ジャラ リッジJARRAH RIDGE
日本初上陸!モエ・ヘエシー社で経験を積んだ
醸造家マーク・モートンが造る凝縮感たっぷりのワイン
ジャラ リッジは、西オーストラリアで最も古い歴史のあるワインの産地、スワンバレーにあるワイナリー。
もともとは、1930年にイタリアからの移民家族によってブドウが植えられスタートしましたが後継者が居なかったことから、2013年にオーストラリアで20年以上ワインを造り続けてきたカリスマワインメーカー マーク・モートン氏とシンガポールからオーストラリアへ移り住んだ若手オーナージミー・ウォング氏によって継承されました。
ジャラ リッジでは、古くからのブドウの木を守り、先代からのワインへの情熱を引き継ぎ、果実本来の味をしっかり感じられる凝縮感たっぷりのワインを造っています。
若きオーナー ジミーのポリシーは、ブドウの持つ本来の味を最大限に反映させ、美味しいワインを造ること。そしてそのワインを最も親しみやすい価格で提供することで、多くの人に、真の美味しさを知ってもらいたいという想いから、ローカルが「毎日飲みたくなるワイン」と愛するワインの地位に上りつめているのです。
モエ・ヘエシー社で経験を積んだ醸造家マーク・モートン
マーク・モートン氏はモエヘネシー社で長くワインを造っていた経験があり、スパークリングワインを造るプロフェッショナル。
彼はシャンパンと同様のトラデショナルメソッドでスパークリングワインを造っており、そのスパークリングワインの泡のきめ細かさと豊かな香り、そしてドライな余韻はオーストラリアの多くの人を魅了し続けています。
ジャラリッジのワインは和食に合うと評判
ジャラリッジのワインは、シンガポール生まれのオーナー、ジミーがワイン造りに加わって以降、アジア人の舌に合うということでも話題になっています。
和食や中華など、私たちアジア圏内で食べ親しんでいるお料理と絶妙に合うことが、ジミーの生み出したジャラリッジの新しい魅力の1つです。
実際、醸造家のマークは日本人の口に合うワインをつくるために来日。日本食を探究し、和食や中華など、日本人が口にする食事に合わせたワインを作り上げました。
シンガポール航空主催のSWAN VALLEY WINE SHOW 2017で多くの賞を受賞
ジャラリッジはシンガポール航空主催のSWAN VALLEY WINE SHOW 2017で4つの賞を受賞しています。
- Best Producer
- BEST 2016 SHIRAZ
- ALAN DINNEEN MEMORIAL TROPHY
- GOLD MEDAL
その他、過去にも多数の賞を受賞しています。