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年末年始は、商品のお届け・お問い合わせへの返信に、通常より日数を頂戴しております。ご不便をおかけいたしますが、ご注意くださいますようお願い申し上げます。

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●12月30日(月) 13 時~1月 5日(日)までのご注文は、1月7日(火)以降順次出荷いたします。

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トレフェッセンTrefethen

トレフェッセン

トレフェッセンの早わかりポイント

  • 50年以上、3世代にわたって続くナパの老舗ワイナリー
  • トレフェッセンのナパ・シャルドネは2度も世界一に輝いた歴史的ナパワイン!
  • カベルネソーヴィニヨンはDecanter World Wine Awards 2020でBest in Show選出
  • 一切の妥協を許さないワイン造りのためブドウは100%自社畑産

ナパヴァレーの名を世界に広めた偉大なワイナリー

トレフェッセン

トレフェッセンは、ナパヴァレーの中でも南に位置するオーク・ノール・ディストリクトにあるワイナリー。買収劇が相次ぐナパ・ヴァレーにあって50年以上の長きにわたり、家族経営でワイン造りを続けています。また、ナパヴァレーにおいて自社畑産のブドウからワインを造るパイオニアでもあります。

ナパの中でも南部の冷涼な地域で造られるトレフェッセンのワイン・スタイルはまさにエレガント。時代に流されることなくこの冷涼な土地の風土を表現する姿勢を貫いています。

そして、トレフェッセンを語る上で外せないのは、『カリフォルニアワインがまだ世界的に知られていなかった時代にシャルドネが2度も世界一に輝いた』という事実です。1976年のパリテイスティングに続く激震のニュースは、ナパヴァレーの名を世界に広めることに大きく貢献しました。

また近年では、「Decanter World Wine Awards 2020」で、2018年ヴィンテージのシャルドネがプラチナメダルを受賞。アメリカのシャルドネとしては唯一の受賞という大きな快挙を成し遂げました。

また、2017年ヴィンテージのカベルネソーヴィニヨンはテイスティングの最高の栄誉でもあるベスト・イン・ショーに選ばれるなど、トレフェッセンの実力は設立から長い年月を経てもなお、衰えることを知りません。

世界中に衝撃が走ったトレフェッセン1976年ナパ・シャルドネ

トレフェッセンが成し遂げた偉業を掲載するゴーミヨ

カリフォルニアワインがまだ世界的に無名であった1970年代後半、世界のワイン史に激震が走る3つの出来事があったのをご存知でしょうか。

じつは、その中の2つの出来事にトレフェッセンが深く関わっているんです。

最初の出来事が起こったのは1976年。パリでワイン・スクールを主宰していた英国人スティーヴン・スパリュア氏による、カリフォルニアワインとフランス最高級ワインのブラインドテイスティング対決。かの有名な『パリ・テイスティング』(別名パリスの審判)です。

このときの結果はご存知の通り、赤白ともにカリフォルニアワインの圧勝でした。しかしながら、フランスワイン、特にボルドーとブルゴーニュのワインがどの産地よりも優れていると誰もが疑わなかった時代のこと。採点方法への批判や嘲笑といった報道も数多かったと言います。

そして1979年に2つめの出来事が起こります。アメリカのワインがフランスのワインを凌駕する可能性があることにショックを受けたフランスの権威あるレストランガイド、ゴーミヨがワインオリンピックを開催しました。33の国から選抜された330ものワインを10カ国62人の専門家によって評価する史上最大規模のワインテイスティングでした。

結果は、またしてもナパワインが勝利。この時シャルドネ部門において、ブルゴーニュの高級ワインを押しのけて世界一になったのがトレフェッセンのナパ・シャルドネ1976でした。これは、商業的にワインを手掛け始めてからまだ3度目のトレフェッセンが成し遂げた偉業でもありました。

トレフェッセンの快進撃はまだ続きます。

3つめの出来事が起こったのはワイン・オリンピック開催の翌年1980年。ワイン・オリンピックでの結果に興味をもった、ブルゴーニュの有名メゾン『ジョセフ・ドルーアン』のオーナー ロベール・ドルーアンが、自らのドメーヌが手掛ける最高級クラスのピノノワール・シャルドネとの対決を申し出てきたのです。

