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ナパ 赤ワインNapa / Red

329件中 161-180件表示
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  • 赤ワイン
  • WA93点

【ヴィノス:94点】
ザ グレード カベルネソーヴィニヨン ウィンフィールド ヴィンヤード ナパ ヴァレー [2016]

自社畑ウィンフィールド・ヴィンヤードのカベルネソーヴィニヨンから造られるワインです。

ブドウは、ナパ・ヴァレーのカリストガ北部東斜面(シャトー・モンテレーナ近隣)にある自社畑ウィンフィールド・ヴィンヤードから収穫。フレンチオーク樽(新樽60%)にて19ヶ月熟成しています。


■ワインメーカー(トーマス・リヴァース・ブラウン氏)のコメント
2016ヴィンテージは力強く、タンニンは非常に良くこなれ、全体がまるで流線形の様に流れる、しなやかなワインとなりました。カリストガ北東斜面にあるウィンフィールド・ヴィンヤードの特徴が良く表現され、濃厚でリッチなブラックフルーツと繊細でまろやかなタンニン、全体を引き締める酸が絶妙なバランスを形成しています。

深い赤紫色の色調で、クランベリー、カシス、シナモン、シトラス・オイル、ローストした肉、ライラックのアロマがグラスから溢れ出します。口に含むと、黒系ベリーが口の中に広がり、エキゾチックなスパイス、ジャスミンの花やウーロン茶のニュアンスも現れ、長く複雑なフィニッシュが続きます。絹のようなタンニンがすべてをまとめ、少なくとも7-10年はセラーで素晴らしく熟成するであろう。


■ザ・グレード・セラーズについて
ザ・グレード・セラーズのオーナーであるトーマス・ウィンフィールド・ソートン氏は、食とワインへの情熱を持ち、ニューヨークの建築会社でのキャリアを経て、2000年にナパ・ヴァレー/カリストガ北部東斜面に、13haの土地を購入し、カベルネ・ソーヴィニヨンを5haに植樹しました。畑(ウィンフィールド・ヴィンヤード)は、セント・ヘレナ山の麓にあり、有名なシャトー・モンテレーナの北東に位置しています。

2004年が初リリース。その後、2010年より、ナパ・ヴァレーのトップ・ワイン・コンサルタントの一人であるトーマス・リヴァース・ブラウン氏にワイン造りを依頼します。この畑を見たトーマス・リヴァース・ブラウン氏は、「今やナパ・ヴァレーでは、この畑より良いものを見つけるのは非常に難しい。素晴らしい畑を手に入れましたね。」とコメントしたそうです。

ザ・グレード・セラーズが造る2012年のキングレイ プロジェクト(ザ・グレード・セラーズのトップ・キュヴェ)がワイン・アドヴォケイト(パーカー)99点を獲得し、一躍、注目を浴びる生産者となりました。
  • The Grade Cabernet Sauvignon Winfield Vineyard Napa Valley[2016]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/カリストガ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 22,000 のところ
販売価格 ¥ 18,700 税込
(0)
  • 赤ワイン

世界で最も大きな影響力を誇るワインコンサルタントが手掛ける
MR ミッシェル ロラン ナパ ヴァレー ( ミシェル ロラン ) [2017]

このMR(ミッシェル・ロラン)は、言わずと知れた世界で最も大きな影響力を誇るワインコンサルタントの1人であるミッシェル・ロラン氏が、カリフォルニア/ナパヴァレーで造る自身のブランドです!!

ミッシェル・ロラン氏自身が所有するナパ・ヴァレーのワイナリーで、コンサルタントとしてではなく、ひとりの醸造家としてナパヴァレーの特性を自身のビジョンから造り上げています。

オペレーションは、2006年からロラン氏とタッグを組んでいる「ロランを引き継ぐ者」ジョン・ホフリガー氏が指揮を執っています。ロラン氏がホフリガー氏に指示を出して生み出されるという、経験と知識、そして世界観を卓越した者同士でつくり出す稀有なワインです。


深いルビー色と赤紫が艶やかに入り交じる液面、ノーズはセイジやダークチェリーにローズマリーを思わせるようなハーブ香が感じられます。

エントランスは、シルキーさが際立ち、直後にブラックやレッドカラントなどの成熟果実が、ミドルからフィニッシュにかけて余韻を形成し、シルキーさを纏いながら、リコライスや柘榴を思わせるフレッシュさ、果実の厚み・熟度が同居したアフターに変遷していくロング・フィニッシュです。

ブドウは、「Stagecoach(ステージコーチ)」、「Beckstoffer Dr. Crane(ベクストファー・ドクター・クレイン)」、「Beckstoffer Missouri Hopper(ベクストファー・ミズーリ・ホッパー)」、「Beckstoffer To Kalon(ベクストファー・ト・カロン)」など、ナパヴァレーの著名な畑のブドウが使われています。

野生酵母100%、樽70%&ステンレスタンク30%にて発酵、フレンチオーク樽100%(新樽80%、前年度の樽20%)にて18か月間熟成。アルコール度数14.6%。2017年は、生産本数3816本と少量です。


■ミッシェル・ロラン氏 ( ミシェル ロラン )について
MRを手掛けるミッシェル・ロラン 氏は、1947年にボルドー/ポムロールのシャトー・ボン・パストゥールの一家に生まれました。

現代醸造学の父と呼ばれたボルドー大学のエミール・ペイノー教授やパスカル・リベロー・ガイヨン氏らに師事し、醸造家として頭角を表しました。1973年、ボルドー/リブルヌに妻のダニーと「ラボラトリー・ロラン」を設立しボルドー右岸から始めて、現在では世界のワイナリーのコンサルティングを行うほど、その名を世に広めています。

