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  • 赤ワイン
  • WS95点

リヴァース・マリーの自社畑ピノ
リヴァース マリー ピノノワール スーマ ヴィンヤード ソノマ コースト [2021]

リヴァース・マリーの自社畑のピノノワールから造られる赤ワイン!!

■生産者のコメント
果実の印象は、赤から黒、更に青系果実へと変化し、味わいは、レッドチェリー、赤系ベリー、キルシュ、ラズベリーなど鮮やかで沸き立つ感じに満たされています。ミント、バラの花びら、砕いた石のようなミネラル感など、伝統的な風味が早くから感じられます。タンニンは非常にしなやかで長い余韻が楽しめます。生産量550ケース。

2021年の長い温暖な生育期間を経て、スーマの葡萄は、スーマ・オールド・ヴァインの葡萄と差がないほど、まろやかで、醸造段階でもう飲めるほど素晴らしい出来栄えとなりました。そのことによって、複雑さや特別な特徴や鮮やかな香りの要素をもつキュヴェをスーマのボトルに集中させました。(オレンジのニュアンスが出るキュヴェをスーマ・オールド・ヴァインの方にボトリングしたそうです。)

■スーマ ・ヴィンヤードについて
スーマ ・ヴィンヤードは栽培家のスコット&ジョアン・ツェラー夫妻より譲り受けた畑で、以前より多くの生産者が葡萄を購入した珠玉の畑です。

1980年代からはウィリアムズ・セリエムが、2000年代になるとロバート・ミューラー、リトライ、ブローガン・セラーズなどが葡萄を調達してきました。オリジナル・スーマ(オールド・ヴァイン)は約0.8haで、植樹されたのは、1978-80年位で現在樹齢は約45年ですが、1998年に新たに買い足された区画(樹齢約25年)にはオールド・ヴァインの中でも優良な樹から挿し木をして増やしています。

また、樹齢45年のオールド・ヴァインは樹間(樹と樹の間の畝の部分)が広かったので、その間に新しい区画と同じように、優良な樹から挿し木をして新しい列を造り、樹間を狭くしています(樹齢約25年)。

リヴァース・マリーでは、通常、古い区画(樹齢約45年)をスーマ・オールド・ヴァインとし、新しい区画と、古い区画の樹間に新たに植えた葡萄をスーマとして分けてワインを造っています。


■リヴァース・マリーについて
今、最も脚光を浴びている「トーマス・リヴァース・ブラウン」は、現在15社近くのワインメーカーを務めており、代表はシュレーダー、ダブル・ダイアモンド、アストンなど多数。カベルネ・ソーヴィニヨン主体のワインで、ワイン・アドヴォケイト(ロバート・パーカー)、ワインスペクテイターの高得点を叩きだしています。

そのトーマス・リヴァース・ブラウンが、妻ジュヌヴィエーヴ・マリー・ウェルシュと自分たちのミドルネームを冠した「リヴァース・マリー」を設立、秀逸な畑からの葡萄を用いて、シングル・ヴィンヤードと、その畑の特徴を生かしたブレンド・ワインを 2002年から造り始めました。シャルドネとピノ・ノワールはソノマ・コーストのオキシデンタル地区に特化し、カベルネ・ソーヴィニヨンはナパ・ヴァレーの特徴ある各地の畑を使います。
  • Rivers Marie Pinot Noir Summa Vineyard Sonoma Coast[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 14,300 のところ
販売価格 ¥ 12,256 税込
(0)
  • ロゼワイン

このヴィンテージだけの特別なワイン
レアム セラーズ プレシャス ツイン ロゼ ナパ ヴァレー [2020]

悲劇の2020年を起死回生するこのヴィンテージだけの特別ワイン!

2020年8月の終わりと9月後半に起きた2度の山火事によりナパ・ヴァレーは大きな被害を受けました。数か所の施設、ワイナリー、畑が消失し、ヴァレーには煙が立ち込めました。既に、収穫が終わっていた白ワイン用の葡萄は被害を免れましたが、ほとんどの赤ワイン用の葡萄は煙の影響を受けました。レアム・セラーズでは、何度も検証を重ねた結果、2020年全ての赤ワインの製造を断念しました。

このロゼ・ワインと白ワインのフェデリオだけが悲劇を救うことになりました。8月終わりの山火事が発生した直後、栽培管理を自分たちで行い、自分たちの判断で収穫を決定できる自社畑の二つからテスト的に収穫した葡萄(プレミアム赤ワインを造るにはまだ完熟していないが、未熟の青さは無い)からロゼを造ることを決断しました。

しかしながら、レアム・セラーズの信念は「ナパ・ヴァレーの最高の畑から最高級の芸術品を造り上げること、それぞれの畑が持つ可能性を探求、追求し、土地が内包する個性や真実をワインに表現すること。」である為、ロゼは、そのコンセプトに反するとも考えられ、リリースするかどうかは検討課題でした。

その後、全ての赤ワインを断念することになり、落ち込むスタッフを元気づける為にも、今までにない繊細な温度管理が必要な、このロゼの醸造は、レアム・セラーズのスタッフを元気づける役割を果たすことにもなりました。

2021年の最初に仕上がった、このロゼは素晴らしく、冷たい霧と風の影響を受けるナパ・ヴァレー南の二つの自社畑の特徴を良く反映していることを確認しました。そして何よりも「美味しすぎてボトリングしないわけにはいかない!」と判断し、リリースを決断しました。

2021年初夏に通常ボトルで少量リリース後、2022年春にこの美しいボトルで再リリースしました。

プレシャス・ツインの名前は、このリリース・タイミングが違う二つの兄弟ワインと、ラベルに描かれているマヤ文明の蛇の神が対あるいは双子として崇められることから命名されました。

色合いは、淡いサーモン・ピンク。生き生きとした柑橘系の香り、ストロベリー、ラズベリー、花の香などがグラスから溢れるように立ち上がります。味わいには、スパイシーでハーブのニュアンス(フェンネル、白胡椒、ブーケガルニ)や、複雑な要素が様々に重なり合い、普通のシンプルなロゼより、秀逸な酸が存在し、辛口に仕上がっています。ミディアム・ボディで辛口。余韻にもスパイス感と赤系ベリーが心地よく残ります。


■レアム・セラーズについて
創業者ホワン・メルカードが2002年設立。ナパ・ヴァレーの最高の畑から最高級の芸術品を造り上げること、それぞれの畑が持つ可能性を探求、追求し、土地が内包する個性や真実をワインに表現することを信念としています。

2012年、元ハーラン/ボンドの財務担当スコット・ベッカーが参入。レアムの価値観、コンセプト、マーケティングをゆるぎないものに確立していきます。2015年スタッグス・リープ・ディストリクトにある元ハートウェルの畑とワイナリーを取得し、今までクラッシュパッドでのワイン造りでしたが、自社ワイナリー、自社畑を得ました。

2019年に、創業者ホワン・メルカードが引退し、スコット・ベッカーがオーナー社長となりましたが、新しい投資、発展は続き、次世代を考えた自社畑の改植なども進めています。将来を見据えた指導力によりレアムの前進は続いています。

