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ナパ 白ワインNapa / White

66件中 21-40件表示
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  • 白ワイン

美しい酸が印象的なスタイル
トレフェッセン ドライ リースリング エステート オーク ノール ディストリクト オブ ナパ ヴァレー [2023]

ヨーロッパの冷涼な国が原産のリースリングは栽培が難しく、カリフォルニアでエレガントかつ高品質なリースリングを見つける事は非常に稀です。自然な酸を残した味わいで食事とのペアリングも楽しい、和食にもぴったりな白ワインです!

■生産者のコメント
爽やかなライムの果皮やリンゴの香りに、ジャスミンやオレンジの花のフローラルなニュアンスが重なります。口に含むと、グァバやピーチの生き生きとした風味が広がり、グラニースミス・アップルや柑橘類の爽やかなアクセントが感じられます。

■ヴィンテージについて
生育期に向けた冬の間に雨が降り、例年を上回る降水量となりました。これは、近年の乾燥した気候からの歓迎すべき変化でした。

涼しく穏やかな気温が続いたことで、萌芽や開花は通常より約2週間遅れ、その後の生育期もゆっくりと進みました。ブドウの樹は穏やかなペースで成長し、栽培作業のタイミングを正確に調整することができました。

収穫期を通じて、ブドウは低めの糖度と高めの酸度を保ちながらじっくりと完熟し、深みと鮮やかさを兼ね備えた、卓越した品質のワインが生まれました。その仕上がりは、ナパのクラシックな優良ヴィンテージを思わせるものです。

■栽培について
ナパヴァレー/オークノールにある自社畑メイン・ランチに植えられたブドウを100%使用しています。

■醸造について
ステンレス・タンクにて、発酵と熟成を行っています。アルコール度12.0%。


■トレフェッセンについて
1968年から、50年以上の長きにわたり、一族経営で最高品質のワイン造りを続けているトレフェッセン・ファミリー。カリフォルニア・ワインが、まだ世界的に無名だった1970年代後半、トレフェッセンはカリフォルニア・ワインの実力を世界に知らしめる2つの功績を残しています。

1つ目は、1979年のワインオリンピックでシャルドネ部門において、ブルゴーニュの高級ワインを押しのけて世界一になったこと、2つ目は、1980年にブルゴーニュの有名メゾン「ジョセフ・ドルーアン」主催のピノノワール・シャルドネ対決で、シャルドネが、フランスを抑えて勝利したことです。この成功が、ナパ・ヴァレーに新たな注目を集め、ナパの世界的な評価を上げることに一役買ったことは言うまでもありません。

トレフェッセンは、世代交代は進んでいますが、昔と変わらず、現在も世界的に高い評価を受け続ける素晴らしい生産者のひとつです!!
  • Trefethen Dry Riesling Estate Oak Knoll District of Napa Valley[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークノールディストリクトオブナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 中口
  • リースリング100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,720 のところ
販売価格 ¥ 4,692 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WS90点

バランスの取れた味わい!
トレフェッセン シャルドネ エステート オーク ノール ディストリクト オブ ナパ ヴァレー [2022]

高品質な赤ワインで有名なトレフェッセンですが、実はシャルドネのクオリティも目を見張るものがあります。新樽率は低く、マロラクティック発酵を控えめにし、涼しいオーク・ノール地区の特徴を、最大限生かした美しいシャルドネに仕上がっています!

■生産者のコメント
フレッシュな青リンゴやストーンフルーツ(核果)の香りに、クチナシの花のほのかなニュアンスが重なります。口に含むと、爽やかな柑橘類の風味と、ジンジャーのアクセントが広がり、クラシックな軽やかで明るいフィニッシュへと続きます。

■ヴィンテージについて
2022年は、冬の雨は早く訪れ、早く止んだため、春にブドウの木が成長を始めた頃には、すでに畑の土壌はかなり乾燥していました。そこで、私たちは早めの灌漑を行い、ブドウの木は穏やかな夏を通じて健やかに育ちました。

ナパ・ヴァレー/オーク・ノール地区という特別な土地柄を反映し、温暖で晴れた日中と涼しい夜が続いたことで、ブドウの成熟には理想的な条件が整いました。

しかし、9月には天候が変化し、厳しい暑さの後に早めの降雨がありました。それでも、最も繊細な品種は、すでに収穫を終えていたため、大きな影響を受けることなく済みました。

このヴィンテージには、トレフェセンらしい鮮やかな味わいが、しっかりと表れており、私たちは、その仕上がりに大変満足しています。

■栽培について
ナパヴァレー/オークノールにある自社畑メイン・ランチに植えられたブドウを100%使用しています。

■醸造について
自社畑のブドウを発酵(樽発酵55%)。熟成はオーク樽(新樽10%)にて9ヶ月間熟成を行いました。マロラクティック発酵は全体の4%行っています。アルコール度13.5%。


■トレフェッセンについて
1968年から、50年以上の長きにわたり、一族経営で最高品質のワイン造りを続けているトレフェッセン・ファミリー。カリフォルニア・ワインが、まだ世界的に無名だった1970年代後半、トレフェッセンはカリフォルニア・ワインの実力を世界に知らしめる2つの功績を残しています。

1つ目は、1979年のワインオリンピックでシャルドネ部門において、ブルゴーニュの高級ワインを押しのけて世界一になったこと、2つ目は、1980年にブルゴーニュの有名メゾン「ジョセフ・ドルーアン」主催のピノノワール・シャルドネ対決で、シャルドネが、フランスを抑えて勝利したことです。この成功が、ナパ・ヴァレーに新たな注目を集め、ナパの世界的な評価を上げることに一役買ったことは言うまでもありません。

トレフェッセンは、世代交代は進んでいますが、昔と変わらず、現在も世界的に高い評価を受け続ける素晴らしい生産者のひとつです!!
  • Trefethen Chardonnay Estate Oak Knoll District of Napa Valley[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークノールディストリクトオブナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,470 のところ
販売価格 ¥ 6,860 税込
(0)
  • 白ワイン

アンフィルタード(無ろ過)ワインの先駆者
ニュートン アンフィルタード シャルドネ [2022]

ワイナリーの閉鎖のため、在庫限り!
アンフィルタード(無ろ過) ワインのパイオニア・ニュートンの誇る、スタッフ一押しシャルドネです!

■生産者のコメント
第一印象では、このワインは少し控えめで寡黙な印象を与えます。火打石を思わせるミネラルの香りが五感を刺激します。しかし、その控えめなキャラクターは次第に開き、柑橘類の花、ストーンフルーツ(核果)、パイナップルやグアバといった熟したトロピカルフルーツの芳醇な香りへと変化していきます。

これらの香りはグラスを回すたびに広がり、ナツメグやクローブ、酸味のあるパン生地、そして香ばしいナッツのような複雑で奥行きのある香りを引き立てます。味わいもまた、香りと同じような特徴を想起させながら、しなやかなテクスチャーと、食欲をそそる長い余韻を楽しませてくれます。

■栽培について
ブドウは、全てナパヴァレー/カーネロス地区内 にあるニュートン・エステート・ヴィンヤードと数軒の厳選された契約農家で栽培されています。

カーネロスは水はけの良い土壌と、サンパブロ湾に隣接する、なだらかな丘陵地帯が特徴。海風と朝夕の霧が合わさり、気温は低く安定しています。その結果、このエリアは、長い生育期を維持し、ブドウが均一で最適な成熟を得ることができ、卓越した余韻の長さとフレッシュさを備えたワインになります。

■醸造について
夜間に手摘みで収穫したブドウを、全房で圧搾後、野生酵母を用いて100%樽発酵しています。マロラクティック発酵は自然に進み、85%で終了。ワインを引き立て、長期熟 成を可能にするために、最終的なブレンドにはリンゴ酸をわずかに残しています。

