。

■醸造について
収穫したブドウは、土着酵母でを使用し、開放式コンクリート・タンクで発酵(20%全房)を行います。熟成は古樽で9ヶ月間行います。


■サンディについて
サンディは、カリフォルニアのサンタ・バーバラ郡サンタ・リタ・ヒルズの厳選したブドウ畑からワインを造る少量生産のワイナリーです。2010年に、当時マイケル・ミーナ・レストラン・グループのワイン・ディレクターだったラジャ・パー氏と醸造家のサシ・ムーアマン氏によって設立されました。

サンディのコンセプトは至ってシンプルで、「人」、「土壌」、「ブドウ」というワイン造りに欠かせない3 大要素を、一つの「形」にすることです。これは、素晴らしいワインを造るということはもとより、働く社員や自然環境にも配慮することを意味します。カリフォルニアにおいてピノ・ノワールとシャルドネの聖地とも言えるサンタ・バーバラ郡というテロワールを用いて、どれだけ素晴らしい「形」を造るかが、サンディの真髄です。

由緒ある伝統的な畑や新しい畑も取り入れ、バランスを追求しなら、それぞれの個性を活かします。現在使っている主な栽培農家はBentrock、Rita’s Crown、Sanford & Benedict、Mt. Carmel、Rinconadaがあり、ここに姉妹ワイナリーである「Domaine de la Cote」が所有する自社畑のLa Coteが加わります。
  • Sandhi Pinot Noir Sta. Rita Hills[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口甘-辛: 辛口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,030 のところ
販売価格 ¥ 6,613 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS90点

リットン・スプリングスの弟分的ワイン
【正規品】 リッジ イースト ベンチ ジンファンデル [2019]

リットン・スプリングスの自社畑に隣接する、単一区画のジンファンデルの若木を100%使用したワインです。品種の魅力と区画の個性をたっぷりと表現するリットン・スプリングスの弟分的ワインです。コストパフォーマンス抜群で、この品種の魅力を十分に伝えるリッジの入門的ジンファンデルです。

■テイスティング・コメント
チェリーの香りとトースティーなオークの香り。ラズベリーの果実味とエレガントなタンニンがあり、フィニッシュにはミントのアクセントが続きます。

■畑について
リッジでは、2006年からイースト・ベンチを単一区画のワインとして生産しています。イーストベンチの畑は、ソノマ郡ドライ・クリーク・ヴァレーの東側、テラス状の台地に位置しています。

土壌は、約8000万年前に形成されたクレイローム土壌(埴壌土)に、ここを大昔に流れていた川の石が混じり、鉄分を多く含んだ赤い色をしています。よく風化した厚みのある表土で、ジンファンデルの栽培には向いています。テラス状台地すべてが同じ土質、同じ気候であり、ブドウの樹齢がもっと上がれば、畑由来の際立った個性が一層現れてくるでしょう。

■醸造について
最低限の人為的介入という我々の哲学に沿って、すべての工程が行われています。

自社畑で栽培された有機栽培のブドウを使用。醗酵は、ブドウは全て手作業で収穫され、破砕と除梗が行われた後、天然酵母でのアルコール発酵を経て、天然乳酸菌によるマロラクティック発酵を100%行います。

熟成は、天日乾燥させたアメリカン・オーク樽(新樽20%)で12か月間熟成を行い、ワインにオークの風味を加えます。亜硫酸の添加は最小限(破砕時に50ppm、熟成期間中に89ppmを追加)に留めています。瓶詰めをする前には、パッド・フィルターを使用して濾過されます。アルコール度数14.8%。
  • Ridge East Bench Zinfandel[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ドライクリークヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ジンファンデル100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,600 のところ
販売価格 ¥ 6,185 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS93点

元クラウディ・ベイの二人が造り上げるピノ
ドッグ ポイント ピノノワール マールボロ [2020]