米国・フランス・イギリスの審査員20人が集まってのブラインドテイスティング。しかも相手はブルゴーニュの大物生産者。誰もがフランスワイン以外に勝ち目などないと確信していました。しかし、トレフェッセン・ナパ・シャルドネ1976は再び勝利することになりました。2倍以上の値段のピュリニーモンラッシェを押さえての勝利でした。

これらの出来事が積み重なった結果、カリフォルニアワイン、ひいてはナパワインが世界中に知られることとなっていきました。

ちなみに、この時の結果に影響を受けたドルーアンは、のちにニューワールドにワイナリーを設立します。これが『ドメーヌ・ドルーアン・オレゴン』です。

ところで「誰がワインオリンピックにトレフェッセンのワインをエントリーさせたのか」トレフェッセンではずっと謎のままでした。もちろん、ワイナリー自身ではないことは確かです。

この謎は、2018年に開催したトレフェッセン50周年を祝う垂直テイスティングでの会で解けることになります。かつてパリテイスティングを手掛けたスティーヴン・スパリュア氏がの司会を務める中、参加者から「誰がトレフェッセンのワインをワイン・オリンピックにエントリーさせたのか」という質問がなされました。

この質問に自分であると答えたのは、なんと司会をしていたスティーヴン・スパリュア氏。長年トレフェッセン夫妻とも交流のあったスティーヴン氏でしたが、これまで一度も打ち明けたことがありませんでした。40年近く経ってようやく真実が判明した瞬間でした。

トレフェッセンの歴史

トレフェッセンが国家歴史登録財に登録されたことを示すパネル

1968年 ユージーン・トレフェッセンは、サンフランシスコベイブリッジやフーバー・ダムなどのプロジェクトに携わるエンジニアリング会社カイザー・インダストリーズの重役を退職し、趣味としてナパ・ヴァレーに土地を購入しました。

禁酒法等の影響もあり、当時のナパヴァレーではブドウ畑は激減し、プルーンやクルミの果樹園が多い状態。ワイナリーの数は30に満たないほどとなっていました。

しかしユージーンが購入した土地には、荒廃はしていたもののナパの黄金時代、1886年に建設されたワイナリー施設が残っていました。ユージーンの息子、ジョン・トレフェッセンはこの古いワイナリーに可能性を感じ、ブドウ畑の植え替えとエステート・ワイナリーの設立を提案。ここに、トレフェッセンのワイナリーが誕生しました。

設立後すぐに、歴史的なワイナリーの修復やブドウ畑の植え替え作業を開始。その成果は1988年に、『ナパに唯一現存する19世紀の木造グラビティフローワイナリー』としてアメリカ合衆国国家歴史登録財に登録されることになります。

1973年、トレフェセンで最初の商業ヴィンテージをを作成。じつはこの年、シャンパーニュ・メゾンとしては初めてカリフォルニアでスパークリングワインを手掛ける『モエ・シャンドン』のワインもトレフェッセン内で作られたとか。トレフェッセンでの『モエ・シャンドン』造りは、『モエ・シャンドン』が自身のワイナリーを建設するまで5年間続きました。

そして1976年、ワイン・オリンピックでの歴史的な勝利。この成功が、ナパヴァレーに新たな注目を集め、ナパの世界的な評価を上げることに一役買ったことは言うまでもありません。

地震で傾いたトレフェッセンのワイナリー

トレフェセンは、2014年にナパ郡で発生した地震の影響を大きく受けたワイナリーの1つです。歴史的なワイナリーの基礎の一部が崩壊し、再建を余儀なくされました。また、2017年に続き2020年の山火事の発生と逆境も多い中、常に前を向き次世代を見据えた造りを行っています。

現在、父ジョンから息子ロレンゾに引き継がれつつあるワイン造りを、名番頭として知られるCEOジョン・ルエル率いるチームが支え、トレフェッセンは新たな時代を迎えています。

インポーターさんから見たトレフェッセンの魅力

トレフェッセンの収穫風景

長い歴史を持ち、世界的にも評価の高いトレフェッセン。ですが、トレフェッセンの魅力は外側から分かるものだけではありません。今回、実際にトレフェッセンを訪問した経験のあるインポーターさんに隠れた魅力を教えていただきました。

トレフェッセンの魅力は、何と言ってもワイナリーを運営する上での様々な取り組み。一切の妥協も許さないという言葉がまさにぴったり。さぞかし厳しい職場環境なのかと思いきや、働くスタッフさんはみな心が豊かに見えるのです。