チーフ・ワインメーカーは、ブノワ・トゥケ。アリエッタ、ファヴィア、ハートウェル、オーヴィッド、スクリーミング・イーグル等で著名なワイナリーで修業を積んでいます。レアムの2013ヴィンテージでワイン・アドヴォケイト(パーカー)100点を3つ獲得、無名だったワイナリーを100ポイントゲッターに引き上げた手腕が高く評価され、コンサルティングも増え、今後とも動向には目が離せない人物です。
  • Realm Cellars Precious Twin Rose Napa Valley[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: ロゼワイン甘-辛: 辛口
  • メルロー90%、カベルネソーヴィニヨン10%
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,200 のところ
販売価格 ¥ 12,100 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS92点

初入荷ダックホーンの単一畑カベルネ
ダックホーン カベルネソーヴィニヨン パッツィマロ ヴィンヤード ナパ ヴァレー [2017]

パッツィマロ・ヴィンヤードは、ダックホーンが1989年に取得した畑です。スポッツウッド、マドローナ・ランチ、ラス・ピエドラス、ドクター・クレインなど数々の銘醸畑が連なるセント・ヘレナ市街の西側に位置します。

その歴史は古く素晴らしい古木が植えられています。日中は気温が高いが、夕方に吹く風と霧により夜間は涼しくなります。そのため、良く成熟し且つ自然な酸も保持した葡萄となる。「Patzimaro」は、ダックホーンで長年勤めていたメキシコからの移民であるウルタド家の故郷の町の名から。彼らの努力と献身に敬意を表して名付けられました。


■ワインメーカーからのコメント
チョコレートがけのブルーベリー、イチジク、クコの実、アニスの魅力的なアロマにセージとラベンダーのニュアンス。複雑で興味深いワイン。

味わいは緊張感と力強さを持ち、甘美なダークベリーにマジパン、セージ、ドライフルーツ等の洗練された味わいが折重なります。細かなタンニンが長い余韻へと導きます。フレンチオーク樽(新樽85%)にて、18カ月熟成しています。


■ダックホーンについて
「ナパのメルロー」と言えばダックホーン、ダックホーンと言えば「ナパのメルロ」。ナパ・メルロを世に知らしめた立役者・本家ブランドです。

ダックホーンは、ナパ・ヴァレー/セントヘレナの北に、ダンとマーガレットのダックホーン夫妻により1976年に設立されました。当時、ブレンド用品種としかみなされていなかったメルローを主体にしたワインで大成功を収めました。メルローは今日に至ってもダックホーンを代表するワインとして高い評価を受けています。

ナパにある自社畑、厳選した契約畑からワインを造ります。2017年には、ワイン・スペクテーター誌のTOP100にて、第一位にメルロー スリー・パームス・ヴィンヤード[2014]が輝き、そのクオリティの高さは、一気にブランド力を高めました。現在ダックホーンのポートフォリオとして11のブランドを持っています。2021年には、ニューヨーク証券取引所に新規株式公開(IPO)し上場しました。ダックホーンの進化はまだまだ止まりません。
  • Duckhorn Cabernet Sauvignon Patzimaro Vineyard Napa Valley[2017]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン76%、メルロー22%、カベルネフラン2% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 14,300 のところ
販売価格 ¥ 12,100 税込
(0)
  • 赤ワイン

カエル・ラベルのかわいいオーガニックワインの造り手
フロッグス リープ エステイト グロウン カベルネソーヴィニヨン ラザフォード [2019]

カエルのラベルで人気のナパ・カベルネ!

滑らかで複雑な黒系果実にミネラルとハーブ。しなやかで長い余韻。高品質なカベルネの栽培地として、その名が知られるナパヴァレー/ラザフォード地区のカベルネソーヴィニヨンから造られるワインです。

■生産者のコメント
深みのあるカシスの香り、ラザフォード・ダストのクラシックな香り、杉とブラック・オリーブの風味、ベルベットのように滑らかな口当たりなど、ラザフォードの伝説的なカベルネソーヴィニヨンの特徴をすべて備えたワインです。

■ヴィンテージについて
2019年の生育期は長く、昼は暖かく、夜は涼しかったため、ブドウの木は、長期の収穫期に向けて最適な状態になりました。

パワーとタンニンの量が増えましたが、ワインにはラザフォードの有名な「ダスト」(ハーブと黒系果実の相乗効果、フレーバー間の緊張、きめ細かいベルベットを思わせる長いフィニッシュという定義)の特徴が溢れています。

このパワフルで美味しいカベルネソーヴィニヨンは、熟成させる事で、ラザフォードを反映した特徴をすべて備えたワインになるでしょう。もし早めにボトルを開けるなら、デキャンタする事をおすすめします。

■畑について
カリフォルニア/ナパヴァレーにあるラザフォード地区の自社畑(Red Barn vineyard30%、Chavez-Leeds vineyard37%、Rossi vineyard33%)のブドウを使用しています。有機栽培&ドライ・ファーミング(乾燥農法)100%です。

■醸造について
収穫したブドウは全て除梗した後、破砕しタンクへと搬入し、自然酵母によって発酵を行います。発酵期間は7日~10日間、パンピングオーバーを1日3回行い、果皮を混ぜて穏やかな抽出を促しました。その後、マロラクティック発酵も行いました。熟成は、フレンチオーク樽(新樽23%)で20ヶ月の熟成を行い、その間に5回の澱引きを実施しています。アルコール度14.5%。


■フロッグス・リープについて
フロッグス・リープは、1981年にカエルの養殖場として知られていたミル・クリークで、オーナー&ワインメーカーのジョン・ウィリアム氏とラリー・タリー氏(ターリー・ワイン・セラーズ)の共同経営でスタートしたワイナリーです。

今や、カエルが飛び跳ねたユニークなラベルとオーガニック&バイオダイナミクスの第一人者として、世界中でお馴染みの超人気ワイナリーとなっています。

有機栽培によるナパ・ヴァレー最良のブドウを使用し、伝統的なワイン・メイキング技術を用いて、土壌と気候を色濃く、反映したナパヴァレー最高のワインを生み出しています。もちろん、グリーン・ワイナリーとしても認証され、2005年からはワイナリーで使用される電力を100%ソーラー発電によって賄っています。さらに、LEED(Laedership Energy and Environment Design)の認証も受けています。

※LEEDとは、米国グリーンビルディング協会(USGBC)が開発および運用を行っている建物と敷地利用についての環境性能評価システムです。省エネと環境に配慮した建物・敷地利用を先導するシステムということで、Leadership in Energy and Environmental Designと名付けられました。
  • Frog's Leap Estate Grown Cabernet Sauvignon Rutherford[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/ラザフォード
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン88%、メルロー6%、カベルネフラン6%、 おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 14,300 のところ
販売価格 ¥ 11,924 税込
(0)
  • 白ワイン

ポール・ラトーが手掛ける漢字シリーズ
シャトー イガイ タカハ 美夜 ミヤ シャルドネ サンタ バーバラ カウンティ [2021]

シャトー・イガイ・タカハの漢字シリーズ「美夜」。ポール・ラトー氏が醸造を担当するシャルドネです!