ミッシェル・ロラン氏は、ボルドー右岸のトロロン・モンドやアンジェリュスのコンサルタントとして名を上げ、ナパ・ヴァレーのハーラン・エステート、アローホやダラ・ヴァレ、トスカーナのオルネッライア、南半球や中国など十数か国でコンサルタントを務めています。畑作りから、醸造、ブレンド、育成までワイン造りの全行程について助言を行い、世界的なワインの品質向上に貢献しています。

ミッシェル・ロラン氏は、グリーン・ハーベスト(間引き)で収量を下げて得られる濃縮感と成熟したタイミングでの収穫により、凝縮してバランスのとれたワインのスタイルを広めました。

また、ブレンダーとしても飛び抜けた才能を示し、一流のワインメーカーを抱えるハーランやダラ・ヴァレの支配人やオーナーから、ブレンド時に訪れるミシェル ロラン氏が、100を超す区画や品種別のワインを試飲して、短時間で適切なブレンドを提案したという逸話も語り草となっているそうです。
  • MR Michel Rolland Napa Valley[2017]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 41,800 のところ
販売価格 ¥ 37,125 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA91点

■お取寄せ ターンブル カベルネ ソーヴィニョン エステート グロウン ナパ ヴァレー [2019]

我々の畑があるナパ・ヴァレーのエッセンスがそっくりそのまま詰まったワインだ。とても誠実なワインで、自分達の家族と一緒に飲みたいワインである。リリース直後から美味しさが楽しめる、ファーム・トゥ・テーブルならぬ、ダート(土壌)・トゥ・ボトルなワインです。
  • Turnbull Cabernet Sauvignon Napa Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン
  • 750ml
通常価格 ¥ 12,100 のところ
販売価格 ¥ 9,922 税込
(0)
  • 赤ワイン

イーター カベルネソーヴィニヨン ナパヴァレー [2020]

エレガントなアロマが幾重にも重なり、ブラックベリー、黒スグリ、ブラックチェリーなどの黒系果実、バニラを思わせる樽香が華やかに広がり、ココアのニュアンスが感じられます。舌触りは、とてもスムーズで、生き生きとしたフレッシュな果実味が心地よく、優しくこなれたタンニンが口の中に広がります。

ナパ・ヴァレーの果実味の豊かさをしっかりと表現しながら、極端に強調せず、多様なジャンルの食事とのバランスを考えた抑制された仕上がりとなっています。イタリアン、フレンチ、ステーキ、中華、和食、エスニックなどの様々な食事との相乗効果の可能性が楽しめます。

ナパ・ヴァレーのラザフォードとヨントヴィルのヴァレー・フロアからソフトなタンニンとジュシーな果実味を引き出しています。アトラス・ピークの丘陵から、しっかりとしたタンニンとエレガントな酸を加味しています。ヴィンテージに合わせて、ナパ・ヴァレー各地の厳選した畑から個性あるブドウを調達しブレンドしています。

ステンレス・タンク発酵(20日間のマセラシオン)、フレンチ・オーク樽で3か月間(オリと共に)熟成し、オリ引きして、更に9か月間熟成しています。


■イーターについて
イーターは、ラテン語で、道を辿る、旅路を意味します。ラベルに描かれている「うずまき模様」は、予測しがたく、変化に富む、人生の辿る道の象徴です。

オーナー兼ワインメーカーのダリオ・ディ・コンティ(イタリア出身)は「ナパ・ヴァレーのテロワールは計り知れない可能性を秘め、まだまだ解き明かされない真実が隠されいます。それを探求するのも一つの旅路であることから、このワインをイーターと名付けました。高騰するナパ・カベの価格ですが、長年の経験と人脈により、そのヴィンテージ毎に最適な味わいと適切な価格の葡萄を調達し、食事に合うワインを造ることは私のルーツであるイタリアのワインと食文化に根差しています。」と語っています。
通常価格 ¥ 4,180 のところ
販売価格 ¥ 3,614 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA90点

レッド・ドラゴン・ラベルのユニークなブレンド
トレフェッセン ドラゴンズ トゥース エステート ナパ ヴァレー [2018]

トレフェッセンの現オーナーの母、キャサリン・トレフェッセン氏の故郷イギリス西部のウェールズの守り神であるレッド・ドラゴンをラベルにあしらったスペシャルキュヴェです!

マルベック、プティ・ヴェルド、カベルネソーヴィニヨンのユニークなブレンドになっています。

■生産者のコメント
チェリーとブラックベリーの表情豊かなアロマに、イチジク、タバコの葉、サルサパリラのノートがアクセントとして加わっています。フルボディでバランスが良く、熟したダークフルーツの調和したフレーバーが、贅沢で豊かなフィニッシュへと導きます。

■畑について
ナパヴァレー/オークノールにある自社畑メイン・ランチに植えられたブドウを100%使用しています。

■醸造について
収穫したブドウは、ステンレスタンクで発酵を行った後、オーク樽(新樽51%)で18か月間熟成しています。アルコール度数14.6%。


■トレフェッセンについて
1968年から、50年以上の長きにわたり、一族経営で最高品質のワイン造りを続けているトレフェッセン、ファミリー。カリフォルニア、ワインが、まだ世界的に無名だった1970年代後半、トレフェッセンはカリフォルニア、ワインの実力を世界に知らしめる2つの功績を残しています。

1つ目は、1979年のワインオリンピックでシャルドネ部門において、ブルゴーニュの高級ワインを押しのけて世界一になったこと、2つ目は、1980年にブルゴーニュの有名メゾン「ジョセフ・ドルーアン」主催のピノノワール、シャルドネ対決で、シャルドネが、フランスを抑えて勝利したことです。この成功が、ナパ、ヴァレーに新たな注目を集め、ナパの世界的な評価を上げることに一役買ったことは言うまでもありません。