ワインはフレンチオーク樽(新樽25%)で合計10ヶ月間熟成されます。熟成中、すべての樽を隔週でテイスティング、必要に応じて手作業で澱を撹拌しています。このテクニックにより、ワインは酸化から自然に守られ、複雑さが増します。その後、個々のロットをブレンドし、無濾過で瓶詰めします。アルコール度14.0%。


■ニュートンについて
カリフォルニアにおけるアンフィルタード・ワインの先駆者の一つであるニュートン・ヴィンヤードは、1977年にピーター・ニュートン氏とスー・ファ博士によって、ナパ・ヴァレーのスプリング・マウンテンに設立されました。

自然への畏敬を大切にし、サステイナブル・ワイン・グローイング・プログラム(CCSW)認証を取得。土壌の健全性や水資源の管理を重視し、環境と調和したワイン造りを行っていました。ブドウ本来のピュアな果実味を生かしたワイン造りが特徴です。

高い人気を誇るワイナリーでしたが、2020年の山火事によって、ワイナリー施設と多くのブドウ畑が焼失しました。事業継続が困難となり、親会社であるLVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)が2025年2月にワイナリーの閉鎖を発表しました。
  • Newton Unfiltered Chardonnay[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/カーネロス
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,085 のところ
販売価格 ¥ 6,886 税込
(0)
  • 白ワイン

マテッラのジャパン・シリーズの甘口ワイン
マテッラ アマビエ レイト ハーヴェスト ソーヴィニヨンブラン ナパ ヴァレー [2022]

マテッラのジャパン・シリーズのひとつ。遅摘みのソーヴィニヨン・ブランを主体に造られる甘口ワインです。このワインの名前にもなっている「アマビエ」は、豊作をもたらすとされる縁起の良い存在であり、その年の最後に収穫するブドウにふさわしい名前です!

■マテッラ ジャパン・シリーズについて
マテッラのジャパン・シリーズは、明治時代に活躍し、日本林業の父と呼ばれる土倉庄三郎氏のひ孫にあたるオーナー/美紀・キューナットさんが、土倉家のルーツであり、吉野林業の中心地である奈良県川上村に思いを馳せ、マテッラのワインメーカー/チェルシー・バレットと共に造り上げるワインです。

和食との相性も考え、生み出されたジャパン・シリーズは、「森閑 シャルドネ」、「よしの ロゼ」、「土倉 カベルネ・ソーヴィニヨン」「やまぶき アルバリーニョ」、「アマビエ (甘口ワイン)」の5種類にて構成されています。

■生産者のコメント
ボトリティス(貴腐菌)の影響を受けなかったため、ワインの果実味は「ハチミツのような」濃厚な甘さではなく、純粋でフレッシュな味わいに仕上がっています。

香りには、ガーデニア(クチナシ)、完熟した洋梨、ハニーデューメロンが主体となり、さらに、砂糖漬けの柑橘類や、わずかにペトロールのニュアンスが感じられます。口に含むと、濃厚な粘性が甘さと力強い酸味との間に心地よい緊張感を生み出し、見事なバランスを保っています。

飲む喜びに満ちたワインで、食事の締めくくりに最適な一本です。

■栽培について
カリフォルニア/ナパヴァレーのオーク・ノール・ディストリクト地区に位置する畑から収穫したブドウが使われています。

このワインのために、トロピカルな果実の特性を持つソーヴィニヨンブラン(ムスク・クローン)の区画の一部を収穫せずに残し、さらに3年目の若木から収穫した少量のセミヨンもブレンドしています。9月に経験した熱波によって糖度が急速に上がり、10月初旬には収穫することができました。

■醸造について
ステンレスタンクで熟成しています。残糖量104g/L。アルコール度10.2%。


■マテッラ (キューナット ファミリー ヴィンヤーズ)について
マテッラは、2007年にオーナー/ブライアン・キューナットと彼の家族により、ナパ・ヴァレー/オーク・ノールにて設立されました。ラテン語訳で「母なる大地」を意味するワイナリー名の通り、恵まれたナパのテロワールを反映したブドウ栽培とワイン造りに取り組んでおり、2018年より才能溢れる若き女性醸造家/チェルシー・バレット(母は、カリフォルニアを代表する醸造家ハイジ・バレット)を招聘し、近年更なる注目を集めている新進気鋭のワイナリーです。

現在、マテッラの指揮を執るのは、ブライアンの娘婿であり、ナパの老舗ワイナリー/ハイツ・セラー創業家出身のハリー・ハイツ。まさに将来のナパを担う新世代がタッグを組み、飽くなき探求心をもって上質なブドウ栽培・ワイン造りへと情熱を注いでいます。

オーク・ノール地区にある自社畑は1890年代よりブドウ栽培が続く伝統ある区画で、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ヴィオニエ、メルロー、マルベック、シラー等が栽培されています。現在ではオーク・ノール地区を中心に100エーカー(約40ha)を超える自社畑を所有していますが、一部ナパ・ヴァレー北部にも長期契約畑を持ち、安定的かつ高品質なブドウ栽培・調達を行っています。

ワイナリーでは最新醸造設備への投資は然ることながら、持続可能な環境づくりにも尽力しており、2017年にはNapa Green Wineryの認定を受け、2022年からは100%再生可能エネルギーによるワイナリー運営も始まっています。
  • Materra (Cunat Family Vineyards) Amabie Late Harvest Napa Valley[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークノールディストリクトオブナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 甘口
  • ソーヴィニヨンブラン95%、セミヨン5%
  • 750ml
通常価格 ¥ 14,080 のところ
販売価格 ¥ 14,080 税込
(0)
  • 白ワイン

マテッラのジャパン・シリーズのひとつ
マテッラ やまぶき アルバリーリョ ナパ ヴァレー [2023]

マテッラのジャパン・シリーズのひとつ。ワインの色合いやフローラルな香りが、ジャパニーズ・ローズの呼び名で親しまれる「やまぶき」を連想されることから名付けられたワインです!

■マテッラ ジャパン・シリーズについて
マテッラのジャパン・シリーズは、明治時代に活躍し、日本林業の父と呼ばれる土倉庄三郎氏のひ孫にあたるオーナー/美紀・キューナットさんが、土倉家のルーツであり、吉野林業の中心地である奈良県川上村に思いを馳せ、マテッラのワインメーカー/チェルシー・バレットと共に造り上げるワインです。

和食との相性も考え、生み出されたジャパン・シリーズは、「森閑 シャルドネ」、「よしの ロゼ」、「土倉 カベルネ・ソーヴィニヨン」「やまぶき アルバリーニョ」、「アマビエ (甘口ワイン)」の5種類にて構成されています。

■生産者のコメント
このワインは、華やかな香りにあふれ、パイナップルや柑橘類のフルーティーな風味に、ほのかにローズのニュアンスが感じられます。ミネラル感が豊かで、シャープな酸が心地よい一本です。ミディアム・ボディで、ほんのりとオイリーな口当たりがあり、調和の取れた爽やかな味わいのワインです。

シーフードとの相性が抜群で、特にパエリアやポキボウルのように、スパイスの効いた料理とよく合います。寿司とのペアリングも理想的です。

■栽培について
カリフォルニア/ナパヴァレーのオーク・ノール・ディストリクト地区に位置する自社畑から収穫したブドウが使われています。2020年に植樹した小さな区画から収穫したアルバリーニョの初ヴィンテージです。

■醸造について
ステンレスタンク85%、古樽15%を使用し発酵後、5~6か月間熟成しています。

ワインの大部分はステンレスタンクで発酵させることで、果実本来のピュアな香りの強さを引き出しました。一方、一部は古樽で発酵させ、オークの風味を加えることなく、ワインにより豊かな骨格をもたらしています。アルコール度14.2%。


