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  • 白ワイン

グレープ リパブリック アンド キンデリ インシエーメ ビアンコ [2019]

ソーヴィニヨン ブラン/ゲヴェルツトラミネール/ピノ グリの80/10/10ブレンド。古樽による樽発酵、ステンレス熟成。今年は短期のスキンコンタクト(4~5日)に留め、フレグラントでアロマに満ちつつもフレッシュさが楽しめるスタイルに仕上がっています。

熟成期を短めに抑え、残糖度が2g/lの時点で瓶詰。意図的に微かなガスを楽しめるスーパー ライト スタイル。ピノ・グリ由来のピーチ感、ゲヴェルツトラミネール由来のジャスミン香とライチ香、そして、ソーヴィニヨン ブランのライミーでトロピカリティ全開の爽快な果実感がムンムンする素晴らしい仕上がりとなりました。

スパイスやハーブを効かせた料理とは抜群の相性。ビシ冷えにしてお楽しみ下さい。
  • Grape Republic & Kindeli Insieme Bianco[2019]
  • ニュージーランド/ネルソン
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン80%、ゲヴェルツトラミネール10%、ピノグリ10% おすすめソーヴィニヨンブランを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,850 のところ
販売価格 ¥ 2,695 税込
(0)
  • 赤ワイン

ゼヴィア パパ [2018]

Papa【パパ】はPinotNoir100%。Xavier【ゼヴィア】が最も愛するブドウと公言して憚らない品種を駆使した、スルスルタイプの赤となります。但し畑の場所が一風変わったPinotNoirの個性を生んでおります…場所は南オーストラリアにあるMountGambier【マウントガンビア】。

非常に冷涼な気候で知られる同地ですが、土壌が非常にユニーク。表土だけでなく第二層にも大小の石が存在するテロワールから生まれるPinotNoir種は野性味を帯び、スパイシーでラギッドな味わいが特徴となります。実はXavierがワイン作りの修行として毎年の様に訪れているのはBeaujolais【ボージョレ】。彼の中で神の様に崇めている作り手達と進行を深めながらビンテージに参加し、同地のワインに対する愛情と造詣を深めて来たそうです

PapaはBeaujolaisに恋したXavierにとって彼の地の赤に想いを馳せながら醸した彼唯一の赤。野性味やスパイスの官能的な個性を持ちながら、過度なタンニンやアルコールのアタックが無く、するりと身体に入って来る素直さが魅力です。ラズベリーやイチゴのスムージーを想わせる果実味も満載で、実にジューシーな仕上がりとなっております。
  • Xavier PaPa[2018]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ベンディゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,290 のところ
販売価格 ¥ 3,003 税込
(0)
  • 白ワイン

ゼヴィア ハーフ ウェイ トゥ ヘヴン [2019]

生れ故郷であるBendigo(ベンディゴ)に戻り、自身のガレージワイナリーを立ち上げたXavier(ゼヴィア)。次に、彼がスタートしたのは自らのワイン作りを支える畑の新たなセレクションでした。

当初、オルタナティヴなFiano種で醸しの長い白ワインを作り始めた彼ですが、求めていたのは大袈裟ではなく、忍び寄る様な旨味とミネラリティ。2019は、紆余曲折を経て、シャルドネとソーヴィニヨンン・ブランのフィールドブレンドに辿り着きました(比率非公表)。

しっかりと完熟を待ったフルーツは、凡そ3日間のコールドマセラシオン。ホールバンチ プレスで果汁だけでなく、果皮や梗の旨味も抽出しています。発酵と熟成は10年以上使用されたフレンチオークの古樽。攪拌は極力いませんが、酵母を温度コントロールする訳ではない為、高い揮発酸が発生する可能性が垣間見えた時だけ樽を転がしてみたそうです。

相変らずジュースの美味しさが素直にボトルの中へ閉じ込められており、ガブ飲みスタイル。適度なマセラシオン由来の軽い渋みと旨味があり、パイナップルとレモンライムの香りが爽快です。
  • Xavier Half Way to Heaven[2019]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ、ソーヴィニヨンンブラン
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,290 のところ
販売価格 ¥ 3,003 税込
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  • オレンジワイン

ドーミローナ スキニー [2019]