■生産者のコメント
ミネラリーなニュアンスと共に、熟れたバナナや黄桃の香り。口に含むと、程よい凝縮感を持ち、輪郭の整った滑らかでソフトなテクスチャーがあります。フレッシュな酸味が味わいを引き締めエレガントな余韻が続きます。

使用しているブドウは、カリフォルニア/サンタバーバラの選りすぐりの畑から収穫したシャルドネを使用。ワイン・メイキングは、ポール・ラトー氏が担当しています。


■シャトー・イガイ・タカハについて
シャトー・イガイ・タカハは、杉本隆英さんのこだわりと夢を沢山詰め込んだプライベート・ブランドワインです。ワインラベルには、自身の「家紋 丸に違い鷹の羽紋」をモチーフに、ワイン名は、アルファベットにした「Chigai Takaha」の i の点を、左下に落としドットとして使い「Ch.Igai Takaha」(シャトー・イガイ タカハ)となりました。

和テイストの食事に合うよう上品に造り上げられたその味わいから、まさに、日本の文化「侘び・寂び」が感じられると高く評価され、JAL国際線ファーストクラスに採用されるほか、高級ホテル、高級旅館、ミシュラン星付きレストランなどでオンリストされるなど、注目のワイナリーです。
  • Ch. igai Takaha Miya Chardonnay[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,200 のところ
販売価格 ¥ 11,880 税込
(0)
  • 赤ワイン

ナパヴァレーでトップレベルの畑のブドウをブレンド!
メリーヴェール メリーヴェール ヴィンヤーズ カベルネ ソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2017]

ナパヴァレーで、トップレベルの畑のブドウをブレンド!柔らかなタンニンとヴェルヴェットのような口当たりが魅力的なナパ・カベルネです。

ちなみに、現在オーナーではありませんが、メリーヴェールの創業者の一人は「ハーラン・エステイト」のビル・ハーランです。

■生産者のコメント
フレッシュで力強く、素晴らしい口当たりと長いフィニッシュを持つ、このワインは若いうちから、とても親しみやすいワインに仕上がっています。今飲んでも、驚くほどの深みがありクラシックなナパ・カベルネの特徴をよく表現しています。さらにリリースから15年以上美しく熟成するポテンシャルを持っています。

■畑について
ステージコーチ、ハードマン、スタントン、グリーンウッドといったナパヴァレーでトップレベルの畑のブドウを使用しています。

■醸造について
畑ごとに小さなタンクで5日間の低温浸漬を行い、天然酵母で発酵。期間中は1日に数回ポンピング・オーバーを行います。その後ブレンドし、樽に移されマロラクティック発酵を行います。

熟成は、フレンチオーク樽(新樽50%)で22ヶ月間熟成を行った後、清澄・無濾過で瓶詰めを行っています。アルコール度数14.7%。


■メリーヴェールについて
メリーヴェールの前身サニー・セントヘレナ・ワイナリーは、禁酒法の廃止後にナパで一番最初に創業した象徴的なワイナリーで、長い歴史の中で数々の著名な生産者がここでワインを生産しました。

「メリーヴェール」は、ビル・ハーラン(ハーラン・エステイト創業者)、彼の不動産事業のパートナーであるロビン・ダニエル・レイル(元ドミナスの共同経営者、現レイルヴィンヤードオーナー)が立ち上げました。現在に至るまで、ビル・ハーランと共に仕事をする、ボブ・レヴィ、ドン・ウィーバー、ミシェル・ロランもここで出会いました。

1991年に現オーナーのシュラッター家が資本参加し、1996年には単独所有。ナパ・ヴァレー/セント・ヘレナ東斜面とカーネロスに自社畑を持ち、テロワールに向き合った堅実なワインを造り続けています。現在は、プロファイル・コレクション、メリーヴェール・ヴィンヤーズ、フォワード・キッド、スターモントの4つのブランドをナパ・ヴァレーとノースコーストの自社畑と契約畑から造り上げています。
  • MERRYVALE MERRYVALE VINEYARDS Cabernet Sauvignon Napa Valley[2017]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン85%、カベルネフラン10%、メルロー5% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 14,300 のところ
販売価格 ¥ 11,726 税込
(0)
  • 赤ワイン

ナパの超有名ワイナリーがひしめき合う畑のブドウで造るワイン
ゴースト ブロック カベルネソーヴィニヨン エステイト オークヴィル ナパヴァレー [2020]

ゴースト・ブロックのカベルネソーヴィニヨンは、ハーラン・エステート、ロバート・モンダヴィ、オーパス・ワンなどの超有名ワイナリーがひしめき合っているナパヴァレー/オークヴィル地区にある自社畑のブドウ主体に造られる人気の赤ワイン!!

■テイスティング・コメント
香りは黒系果実、スミレ、バニラ、スパイスが広がり、味わいは、ブラックベリーや熟したプラムに加え、チョコレートが感じられます。繊細なタンニンと滑らかな口当たりに、しっかりした骨格に支えられた複雑な味わいが、最後まで強い印象を残しながら、フィニッシュには爽やかさも感じられます。ラムチョップのグリルによく合います。

■畑について
ナパヴァレーのオークヴィル地区にある自社畑ロック・ケーン・ヴィンヤード70%、ヨントヴィル地区にある自社畑ゴースト・ブロック・ヴィンヤード30%の割合でつかわれています。

自社畑ロック・ケーン・ヴィンヤードからは樹齢5年から35年のブドウを使用しています。ロック・ケーン・ヴィンヤードは水捌けがよく、特にカベルネ・ソーヴィニヨンの優れた個性がでると言われています。畑は樹齢に応じて、5つのブロックに分けられており、それらをブレンドすることにより、ロック・ケーン・ヴィンヤードの特徴を完璧に反映させたワイン造りを可能にしています。

この2020年には、ヨントヴィル地区にある自社畑ゴースト・ブロック・ヴィンヤードのブドウもブレンドして、この複雑なワインを引き立てています。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽60%)で24ケ月熟成しています。アルコール度14.5%。


■ゴースト・ブロックについて
なだらかな小さい丘に位置するゴースト・ブロックとは、ナパの中心地であるヨントヴィルの北端にある小さな墓地で、150年前から眠りにつくナパのパイオニアと称されるワインメーカー達に敬意を表してつけられた名前です。

創業者のアンドリュー&ベーブ・ペリッサ(現オーナーのアンドリュー・ホクシーの祖父母)は、1902年に移民としてサンフランシスコに着いて、すぐにカリストガに土地を入手し、以後一族は、100年以上もナパでブドウ栽培を手掛けています。オーガニック認証を受けるナパ・ヴァレーのブドウ栽培者の中で、一族は最大の作付面積を誇ります。ゴースト・ブロックの自社畑は全て California Certified Organic Farmer(CCOF)からオーガニック認定を受けています。

現オーナーのアンドリュー・ホクシーはカリフォルニア州ワイン用ブドウ栽培者組合からグローワー・オブ・ザ・イヤー2019年の名誉ある称号を授与されました。
  • GHOST BLOCK Cabernet Sauvignon Estate Oakville NapaValley[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークヴィル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン96%、マルベック2%、プティヴェルド2% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 14,300 のところ
販売価格 ¥ 11,726 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS91点

銘醸畑から造られる希少なピノ
ロア ピノ ノワール ロゼラス ヴィンヤード サンタ ルチア ハイランズ [2021]

カリフォルニア/モントレーのサンタ・ルシア・ハイランズ地区の銘醸畑ロゼラス・ヴィンヤードのピノノワールから造られる希少なワイン!!