■マテッラ (キューナット ファミリー ヴィンヤーズ)について
マテッラは、2007年にオーナー/ブライアン・キューナットと彼の家族により、ナパ・ヴァレー/オーク・ノールにて設立されました。ラテン語訳で「母なる大地」を意味するワイナリー名の通り、恵まれたナパのテロワールを反映したブドウ栽培とワイン造りに取り組んでおり、2018年より才能溢れる若き女性醸造家/チェルシー・バレット(母は、カリフォルニアを代表する醸造家ハイジ・バレット)を招聘し、近年更なる注目を集めている新進気鋭のワイナリーです。

現在、マテッラの指揮を執るのは、ブライアンの娘婿であり、ナパの老舗ワイナリー/ハイツ・セラー創業家出身のハリー・ハイツ。まさに将来のナパを担う新世代がタッグを組み、飽くなき探求心をもって上質なブドウ栽培・ワイン造りへと情熱を注いでいます。

オーク・ノール地区にある自社畑は1890年代よりブドウ栽培が続く伝統ある区画で、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ヴィオニエ、メルロー、マルベック、シラー等が栽培されています。現在ではオーク・ノール地区を中心に100エーカー(約40ha)を超える自社畑を所有していますが、一部ナパ・ヴァレー北部にも長期契約畑を持ち、安定的かつ高品質なブドウ栽培・調達を行っています。

ワイナリーでは最新醸造設備への投資は然ることながら、持続可能な環境づくりにも尽力しており、2017年にはNapa Green Wineryの認定を受け、2022年からは100%再生可能エネルギーによるワイナリー運営も始まっています。
  • Materra (Cunat Family Vineyards) Yamabuki Albarno Napa Valley[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークノールディストリクトオブナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • アルバリーニョ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,920 のところ
販売価格 ¥ 7,920 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA97点
  • WS95点

ナパヴァレーを代表する銘醸畑から生まれる
ハドソン レディーバグ シャルドネ カーネロス ナパ ヴァレー [2022]

カリフォルニアの有名生産者にブドウを供給する「ハドソン」自身が、自社畑の区画レディーバグのブドウから造る、在庫限りの少量入荷シャルドネです!

■著名なワイン誌ワイン・アドヴォケイトのコメント
「97点」。2022年のシャルドネ・レディバグは、今年の3つのシングルヴィンヤード・シリーズ(シーシェル、リトルビット、レディーバグ)の中で最も印象的な一本です。

最初は控えめで上品な印象から始まり、メロン、洋ナシ、パイナップルの香りが穏やかに広がります。口当たりはフルボディで豊かに広がり、ふくよかで完熟した味わいが感じられます。フィニッシュは長く、なめらかで贅沢。まさにグラスの中に詰まったシャルドネの官能的な魅力です。

飲み頃:2024年~2030年。(レヴュー:Joe Czerwinski 2024年10月18日)

■栽培について
カリフォルニア/ナパヴァレーのカーネロスに位置する自社畑 ハドソン・ヴィンヤーズ は、大きく二つのエリアに分かれています。

ひとつは、ホーム・ランチ(121号線沿いに広がるテイスティング・ルームを含む畑)で、サン・パブロ湾に近く、冷たい霧や風が直接流れ込むエリアです。ヴィンヤードの南部に位置するため、より涼しい気候となっています。もうひとつは ヘンリー・ロード・ランチ(複雑にうねる丘を北側へ越えた先に広がる畑)で、丘を一つ挟んで北側にあるため、霧や風の流れ込みが少なく、十分な日照が確保されるエリアです。

このワインに使われる区画レディーバグは、ホーム・ランチ(南側)に比べ、暖かなヘンリー・ロード・ランチ(北側)の南向き斜面にある区画です。「レディーバグ(てんとう虫)」は、オーナーのロバート・リー・ハドソンの妻・クリスティーナの愛称です。


■ハドソンについて
自社畑ハドソン・ヴィンヤーズは、カリフォルニアのナパ、ソノマの有名ワイナリー(コングスガード、 キスラー、 パッツ&ホールなど)が葡萄を調達し、偉大なるワインを造り上げることで知られおり、この畑がナパで指折りであるとの評価は疑いの余地もありません。

オーナーのロバート・リー・ハドソン氏は、ブルゴーニュ/モレ・サン・ドニのジャック・セイスの元で修行をしている時に「世界的評価を受けるワインは、聖なる畑が生み出す偉大な葡萄から造られている。」と確信し、ナパ/ロス・カーネロスにある畑を1981年に見出します。

ワイナリーの敷地の丘の斜面に様々な区画が点在し、ナパの太陽を十分に浴びながら、サンフランシスコ湾からの冷たい霧と風の影響を受け、秀逸な酸が落ちずに凝縮した果実を生み出します。

畑の特徴を熟知したオーナーが造るワインは、まちがいなくハドソン・ヴィンヤーズの個性をワインに反映させており、世界的に高い評価を得る素晴らしいワインを造っています。
  • Hudson Ladybug Chardonnay Carneros Napa Valley[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/カーネロス
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 22,000 のところ
販売価格 ¥ 17,820 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA96点
  • WS93点

ナパヴァレーを代表する銘醸畑から生まれる
ハドソン リトル ビット シャルドネ カーネロス ナパ ヴァレー [2022]

カリフォルニアの有名生産者にブドウを供給する「ハドソン」自身が、自社畑の区画リトル・ビットのブドウから造る、在庫限りの少量入荷シャルドネです!

■著名なワイン誌ワイン・アドヴォケイトのコメント
「96点」。シャルドネ リトル・ビット は、ジョン・コングスガードと共有する区画から生まれたワインです。香りには、砕いた石のニュアンスがあり、熟したミカンやバニラクリームの蜂蜜のような豊かな香りを引き立てます。

口当たりはミディアムからフルボディで、口の中では、ふくよかな広がりを見せながらも、フィニッシュにかけてはライムを思わせる引き締まった印象へと収束していきます。

飲み頃:2024年~2030年。(レヴュー:Joe Czerwinski 2024年10月18日)

■栽培について
カリフォルニア/ナパヴァレーのカーネロスに位置する自社畑 ハドソン・ヴィンヤーズ は、大きく二つのエリアに分かれています。

ひとつは、ホーム・ランチ(121号線沿いに広がるテイスティング・ルームを含む畑)で、サン・パブロ湾に近く、冷たい霧や風が直接流れ込むエリアです。ヴィンヤードの南部に位置するため、より涼しい気候となっています。もうひとつは ヘンリー・ロード・ランチ(複雑にうねる丘を北側へ越えた先に広がる畑)で、丘を一つ挟んで北側にあるため、霧や風の流れ込みが少なく、十分な日照が確保されるエリアです。

このワインに使用される区画リトル・ビット(2006年植樹)は、ホーム・ランチ内の最南端に位置しています。ホーム・ランチ(南側)はサン・パブロ湾に近いため、冷たい霧や風が直接流れ込み、ヘンリー・ロード・ランチ(北側)と比べるとより涼しい環境となっています。

リトル・ビット(Little Bit)という名前には「小さな可愛い子」というニュアンスがあり、オーナーのリー・ハドソン氏の孫娘エリザベス・マーリー・ハドソンの愛称「リトル・ビット」にちなんで名付けました。


■ハドソンについて
自社畑ハドソン・ヴィンヤーズは、カリフォルニアのナパ、ソノマの有名ワイナリー(コングスガード、 キスラー、 パッツ&ホールなど)が葡萄を調達し、偉大なるワインを造り上げることで知られおり、この畑がナパで指折りであるとの評価は疑いの余地もありません。