こちらはアンフォラ100%ではなく、ステンレス開放槽との50/50コンビネーションです。

双方の発酵槽で、6週間のスキンコンタクトを施しています(長いですね)。Margaret River(マーガレット リヴァー)は、ボルドーに酷似した気候と土壌から発展した生産地であり、Sauvignon Blanc(ソーヴィニヨン・ブラン)は近代的発展を遂げた同地の主役的ブドウ品種の一つでもあります。

特にグースベリーやディル、フェンネルの様なハーバルな個性が特徴なんですが、長期のスキンコンタクトから生まれるフェノリックな舌触りとのバランスがとても良いです。

オレンジワインってのは、時に(個人的には殆どのケースで)フェノール成分の所為で飲み疲れしてしまい、グラス1杯で満足してしまいますが、このワインはその香草的ニュアンスのお陰で飽きずに楽しめるんですね。
  • Dormilona Skinnie[2019]
  • オーストラリア/西オーストラリア/マーガレットリヴァー
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,400 のところ
販売価格 ¥ 3,080 税込
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  • 白ワイン

元クラウディ・ベイのチーフワインメーカーが造る
グレイワッキ ソーヴィニヨンブラン マールボロ [2023]

クラウディ・ベイで長年チーフワインメーカーを務めたケヴィン・ジュッド氏が造るソーヴィニョンブラン!!

■生産者のコメント
レモン・シャーベット、グリーン・マンゴー、カシスの魅惑的なアロマに、ホワイトペッパーのスパイスがほのかに香ります。口に含むと、ジューシーな洋梨と焼いたアップル・パイの香りが、エルダーフラワー、柚子、熟した柑橘類の香りによって引き立てられます。マールボロのソーヴィニヨン・ブランをエレガントかつ印象的に表現しています。

■畑について
ブドウは、マールボロのサザン・ヴァレーズとワイラウ平原の中央部(特にウッドボーン、レンウィック、ラパウラ)のいくつかの優良な畑から収穫されています。

■醸造について
完熟した状態にて収穫され、除梗せずにプレスされます。果汁は発酵の前に冷温で静置、澱引きされ、ステンレスタンクにて発酵。発酵後、ステンレスタンクにて澱とともに約4ヶ月熟成させます。アルコール度数13.5%


■グレイワッキについて
「クラウディ・ベイ」で、創業から約25年チーフ・ワイン・メーカーを務めてきたケヴィン・ジュッド氏が 「価格はクラウディ・ベイと同等で品質はそれ以上」を目標に掲げて2009年にスタートさせたワイナリーです。

ケヴィン・ジュッド氏と言えばクラウディ・ベイのオーナーであるデヴィッド・ホーネン氏と共に クラウディ・ベイを創立した人物といっても過言ではない人物で、ニュージーランドのソービニヨン・ブランを世界に広めたうちの一人と言っても良いでしょう。また、ケヴィン・ジュッド氏は醸造家の傍らニュージーランドのワイン造りに関わる風景を20年間取り続けた 「プロのカメラマン」としての顔を持っています。
通常価格 ¥ 4,400 のところ
販売価格 ¥ 3,080 税込
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  • 白ワイン

ジリー ワインズ ローン レンジャー プティ マンサン [2018]

ニュー・イングランドで唯一人ミニマルなワイン作りに挑戦しているジャレッド ディクソン。材木業を稼業としているディクソン一族のバックグラウンドに孤独な闘いを挑む自分自身を、彼はいつしかローンレンジャーとなぞらえる様になりました。

フルーツは、全て良き友人でもあり、狩人でもあり、ブドウ栽培のスペシャリストであるマーク カービィと共にケアするトッパー マウンテンの「放棄されていた」畑。自根のゴブレットが未だ沢山根付くジリーの宝物です。

プティ マンサンは半世紀以上昔、かつてオーストラリアで最も愛され消費されていたワイン・カテゴリーがポートワインだった時代からの名残。半甘口に仕上げるジュランソンのスタイルとは違い、ジャレッドはこの品種を古樽で作るオールドファッションなシャブリの様に仕立てました。品種固有のマンダリンの様な果実味と酸が、そのスタイルにマッチすると考えたからです。