マールボロ/ピノノワールの鮮やかな香りとしなやかな表情を表現しています。

濃いルビー色。ダークプラムとベーキングスパイスの香りが、このアロマティックで魅力的なピノ・ノワールを際立たせています。スミレとバラの花の香りが複雑な表現を加えています。

口の中では、マールボロ/サザンヴァレーの特徴である、鮮やかでピュアなダーク・ベリーやプラムが広がります。豊かな果実味があり、骨格のあるタンニンによる繊細なベルベットのような質感があります。果実味はフレンチオークによって縁取られ、スパイスと細かいタンニンが感じられます。

今飲んでもおいしいし、ヴィンテージから10年以上熟成することもできます。

ブドウは、1983年に植樹された自社畑の粘土質の丘の斜面で栽培されています。手摘みで収穫し、手選別の前に一晩冷やしました。70%が除梗され、30%が全房です。発酵は、小さなステンレス製の開放型発酵槽で、3週間かけて100%土着酵母で行い、プレス後、フレンチオーク樽(30%新樽)で18ヶ月間熟成させます。アルコール度数13.5%。


■ドッグ・ポイント・ヴィンヤードについて
クラウディ・ベイで働いていた、元チーフワインメーカー、ジェームス・ヒーリーと元栽培担当のアイヴァン・サザーランドにより、2002年にスタートしたワイナリーが、ドッグ・ポイント・ヴィンヤードです。

ワイナリー創設時から、目覚ましい品質、複雑性に溢れたワインを醸造しています。古いものは1970年代まで遡る古樹、ハンドメイドの職人的なワイン造りが特徴です。ニュージーランドのオーガニック認証「Biogro」を取得する最大の生産者で、細部まで手の行き届いた畑では、低生産量と手摘みが徹底されています。醸造は人的介入を最小限に抑えたスタイル。澱引きやその他の操作も極力行いません。

ワッシーズでも、人気の高いニュージーランドの生産者のひとつです!
  • Dog Point Pinot Noir Marlborough[2020]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,580 のところ
販売価格 ¥ 7,042 税込
(0)
  • 赤ワイン

愛娘イザベルの名を冠するオーボンクリマを代表するピノ
オーボンクリマ ピノ ノワール イザベル [2019]

10000円以内のワインでは人気ワインのひとつ。オーボンクリマの愛娘イザベルの名前を冠したピノノワール!めちゃくちゃ評判イイです。
  • Au Bon Climat Pinot Noir Isabelle[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 10,780 のところ
販売価格 ¥ 8,839 税込
(0)
  • 白ワイン

地域の様々な個性が織りなす複雑味のある味わい
ハートフォード コート シャルドネ ロシアン リヴァー ヴァレー [2021]

このハートフォード コート シャルドネ ロシアンリヴァーヴァレーは、カリフォルニアのソノマ郡ロシアン・リヴァー・ヴァレー中心部のラグーナ・リッジ、ミドル・リーチ、グリーン・ヴァレーなど複数の地域のシャルドネをブレンドした、地域の様々な個性が織りなす複雑味のある味わいです。

ジャスミンの花、シトラスオイル、青林檎、洋梨の繊細なアロマが香ります。エレガントで香り豊かなアロマに、フレッシュなキウィやレモンドロップ、青林檎の風味が彩りを添えます。凝縮感のある果実味が中盤で豊かに感じられ、繊細なミネラル香と砂糖漬けのジンジャーのニュアンスが後味に広がります。

収穫後、除梗せず房ごと圧搾。フレンチオーク樽で自然酵母を用いて発酵。週に1度バトナージュを施しながらマロラクティック発酵させ、約10か月シュールリー熟成しています。清澄はせず、ろ過処理は最小限で瓶詰。新樽率28%。アルコール14.5%。


■ハートフォード ファミリー ワイナリーについて
ハートフォード、ファミリー、ワイナリーは、ドン・ハートフォードとジェニー・ハートフォード夫妻により、1994年に設立された家族経営です。極めて上質で個性豊かなシャルドネ、ピノノワール、古樹のジンファンデルなどを手作りで少量生産し、高評価を得ています。