■生産者のコメント
ラズベリーとバラの花びらのフローラルな香りが広がります。しなやかなテクスチャーの中に大胆なエレガンスが感じられます。まるでヴェルサイユ宮殿のようです。

■畑について
自社畑ロゼラス・ヴィンヤードは、ロア・ワインズのオーナー・フランシオーニ一家が最初にブドウの木を植えた畑で、フランシオーニ一家がサンタ・ルシア・ハイランズ地区に所有する畑の中で最も北に位置しています。

1996年に植えられたこの畑は、オーナーのゲーリー・フランシオーニ氏の妻ロゼッラにちなんで名づけられました。ブドウの木の畝は、川沿いの道から、山の尾根に向かっての丘の斜面に植えられており、しばしば霧に覆われます。畑の西端には青々としたレモンの木が並んでいます。

砂質ローム土壌のため、水はけがよく、ブドウの木の根が深く張り、ワインに複雑味を与えています。ロゼラス・ヴィンヤードのワインは、表現力豊かなアロマと滑らかでしなやかな味わいで知られています。


■ロア・ワインズについて
ロア・ワインズは、ゲーリー&ロゼッラ・フランシオーニ夫婦が設立したカリフォルニア/モントレーのサンタ・ルシア・ハイランズ地区で、ピゾーニ・ヴィンヤーズに勝るとも劣らない人気のワイナリーです!

自社畑ロゼラス・ヴィンヤードとシエラ・マー・ヴィンヤード、そして、ゲーリー・フランシオーニ氏がゲーリー・ピゾーニ氏と共同で管理するゲイリーズ・ヴィンヤードとソベラネス・ヴィンヤードなどの銘醸畑からブドウを調達しワインを造っています。

また、ロア・ワインズは、2000年代初頭にロバート・パーカー氏が注目して以来、Wine Enthusiast、Wine Spectator、Wine Advocate、Vinousなどの国際的なワイン専門誌や批評家たちから高い評価をうけています。
  • ROAR Pinot Noir Rosella's Vineyard Santa Lucia Highlands[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/モントレー/サンタルチアハイランズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 14,300 のところ
販売価格 ¥ 11,726 税込
(0)
  • 赤ワイン

石灰岩の土壌から造られるローヌ・ブレンド
メルカ マジェステック ローヌ ブレンド パデレフスキー ヴィンヤード パソロブレス [2018]

アメリカを含む世界各国の厳選した畑から調達したブドウから造られるのがマジェスティック・シリーズ。特に石灰質土壌のシラー、カベルネ・フランと粘土質土壌のメルローにこだわっています。現在、米・カリフォルニアと仏・サンテミリオンのワインを造っています。

このワインは、カリフォルニア/パソ・ロブレスのパデレフスキー・ヴィンヤードのグルナッシュ、シラー、ムールヴェドルから造るクラシックなローヌ・スタイルのブレンド・ワインです!!

■生産者のコメント
パソ・ロブレスのパデレフスキー・ヴィンヤードで造られた、クラシックなローヌスタイルのブレンドワインの3回目のヴィンテージです。ストロベリー、ラズベリー、カシスが香る紅茶のアロマに、スミレの花やクリーミーさが重なり、驚くほど表現豊かなワインです。 口に含むと、ジューシーでフレッシュ、生き生きとしたタンニンがあり、フィネスとわずかなスパイスを感じさせます。 フィニッシュは長く、余韻も長く、もう1杯飲みたいと思わせます。

パデレフスキー・ヴィンヤードは、1900年代の有名なピアニスト、イグナシー・ヤン・パデレフスキーが、1913年に、このパソ・ロブレスに購入した800haの広大な土地の中にあり、その名前にちなんで畑名が付けられています。

畑は、パソ・ロブレスの西5マイルに位置し、石灰岩の急斜面が起伏に富んでいて、パッチワークのように広がっています。これほど表土近くに石灰岩が厚く広がるものはカリフォルニアでは非常にめずらしいです。ワインに使う畑の区画は、ブロック13は東側、ブロック4とブロック19は西側と、日当たりの異なるブロックを丹念に選んでいます。ワインは高pHの土壌を反映し、純粋さ、フィネス、余韻の長さを表現しています。

18%全房発酵。フレンチオーク樽で19か月熟成しています。


■メルカ・ワインズについて
メルカ・ワインズは、ミシェル・ロランと並んでコンサルタントとして超弩級のスター「フィリップ・メルカ」自らのブランドで、設立は1996年です。

全てのラベルに、フィリップ・メルカの目が象徴的に使われており、彼の情熱とワイン造りの信念が彼の目を通して、垣間見えることを表しています。メルカ・ワインズでは、「メティス」「メケラ」「マジェスティック」「CJ」という4つのブランドを展開しています。
  • Melka Majestique Rhone Blend Paderewski Vineyard PasoRobles[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/パソロブルス
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • グルナッシュ42%、シラー30%、ムールヴェドル28%
  • 750ml
通常価格 ¥ 14,300 のところ
販売価格 ¥ 11,726 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA95点

創設者ラリー・ターリー氏のお気に入りのひとつ
ターリー ワイン セラーズ ジンファンデル ドラゴン ヴィンヤード ハウエル マウンテン [2021]

ナパ・ヴァレーの高い標高のシングル・ヴィンヤード(単一畑)から造られるジンファンデル!!

ホワイトペッパー、ラベンダー、ブラックベリー、カシス、ドライハーブ、アニスの風味で溢れています。ナパ・ヴァレー/ハウエルマウンテンならではのタンニンとテクスチャーで、バランスのとれたエレガントなワインです。

自社畑ドラゴン・ヴィンヤードは、オーガニック認定を受けた畑です。ハウエル・マウンテンの標高の高い場所(約686m)のひとつであるこの畑は、フォグ・ライン(霧の境界線)のかなり上に位置し、東向きのため、柔らかい朝日が差し込みます。この特徴と、岩の多い赤い火山性土壌がユニークで力強いジンファンデルを生み出しています。

ちなみに、このジンファンデルは、創設者ラリー・ターリー氏が最も好む料理、直火で焼いた豪快で風味豊かなスパイスたっぷりの肉料理とよく合うので、ラリー氏のお気に入りであることが多いそうです。

手摘みで収穫。野生酵母で発酵。フレンチオーク樽80%、アメリカンオーク樽20%で15か月間熟成(新樽率20%)し、無清澄、無濾過で瓶詰めしています。アルコール度数15.3%。


■ターリー・ワイン・セラーズについて
ジンファンデルとプティ・シラーのトップ生産者として知られるターリー・ワイン・セラーズは、フロッグス・リープの設立者の一人であるラリー・ターリーが1993年にセントヘレナで設立しました。

カベルネ、ピノ・ノワール等の人気品種におされ伐採を危惧され、失われつつあったオールド・ヴァイン(古木)のジンファンデルに可能性を感じ、それに特化したブティックワイナリーをやりたいと考えたラリーが自身のワインビジネスの原点であるフロッグス・リープを離れた事から始まりました。

ラリー氏は単独でこのジンファンデルの畑を保護管理した事で多大な信頼を集めています。荒れきったオールド・ヴァインのジンファンデルの畑を再生する鍵はフロッグス・リープで取り入れていたオーガニック農法と考えるラリーの理念の元、ターリーは、今も昔も畑と葡萄の育成に非常に細やかな管理を行っています。

自社畑は、ジンファンデルとプティ・シラーの単一葡萄畑を約30保有しており、全てアメリカ農業省認定の有機認証機関California Certified Organic Farmersによって認定されています。
  • Turley Wine Cellars Zinfandel Dragon Vineyard Howell Mountain[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/ハウエルマウンテン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ジンファンデル100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,200 のところ
販売価格 ¥ 11,550 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS92点

カリフォルニア初のパーカー100点生産者「グロス」
グロス カベルネソーヴィニヨン オークヴィル ナパ ヴァレー [2018]

ナパヴァレーの中でも、傑出した産地として世界に知られるオークヴィル地区で収穫されたブドウから造られるカベルネソーヴィニヨン主体のワイン!!