CEOのジョン・ルエル氏は、「働くすべてのスタッフが栽培責任者」と語ります。ますます厳しそうに感じますが、これには愛情がたっぷり込められているのです。 トレフェッセンに入社したスタッフは皆、まずワイナリーの売店やテイスティングルームの仕事につきます。トレフェッセンがどのようなワインを造り、また何を目指しているのかを学んでいきながら、たくさんのお客様と接し知識と経験を積んでいきます。

後に、ブドウ畑の仕事を経験します。この時はもちろん畑仕事については素人です。10人一組のチームを組み、8人の経験者と2名の新人スタッフという構成で、ブドウ畑での仕事を学び技術を習得していきます。このようにしてトレフェッセンの技術と精神は伝え続けられているのです。ワイン醸造も含めて、全てのスタッフがワイナリー運営に関わる全ての業務を理解し、一人一人が責任者としての役目を務めあげています。

そして驚きなのは、トレフェッセンで働くスタッフは、全員正社員であること。最も忙しい収穫期であっても、日雇い労働者は雇い入れないそうです。その時点で、収穫されるブドウの品質の高さが想像できます。また、ブドウ畑やワイナリーの環境保護のみならずスタッフの健康も重要と考えています。

敷地内にあるたくさんの果樹園や野菜畑で収穫されたオーガニック食材が分配され、(もちろんワインも!)福利厚生に対しての取り組みにも積極的なんだそう。なんとも羨ましい!

定期的にスタッフ向けのセミナーも行い、スタッフの知識の向上にも努めています。まさに訪問した翌日は土壌セミナーを開催したそう。全てのスタッフにたくさんの経験と知識をもたらす取り組みにも感動です!

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  • 赤ワイン
  • WA91点

冷涼なエリアの完熟ブドウで造るカベルネ!
トレフェッセン カベルネソーヴィニヨン エステート ナパ ヴァレー [2021]

ナパで最も冷涼なエリアで完熟を迎えたブドウのみが持つ絶妙のバランス。適度な樽香がボリューム感を添えているワイン!!

■生産者のコメント
プラムやブラックチェリーなどのダークフルーツの香りが、ココアやペッパー、香り高いハーブの風味と融合し複雑さを表現しています。濃縮されたチェリーの風味が、バニラやスーボアの柔らかい香りと重なり合います。

干ばつの影響で収量は減少しましたが、オーク・ノールの立地をあらわした素晴らしいワインとなっています。

■栽培について
カリフォルニア/ナパヴァレーで、最も冷涼なエリア、オークノール地区にある自社畑メイン・ランチのブドウを使用しています。

ナパヴァレーでは、カベルネソーヴィニヨンという品種が「王様」とされています。しかし、ナパの各地で異なる微気候、地形、土壌が、この高貴なブドウに独自の特徴を与えています。

オーク・ノール地区は、霧が午前遅くまで残ることがあるため、ナパヴァレー上流部の地区よりも涼しい夏を迎えることが特徴です。カベルネソーヴィニヨンには、やや冷涼な気候かもしれませんが、夜間にブドウを温めてくれる砂利質の土壌がその欠点を補っています。

■醸造について
ステンレスタンクで発酵、オーク樽(新樽53%)で18か月間熟成を行っています。アルコール度13.9%。


■トレフェッセンについて
1968年から、50年以上の長きにわたり、一族経営で最高品質のワイン造りを続けているトレフェッセン・ファミリー。カリフォルニア・ワインが、まだ世界的に無名だった1970年代後半、トレフェッセンはカリフォルニア・ワインの実力を世界に知らしめる2つの功績を残しています。

1つ目は、1979年のワインオリンピックでシャルドネ部門において、ブルゴーニュの高級ワインを押しのけて世界一になったこと、2つ目は、1980年にブルゴーニュの有名メゾン「ジョセフ・ドルーアン」主催のピノノワール・シャルドネ対決で、シャルドネが、フランスを抑えて勝利したことです。この成功が、ナパ・ヴァレーに新たな注目を集め、ナパの世界的な評価を上げることに一役買ったことは言うまでもありません。

トレフェッセンは、世代交代は進んでいますが、昔と変わらず、現在も世界的に高い評価を受け続ける素晴らしい生産者のひとつです!!
  • Trefethen Cabernet Sauvignon Estate Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークノールディストリクト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン88%、マルベック5%、プティヴェルド6%
  • 750ml
通常価格 ¥ 14,080 のところ
販売価格 ¥ 11,583 税込
(0)
  • 赤ワイン