トレフェッセンは、世代交代は進んでいますが、昔と変わらず、現在も世界的に高い評価を受け続ける素晴らしい生産者のひとつです!!
  • Trefethen Dragon's Tooth Estate Napa Valley[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークノール
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • マルベック49%、プティヴェルド27%、カベルネソーヴィニヨン24%
  • 750ml
通常価格 ¥ 10,560 のところ
販売価格 ¥ 8,659 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点
  • WS91点

スタッグス・リープ・ディストリクト産カベルネ
シェーファー ワン ポイント ファイヴ カベルネ ソーヴィニヨン [2019]

ナパ・ヴァレーのAVA(アメリカ政府承認ぶどう栽培地域)の中でも面積の小さいスタッグスリープ・ディストリクトAVA。このAVAをラベルに冠しているカベルネ・ソーヴィニヨンは世界でもほんの一握り。ブドウは丘に位置するヒルサイド・エステート・ヴィンヤードと2マイルほど南に下った平地のボーダーライン・ヴィンヤードのブレンドしています。

名前の「ワン・ポイント・ファイヴ」は、1.5世代を意味し、初代オーナーである父、故ジョン・シェーファーと現オーナーのダグ・シェーファーの歩んできた歴史を表しています。

2019年のシェーファー・ワンポイントファイブは、ブラックチェリー、赤すぐり、クランベリー、ラベンダー、オールスパイス、砕いたハーブのアロマとフレーバーを持つ、豊かで豪華なカベルネ・ソーヴィニヨンです。この豊かで生き生きとした果実味は、熟したカシミアのようなタンニンとともにシームレスにまとめられています。

自社畑、ステンレスタンク発酵、フレンチオーク (100%新樽) にて20ヶ月熟成しています。アルコール度数15.3%。
  • Shafer One Point Five Cabernet Sauvignon[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/スタッグスリープディストリクト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン83%、メルロー12%、マルベック3%、プティヴェルド2% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 20,900 のところ
販売価格 ¥ 17,500 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA98点
  • WS94点

【ワイン・アドヴォケイト:98+点】シェーファーの誇るトップ・キュヴェ
シェーファー ヒルサイド セレクト カベルネ ソーヴィニヨン [2017]

シェーファーのヒルサイド・セレクトは、シェーファーの代表格でありトップ・キュヴェです。

2017年のシェーファー・ヒルサイド・セレクトは、グラスに注ぐと、ブラックベリー、ココア、ブラックチェリー、ルバーブ、ローズウォーター、エスプレッソの豊かで華やかなアロマが感じられます。

口に含むと、野生のフルーツ、カシス、ブラックリコリス、レッドプラム、フレッシュな砕いたペッパー、ベーキング・スパイスが、ジューシーでエネルギッシュな層をなして広がり、長く、説得力のあるフィニッシュへと続きます。熟したタンニンに包まれ、セラーでの長期熟成に適しています。

畑は、スタッグス・リープ・ディストリクトの丘の上に位置する自社畑。火山性のゴツゴツした岩が露出する痩せた土地に海からの涼風が吹き付けます。ナパヴァレー/スタッグス・リープ・ディストリクト内の南東向きの斜面に位置し、14ものブロックで構成されています。

それぞれの畑は、豊かな陽光に加え、高くそびえる岩から放射熱や霧も与えられ、夏の生育シーズンには毎日暑さと寒さを繰り返します。その結果、引き締まった小粒なブドウとなり、非常に濃密なワインへと仕上がります。滑らかでエレガントなタンニン、豊かな香味、柔らかなテクスチュアのバランスが素晴らしいワインへと仕上がります。

畑の14のブロックは、それぞれのキュヴェ毎に醸造されブレンドされます。年により、どのブロックをブレンドするかは異なるため、「セレクト」とつけられています。ブレンド後は、フレンチオークの新樽で32ヶ月もの熟成を経て、その後ボトル内で約1年熟成された後にリリースとなります。

ステンレスタンク発酵、フレンチオーク(100%新樽)にて32ヶ月熟成しています。
  • Shafer Hillside Select Cabernet Sauvignon[2017]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/スタッグスリープディストリクト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 63,800 のところ
販売価格 ¥ 63,800 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA91点
  • WS90点

シェーファーの造るブレンドワイン
シェーファー TD-9 ナパ ヴァレー [2019]

TD-9は、シェーファーの造るブレンドワインで、この2019年は、カベルネ・ソーヴィニヨン55%と半分以上含まれており、その他の品種はメルロー33%、マルベック8%、プティヴェルド4%の割合となっています。

ベリー、ブラックティー、バラの花びら、ラベンダー、ブラックチェリーの鮮やかなアロマとフレーバーがグラスいっぱいに広がります。このジューシーさは、ナパ・ヴァレーの熟したタンニンとともに、今すぐ楽しめる豊かな味わいで、セラーでの熟成によってさらなる美しさを発揮することが期待されます。

自社畑、酵:ステンレスタンク発酵、フレンチオーク(100%新樽)にて20ヶ月熟成しています。

このシェーファーのTD-9は、ワイナリー立ち上げ当時から故ジョン・シェーファー氏が、長年愛用していた初代トラクター「TD-9」の名前に、敬意を表して名付けられています。

1973年に、ジョン・シェーファー氏はシカゴでのビジネスマンとしての人生を変えるべく、家族を連れナパ・ヴァレーにやって来ました。毎日の乗り物は、通勤電車からトラクター「TD-9」に変わり、栽培や醸造の経験など全くなかったが彼はリスクを恐れず、まさにゼロからの出発でワイン造りにその人生を捧げました。

息子のダグ・シェーファー氏も開拓者の精神を常に忘れず、2人の強い心と行動力によって今日の成功を築き上げました。ダグ氏は、父の苦難の半生を振り返り、その原点となったTD-9の名を新しく生まれたキュヴェに捧げました。
  • Shafer TD-9 Napa Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン55%、メルロー33%、マルベック8%、プティヴェルド4%
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,200 のところ
販売価格 ¥ 13,200 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS92点