ワイナリーは、カリフォルニア州ソノマ群フォレストヴィルの街中にあり、冷涼な太平洋沿岸から、ちょうど15マイル程のところに位置するため、太平洋沖で発生する冷涼な潮風が、毎日のように吹き付け、葡萄栽培に最適な険しい地形と相まって理想的な土地条件に恵まれ、美しいテロワールの個性が余すところなく引き出されたユニークなワインを生み出しています。

毎年およそ17種のシングル・ヴィンヤード・ワインを生産していますが、少量生産のため、市場に出回る量も少なく、希少価値の高いカリフォルニア・ワインとしてロバート・パーカーを始め、様々な評論家や愛好家の間で絶賛されています。
  • Hartford Court Chardonnay Russian River Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,250 のところ
販売価格 ¥ 6,785 税込
(0)
  • 赤ワイン

愛息子ノックス・アレキサンダーの名を冠したワイン
オーボンクリマ ピノ ノワール ノックス アレキサンダー (イザベルの弟) [2018]

オーボンクリマのジム・クレンデネン氏の息子ノックスにちなんで名付けられたワイン!
  • AU BON CLIMAT Pinot Noir Knox Alexander[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタマリアヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,480 のところ
販売価格 ¥ 6,185 税込
(0)
  • 白ワイン

リースのセカンド・セレクション・シャルドネ
アリージア シャルドネ サンタ クルーズ マウンテンズ (リース ヴィンヤード) [2019]

カリフォルニアのブルゴーニュ・スタイルのピノ&シャルドネの注目生産者リース・ヴィンヤーズが造るAVA(地区名)ワインが「アリージア」です。2016年より、シングル・ヴィンヤードとしてセレクトしたキュベは「リース」としてリリースし、セカンド・セレクションは「アリージア」というブランド名でAVA(地区)を名乗っています。

柑橘系の果実レモンやライムをクラッシュしたような爽快感に、ミントや白コショウ、白い花、洋ナシ、アーモンドのニュアンスも加わり、味わいはカリフィルニアの明るい果実と、フランス/ブルゴーニュ/ムルソーのような厚みと凝縮感の中に、心地よい酸と砕石のミネラル感が共存しています。

シャルドネとして考えられる要素、果実の厚み、樽のニュアンス、秀逸な酸、土壌を感じさせる鉱物的なニュアンスが複雑に絡み合い、それぞれがオーバー過ぎず、洗練されたレベルでバランスを保ち、このAVA(地区)ワインに驚くべき気品を与えています。

サンタ・クルーズ・マウンテンの自社畑(アルパイン20%、ホースシュー35%、マウント・パジャロ45%)のシャルドネをつかっています。

梗が付いたまま優しく圧搾(梗がクッションとなの役目を果たし絞りすぎることがない。)し、ポンプを使わずリース用に特注されたダミー製樽(4年間乾燥した樽材を使用した特注品)に移して、樽醗酵、樽熟成しています。天然酵母による一次醗酵は冷たいセラーの中で約1年かけて行われ、マロラクティック醗酵も100%行います。樽熟成を13か月間行い、リースのシングル・ヴィンヤードをセレクトした後、アリージアをセレクトします。瓶詰め前の6か月間は、ステンレス・タンクに移し、さらに熟成を行います。


■リース・ヴィンヤーズ
アメリカの有名なワイン情報誌VINOUS(ヴィノス)を主催するアントニオ・ガローニが「見つけたら迷わず手に入れてほしい」と言うほど、メーリングリストのみで販売され、アメリカ国内でも少量しか現れず、高い評価とレア度が高いワイナリーです。

オーナーのケヴィン・ハーヴェイ氏が理想としたものは、全ての管理が自分で出来る自社畑であること、涼しい風が吹く南東向き斜面、表土は薄く粘土が混ざり、その下の土や母岩は海洋性堆積・隆起土壌、標高は300m以上の高地が好ましく、密植で樹に多くのストレスを与え、ビオディナミ農法、ドライ・ファーミング、等々と非常にシリアスで厳しいまでに高品質の葡萄を求めました。