古樽による野生発酵と4週間のスキンコンタクト。バスケットプレスを経てから再び同じ樽に戻されたワインは10ヶ月のシュールリーを経て瓶詰されています。アンズやミカンのフレーバーにキンモクセイのニュアンス。クリーミーでタニックなテクスチャーと相まって、バランスの良いオレンジ・スタイルに仕上がりました。
  • Jilly Wines Lone Ranger Petit Manseng[2018]
  • オーストラリア/ニューサウスウェールズ/ニューイングランド
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • プティマンサン
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,840 のところ
販売価格 ¥ 3,388 税込
(0)
  • 赤ワイン

ジリー ワインズ ローン レンジャー トゥリーガ ナシオナル [2018]

ニュー・イングランドで唯一人ミニマルなワイン作りに挑戦しているジャレッド ディクソン。材木業を稼業としているディクソン一族のバックグラウンドに孤独な闘いを挑む自分自身を、彼はいつしかローンレンジャーとなぞらえる様になりました。

フルーツは、全て良き友人でもあり、狩人でもあり、ブドウ栽培のスペシャリストであるマーク カービィと共にケアするトッパー マウンテンの「放棄されていた」畑。自根のゴブレットが未だ沢山根付くジリーの宝物です。

トゥリーガ ナシオナルも過去にオーストラリアで最も愛され消費されていたワインカテゴリーがポートワインだった時代からの名残。オールドイングランドでは樹齢50年を超える株仕立ての畑が未だ散見されますが、近年は、その品種としての不人気が影響してほぼ全量が格安のバッグ・イン・ボックス用として使用されていた悲しいビンテージが続いていました。

ジャレッドが心掛けたのは、ポートにも影響を与える、その完熟したフレーバーを殺さない事。そして同時にアルコールが高くなり過ぎない程度にデリカシーをワインに表現する事でした。

収穫後にコールドマセラシオンを経て、古樽による野生全房発酵。ただ時間を掛けながら放置する事で優しくエキスを馴染ませる事に注力したそうです。フローラルで官能的な花の香り、残糖が無いのにポートの様な独特の甘美なアロマがあります。ミネラルの高さと品種個性を考えると熟成のポテンシャルは相当ありそうです。
  • Jilly Wines Lone Ranger Touriga Nacional[2018]
  • オーストラリア/ニューサウスウェールズ/ニューイングランド
  • スティル ワイン色: 赤ワイン
  • トゥリーガナシオナル
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,840 のところ
販売価格 ¥ 3,388 税込
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  • 赤ワイン

ヤウマ ティッカ ザ コズミック キャット [2017]

ティッカは、ジェームスがワイン作りを行う小屋の周りに住み着いた猫に付けた名前。フワフワに生えそろった長い毛と、太くカールした尾が印象的なヤウマ ファミリーの一員です。

2015年に離婚したジェームス。かつての愛妻デニスは未だ同じ村に住んではいるものの、最早2人がアートワークを含めたワイン作りをする事はありません。そして彼女が携わったラベルワークを誂えていた全てのワインは二度と作られなくなる事が悲しくも決定された事はデニスの意志によるものでした。

ティッカは「ゴクゴク飲める」がコンセプト。2014ビンテージにメッセージ シラーズとしてリリースされたワインがアイディアの根幹を成しています。

フォアマン ブロック産のグルナッシュはビーツの様な野性味を。ウッド ヴィンヤードのシラーズによってベリー豊富な果実味を。アセンシオン ヴィンヤード産のグルナッシュからはカンパリやアニスの様なスパイシーなアロマを。異なる3種の畑から収穫されたシラーズとグルナッシュをほぼ均等にブレンドしながら絶妙な味わいを醸しています。

40日間、冷暗所に放置したカルボニック マセラシオン。フリーランのジュースのみを11ヶ月古樽熟成。そして、日本にやって来るキュヴェのみが二酸化硫黄を一切添加せずにヤウマの手許を離れています。

ジェームスの新たなる冒険の始まりです。(インポーター資料より)
  • Jauma Tikka The Cosmic Cat[2017]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • シラーズ、グルナッシュ
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,840 のところ
販売価格 ¥ 3,388 税込
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  • 赤ワイン

バスケット レンジ ワイン ヴィンヤード ブレンド [2018]