父から息子へと受け継がれるワイン造りのDNA
ステディ ステート カベルネソーヴィニョン ナパ ヴァレー [2019]

ワイン名のSteady Stateは、定常状態(一定して変わらない状態)。自然科学の各分野で用いられる概念だそうです。ナパ・ヴァレーが、現在まで築き上げてきた安定した評判は将来も変わらず続く(Steady State)。ナパで育ち、その伝統から多くを学ぶことに対するオマージュとして、このコンセプトを掲げています。

外観は全体的にルビーレッドでエッジはスミレ色。フレッシュなカシスと熟したブラックチェリーの魅力的なアロマに、パウダリーなココアとアニスの香りが重なります。口の中では、ビロードのようなシルキーなタンニンの官能的な口当たりを、ブラックベリー、モカ、リコリスの味わいが強調し、長いフィニッシュへと導きます。

ブドウは、ヴィンテージごとにセレクトしますが、主にナパヴァレーのオークノール、オークヴィル、ラザフォード、セント・ヘレナなどから、親交のある栽培家から葡萄を調達しています。優しく除梗・選別した後、厳選した酵母でステンレスタンクで発酵。果皮浸漬は3週間。フレンチオーク樽熟成(新樽40%)しています。


■生産者グラウンデッド・ワイン・カンパニーについて
グラウンデッド ワインカンパニーの使命は、伝統、土壌、そしてシンプルさを基盤とした、場所の感覚(テロワール)を呼び起こすワインを造ること。信頼できるサスティナブルな畑からの葡萄を使用し、魅力的でクリーンで、バランスが良く、お手頃、且つ品質と経験を重視したテロワール主導のワインを生産するワインメーカーであるジョシュ・フェルプス氏自身のブランドです。

ジョシュ・フェルプス氏は、2010年にテイクン・ワイン・カンパニーを共同で立ち上げ、2015年には各界で活躍する 30 歳未満のイノベーターを表彰するForbes誌の「30 under 30」を受賞した注目の人物です。

また、父クリス・フェルプス氏もドミナスで12年間、ケイマスで7年間、スワンソン・ヴィンヤードで12年間ワインメーカーを勤め、現在は自身のワイン「アドヴィム」に加えイングルヌック等、いくつかのワイナリーのコンサルティング・ワインメーカーとして活動しています。

父クリス・フェルプス氏は、グラウンデッド・ワイン・カンパニーのワインメイキングを指導し、息子ジョシュ・フェルプス氏はアドヴィムをビジネス面で支えているそうです。
  • Steady State Cabernet Sauvignon Napa Valley (GROUNDED WINE Co. )[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン80%、メルロー20% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,350 のところ
販売価格 ¥ 8,140 税込
(0)
  • 赤ワイン

ナパヴァレーで私市夫婦が手掛けるカベルネ
マボロシ 幻 カベルネ ソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2019]

日本人醸造家・私市友宏&レベッカ夫婦が、カリフォルニア/ナパヴァレーのカベルネソーヴィニヨンから造るワイン。正規輸入元への入荷が120本のみの希少な逸品です!!

■ワイン・メーカー(私市夫妻)のコメント
2019年も前年に続き理想的なブドウの生育期間がとれました。春は、温暖な気候が続き、花の季節も順調、ブドウの房もきれいに粒ぞろいの実をつけました。その後も、安定した暖かい日が生育期間を通して続き、心配するような熱波もなく、収穫を急ぐ必要もなく順調でした。ゆっくり、しっかりと熟したブドウは複雑な味わいと深い色合いの果実となりました。

ヴィンヤードは、ナパ・ヴァレーのオークノルにあるメイヤー・ヴィンヤード。大変良いカベルネ・ソーヴィニヨンの畑として有名な畑です。今年も、このメイヤーヴィンヤードの美しいブドウを得ることが出来て大変感謝しています。

2019年のカベルネは、芳醇でフルボディ、ブラックベリーやエキゾチックなスパイスのアロマがあります。綺麗なブラックベリーの味わいに、ダークチョコレート、バニラや、ほのかにオークの香りが重なり、口の中に広がります。

酸は高めで食事と良く合います。良くバランスのとれたストラクチャーで、スムーズな喉越しです。熟成と、共にさらに複雑な香り、味わいが期待されます。きめ細かなタンニン、ブラックベリー、様々なスパイス、キャラメルをまぶしたバニラのような長い余韻が口の中に広がり、典型的なカベルネ・ソーヴィニヨンの良さを実感できます。様々な種類のローストした肉、グリルした肉と合う事でしょう。

フレンチオーク(新樽20%)で18か月熟成しています。アルコール度数14.6%。


■マボロシ(幻)について
マボロシ(幻)は、カリフォリニアで、私市友宏とレベッカ夫婦が運営するワイナリーです。
フランスで、畑での仕事を経験した後、カリフォルニアに渡り、友宏さんは、ストーンストリート、ワイナリーのセラー、ワーカーから始め、ミシェル、シュランバージェ、ワイナリーでエノロジストとして長くキャリアを積み、レベッカさんは、サイモン、レヴィ、セラーズにてワインメーカー(醸造責任者)として活躍しました。

その後、私市夫婦は、ソノマのロシアン、リヴァ、ヴァレーにピノノワール畑を購入、自分たちの畑から取れたピノノワール造りに力を注いでいます。敷地内の住居に加え、テイスティングルームも完成、2011年にはバイオダイナミックスの認証も取得し、デローチなどの他ワイナリーへもブドウを供給、そのブドウのクオリティの高さは品評会でも評判となっております。