サンフランシスコの南・サンタ・クルーズ・マウンテン地区に6つの自社畑とリース・チームで栽培管理をする1つの契約畑を持ちます。またソノマの北・メンドシーノ郡のアンダーソン・ヴァレーの最北、河口近くもっとも冷たい海の影響を受ける地区にも自社畑を所有しています。2016年より、シングル・ヴィンヤードとしてセレクトしたキュベは「リース」としてリリースし、セカンド・セレクションは「アリージア」のブランド名でAVA(地区)を名乗っています。
  • ALESIA Chardonnay Santa Cruz Mountains[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタクルーズマウンテンズ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,250 のところ
販売価格 ¥ 8,250 税込
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  • スパークリング

クルーズ ワイン カンパニー スパークリング サン ローラン リッチー ペティヤン ナチュレル カーネロス [2021]

このオーストリア品種サン・ローランは、カーネロスのDale Ricci氏によって栽培されています。冷涼なサンパブロ湾は、熟成を遅らせ、この品種のフレッシュさを保っています。

サンローラン・リッチ・ペティヤン・ナチュレル2021年は、果実味に満ちた、のんびり飲める幸せなロゼです。スイカ・ジュースとオレンジが主なノートで、ほのかなフレッシュな刈ったばかりの草とイチゴのタルトが、活気とクリーンな味わいに加わっています。バーベキュー、ピクニックや日曜日の午後のひとときに最適です。


■クルーズ・ワイン・カンパニーについて
「クルーズ・ワイン・カンパニー」と「ウルトラマリン」は今、世界中から最も注目を浴びているカリフォルニア・ブランドです。この2つのブランドのオーナー兼醸造家であるマイケル・クルーズ氏は、2013年にクルーズ・ワイン・カンパニーとウルトラマリンを設立しました。

そして、そのわずか3年後に、サンフランシスコ・クロニクル紙でワインメーカー・オブ・ザ・イヤーに選ばれ、カリフォルニア・ワイン業界における異端児として脚光を浴びます。

クルーズ・ワイン・カンパニーでは、カリフォルニア特有のピュアな果実味と透明感、そしてしっかりとした骨格を持つ感受性の高いワインを、ウルトラマリンではシャンパーニュのレコルタン・マニュピュランをインスピレーションに、単一畑、単一ヴィンテージの香り高い手造りスパークリング・ワインを生産しています。

アメリカ現地の星付きレストランでさえも年間の割当が数本のみで、数多くのソムリエやワインバイヤーが、喉から手が出るほど欲しがる人気ワインです。

従来のスタイルやブドウ品種に囚われずに、複雑で個性あるフレッシュなワインを造ります。クチコミやSNS 等を積極的にマーケティング・ツールとして活用し、まさに次世代を担う新進気鋭のワインメーカーとして世界に飛躍しています。
  • Cruse Wine Company Sparkling St. Laurent Ricci Petillant Naturel Carneros[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/カーネロス
  • スパークリング ワイン色: ロゼ甘-辛: 辛口
  • サンローラン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,050 のところ
販売価格 ¥ 5,071 税込
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  • 赤ワイン

トレフェッセンの入門編となる赤ワイン
トレフェッセン エシュコル レッド ナパ ヴァレー [2019]

トレフェッセンが持つ2つの自社畑のうち平地のメイン・ランチのブドウを100%使用したエステート ・ワインです。

ブラックベリーやドライチェリーのような果実味に、冷涼地らしい赤い果実の風味が少し混じり、優しいタンニンとバランスの取れた酸味に熟成による複雑なニュアンスが加わる。ヴァレーフロアらしい上品なストラクチャにより幅広い料理に合わせることができます。ステンレスタンク発酵、フレンチ&アメリカンオーク(新樽13%)にて熟成しています。

