リオコLIOCO
テロワールをピュアで良バランスに表現
リオコは、「カリフォルニアでは本当の意味でテロワールを表現したワインを造る事ができるだろうか?」と長年議論を戦わせてきた二人が始めたワイナリー。
シャルドネとピノ・ノワールを中心に、ノース・コースト、ソノマ・コースト、ソノマ(RRV)の葡萄から、ピュアでバランスが取れたワインを造ります。各テロワールを表現し、食事と共に楽しめ、食事を引き立てるワイン造りが信条です。
リオコの言葉の意味は、二人のオーナーの苗字の組み合わせ。マット・リクリダー Matt LICKLIDERとケビン・オコーナーKevin O'CONNERが創立しました。
マット・リクリダーはイタリアやフランス・ワインのインポーターとして経験が深く、ケビン・オコーナーは有名なカリフォルニアキュイジーヌ、スパゴのワイン・ディレクター。濃さや強さでなく、品とバランスがあり、素直な美味しさと分かりやすさが重要だと語ります。
リオコのワインの特徴は?
1. 素晴らしいワインは造られるのではなく、育つ!(ワインは畑から) 2. 栽培期間に最大の努力が必要 3. 濃さや強さでなく、品とバランスが大切 4. 素直な美味しさと分かりやすさ が重要
リオコの社訓(CREDO)は?
「土の語りをワインで聞く」テロワールの個性を十分に反映させたワイン造りを目指しています。
マット・リクリダーMatt LICKLIDER
アメリカへのイタリア・ワイン、ブルゴーニュ・ワインのインポーターとして手腕をふるい、現地訪問多数。2005年に親友であり、同志でもあるケビンとLIOCOを起こす。
ケビン・オコーナーKevin O'CONNER
スパゴ・ ビバリー・ ヒルズのワイン支配人。2000年代初頭、サンタ・ バーバラで、セス・ クニンのもとで栽培・収穫を体験し、スティーヴ・ クリフトンに樽を使わないワインを造ってもらい、スパゴで供出していた。ステンレス・ スティールで造るピュアなワイン造りに感銘を受け、マットと共に2005年LIOCOを創業。