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年末年始は、商品のお届け・お問い合わせへの返信に、通常より日数を頂戴しております。ご不便をおかけいたしますが、ご注意くださいますようお願い申し上げます。

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●12月30日(月) 13 時~1月 5日(日)までのご注文は、1月7日(火)以降順次出荷いたします。

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コミューン オブ ボタンCommune of Buttons

コミューン オブ ボタンルーシーマルゴーのDNAを受け継ぐ若き生産者

ジャスパーボタンはルーシーマルゴーの三代目アシスタントワインメーカー(タイトルこそ恰好良いですが要は体の良いコマ使い笑)。しかしながら数年に渡るアントンとのワイン作り、そして父親から受け継いだオーガニックのブドウ畑でチャレンジを始めた彼自身のワインは、可憐な果実味と素直に染み渡る様な旨味と飲み口で、紛れも無く師匠譲りのDNAを持っています。

ジャスパーはアデレード大学を卒業していますが、その専門とは映画。卒業後はフォックススタジオ等で映画作りにのめり込みながら海を中心としたライフスタイルを愛し、一時はオーストラリア最東端のバイロンベイに住み着いた事もありました。

アートとしての映画作り、サーフィンや釣りをしながらの生活は正にヒッピーそのもので、その頃はまさか自分がワインを作る様になるなんて夢にも思わなかったと言います。

映画の世界で成功する夢を(未だに!!)捨てきれずにいながらも自分の経済状況が理由で田舎に戻ったジャスパーを待っていたのは父親が無農薬で植えていた60エイカーのブドウ畑。そしてその畑から車で10分程の距離に住んでいたのがアントンクロッパー。

ボタンを掛け違えてしまったのか、はたまた正しいボタンだったのか。ジャスパーのワインを飲めば、その答えはまるで飲み手に自ずと語りかけて来る様です。

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  • 赤ワイン

コミューン オブ ボタン マイラー シラー [2022]

■輸入元のコメント
フレッシュなブルーベリーと、果汁たっぷりのプラムを想わせる新鮮な果実感。スミレの香りが非常に香しく、優しくシルキーなタンニンが感じられます。

ワイン評価サイト/The Wine FrontのMike Bennie(マイク ビニー)の評価では94点を獲得、輸入元(ワイン・ダイアモンズ)のNed Goodwine MW(ネッド・グッドウィン)も、コミューン・オブ・ボタンのジャスパー・ボタン氏にとって、シャルドネに並ぶ代表品種として高く評価しています。

■栽培について
南オーストラリア/アデレード ヒルズの中でもコアラやバンディクー、モモンガ等が多く生息する国立公園保護区に隣接するエリア/Mylor(マイラー)で契約2年目を迎えたオーガニック・ヴィンヤードのフルーツです。

■醸造について
ブドウを選果後、コールド・マセラシオン(低温浸漬)を行い、手除梗してから古樽発酵しています。14日のスキンコンタクト後、バスケットプレスにて圧搾しています。圧搾後はファイバーグラス・タンクで10カ月熟成しながら澱引きしています。


■コミューン・オブ・ボタンについて
コミューン・オブ・ボタンを設立したジャスパー・ボタン氏は、元ルーシーマルゴーのアシスタント・ワインメーカーです。

数年にわたるルーシーマルゴー/アントン・ファン・クロッパー氏とのワイン造り、そして父親から受け継いだオーガニックのブドウ畑でチャレンジを始めた彼自身のワインは、紛れも無く師匠譲りのDNAを受け継いでおり、可憐な果実味と素直に染み渡るような旨味と飲み口を持っています。
  • Commune of Buttons Mylor Syrah[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • シラー
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,050 のところ
販売価格 ¥ 6,050 税込
(0)
  • 赤ワイン

しみじみ美味しい
コミューン オブ ボタン バスケトロ ネッビオーロ [2022]

しみじみ美味しいネッビオーロ主体のワイン!!

■テイスティング・コメント
昨年のヴィンテージはロゼ・ワインでしたが、この2022年は赤ワインとしての登場です。

濃いロゼとも、薄い赤とも受け取れる絶妙な色調。特筆すべきはタンニンのテクスチャー。ネッビオーロの品種個性である洗練の極みとも言える、ベルベットが口の中を撫でる様な食感が堪りません。

土っぽいニュアンスに、スミレの香りが相まって春の花壇の様。追随するダークチェリーや梅の香りに、じんわり広がる旨味。しみじみ美味しいジャスパー・ボタン氏の傑作です。

■栽培について
ブドウは、南オーストラリア/アデレードヒルズの自宅裏に広がる斜面の中腹に広がるネッビオーロの区画と、その区画の5%程に植えられているピノノワールが使われています。

■醸造について
収穫したネッビオーロとピノノワールの混醸を行っています。ネッビオーロをストレートプレスしたマストにピノノワールを投入し、古樽発酵、熟成を行っています。


■コミューン・オブ・ボタンについて
コミューン・オブ・ボタンを設立したジャスパー・ボタン氏は、元ルーシーマルゴーのアシスタント・ワインメーカーです。

数年にわたるルーシーマルゴー/アントン・ファン・クロッパー氏とのワイン造り、そして父親から受け継いだオーガニックのブドウ畑でチャレンジを始めた彼自身のワインは、紛れも無く師匠譲りのDNAを受け継いでおり、可憐な果実味と素直に染み渡るような旨味と飲み口を持っています。
  • Commune of Buttons Basketolo Nebbiolo[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ネッビオーロ主体、ピノノワール
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,050 のところ
販売価格 ¥ 6,050 税込
(0)
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