ワシントン州の人気生産者レオネッティ・セラーのフラッグシップとなる希少な「リザーヴ」!!
■生産者のコメント
驚くほど飽和度の高いワインレッド色。摘みたてのブラックベリーやブルーベリー・パイのような鮮烈な深みのある香りが広がります。より繊細な香りは、新鮮な杉と、乾燥したバラという、おばあちゃんの古い嫁入り箱を思い出させます。
ふくよかで豊満な口当たり、広がりのある果実味は、酸味とタンニンと完璧なバランスを保っています。この2021年のフラッグシップは、豊かで長い余韻とともに、もっと飲みたいと思わせてくれます。
ちなみに、レオネッティ・セラーは、リザーブについて、このように考えています。
・リザーヴ「レオネッティのフラッグシップであり、私たちの最上級の努力の結晶」
レオネッティ・リザーブの目標はシンプルで、ワラワラ・ヴァレーのブドウ畑から、品種に関わらず、カベルネソーヴィニヨンを中心とした、最高のワインを造ることです。
各ヴィンテージの最高の樽だけが、リザーヴのブレンドの一部になる権利を得ます。このワインは、世界で最も優れたブドウ畑で造られているのです。
■栽培について
ブドウは、ワラ・ワラ・ヴァレー(アメリカのオレゴン州とワシントン州にまたがる産地)にある5つの畑(レス、ホーリー・ローラー、ミル・クリーク・アップランド、セブン・ヒルズ、セラ・ペダーチェ)から収穫しています。
■醸造について
熟成は、フレンチオーク樽(新樽、2年目の樽)で22か月間、行っています。アルコール度14.7%。
■レオネッティ・セラーについて
レオネッティ・セラーは、1977年にゲイリー&ナンシー・フィギンズがワラワラヴァレー初の商業ワイナリーとして レオネッティ・セラーを設立した直後、彼らは業界に衝撃を与えました。
1978年のカベルネが、ワインステート・ワイン&スピリッツ・バイイング・ガイド(Wine Estate Wine & Spirits Buying Guide) 誌で全米TOPのワインに選ばれ、その号の表紙を飾ったのです。
この評価は、レオネッティ・セラーをカルト的な地位に押し上げただけではなく、ワシントン州を高品質ワイン産地として確立させる重要な役割を果たしました。
それから、数十年たった今でも、レオネッティのウェイティング・リストは長く伸び続け、ワシントン・カルトワインの代名詞として君臨しています。
- Leonetti Cellar Reserve Walla Walla Valley[2021]
- アメリカ/ワシントン/ワラワラヴァレー
- スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
- カベルネソーヴィニヨン75%、マルベック14%、プティヴェルド7%、メルロー4%
- 750ml