ようこそ、{@ member.last_name @} {@ member.first_name @} 様
詳細検索

閉じる

絞り込み条件[絞り込み条件をクリア]

生産国
地域
ブドウ品種

※主要な品種のみ

生産年
高得点ワイン
サイズ
価格帯
円〜
お取寄せ商品
在庫切れ商品
年末年始の弊社業務について
年末年始は、商品のお届け・お問い合わせへの返信に、通常より日数を頂戴しております。ご不便をおかけいたしますが、ご注意くださいますようお願い申し上げます。

●12月27日(金) 13 時~12月 30日(月) 13 時までのご注文は、1月4日(土)以降順次出荷いたします。

●12月30日(月) 13 時~1月 5日(日)までのご注文は、1月7日(火)以降順次出荷いたします。

●冬季休業中につき、12月30日(月) 17時~1月 5日(日)までのお問い合わせは、1月6日(月)以降のご対応となります。

アルフィオンArfion

ケルト語で「私達のワイン」を意味するArfion(アルフィオン)は、ニュージーランドで生まれ育ったスッコトランド移民ディヴ・マッキントッシュによって誕生した小さなワイナリーです。

学生時代に、夢中になったスプレー・アートワークが国内外で評価され、未だにシドニーやオークランドの有名アートギャラリーに飾られているディヴ・マッキントッシュの芸術家気質がそこら中に散りばめられた新世代のヤラ・ワインとして現在メルボルンを中心としたオーストラリア ワイン市場で最も注目を集める存在となっています。

まだ年端も満たぬ4歳の頃に将来農家か芸術家になる事が夢だと祖母に語ったというディヴは「今の仕事は遠からずとも当たっているよね」と微笑みます。大学卒業後にレストランで働く様になり、ワインへの情熱に目覚め、その後はジェットコースターの様に目まぐるしい人生を送って来ました。

特に地元ホークス ベイにあるオイスター ベイ ワイナリーで送った4年間は随分と未だに色濃い影響を残している様で、年間20,000tという凄まじきボリュームのソーヴィニヨン ブランを仕込み終えた後にワイナリーを去っています。

「もう流れ作業の様に目的地がハッキリしないワイン作りはやめだ。」
「自分自身の為にブドウを育ててワイン作りをしたい。」
想いが実り、現在アルフィオンで自身の作品を作り続けるディヴ・マッキントッシュ。

隣人であるLuke Lambert(ルーク ランバート)達からも多分の影響を受けながらも、彼自身のアートワークはオリジナルの色彩を放っています。

1件中 1-1件表示
  • オレンジワイン

アルフィオン フィーヴァー [2018]

FEVER(フィーヴァー)とは、「熱」の意味。

「ワイン造りというのは、決して目に見えない自然や生活の要素が複雑に絡み合ったものであり、決して自分でコントロールしようとしてはいけないものなんだ。」

と公言して、はばからないディヴ・マッキントッシュがヤラ・ヴァレーという土地の個性と、2018年のヴィンテージの個性と激突させて味わいに表現したという5種類のブドウの混醸。ゲヴュルツトラミネール、ピノグリ、ソーヴィニヨンブラン、ピノノワール、シャルドネを各々の畑から、「生で食べて最も美味しい。」と判断した日に収穫しては、同じタンクに放り込みました。

皮と茎は、そのままに長期のゆっくりとした発酵。当然のように、野生酵母ですが、活性がおちることも無く、乳酸発酵まで無事健やかに終えています。使い古しの樽で数か月の熟成を経て、ボトリングしています。

実は、2014年にディヴは、ヤラ・ヴァレーの中でも特に冷涼でミネラル豊かなブドウで知られるとある契約畑から契約を打ち切られています。理由は、至極単純で他社に奪われただけのこと。その件を経て、ディヴは対極的に、アロマティックで、リッチなブドウから何を生み出すことが出来るかを考え抜いたそうです。

そのフィーヴァーは、ボトル内で甘美なる液体に姿を変えて、表現されています。(インポーター資料より)
  • Arfion Fever[2018]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ヤラヴァレー
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • ゲヴュルツトラミネール、ピノグリ、ソーヴィニヨンブラン、ピノノワール、シャルドネ
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,390 のところ
販売価格 ¥ 3,773 税込
(0)
1件中 1-1件表示