グロスの2018年オークヴィル・カベルネソーヴィニヨンは、魅力的なルビーガーネット色で、鮮烈な印象を与えます。グラスの中で回して空気に触れさせると、さまざまなアロマが解き放たれます。

最初にブルーベリーとフレッシュなブラックベリーのアロマが広がり、バラの花びら、紅茶、シガーボックス、ベーキングスパイスの香りが続きます。ワインを味わうと、すぐにそのテクスチャーが注目されます。非常にソフトであると同時に、リッチでバランスが取れています。トーストとバニラのフレーバーがブラックベリーや酸味のあるレッドカラントと混ざり合い、ジューシーで長いフィニッシュへと変化していきます。

ナパヴァレーの中でも注目を集めるオークヴィルの自社畑と近隣の契約農家のブドウが使われています。フレンチオーク樽(新樽40%)で18ヶ月間熟成しています。アルコール度数14.9%。


■グロスについて
デニス&ジュディ・グロス夫妻が、1981年にナパ・ヴァレー/オークヴィル・クロスロードに畑を購入し、1982年にワイナリーを設立しました。これは、まだカルト・ワイン・ブームが巻き起こる前の事です。この地で素晴らしいワインができると信じた彼らの予感が正しい事は瞬く間に証明されることになります。

ワイン・アドヴォケイト誌のロバート・パーカーは、グロスの1985年カベルネ・リザーヴに、【 カリフォルニアワイン初めての100点 】を与えました。ワイナリー設立から、わずか3年での大快挙です。その後も、ワイン・スペクテイター誌で毎年発表されるThe Top100 Winesでは、1990年以降、7度にわたり選出(1990、1994~1996、1998、2000)、1996年では、ロバート・モンダヴィやシルバー・オーク、シャーファーといった錚々たる顔ぶれを抑え、見事2位に輝いています。

そこから、評価誌上で姿を消したのには訳があります。カベルネの所有畑が、病害に侵され全面改植を余儀なくされ、その期間、フラグシップであるリザーヴの生産中止を決定したためです。それによる損失は5億円を越えたといわれています。植替直後の若木も安定しはじめ、テロワール表現ができるようになってきた近年、再度評価紙上の高スコア常連の顔ぶれとなっています。 見事、ワイン・スペクテイター誌の2019年The Top100 Winesにて第4位に返り咲き、 完全復活を遂げました。今後も、ますます目が離せないワイナリーです。
  • Groth Cabernet Sauvignon Oakville Napa Valley[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークヴィル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン91%、メルロー9% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,915 のところ
販売価格 ¥ 11,430 税込
(0)
  • 赤ワイン

アルファ・オメガのセカンド的ブランド
アルファ オメガ 2 スクエアー レッド ワイン ナパヴァレー [2021]

醸造コンサルタントは、カリフォルニアのカリスマ醸造家アンディ・エリクソン。このワインは、味わいと価格の両面を叶えるために造られたアルファ・オメガのセカンド・ブランドです!!



■生産者のコメント
ダーク・ルビー レッドの色調。いかにもカリフォルニアという風格をまとっており、黒系のチェリーやプラム、ブルーベリーを中心に、熟れたワイルドベリーやストロベリー、ルバーブ・パイなどの明るいニュアンスもあります。

鉱物系のミネラルやトースト香、カワラ・ヨモギのスパイス、ローストしたコーヒーなどのニュアンスも感じられます。

ミディアムボディからフルボディで、エクセレントなバランス感をもっています。鼻腔にとどまりながら、眩しいカリフォルニアと真っ黒なブドウが浮かんでくるような仕上がり。熟成のポテンシャル高く、今後が楽しみなワインです。

■ヴィンテージについて
2021年は、ブドウの芽吹き寸前の春先まで降った雨と湿気で、霜害の不安もありましたが、大事には至らず、その後の春は理想的な環境が揃い、良いヴィンテージの幕開けとなりました。

近年続いた干ばつの影響も和らぎ、温暖な春を終えました。夏には気温の高い日が幾度かありましたが、結果として、ブドウを早摘み出来たエリア、遅摘み出来たエリアとで、メリハリが生まれ、ヴェレゾン期が長くとれたブロックは、理想的でパーフェクトと言えるクオリティのブドウが育ちました。

キャラクターがあり、低い収量によりエクセレントに熟成するワインになりました。

■畑について
カリフォルニア/ナパヴァレーにある、アトラスピーク、ラサフォード、オークヴィル、オークノール、スプリングマウンテンと、その他ナパヴァレー中から採用されたブドウを使用。それぞれの畑のキャラクターをワインの中に散りばめています。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽20%)で、9カ月間熟成を行っています。アルコール度14.2%。


■アルファ・オメガについて
ナパの最高峰が集うラザフォード地区に優美に佇むブティック・ワイナリーが、アルファオメガ・ワイナリーです。2006年に、ロビン・バジェットとエリック・スクラーによって設立。高品質のブドウを丁寧に醸造できる最新施設を建設し、万全の体制でワイン造りに臨んでいますた。

歴代ワイン・コンサルタントを務める人物は、カルトワイン請負人とも言える凄腕揃い。設立当初から、長年ミシェル・ロランがコンサルタントを務めていましたが、2021年から、新たにミシェル・ロランに負けず劣らずの敏腕ワインメーカーであるアンディ・エリクソンがワイン・コンサルタントに就任しました。

アルファオメガのワインは、世界的に高い評価が高く、現地でも入手困難で、ワイナリーのVIPやクラブ会員などの限られた人しか入手できません。日本でもめったにお目にかかることはできず、見つけたら必ず買うという熱狂的なファンもいるほど、希少性の高いワインです。
  • Alpha Omega Two Squared Red Wine Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン91%、メルロー4%、マルベック3%、プティヴェルド2%
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,200 のところ
販売価格 ¥ 11,330 税込
(0)
  • 赤ワイン

日本への入荷わずか60本の超レア・ワイン
デリンガー カベルネ ソーヴィニヨン ロシアン リヴァー ヴァレー [2014]

カベルネ・ソーヴィニヨンは完熟するのが遅い品種です。特に冷涼なロシアン リヴァー ヴァレーでは栽培も少なく、格別に優れた土壌での特別な手入れが必要となります。デリンガーでは、カベルネ・ソーヴィニヨンはブドウの成熟を促すことの出来る南向きの丘陵地に位置する畑で栽培しています。さらに適切な間引きをして、残した葉、果実に太陽の光がしっかりと当たる様に細心の注意を払って栽培しています。

通常、ピノ・ノワールの収穫が9月末には完了するのに比べ、カベルネ・ソーヴィニョンの収穫は1か月以上遅くなり、11月になる事もしばしばです。しかしながら、2014年ヴィンテージは、とりわけ早い収穫となり、10月の中旬に収穫をしました。降水量が少なかったこの年は、ブドウの成長期後半まで温暖な気候が続いたので、暑さを好むカベルネ・ソーヴィニョンが熟すのを促す結果となりました。