Sholto Broderick(ショルトブローデリック)は現在、若干23歳。父が設立したワイナリーのガレージとブドウ畑を所狭しと駆け回り、同じ集落に住むファンキーなワインメーカー達に可愛がられながら育った彼にとって現在進行形で変化を続けるオーストラリアの新たなワインスタイルこそがスタンダードであり続けて来ました。

小遣いを稼ぐ為にお隣さんで、あるLucyMargaux(ルーシー マルゴー)で働いていた彼にとって、JAUMA(ヤウマ)達は兄の様でもあり、伯父の様でもあり、同時にワイン作りに於ける先生でもあった訳です。

このワインは、Sholtoが研修に赴たワイナリーの美しきMyleneBru(ミレーヌブリュ)がオーストラリアへビンテージにやって来た時に共作した事をきっかけに生まれたワインです。

2018年のブドウは、Petit Verdot、Cabernet Sauvignon、Merlotの混醸。全房発酵を全体の70%程度にし、残りを除梗してタンクに全て同時に放り込みます。フットクラッシュの後はシンプルに放置するスタイル。

噛み応えのあるタンニン、しかしながら決してパレットにストレスを残さない潔いスタイル。往々にしてパワー偏重主義に転じてしまう品種達を実に美味く導いた結果生まれた、国境を取り払う新世代のオーストラリアワインと言えるでしょう。
  • Basket Range Wine Vineyard Blend[2018]
  • オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン
  • プティヴェルド、カベルネソーヴィニヨン、メルロー
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,950 のところ
販売価格 ¥ 3,465 税込
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  • ロゼワイン

ケンブリッジ ロード ロゼ オブ ヴィーナス [2018]

ピノ・ノワール70%、シャルドネ12%、リースリング10%、ピノ・ムニエ5%、ピノ・グリ3%のブレンドです。

各フルーツの収穫期ギャップを巧みに利用して一部を混醸、またフルーツの特性に合わせて発酵容器と熟成容器をセレクト、アッサンブラージュしています。白ブドウはエッグタンクとステンレス、黒ブドウ古樽での発酵。ブレンド後に古樽熟成しボトリング。佐藤錦の様な果汁感漲る円やかなボディ、スモモの様な酸と塩気を感じさせるミネラルが最高です。

ボトル熟成を重ねて、ピノ・ノワールのクリスマスケーキ的スパイス感が出て来ました。抜群の旨味とクリーミーな食感があります。
  • Cambridge Road Rose of Venus[2018]
  • ニュージーランド/ワイララパ/マーティンボロー
  • スティル ワイン色: ロゼワイン甘-辛: 辛口
  • ピノノワール70%、シャルドネ12%、リースリング10%、ピノムニエ5%、ピノグリ3%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,950 のところ
販売価格 ¥ 3,465 税込
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  • オレンジワイン

ケンブリッジ ロード アンダー ユア スキン [2019]

マスカット・オブ・アレキサンドリア、ヴィオニエ、ピノグリ、シャルドネ、リースリング、ソーヴィニヨンブランのブレンドです。(ブレンド比率非公表)

各フルーツは、1週間程度の醸しを経てホールバンチプレス、品種別に最適と感じた醸造ポットを選定。エッグタンク、オーク樽、アカシア樽、チェリーウッド樽、ステンレスタンクで各々発酵させ、ブレンドした後に古樽で熟成。これぞ、ランス レッジウェル流のオレンジ メリメロといったところでしょうか。

アプリコットにネクタリン、桃にレモン。グレープフルーツやライム、パッションフルーツ等のありとあらゆるフルーツのアロマが漂う様張な仕上がり。スパイス感も満載でエキゾチック、それでいて酸の美しいスタイルに仕上がっています。
  • Cambridge Road Under Your Skin[2019]
  • ニュージーランド/ワイララパ/マーティンボロー
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • マスカットオブアレキサンドリア、ヴィオニエ、ピノグリ、シャルドネ、リースリング、ソーヴィニヨンブラン
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,950 のところ
販売価格 ¥ 3,465 税込
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  • スパークリング

ドーミローナ クレイフェイス ペットナット [2019]

