タイラーTyler
サンタバーバラでいま最もホットなワイナリー
2005年に設立され、全生産量は当時190ケースからスタートした「タイラー」。設立から7年後の2012年ヴィンテージは、ロバート・パーカー誌で軒並み高得点。サンタバーバラのレストラン、ワインバーでは特集が組まれる程の人気となりました。
「MODERN THINKING with CLASSIC APPROACH(クラシックなアプローチのモダンな考え方)」をモットーに、デリカシーとバランスのとれたワインでストラクチャーとニュアンスが何よりも楽しめるワインを醸造哲学としてワインを生産しています。
エレガントな素直でそしてピュアなアロマを持ったワインを生産するために、秀逸な畑を選定することはもちろんですが、その中でも古樹のある畑を重視しています。
オーナーでワインメーカーのジャスティン ウィレットはサンタバーバラを代表するいま最も注目されているワインメーカー。自身のワイナリー「タイラー」だけでなくコンサルタントとしても高く評価されています。
また著名なソムリエとの交友も深く、Erick Railsback(以前RN74、現在はサンタバーバラのCaveau)とはロワール品種に限定したワイナリー「Lieu Dit」を運営、ニューヨークのDustin Wilson(Eleven Madison Parkのワインディレクター)とは北ローヌ品種に的を絞ったワイナリー「Vallin」を運営するなどその活躍は新たな才能の誕生を十分に感じさせるものです。