シャトーの歴史は1740年まで遡り、1962年にダリエ家7代目ギィがシャトーを取得。ギィの長男フィリップはボルドー大学醸造学部教授でもあり、シャトーの品質責任者。栽培、醸造はギィの次男ジャン クリストフが担当。カベルネ ソーヴィニヨンメインで造られ、製法はロゼ ド プレス(圧搾法)を用いていますが、これはカベルネがタンニン分豊かな品種であり、セニエ(醸す製法)だと力強すぎるロゼになるためです。クランベリーや砂糖漬けのフランボワーズなどのアロマが広がり、適度なフレッシュさとタンニン分が味わいに感じられます。前菜から主菜まで幅広いマリアージュが楽しめます。
アルコール度数:12.0%
- CHATEAU DE ROUQUETTE CHATEAU DE ROUQUETTE BORDEAUX ROSE[2024]
- フランス/ボルドー
- スティル ワイン色: ロゼワイン甘-辛: 辛口
- カベルネソーヴィニヨン70%、メルロー30%
- 750ml