また、ブドウを購入し造り始めた「メルロー」「カベルネソーヴィニョン」も、自分たちで、ぶどうから育てていきたいと願っていた二人は、念願の自分たちのヴィンヤードをソノマのセバストポールに購入しました。ピノノワールが植えられた畑と共に夢に向かって着実に一歩一歩前進しています。
  • Maboroshi Cabernet Sauvignon Napa Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークノル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 22,000 のところ
販売価格 ¥ 22,000 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA94点
  • WS93点

【ヴィノス:97点】
マウント ブレイヴ メルロー マウント ヴィーダー ナパ ヴァレー [2018]

艶やか、かつ、リッチなスタイルでありがながら、弾けるような若さを伴う優美なワインです。ダークチェリーやヒマラヤ・スギ、トースト香を思わせるアロマが広がり、長い余韻に美しさが際立って感じられます。天然酵母で自然発酵させ、フレンチオーク樽(新樽80%)で22ヶ月熟成しています。アルコール度数14.5%。


■マウント・ブレイヴについて
マウント・ブレイヴは、ナパ・ヴァレー/マウント・ヴィーダーの頂上、標高1400~1800フィート(426~548m)の高地にあります。マウント・ブレイヴの畑は、マウント・ヴィーダーAVA北部に位置し、2007年からジャクソン・ファミリーが単独所有しています。

マウント・ブレイヴの醸造責任者クリス・カーペンター氏は、UCデーヴィス校でブドウの栽培学と醸造学の両方で修士号を取得しています。クリスは、1998年からナパの山脈地帯でワイン造りの経験を積み、これまでに彼の手掛けたロコヤ、カーディナルなどのワインは、ワイン・アドヴォケイト(パーカー)で95点以上の高得点を幾度も叩き出しています。
  • Mount Brave Merlot Mt.Veeder Napa Valley[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/マウントヴィーダー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • メルロー100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 20,900 のところ
販売価格 ¥ 20,900 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA97点
  • WS97点

シュレイダー CCS カベルネソーヴィニヨン ベックストファー ト カロン ヴィンヤード [2018]

ワインメーカーは、「2018年のCCSは、テロワールとクローン由来のフィネスで磨かれたカベルネソーヴィニヨンの力強さの基準を指し示しています。晩夏のベリー類、白いネクタリン、ジャスミンの花、ヒマラヤ杉、いぶしたスパイス香。黒と青の果実のコンポートが華麗なる騎馬行進をして進むような堂々とたる味わい。リリースしたて魅了されますが、何十年も熟成される楽しみもあります。」とコメントしています。

ベクストファー ト・カロン・ヴィンヤードのClone4を使用。男性的でタンニンの強い力強いワインです。CCSとは、創業者フレッド・シュレイダー氏の妻キャロル・コールズウォーシー・シュレーダー氏の頭文字です。

2018年は寒く雨の多い冬の後で、萌芽、開花とも例年より遅く始まりましたが、夏の気温は安定し、2-3回あった熱波で、契約する全ての畑のブドウは均一によく熟しました。例年より夏の気温が低めなのが幸いし、時間をかけて熱し、糖度もユックリと上がりつつ、しっかりと酸を保持するブドウとなりました。リリースしたてから美味で、さらに長く寝かせることで花開く、ワインメーカーにとっては夢のようなヴィンテージだそうです。


■シュレーダー・セラーズについて
創業者フレッド・シュレーダー氏は、コルギン・シュレーダー・セラーズを前妻アン・コルギン氏と創業し、ヘレン・ターリー&ジョン・ウエットローファー夫妻にワイン造りを任せていました。

同社の成功後、前妻アン(現在:コルギン)と別れたフレッド氏は、シュレーダー・セラーズを、1998年に創業し、最高のワインを造るための最高の畑と、人材を集結させました。現在、醸造責任者トーマス・リヴァース・ブラウンと共に、新世界でもっとも偉大なカベルネ生産者として評価を得ています。

シュレーダーの本質はナパヴァレー/オークヴィルの最高峰の1つである畑ベクストファー・ト・カロンの個性をあまねく表現することです。その為に醸造は全てクローン毎に行うという徹底ぶりです。2017年6月にコンステレーション傘下とはいっています。
  • Schrader CCS Cabernet Sauvignon Beckstoffer To Kalon Vineyard[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 86,900 のところ
販売価格 ¥ 86,900 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA97点
  • WS97点

シュレイダー T6 カベルネソーヴィニヨン ベクストファー ト カロン ヴィンヤード [2019]

ワインメーカーは、「野イチゴ、ブラックベリー、カシス、プラム、ラズベリー、エキゾチックなスパイス、ホワイトペッパー、茶葉のエキサイティングなアロマ。ファースト・アタックでブラックチェリー、ミックスベリー、ダークプラム、ラズベリーの爆発的な香りと味わいが、永遠かと思える程長くフィニッシュまで続き、衝撃的な美しさ作り出す。良く熟して艶めかしく、豊かな果実味を核とし、繊細で自然な酸をバランスしてまとめ、タンニンが見事に支えているフル・ボディのワイン。」とコメントしています。

ベクストファー・ト・カロン・ヴィンヤードのClone6を使用。T6は、ト・カロン・ヴィンヤードのClone6を指し、ト・カロン・ヴィンヤードに元々あったClone6のみで作られたユニークな個性を持つワインです。Clone6の特徴は、Clone4と337の丁度中間にあたり「フィネス」のあるワインで、他のクローンと併用せずに単独でワインを作っても、過不足ないバランスのとれたワインに仕上がるそうです。フレンチオーク樽で20か月熟成しています。

2019年は、2018年に比べて落ち着いた気候で、収穫期間を長くとり、ブロック毎にそれぞれ完璧な熟度を見極めて収穫することができたことで、ブドウをプレスした瞬間、このワインは偉大なものになることを確信したそうです。驚くほど新鮮で、味わいの濃縮度と完璧にバランスが取れており、タンニンと酸味は 2001年や2002年の傑出したヴィンテージと比べても遜色がなく、リリースしたてでも楽しめますが、何年も熟成させて花開くことを楽しみに待つこともお薦めだそうです。