トレフェッセンの入門編となる赤ワイン
トレフェッセン エシュコル レッド ナパ ヴァレー [2021]

エシュコルは、トレフェッセンの入門ワインとして、ナパ・ヴァレーの品質を身近に楽しみたい方のために造られたワインで、驚くほどのコストパフォーマンスを感じられます。

■生産者のコメント
ラズベリーとアメリカンチェリーの香りに、レザーと甘草のニュアンスが加わります。口に含むと、ダークフルーツの風味が、ブラックペッパーのニュアンスで引き立てられ、バランスの取れた滑らかなフィニッシュへと導きます。

■栽培について
カリフォルニア/ナパヴァレーのオークノール地区にある自社畑「メイン・ランチ」のブドウを100%使用しています。

■醸造について
収穫されたブドウは、ステンレスタンクで発酵を行い、オーク樽で14ヶ月間熟成(新樽10%)を行います。アルコール度数13.9%。


■トレフェッセンについて
1968年から、50年以上の長きにわたり、一族経営で最高品質のワイン造りを続けているトレフェッセン、ファミリー。カリフォルニア、ワインが、まだ世界的に無名だった1970年代後半、トレフェッセンはカリフォルニア、ワインの実力を世界に知らしめる2つの功績を残しています。

1つ目は、1979年のワインオリンピックでシャルドネ部門において、ブルゴーニュの高級ワインを押しのけて世界一になったこと、2つ目は、1980年にブルゴーニュの有名メゾン「ジョセフ、ドルーアン」主催のピノノワール、シャルドネ対決で、シャルドネが、フランスを抑えて勝利したことです。この成功が、ナパ、ヴァレーに新たな注目を集め、ナパの世界的な評価を上げることに一役買ったことは言うまでもありません。

トレフェッセンは、世代交代は進んでいますが、昔と変わらず、現在も世界的に高い評価を受け続ける素晴らしい生産者のひとつです!!
  • Trefethen Eshcol Red Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン51%、マルベック23%、メルロー12%、プティヴェルド12%、カベルネフラン2%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,490 のところ
販売価格 ¥ 5,335 税込
(0)
  • 白ワイン

豊かな果実味と樽香が、絶妙な味わいを生み出す
トレフェッセン シャルドネ エステート ナパ ヴァレー [2021]

高品質な赤ワインで有名なトレフェッセンですが、実はシャルドネのクオリティも目を見張るものがあります。

トレフェッセン シャルドネは、ナパらしい豊かな果実味と樽香のバランスが、適度なボリューム感と絶妙な味わいを生み出すワインです。

■生産者のコメント
とても爽やかで、レモン、ジャスミン、白桃、ラベンダーの美しい香りを感じます。口に含むと、生き生きとした酸味が、メロンと柑橘類の風味に支えられ、爽やかな余韻をもたらしてくれます。

■ヴィンテージについて
2021年のシーズンは、2年連続の干ばつに見舞われた冬から始まり、1968年まで、さかのぼるとワイナリーの歴史上最低の降雨量でした。春は暖かく乾燥し、ブドウ畑は早めの雑草駆除と灌漑を行った事で、ブドウの木は力強く成長しました。

6月~9月にかけての夏はすべて平年より涼しく、ブドウはゆっくりと成熟する事が出来たので、素晴らしい風味を生み出すことができました。干ばつの為、収量は例年より少なかったものの、出来上がったワインは素晴らしく、ナパ・ヴァレー南端の冷涼なオークノールというユニークな立地のキャラクターを反映しています。

■畑について
ナパヴァレー/オークノールにある自社畑メイン・ランチに植えられたブドウを100%使用しています。

■醸造について
自社畑のブドウを発酵(樽発酵62%)。熟成はオーク樽(新樽9%)にて9ヶ月間熟成を行いました。マロラクティック発酵(4%)。アルコール度13.1%。


■トレフェッセンについて
1968年から、50年以上の長きにわたり、一族経営で最高品質のワイン造りを続けているトレフェッセン、ファミリー。カリフォルニア、ワインが、まだ世界的に無名だった1970年代後半、トレフェッセンはカリフォルニア、ワインの実力を世界に知らしめる2つの功績を残しています。