2014年のカベルネ・ソーヴィニョンは凝縮感に溢れ、大変魅力的なワインです。この特徴は嬉しいことに時が経つに連れて益々増していきます。このワインは、ソノマ・カウンティのブドウならではの力強い濃厚な味わいを持ちながら、ボルドー ワインを思い起こすような上質な酸、ほどよい重み、しっかりとワインを支えるタンニン分も感じられる味わいです。ブラックカラント、スギ、辛みのあるチリチョコレートなどの香り、味わいが楽しめます。

生産量も少なく、毎年ワイナリー直接のお客様、メーリングリストのお客様のみで完売してしまう入手困難なワインとなっております。

今回、日本初入荷、そして日本には60本しか入荷していない超レアワインです。フレンチオーク21か月(53%新樽)

デリンガー・ワイナリーについて
デリンガーは、ソノマのロシアン リヴァー ヴァレーにある1975年創立の家族経営のワイナリーです。1975年の当初より、ロシアン リヴァー ヴァレーのドライ ファーミングで造る自社畑のブドウを使い、40年以上に渡り、最高のワインを造り続けています。現在、デリンガー創始者であるトムとキャロル夫妻の間に出来たカルメンとエヴァという娘たち2人もワイナリー経営に携わり、次世代を担っています。
  • DEHLINGER CABERNET SAUVIGNON RUSSIAN RIVER VALLEY[2014]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,200 のところ
販売価格 ¥ 11,330 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS90点

デリンガーのフラッグシップと言えるワイン
デリンガー ピノ ノワール アルタモント ロシアン リヴァー ヴァレー [2016]

デリンガーのエステート ヴィンヤードはセバストポールの町の北、太平洋から13マイルのところにあります。畑はソノマ カウンティの中にわずかに存在する急斜面の頂上のアルタモントと呼ばれる特別な赤い色の土壌です。ブドウの樹はドライ ファーミングで栽培されています。オープンライアと呼ばれる仕立て方で葉を左右に分けて伸ばすことにより太陽の光と日差しを最大限にブドウの房に届けることが出来ます。

2016年は、何年かに渡り続いた干ばつが、やっと小休止した年です。前の何年かより早めの季節に、かなりの量の雨が降りました。しっかり水分を補給した土壌は、たくさんのブドウを実らせ、十分なワインを醸造することが出来ました。リリースした直後から、このヴィンテージのワインは、エレガントさが際立ち、丸みを帯びたタンニンを感じることが出来ます。

このワインは、「デリンガー ワイナリーのフラッグシップ」と言えるワインです。

このアルタモントの赤色の粘土質の土壌が散りばめられた、この土地こそが、創業者であるトム・デリンガーが、まず心奪われ、1970年初頭に家族の農場とした土地です。アルタモントの畑こそ、デリンガーワイナリーの始まりです。それから40年以上に渡り、デリンガーではワインを造っていますが、いまでもこの珍しい土壌が生み出す強烈で個性的なワインに魅了されています。

2016年のアルタモントのピノノワールは淡いルビー色、チェリー、トフィー、ダークラズベリーの香りを感じます。大変バランスがとれ、繊細な味わいです。その果実の味わいを繊細できめ細やかなタンニンが包み込むように感じられます。一度飲んでいただければ、その味わいの虜になること間違いないでしょう。フレンチオーク17か月(50%新樽)

デリンガー・ワイナリーについて
デリンガーは、ソノマのロシアン・リヴァー・ヴァレーにある1975年創立の家族経営のワイナリーです。1975年の当初より、ブドウのフレーバーを最大限に生かし、樽醗酵を施した手作業による小ロットのワインを造る事に専念してきました。今日もすべて自社の畑のブドウを使いワインを造る事をモットーにしています。
  • DEHLINGER PINOT NOIR ALTAMONT RUSSIAN RIVER VALLEY[2016]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,200 のところ
販売価格 ¥ 11,330 税込
(0)
  • 赤ワイン

2つの自社畑のブレンド・ピノ
ハートフォード コート ピノノワール ランズ エッジ ヴィンヤーズ [2021]

このハートフォード コート ピノノワール ランズ・エッジは、ハートフォード所有する、2つの畑「ファー・コースト・ヴィンヤード」「シースケープ・ヴィンヤード」のピノノワールのブレンドから造られています。

これらの自社畑は、「Land's Ridge(ランズ・エッジ)=大陸の端」と太平洋に沿って走るソノマ・コーストの山の稜線、標高の高い場所に位置しています。ファー・コースト・ヴィンヤードはランズ・エッジの主要な構成要素であり、通常ブレンドの90%以上を占めています。ファー・コースト・ヴィンヤードはモカの香りと深いブラックチェリーの特徴を持ち、シースケープ・ヴィンヤードは塩味と風味を、このランズエッジ ピノノワールに与えています。また、霧の立ち込める海洋性の気候下で育つブドウからは、バランスのとれた酸、複雑味、しっかりとしたタンニンを備えたワインが造られます。

余談ですが、ハートフォードではファー・コースト・ヴィンヤードとシースケープ・ヴィンヤードのそれぞれから単一畑のワインも造られています。

レッドチェリー、ブラックチェリー、ザクロ、乾燥したバラの花びらのアロマが豊かに香ります。中盤にかけてダークベリー、プラム、リコリスのアロマが重層的に広がり、洗練された質感が露わになっていきます。後半は、モカのニュアンスとミネラル感を帯びた後味で締めくくられています。

フレンチオーク樽で9ヶ月熟成。新樽率33%。アルコール14.5%。


■ハートフォード ファミリー ワイナリーについて
ハートフォード、ファミリー、ワイナリーは、ドン・ハートフォードとジェニー・ハートフォード夫妻により、1994年に設立された家族経営です。極めて上質で個性豊かなシャルドネ、ピノノワール、古樹のジンファンデルなどを手作りで少量生産し、高評価を得ています。

ワイナリーは、カリフォルニア州ソノマ群フォレストヴィルの街中にあり、冷涼な太平洋沿岸から、ちょうど15マイル程のところに位置するため、太平洋沖で発生する冷涼な潮風が、毎日のように吹き付け、葡萄栽培に最適な険しい地形と相まって理想的な土地条件に恵まれ、美しいテロワールの個性が余すところなく引き出されたユニークなワインを生み出しています。

毎年およそ17種のシングル・ヴィンヤード・ワインを生産していますが、少量生産のため、市場に出回る量も少なく、希少価値の高いカリフォルニア・ワインとしてロバート・パーカーを始め、様々な評論家や愛好家の間で絶賛されています。
  • Hartford Court Pinot Noir Land's Edge Vineyards[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,200 のところ
販売価格 ¥ 11,319 税込
(0)
  • 赤ワイン

あのキスラーにブドウを供給する生産者!
ダットン エステート ワイナリー カーマン イザベラ ピノノワール ダットンランチ [2021]

ダットン・エステート・ワイナリーは、あのキスラーの「ダットン・ランチ シャルドネ」にも葡萄を供給している「ダットン・ランチ」の所有者のひとりジョー・ダットンとその妻トレイシーが手掛けるワイナリーです!!