オーナーのロバート・リー・ハドソン氏は、ブルゴーニュ/モレ・サン・ドニのジャック・セイスの元で修行をしている時に「世界的評価を受けるワインは、聖なる畑が生み出す偉大な葡萄から造られている。」と確信し、ナパ/ロス・カーネロスにある畑を1981年に見出します。

ワイナリーの敷地の丘の斜面に様々な区画が点在し、ナパの太陽を十分に浴びながら、サンフランシスコ湾からの冷たい霧と風の影響を受け、秀逸な酸が落ちずに凝縮した果実を生み出します。

畑の特徴を熟知したオーナーが造るワインは、まちがいなくハドソン・ヴィンヤーズの個性をワインに反映させており、世界的に高い評価を得る素晴らしいワインを造っています。
  • Hudson Little Bit Chardonnay Carneros Napa Valley[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/カーネロス
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 22,000 のところ
販売価格 ¥ 17,820 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA96点
  • WS93点

ナパヴァレーを代表する銘醸畑から生まれる
ハドソン シーシェル シャルドネ カーネロス ナパ ヴァレー [2022]

カリフォルニアの有名生産者にブドウを供給する「ハドソン」自身が、自社畑の区画シーシェルのブドウから造る、在庫限りの少量入荷シャルドネです!

■著名なワイン誌ワイン・アドヴォケイトのコメント
「96点」。フルボディの2022年シャルドネ・シーシェルは、熟した豊潤な味わいで、口当たりはリッチでクリーミー。しかし、冷涼感のあるメントールのような香りに加え、砕いた石や完熟パイナップルの香りも感じられます。力強く個性的で、驚きに満ちた味わいながら、実に見事な一本です。

飲み頃:2024年~2030年。(レヴュー:Joe Czerwinski 2024年10月18日)

■栽培について
カリフォルニア/ナパヴァレーのカーネロスに位置する自社畑ハドソン・ヴィンヤーズは、大きく二つに分かれています。

ひとつは、ホーム・ランチ(121号線沿いに広がるテイスティング・ルームを含む畑)で、サン・パブロ湾に近く冷たい霧や風が直接流れ込みます。ヴィンヤーズの南の方にあるため、より涼しい。もうひとつは、ヘンリー・ロード・ランチ(複雑にうねる丘を北側に越えたところに広がる畑)で、丘を一つ挟んだ区画の為、霧・風の流れ込みは少なく、十分な日照が確保できます。

このワインに使われる「シーシェル」の区画(2004年植樹)は、ヘンリー・ロード・ランチ側に位置し、ホーム・ランチとの間にある標高180mの小高い丘が切り立つ垂直な斜面の直下にあり、午後の厳しい西日と、冷たい海から吹き込む風から葡萄の木を保護しています。

畑の名前(貝殻)は、ホタテ貝の化石を含んだ砂岩が点在する砂質ローム土壌に由来しています。ワインは秀逸な酸が存在しながら、リッチで筋肉質、味わいに塩味が感じられます。


■ハドソンについて
自社畑ハドソン・ヴィンヤーズは、カリフォルニアのナパ、ソノマの有名ワイナリー(コングスガード、 キスラー、 パッツ&ホールなど)が葡萄を調達し、偉大なるワインを造り上げることで知られおり、この畑がナパで指折りであるとの評価は疑いの余地もありません。

オーナーのロバート・リー・ハドソン氏は、ブルゴーニュ/モレ・サン・ドニのジャック・セイスの元で修行をしている時に「世界的評価を受けるワインは、聖なる畑が生み出す偉大な葡萄から造られている。」と確信し、ナパ/ロス・カーネロスにある畑を1981年に見出します。

ワイナリーの敷地の丘の斜面に様々な区画が点在し、ナパの太陽を十分に浴びながら、サンフランシスコ湾からの冷たい霧と風の影響を受け、秀逸な酸が落ちずに凝縮した果実を生み出します。

畑の特徴を熟知したオーナーが造るワインは、まちがいなくハドソン・ヴィンヤーズの個性をワインに反映させており、世界的に高い評価を得る素晴らしいワインを造っています。
  • Hudson Seashel Chardonnay Carneros Napa Valley[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/カーネロス
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 22,000 のところ
販売価格 ¥ 18,865 税込
(0)
  • 白ワイン

複雑さとリッチな果実味のバランスがとれたシャルドネ
ダックホーン シャルドネ ナパ ヴァレー [2023]

ダックホーンがナパヴァレー内の冷涼な地区からブドウを調達し醸造した、複雑さとナパヴァレーのリッチな果実味のバランスがとれたシャルドネです!!

■生産者のコメント
伝統と卓越性に敬意を表して造られた、このナパ・ヴァレー シャルドネは、恵まれた生育環境を反映した、素晴らしいヴィンテージの一本です。

熟した洋ナシやフレッシュなレモングラス、ほのかに香るジンジャーの心地よい香りから始まり、時間とともに柑橘類の鮮やかな層と、クリーミーなクレーム・ブリュレのニュアンスが広がります。さらに、ほのかな塩味が奥行きと魅力を加えています。

シルキーな口当たりから、ジューシーで長い余韻へと続き、そのバランスの取れた複雑味が際立ちます。

■栽培について
カリフォルニア/ナパヴァレー内の産地カーネロス、オーク・ノール、スタッグス・リープ、アトラス・ピークの畑から収穫したブドウを使用しています。

■醸造について
発酵は、樽発酵90%、ステンレスタンク発酵10%の比率で行います。フレンチオーク樽(新樽率40%)にて9か月間熟成しています。マロラクティック発酵40%。アルコール度数14.1%。


■ダックホーンについて
「ナパのメルロー」と言えばダックホーン、ダックホーンと言えば「ナパのメルロー」。ナパ・メルローを世に知らしめた立役者・本家ブランドです。

ダックホーンは、ナパ・ヴァレー/セントヘレナの北に、ダンとマーガレットのダックホーン夫妻により1976年に設立されました。当時、ブレンド用品種としかみなされていなかったメルローを主体にしたワインで大成功を収めました。メルローは今日に至ってもダックホーンを代表するワインとして高い評価を受けています。

ナパにある自社畑、厳選した契約畑からワインを造ります。2017年には、ワイン・スペクテーター誌のTOP100にて第一位にメルロ スリー・パームス・ヴィンヤード2014が輝き、そのクオリティの高さは、一気にブランド力を高めました。

現在、ダックホーンのポートフォリオとして11のブランドを持っています。ダックホーンの進化は、まだまだ止まりません。
  • Duckhorn Chardonnay Napa Valley[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,720 のところ
販売価格 ¥ 4,692 税込
(0)
  • 白ワイン

ソーヴィニヨンブランの上級キュヴェ
ホーニッグ リザーヴ ソーヴィニヨンブラン ラザフォード ナパ ヴァレー [2022]

ナパヴァレーにある自社畑の厳選区画のブドウを使用し、樽熟成によって造られる、ホーニッグ・ソーヴィニヨンブランの上級キュヴェです!