■シュレーダー・セラーズについて
創業者フレッド・シュレーダー氏は、コルギン・シュレーダー・セラーズを前妻アン・コルギン氏と創業し、ヘレン・ターリー&ジョン・ウエットローファー夫妻にワイン造りを任せていました。

同社の成功後、前妻アン(現在:コルギン)と別れたフレッド氏は、シュレーダー・セラーズを、1998年に創業し、最高のワインを造るための最高の畑と、人材を集結させました。現在、醸造責任者トーマス・リヴァース・ブラウンと共に、新世界でもっとも偉大なカベルネ生産者として評価を得ています。

シュレーダーの本質はナパヴァレー/オークヴィルの最高峰の1つである畑ベクストファー・ト・カロンの個性をあまねく表現することです。その為に醸造は全てクローン毎に行うという徹底ぶりです。2017年6月にコンステレーション傘下とはいっています。
  • Schrader T6 Cabernet Sauvignon Beckstoffer To Kalon Vineyard[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 90,200 のところ
販売価格 ¥ 73,964 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA98点
  • WS98点

シュレイダー CCS カベルネソーヴィニヨン ベクストファー ト カロン ヴィンヤード [2019]

ワインメーカーは、「よく熟した青と黒の果実、スミレ、黒トリュフ、土、黒鉛、フルーツケーキのスパイスの魅力的なアロマ。夏摘みのブラックベリー、ボイセンベリー、ワイルドブルーベリーの贅沢な果実味、プラム・ジャムの味わいがたっぷり詰まり、繊細な構造、絹のような滑らかなタンニンを持つ。リッチで濃厚なCCSはシュレイダーの中でも最も崇拝されるワインの一つとして輝いている。」とコメントしています。

ベクストファー ト・カロン・ヴィンヤードのClone4を使用。男性的でタンニンの強い力強いワインです。CCSとは、創業者フレッド・シュレイダー氏の妻キャロル・コールズウォーシー・シュレーダー氏の頭文字です。

2019年は、2018年に比べて落ち着いた気候で、収穫期間を長くとり、ブロック毎にそれぞれ完璧な熟度を見極めて収穫することができたことで、ブドウをプレスした瞬間、このワインは偉大なものになることを確信したそうです。驚くほど新鮮で、味わいの濃縮度と完璧にバランスが取れており、タンニンと酸味は 2001年や2002年の傑出したヴィンテージと比べても遜色がなく、リリースしたてでも楽しめますが、何年も熟成させて花開くことを楽しみに待つこともお薦めだそうです。


■シュレーダー・セラーズについて
創業者フレッド・シュレーダー氏は、コルギン・シュレーダー・セラーズを前妻アン・コルギン氏と創業し、ヘレン・ターリー&ジョン・ウエットローファー夫妻にワイン造りを任せていました。

同社の成功後、前妻アン(現在:コルギン)と別れたフレッド氏は、シュレーダー・セラーズを、1998年に創業し、最高のワインを造るための最高の畑と、人材を集結させました。現在、醸造責任者トーマス・リヴァース・ブラウンと共に、新世界でもっとも偉大なカベルネ生産者として評価を得ています。

シュレーダーの本質はナパヴァレー/オークヴィルの最高峰の1つである畑ベクストファー・ト・カロンの個性をあまねく表現することです。その為に醸造は全てクローン毎に行うという徹底ぶりです。2017年6月にコンステレーション傘下とはいっています。
  • Schrader CCS Cabernet Sauvignon Beckstoffer To Kalon Vineyard[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 90,200 のところ
販売価格 ¥ 77,314 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA95点
  • WS94点

シュレイダー カベルネソーヴィニヨン ベクストファー ジョルジュ ザ サード ヴィンヤード [2019]

ワインメーカーは、「熟したチェリー、レッド・カラント、クレーム・ド・カシス、エキゾチックなスパイス、白檀、モカ、シトラスと花の魅力的なノート。たっぷりとした赤と青の果実の味わいは、自然な酸、よく溶け込んだタンニン、しなやかでクリーミーな口当たりとうまくバランスする。ミディアムからフル・ボディのチャーミングなワイン。」とコメントしています。このワインには、ベクストファー ジョルジュ・ザ・サード・ヴィンヤードのClone337を使用。フレンチオーク樽で20か月熟成しています。

2019年は、2018年に比べて落ち着いた気候で、収穫期間を長くとり、ブロック毎にそれぞれ完璧な熟度を見極めて収穫することができたことで、ブドウをプレスした瞬間、このワインは偉大なものになることを確信したそうです。驚くほど新鮮で、味わいの濃縮度と完璧にバランスが取れており、タンニンと酸味は 2001年や2002年の傑出したヴィンテージと比べても遜色がなく、リリースしたてでも楽しめますが、何年も熟成させて花開くことを楽しみに待つこともお薦めだそうです。

畑ジョルジュ・ザ・サードは 1895年にトーマス・ラザフォードが植樹した120haの畑で、ボーリュー・ヴィンヤードの創業者ジョルジュ・ド・ラトゥール氏が、1928年に購入しました。ボーリュー・ヴィンヤードのNo.3の畑と名づけられ、名手アンドレ・チェリチェフの手で、ボーリュー・ヴィンヤードのラザフォード・カベルネが造られ、1960-70年代にかけてのボーリューの黄金時代に貢献しました。1988年に、ベクストファー家が畑を買い取り、新しいカベルネのクローンを密植・先進の仕立て方で改植しています。


■シュレーダー・セラーズについて
創業者フレッド・シュレーダー氏は、コルギン・シュレーダー・セラーズを前妻アン・コルギン氏と創業し、ヘレン・ターリー&ジョン・ウエットローファー夫妻にワイン造りを任せていました。