キスラーをはじめ、パッツ・アンド・ホール、デュモル、レイミー、ハートフォードなど有名ワイナリーにもブドウを供給するダットン・ランチの自社畑から造られるワインの味わいを是非お楽しみください。

■生産者のコメント
カーマン イザベラ ピノノワールは、ダットン・エステート・ワイナリーが調達する畑の最高のものを使用しています。

香りはフレッシュなイチゴと酸味のあるチェリーを想起させ、杉のような土っぽいニュアンスが感じられます。アロマは心地よく軽やかで、感覚を過度に刺激することはなく、食事に合うワインとなっています。

口当たりは滑らかで余韻が長く、中程度のタンニンのストラクチャーを持ちます。フレーバーは、ベーキング・スパイスのほのかな香りとともに、より深く熟した赤い果実へと進化していきます。

このピノ・ノワールは、マッシュルームのタルトレット、ポークチョップ、杉板でローストしたサーモンとよく合います。

■畑について
ダットン・エステート・ワイナリーが所有ダットン・ランチは、ロシアン・リヴァー・ヴァレーに80以上のブドウ畑があります。ダットン・エステート・ワイナリーの畑はソノマ・カウンティ・サステイナブル・ファーム・フレンドリーの認証を受けています。

この2021ヴィンテージには、ダットン・ランチのグリーン・ヴァレー(Green Valley)、キャンベル(Campbell)、マンザナ(Manzana)、コズロフスキー(Kozlowski)の畑が使われており、このワインの全体的な風味と複雑性に重要な役割を果たしています。

グリーン・ヴァレー・ヴィンヤードは濃く豊かな風味の果実を、キャンベル・ヴィンヤードは土っぽいニュアンスと酸味を、マンザナ・ヴィンヤードは赤い果実とチェリー・コーラのアロマを与えています。

カーメン・イザベラはシスターズ・セレクションのひとつで、ジョーとトレイシーの末娘にちなんで名づけられました。このワインは、一家の知恵深い人であるカーメン・イザベラを体現しており、その静かな複雑味と深みのある味わいが特徴です。

■醸造について
このワインは、理想的な風味を引き出すために、畑で何度も夜間に収穫を行い、ロットごとに別々に発酵させる必要がありました。

収穫後、3日間低温浸漬し、低温浸漬期間中は毎日1回パンチダウンを行いました。パンチダウンとポンプオーバーは一次発酵中に1日最大3回行われ、ワインはその後ブレンドされ、フレンチオーク樽(新樽50%)で熟成されました。アルコール度数14.2%。


■ダットン・エステート・ワイナリーについて
ダットン・エステート・ワイナリーは、ダットンの名からも分かるように、ソノマ/ロシアン・リヴァー・ヴァレーの銘醸畑「ダットン・ランチ」の所有者のひとりジョー・ダットンとその妻トレイシーによって、1995年に設立されました。

ダットン・ランチ産のブドウは、カリフォルニアの有名なワイン生産者であるキスラーやパッツ・アンド・ホール、デュモル、レイミー、ハートフォードなどにも使用されたことでも知られる素晴らしいブドウです。

もちろん、このダットン・エステート・ワイナリーで造られるワインは、すべてダットン・ランチのブドウ農園で栽培された高品質のブドウが使われています。銘醸畑の所有者自身が手掛けるワインの味わいを是非ご堪能ください。
  • Dutton Estate Winery Karmen Isabella Pinot Noir Dutton Ranch Russian River Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,200 のところ
販売価格 ¥ 11,314 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS95点

初リリースとなるジョイ・ロード・ヴィンヤードのピノ
リヴァース マリー ピノノワール ジョイ ロード ヴィンヤード ソノマ コースト [2021]

この2021年が、初リリースとなるジョイ・ロード・ヴィンヤードのピノノワール!!

■生産者のコメント
2021年は、オキシデンタル地区らしいクランベリーのような酸を伴った赤いベリー系の果実が生き生きと現れています。香りには、リヴァース・マリーのスーマ・ヴィンヤードと同じような柑橘系や白い花、白檀が香ります。味わいは、凝縮した力強さを持ち、タンニンもまろやかであるが、しっかりと存在します。余韻も長く、今飲んでも素晴らしいですが、瓶熟の楽しみも併せ持ちます。生産量425ケース。

■畑について
自社畑スーマ・ヴィンヤードよりやや北に位置するジョイ・ロード・ヴィンヤードは、シャルドネの畑として、2013年から造り続けています。

シャルドネは畑の約1/3で、2/3はピノ・ノワールが斜面の向きや角度が違う複数のブロック、違うクローン、違う台木のコンビネーションに分かれて植樹されており、「トーマス・リヴァース・ブラウン氏」は、今までも興味津々でシャルドネの収穫の度に、こっそりと味見を繰り返してきたので、この畑の個性とポテンシャルは十分に把握できているそうです。

遂に 2021年より、その品質が満足できるものになったので、ピノ・ノワールも造ることになりました。始めは、いくつかのブロックをまとめて醸造するつもりでしたが、ブロックにより思いの外、力強いブロックとエレガントで酸が際立つブロックがあり、結果的に1.2haから7つのロットに分けて醸造しました。

その60%がシングル・ヴィンヤードとなり、残りはソノマ・コーストにブレンドしています。将来的に、更に、この畑の個性を極める必要がありますが、高い可能性を持つので期待大です。クローンは115(ディジョン)と456(ヘリテージ)を使用しています。


■リヴァース・マリーについて
今、最も脚光を浴びている「トーマス・リヴァース・ブラウン」は、現在15社近くのワインメーカーを務めており、代表はシュレーダー、ダブル・ダイアモンド、アストンなど多数。カベルネ・ソーヴィニヨン主体のワインで、ワイン・アドヴォケイト(ロバート・パーカー)、ワインスペクテイターの高得点を叩きだしています。

そのトーマス・リヴァース・ブラウンが、妻ジュヌヴィエーヴ・マリー・ウェルシュと自分たちのミドルネームを冠した「リヴァース・マリー」を設立、秀逸な畑からの葡萄を用いて、シングル・ヴィンヤードと、その畑の特徴を生かしたブレンド・ワインを 2002年から造り始めました。シャルドネとピノ・ノワールはソノマ・コーストのオキシデンタル地区に特化し、カベルネ・ソーヴィニヨンはナパ・ヴァレーの特徴ある各地の畑を使います。
  • Rivers Marie Pinot Noir Joy Road Vineyard Sonoma Coast[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,200 のところ
販売価格 ¥ 11,314 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS93点

ラッド・エステイトのセカンド的ブランド
クロスローズ バイ ラッド カベルネソーヴィニヨン エステイト オークヴィル [2019]

「クロスローズ」は、ラッド・エステイトのセカンド的ブランドです。クロスローズは、全て自社畑のブドウのみで造られ、醸造もトップ・ブランドの「ラッド」とまったく同じで、ブレンド・セレクションの時に分けられ、熟成、瓶詰めされます。

■生産者のコメント
ラッドの2019年クロスロード・カベルネソーヴィニヨンは、エネルギッシュで生き生きとしており、そのすべてを表現しようと弾けるいるようです。

このヴィンテージのカベルネ・ソーヴィニヨンは、ブラックチェリー、ダーク・ココア・ニブ、ほのかな焼き菓子の甘さが広がります。オークヴィル・エステートのブドウから感じられる、これらのアロマは、最初の一口から感じられると共に、熟したプラムと香ばしいクッキング・ハーブの風味が弾けます。