■生産者のコメント
ピーチ、メロン、アップルタルトのような魅力的な果実の風味が広がり、滑らかでシルキーなミッドパレットへと続きます。フィニッシュは長く、複雑な余韻を残します。

ジャスミンやハニーサックル、ルビーグレープフルーツ、ライムの繊細な香りが重なり合い、オーク樽とマロラクティック発酵由来の風味と見事に調和しています。

このソーヴィニヨン・ブランは、奥行きのある複雑な味わいと驚くべき熟成ポテンシャルを備えており、今すぐ楽しめるのはもちろん、2027年以降も素晴らしい状態を保つでしょう。

■栽培について
カリフォルニア/ナパ・ヴァレーのラザフォード地区にある、自社畑「ホーニッグ・エステート・ヴィンヤード」で持続可能な農法により栽培されたブドウの中から、厳選した区画のものを使用しています。

■醸造について
ブレンドの63%は、6種類の異なる酵母を用いてステンレスタンクで発酵させたロットから選ばれました。残りのブレンドは、新樽のフレンチオーク樽およびパンチョン樽(500L大樽)で発酵されました。樽発酵された部分は、二次発酵(マロラクティック発酵)を経ています。

熟成については、63%の部分はフレンチオークのパンチョン古樽で8か月間澱とともに熟成され、37%の部分は引き続き、新樽のフレンチオーク樽およびパンチョン樽で、8か月間澱とともに熟成されました。

最終的なブレンドは2023年6月上旬に行われ、瓶詰めは2023年7月13日~14日に行われました。アルコール度13.8%。


■ホーニッグについて
ホーニッグは、高価なカベルネソーヴィニヨンの産地として有名なラザフォードにあり、この周辺で育つブドウは、ラザフォード・ダストと呼ばれるミネラル成分が特徴です。

1964年、ナパのラザフォードでワイナリーがスタートし、1981年にオレンジ郡のコンクールでソーヴィニヨン・ブランが金メダルを受賞したことで、本格的にワインメーキングが起動にのり始めました。近年でも、いくつものコンクールで数々の賞を獲得している話題のワイナリーです。カリフォルニア環境保全型ワイン連盟より環境保全型農法の認証を受けています。
  • Honig Reserve Sauvignon Blanc Rutherford Napa Valley[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/ラザフォード
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン89%、セミヨン11%
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,150 のところ
販売価格 ¥ 5,791 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA93点

メリーヴェールのトップ・キュヴェ
メリーヴェール プロファイル コレクション シルエット シャルドネ カーネロス ナパ ヴァレー [2021]

プロファイル・コレクションは、メリーヴェールの希少なトップ・キュヴェです!

2021年のシルエットは、シャルドネの素晴らしさを凝縮した1本です。明るく、フレッシュで、豊かで複雑、長い余韻を持ちながら、非常に美味しい仕上がりです。クラシックなブルゴーニュ・スタイルで、自然酵母を用いて樽発酵された、このワインは滑らかでありながら、ナパヴァレーのカーネロス地区の涼しい気候がもたらす、鮮やかな酸をしっかりと表現しています。

■生産者のコメント
味わいは、ジューシーな洋梨やハニーサックル(スイカズラ)、レモンの果皮の風味が絶妙に調和し、さらにトロピカルなパイナップルのニュアンスに、控えめながら、しっかりとしたミネラル感が加わっています。

明るく生き生きとした果実味にクリーミーなテクスチャーが寄り添い、贅沢でバランスの取れた口当たりを生み出しています。果実、オーク樽、そして繊細な酸が優しく絡み合い、長く続く調和のとれた、ニュアンス豊かなワインに仕上がっています。

このワインは、素晴らしい食事のお供になるだけでなく、単体でも驚くほどの魅力を発揮します。また、今後10年以上にわたって進化し続けるポテンシャルを秘めています。

■栽培について
カリフォルニア/ナパヴァレーのカーネロス地区の自社畑スタンリー・ランチ(15ha)内にあるシルエット シャルドネ専用の特別区画ブロック2A(2ha)から収穫したブドウが使われています。

■醸造について
シルエットのブドウは、鮮やかな酸を保つため、夜間に手摘みで収穫されました。収穫後、ブドウは全房のまま圧搾され、温度管理されたステンレスタンクで果汁を静置し、澱を落ち着かせた後、翌日にはフレンチオーク樽へ移されました。

ワイン造りには、クラシックなブルゴーニュスタイルの技法が採用されています。自然酵母による樽発酵、丁寧に行われたバトナージュ、そして自然なマロラクティック発酵が特徴です。

ワインはフレンチオーク樽(新樽50%)にて、細かい澱とともに17か月間熟成されました。瓶詰めの前には1度だけ澱引きが行われています。アルコール度14.5%。


■メリーヴェールについて
メリーヴェールの前身サニー・セントヘレナ・ワイナリーは、禁酒法の廃止後にナパで一番最初に創業した象徴的なワイナリーで、長い歴史の中で数々の著名な生産者が、ここでワインを生産しました。

「メリーヴェール」は、ビル・ハーラン(ハーラン・エステイト)、彼の不動産事業のパートナー、ロビン・ダニエル・レイル(元ドミナスの共同経営者、現レイルヴィンヤードオーナー)が立ち上げました。現在に至るまで、ビル・ハーランと共に仕事をする、ボブ・レヴィ、ドン・ウィーバー、ミシェル・ロランもここで出会いました。

1991年に現オーナーのシュラッター家が資本参加し、1996年には単独所有。ナパ・ヴァレー/セント・ヘレナ東斜面とカーネロスに自社畑を持ち、テロワールに向き合った堅実なワインを造り続けています。現在は、プロファイル・コレクション、メリーヴェール・ヴィンヤーズ、フォワード・キッド、スターモントの4つのブランドをナパ・ヴァレーとノースコーストの自社畑と契約畑から造り上げています。
  • Merryvale Profile Collection Silhouette Chardonnay Carneros Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/カーネロス
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 16,500 のところ
販売価格 ¥ 13,365 税込
(0)
  • 白ワイン

珍しいオークヴィル産のソーヴィニヨン・ブラン
ブリリアント ミステイク ソーヴィニヨンブラン ナパ ヴァレー [2023]

珍しいナパ・ヴァレー/オークヴィル産のソーヴィニヨン・ブランで造られる逸品!

■生産者のコメント
一言で言うと「卓越した、他にはない仕上がり」。爽快で美しい酸味があり、口当たりはとろりとした印象です。

100%樽発酵・熟成によるブリオッシュやバニラのニュアンスがアタックにあり、メイヤーレモン、和梨、白桃、ライムの葉、グレープフルーツの皮が鮮烈に香ります。味わいは、ジューシーで瑞々しい梨、パイナップル、甘酸っぱい柑橘類が広がり、グレープフルーツの香りが長い余韻へと続きます。

現在も美しい味わいを保ちながら、骨格と複雑さを備えており、将来的にも優雅に楽しめるワインです。

■栽培について
契約により畑名を明らかにできないとのことながら、オーナーのこだわりとアトリエ・メルカ(※)のコネクションにより、ソーヴィニヨン・ブランとしては、珍しいナパ・ヴァレー/オークヴィルで屈指の優良栽培家の葡萄が厳選されています。

※「アトリエ・メルカ」は、醸造家でありスターコンサルタントであるフィリップ・メルカのワイン・コンサルタント&ワインメイキーング・チームです。

■醸造について

フレンチオーク樽にて発酵・熟成(新樽約50%)を行っています。樽での熟成期間は約10か月間です。

フィリップ・メルカの片腕マーヤン・コシツキがワインメーカーを務めています。ダラ・ヴァレ、スクリーミング・イーグルなどで経験を積み、現在「アトリエ・メルカ」のディレクターを務める敏腕ワインメーカー。クライアントの要望に沿ったワイン造りに定評がある人物です。


■ブリリアント・ミステイクについて
ブリリアント・ミステイクの初ヴィンテージは2013年です。2017年当時3年目のワインながら、プレミア・ナパ・ヴァレー・オークションにて、2015年が高額落札されました($30000/60本=1本あたり約5万円!!)。 このことは、「なぜ3年目にして、このロケット・スタートは?」と各ワイン・メディアを驚かせ、注文を集める生産者のひとつとなりました!!