同社の成功後、前妻アン(現在:コルギン)と別れたフレッド氏は、シュレーダー・セラーズを、1998年に創業し、最高のワインを造るための最高の畑と、人材を集結させました。現在、醸造責任者トーマス・リヴァース・ブラウンと共に、新世界でもっとも偉大なカベルネ生産者として評価を得ています。

シュレーダーの本質はナパヴァレー/オークヴィルの最高峰の1つである畑ベクストファー・ト・カロンの個性をあまねく表現することです。その為に醸造は全てクローン毎に行うという徹底ぶりです。2017年6月にコンステレーション傘下とはいっています。
  • Schrader Cabernet Sauvignon Beckstoffer Georges III Vineyard[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/ラザフォード
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 90,200 のところ
販売価格 ¥ 90,200 税込
(0)
  • 赤ワイン

よく売れてます。濃厚ナパ・カベルネ
ケイマス ヴィンヤーズ カベルネソーヴィニヨン ナパヴァレー [2020]

凝縮した果実味と滑らかなタンニンが口いっぱいに広がり、余韻には甘みを伴うスパイスの風味が残ります。「ケイマス・スタイル」を体現している味わいを是非ご堪能くださいませ。
  • Caymus Vineyards Cabernet Sauvignon Napa Valley[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 12,100 のところ
販売価格 ¥ 9,922 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA99点

レアム セラーズ カベルネ ソーヴィニヨン ベクストファー ト カロン ヴィンヤード ナパヴァレー [2019]

レアム・セラーズが造る、このワインはナパ・プレミアム・カベルネの中で、最も有名な畑ベクストファーの「ト・カロン・ヴィンヤード」のカベルネ・ソーヴィニヨンから造られる逸品!!

例年、ト・カロン・ヴィンヤードの4-5区画から葡萄を調達でき、収穫・醸造も別々に行っています。2019年は、複雑さと共にト・カロンらしい芯にビター・チョコレートのマグマの様な熱量の凝縮感が更に強まりました。

■ワインメーカーのブノワ・トゥケ氏のコメント
「絶対にまちがいない葡萄。果汁は非常に濃く、ものすごく魅惑的。葡萄は小粒で一つ一つの葡萄の粒がぎっしりと重なり合う。手が入れられない程。しかしながら非常に健康で完璧な葡萄となる。これこそト・カロンの土壌、風土、ベクストファーの素晴らしい栽培技術の賜物。ワインになるとそれは見事で素晴らしい美しさを表現する。」

■畑について
ナパ・ヴァレー/オークヴィルの西にある伝説の畑ト・カロン・ヴィンヤードのワインをレアムでは初ヴィンテージの 2002 年から造り続ける事が出来、非常に光栄に思っています(誰もが手に入れることが出来る訳ではないから)。

この畑に初めて葡萄が植樹されたのは、1868年までさかのぼり、現在大部分は、モンダヴィ関連とアンディー・ベクストファーが所有しています。

国道29号からマヤカマス山麗までに広がるなだらかな斜面。ベクストファーは1993年に取得し、1994年以降、最先端の栽培管理を取り入れ、狭い樹間と樹の仕立て方法を改善し、台木、クローン、植樹年度の違いなどで、細かいブロックに分けて改植しており、最高級のカベルネ・ソーヴィニヨンを栽培しています。

レアム・セラーズでは、クローン4と337からなる幾つかのブロックの葡萄を毎年幸運にも契約を更新し買い付けることが出来ています。葡萄を得られるのはベクトファーから認められた小規模のブティック・ワイナリーのみ。ウエイティングリストに入っても、ほとんどすべてのワイナリーが年度更新をするので、新規に入手するのは非常に難しなっています。
  • Realm Cellars Cabernet Sauvignon Beckstoffer To Kalon Napa Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 88,000 のところ
販売価格 ¥ 75,350 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA95点
  • WS96点

【ワインアドヴォケイト:95-97点】
ボンド クェラ [2018]

ボンド・クェラの特徴である、鮮やかで生き生きとした青系ベリーと石のようなミネラル感が香りたち、味わいは軽やかながら、複雑な奥行きを見せます。2018年は、例年になく、果実はしっかりと凝縮し口の中に広がる統制の取れたタンニンは、デリケートながら大きくジャンプするかのように広く拡散していきます。余韻には、継ぎ目がなく調和のとれた振動が長く続いていきます。ボルドーに例えると、グラーブ/ペサック・レオニャンのシャトー・オー・ブリオンの薫り高さと品格が感じられるそうです。

クェラの畑は3.6ha、標高132-181m、南西向き急斜面、この地域に最後にあった火山活動で発生したトゥーファと呼ばれる火山灰が固まった礫や、小石が混ざる古い河床が隆起した土壌。ナパ・ヴァレーの中心を見下ろすセント・ヘレナの東の丘陵にあり、2006年が初ヴィンテージ。名前はドイツ語で「純粋な源」という言葉に由来。1990年代に植樹。5つの畑の中で一番早く葡萄が熟し、その特徴は潮風、オレンジの花、砕石のアロマ、ハーブのニュアンスが表れます。


■ボンドについて
ボンドは、ナパ・ヴァレーで栽培されるカベルネ・ソーヴィニヨン品種で、様々なテロワールの違いを究極に表現したワインを造り出すことを目標に掲げています。明確なヴィジョンを持ったオーナーのビル・ハーラン氏(ハーラン・エステイトも手掛けています)が、ディレクターのボブ・レヴィー氏とともに、20年以上のリース契約を結んだ 5つの畑(メルバリー、ヴァシィーナ、セント エデン、プルリバス、クェラ)からワインを造りつづけています。この5つの畑は、25年をかけて、80以上の畑から慎重に選び抜かれた畑です。