トレフェッセン家の献身は、土壌から食卓まで、持続可能な農業、思慮深いワイン醸造、丁重なもてなしなど、経営のあらゆる側面に表れています。エシュコルは、トレフェッセンのポートフォリオを完成させ、トレフェッセンのエステート栽培とサステイナブルに生産されたワインの入門編となるワインです。ナパ・ヴァレーの品質を身近なワインで楽しみたい方のために造られたエシュコルは、驚くほどの価値を提供しています。


■トレフェッセンについて
1968年から、50年以上の長きにわたり、一族経営で最高品質のワイン造りを続けているトレフェッセン、ファミリー。カリフォルニア、ワインが、まだ世界的に無名だった1970年代後半、トレフェッセンはカリフォルニア、ワインの実力を世界に知らしめる2つの功績を残しています。

1つ目は、1979年のワインオリンピックでシャルドネ部門において、ブルゴーニュの高級ワインを押しのけて世界一になったこと、2つ目は、1980年にブルゴーニュの有名メゾン「ジョセフ、ドルーアン」主催のピノノワール、シャルドネ対決で、シャルドネが、フランスを抑えて勝利したことです。この成功が、ナパ、ヴァレーに新たな注目を集め、ナパの世界的な評価を上げることに一役買ったことは言うまでもありません。

トレフェッセンは、世代交代は進んでいますが、昔と変わらず、現在も世界的に高い評価を受け続ける素晴らしい生産者のひとつです!!
  • Trefethen Eshcol Red Napa Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン50%、メルロー44%、プティヴェルド3%、マルベック2%、カベルネフラン1%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,050 のところ
販売価格 ¥ 5,071 税込
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  • 白ワイン
  • WA91点

ナパヴァレーのシャルドネから造られる
スタッグス リープ ワイン セラーズ カリア シャルドネ [2018]

このシャルドネのワイン名に使われる「カリア」は、ギリシャ語で「優雅さ」を表し、海からの冷涼な風を受けた爽やかな酸味を持つシャルドネを使用しています。
  • Stag's Leap Wine Cellars KARIA Chardonnay[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,270 のところ
販売価格 ¥ 6,270 税込
(0)
  • 白ワイン

ケン ライト セラーズ ピノブラン フリーダムヒルヴィンヤード [2019]

オレゴンを代表するピノ・ノワールの造り手ケン・ライトが手掛けるピノ・ブラン。
  • Ken Wright Cellars Pinot Blanc Freedom Hill Vineyard[2019]
  • アメリカ/オレゴン/ウィラメット ヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: やや辛口
  • ピノブラン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,170 のところ
販売価格 ¥ 5,170 税込
(0)
  • 赤ワイン

佐藤夫妻がニュージーランドで造るピノノワール
サトウ ピノ ノワール ピサ テラス [2015]

佐藤嘉晃・恭子夫妻が、ニュージーランド/セントラル・オタゴで造るピノ・ノワール!

深いガーネット色で、ラズベリー、プラム、チェリーの赤い果実にほのかなハーブの香りが縁取り、芳香。ジューシーで、しなやかな質感のもとでピュアな果実がスムーズに広がり、自然な酸と塩っぽさが余韻まできめ細やかに長く続く。ピサ・テラスの畑はロー・バーン地区に位置する。

畑は、ロー・バーン地区にあるピサ・テラス・ヴィンヤード。クローン;ディジョン115、Abel、クローン5。浅い表土で覆われた水はけのよいシルトに砂利、灰色硬砂岩、片岩、石英が混じります。バイオグロ有機認証の畑です。

醸造は、発酵槽を4つに分け、2つはすべて除梗、残り2つは全房発酵(全体の16%全房)。開放式発酵槽で自然発酵(発酵前と発酵中は亜硫酸添加はなし)。1日に1~2回、優しく果帽を押し沈め、27~40日間マセラシオン。バスケットプレス機で優しく圧搾し、16ヶ月間樽熟成(熟成中の亜硫酸添加なし)。ステンレス・タンクに移して澱引き。瓶詰め前に5ppmの亜硫酸を添加し、2017年9月1日に瓶詰め。無清澄・無濾過です。 