Chenin Blanc(シュナン・ブラン)100%。ワインメーカーJo Perry(ジョー ペリー)が、スペインに住んでいた頃に友人となったアンフォラ職人から購入した土甕(どがめ)から生まれるClayface(クレイフェイス)・シリーズのペティアン ナチュラルです。

全房プレスからアンフォラで野生発酵、糖分が分解され切る前にボトリング。9~10ヶ月間ラッキング(滓引き)してから粗い澱引きをしています。

「アンフォラでのワイン作りはフルーツのスープを作る様な感覚」と言う彼女のClayfaceシリーズは、どのワインも非常にエネルギッシュなのですが、今年は何とかこの泡だけを仕入れる事が出来ました。

洋ナシと青リンゴの鮮烈な香りと鋭角なミネラル。品種個性に非常に忠実、ちょっぴりクラウディーで旨味もたっぷり。とても美しい出来のペティアンですよ。
  • Dormilona Clayface Pet Nat[2019]
  • オーストラリア/西オーストラリア/マーガレットリヴァー
  • スパークリング ワイン色: 白甘-辛: 辛口
  • シュナンブラン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,280 のところ
販売価格 ¥ 3,696 税込
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  • オレンジワイン

アルフィオン フィーヴァー [2018]

FEVER(フィーヴァー)とは、「熱」の意味。

「ワイン造りというのは、決して目に見えない自然や生活の要素が複雑に絡み合ったものであり、決して自分でコントロールしようとしてはいけないものなんだ。」

と公言して、はばからないディヴ・マッキントッシュがヤラ・ヴァレーという土地の個性と、2018年のヴィンテージの個性と激突させて味わいに表現したという5種類のブドウの混醸。ゲヴュルツトラミネール、ピノグリ、ソーヴィニヨンブラン、ピノノワール、シャルドネを各々の畑から、「生で食べて最も美味しい。」と判断した日に収穫しては、同じタンクに放り込みました。

皮と茎は、そのままに長期のゆっくりとした発酵。当然のように、野生酵母ですが、活性がおちることも無く、乳酸発酵まで無事健やかに終えています。使い古しの樽で数か月の熟成を経て、ボトリングしています。

実は、2014年にディヴは、ヤラ・ヴァレーの中でも特に冷涼でミネラル豊かなブドウで知られるとある契約畑から契約を打ち切られています。理由は、至極単純で他社に奪われただけのこと。その件を経て、ディヴは対極的に、アロマティックで、リッチなブドウから何を生み出すことが出来るかを考え抜いたそうです。

そのフィーヴァーは、ボトル内で甘美なる液体に姿を変えて、表現されています。(インポーター資料より)
  • Arfion Fever[2018]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ヤラヴァレー
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • ゲヴュルツトラミネール、ピノグリ、ソーヴィニヨンブラン、ピノノワール、シャルドネ
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,390 のところ
販売価格 ¥ 3,773 税込
(0)
  • 白ワイン

ケンブリッジ ロード パピヨン ブラン [2018]

実は、Cambridge Road(ケンブリッジ ロード)のLance Redgwell(ランス レッジウェル)氏は一昨年までまるっきり同じ名前でテーブルワインを作っていました。

オーガニックではない買いブドウにコンベンショナルな作りで、現地ではそこそこの人気で売れておりましたがワインダイヤモンズが日本の為に購買する事はありませんでした。単にそれほど美味しくなかったんです。

Lance Redgwell(ランス レッジウェル)氏は、昨年から「その」Papillon Blancを作る事を止めてしまいました。そしてその名前をお蔵入りさせる事を決めていたそうです。そしていつの日か自身だけでなく、ワインダイヤモンズも必ず納得する白ワインを作る事が出来たらば、そのワインに再びPapillon Blancと名を付けるつもりだったと言います。まだ1年しか経ってないんですが…。

畑はGisborne(ギズボーン)にあるWright’s Vineyard(ライツ ヴィンヤード)。オーガニックで運営されている家族経営の小さな畑です。そのフルーツを除梗して、古樽でゆっくりと放置して野生発酵させただけのシンプルなドロップになります。

澱から生じた複雑なテクスチャーこそあれど味わいは正に甘露。ピュアで混じりっ気が皆無のシンプル極まりない液体ですが、身上のジューシーさが失われていない当たりが、Lance Redgwell(ランス レッジウェル)氏ならではと感じて頂ける筈です。
  • Cambridge Road Papillon Blanc[2018]
  • ニュージーランド/ギズボーン
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,500 のところ
販売価格 ¥ 3,850 税込
(0)
  • オレンジワイン