1つ目は、1979年のワインオリンピックでシャルドネ部門において、ブルゴーニュの高級ワインを押しのけて世界一になったこと、2つ目は、1980年にブルゴーニュの有名メゾン「ジョセフ、ドルーアン」主催のピノノワール、シャルドネ対決で、シャルドネが、フランスを抑えて勝利したことです。この成功が、ナパ、ヴァレーに新たな注目を集め、ナパの世界的な評価を上げることに一役買ったことは言うまでもありません。

トレフェッセンは、世代交代は進んでいますが、昔と変わらず、現在も世界的に高い評価を受け続ける素晴らしい生産者のひとつです!!
  • Trefethen Chardonnay Estate Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークノール
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,030 のところ
販売価格 ¥ 6,880 税込
(0)
  • 赤ワイン

カベルネフランの実力を感じられるワイン!
トレフェッセン カベルネ フラン エステート ナパ ヴァレー [2020]

ナパ ヴァレー南部の冷涼エリアから生まれるカベルネフラン100%の高品質な赤ワイン!!

カベルネソーヴィニヨンに隠れて過小評価されがちな、この品種のポテンシャルを改めて実感できる1本です。

■生産者のコメント
チェリーとイチゴの凝縮した香りに、バニラと黒鉛のようなアクセントが重なります。口に含むと、シルキーなタンニンが果実味を支え、ローストしたコーヒーとブラックペッパーのフィニッシュへと続きます。

このワインのきめ細かいタンニンと土っぽさは、ドライチーズや、赤身肉、生ハムなどといった食品の風味や脂肪分が少ない料理と非常によく合います。他にもカボチャ、マッシュルーム、ニンニク、タマネギのような土っぽい野菜や、イチジク、クランベリーのような秋の果物とも絶妙にマッチします。

■ヴィンテージについて
2020年は、例年の降雨量の半分しか降らなかった非常に乾燥した冬で、栽培シーズンは早く始まりました。夏は晴天に恵まれ、2003年以来最も暖かく、収穫は例年より数週間早く始まりました。

このヴィンテージのワインは、凝縮した風味と、トレフェッセンの特徴である口当たりの明るさが特徴的です。

■畑について
ナパヴァレー/オークノールにある自社畑メイン・ランチに植えられたブドウを100%使用しています。

■醸造について
ステンレスタンクで発酵、オーク古樽にて18ヶ月間熟成を行いました。アルコール度13.5%。


■トレフェッセンについて
1968年から、50年以上の長きにわたり、一族経営で最高品質のワイン造りを続けているトレフェッセン、ファミリー。カリフォルニア、ワインが、まだ世界的に無名だった1970年代後半、トレフェッセンはカリフォルニア、ワインの実力を世界に知らしめる2つの功績を残しています。

1つ目は、1979年のワインオリンピックでシャルドネ部門において、ブルゴーニュの高級ワインを押しのけて世界一になったこと、2つ目は、1980年にブルゴーニュの有名メゾン「ジョセフ、ドルーアン」主催のピノノワール、シャルドネ対決で、シャルドネが、フランスを抑えて勝利したことです。この成功が、ナパ、ヴァレーに新たな注目を集め、ナパの世界的な評価を上げることに一役買ったことは言うまでもありません。

トレフェッセンは、世代交代は進んでいますが、昔と変わらず、現在も世界的に高い評価を受け続ける素晴らしい生産者のひとつです!!
  • TREFETHEN Cabernet Franc Estate Napa Valley[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネフラン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,460 のところ
販売価格 ¥ 7,777 税込
(0)
  • 赤ワイン

希少な熟成ワイン!!
トレフェッセン メルロー オーク ノール ディストリクト オブ ナパ ヴァレー [2015]

希少なトレフェッセン メルローの熟成ワイン!!

熟れた上質なタンニンがなめらかな口当たりを生みます。冷涼な気候で完熟に至った最高のメルローだけが持つ、なめらかな口当たりとエレガントさが楽しめます!!



