テネットTenet
ワシントンのテロワールでローヌ品種が花開く
ワイナリーの歴史
ワシントン州 コロンビア ヴァレーがローヌ品種にとって類稀なテロワールを持つ土地という信念(=テネット)に基づき、シャトー サン ミッシェルが他生産者とのコラボレーションとして「エロイカ」、「コルソラーレ」に続き実現した「テネット」。
フランス南部ローヌに本拠地を置く醸造家、ミッシェル ガシエ氏とシャトー ヌフ デュ パプのワイナリーを多く手がけるコンサルタント、フィリップ カノビー氏、そしてシャトー サンミッシェルのヘッドワインメーカー ボブ バートゥ氏が協力し、ローヌ品種とワシントン州の土地の個性を最大限表現したワイン造りが行われています。
栽培・醸造
広大なコロンビア ヴァレーAVA畑の中でも涼しいエリアからとれたブドウを手摘みで収穫しています。一部醸しの期間を長くすることや、全房発酵を行うことで果実の味わいにさらに複雑味を加え、品種と土地の個性を凝縮した「活き活きした、豊かな味わい」と「フィネスとバランス」が表現されています。