ケンブリッジ ロード マルサンヌ [2018]

Nelson(ネルソン)にあるNeudorf(ノイドルフ)で3年程ワイン作りに従事していたLance Redgwell(ランス レッジウェル)ですが、ミニマル ハンドリングでワイン作りに臨む決意は、誰かに影響を受けた訳でもなく、自分自身の中で生まれた極々自然な想いだったそうです。

ニュージーランドは最南端の国ですが、諸外国のワインはおろか情報さえも殆ど入って来ないピュアな土地。ナチュラルワインの類をそれまで一度も口にした事が無かった彼が、自然発生的に哲学を定めてから10年の月日が経過しましたが、その中で構築されたネットワークの中で最も重要な「恩師」とも言える存在、それがニュージーランドに於けるビオディナミのパイオニア、Milton(ミルトン)のJames&Annie Milotn(ジェームス&アニー ミルトン)夫妻です。

このワインは、そのMilton Vindeyard(ミルトンヴィンヤード)のマルサンヌ。860Lの、使い古された中樽で全房発酵と長期のスキン・マセラシオンによるオレンジ・スタイルです。フルーツの味わいを尊重し、出来る限りテクニックとは無縁の姿勢を貫いたとの事。

アンズやジャスミンのアロマが顕著です。このワインに関しては、やはり同国最高のヴィニュロンと言われてるMilton(ミルトン)からフルーツを分けて貰える様になった事が本当に信じられない程素晴らしい事だと思います。
  • Cambridge Road Marsanne[2018]
  • ニュージーランド/ギズボーン
  • スティル ワイン色: オレンジワイン
  • マルサンヌ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,050 のところ
販売価格 ¥ 4,235 税込
(0)
  • 赤ワイン

ヤウマ シーヴュー バーズィー カベルネ フラン [2017]

海の見渡せるシーヴュー地区の畑から生まれたカベルネ フラン。力強いタンニンとインクや野生の花を思わせる魅惑的アロマに溢れる、この果実を使ってワインを作る事は足掛け5年に渡るヤウマの挑戦でした。

バーズィー一族によって所有されているこの畑を一貫したビオディナミで管理しているのが、ヤウマのブドウを全てケアしているフィオナ ウッド。ケイ ブラザーズやペンフォールズといったオーストラリアを代表するワイナリーが重く凝縮した果実を求めるこの区画で、フィオナが生む果実はエレガント過ぎるのでしょうか?誰にも見向きもされず、シラーズも含めてテーブルワイン用のブドウとして安価に買い叩かれていたそうです。

ジェームスは一念発起し、彼女が収穫する全てのシラーズとカベルネ フランでワイン作りを始めました。シラーズの出来には満足していましたが、彼が満足するカベルネ フランは全く出来上がらず。過去4年間は約18リットル入りのペットボトルで売り歩く現地消費用のテーブルワインにブレンドされていたそうです。そしてようやく2013年にシングル キュヴェとして発売に至りました。

2015からスタートしたSO2ゼロの世界も3シーズン目。カベルネフラン特有の「スミレ香」がフローラルに鼻腔を擽るのは勿論、しなやかでセクシーな食感は、既に南半球のそれとは到底想像も出来ない程。ヤウマの第2ステージを代表する素晴らしいキュヴヴェとして仕上がりました。(インポーター資料より)
  • Jauma Seaview Birdsy Cabernet Franc[2017]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • カベルネフラン
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,490 のところ
販売価格 ¥ 4,543 税込
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  • 赤ワイン

ヤウマ ラルフ グルナッシュ [2017]

マクラーレン ヴェールの中でも特に良質な果実で高名なクラレンドン ヒルズ。その中でもウッド ヴィンヤードは1988年にラルフ ウッドによって植えられた自根のゴブレだらけの個性溢れる畑です。