ちなみに、ブリリアント・ミステイクとは、直訳すると「華麗なる間違い」となり、イギリスのミュージシャン、エルビス・コステロ氏の曲として有名なんだそうです。
  • Brilliant Mistake Sauvignon Blanc Napa Valley[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100% おすすめソーヴィニヨンブランを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 17,600 のところ
販売価格 ¥ 15,092 税込
(0)
  • 白ワイン

繊細かつ爽快感のあるスタイル
マテッラ 森閑 ( しんかん ) シャルドネ ナパ ヴァレー [2023]

マテッラのジャパン・シリーズのひとつ。森の静けさを表す「森閑」と名付けられた、この1本は、ナパの伝統的なシャルドネと異なり、繊細かつ爽快感のあるスタイルです!

■マテッラ ジャパン・シリーズについて
マテッラのジャパン・シリーズは、明治時代に活躍し、日本林業の父と呼ばれる土倉庄三郎氏のひ孫にあたるオーナー/美紀・キューナットさんが、土倉家のルーツであり、吉野林業の中心地である奈良県川上村に思いを馳せ、マテッラのワインメーカー/チェルシー・バレットと共に造り上げるワインです。

和食との相性も考え、生み出されたジャパン・シリーズは、吉野の山々の静けさを連想させる白ワイン「森閑 ( しんかん )」、奈良/吉野山の桜をイメージしたロゼ「よしの」、そして、美紀さんのご先祖にあたる土倉庄三郎氏への敬意を込めた赤ワイン「土倉 ( どぐら )」の3種類にて構成されています。

■生産者のコメント
森閑は、自社畑のブドウをつかい、最小限の樽熟成を施したシャルドネです。

古典的な品種に伝統的ではないアプローチをすることで、この生き生きとしたデリケートなスタイルが生まれます。

香りは白桃、パイナップル、ライムの果皮皮が際立ち、シトラスの花やレモンカード、仕上げにはわずかにブリオッシュのニュアンスが感じられます。爽やかな酸味と軽やかなクリーミーな質感が絶妙なバランスを生み出しています。

■栽培について
カリフォルニア/ナパヴァレーのオーク・ノール・ディストリクト地区に位置する自社畑から収穫したブドウが使われています。

■醸造について
発酵と熟成は、ステンレスタンク70%、一回使用された樽16%、古いパンチョン(大樽)10%、フレンチオーク新樽4%を使用し、6か月間の熟成中に月2回攪拌を行っています。アルコール度14.2%。


■マテッラ (キューナット ファミリー ヴィンヤーズ)について
マテッラは、2007年にオーナー/ブライアン・キューナットと彼の家族により、ナパ・ヴァレー/オーク・ノールにて設立されました。ラテン語訳で「母なる大地」を意味するワイナリー名の通り、恵まれたナパのテロワールを反映したブドウ栽培とワイン造りに取り組んでおり、2018年より才能溢れる若き女性醸造家/チェルシー・バレット(母は、カリフォルニアを代表する醸造家ハイジ・バレット)を招聘し、近年更なる注目を集めている新進気鋭のワイナリーです。

現在、マテッラの指揮を執るのは、ブライアンの娘婿であり、ナパの老舗ワイナリー/ハイツ・セラー創業家出身のハリー・ハイツ。まさに将来のナパを担う新世代がタッグを組み、飽くなき探求心をもって上質なブドウ栽培・ワイン造りへと情熱を注いでいます。

オーク・ノール地区にある自社畑は1890年代よりブドウ栽培が続く伝統ある区画で、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ヴィオニエ、メルロー、マルベック、シラー等が栽培されています。現在ではオーク・ノール地区を中心に100エーカー(約40ha)を超える自社畑を所有していますが、一部ナパ・ヴァレー北部にも長期契約畑を持ち、安定的かつ高品質なブドウ栽培・調達を行っています。

ワイナリーでは最新醸造設備への投資は然ることながら持続可能な環境づくりにも尽力しており、2017年にはNapa Green Wineryの認定を受け、2022年からは100%再生可能エネルギーによるワイナリー運営も始まっています。
  • Materra (Cunat Family Vineyards) Shinkan Chardonnay Napa Valley[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,226 のところ
販売価格 ¥ 5,320 税込
(0)
  • 白ワイン

様々な果実の生き生きとした味わいが楽しい1本
ロング メドウ ランチ ソーヴィニヨンブラン ラザフォード ナパ ヴァレー [2021]

ロング・メドウ・ランチが造る、柑橘類~トロピカルフルーツまで様々な果実の生き生きとした味わいが楽しめるソーヴィニヨンブラン!!

■生産者のコメント
ラザフォード地区での素晴らしい生育期のおかげで、均一で美しい果実が実り、短期間で収穫することができました。その結果、凝縮感と複雑味が詰まった素晴らしいワインが完成しました。

低温でゆっくりと発酵させることで、レモングラスやグレープフルーツ、ライム、メロン、キウイといった優雅な香りが引き立ち、そこに生き生きとした酸味が加わり、爽やかなエネルギーをもたらしています。

牡蠣、フレッシュなカニ、バジルペーストのパスタ、ハチミツを添えたヤギのチーズなどの料理と相性が良いです。

■栽培について
カリフォルニア/ナパヴァレーのラザフォード地区に位置する自社畑ラザフォード・エステートのブドウが使われています。ラザフォード地区特有の「ラザフォード・ダスト」と呼ばれる土壌により、ブドウに独特のミネラル感と深みが加わります。

ラザフォード・エステートは、カリフォルニア州の有機認証機関CCOFの認定を受けており、ブドウは有機農法で栽培されています。

■醸造について
ステンレス・タンクで、発酵、熟成を行っています。アルコール度13%。


■ロング・メドウ・ランチについて
「自然の恵みが詰まったロング・メドウ・ランチのワイン」

1989年、カリフォルニア州ナパ・バレーでホール家により設立されたLong Meadow Ranch(ロング メドウ ランチ)は、有機栽培の先駆者として、カリフォルニアのナパ・ヴァレーとアンダーソン・ヴァレーに広がる自社畑で持続可能な農法を採用しています。

標高240~400mの冷涼な気候を生かしたマヤカマス・エステート、特有の「ラザフォード・ダスト」の土壌が広がるラザフォード・エステート、そして冷涼で湿度のある気候が特徴のアンダーソン・ヴァレー・エステート。それぞれのエステート(自社畑)で育まれたブドウは、土地の個性が際立つ豊かな味わいのワインとなります。

また、ロング・メドウ・ランチはワイン生産にとどまらず、野菜や果物、オリーブオイル、蜂蜜、ハイランド種の牛や羊の飼育なども手がけ、サステイナブルな循環型農業(フルサークル)を実現しています。農場で育てた自然の恵みを最大限に生かし、環境に配慮した生産を通じて、地球に優しい豊かな生活を目指しています。

環境への配慮と情熱が詰まった、ロング・メドウ・ランチならではの特別なワインを、ぜひお楽しみください。
  • Long Meadow Ranch Sauvignon Blanc Rutherford Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/ラザフォード
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100% おすすめソーヴィニヨンブランを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,600 のところ
販売価格 ¥ 5,665 税込
4.00
(1)
  • 白ワイン

ナパの象徴的シャルドネ
シャトー モンテレーナ シャルドネ ナパ ヴァレー [2022]

カリフォルニアワインの実力を世界に知らしめた、1976年のフランス対カリフォルニアのテイスティング対決(パリスの審判)のシャルドネ部門において、フランスの超一流ドメーヌを抑えて一位に輝いた、ナパを象徴するシャルドネ!