■生産者のコメント
赤い果実と土の香り、ラズベリー、プラム、黒胡椒の風味を持つ、このメルローは、エレガントさが楽しめます。口当たりはシルキーでありながら輝きがあり、典型的なトレフェッセンです。

ダック、バーベキュー・チキン、ラム料理、トマトベースのパスタ、マッシュルーム・ピザに合います。挽きたての黒胡椒を一振りすると、メルローとの素晴らしいコンビネーションが生まれます。

■ヴィンテージについて
2015年は、暖かい春で、ブドウの木は早いスタートを切りました。開花中に、天候が冷え込んだため結実に影響があり、1房あたりのブドウの房数が減少しました。その後、雨が少なかったため土壌が乾燥し、ブドウの房の大きさは、さらに小さくなりました。

夏を通して天候は暖かく、これまでで最も早い収穫となりました。出来上がったワインは、小粒のブドウと好天が理想的な熟度と非常に凝縮した風味をもたらし、素晴らしいものとなりました。

■畑について
トレフェッセンが持つ2つの自社畑のうち、平地にあるメイン・ランチのブドウを100%使用しています。

■醸造について
ステンレスタンク発酵し、フレンチオーク樽(56%)、アメリカンオーク樽(30%)、ハンガリアンオーク樽(14%)にて18ヶ月間熟成しています。新樽比率40%。アルコール度14.1%。


■トレフェッセンについて
1968年から、50年以上の長きにわたり、一族経営で最高品質のワイン造りを続けているトレフェッセン、ファミリー。カリフォルニア、ワインが、まだ世界的に無名だった1970年代後半、トレフェッセンはカリフォルニア、ワインの実力を世界に知らしめる2つの功績を残しています。

1つ目は、1979年のワインオリンピックでシャルドネ部門において、ブルゴーニュの高級ワインを押しのけて世界一になったこと、2つ目は、1980年にブルゴーニュの有名メゾン「ジョセフ、ドルーアン」主催のピノノワール、シャルドネ対決で、シャルドネが、フランスを抑えて勝利したことです。この成功が、ナパ、ヴァレーに新たな注目を集め、ナパの世界的な評価を上げることに一役買ったことは言うまでもありません。

トレフェッセンは、世代交代は進んでいますが、昔と変わらず、現在も世界的に高い評価を受け続ける素晴らしい生産者のひとつです!!
  • TREFETHEN Merlot Estate Napa Valley[2015]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークノールディストリクト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • メルロ95%、カベルネソーヴィニヨン3%、マルベック2%
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,140 のところ
販売価格 ¥ 7,110 税込
4.00
(1)
  • 白ワイン

トレフェッセンの入門編となる白ワイン
トレフェッセン エシュコル シャルドネ ナパ ヴァレー [2021]

スタッフ・オススメの白ワインです!!

セカンドワインの概念を超える出色のクオリティ。シャルドネらしい透明感と豊かさを併せ持つ味わいです。

■テイスティング・コメント
レモンと白桃の爽やかな香りに、グレープフルーツと胡椒のニュアンスが重なります。口当たりはやわらかく、柑橘系の風味を、マンゴーや焼きリンゴの味わいが引き立て、まろやかで複雑なフィニッシュへと続きます。

■ヴィンテージについて
冬は、2年連続の干ばつに見舞われ、1968年以降、ワイナリーの歴史上最低の降水量となりましたが、温暖で乾燥した春、ブドウ畑のチームは、早めの雑草駆除と灌漑を行い、ブドウの木は力強く成長しました。

夏場は、平年より涼しく、ブドウはゆっくりと成熟を出来た為、素晴らしい風味を生み出すことができました。

干ばつのため、収量は例年より少なかったものの、出来上がったワインはどれも素晴らしく、ナパ・ヴァレー南端の冷涼なオーク・ノール・ディストリクトというユニークな立地を反映しています。

■畑について
トレフェッセンが持つ2つの自社畑のうち、平地にあるメイン・ランチのブドウを100%使用しています。

■醸造について
収穫されたブドウは、ステンレスタンクで発酵を行い、フレンチオーク樽で9カ月間熟成を行います。マロラクティック発酵は行いません。アルコール度数13.5%。


■トレフェッセンについて
1968年から50年以上の長きにわたり、一族経営で最高品質のワイン造りを続けているトレフェッセン・ファミリー。カリフォルニアワインが、まだ世界的に無名だった1970年代後半、トレフェッセンはカリフォルニアワインの実力を世界に知らしめる2つの功績を残しています。

1つ目は、1979年のワインオリンピックでシャルドネ部門において、ブルゴーニュの高級ワインを押しのけて世界一になったこと、2つ目は、1980年にブルゴーニュの有名メゾン「ジョセフ、ドルーアン」主催のピノノワール、シャルドネ対決で、シャルドネが、フランスを抑えて勝利したことです。この成功が、ナパ、ヴァレーに新たな注目を集め、ナパの世界的な評価を上げることに一役買ったことは言うまでもありません。