特に凝縮感よりもミネラルや酸を重視するヤウマにとってウッド ヴィンヤードは特別な畑として彼の寵愛を受けて来ました。今迄ヤウマが過去にウッドの名を冠したグルナッシュをリリースしたのは2回のみ。特に一切の除梗をせずに、ただ只管茎も含めたフルーツの個性を素直に表現する事だけを願って作られるこのキュヴェは、ジェームスにとっても特別な1本であり、彼の才能と畑のポテンシャルを秘めたスペシャル リリースとして、ある一区画の果実だけを使用しています。

カンガルー諸島を見下ろす様に東向きに広がる、この区画はフィオナでは無くサム ヴェルガラスという頑固な職人的農夫によってケアされており、鉄石土壌に赤土や灰土が表土として折り重なるスピリチュアルな雰囲気に満ちています。

自根のゴブレのみが植えられたスロープはまるで異世界。収穫される果実も一般的な仕立てよりも遥かに少なく、当然ジュースのイメージは重く尊大なものかも知れません。しかしながらこの「ウッド」はまるで正反対。ヤウマが「品種の個性をこのワインに見出そうとするならそれは間違っている。このワインの個性は大地そのものなんだ」と言う理由は飲む事でしか理解出来ないかも知れません。(インポーター資料より)
  • Jauma Ralph's Grenache[2017]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • グルナッシュ
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,480 のところ
販売価格 ¥ 5,236 税込
(0)
  • オレンジワイン

パトリック サリヴァン ウォータースキン [2018]

Patrick Sullivan(パトリック サリヴァン)はある種人を寄せ付けない空気感を持つ天才肌。

このワインの説明を求めた時も彼独特の言葉で語ってくれたのですが・・・「Sauvignon BlancもSemillonも土地の味を凄く反映するブドウなんだって事に気付いて作り始めたキュヴェなんだ。どちらも水分を貪欲に摂取する品種で、近くを流れてる河の水と同じ味がすんだよ」と言われた時は思わず閉口してしまいました。

2016年にWilliam Downieと共同購入/運営を始めたWild Dog Vineyard(ワイルド ドッグ ヴィンヤード)のフルーツを使用しているんですが、 Sauvignon Blanc、Semillon、Cabernet Sauvignonの野心的ブレンドです。

一般的に公開した資料にはSauvignon Blanc、Semillonとしか表記しなかったとの事。説明が面倒くさかったと語っておりました。

白品種は混醸。Cabernet Sauvignonはまだ青さが残る程度、通常よりも2週間前に収穫してセラミックのエッグタンク1/5程度にダイレクト プレスして放置、ベースとなるSauvignon Blanc、Semillonをステンレスタンクで4週間のスキンコンタクトをしながら発酵。マロラクティックが終わる前にエッグタンクに投入したそうです。そのまま10カ月の熟成、何もせずにボトリングされています。

青みが少し残ったプラムやパイナップル、メロンやグレープフルーツ、カボスのニュアンスがあり実に食欲が湧きます。微かに塩味があって、旨味が濃過ぎずに絶妙。Patrickらしいシニカルで挑戦的な仕上がりになりました。
  • Patrick Sullivan Waterskin[2018]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン、セミヨン、カベルネソーヴィニヨン
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,700 のところ
販売価格 ¥ 5,390 税込
(0)
  • 白ワイン

ジョセフ フェルプス ソーヴィニヨン ブラン ナパ ヴァレー [2017]

アロマティックなオレンジの花、皮をむいたばかりのレモンピール、ハニークリスプ・アップル、しっかりとしたミネラルの香りが感じられます。バランスのとれた酸味とレモンクリームのような余韻が残る、明るくフレッシュなワインです。

フレンチ・オーク(新樽30%、古樽70%)にて7か月熟成しています。
  • Joseph Phelps Sauvignon Blanc Napa Valley[2017]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/セントヘレナ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン おすすめソーヴィニヨンブランを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,920 のところ
販売価格 ¥ 5,544 税込
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  • 赤ワイン

コールドストリーム ヒルズ カベルネ ソーヴィニヨン リザーヴ [2016]

オーストラリアで最も有名なワイン評論家ジェイムズ・ハリデイが自ら立ち上げたワイナリー。リザーヴ・シリーズは、コールドストリーム・ヒルズのフラッグ・シップ・ワインです。
通常価格 ¥ 8,250 のところ
販売価格 ¥ 5,775 税込
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