■サトウ・ワインズについて
サトウ・ワインズは佐藤嘉晃・恭子夫妻による小さなプロジェクトとして、2009年に始まりました。サトウ・ワインズのワインは、セントラル・オタゴで有機及びバイオダイナミック農法で育成されたブドウから造られます。

「ブドウの樹は有機及びバイオダイナミックによって育成されるべきで、ワイン造りにおいても極力、人の手を介さず、化学薬剤や添加物を使用しないこと」が二人の信念で、限りなく自然に任せたワイン造りを目指しています。

畑とワイン造りのプロセスのなかで、自然の微生物のバランスが維持されてはじめて、ブドウ樹が育ったテロワールの真のキャラクターが純粋にワインに表現されると信じ、それがサトウ・ワインズの基本理念となっています。

ワイン評論家ジャンシス・ロビンソンも高くサトウ・ワインズを評価しており、自身の著書「 TheWorld Atlas of Wine 7th Edition」では、サトウ・ワインズをセントラル・オタゴの代表銘柄として紹介しています。
  • Sato Pinot Noir Pisa Terrace[2015]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,448 のところ
販売価格 ¥ 6,927 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点

スタッフ一押し!!
ダオ カベルネソーヴィニヨン パソ ロブレス [2021]

ダオの本拠地でもあるカリフォルニア/サンルイスオビスポ郡のパソロブレス地区で収穫されたブドウから造られたカベルネソーヴィニヨン主体のワインです。

濃いルビー紫色。チェリーとブラックベリーのジャムの凝縮したアロマと共に、ダークチョコレート、タバコの葉、デザートセージが広がります。また、濡れた砂利、サンダル・ウッド、プラム・プディングのニュアンスも感じられ、フェンネル、ブラックオリーブ、ユーカリのほのかな香りも感じられます。

口に含むと、ブラック・ラズベリー、ザクロ、チェリーのジャム、レーズンの味わいが、つぶしたハーブ、イチジク、クランベリーとシームレスに溶け合います。完璧にバランスのとれたフィニッシュは、ジューシーな中盤の味わいからスムーズに移り、ボイセンベリー、ルバーブ、黒鉛、ドライ・タイムの美しいノートを残します。

フレンチオーク樽(新樽50%)にて10か月熟成しています。アルコール度数14.5%。


■ダオについて
ダオは、ジョルジュ&ダニエル・ダオ兄弟が設立したワイナリーで、初ヴィンテージは2010年です。彼らが選んだのは、南カリフォルニアを代表するワインの銘醸地「パソロブレス」。世界各国600ヶ所以上のカベルネ・ソーヴィニヨンの産地を巡り、自分達の求めるカベルネ・ソーヴィニヨンが「パソロブレス」という地に他ならないと、ここにダオを築いたそうです。

ジョルジュ&ダニエル・ダオ兄弟は、内戦から逃れるため、レバノンを出て、フランス、そしてアメリカへと渡り、病院のコンピューターシステムに革命を起こすダオシステムを立ち上げ、1998年には、ナスダックに上場を果たします。そして会社売却。まさにアメリカンドリームの象徴のような一族は、昔からの夢だったワイン造りにすべて捧げています。

手掛けるワインはどれも素晴らしいですが、中でも、ダオ自身も力を入れていることもあり、カベルネ主体のワインがファンを獲得し、批評家からも高い評価を受けています。フラッグ・シップであるダオ エステイト ソウル・オブ・ア・ライオンは、ワイン・アドヴォケイトにて、2010~2020ヴィンテージの間に、95点以上を9回獲得するなど、特に高い評価を得ています。
  • Daou Cabernet Sauvignon Paso Robles[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/パソロブレス
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン80.4%、プティヴェルド11.5%、メルロー7.8%、カベルネフラン0.3% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,325 のところ
販売価格 ¥ 6,050 税込
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