■生産者のコメント
この2022年シャルドネは、香りに非常に澄んだピュアな印象がありますが、同時に力強さも感じられます。桃やアプリコット、キウイが豊かな熟度を感じさせ、次第にフレッシュな切り花、オレンジの花、そして、メロンの香りへと広がります。

柑橘系の香りは、マンダリン、マイヤーレモン、最後にレモンバーベナへと続きます。通常、モンテレーナのワインにおいて顕著な青りんごの香りは、他のリッチな風味にやや影を潜めていますが、時間とともにより際立ってくることでしょう。

また、テクスチャーはやや引き締まった感じがあり、ワインの若さを感じさせます。しかし、その奥には、グラハム・クラッカーやシナモン、トーストのニュアンスが秘められており、熟成により、さらに引き出されていくことが期待されます。

余韻には、まず洋ナシやほのかなベーキングスパイスのニュアンスが感じられ、ゆっくりとシードルのようなアップルの香りへと変わっていきます。柑橘の風味もレモンの果皮として残り、最後に少しスパイシーなジンジャーがアクセントを添えます。全体的にはまだ直線的な印象ですが、今後数年で幅と奥行きが増していくことでしょう。

■栽培について
カリフォルニア/ナパヴァレーで、最も涼しい南部のブドウを使用しています。

■醸造について
ステンレスタンクにて発酵し、フレンチオーク樽で10か月間熟成しています。熟成は、新樽25%に抑え、ブドウ本来の味わいを大切にしています。また、マロラクティック発酵は行わず、キレのある酸味を残しています。アルコール度13.8%。


■シャトー・モンテレーナについて
1800年代にカリフォルニア/ナパヴァレーの北部カリストガに建設されたシャトーは、現在でも優雅な佇まいを見せています。シャトー・モンテレーナは、1976年の『パリスの審判』と呼ばれる伝説的なフランスVSカリフォルニアの対決においてシャルドネ部門で優勝し、世界中に衝撃を与え、ナパの名を世界に広める転機となりました。

名醸造家であるボー・バレット氏は、カルト・ワインメーカーとして名を馳せるハイジ・バレット氏の夫としても知られています。現在は、彼の手によるカベルネソーヴィニヨンもまた世界の愛好家たちから高い評価を受けています。

自社畑モンテレーナ・エステートは偶然フィロキセラに耐性のある台木を使用していたため、被害を受ける事なく樹齢を重ね、石造りの館、見事な庭園とともに、灌漑設備のない古樹が連なる風景に、このシャトーを訪れた人々は心を奪われています。
  • Chateau Montelena Chardonnay Napa Valley[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 17,600 のところ
販売価格 ¥ 14,256 税込
(0)
  • 白ワイン

スタッフ試飲後、即採用の複雑で深みあるシャルドネ!
テザー シャルドネ ナパ ヴァレー [2022]

このテザー シャルドネは、ワッシーズ・スタッフで試飲した後、「これ、ええやん!!」となり即採用した1本。無重力空間を漂う宇宙飛行士が、とても印象に残る素敵なラベル・デザインのシャルドネです♪

■生産者のコメント
メロンやピーチ、ライチなど豊かな陽光の恵みをうけた熟した果実の香りに、レモングラスやライムの爽やかなアクセントが加わります。口に含むとクリーミーな口当たりが心地よく、オーク樽由来の豊かなバニラの香りが絶妙に絡み合い、複雑で深みのある味わいをお楽しみいただけます。

■栽培について
カリフォルニア/ナパヴァレーのブドウが100%使われています。ナパヴァレーの小地区、冷涼なカーネロス(80%)と、セント・ヘレナ(20%)のブドウをブレンドしています。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽50%)で発酵後、澱とともに11か月間熟成させ、熟成中は週1回、ワインを攪拌しています。マロラクティック発酵100%。アルコール度14.2%。


■テザーについて
テザーのワインメーカーのアナ・モンティチェリは、UCデイヴィス4年の時に、フランスのソルボンヌ大学に1年間留学し、フランス語や文化を学びアメリカに帰国しましたが、卒業後、再びフランスに戻り、ブランス/ボルドーのサン・テミリオンのトップ・シャトーであるシャトー・シュバル・ブランにて研鑽を積み、その後、ナパのブライアント・ファミリーなどに従事しました。

ガロのワインメーカーであったイタリア系の父を持つ夫のマリオも、またUCデイヴィスで栽培学、醸造学を学び、卒業後、イタリアで経験を積んだ後、ナパに戻り、フィリップ・メルカのアシスタントとして4年間勤務し、その後、トリンチェロなどいくつかの名門ワイナリーを経験した後、アナとともに自らのブランドをスタートさせました。

「テザー」(Tether)とは、つなぎ留めるロープを意味し、米国内外でリスクを恐れず、様々なワイン造りに挑戦する多忙な彼らの心が、いつもナパ・ヴァレーとつながっていることを表現しています。
  • Tether Chadonnay Napa Valley[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,800 のところ
販売価格 ¥ 7,543 税込
(0)
  • 白ワイン

大人気!希少なナパヴァレー・シャルドネ
コングスガード シャルドネ ナパ ヴァレー [2022]

このコングスガードのナパ・シャルドネは、コングスガードの創業時から造り続けている代表作。日本に入荷してもすぐ完売してしまう貴重なワインです。

余談ですが、著名なワイン評論家ロバート・パーカー氏は、過去にワイナリーに訪れた際に、このワインを「ナパのバタール・モンラッシェ」と呼んだそうです。

■生産者のコメント
これまでのボトリングと同様、このワインは柑橘類と蜂蜜のようなアロマのテンションが、活き活きとした塩味とミネラルのフィニッシュを引き立てています。

■栽培について
これまで、カーネロスの類まれなる二人の栽培家「リー・ハドソン氏」と「ラリー・ハイド氏」が所有する畑ハドソン・ヴィンヤードとハイド・ヴィンヤードで栽培されたシャルドネのブレンドでしたが、この2022年には、ウォーレン・ウィニアルスキー氏(故人/スタッグス・リープ・ワイン・セラーズ創業者)が植えた壮観なナパヴァレー/クームズヴィルのアルカディア・ヴィンヤードの果実が少量ブレンドされ、エネルギーと豪華さを兼ね備えたワインに仕上がっています。

■醸造について
天然酵母のみで樽発酵。無理をさせず、ゆっくりと発酵させるため、一次発酵が終わるのが一年以上かかることもあります。樽熟成は約2年。熟成の1年目は1年使用樽を使い、2年目は2年使用樽に移します。熟成後、ノン・フィルター、人工的な清澄無しにて瓶詰めしています。SO2は極少量。アルコール度14.1%。


■コングスガードについて
コングスガードは、オーベール、マーカッシン、キスラー、ピーター・マイケルと並び、カリフォルニア・シャルドネの5本指に数えられる、カリフォルニアを代表するワイン生産者です。

コングスガードの最高級シャルドネ「ザ・ジャッジ」は、自社畑から造られるマニア垂涎の逸品ですが、その生産量は多くても15樽(約300ケースのみ)で、少ない年は5樽(100ケースのみ)しか造られません。また、カーネロス地区の最高級畑の二つハドソンとハイド・ヴィンヤードから造られるシャルドネ ナパ・ヴァレーも、とても人気の高い逸品となっています。

特にシャルドネが知られる生産者ですが、ハドソン・ヴィンヤードから造られるシラーは、カリフォルニア最高のシラーと高い評価を受けます。カベルネソーヴィニヨンも、素晴らしい味わいですが、やはり生産量が少ない為、入手困難を極めます。

自社畑と契約農家からアルバリーニョ、ヴィオニエ、レッド・ブレンド「フィマサウルス」なども造られますが、日本に正規輸入されるワインもわずかな限定数のみで、どれも希少品となっています。
  • Kongsgaard Chardonnay Napa Valley[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 41,800 のところ
販売価格 ¥ 33,480 税込
(0)
  • 白ワイン

ナパヴァレーのソーヴィニヨンブランから造られる
スタッグス リープ ワイン セラーズ アヴィータ ソーヴィニヨンブラン ナパ ヴァレー [2022]