ビル・ハーランが目指しているものは、ブルゴーニュのグラン・クリュと同品質・価値のワインを、品種をカベルネ・ソーヴィニヨンにかえて、ナパ・ヴァレーで造ることです。「ボンド」ブランドのもと、同じ哲学、同じチーム、同じ水準で5つのワインは、それぞれにナパ・ヴァレーの素晴らしいテロワールを鮮明に描きだしています。
  • Bond Quella[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン
  • 750ml
通常価格 ¥ 126,500 のところ
販売価格 ¥ 103,730 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA97点
  • WS96点

【ワインアドヴォケイト:97-100点】
ボンド プルリバス [2018]

ボンド・プルリバスは、ナパ・ヴァレーを見下ろす西側急斜面にある為(西日は当たらない)、ヴィンテージの個性を良く表します。2018年は、森林のニュアンスが、アロマにとても良く現れ、ダークベリー、樹脂、土っぽさを含む若々しいエネルギーとソフトで、しなやかなタンニンが共存しています。まるで、ワインの若さと葡萄の樹の成熟具合の両方を感じ取れるようです。ボルドーに例えると左岸、シャトー・ラトゥールの力強さと複雑さを持つワインだそうです。

プルリバスの畑は2.8ha、標高347-404m、針葉樹林に囲まれた北、東、北東向きの急斜面に分かれます。火山灰堆積土壌。ナパ・ヴァレーの北西スプリング・マウンテンの壮大なスロープに位置し、5つの畑の中で標高が一番高い為、収穫は、いつもプルリバスが最後となります。名前は、ラテン語の「とても、たくさん」という意味からとられ、太陽、土壌、気候、ワイン作りに携わり、ワインを進化させるチーム・メンバーと様々な要素を持つ素晴らしいワインであることを表現する為に命名しました。

初ヴィンテージは2003年。収穫時に選果選別を厳正に行うことで、この小さな畑から最高品質の葡萄が生み出されます。高い標高と北東向斜面の畑から山カベ特有の力強いタンニンと樹脂(松脂)、スパイス、土壌のニュアンスが現れます。


■ボンドについて
ボンドは、ナパ・ヴァレーで栽培されるカベルネ・ソーヴィニヨン品種で、様々なテロワールの違いを究極に表現したワインを造り出すことを目標に掲げています。明確なヴィジョンを持ったオーナーのビル・ハーラン氏(ハーラン・エステイトも手掛けています)が、ディレクターのボブ・レヴィー氏とともに、20年以上のリース契約を結んだ 5つの畑(メルバリー、ヴァシィーナ、セント エデン、プルリバス、クェラ)からワインを造りつづけています。この5つの畑は、25年をかけて、80以上の畑から慎重に選び抜かれた畑です。

ビル・ハーランが目指しているものは、ブルゴーニュのグラン・クリュと同品質・価値のワインを、品種をカベルネ・ソーヴィニヨンにかえて、ナパ・ヴァレーで造ることです。「ボンド」ブランドのもと、同じ哲学、同じチーム、同じ水準で5つのワインは、それぞれにナパ・ヴァレーの素晴らしいテロワールを鮮明に描きだしています。
  • Bond Pluribus[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン
  • 750ml
通常価格 ¥ 126,500 のところ
販売価格 ¥ 107,800 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA96点
  • WS96点

【ワインアドヴォケイト:96-98点】
ボンド セント エデン [2018]

ボンド・セントエデン2018年のファースト・アタックの印象は、特徴的なダークベリーと新鮮なハーブのアロマが、口の中に広がり、うっとりと魅了されます。口当たりは、きめ細かくシルクの様で、鉄分を含む土壌からくる赤身の肉のニュアンスと根底に流れていて、しっかりとした酸がワインの骨格を引き締めています。まろやかで円形のような味わいは、深遠な深みを形成し長い余韻となります。ボルドーに例えると、シャトー・ムートン・ロートシルトの果実の凝縮感としなやかさを感じさせるそうです。

セント・エデンの畑は4.45ha、標高44-57m、ナパヴァレーのヴァレー・フロアにあり、なだらかな北向き斜面。鉄分が多く含まれる破砕火山岩の多い赤い土壌は、ヴォカ山脈からの太古の地すべりによって形成されました。ナパヴァレーのオークヴィル・クロスロードとシルバラード・トレイルが交わる北に位置する岩だらけの円丘にある美しい畑です。「エデン」は19世紀の古地図に登場する歴史的な地名で、セント・エデンと命名しました。

初ヴィンテージは2001年。セント・エデンは、いつも味わいの中心にクレーム・ド・カシスのようなふくよかな核が存在し、ダーク・チョコレートの香ばしさと、鉄分のようなミネラル感、きめ細かいタンニン、生き生きとした果実の凝縮感が感じられます。


■ボンドについて
ボンドは、ナパ・ヴァレーで栽培されるカベルネ・ソーヴィニヨン品種で、様々なテロワールの違いを究極に表現したワインを造り出すことを目標に掲げています。明確なヴィジョンを持ったオーナーのビル・ハーラン氏(ハーラン・エステイトも手掛けています)が、ディレクターのボブ・レヴィー氏とともに、20年以上のリース契約を結んだ 5つの畑(メルバリー、ヴァシィーナ、セント エデン、プルリバス、クェラ)からワインを造りつづけています。この5つの畑は、25年をかけて、80以上の畑から慎重に選び抜かれた畑です。

ビル・ハーランが目指しているものは、ブルゴーニュのグラン・クリュと同品質・価値のワインを、品種をカベルネ・ソーヴィニヨンにかえて、ナパ・ヴァレーで造ることです。「ボンド」ブランドのもと、同じ哲学、同じチーム、同じ水準で5つのワインは、それぞれにナパ・ヴァレーの素晴らしいテロワールを鮮明に描きだしています。
  • Bond St. Eden[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン
  • 750ml
通常価格 ¥ 126,500 のところ
販売価格 ¥ 103,730 税込
(0)
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