トレフェッセンは、世代交代は進んでいますが、昔と変わらず、現在も世界的に高い評価を受け続ける素晴らしい生産者のひとつです!!
  • Trefethen Eshcol Chardonnay Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークノール
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,290 のところ
販売価格 ¥ 3,575 税込
5.00
(2)
  • 赤ワイン

なめらかな口当たりとエレガントさが楽しめる
トレフェッセン メルロー エステート オーク ノール ディストリクト オブ ナパ ヴァレー [2019]

カベルネのみならず、メルローの名手としても知られるトレフェッセン・ファミリー。冷涼な気候で完熟に至った最高のメルローだけが持つなめらかな口当たりとエレガントさが楽しめます♪

滑らかでフレッシュなこのワインは、熟したラズベリー、チェリー、プラム、そしてダークチョコレートのタッチで始まります。口に含むと、ブラックチェリーやボイセンベリーの黒系の果実味が現れ、ハーブの香りが重なり、長くジューシーなフィニッシュへと続きます。

この鮮やかでエレガントなメルローは、イタリア料理やローストチキン、マッシュルーム、パルメザンのような味わい深い料理とよく合います。

畑はメイン・ランチ100%(自社畑)。ステンレスタンク発酵、 オーク樽(新樽46%)にて18ヶ月間熟成しています。アルコール度数14.1%。


■トレフェッセンについて
1968年から、50年以上の長きにわたり、一族経営で最高品質のワイン造りを続けているトレフェッセン、ファミリー。カリフォルニア、ワインが、まだ世界的に無名だった1970年代後半、トレフェッセンはカリフォルニア、ワインの実力を世界に知らしめる2つの功績を残しています。

1つ目は、1979年のワインオリンピックでシャルドネ部門において、ブルゴーニュの高級ワインを押しのけて世界一になったこと、2つ目は、1980年にブルゴーニュの有名メゾン「ジョセフ、ドルーアン」主催のピノノワール、シャルドネ対決で、シャルドネが、フランスを抑えて勝利したことです。この成功が、ナパ、ヴァレーに新たな注目を集め、ナパの世界的な評価を上げることに一役買ったことは言うまでもありません。

トレフェッセンは、世代交代は進んでいますが、昔と変わらず、現在も世界的に高い評価を受け続ける素晴らしい生産者のひとつです!!
  • Trefethen Merlot Estate Oak Knoll Disrict of Napa Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークノールディストリクトオブナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • メルロー84%、カベルネソーヴィニヨン11%、マルベック5%
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,140 のところ
販売価格 ¥ 8,140 税込
(0)
  • 白ワイン

トレフェッセン ドライ リースリング エステート ナパ ヴァレー [2021]

ヨーロッパの冷涼な国が原産のリースリングは栽培が難しく、カリフォルニアでエレガントかつ高品質なリースリングを見つける事は非常に稀です。自然な酸を残した味わいで食事とのペアリングも楽しい、和食にもぴったりな白ワインです。

白桃、青パパイヤ、アプリコットの心地よいアロマに、ジャスミンとオレンジの花の香りが重なります。味わいは生き生きとしており、花やストーン・フルーツのフレーバーが口当たりの良い酸味によって強調され、ミネラルのニュアンスによってクリーンなフィニッシュへと導きます。

自社畑、ステンレスタンク発酵、ステンレスタンク熟成。


■トレフェッセンについて
1968年から、50年以上の長きにわたり、一族経営で最高品質のワイン造りを続けているトレフェッセン、ファミリー。カリフォルニア、ワインが、まだ世界的に無名だった1970年代後半、トレフェッセンはカリフォルニア、ワインの実力を世界に知らしめる2つの功績を残しています。

1つ目は、1979年のワインオリンピックでシャルドネ部門において、ブルゴーニュの高級ワインを押しのけて世界一になったこと、2つ目は、1980年にブルゴーニュの有名メゾン「ジョセフ、ドルーアン」主催のピノノワール、シャルドネ対決で、シャルドネが、フランスを抑えて勝利したことです。この成功が、ナパ、ヴァレーに新たな注目を集め、ナパの世界的な評価を上げることに一役買ったことは言うまでもありません。

トレフェッセンは、世代交代は進んでいますが、昔と変わらず、現在も世界的に高い評価を受け続ける素晴らしい生産者のひとつです!!
  • Trefethen Dry Riesling Estate Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークノール
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • リースリング
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,060 のところ
販売価格 ¥ 4,320 税込
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  • 赤ワイン
  • WA90点

レッド・ドラゴン・ラベルのユニークなブレンド
トレフェッセン ドラゴンズ トゥース エステート ナパ ヴァレー [2018]

トレフェッセンの現オーナーの母、キャサリン・トレフェッセン氏の故郷イギリス西部のウェールズの守り神であるレッド・ドラゴンをラベルにあしらったスペシャルキュヴェです!