アヴィータはギリシャ神話で水の神を意味する言葉。ナパヴァレー/オークノール地区の畑を中心に、ナパの中でも冷涼な長期契約畑からブドウを厳選。果実味とハーブ香、力強い骨格、樽熟による複雑な旨みが魅力的なワインです。

■生産者のコメント
2022年のアヴェタ ソーヴィニヨンブランは、グレープフルーツ、レモングラス、柑橘類、ライチ、オレンジの花の香り高いアロマが広がります。口当たりは明るく生き生きとしており、喉の渇きを癒す酸味とマンダリン・オレンジやスイカズラのピュアな風味が後味に残ります。

新鮮な魚のセビーチェ、クラブ・ケーキ、グリルした牡蠣のミニョネット・ソース添えなどをと相性が良いです。

■畑について
このワインの主要な畑は、ダニカ・ランチ(48%)、ブラボー・ズール(15%)、トルボディ・ランチ(18%)、ライアンズ・ヴィンヤード(11%)で、全てナパヴァレーのオークノール地区に位置しています。その他8%のブドウは、ナパヴァレー内の優良な畑から収穫しています。

主に使われるオークノール地区の果実はスパイシーなピーチ、グアバ、グレープフルーツの香りをもたらします。

■醸造について
ステンレス・タンク33%とフレンチオーク古樽67%で低温発酵し、オリと共に6.5か月熟成(フレンチオーク古樽88%)しています。2週間ごとに撹拌され、ワインのテクスチャーに丸みを与えています。マロラクティック発酵は行っていません。アルコール度数13.5%。


■スタッグス・リープ・ワイン・セラーズについて
スタッグス・リープ・ワイン・セラーズは、ウォレン・ウィニアルスキ氏が、ネイサン・フェイ氏と出会い、1970年にスタッグス・リープ・ヴィンヤードを取得し、設立しました。

一躍、その名を有名にしたのは、1976年5月、後に「パリスの審判」と呼ばれるアカデミー・デュ・ヴァン主宰のブラインド・テイスティングで、五大シャトーなどフランスの著名ワインを抑え、カベルネ・ソーヴィニヨンの中で「スタッグス リープ ワイン セラーズ S.L.V. カベルネ ソーヴィニヨン1973」が見事1位を獲得したことです。

このことで、スタッグス・リープ・ワイン・セラーズは、世界中に熱狂的なファンを持つワイナリーとなり、そして、カリフォルニア・ワインの実力を世界に知らしめる契機ともなりました。
  • Stag's Leap Wine Cellars AVETA Sauvignon Blanc Napa Valley[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン74%、ソーヴィニヨンムスク21%、マスカットカネリ4%、セミヨン1%
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,700 のところ
販売価格 ¥ 6,237 税込
(0)
  • 白ワイン

ルイスの上級シャルドネ!!
ルイス セラーズ シャルドネ リザーヴ ナパ ヴァレー [2022]

ルイス・セラーズがナパ・ヴァレーの厳選した畑のブドウから造る、上級シャルドネ!!

■生産者のコメント
2022年のリザーヴ シャルドネは、シャープな構造と力強さがあります。梨やネクタリンの風味が、生クレーム、スレート(粘板岩)、キャラメルと混ざり合っています。

このワインは、様々な味わいの表情を見せながらも、はっきりとした骨格を持ち、全体を通して、上品で生き生きとしています。最後には海塩のアクセントが加わり、ジューシーなフィニッシュを迎えます。


■ルイス・セラーズについて
ルイス・セラーズのオーナー、ランディ・ルイス氏は、フォーミュラ3のレーシング・ドライバーなど23年間に渡り、プロのレーサーとして活躍しました。レーサーとしてヨーロッパに滞在している時代に、各地の素朴なワインや、ヨーロッパの生活様式に大変興味を持ちました。帰国後の1983年~1991年の間にフォーミュラ・5000、CAN NAM、インディ・カーなどで活躍、引退後の1992年にルイス・セラーズを設立しました。

2001年のプレミア・ナパヴァレー・オークションでは、並み居るカルトワインを押さえて最高落札額を記録、世界的な知名度を誇るカルト・ワイナリーとしての現在の地位を築きました。

完熟したブドウを使ったナパらしい力強いスタイルを得意とし、2016年ワイン・スペクテーターTOP100では、第1位に、ルイス・セラーズのカベルネ・ナパ・ヴァレー2013年が選出されました。

1999年からデビーの息子デニス・ベル氏が加わり、のちに社長就任。2021年9月にJustin Vineyards&Winery / The WonderfulCompanyの傘下に入りましたが、現在でもデニス氏が社長を務めています。
  • Lewis Cellars Chardonnay Reserve Napa Valley[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 16,500 のところ
販売価格 ¥ 14,190 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA93点
  • WS94点

カリフォルニアのシャルドネの最高峰の一つ
パルメイヤー シャルドネ ナパ ヴァレー [2022]

カリフォルニアのシャルドネの最高峰の一つとして揺るぎない名声を享受するワイン!!

■生産者のコメント
2022年のシャルドネは、華やかさと生き生きとした味わいの見事なバランスを持っています。

ストーンフルーツ(核果)の香りが、フレッシュなトロピカル・フルーツな香りに変化し、トーストしたマシュマロと火打石の微かな香りが感じられます。このシャルドネは凝縮感があり、焦点の定まった味わいで、ダイナミックな酸味に支えられたクラッシュしたアーモンド、焼きたてのマカロン、レモン・ジャムの豊かな風味が広がります。

口当たりはテクスチャーがあり、リッチでありながらも明るく生き生きとしており、力強く進化する風味がフィニッシュまで持続します。

リリース時点では、ふくよかで重層的な味わいを示しますが、ヴィンテージから今後5~7年間の注意深いセラーリングにより、さらにディテールと深みを増していくでしょう。

■栽培について
カリフォルニア/ナパ・ヴァレーのアンティカ、ステージ・コーチ、トヨン、ウォーターズ・ランチ、ハイドの畑から収穫したシャルドネがつかわれています。

■醸造について
ナパ・ヴァレーの標高の高い畑とカーネロスの厳選された区画のシャルドネを夜の涼しいうちに収穫し、ワイナリーにて全房を丁寧に手作業で選別し、圧搾します。

果汁をステンレス・タンクに入れて、不純物を自然に沈殿させ上澄み部分を樽に移し、一次発酵とマロラクティック発酵を行いました。マロラクティック発酵中は週に3回ほどバトナ―ジュを行い、リッチで甘美な質感を生み出しました。

その後、フレンチオーク新樽で12か月間、澱と共に熟成し、無清澄、無濾過でボトリングしています。アルコール度数14.4%。


■パルメイヤーについて
パルメイヤーの創業者のジェイソン・パルメイヤーは弁護士から、ワインの魅力に魅かれ、ワインビジネス参入しました。1986年にファースト・ヴィンテージ。1994年映画「ディスクロージャー」にパルメイヤーのシャルドネが登場し一躍その名前とナパのシャルドネらしい厚みのある味わいが世界的に称賛され広く認知されました。

歴代ワインメーカーは錚々たる面々。ランディー・ダン、ボブ・レヴィ、ヘレン・ターリー、エリン・グリーン、ケール・アンダーソン、ビビアナ・ゴンザレス・レーヴと続き、2018年にジェニファー・ウィリアムス、2019年にケイティ・フォクトが就任しています。

ワイン・スペクテーター誌2017年TOP100の9位にシャルドネ ナパ・ヴァレー[2015]が選出されました。2019年ガロ傘下になり更に進化を続けます。
  • Pahlmeyer Chardonnay Napa Valley[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 26,400 のところ
販売価格 ¥ 21,384 税込
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