甘美な果実味と新鮮なハーブの組み合わせは、フィニッシュのふくよかさと、ベルベットのようなタンニンによってさらに深みを増します。

一口飲むごとに、2019年クロスローズ・カベルネ・ソーヴィニヨンは、いかにバランスのとれた、骨格のある、そして信じられないほど美味しい味わいであるのかを表現してしてくれます。リリースと同時にお楽しみいただきたいワインです。

■畑について
ナパ・ヴァレー/オークヴィルの自社畑のブドウが100%使われています。

■醸造について
熟成はフレンチオーク樽(新樽46%)にて熟成しています。 


■ラッドについて
ラッドは、ナパヴァレー/オークヴィル銘醸地に自社畑を持つ老舗ワイナリーは、新たな後継者を得て伝統の継承と革新を続けており、これからも更なる注目が集まります。ラッド・エステートは創業者・故レスリー・ラッド氏が、1996年にオークヴィルの国道より東側のオークヴィル・クロスロードとシルヴァラード・トレイルが交差するナパ・ヴァレーでも特級のワイナリーが結集する地区に自社畑を購入しました。

ボルドーのシャトー・オー・ブリオンを目標に、素晴らしいテロワールと名立たるワインメーカーのバトン・リレーにより高い評価を受けてきました。ワインは自社畑のみから造られ、赤ワインは銘醸地オークヴィルから、白ワインはオークヴィルの西側山麗マウント・ヴィーダーに自社畑を持ち、オーガニック栽培を行っています。

2015年にシャトー・マルゴーのインターンを終え、ワイナリーに戻ったレスリーの娘サマンサが、父レスリーの情熱と宝物である自社畑のワインを継承し、新たな息吹を新しいチームと共に吹き込んでいます。「クロスローズ」は自社畑のみで造るセカンド的ブランドです。
  • CROSSROADS by RUDD Cabernet Sauvignon Estate Oakville[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークヴィル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン主体 おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,750 のところ
販売価格 ¥ 11,275 税込
(0)
  • 赤ワイン

自社畑ソベラネスのピノ100%
ルチア バイ ピゾーニ ピノノワール ソベラネス ヴィンヤード サンタ ルシア ハイランズ [2022]

自社畑ソベラネス・ヴィンヤードのピノノワールで造られる希少なワイン!!

■畑について
自社畑ソベラネス・ヴィンヤード。ゲイリー・ピゾーニが幼馴染ゲイリー・フランキオーニと共に共同経営している畑です。

カリフォルニア/モントレーのサンタ・ルチア・ハイランズの中央部、標高40-130mの東向きなだらかな斜面にある砂質ローム層の土壌に巨石が地中に埋まっている畑(15ha)で、冷たい霧が夜から朝にかけて立ち込めますが、昼にはスッキリ晴れ上がります。

自社畑ソベラネス・ヴィンヤードは、18世紀、ポルトーラ探検隊と共にメキシコからモントレーに入ったホセ・マリア・ソベラネスから命名しています。2008年から、ゲイリー・フランキオーニと共同経営しているゲイリーズ・ヴィンヤード(1997年植樹)の南に隣接しており、シャルドネ、ピノ・ノワール、シラーを植樹しています。


■ルチアについて
ルチアは、2000年から始まったモントレーのサンタ・ルチア・ハイランズを代表する生産者「ピゾーニ」の姉妹ブランドです。

AVA(アメリカ政府承認ぶどう栽培地域)名のワインでは、ブドウ栽培農家などからの購入葡萄が使われる他のワイナリーもある中、ピゾーニが手掛けるブランド「Lucia(ルチア)」では、銘醸畑として知られる3つの自社畑「ピゾーニ」、「ゲイリーズ」、「ソベラネス」の葡萄をブレンドしワインが造られています。2021年より、そのことを従来より強調したワイン名ルチア・バイ・ピゾーニとなりました。

余談ですが、
1980年代から1990年代にかけて、ピーター・マイケル、コスタ・ブラウン、シドゥーリ、パッツ&ホール、ミウラ、オーハイ、アルカディアンなどの著名ワイナリーが、ピゾーニ・ヴィンヤード(自社畑)から高い評価のピノノワールを造り、一気にピゾーニ・ヴィンヤードの名声が高まりました。

そして現在、ピゾーニ・ヴィンヤードから自社瓶詰ワインを生産し「ピゾーニ・ピゾーニ」と親しまれ、ワインラバー垂涎のワインとしての地位を確立しています。
  • Lucia Pinot Noir Soberanes Vineyard Santa Lucia Highlands[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/モントレー/サンタルチアハンランズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,640 のところ
販売価格 ¥ 11,184 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA94点

ナパ/カーネロスの自社畑から生まれる至高のシャルドネ
シェーファー シャルドネ レッド ショルダー ランチ [2022]

冷涼なナパヴァレー/カーネロスの丘に位置する自社畑から生まれる至高のシャルドネ。

低収量の完熟したブドウのみを徹底的に選果、高い凝縮感と複雑な風味を持ちますが、マロラクティック発酵は行わず、シャープな酸味を味わいに残し、バランスをとることにより、リッチなスタイルながら、飲み飽きず食事に合う繊細さを併せ持つスタイルとなっています。

■生産者のコメント
香りは、白い花やレモンの果皮、エキゾチックな果実が、瑞々しくグラスいっぱいに広がる、爽やかで力強いシャルドネです。

口に含むと、フレッシュさと豊かさの優雅なバランスが感じられ、ホワイト・メロン、アプリコット、熟したパイナップル、火打石、蜂蜜、クレーム・ブリュレの風味があります。

ピュアでシャブリのような酸を持つ、このヴィンテージは、無理のない骨格とエレガントなバランスを持ち、長く楽しい余韻が続きます。

■畑について
カリフォルニア/ナパヴァレーのカーネロスにある自社畑レッド・ショルダー・ランチのブドウを使用しています。

■醸造について
全房プレスされたブドウは、野生酵母を使用して、個別に木樽(75%)、ステンレスタンク(25%)で発酵を行います。その後、フレンチオーク樽(75%)、ステンレスタンク(25%)で14ヶ月間熟成させます。マロラクティック発酵は行いません。アルコール度14.9%。


■シェーファーについて
出版業界での華やかなキャリアを捨て、ジョン・シェーファー氏(故人)がナパ・ヴァレーのスタッグス・リープ・ディストリクトのヒルサイドに、シェーファーを創立したのが1972年のことです。

ワイン造りなどまったく知らなかったジョン氏は、ワイン・メイキングの本を片っ端から読む事から始め、理想のワインを目指しました。その後、醸造学を学んだ長男のダグ・シェーファー氏、現在敏腕ワインメーカーとして腕を振るうイライアス・フェルナンデス氏が加わり、その品質は揺るぎないものとなります。

シェーファーで造るワインの味わいはいわゆるモダンスタイル。複雑で重厚感のあるその風味を霧と冷たい海風がもたらすスタッグス・リープ・ディストリクトの冷涼な気候が骨格となって支えています。

トップ・キュヴェでもある「ヒルサイド・セレクト」が有名ですが、シラーが主体の「リレントレス」がワインスペクテイター誌の『世界のベスト100ワイン』において堂々の一位となるなど、近年ますますその品質に磨きがかかっています。疑いなくナパで最も成功しているワイナリーのひとつです。
  • Shafer Chardonnay Red Shoulder Ranch[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
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  • 750ml
通常価格 ¥ 13,200 のところ
販売価格 ¥ 10,824 税込
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