フォーチュン1621Fortune 1621
アメリカを拓いた祖先の冒険心を体現
フォーチュン1621のオーナー、ラリー・バンプの祖先「エドアルド・ボンパス」は、1621年11月にイギリスからアメリカへ渡った2番めの船『フォーチュン号』に乗ってやってきた35人の移民の一人でした。
この栄誉ある帆船『フォーチュン号』の名前を冒険心と幸運を呼び込む象徴としてワインのブランドに命名したのが、フォーチュン1621です。
約400年の時を経て、今ナパ・ヴァレーの地に根差した子孫はワイン産業に従事し、2002年にナパ・ヴァレー/オーク・ノール西側に自社畑を取得し、Darms Lane/ダームス・レーンと言う家族経営の小規模・高品質なワイナリーを立ち上げました。
自社畑の葡萄と今までのキャリアにおいて信頼を築いてきた栽培農家から良質な葡萄を調達しコスト・パフォーマンスに溢れたナパ・カベルネを造るブランド「フォーチュン1621」を独立させリリースしました。
ワインメーカーはエチュード、ルイスなどの名門ワイナリーで経験を積み、安定の味わいを創造するブライアン・モックス。オーナーの心意気を十分に反映したナパ・カベの核心を突く味わいに仕上げています。