マルベック、プティ・ヴェルド、カベルネソーヴィニヨンのユニークなブレンドになっています。

■生産者のコメント
チェリーとブラックベリーの表情豊かなアロマに、イチジク、タバコの葉、サルサパリラのノートがアクセントとして加わっています。フルボディでバランスが良く、熟したダークフルーツの調和したフレーバーが、贅沢で豊かなフィニッシュへと導きます。

■畑について
ナパヴァレー/オークノールにある自社畑メイン・ランチに植えられたブドウを100%使用しています。

■醸造について
収穫したブドウは、ステンレスタンクで発酵を行った後、オーク樽(新樽51%)で18か月間熟成しています。アルコール度数14.6%。


■トレフェッセンについて
1968年から、50年以上の長きにわたり、一族経営で最高品質のワイン造りを続けているトレフェッセン、ファミリー。カリフォルニア、ワインが、まだ世界的に無名だった1970年代後半、トレフェッセンはカリフォルニア、ワインの実力を世界に知らしめる2つの功績を残しています。

1つ目は、1979年のワインオリンピックでシャルドネ部門において、ブルゴーニュの高級ワインを押しのけて世界一になったこと、2つ目は、1980年にブルゴーニュの有名メゾン「ジョセフ・ドルーアン」主催のピノノワール、シャルドネ対決で、シャルドネが、フランスを抑えて勝利したことです。この成功が、ナパ、ヴァレーに新たな注目を集め、ナパの世界的な評価を上げることに一役買ったことは言うまでもありません。

トレフェッセンは、世代交代は進んでいますが、昔と変わらず、現在も世界的に高い評価を受け続ける素晴らしい生産者のひとつです!!
  • Trefethen Dragon's Tooth Estate Napa Valley[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークノール
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • マルベック49%、プティヴェルド27%、カベルネソーヴィニヨン24%
  • 750ml
通常価格 ¥ 10,560 のところ
販売価格 ¥ 8,690 税込
(0)
  • 白ワイン

【ワイン・エンスージアスト:94点】
トレフェッセン ドライ リースリング エステート ナパ ヴァレー [2019]

キリッと爽やかで鮮やかなこのワインは、魅力的なミネラルが感じられます。心地よい辛口で、マンダリンの果皮、青リンゴ、レモンの生き生きとした風味があり、ピリッとした酸味に支えられています。フィニッシュは長く、食欲をそそる、心地よい酸味が広がります。

ヨーロッパの冷涼な国が原産のリースリングは栽培が難しく、カリフォルニアでエレガントかつ高品質なリースリングを見つける事は非常に稀です。自然な酸を残した味わいで食事とのペアリングも楽しい、和食にもぴったりな白ワインです。

ブドウはナパヴァレー/オークノールにある自社畑メイン・ランチから収穫。ステンレス・タンク発酵、ステンレス・タンク熟成。アルコール度数12.0%。


■トレフェッセンについて
1968年から、50年以上の長きにわたり、一族経営で最高品質のワイン造りを続けているトレフェッセン・ファミリー。カリフォルニア・ワインが、まだ世界的に無名だった1970年代後半、トレフェッセンはカリフォルニア・ワインの実力を世界に知らしめる2つの功績を残しています。

1つ目は、1979年のワインオリンピックでシャルドネ部門において、ブルゴーニュの高級ワインを押しのけて世界一になったこと、2つ目は、1980年にブルゴーニュの有名メゾン「ジョセフ・ドルーアン」主催のピノノワール・シャルドネ対決で、シャルドネが、フランスを抑えて勝利したことです。この成功が、ナパ・ヴァレーに新たな注目を集め、ナパの世界的な評価を上げることに一役買ったことは言うまでもありません。

トレフェッセンは、世代交代は進んでいますが、昔と変わらず、現在も世界的に高い評価を受け続ける素晴らしい生産者のひとつです!!
  • Trefethen Dry Riesling Estate Napa Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークノールディストリクト
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • リースリング
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,510 のところ
販売価格 ¥ 4,048 税込
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